11月に日本と台湾で開催される野球の国際大会「WBSCプレミア12」の 1次ラウンド日程が22日、都内で発表され、侍ジャパンの小久保裕紀監督(43)、王貞治特別顧問(75)、熊崎勝彦第13代日本野球機構コミッショナー(73)が会見を行った。2006年に日本を率いて第 1回WBC(ワールド・クラシック・ベースボール)で世界一に輝いた王特別顧問は優勝に期待を寄せた。小久保裕紀監督は期待する選手としてソフトバンク柳田悠岐外野手(26)、西武森友哉捕手(19)の名前を挙げた。さらに広島黒田博樹投手(40)を招集する可能性について質問が飛ぶと「可能性ということでいえばあります。強いチームはベテラン、中堅、若手のバランスがいい。代表もバランスのいい人選をしたい」と話した。「プレミア12」WBSC主催で新設された国際大会で 4年に 1度、11月に開催。第 1回大会は11月 8日から21日まで行われ、準決勝、 3位決定戦、決勝は東京ドームで実施。出場は世界ランキング上位12位までの国・地域で 6チームずつ 2組に分かれて総当たりのリーグ戦を行い、各組上位 4チームが決勝トーナメントに進む。 4年後の第 2回大会は2020年東京五輪の前年開催となり、五輪予選を兼ねる可能性もある。
ゼロからの再出発だ!和田豊監督(52)は22日、新大阪からナインとともに長野へ移動。新大阪→東京→長野。約 5時間の長旅にも疲れたようすはなかった。23日から長野、富山で広島と 2連戦。首位巨人に 0.5差に迫り、 4月 4日以来の奪首を狙う戦いとなるが、勝率 5割から 1勝を積み重ねていくことを強調した。福留孝介外野手(38)は 3番に座った 3試合で打率 0.462と絶好調。こちらも自然体で長野に降り立った。交流戦を10勝 8敗とセ・リーグで唯一勝ち越し、再浮上。得失点、打率、防御率、本塁打とほとんどがリーグ最低ながら巨人、DeNAが交流戦で失速したことで貯金「0」でも十分、優勝が狙える位置にいる。首位から 6位まで 3.5差という横一線の混セ。まさしく、ここからVを目指す再スタートだ。敵地での借金を 1つずつ返していくことが、浮上への近道だ。目指すのは今季最多で 4度目の 4連勝。その先に、首位が待っている。
23日の広島戦(長野)に先発予定の岩田稔投手(31)が22日、甲子園での投手指名練習に参加。24日の 2戦目(富山)に先発予定の能見篤史投手(36)と汗を流した。両左腕はともに地方球場を得意としており、広島打線とも好相性。 2人の快投で 4月 4日以来の首位をたぐり寄せる。首位巨人まではわずかに 0.5ゲーム差。大事な広島 2連戦での首位奪回ミッションは、地方球場を得意とする 2人の左腕に託された。まずは23日に岩田が先陣を切る。富山に舞台を移す 2戦目にはエース・能見が登場。ブルペン入りして調整を行った背番号「14」は「地方はどっちかといえば好きな方」と自信をのぞかせた。ローカルでは 4勝 1敗、しかも 3連勝中と数字にも表れている。2013年 7月 9日の中日戦(那覇。 6- 2で勝利)以来、 2年ぶりに得意舞台に立つ。記事をまとめてみました。
「WBSCプレミア12」で会見を行う侍ジャパン王特別顧問
11月に日本と台湾で開催される野球の国際大会「WBSCプレミア12」の 1次ラウンド日程が22日、都内で発表され、侍ジャパンの小久保裕紀監督、王貞治特別顧問、熊崎コミッショナーが会見を行った。
A、B 2つのグループにわかれ、Bに入った日本は、同 8日に韓国と開幕戦(札幌ドーム)を行い、その後台湾に移動。11日メキシコ戦、12日ドミニカ共和国、14日米国、15日ベネズエラと対戦する。
2006年に日本を率いて第 1回WBC(ワールド・クラシック・ベースボール)で世界一に輝いた王特別顧問は「小久保監督には絶対勝たなくてはというプレッシャーはかかると思うが、普段の野球ができれば絶対勝てると思う」と優勝に期待を寄せた。
予選リーグは 1回戦総当たりで、各グループ上位各 4チームが準々決勝へ進む。
【グループA】台湾、キューバ、オランダ、カナダ、プエルトリコ、イタリア
【グループB】日本、米国、ドミニカ共和国、韓国、ベネズエラ、メキシコ
「WBSCプレミア12」の会見で笑顔の侍ジャパン小久保裕紀監督。左は王貞治特別顧問
