和田豊監督(52)が21日のＤｅＮＡ戦(横浜)で打撃不振のマット・マートン外野手(33)を 6番に降格させる可能性を20日、示唆した。昨季首位打者の助っ人は、15打席連続無安打で打率 0.218と低迷。なかなか調子が上がってこない中、大きな決断を下すかもしれない。昨季は打率 0.338をマークし、来日 5年目で初の首位打者に輝いたマートンだが、今季は絶不調に陥っている。先週の巨人 3連戦で安打なし。15打席連続無安打で打率 0.218と低迷している。
阪神は打線低迷で 6カード連続勝ち越しがなく、今季最多の借金｢４｣。和田豊監督がこだわり続けた鳥谷敬内野手(33)、上本博紀内野手(28)の攻撃型 1、 2番が機能しないまま、崩壊した。サンケイスポーツ虎番キャップの阿部祐亮は｢虎まさかの低迷発進 サンスポからの緊急提言｣の最終回で、開幕前から警鐘が鳴っていたと指摘。巻き返しへ鳥谷の 3番起用継続を訴えた。
梅野隆太郎捕手(23)が20日、阪神甲子園球場での指名練習に参加した。前日19日巨人戦(甲子園)では 1点リードの 9回に代打高橋由、 3番橋本に連打を浴び、わずか 2球で同点に追いつかれた。悪い流れは変えられず、延長11回に勝ち越しを許して敗戦。一夜明けたこの日も｢切り替え？ まだできていないです…｣と表情はさえなかった。これまでも、投手コーチやバッテリーコーチから配球面を指摘されることは多かった。前日は象徴的な負け方。気持ちを切り替えなければいけないのは確かだが、梅野が選んだのは、“空元気”よりも自身を見つめることだった。
ランディ・メッセンジャー投手(33)が、22日のＤｅＮＡ戦(横浜)に今季初の中 4日で先発する。20日は甲子園室内で練習を行ったが、今週は変則日程の 4試合のみ。岩田稔投手、能見篤史投手(35)、藤浪晋太郎投手(21)との先発投手 4本柱で、今季最多の借金｢４｣を一気に完済や！！登板 2日前、甲子園室内でキャッチボールやダッシュなどで汗を流した。疲労の回復のため、ルーティンのブルペン投球を回避。ランニング中心のメニューで順調な調整ぶりをただよわせた。
岩田稔投手(31)が20日、甲子園室内練習場で指名練習に参加した。21日のＤｅＮＡ戦(横浜スタジアム)に先発予定。
この思いは抑えきれない！守護神呉昇桓(オ・スンファン)投手(32)が20日、韓国ガールズグループ｢少女時代｣のメンバー、ユリ(25)と真剣交際していることが20日、分かった。韓国メディアが一斉に報じ、双方ともに熱愛を認めた。昨年11月から本格的に交際を認めた。日韓を行き来しながらデートを重ね、既に一部の阪神ナインにも紹介済み。人気者同士のビッグカップルの今後に注目が集まる。とりわけ、虎党にとっては、32歳の独身貴族の今後に注目が集まる。
ドラフト 2位石崎剛投手(24＝新日鉄住金鹿島)が20日に出場選手登録を抹消されることが19日、分かった。 2軍で先発調整に回り、先発 6番手の座を、岩崎優投手(23)、ドラフト 1位左腕横山雄哉投手(21)、岩貞祐太投手(23)らと争うこととなる。再登録は30日以降。記事をまとめてみました。
和田豊監督が21日のＤｅＮＡ戦(横浜)で打撃不振のマット・マートン外野手を 6番に降格させる可能性を20日、示唆した。昨季首位打者の助っ人は、15打席連続無安打で打率 0.218と低迷。なかなか調子が上がってこない中、大きな決断を下すかもしれない。
打撃不振で、 6番降格の可能性が出てきたマット・マートン外野手
打撃不振が続く助っ人の復調を、いつまでも待っているわけにはいかない。借金｢４｣で迎えるＤｅＮＡ戦。和田監督がマートンを 5番から降格させる可能性を示唆した。｢マートンの打順は変わらないか？｣の問いに対し、首を縦に振ることはなかった。
｢打順は変わるものだと思ってくれ｣
今季、鳥谷や西岡ら上位打線を開幕から組み替えてきた。４番に座るゴメスとともに不動だったが、ここにきて状況は変わりつつある。昨季は打率 0.338をマークし、来日 5年目で初の首位打者に輝いたマートンだが、今季は絶不調に陥っている。先週の巨人 3連戦で安打なし。15打席連続無安打で打率 0.218と低迷している。
