26日阪神甲子園球場で行われる予定だった阪神-DeNAは、雨天中止となった。
ワースト部門返上で貯金を増やす。ついにセ・リーグ単独首位に立った阪神和田豊監督(52)が白星増への道筋を示した。今日26日から 1ゲーム差 3位のDeNAを甲子園に迎えて 3連戦。軒並みリーグワーストの投打部門を上げていくことで逆転勝利を増やして利殖するプランを描く。リーグビリの虎が打率、防御率、全部上げて優勝に突き進む話だ。就任 4年目、ついに望んでいた展開に持ち込める。60試合以上を消化して首位に立ったのは初めて。昨年も一昨年も巨人を追う展開のまま、追いつけなかった。打線が上昇しリリーフ陣が奮起。ワースト部門を返上できれば、ビハインドの展開をものにできる。“逆転の虎”になれる。そうなれば、大混セを抜け出せる。指揮官は投打ともに予兆は感じているという。オールスターまで残り17試合。貯金を増やし、首位ターンができれば、10年ぶりリーグ制覇も見えてくる。
26日、DeNA戦(甲子園)が雨天中止となり、甲子園の室内で全体練習。マット・マートン外野手(33)がフリー打撃で快音を連発し、完全復活を宣言した。24日の広島戦(富山)で今季 5度目の猛打賞をマークするなど、交流戦明けは 4試合連続安打。開幕から不振が続いていたが、和田豊監督(52)も復調に太鼓判を押した。マートンがこの日の天気とは対照的に、晴れやかな表情を浮かべた。チームは甲子園 7連勝中。仕切り直しとなる27日の一戦では、右腕・井納との対戦が待っている。今季 7打数 3安打で打率 0.429とマートンにとって好相性の相手。悩みから解放された助っ人が、首位固めを後押しする。
代打の神様が帰って来る。関本賢太郎内野手(36)が、早ければ 7月 1日の練習試合・大阪ガス戦(鳴尾浜)で実戦復帰することが26日、わかった。左脇腹痛でリハビリを続けていた代打の神様が、 7日の中日戦(倉敷)の 1軍昇格を視野に動きだす。左脇腹痛でリハビリを続けていた関本が実戦復帰へ。時期を慎重に見極めていた古屋英夫 2軍監督(59)がGOサインを出した。関本は「大丈夫」と準備は万全。完全復活を果たし、勝負強い打撃が見せてくれるのを虎党は待っている。
28日DeNA戦で先発予定の藤浪晋太郎投手(21)が自己最長の 5連勝に挑む。25日は甲子園で指名練習に参加。 1軍合流した岩貞祐太投手(23)とブルペンでキャッチボールやバント練習に励んだ。前回21日のヤクルト戦(甲子園)は 6回 2失点。自己最長タイの 4連勝中の右腕は、初の 5連勝を狙う。
鳥谷敬内野手(34)が26日、34歳の誕生日にファン投票で 4年連続 6度目のオールスター出場を決めた。阪神での 4年連続ファン投票選出は2005~2008年の藤川球児投手(34=現高知ファイティングドッグス)以来となる。鳥谷はここまで全68試合に出場し、 266打数69安打 3本塁打17打点。打率 2割 5分 9厘を残している。直近の24日広島戦(富山)では 500試合連続フルイニング出場を達成。遊撃手のプロ野球新記録を毎試合更新している。毎年、試合の勝敗以上に注目を集めるのが最優秀選手だ。過去 5度の出場で、手が届いていない勲章。決して色気をみせる性格ではない。しかし、首位に立ちながら、 2年連続で唯一のファン選出はあまりにも寂しい結果。2013年の新井貴浩内野手(38=現広島)以来となるMVPとなれば、チームは活気づくはず。キャプテンとしての秘める思いが、そこにある。DeNA戦(甲子園)が雨天中止。小休止の中で吉報が届いたが浮かれた気分はない。まずは首位に立つ猛虎を引っ張り、夢舞台で球界の主役に躍り出る。記事をまとめてみました。
<阪神-DeNA>雨天中止◇26日◇阪神甲子園球場
ワースト部門返上で貯金を増やす。ついにセ・リーグ単独首位に立った阪神和田豊監督が白星増への道筋を示した。今日26日から 1ゲーム差 3位のDeNAを甲子園に迎えて 3連戦。軒並みリーグワーストの投打部門を上げていくことで逆転勝利を増やして利殖するプランを描く。リーグビリの虎が打率、防御率、全部上げて優勝に突き進む話だ。