世界のトップ12カ国が集まり、11月に日本と台湾で開催される「WBSCプレミア12」の大会日程が22日、都内で発表された。
今回からは試合ごとのメンバー招集ではなく、常設のロースター制度が採用される。 7月中旬に第 1次、 9月をメドに45選手が発表される。
小久保裕紀監督は期待する選手としてソフトバンク柳田悠岐外野手、西武森友哉捕手の名前を挙げた。「柳田はファンを引きつける選手に成長した。フルスイングでいえば西武の森。若手でも振れる。注目です」と候補選手として明言した。
さらに広島黒田博樹投手を招集する可能性について質問が飛ぶと「可能性ということでいえばあります。強いチームはベテラン、中堅、若手のバランスがいい。代表もバランスのいい人選をしたい」と話した。
小久保裕紀侍ジャパン代表監督
世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は22日、11月に日本と台湾との共催で初開催する国際大会「プレミア12」の詳細日程を発表した。B組の日本は韓国との開幕戦(11月 8日、札幌ドーム)に続いて、台湾でメキシコ(11日)、ドミニカ共和国(12日)、米国(14日)、ベネズエラ(15日(と 1次ラウンドを戦う。
東京・文京区の野球殿堂博物館で会見した日本代表「侍ジャパン」の小久保裕紀監督は選手選考について、「柳田はファンを引きつける選手になってきた。同じくフルスイングの森」とソフトバンク・柳田悠岐外野手(26)と西武・森友哉捕手(19)の名前を挙げた。
一方、今季米大リーグから復帰した広島・黒田博樹投手(40)を招集する可能性について「本人としっかり話をしながら」と語った。また大リーグ所属選手の出場は不透明となっている。
「プレミア12」WBSC主催で新設された国際大会で 4年に 1度、11月に開催。第 1回大会は11月 8日から21日まで行われ、準決勝、 3位決定戦、決勝は東京ドームで実施。出場は世界ランキング上位12位までの国・地域で 6チームずつ 2組に分かれて総当たりのリーグ戦を行い、各組上位 4チームが決勝トーナメントに進む。 4年後の第 2回大会は2020年東京五輪の前年開催となり、五輪予選を兼ねる可能性もある。
和田豊監督督は5時間の長旅を終えて長野に到着した。奪首よりもゼロからの再出発を強調した
ゼロからの再出発だ!和田豊監督は22日、新大阪からナインとともに長野へ移動。23日から長野、富山で広島と 2連戦。首位巨人に 0.5差に迫り、 4月 4日以来の奪首を狙う戦いとなるが、勝率 5割から 1勝を積み重ねていくことを強調した。福留孝介外野手は 3番に座った 3試合で打率 0.462と絶好調。こちらも自然体で長野に降り立った。
新大阪→東京→長野。約 5時間の長旅にも疲れたようすはなかった。到着した和田監督は軽い足取りで宿舎へ向かった。勝率 5割に戻して、首位巨人とは 0.5差。勝てば 4月 4日以来となる首位もありうる一戦を前に強調したのは、リセットしての再出発だった。
「日程としては(交流戦を終えて)レギュラーシーズンの再スタートを切ったけど、チームとしてはちょうど(借金が)ゼロになって、ここからが再スタートだと思う」
開幕 3連勝でスタートしたが、 4月 7日に貯金が消滅。借金「5」までの間を行ったり来たりして、 5月25日には首位(当時はDeNA)と最大 7ゲーム差まで開いた。
長野オリンピックスタジアム
それでも交流戦を10勝 8敗とセ・リーグで唯一勝ち越し、再浮上。得失点、打率、防御率、本塁打とほとんどがリーグ最低ながら巨人、DeNAが交流戦で失速したことで貯金「0」でも十分、優勝が狙える位置にいる。首位から 6位まで 3.5差という横一線の混セ。まさしく、ここからVを目指す再スタートだ。
「相手うんぬんよりも、いつもいうけど、 1つ 1つというゲームのスタートだよね」
大事な“初戦”に立ちふさがるのは今季 2戦 2敗の広島・黒田。好投手が相手でも、勝ったのは別の感情だった。大事なのは確実に前進していくこと。幸いチームは前日21日のヤクルト戦(甲子園)まで 3連勝と勢いに乗っている。確実に目の前の一戦を勝つことで、トップをつかむ構えだ。
第 2の開幕と位置づけた戦いは長野、富山での 2連戦。今季初の地方球場だ。就任した2012年以来、地方では14勝 3敗と驚異的な成績を誇っている。気を引き締めて、信州に上陸した。