代わりに福留孝介外野手が 5番に昇格する可能性がある
｢シンプルに毎試合、自分ができることでベストを尽くすだけ｣。この日、マートンは新幹線に乗り込む前の新神戸駅で、ＤｅＮＡ戦に向けて意気込みを語った。打席では常に全力を出している。ただ、結果がついてきていない。昨季は 1度も 6番に座っていないが、福留との打順入れ替えもあり得る。
ＤｅＮＡは久保、22日はモスコーソが先発予定。昨季、マートンは久保に対して打率 0.385、モスコーソには同 0.462と打ちまくった。好相性の投手を打つことで復調につなげたい。｢きっかけにしてくれたらいい｣。指揮官はＭ砲の目覚めの快音に期待している。
3番・鳥谷を貫け！！阪神は打線低迷で 6カード連続勝ち越しがなく、今季最多の借金｢４｣。和田豊監督がこだわり続けた鳥谷敬内野手、上本博紀内野手の攻撃型 1、 2番が機能しないまま、崩壊した。サンケイスポーツ虎番キャップの阿部祐亮は｢虎まさかの低迷発進 サンスポからの緊急提言｣の最終回で、開幕前から警鐘が鳴っていたと指摘。巻き返しへ鳥谷の 3番起用継続を訴えた。
3月中旬、和田監督は鳥谷にこう告げた。
｢ 1番を頼む。でも、 3番もあるからな｣
就任当時から思い描いていた新打順。昨季は西岡の負傷離脱により、わずか開幕 3試合で変更した。昨季出塁率 0.406の鳥谷に再びチャンスメーク＆ポイントゲッターという二足のわらじを履かせることを決断したが、周囲の反応は冷やかだった。
開幕前から、電鉄本社首脳は｢厳しいのではないか｣と警鐘を鳴らしていた。各評論家陣も首をかしげる人が大半を占めた。球団関係者の話を総合すると、鳥谷自身も 1番よりも 3番を熱望していたという。もちろん、打順決定に関しては現場監督の専権事項であるが、10年ぶりのリーグ優勝に向けて｢as One｣(一丸となって)をスローガンに掲げた中、曇り空での船出だった。
1番を任された鳥谷敬内野手だが、打線は低迷。｢ 3番を貫け｣と阿部キャップは提言する＝阪神甲子園球場
｢ 1番・鳥谷｣｢ 2番・上本｣－。この機能性に関しては諸刃の剣だった。送りバントをせず、エンドランもある。初回から無死 1、 3塁という理想の攻撃ができるメリットはある。はまれば破壊力は抜群だ。一方で危険性と隣り合わせだったことは否定できない。鳥谷＆上本の足並みがそろうかどうか…。
｢ 1番・鳥谷｣で 1回に先制したのは 3月31日のヤクルト戦(神宮)の 1試合だけ。鳥谷、上本の連打も 2度しかない。ある球団首脳は｢上本の不振が痛かった｣と振り返ったが、｢上本＝不振｣という構図を僕は受け入ることができない。本当にそうなのか－。
上本は 1メートル73、64キロという体形とは裏腹に｢つなぎ役｣タイプではない。しかし、鳥谷が出塁すると、犠打や進塁打など、ベンチからあえて縛らせて打たせているようにも映った。上本の打率は１割前半と低迷…。そこに采配の影はなかったのだろうか。
和田監督は｢もちろん打順を 1つに決めていたわけではない。機能しなかったら変える。いくつかのパターンを事前に準備していた｣と話した。
今季17試合目となる16日の中日戦(ナゴヤＤ)で｢ 1番・上本｣｢ 3番・鳥谷｣に戻し、今季最多の13安打で勝利。接戦をモノにできない日が続くが、打撃陣には明るい兆しがみえてきた。
｢ 3番・鳥谷｣で昨季は日本シリーズまで進出した。理想と現実がある。和田野球にはこの形がマッチする。巻き返しへ、時間はたっぷりある。
◆データＢＯＸ◆
◎…阪神は今季の先発打順オーダーは11通り。
◎…鳥谷が今季 1番で13試合に先発出場し、 5勝 8敗、チーム打率は 0.223。 3番では 7試合に先発出場し、 3勝 4敗、チーム打率は 0.235。