就任 4年目、ついに望んでいた展開に持ち込める。60試合以上を消化して首位に立ったのは初めて。昨年も一昨年も巨人を追う展開のまま、追いつけなかった。特に昨季は何度も首位奪取に挑みながら、最後まで成らなかった。
和田監督:これだけ混戦だと有利も何もないとは思うんだけど、昨年壁を破れなかったというのはあったから。それを破ったというゲーム差、状況ではないんだけど、少しずつチーム状態が、特に打撃陣が上がってきているのは確かなんで。今は順位じゃなくて、どれだけ貯金を増やしていけるか。
首位とはいえ、最下位まで 4ゲーム差。歴史的大混戦を抜け出すポイントとして「逆転の虎」に変身することを挙げた。得点、失点、打率、本塁打、盗塁、防御率と 6部門すべてリーグワーストにもかかわらず、貯金「1」でトップ。まさに「不思議な虎」だ。
手にしたバットを振る和田豊監督=阪神甲子園球場
和田監督:明らかに接戦には勝てて、負ければ大敗というのが、こういう数字になっている。(打線は)ちょっと上向いているから。あとはリリーフ?(試合を)ひっくり返せるかどうかは別にして、ここまでそれがなかなかできなかったし、できたときはいい勝負になっている。ビハインド試合を拾えるかどうかは非常に大きいから。
打線が上昇しリリーフ陣が奮起。ワースト部門を返上できれば、ビハインドの展開をものにできる。“逆転の虎”になれる。そうなれば、大混セを抜け出せる。指揮官は投打ともに予兆は感じているという。オールスターまで残り17試合。貯金を増やし、首位ターンができれば、10年ぶりリーグ制覇も見えてくる。
和田監督:逆算はしない。 1つ 1つや。そこが目標じゃないからね。ただ、今は順位よりも貯金を積み重ねる方がチームにとっては大事。球宴が節目になるからね。そこを過ぎたら速いからな。あっという間に 9月に入ってしまう。やっぱり見える世界が違う。借金をしているのと貯金をしているのとではね。
今のリーグの状況では、ゲーム差ではなく貯金の数こそ首位の証し。各部門ワーストを返上し、黒字を積み上げていけば、指揮官の言葉通り“別セ界”が見えてくる。
26日、DeNA戦(甲子園)が雨天中止となり、甲子園の室内で全体練習。マット・マートン外野手がフリー打撃で快音を連発し、完全復活を宣言した。24日の広島戦(富山)で今季 5度目の猛打賞をマークするなど、交流戦明けは 4試合連続安打。開幕から不振が続いていたが、和田豊監督)も復調に太鼓判を押した。
スイングから迷いが完全に消えていた。DeNA戦が雨天中止になっても、好調さは失わない。マートンがこの日の天気とは対照的に、晴れやかな表情を浮かべた。
「気持ち的にも技術的にもいいよ」
今季は開幕から不振が続いていたが、ここにきてようやく本来の姿に戻ってきた。リーグ戦が再開してからは 4試合連続安打中。自身の復調に引っ張られるように、チームは首位に浮上した。
「交流戦のあと、基本に返って練習してきたことがよかった。広島戦で 4つのストライクをすべて打ち返せたからね」
甲子園室内で快音を響かせるマット・マートン外野手。見守った和田監督(左)は完全復活に太鼓判を押した=阪神甲子園球場
24日の広島戦では、今季 2号を含む5度目の猛打賞をマーク。第 4打席は惜しくも右飛に倒れたが、全打席で納得がいくスイングができた。ストライクを打つ-。単純に原点回帰したことが好結果につながっている。
悪天候のため甲子園室内での練習だったが、フリー打撃で快音を連発。後ろからその様子を見守った和田監督は、満足そうにうなずいた。「前は 3本打っても、本人にしっくりこない感じがあったみたいだけど、きょうのバッティングを見ても、今回は(打撃内容と結果が)一致してきている。表情も違うね」。今季はなかなか調子が続かないM砲。猛打賞だった次の試合は、 4回中 3度も無安打に終わっている。自身へのイライラが募り、18日の練習では 100分間にわたって和田監督らに自分の考えをぶちまけたこともあった。だが、今回は違う。指揮官はこれまでとは明らかに異なる雰囲気を感じ取り、完全復活に太鼓判を押した。