「地方球場もあるけど、今年はビジターであまり勝てていないから」
今季はホームで22勝12敗に対し、ビジターで11勝21敗。敵地での借金を 1つずつ返していくことが、浮上への近道だ。目指すのは今季最多で 4度目の 4連勝。その先に、首位が待っている。
◆長野オリンピックスタジアム◆
1998年の「長野冬季五輪」の開会式、閉会式の会場として設立。五輪後に本格的に整備され、2000年 3月に開場した。収容 3万人(内野席 2万1000人、外野席9000人)。両翼は99.1メートル、中堅は 122メートル。人工芝で屋内練習場なども完備。2004年には球宴が行われ、新庄(当時北海道日本ハム)が球宴史上初となる単独ホームスチールを決めた。所在地は長野県長野市篠ノ井東福寺320。
23日先発予定の岩田稔投手(左)と24日の 2戦目先発予定の能見篤史投手(右)は甲子園で仲良く調整。 2人とも地方球場は大好き!? だ
23日の広島戦(長野)に先発予定の岩田稔投手が22日、甲子園での投手指名練習に参加。24日の 2戦目(富山)に先発予定の能見篤史投手と汗を流した。両左腕はともに地方球場を得意としており、広島打線とも好相性。 2人の快投で 4月 4日以来の首位をたぐり寄せる。
首位巨人まではわずかに 0.5ゲーム差。大事な広島 2連戦での首位奪回ミッションは、地方球場を得意とする 2人の左腕に託された。まずは23日に岩田が先陣を切る。
北陸新幹線『かがやき』。長野から富山への移動はナインもこれに乗るかも
「やることは一緒。自分のピッチングをするだけ。(広島打線は)打っているイメージがあるから嫌です。でも、(相手が)誰でも一緒やから」
登板前日のこの日は、甲子園で指名練習。キャッチボールやダッシュで汗を流した。終了後、報道陣の取材には、あくまで自然体を貫いた。
長野オリンピックスタジアムは初めて。「(長時間の)移動が嫌ですね」と苦笑いしたが、地方での戦いは臨むところ。自身、通算 3勝 2敗。さらに昨季の 5月14日には米子で、今回の相手である広島に対し、 8回 2失点の快投で白星をつかんだ。昨年の広島戦は 2戦 2勝で防御率1.20と堂々たる実績。ここまで 5勝( 3敗)を挙げて、好調をキープ。今季初対戦で、得意の鯉料理といく。
富山市民球場アルペンスタジアム
富山に舞台を移す 2戦目にはエース・能見が登場。ブルペン入りして調整を行った背番号「14」は「地方はどっちかといえば好きな方」と自信をのぞかせた。ローカルでは 4勝 1敗、しかも 3連勝中と数字にも表れている。2013年 7月 9日の中日戦(那覇。 6- 2で勝利)以来、 2年ぶりに得意舞台に立つ。
鯉打線に対しても「よく打っているので、線にならないように気を付けたい」と警戒を怠らない。 4月26日には今季初完封を成し遂げた相手。前回対戦となった 5月 9日(甲子園)では 6回 3失点で黒星を喫しただけに、リベンジに燃える。特に 2ランを許した昨季までの同僚・新井に対しては「この前、打たれているので、しっかりと抑えたい」と闘志をみなぎらせた。
4月 4日以来となる首位の座が、すぐ手の届くところまできた。奪首ウイークとするためにも、両左腕がチームを引っ張る。
◆富山市民球場アルペンスタジアム◆
1992年完成。収容 3万人(内野席 1万7000人、外野席 1万3000人)。両翼99.1メートル、
中堅は 122メートル。芝は人工芝。内野スタンドから立山連峰が臨める景色のいい球場と
して知られている。1999年の中日戦で新庄が三重殺を記録。2008年の広島戦では金本が史
上15人目の 400号を放っている。所在地は富山市下飯野30-1。
長野で、富山で鯉を釣り上げろ!全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって前進だ!
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2015年 公式戦 日程と結果( 6月)
2015年 公式戦 日程と結果( 7月)
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