◎…鳥谷は 1番で通算 212試合に先発出場し、打率 0.263、15本塁打、80打点。 3番では 771試合に先発出場し、打率 0.289、64本塁打、 379打点。
キャッチボールの後、藤浪晋太郎投手(手前)と話し合う梅野隆太郎捕手。頭のなかはリードのことでいっぱいだ＝阪神甲子園球場室内練習場
梅野隆太郎捕手が20日、阪神甲子園球場での指名練習に参加した。前日19日巨人戦(甲子園)では 1点リードの 9回に代打高橋由、 3番橋本に連打を浴び、わずか 2球で同点に追いつかれた。悪い流れは変えられず、延長11回に勝ち越しを許して敗戦。一夜明けたこの日も｢切り替え？ まだできていないです…｣と表情はさえなかった。
それでも明日21日から始まるＤｅＮＡ 2連戦(横浜)に向けて｢(巨人戦を)落としてしまったのには違いない。同じミスをやらないように切り替えてやっていきたい」と前を向いた。指名練習ではフリー打撃などで汗を流した。
悪夢の敗戦から一夜明け、捕手として、悔やんでも悔やみきれない。次の戦いを見据える前に、己と静かに向き合った。練習を終えた梅野は正直な心境を隠さなかった。
｢気持ちはまだ切り替えられていないです｣
19日の巨人戦は１点リードで 9回を迎えた。守護神の呉昇桓が抑えれば勝ち。ところが、 2球で連打を浴びて同点にされた。 2者連続でストライクを取りにいった初球の直球を狙い打ち。和田監督も｢正直に入りすぎたな｣と首をかしげ、チーム防御率3.87はリーグ 5位。マスク越しの残像が残っていた。
19日の巨人戦の 9回、わずか 2球で追いつかれた梅野隆太郎捕手(右)と呉昇桓投手＝阪神甲子園球場
｢毎回そうですけど、けっきょく配球のところで成績を落としてしまっているので｣
これまでも、投手コーチやバッテリーコーチから配球面を指摘されることは多かった。前日は象徴的な負け方。気持ちを切り替えなければいけないのは確かだが、梅野が選んだのは、“空元気”よりも自身を見つめることだった。
｢(このままでは) 9回に代えられても仕方がないです｣
新人の昨季は、終盤の守備固めで交代を命じられることはあった。正捕手と期待される今季は、ほとんどない。だが、このままなら…。立場を自覚して危機感を募らせ、その後で前を向いた。
｢反省するしかない。(失敗を)いい方向に考えたいです。同じことをしないように。最後まで(マスクを)被れるようにしたいです｣
横浜スタジアムは、一発で主導権や勝機を奪われる球場。いきなり成長を試される舞台が待っている。フリー打撃やキャッチングなど基礎練習に励むと、頭をリードのことでいっぱいにして新大阪駅から新幹線に乗った。新横浜までの約 2時間15分。前回甲子園で 3試合連続 2桁安打を浴びた打線を思い出しながら、何度もシミュレーションをしていたに違いない。
｢球場が広くないし、二死からの失点もある。 3アウトまで気を引き締めないといけない｣
壁を越えること、己に勝つことがチームの成績に直結する。沈むときは徹底的に沈めばいい。未来を担う若虎に求められるのは、すぐにはい上がることだ。
中西投手コーチを交えて話し合うランディ・メッセンジャー投手、岩田稔投手(右から)。今週は 4本柱で借金完済だ＝阪神甲子園球場室内練習場
ランディ・メッセンジャー投手が、22日のＤｅＮＡ戦(横浜)に今季初の中 4日で先発する。20日は甲子園室内で練習を行ったが、今週は変則日程の 4試合のみ。岩田稔投手、能見篤史投手、藤浪晋太郎投手との先発投手 4本柱で、今季最多の借金｢４｣を一気に完済や！！
自慢の鉄腕を早くもみせつけるときが来た。シーズン序盤とはいえ、メッセンジャーが中 4日の“奥の手”を解禁。22日の先発を前に腕をぶした。
｢短い間隔で投げられるのは光栄だし、やりがいを感じるよ。個人的なことだけど、リズムがいいような気がすんだ｣
阪神先発・岩田稔投手
登板 2日前、甲子園室内でキャッチボールやダッシュなどで汗を流した。疲労の回復のため、ルーティンのブルペン投球を回避。 7回 3失点で 2敗目を喫した17日の広島戦(甲子園)からの 3日間で｢10マイルぐらいは(16キロ)走った｣とニヤリ。ランニング中心のメニューで順調な調整ぶりをただよわせた。
