藤浪の快投の次は、阪神のドラフト1位横山雄哉投手(21)が、虎新人初の快挙に挑む。今日21日の巨人戦(甲子園)でデビューするが、ルーキーが巨人戦でプロ初登板初勝利すれば球団史上初。最速 151キロの期待の左腕が、虎の宿敵相手に、ベールを脱ぐ。
21日阪神甲子園球場で阪神-巨人11回戦が行われ、プロ入り初登板初先発のドラフト 1位ルーキー横山雄哉投手(21=新日鉄住金鹿島)が 7回 6安打 1失点の好投をみせると、 1点をリードされて迎えた 8回。一死満塁から代打新井良太内野手(31)の中犠飛で同点に。二死 1、 3塁となり、続く 1番鳥谷敬内野手(33)の右前適時打で逆転した。 9回は守護神の呉昇桓(オ・スンファン)投手(32)が締め13セーブ目。投手戦を制して 2連勝を決めた。
新井良太内野手が同点犠飛を放った。 1点を追う 8回一死満塁の場面に代打で登場。マシソンの 149キロ真っすぐをセンター後方まで運んだ。
鳥谷敬内野手が逆転勝ちを決める決勝タイムリーを放った。阪神は 1点を追う 8回、新井良太内野手の犠飛で同点に追いつくと、鳥谷敬内野手が決勝の右前適時打を放ち、 2- 1の逆転勝利。巨人に連勝を飾った。
横山雄哉投手に、勝ち星という勲章はつかなくとも、“鮮烈デビュー”にふさわしい投球だった。プロ初登板初先発の横山が 7回 101球、 6安打 1失点の力投をみせた。
虎党をヒヤヒヤさせたが、本人は涼しい顔だった。ピンチを作ってもホームベースは許さない。 1点リードで迎えた 9回二死 2、 3塁。呉昇桓が、渾身の 144キロ内角低め直球で代打・橋本を見逃し三振。今季13セーブ目をあげた。記事をまとめてみました。
藤浪の快投の次は、阪神のドラフト1位横山雄哉投手が、虎新人初の快挙に挑む。今日21日の巨人戦(甲子園)でデビューするが、ルーキーが巨人戦でプロ初登板初勝利すれば球団史上初。「ここまであっという間でした。いつもと同じと言ったらうそになるけど、より気合を入れていきたいです」と語った。 1月の自主トレ中に左胸鎖関節の炎症で出遅れ、開幕 2軍スタートとなったが、地道な努力を続け、ついにここまできた。
「相手打線と言うより自分(の持ち味)を出したい。下からぶち当たる気持ちで投げたいです」。最速 151キロの期待の左腕が、虎の宿敵相手に、ベールを脱ぐ。
プロ初登板初先発に備え、明るい表情で体を動かす横山雄哉投手。手前は能見篤史投手
<阪神 2- 1巨人>11回戦◇21日◇阪神甲子園球場
阪神が巨人に逆転勝ちし、昨年 7月の甲子園 3連戦以来となるカード勝ち越しを決めた。
プロ入り初登板初先発のドラフト 1位ルーキー横山雄哉投手が 7回 6安打 1失点の好投をみせると、 1点をリードされて迎えた 8回。一死満塁から代打新井良太内野手の中犠飛で同点に。二死 1、 3塁となり、続く 1番鳥谷敬内野手の右前適時打で逆転した。 9回は守護神の呉昇桓投手が締め13セーブ目。
決勝タイムリーを放った鳥谷は「なんとか打ちたいなという気持ちで打席に立ちました」と振り返った。
巨人に逆転で勝利し鳥谷敬内野手(中)とタッチする和田豊監督=阪神甲子園球場
プロ初先発の阪神ドラフト 1位横山は序盤 3回を無安打無失点投球。打線も、初対戦のマイコラスを前に 3回まで無安打。
巨人は 6回二死 2塁、アンダーソンの適時 2塁打で 1点を先制する。阪神打線は 6回まで 1安打(伊藤隼人)しか打てない。
阪神は 1点ビハインドの 8回、代打新井の犠飛で同点。 1番鳥谷の右前適時打で逆転に成功した。投手戦を制して 2連勝を決めた。
7回表二死 1、 3塁、横山雄哉投手は片岡を打ち取り気合いの入った表情を見せる=阪神甲子園球場
阪神ドラフト 1位横山雄哉投手のプロ初登板初勝利はならなかった。立ち上がりの 3回を無安打投球で滑り出すと、 140キロ台後半の直球 と100キロ台のカーブを織り交ぜて巨人打線を翻弄(ほんろう)した。
6回二死 2塁で 5番アンダーソンに適時 2塁打を許した以外は再三のピンチでも踏ん張った。 7回 6安打 1失点で 101球の熱投。「 7回 1失点でゲームを作ることはできたと思いますが、相手に先に点を取られる形になってしまったので、なんとか 0点で抑えたかったです。鶴岡さんの構えたとおりに投げられなかったボールも多かったですが、投げやすいようにリードしてくださり、思い切って腕を振ることができました」と振り返った。