チームは甲子園 7連勝中。仕切り直しとなる27日の一戦では、右腕・井納との対戦が待っている。今季 7打数 3安打で打率 0.429とマートンにとって好相性の相手。「いいピッチャーだけど、打てるように頑張りたいね」。悩みから解放された助っ人が、首位固めを後押しする。
関本賢太郎内野手が、早ければ 7月 1日の練習試合・大阪ガス戦(鳴尾浜)で実戦復帰することが26日、わかった。左脇腹痛でリハビリを続けていた代打の神様が、 7日の中日戦(倉敷)の 1軍昇格を視野に動きだす。
代打の神様が帰って来る。左脇腹痛でリハビリを続けていた関本が実戦復帰へ。時期を慎重に見極めていた古屋英夫 2軍監督がGOサインを出した。
「 7月の頭で出そうかと考えている。27、28日を見てからだけどね。『DH』で出そうと思う」
36歳のベテランはこの日午前、 2軍の全体練習が行われた甲子園の室内練習場で快音を響かせた。残り 2日間の練習で患部に問題がなければ、 7月 1日の大阪ガス戦に出場する。
2日に登録抹消となった後は室内で体幹などのメニューをこなしていたが、先週から室内で打撃練習を再開。21日からは 3塁の位置でノックを受けるなど、ここ 2週間は精力的な動きをみせていた。
7月 1日にも実戦復帰する関本賢太郎内野手。いよいよ代打の神様が帰ってくる
脇腹痛は回復まで時間が掛かる箇所だが、担当の仲野2軍トレーナーは「問題がないところまできています」と回復に太鼓判を押した。
関本は今季、打率 0.130、 5打点ながら要所で輝きをみせた。 3月28日の中日戦(京セラD)ではサヨナラの押し出し死球でヒーローに。ベンチでは良き兄貴分として後輩に助言を送るなど、存在感は絶大だった。
代打の切り札は打率 0.292と好調の狩野がいるものの、“神様”が帰ってくればベンチの厚みは増す。 7月 7日の中日戦での 1軍昇格となれば、巨人、広島と続く、前半戦ラスト 8試合に出場可能となる。
関本は「大丈夫」と準備は万全。完全復活を果たし、勝負強い打撃が見せてくれるのを虎党は待っている。
笑顔でキャッチボールする藤浪晋太郎投手=阪神甲子園球場
28日DeNA戦で先発予定の藤浪晋太郎投手が自己最長の 5連勝に挑む。25日は甲子園で指名練習に参加。 1軍合流した岩貞祐太投手とブルペンでキャッチボールやバント練習に励んだ。交流戦では 3試合で 1勝無敗、防御率1.52と好調で、「(セ・リーグとパ・リーグは)それぞれいい所があった」とパの打者と対戦経験したことで、投球の幅も広がった。前回21日のヤクルト戦(甲子園)は 6回 2失点。自己最長タイの 4連勝中の右腕は、初の 5連勝を狙う。
キャッチボールする藤浪晋太郎投手=阪神甲子園球場
前日24日までの北陸遠征には同行せず、鳴尾浜で調整した。首位に立って甲子園に戻ってきたチームに合流。「上位にいることはいいことですし。いい流れに乗って投げられると思います」と勢いに乗るつもりだ。 5月14日ヤクルト戦から 6試合に登板し 4勝 0敗と 4連勝中。32回連続無失点をマークするなど状態を上げてきた。
リーグトップタイの53本塁打を放つ強力DeNA打線とは今年初めての対戦となる。「しっかり振ってくるチームだと思う。中軸とか、上位に打たれないように抑えたい。つながらないようにしていきたいですね」と警戒を強めた。
オールスターファン投票で選出された鳥谷敬内野手はガッツポーズで活躍を誓った
鳥谷敬内野手が26日、34歳の誕生日にファン投票で 4年連続 6度目のオールスター出場を決めた。阪神での 4年連続ファン投票選出は2005~2008年の藤川球児投手以来となる。
鳥谷は甲子園の室内練習場で全体練習に参加した後、会見に出席。「オールスターのファン投票で選ばれるのは幸せなこと。選んでもらったからにはオールスターでいいプレーを見せたい。やるからには勝ちたいので、パ・リーグはいい選手が多いけれど、セ・リーグとしてぶつかっていきたい」と意気込んだ。鳥谷はここまで全68試合に出場し、 266打数69安打 3本塁打17打点。打率 2割 5分 9厘を残している。直近の24日広島戦(富山)では 500試合連続フルイニング出場を達成。遊撃手のプロ野球新記録を毎試合更新している。