昨季13勝の最多勝右腕は、中 4日では 6試合に登板し、 2勝 2敗、防御率2.31。首脳陣は開幕当初は中 6日で起用してきたが、メッセ本人も中 4、 5日での登板を熱望していた。
その前の第 1戦で切り込み役を託されたのは岩田。元虎の久保と投げ合いに「無駄な四球をなくして、ゼロに抑えられるようにしたい。自分の仕事をしたら、結果はついてくる｣。 3戦未勝利のなかでチームに勢いをつける快投が期待される。
23、24日は 2日間、試合がない。変則日程を追い風に、能見と藤浪が25日からの広島 2連戦で登板する。借金は今季最多タイの｢４｣に膨らんだ。メッセを中心にした先発 4本柱が、 5位に沈むチームの借金を一気に完済する。
室内練習場でキャッチボールをした岩田稔投手＝阪神甲子園球場室内練習場
岩田稔投手が20日、甲子園室内練習場で指名練習に参加した。21日のＤｅＮＡ戦(横浜スタジアム)に先発予定。
｢回の先頭打者に気をつけて、無駄な四球を出さないように。当たり前のことをできるようにしたい｣。同球場では昨季17イニングを自責点ゼロと抜群の相性を誇っており、今季初勝利の期待がかかる。
呉昇桓投手と韓国ガールズグループ｢少女時代｣のユリ
この思いは抑えきれない！守護神呉昇桓投手が20日、一部報道であった韓国ガールズグループ｢少女時代｣のメンバー、ユリ(25)と真剣交際していることが20日、分かった。韓国メディアが一斉に報じ、双方ともに熱愛を認めた。昨年11月から本格的に交際を認めた。日韓を行き来しながらデートを重ね、既に一部の阪神ナインにも紹介済み。ビッグカップルの今後に注目が集まる。
球団を通じて｢シーズン中に野球以外でお騒がせして申し訳ありません。ユリさんといいお付き合いをしていることは事実です。温かく見守っていただければ幸いです。シーズンはまだまだ続きますので、これからもタイガースの勝利のために頑張っていきたいと思います｣とコメントした。
呉昇桓は昨季から阪神でプレーし、 1年目からセ・リーグ最多の39セーブをマーク。今季もすでに 6セーブを記録している。
独身貴族の呉昇桓投手。ビッグカップルに大きな注目が集まる
虎の守護神に熱愛が発覚だ。お相手は今をときめくトップアイドル、韓国ガールズグループ｢少女時代｣の人気メンバーのユリ。悪夢の救援失敗から一夜明け、呉昇桓は球団を通じて、真剣交際を宣言した。
｢シーズン中に野球以外でお騒がせして、申し訳ありません。ユリさんといいお付き合いしていることは事実です。温かく見守っていただければ幸いです｣
朝鮮日報など韓国メディアによると、 2人は昨年11月に知人の集まりで出会い、交際をスタート。韓国・ソウルや大阪などを行き来しながらデートを楽しんできた。ユリは 3月には少女時代のメンバーとして、新曲｢Catch Me If You Can｣(22日発売)の日本語版のレコーディングで来日した際、 1人で 5日間も日本に残り、呉昇桓の試合を応援したという。
呉昇桓投手との真剣交際が発覚した｢少女時代｣のユリ。美脚がまぶしい
また、芸能専門メディア｢Dispatch｣は、 2人のツーショット写真を掲載。昨年12月24日のクリスマスイブに映画｢国際市場｣を仲良く鑑賞したと報じた。ユリの所属事務所も｢知人の会合で出会って互いに好感を持ちました。今はお互いのことを知っていく段階です｣と認めた。
複数の関係者によれば、阪神のチームメートにも日本でユリを紹介済み。今年に入り、同僚との食事会に同席させ、仲むつまじい姿をみせていたという。まだ、周囲に結婚についての話はしていないもようだが、お互い多忙の中、しっかりと愛を育んでいる。呉は前日19日の巨人戦8甲子園)でリリーフ失敗したものの、今季はリーグトップタイの 6セーブ。その陰の支えに彼女の存在があるのは間違いない。
少女時代(左から)ソヒョン、サニー、テヨン、ティファニー、ユナ、ジェシカ、ユリ、ヒョヨン、スヨン