打線の援護がなく初勝利はお預けとなったが、 3万7174人の観衆を迫力のある投げっぷりで魅了した。
8回裏阪神二死 1、 3塁、勝ち越しの右前適時打を放った鳥谷敬内野手=阪神甲子園球場
阪神のドラフト1位・横山雄哉投手が、巨人戦でプロ初登板初先発し、 7回 6安打 1失点。好投しながらも、初白星には届かなかった。
伝統の一戦でのプロ初登板。緊張してもおかしくない状況だったが、 1回を 3者凡退で滑りだすと波に乗った。 2回一死からアンダーソンを 3失により、初めての走者を出しても動じなかった。井端を遊ゴロ。長野を見逃し三振に仕留めた。
3回も3者凡退で 4回先頭の片岡に、プロで初めての安打を喫したが、後続を抑えた。 5回は四球と安打と犠打で一死 2、 3塁のピンチを背負ったものの、マイコラスを遊直、大田は空振り三振に斬ってとった。 140キロ台のストレートと 110キロ未満の大きく割れるスローカーブを駆使。巨人打線に的を絞らせず、五回まで無失点投球を披露した。
6回一死から、亀井に 2塁打を許すと、 2死後にアンダーソンに外角速球を左中間に流し打たれ、適時 2塁打となり、 1点の先制を許した。 7回も2安打で二死 1、 3塁のピンチを招いたが、最後は片岡を 2ゴロに打ち取った。
0- 1の場面で降板し、初勝利には届かなかったが、 7回 6安打 5奪三振の 1失点。ルーキー左腕はベンチの期待に十分応える内容の投球をみせた。
先発の横山雄哉投手=甲子園球場
▼横山が今日21日の巨人戦でプロ初登板先発。阪神新人投手の巨人戦での初登板勝利は過去 5人いるが、自身のプロ初登板が巨人戦で勝利投手なら球団史上初(プロ野球創設の36年シーズンを除く)。また 2リーグ分立後、阪神新人がプロ初登板先発勝利を飾れば、岩崎優が2014年 4月 2日中日戦で記録して以来 7人目。ドラフト最上位入団に限れば、2003年自由枠の筒井和也(2004年10月 7日横浜戦)、2006年希望枠の小嶋達也(2007年 4月 1日広島戦)に次ぎ 3人目となる。
8回裏阪神一死満塁、右犠飛を放った代打新井良太内野手=甲子園球場
新井良太内野手が同点犠飛を放った。 1点を追う 8回一死満塁の場面に代打で登場。マシソンの 149キロ真っすぐをセンター後方まで運んだ。
「みなさんがつないでくださったので押せ押せな感じでいけました。なかなか活躍できていないので、また練習して頑張ります!」。鳥谷とのお立ち台で勝利に貢献した喜びをかみしめ、さらなる活躍を誓った。
燃えたG倒! 不振の鳥谷敬内野手が八回、値千金の決勝打を放った=阪神甲子園球場
鳥谷敬内野手が逆転勝ちを決める決勝タイムリーを放った。阪神は 1点を追う 8回、新井良太内野手の犠飛で同点に追いつくと、鳥谷敬内野手が決勝の右前適時打を放ち、 2- 1の逆転勝利。巨人に連勝を飾った。
阪神は 8回、それまで 1安打に抑えられていた巨人先発マイコラスに対し、先頭の福留が内野安打で出塁。ここで巨人が山口に継投。俊介は犠打で一死 2塁から、代打関本が四球を選ぶと、巨人は3番手マシソンを投入。ここで代打狩野が死球で一死満塁の絶好機を作った。そして、代打の新井が中犠飛を放ち、同点に追いつくと、続く鳥谷が右前に決勝の適時打を放った。
前 3打席で 3三振も、勝負どころでマシソンの 149キロのまっすぐを弾き返した鳥谷は「(新井が同点犠飛を)打ってくれて楽な気持ちで打席に立てた。 1試合で終わらず、自分も 1本で終わらずもっと貢献していきたい」と胸を張った。
同点犠飛の新井も「あそこは皆さんがつないでくれた」と興奮気味に話した。22日から敵地で首位DeNA戦に向かう。鳥谷は「相手は首位ですが、この勢いで 3つ勝ってきたいと思います」とファンの声援に応えていた。
8回、勝ち越しタイムリーを放った鳥谷敬内野手=阪神甲子園球場
悩めるキャプテンが決めた!! 阪神は八回、13打席ノーヒット&3打席連続三振中だった鳥谷敬内野手が決勝打を放ち、 2- 1で逆転勝利。宿敵巨人に今季 4カード目にして初の勝ち越しを決めた。交流戦前、最後の甲子園を 2連勝で飾り、さあ、22日から首位DeNA戦(横浜)だ!!