マツダオールスターゲームファン投票結果
160キロ打って、MVP! マツダオールスターゲームのファン投票結果が26日に発表され、セ・リーグの遊撃手で、鳥谷敬内野手が 4年連続 6度目の出場を決めた。自身初のMVP獲得に意欲をみせ、北海道日本ハム・大谷翔平投手(20)との再戦を待ち望んだ。29日に選手間投票、 7月 2日に監督推薦の結果が発表され、全出場選手が出そろう。
34歳の誕生日にうれしい知らせが届いた。 4年連続 6度目の球宴は、すべてファン投票での選出だ。セ・リーグの顔として、夢舞台への切符を手にした鳥谷はMVPの称号に興味を示した。
「狙って取れればいいんでしょうけど(そうはいかない)。普段通りやって、結果(としてMVPを)もらえたらいいと思う」
毎年、試合の勝敗以上に注目を集めるのが最優秀選手だ。過去 5度の出場で、手が届いていない勲章。決して色気をみせる性格ではない。しかし、首位に立ちながら、 2年連続で唯一のファン選出はあまりにも寂しい結果。2013年の新井貴浩内野手以来となるMVPとなれば、チームは活気づくはず。キャプテンとしての秘める思いが、そこにある。
虎では 1人だけファン投票で選出された鳥谷敬内野手。大谷撃ちでMVPを狙う
「選ばれたからにはいいプレーをみせたい。本塁打を打ったり、派手なプレーをするタイプでもないので、普段通り。いいプレーをみせることが感謝になると思う」
話題は当然、他球団の選手にも及んだ。口から飛び出しのは、やはり球界最速投手の名前だ。
「やっぱり大谷は(交流戦で)対戦したし、抑えられたので。同リーグではないので対戦できる機会も少ない。球宴で対戦できたらいいなとは思います」
6日の北海道日本ハム戦(甲子園)で、 2打数無安打に抑えられた。再戦を楽しみにする一方、雪辱も狙う。同時に 1年前の記憶もよみがえった。昨年の球宴でも対戦して、初球はいきなり 161キロ。さらに 2球目の日本最速タイとなる 162キロをファウルにするのが精いっぱいで、冷静な鳥谷には珍しく、スピード表示を指さして目を丸くした。それでも、 4球続いた直球に対応し、 160キロを左前へはじき返した。
昨年 7月19日の第 2戦(甲子園)で鳥谷敬内野手は「 1番・遊撃」で先発出場。先発・大谷の初球 161キロの直球でストライク。なんとかバットに当てた 2球目は、クルーン(巨人)が2008年に記録した日本最速に並ぶ 162キロを計測した=阪神甲子園球場
「投手は直球中心だろうし、球宴特有の勝負もあるから」
目指すのは再現。注目の投手からの快音はMVPにも近づくはずだ。今季はここまで打率 0.259、 3本塁打、17打点。本来の数字ではないものの、交流戦中から調子を上げてきた。 7月17日からの球宴の前に、さらなる前進を誓った。
「成績がよくないので、選ばれると思わなかった。まだ日があるし、選んでもらったことに恥じない成績を残したい」
DeNA戦(甲子園)が雨天中止。小休止の中で吉報が届いたが浮かれた気分はない。まずは首位に立つ猛虎を引っ張り、夢舞台で球界の主役に躍り出る。
カウント 0- 2からの 4球目、外角高めに浮いた直球( 160キロ)をコンパクトにスイングし左前打した鳥谷敬内野手=阪神甲子園球場
オールスター・ゲーム - 日本野球機構へ→
http://www.npb.or.jp/allstar/
「マツダオールスターゲーム2015」ファン投票結果のサイトはこちら→
http://www.npb.or.jp/allstar/2015ballotresult.html
鳥谷が、ファン投票で 4年連続 6度目のオールスター出場を決めたのは本当に良かった、しかし阪神から唯一の出場選手となってしまうのか?それとも、選手間投票(6月29日(月)に発表)や監督選抜(7月2日(木)に発表 )でどの位の選手が出られるのか、そちらも楽しみですね。公式戦では、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって前進だ!
ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2015年 公式戦 日程と結果( 6月)
2015年 公式戦 日程と結果( 7月)
6月26日現在順位表
6月26日現在対戦表
※阪神タイガース公式スマホ携帯サイト
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ニッポン放送では、夕方 5時30分からの「ショウアップスポーツ」の中で、野球の最新情報をたっぷりお伝えしてまいります。
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ワースト部門返上で貯金を増やす。ついにセ・リーグ単独首位に立った阪神和田豊監督(52)が白星増への道筋を示した。今日26日から 1ゲーム差 3位のDeNAを甲子園に迎えて 3連戦。軒並みリーグワーストの投打部門を上げていくことで逆転勝利を増やして利殖するプランを描く。リーグビリの虎が打率、防御率、全部上げて優勝に突き進む話だ。就任 4年目、ついに望んでいた展開に持ち込める。60試合以上を消化して首位に立ったのは初めて。昨年も一昨年も巨人を追う展開のまま、追いつけなかった。打線が上昇しリリーフ陣が奮起。ワースト部門を返上できれば、ビハインドの展開をものにできる。“逆転の虎”になれる。そうなれば、大混セを抜け出せる。指揮官は投打ともに予兆は感じているという。オールスターまで残り17試合。貯金を増やし、首位ターンができれば、10年ぶりリーグ制覇も見えてくる。
26日、DeNA戦(甲子園)が雨天中止となり、甲子園の室内で全体練習。マット・マートン外野手(33)がフリー打撃で快音を連発し、完全復活を宣言した。24日の広島戦(富山)で今季 5度目の猛打賞をマークするなど、交流戦明けは 4試合連続安打。開幕から不振が続いていたが、和田豊監督(52)も復調に太鼓判を押した。マートンがこの日の天気とは対照的に、晴れやかな表情を浮かべた。チームは甲子園 7連勝中。仕切り直しとなる27日の一戦では、右腕・井納との対戦が待っている。今季 7打数 3安打で打率 0.429とマートンにとって好相性の相手。悩みから解放された助っ人が、首位固めを後押しする。
代打の神様が帰って来る。関本賢太郎内野手(36)が、早ければ 7月 1日の練習試合・大阪ガス戦(鳴尾浜)で実戦復帰することが26日、わかった。左脇腹痛でリハビリを続けていた代打の神様が、 7日の中日戦(倉敷)の 1軍昇格を視野に動きだす。左脇腹痛でリハビリを続けていた関本が実戦復帰へ。時期を慎重に見極めていた古屋英夫 2軍監督(59)がGOサインを出した。関本は「大丈夫」と準備は万全。完全復活を果たし、勝負強い打撃が見せてくれるのを虎党は待っている。
28日DeNA戦で先発予定の藤浪晋太郎投手(21)が自己最長の 5連勝に挑む。25日は甲子園で指名練習に参加。 1軍合流した岩貞祐太投手(23)とブルペンでキャッチボールやバント練習に励んだ。前回21日のヤクルト戦(甲子園)は 6回 2失点。自己最長タイの 4連勝中の右腕は、初の 5連勝を狙う。
鳥谷敬内野手(34)が26日、34歳の誕生日にファン投票で 4年連続 6度目のオールスター出場を決めた。阪神での 4年連続ファン投票選出は2005~2008年の藤川球児投手(34=現高知ファイティングドッグス)以来となる。鳥谷はここまで全68試合に出場し、 266打数69安打 3本塁打17打点。打率 2割 5分 9厘を残している。直近の24日広島戦(富山)では 500試合連続フルイニング出場を達成。遊撃手のプロ野球新記録を毎試合更新している。毎年、試合の勝敗以上に注目を集めるのが最優秀選手だ。過去 5度の出場で、手が届いていない勲章。決して色気をみせる性格ではない。しかし、首位に立ちながら、 2年連続で唯一のファン選出はあまりにも寂しい結果。2013年の新井貴浩内野手(38=現広島)以来となるMVPとなれば、チームは活気づくはず。キャプテンとしての秘める思いが、そこにある。DeNA戦(甲子園)が雨天中止。小休止の中で吉報が届いたが浮かれた気分はない。まずは首位に立つ猛虎を引っ張り、夢舞台で球界の主役に躍り出る。記事をまとめてみました。