一方のユリは、少女時代の中心メンバーとして活躍。健康的でしなやかな体つきからセクシー担当ともいわれ、肌が綺麗で色黒なことからニックネームは｢黒真珠｣。日本では2009年の楽曲｢Gee｣がオリコン初登場 2位と大ヒット。新曲は22日に発売され、26日にさいたまスーパーアリーナでイベントを開催する。ソロでは女優としても映画などに出演している。
阪神は現状、借金｢４｣で 5位。浮上へ、クローザーの奮起は必要不可欠だ。大阪市内の電鉄本社で取材に応じた坂井オーナーも｢結構なことです。これを機に、より一層、頑張ってもらいたいですな｣と祝福。本人も身を引き締めている。
｢シーズンはまだまだ続きますので、これからも阪神の勝利のために頑張っていきたい｣
人気者同士のビッグカップル。とりわけ、虎党にとっては、32歳の独身貴族の今後に注目が集まる。
◆少女時代：ＢｏＡ、東方神起を輩出してきた韓国大手事務所、ＳＭエンターテインメントから2007年 8月、｢また巡り逢えた世界｣でデビューした 9人組の女性アイドルグループ(2014年 9月に 1人脱退し現在は 8人)。2009年に｢Gee｣が大ヒットすると、日本、中国、台湾、タイ、シンガポールなどアジア各国や欧米でも活動している。日本では2010年 9月デビューし、第52回日本レコード大賞新人賞を受賞。2011年のＮＨＫ紅白歌合戦にも初出場した。
◆呉 昇桓(オ・スンファン)：1982年 7月15日生まれ、32歳。投手。韓国・全羅北道井邑市出身。2005年にサムスン入団。最多セーブ 5度、通算 277セーブは韓国プロ野球記録。2014年から阪神でプレー。昨季は64試合登板、 2勝 4敗39Ｓ、防御率1.76でセ最多セーブ獲得。今季は 9試合登板、 0勝 0敗 6Ｓ、防御率1.80(20日現在)。 1メートル78、92キロ、右投げ右打ち。年俸 3億円。背番号｢２２｣。
◆ユリ：本名・權兪利(クォン・ユリ)。1989年12月 5日生まれ、25歳。韓国・京畿道高陽市出身。2007年 8月に少女時代のメンバーとしてデビュー。ポジションはリードダンサー。2010年 9月に｢GENIE｣で日本でもデビューした。ソロでは女優として活動し、2012年のＳＢＳドラマ｢ファッション王｣や2013年の映画｢ノーブレッシング｣などに出演。愛称は｢黒真珠｣。 1メートル67。
ドラフト 2位石崎剛投手が20日に出場選手登録を抹消されることが19日、分かった。 2軍で先発調整に回り、先発 6番手の座を、岩崎優投手、ドラフト 1位左腕横山雄哉投手、岩貞祐太投手らと争うこととなる。再登録は30日以降。
開幕 1軍スタートした石崎はここまで中継ぎとして 5試合に登板。 4日巨人戦と 8日ＤｅＮＡ戦で 2試合連続失点したが、11日広島戦からは 2試合続けて 1イニングを無失点。復調をアピールしていた。
オープン戦終盤まで岩本、岩崎らとの開幕ローテ争いをしていた右腕に、チャンスが再び回ってきた。先発 6番手については左腕、右腕関係なく争わせる方針で、 2軍戦で結果を残し、 1軍の先発マウンドを勝ち取りたいところ。リリーフ陣は16日中日戦から安藤が加わり、 1人多い 8人態勢となっていた。
21，22日と横浜スタジアムでＤｅＮＡ戦が 2試合行われ、その後 2日間の休業日となっている。全員野球でファン皆が待ち望む｢二文字｣ゲットだ！
ガンバレ！阪神！我らのタイガース！勝利を掴め！
2015年 公式戦 日程と結果( 4月)
2015年 公式戦 日程と結果( 5月)
4月19日現在順位表
4月19日現在対戦表
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マートン、調子上がらず 6番降格も…梅ちゃんはい上がる！岩田21日先発、相性抜群の横浜で初勝利だ
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