甲子園が、この瞬間を待っていた。たまりにたまった虎党の雄叫び。最高潮へと導くスイッチを主将が押した。大歓声に負けない、力強い打球音とともに、白球が芝の上を走る。みんながつないだ勝利へのバトンを、鳥谷がゴールへ運んだ。
「前の 3打席を忘れて、何とか打ちたいと思いました。(前の打者の新井)良太が同点の犠飛を打ってくれて、楽な気持ちで入れました」
8回、 1- 1の同点とし、なお二死 1、 3塁。2012年 4月 4日のヤクルト戦(神宮)以来という 3打席連続三振の屈辱を味わって、迎えた 4打席目だった。巨人・マシソンの高め 149キロを仕留め、 1、 2塁間を破る勝ち越し打。 7回まで 1安打の打線が、代打攻勢で追いついたワンチャンスを逃さなかった。
「終わってみれば、あそこで打ててよかった。本当は横山がいい投球をしていたから勝ちをつけたかったけど、チームが勝ててよかったです」
やった、トリさん!!鳥谷敬内野手(手前)の決勝打に 1塁ベンチは大騒ぎだ=阪神甲子園球場
デビュー戦のドラフト 1位・横山雄哉投手が 7回 1失点。新人がプロ初登板初先発勝利を巨人戦で挙げれば球団初という快挙は援護できず。しかし 2連勝で、今季 4カード目で初のG戦勝ち越しを決めた一打は、自身にも貴重な 1本となった。
実に14打席ぶりの快音、 9試合ぶりの打点。打率は 0.226、得点圏打率も 0.17と低迷する。昨季まで11年間、平均打率 0.285、同得点圏打率 0.298の男には信じられない数字だ。 1番で始まった今季は 3番に戻り、前日から再び 1番。チーム打率 .227の貧打線の中で、不動の主将ももがいてきた。
脇腹を痛めているともいわれるが、苦しいときこそ、真骨頂。近い関係者との食事の席でポリシーを語っていた。「休む方法もあるけど、そのときはよくても後につながらない。 1年が終わったときに強くならない」。求めるのは長いスパンでのパフォーマンスだ。試合前練習を終えた選手がひと息つくかたわら、そのままトレーニング室へ直行。「まだやるの!?」の声が漏れる中、必死に汗を流している。
そんな主将だからナインがついていく。お立ち台で新井が「男だと思いました」と称えた。和田監督も「苦しんでいたと思うが、元の姿になってくれるでしょう。キッカケになる 1打席」と、大きくうなずいた。
「この 1試合で終わらず、自分も 1本で終わらずに貢献したい。あしたから首位(DeNA)が相手ですが、この勢いで 3つ勝てるように頑張ります!」。お立ち台で鳥谷が誓った。借金は「3」。横浜で、交流戦前に借金を完済する。自身もチームも「完全復活」してみせる。
躍動感あふれる横山雄哉投手のピッチング。デビュー戦でドラ 1の力を見せつけた=阪神甲子園球場
横山雄哉投手に、勝ち星という勲章はつかなくとも、“鮮烈デビュー”にふさわしい投球だった。プロ初登板初先発の横山が 7回 101球、 6安打 1失点の力投をみせた。
「チームが勝てたのが僕のなかでは一番。最初、緊張してましたが、初回が終わった後は、楽になりました」
0- 0の 5回二死 2、 3塁のピンチでは、大田に 146キロを内角低めに投げ込み、空振り三振。思わず絶叫し、「ファームではそんなことなかったんですけど、(叫び声が)出ちゃいました」とはにかんだ。
即戦力ドラ 1の期待を受けながら「左胸鎖関節の炎症」で新人合同自主トレから出遅れ、 2軍暮らし。焦りもあった。ドラフト後は連日スポーツ紙の 1面級だったが、キャンプが始まればD 2位・石崎剛投手(24=新日鉄住金鹿島)やD 3位・江越大賀外野手(22=駒澤大學)らが 1軍で猛アピールした。