<阪神-DeNA>雨天中止◇26日◇阪神甲子園球場
ワースト部門返上で貯金を増やす。ついにセ・リーグ単独首位に立った阪神和田豊監督が白星増への道筋を示した。今日26日から 1ゲーム差 3位のDeNAを甲子園に迎えて 3連戦。軒並みリーグワーストの投打部門を上げていくことで逆転勝利を増やして利殖するプランを描く。リーグビリの虎が打率、防御率、全部上げて優勝に突き進む話だ。
就任 4年目、ついに望んでいた展開に持ち込める。60試合以上を消化して首位に立ったのは初めて。昨年も一昨年も巨人を追う展開のまま、追いつけなかった。特に昨季は何度も首位奪取に挑みながら、最後まで成らなかった。
和田監督:これだけ混戦だと有利も何もないとは思うんだけど、昨年壁を破れなかったというのはあったから。それを破ったというゲーム差、状況ではないんだけど、少しずつチーム状態が、特に打撃陣が上がってきているのは確かなんで。今は順位じゃなくて、どれだけ貯金を増やしていけるか。
首位とはいえ、最下位まで 4ゲーム差。歴史的大混戦を抜け出すポイントとして「逆転の虎」に変身することを挙げた。得点、失点、打率、本塁打、盗塁、防御率と 6部門すべてリーグワーストにもかかわらず、貯金「1」でトップ。まさに「不思議な虎」だ。
手にしたバットを振る和田豊監督=阪神甲子園球場
和田監督:明らかに接戦には勝てて、負ければ大敗というのが、こういう数字になっている。(打線は)ちょっと上向いているから。あとはリリーフ?(試合を)ひっくり返せるかどうかは別にして、ここまでそれがなかなかできなかったし、できたときはいい勝負になっている。ビハインド試合を拾えるかどうかは非常に大きいから。
打線が上昇しリリーフ陣が奮起。ワースト部門を返上できれば、ビハインドの展開をものにできる。“逆転の虎”になれる。そうなれば、大混セを抜け出せる。指揮官は投打ともに予兆は感じているという。オールスターまで残り17試合。貯金を増やし、首位ターンができれば、10年ぶりリーグ制覇も見えてくる。
和田監督:逆算はしない。 1つ 1つや。そこが目標じゃないからね。ただ、今は順位よりも貯金を積み重ねる方がチームにとっては大事。球宴が節目になるからね。そこを過ぎたら速いからな。あっという間に 9月に入ってしまう。やっぱり見える世界が違う。借金をしているのと貯金をしているのとではね。
今のリーグの状況では、ゲーム差ではなく貯金の数こそ首位の証し。各部門ワーストを返上し、黒字を積み上げていけば、指揮官の言葉通り“別セ界”が見えてくる。
26日、DeNA戦(甲子園)が雨天中止となり、甲子園の室内で全体練習。マット・マートン外野手がフリー打撃で快音を連発し、完全復活を宣言した。24日の広島戦(富山)で今季 5度目の猛打賞をマークするなど、交流戦明けは 4試合連続安打。開幕から不振が続いていたが、和田豊監督)も復調に太鼓判を押した。
スイングから迷いが完全に消えていた。DeNA戦が雨天中止になっても、好調さは失わない。マートンがこの日の天気とは対照的に、晴れやかな表情を浮かべた。
「気持ち的にも技術的にもいいよ」
今季は開幕から不振が続いていたが、ここにきてようやく本来の姿に戻ってきた。リーグ戦が再開してからは 4試合連続安打中。自身の復調に引っ張られるように、チームは首位に浮上した。
「交流戦のあと、基本に返って練習してきたことがよかった。広島戦で 4つのストライクをすべて打ち返せたからね」
甲子園室内で快音を響かせるマット・マートン外野手。見守った和田監督(左)は完全復活に太鼓判を押した=阪神甲子園球場
24日の広島戦では、今季 2号を含む5度目の猛打賞をマーク。第 4打席は惜しくも右飛に倒れたが、全打席で納得がいくスイングができた。ストライクを打つ-。単純に原点回帰したことが好結果につながっている。
悪天候のため甲子園室内での練習だったが、フリー打撃で快音を連発。後ろからその様子を見守った和田監督は、満足そうにうなずいた。「前は 3本打っても、本人にしっくりこない感じがあったみたいだけど、きょうのバッティングを見ても、今回は(打撃内容と結果が)一致してきている。表情も違うね」。今季はなかなか調子が続かないM砲。猛打賞だった次の試合は、 4回中 3度も無安打に終わっている。自身へのイライラが募り、18日の練習では 100分間にわたって和田監督らに自分の考えをぶちまけたこともあった。だが、今回は違う。指揮官はこれまでとは明らかに異なる雰囲気を感じ取り、完全復活に太鼓判を押した。
チームは甲子園 7連勝中。仕切り直しとなる27日の一戦では、右腕・井納との対戦が待っている。今季 7打数 3安打で打率 0.429とマートンにとって好相性の相手。「いいピッチャーだけど、打てるように頑張りたいね」。悩みから解放された助っ人が、首位固めを後押しする。
関本賢太郎内野手が、早ければ 7月 1日の練習試合・大阪ガス戦(鳴尾浜)で実戦復帰することが26日、わかった。左脇腹痛でリハビリを続けていた代打の神様が、 7日の中日戦(倉敷)の 1軍昇格を視野に動きだす。
代打の神様が帰って来る。左脇腹痛でリハビリを続けていた関本が実戦復帰へ。時期を慎重に見極めていた古屋英夫 2軍監督がGOサインを出した。
「 7月の頭で出そうかと考えている。27、28日を見てからだけどね。『DH』で出そうと思う」
36歳のベテランはこの日午前、 2軍の全体練習が行われた甲子園の室内練習場で快音を響かせた。残り 2日間の練習で患部に問題がなければ、 7月 1日の大阪ガス戦に出場する。
2日に登録抹消となった後は室内で体幹などのメニューをこなしていたが、先週から室内で打撃練習を再開。21日からは 3塁の位置でノックを受けるなど、ここ 2週間は精力的な動きをみせていた。
7月 1日にも実戦復帰する関本賢太郎内野手。いよいよ代打の神様が帰ってくる
脇腹痛は回復まで時間が掛かる箇所だが、担当の仲野2軍トレーナーは「問題がないところまできています」と回復に太鼓判を押した。
関本は今季、打率 0.130、 5打点ながら要所で輝きをみせた。 3月28日の中日戦(京セラD)ではサヨナラの押し出し死球でヒーローに。ベンチでは良き兄貴分として後輩に助言を送るなど、存在感は絶大だった。
代打の切り札は打率 0.292と好調の狩野がいるものの、“神様”が帰ってくればベンチの厚みは増す。 7月 7日の中日戦での 1軍昇格となれば、巨人、広島と続く、前半戦ラスト 8試合に出場可能となる。
関本は「大丈夫」と準備は万全。完全復活を果たし、勝負強い打撃が見せてくれるのを虎党は待っている。
笑顔でキャッチボールする藤浪晋太郎投手=阪神甲子園球場
28日DeNA戦で先発予定の藤浪晋太郎投手が自己最長の 5連勝に挑む。25日は甲子園で指名練習に参加。 1軍合流した岩貞祐太投手とブルペンでキャッチボールやバント練習に励んだ。交流戦では 3試合で 1勝無敗、防御率1.52と好調で、「(セ・リーグとパ・リーグは)それぞれいい所があった」とパの打者と対戦経験したことで、投球の幅も広がった。前回21日のヤクルト戦(甲子園)は 6回 2失点。自己最長タイの 4連勝中の右腕は、初の 5連勝を狙う。
キャッチボールする藤浪晋太郎投手=阪神甲子園球場
前日24日までの北陸遠征には同行せず、鳴尾浜で調整した。首位に立って甲子園に戻ってきたチームに合流。「上位にいることはいいことですし。いい流れに乗って投げられると思います」と勢いに乗るつもりだ。 5月14日ヤクルト戦から 6試合に登板し 4勝 0敗と 4連勝中。32回連続無失点をマークするなど状態を上げてきた。
リーグトップタイの53本塁打を放つ強力DeNA打線とは今年初めての対戦となる。「しっかり振ってくるチームだと思う。中軸とか、上位に打たれないように抑えたい。つながらないようにしていきたいですね」と警戒を強めた。