「自分、最近新聞に名前も出ないですよね…」
キャンプ中に思わずこぼれた言葉は、本音だった。人気球団の洗礼。突き落とされるような“疎外感”を味わった。それでも、屈辱からはい上がる経験は、これまでも何度もしてきた。
5回、大田泰示外野手を三振に斬って咆哮する横山雄哉投手=阪神甲子園球場
山形中央高校では 2年時に春夏の甲子園に出場したが、初戦敗退。プロ志望届を出したが、声がかからなかった。「野球、やめようかな」。両親に漏らしたこともある。そこから新日鉄住金鹿島の門を叩き、夢のプロ野球選手になった。
精神面の成長を地元・山形の父・康則さん(48)も証言する。高校から社会人に進む際の「不安そうな顔」が忘れられなかったが、今年 1月、入寮を見送った山形空港で、別れ際のひと言に驚いたという。
「ワクワクする。楽しみしかないよ」
逆境にもめげず、つかんだ甲子園のマウンド。和田監督も、「きょうの投球をみせられたら次も使いたいという気持ちになる」と絶賛。次回は28日の楽天戦(甲子園)での登板が有力だ。
「自信にもなりましたし、課題はあるけど、どんどん勝負していきたい」
山形から駆けつけた両親や親類、そして虎党の目に、しっかりと焼き付けた背番号「15」。大きな一歩を踏み出した。
1点差を締めた呉昇桓投手。巨人にリベンジのセーブだ=阪神甲子園球場
虎党をヒヤヒヤさせたが、本人は涼しい顔だった。ピンチを作ってもホームベースは許さない。 1点リードで迎えた 9回二死 2、 3塁。呉昇桓が、渾身の 144キロ内角低め直球で代打・橋本を見逃し三振。今季13セーブ目をあげた。
「チームが勝ってよかったです」
先頭の長野に 152キロ直球を右前打。Gの切り札、代走・鈴木尚が登場し、一瞬、あのときの悪夢が脳裏をかすめた。
4月19日-。同じ甲子園、同じ 1点リードの 9回、先頭の代打・高橋由に初球を安打され、代走・鈴木尚。代打・橋本に初球を中越え適時 2塁打され、わずか 2球でセーブに失敗。その日以来の巨人戦の登板だった。
「前回打たれてしまったので絶対に抑えようと思っていた」
ナインと勝利のハイタッチを交わす呉昇桓投手(中)。最高の瞬間だ=阪神甲子園球場
韓国の至宝のプライドがうずく。しかし闘志は燃えたぎりながら、心は落ち着いていた。マウンドに来た西岡に「足が速いよ」と声をかけられ、けん制で警戒。代打・堂上は 133キロフォークで空振り三振に斬った。
一死 1塁から代打・高橋由には粘られて、多投したフォークを中前に運ばれた。だが、代打・阿部は 149キロ直球で詰まらせ、 1ゴロで二死 2、 3塁。最後は橋本にリベンジだ。
虎 2年目を乗り切るための準備も着々。夏場に向けて甲子園のアルプス席の階段ダッシュに励み、昇降運動で下半身の強化を怠らない。昨年タイトルを獲得したメッセンジャー、マートン、ゴメスの成績がなかなか上がらない中、守護神まで足踏みはできない。
5月15日の中日戦(ナゴヤD)以来、 6日ぶりの登板。「問題はなかった」というが、 2安打を許し一打逆転の状況を作ったのは、大きな反省材料だ。「打たれたのは全部失投だった」。冷や汗と無縁のエンディングを虎党は待っている。
鳥谷も頑張った!全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって前進だ!
ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2015年 公式戦 日程と結果(5月)
2015年 公式戦 日程と結果( 5月)
2015年 公式戦 日程と結果( 6月)
5月21日現在順位表
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21日阪神甲子園球場で阪神-巨人11回戦が行われ、プロ入り初登板初先発のドラフト 1位ルーキー横山雄哉投手(21=新日鉄住金鹿島)が 7回 6安打 1失点の好投をみせると、 1点をリードされて迎えた 8回。一死満塁から代打新井良太内野手(31)の中犠飛で同点に。二死 1、 3塁となり、続く 1番鳥谷敬内野手(33)の右前適時打で逆転した。 9回は守護神の呉昇桓(オ・スンファン)投手(32)が締め13セーブ目。投手戦を制して 2連勝を決めた。
新井良太内野手が同点犠飛を放った。 1点を追う 8回一死満塁の場面に代打で登場。マシソンの 149キロ真っすぐをセンター後方まで運んだ。
鳥谷敬内野手が逆転勝ちを決める決勝タイムリーを放った。阪神は 1点を追う 8回、新井良太内野手の犠飛で同点に追いつくと、鳥谷敬内野手が決勝の右前適時打を放ち、 2- 1の逆転勝利。巨人に連勝を飾った。
横山雄哉投手に、勝ち星という勲章はつかなくとも、“鮮烈デビュー”にふさわしい投球だった。プロ初登板初先発の横山が 7回 101球、 6安打 1失点の力投をみせた。
虎党をヒヤヒヤさせたが、本人は涼しい顔だった。ピンチを作ってもホームベースは許さない。 1点リードで迎えた 9回二死 2、 3塁。呉昇桓が、渾身の 144キロ内角低め直球で代打・橋本を見逃し三振。今季13セーブ目をあげた。記事をまとめてみました。
藤浪の快投の次は、阪神のドラフト1位横山雄哉投手が、虎新人初の快挙に挑む。今日21日の巨人戦(甲子園)でデビューするが、ルーキーが巨人戦でプロ初登板初勝利すれば球団史上初。「ここまであっという間でした。いつもと同じと言ったらうそになるけど、より気合を入れていきたいです」と語った。 1月の自主トレ中に左胸鎖関節の炎症で出遅れ、開幕 2軍スタートとなったが、地道な努力を続け、ついにここまできた。
「相手打線と言うより自分(の持ち味)を出したい。下からぶち当たる気持ちで投げたいです」。最速 151キロの期待の左腕が、虎の宿敵相手に、ベールを脱ぐ。
プロ初登板初先発に備え、明るい表情で体を動かす横山雄哉投手。手前は能見篤史投手
<阪神 2- 1巨人>11回戦◇21日◇阪神甲子園球場
阪神が巨人に逆転勝ちし、昨年 7月の甲子園 3連戦以来となるカード勝ち越しを決めた。
プロ入り初登板初先発のドラフト 1位ルーキー横山雄哉投手が 7回 6安打 1失点の好投をみせると、 1点をリードされて迎えた 8回。一死満塁から代打新井良太内野手の中犠飛で同点に。二死 1、 3塁となり、続く 1番鳥谷敬内野手の右前適時打で逆転した。 9回は守護神の呉昇桓投手が締め13セーブ目。
決勝タイムリーを放った鳥谷は「なんとか打ちたいなという気持ちで打席に立ちました」と振り返った。
巨人に逆転で勝利し鳥谷敬内野手(中)とタッチする和田豊監督=阪神甲子園球場
プロ初先発の阪神ドラフト 1位横山は序盤 3回を無安打無失点投球。打線も、初対戦のマイコラスを前に 3回まで無安打。
巨人は 6回二死 2塁、アンダーソンの適時 2塁打で 1点を先制する。阪神打線は 6回まで 1安打(伊藤隼人)しか打てない。
阪神は 1点ビハインドの 8回、代打新井の犠飛で同点。 1番鳥谷の右前適時打で逆転に成功した。投手戦を制して 2連勝を決めた。
7回表二死 1、 3塁、横山雄哉投手は片岡を打ち取り気合いの入った表情を見せる=阪神甲子園球場
阪神ドラフト 1位横山雄哉投手のプロ初登板初勝利はならなかった。立ち上がりの 3回を無安打投球で滑り出すと、 140キロ台後半の直球 と100キロ台のカーブを織り交ぜて巨人打線を翻弄(ほんろう)した。
6回二死 2塁で 5番アンダーソンに適時 2塁打を許した以外は再三のピンチでも踏ん張った。 7回 6安打 1失点で 101球の熱投。「 7回 1失点でゲームを作ることはできたと思いますが、相手に先に点を取られる形になってしまったので、なんとか 0点で抑えたかったです。鶴岡さんの構えたとおりに投げられなかったボールも多かったですが、投げやすいようにリードしてくださり、思い切って腕を振ることができました」と振り返った。
打線の援護がなく初勝利はお預けとなったが、 3万7174人の観衆を迫力のある投げっぷりで魅了した。
8回裏阪神二死 1、 3塁、勝ち越しの右前適時打を放った鳥谷敬内野手=阪神甲子園球場
阪神のドラフト1位・横山雄哉投手が、巨人戦でプロ初登板初先発し、 7回 6安打 1失点。好投しながらも、初白星には届かなかった。
伝統の一戦でのプロ初登板。緊張してもおかしくない状況だったが、 1回を 3者凡退で滑りだすと波に乗った。 2回一死からアンダーソンを 3失により、初めての走者を出しても動じなかった。井端を遊ゴロ。長野を見逃し三振に仕留めた。
3回も3者凡退で 4回先頭の片岡に、プロで初めての安打を喫したが、後続を抑えた。 5回は四球と安打と犠打で一死 2、 3塁のピンチを背負ったものの、マイコラスを遊直、大田は空振り三振に斬ってとった。 140キロ台のストレートと 110キロ未満の大きく割れるスローカーブを駆使。巨人打線に的を絞らせず、五回まで無失点投球を披露した。
6回一死から、亀井に 2塁打を許すと、 2死後にアンダーソンに外角速球を左中間に流し打たれ、適時 2塁打となり、 1点の先制を許した。 7回も2安打で二死 1、 3塁のピンチを招いたが、最後は片岡を 2ゴロに打ち取った。
0- 1の場面で降板し、初勝利には届かなかったが、 7回 6安打 5奪三振の 1失点。ルーキー左腕はベンチの期待に十分応える内容の投球をみせた。
先発の横山雄哉投手=甲子園球場
▼横山が今日21日の巨人戦でプロ初登板先発。阪神新人投手の巨人戦での初登板勝利は過去 5人いるが、自身のプロ初登板が巨人戦で勝利投手なら球団史上初(プロ野球創設の36年シーズンを除く)。また 2リーグ分立後、阪神新人がプロ初登板先発勝利を飾れば、岩崎優が2014年 4月 2日中日戦で記録して以来 7人目。ドラフト最上位入団に限れば、2003年自由枠の筒井和也(2004年10月 7日横浜戦)、2006年希望枠の小嶋達也(2007年 4月 1日広島戦)に次ぎ 3人目となる。
8回裏阪神一死満塁、右犠飛を放った代打新井良太内野手=甲子園球場
新井良太内野手が同点犠飛を放った。 1点を追う 8回一死満塁の場面に代打で登場。マシソンの 149キロ真っすぐをセンター後方まで運んだ。
「みなさんがつないでくださったので押せ押せな感じでいけました。なかなか活躍できていないので、また練習して頑張ります!」。鳥谷とのお立ち台で勝利に貢献した喜びをかみしめ、さらなる活躍を誓った。
燃えたG倒! 不振の鳥谷敬内野手が八回、値千金の決勝打を放った=阪神甲子園球場
鳥谷敬内野手が逆転勝ちを決める決勝タイムリーを放った。阪神は 1点を追う 8回、新井良太内野手の犠飛で同点に追いつくと、鳥谷敬内野手が決勝の右前適時打を放ち、 2- 1の逆転勝利。巨人に連勝を飾った。
阪神は 8回、それまで 1安打に抑えられていた巨人先発マイコラスに対し、先頭の福留が内野安打で出塁。ここで巨人が山口に継投。俊介は犠打で一死 2塁から、代打関本が四球を選ぶと、巨人は3番手マシソンを投入。ここで代打狩野が死球で一死満塁の絶好機を作った。そして、代打の新井が中犠飛を放ち、同点に追いつくと、続く鳥谷が右前に決勝の適時打を放った。
前 3打席で 3三振も、勝負どころでマシソンの 149キロのまっすぐを弾き返した鳥谷は「(新井が同点犠飛を)打ってくれて楽な気持ちで打席に立てた。 1試合で終わらず、自分も 1本で終わらずもっと貢献していきたい」と胸を張った。
同点犠飛の新井も「あそこは皆さんがつないでくれた」と興奮気味に話した。22日から敵地で首位DeNA戦に向かう。鳥谷は「相手は首位ですが、この勢いで 3つ勝ってきたいと思います」とファンの声援に応えていた。
8回、勝ち越しタイムリーを放った鳥谷敬内野手=阪神甲子園球場
悩めるキャプテンが決めた!! 阪神は八回、13打席ノーヒット&3打席連続三振中だった鳥谷敬内野手が決勝打を放ち、 2- 1で逆転勝利。宿敵巨人に今季 4カード目にして初の勝ち越しを決めた。交流戦前、最後の甲子園を 2連勝で飾り、さあ、22日から首位DeNA戦(横浜)だ!!
甲子園が、この瞬間を待っていた。たまりにたまった虎党の雄叫び。最高潮へと導くスイッチを主将が押した。大歓声に負けない、力強い打球音とともに、白球が芝の上を走る。みんながつないだ勝利へのバトンを、鳥谷がゴールへ運んだ。
「前の 3打席を忘れて、何とか打ちたいと思いました。(前の打者の新井)良太が同点の犠飛を打ってくれて、楽な気持ちで入れました」
8回、 1- 1の同点とし、なお二死 1、 3塁。2012年 4月 4日のヤクルト戦(神宮)以来という 3打席連続三振の屈辱を味わって、迎えた 4打席目だった。巨人・マシソンの高め 149キロを仕留め、 1、 2塁間を破る勝ち越し打。 7回まで 1安打の打線が、代打攻勢で追いついたワンチャンスを逃さなかった。
「終わってみれば、あそこで打ててよかった。本当は横山がいい投球をしていたから勝ちをつけたかったけど、チームが勝ててよかったです」
やった、トリさん!!鳥谷敬内野手(手前)の決勝打に 1塁ベンチは大騒ぎだ=阪神甲子園球場
デビュー戦のドラフト 1位・横山雄哉投手が 7回 1失点。新人がプロ初登板初先発勝利を巨人戦で挙げれば球団初という快挙は援護できず。しかし 2連勝で、今季 4カード目で初のG戦勝ち越しを決めた一打は、自身にも貴重な 1本となった。
実に14打席ぶりの快音、 9試合ぶりの打点。打率は 0.226、得点圏打率も 0.17と低迷する。昨季まで11年間、平均打率 0.285、同得点圏打率 0.298の男には信じられない数字だ。 1番で始まった今季は 3番に戻り、前日から再び 1番。チーム打率 .227の貧打線の中で、不動の主将ももがいてきた。
脇腹を痛めているともいわれるが、苦しいときこそ、真骨頂。近い関係者との食事の席でポリシーを語っていた。「休む方法もあるけど、そのときはよくても後につながらない。 1年が終わったときに強くならない」。求めるのは長いスパンでのパフォーマンスだ。試合前練習を終えた選手がひと息つくかたわら、そのままトレーニング室へ直行。「まだやるの!?」の声が漏れる中、必死に汗を流している。
そんな主将だからナインがついていく。お立ち台で新井が「男だと思いました」と称えた。和田監督も「苦しんでいたと思うが、元の姿になってくれるでしょう。キッカケになる 1打席」と、大きくうなずいた。
「この 1試合で終わらず、自分も 1本で終わらずに貢献したい。あしたから首位(DeNA)が相手ですが、この勢いで 3つ勝てるように頑張ります!」。お立ち台で鳥谷が誓った。借金は「3」。横浜で、交流戦前に借金を完済する。自身もチームも「完全復活」してみせる。
躍動感あふれる横山雄哉投手のピッチング。デビュー戦でドラ 1の力を見せつけた=阪神甲子園球場
横山雄哉投手に、勝ち星という勲章はつかなくとも、“鮮烈デビュー”にふさわしい投球だった。プロ初登板初先発の横山が 7回 101球、 6安打 1失点の力投をみせた。
「チームが勝てたのが僕のなかでは一番。最初、緊張してましたが、初回が終わった後は、楽になりました」
0- 0の 5回二死 2、 3塁のピンチでは、大田に 146キロを内角低めに投げ込み、空振り三振。思わず絶叫し、「ファームではそんなことなかったんですけど、(叫び声が)出ちゃいました」とはにかんだ。
即戦力ドラ 1の期待を受けながら「左胸鎖関節の炎症」で新人合同自主トレから出遅れ、 2軍暮らし。焦りもあった。ドラフト後は連日スポーツ紙の 1面級だったが、キャンプが始まればD 2位・石崎剛投手(24=新日鉄住金鹿島)やD 3位・江越大賀外野手(22=駒澤大學)らが 1軍で猛アピールした。
「自分、最近新聞に名前も出ないですよね…」
キャンプ中に思わずこぼれた言葉は、本音だった。人気球団の洗礼。突き落とされるような“疎外感”を味わった。それでも、屈辱からはい上がる経験は、これまでも何度もしてきた。
5回、大田泰示外野手を三振に斬って咆哮する横山雄哉投手=阪神甲子園球場
山形中央高校では 2年時に春夏の甲子園に出場したが、初戦敗退。プロ志望届を出したが、声がかからなかった。「野球、やめようかな」。両親に漏らしたこともある。そこから新日鉄住金鹿島の門を叩き、夢のプロ野球選手になった。
精神面の成長を地元・山形の父・康則さん(48)も証言する。高校から社会人に進む際の「不安そうな顔」が忘れられなかったが、今年 1月、入寮を見送った山形空港で、別れ際のひと言に驚いたという。
「ワクワクする。楽しみしかないよ」
逆境にもめげず、つかんだ甲子園のマウンド。和田監督も、「きょうの投球をみせられたら次も使いたいという気持ちになる」と絶賛。次回は28日の楽天戦(甲子園)での登板が有力だ。
「自信にもなりましたし、課題はあるけど、どんどん勝負していきたい」
山形から駆けつけた両親や親類、そして虎党の目に、しっかりと焼き付けた背番号「15」。大きな一歩を踏み出した。
1点差を締めた呉昇桓投手。巨人にリベンジのセーブだ=阪神甲子園球場
虎党をヒヤヒヤさせたが、本人は涼しい顔だった。ピンチを作ってもホームベースは許さない。 1点リードで迎えた 9回二死 2、 3塁。呉昇桓が、渾身の 144キロ内角低め直球で代打・橋本を見逃し三振。今季13セーブ目をあげた。
「チームが勝ってよかったです」
先頭の長野に 152キロ直球を右前打。Gの切り札、代走・鈴木尚が登場し、一瞬、あのときの悪夢が脳裏をかすめた。
4月19日-。同じ甲子園、同じ 1点リードの 9回、先頭の代打・高橋由に初球を安打され、代走・鈴木尚。代打・橋本に初球を中越え適時 2塁打され、わずか 2球でセーブに失敗。その日以来の巨人戦の登板だった。
「前回打たれてしまったので絶対に抑えようと思っていた」
ナインと勝利のハイタッチを交わす呉昇桓投手(中)。最高の瞬間だ=阪神甲子園球場
韓国の至宝のプライドがうずく。しかし闘志は燃えたぎりながら、心は落ち着いていた。マウンドに来た西岡に「足が速いよ」と声をかけられ、けん制で警戒。代打・堂上は 133キロフォークで空振り三振に斬った。
一死 1塁から代打・高橋由には粘られて、多投したフォークを中前に運ばれた。だが、代打・阿部は 149キロ直球で詰まらせ、 1ゴロで二死 2、 3塁。最後は橋本にリベンジだ。
虎 2年目を乗り切るための準備も着々。夏場に向けて甲子園のアルプス席の階段ダッシュに励み、昇降運動で下半身の強化を怠らない。昨年タイトルを獲得したメッセンジャー、マートン、ゴメスの成績がなかなか上がらない中、守護神まで足踏みはできない。
5月15日の中日戦(ナゴヤD)以来、 6日ぶりの登板。「問題はなかった」というが、 2安打を許し一打逆転の状況を作ったのは、大きな反省材料だ。「打たれたのは全部失投だった」。冷や汗と無縁のエンディングを虎党は待っている。
鳥谷も頑張った!全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって前進だ!
ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2015年 公式戦 日程と結果(5月)
2015年 公式戦 日程と結果( 5月)
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5月21日現在順位表
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