オールスターファン投票で選出された鳥谷敬内野手はガッツポーズで活躍を誓った
鳥谷敬内野手が26日、34歳の誕生日にファン投票で 4年連続 6度目のオールスター出場を決めた。阪神での 4年連続ファン投票選出は2005~2008年の藤川球児投手以来となる。
鳥谷は甲子園の室内練習場で全体練習に参加した後、会見に出席。「オールスターのファン投票で選ばれるのは幸せなこと。選んでもらったからにはオールスターでいいプレーを見せたい。やるからには勝ちたいので、パ・リーグはいい選手が多いけれど、セ・リーグとしてぶつかっていきたい」と意気込んだ。鳥谷はここまで全68試合に出場し、 266打数69安打 3本塁打17打点。打率 2割 5分 9厘を残している。直近の24日広島戦(富山)では 500試合連続フルイニング出場を達成。遊撃手のプロ野球新記録を毎試合更新している。
マツダオールスターゲームファン投票結果
160キロ打って、MVP! マツダオールスターゲームのファン投票結果が26日に発表され、セ・リーグの遊撃手で、鳥谷敬内野手が 4年連続 6度目の出場を決めた。自身初のMVP獲得に意欲をみせ、北海道日本ハム・大谷翔平投手(20)との再戦を待ち望んだ。29日に選手間投票、 7月 2日に監督推薦の結果が発表され、全出場選手が出そろう。
34歳の誕生日にうれしい知らせが届いた。 4年連続 6度目の球宴は、すべてファン投票での選出だ。セ・リーグの顔として、夢舞台への切符を手にした鳥谷はMVPの称号に興味を示した。
「狙って取れればいいんでしょうけど(そうはいかない)。普段通りやって、結果(としてMVPを)もらえたらいいと思う」
毎年、試合の勝敗以上に注目を集めるのが最優秀選手だ。過去 5度の出場で、手が届いていない勲章。決して色気をみせる性格ではない。しかし、首位に立ちながら、 2年連続で唯一のファン選出はあまりにも寂しい結果。2013年の新井貴浩内野手以来となるMVPとなれば、チームは活気づくはず。キャプテンとしての秘める思いが、そこにある。
虎では 1人だけファン投票で選出された鳥谷敬内野手。大谷撃ちでMVPを狙う
「選ばれたからにはいいプレーをみせたい。本塁打を打ったり、派手なプレーをするタイプでもないので、普段通り。いいプレーをみせることが感謝になると思う」
話題は当然、他球団の選手にも及んだ。口から飛び出しのは、やはり球界最速投手の名前だ。
「やっぱり大谷は(交流戦で)対戦したし、抑えられたので。同リーグではないので対戦できる機会も少ない。球宴で対戦できたらいいなとは思います」
6日の北海道日本ハム戦(甲子園)で、 2打数無安打に抑えられた。再戦を楽しみにする一方、雪辱も狙う。同時に 1年前の記憶もよみがえった。昨年の球宴でも対戦して、初球はいきなり 161キロ。さらに 2球目の日本最速タイとなる 162キロをファウルにするのが精いっぱいで、冷静な鳥谷には珍しく、スピード表示を指さして目を丸くした。それでも、 4球続いた直球に対応し、 160キロを左前へはじき返した。
昨年 7月19日の第 2戦(甲子園)で鳥谷敬内野手は「 1番・遊撃」で先発出場。先発・大谷の初球 161キロの直球でストライク。なんとかバットに当てた 2球目は、クルーン(巨人)が2008年に記録した日本最速に並ぶ 162キロを計測した=阪神甲子園球場
「投手は直球中心だろうし、球宴特有の勝負もあるから」
目指すのは再現。注目の投手からの快音はMVPにも近づくはずだ。今季はここまで打率 0.259、 3本塁打、17打点。本来の数字ではないものの、交流戦中から調子を上げてきた。 7月17日からの球宴の前に、さらなる前進を誓った。
「成績がよくないので、選ばれると思わなかった。まだ日があるし、選んでもらったことに恥じない成績を残したい」
DeNA戦(甲子園)が雨天中止。小休止の中で吉報が届いたが浮かれた気分はない。まずは首位に立つ猛虎を引っ張り、夢舞台で球界の主役に躍り出る。
カウント 0- 2からの 4球目、外角高めに浮いた直球( 160キロ)をコンパクトにスイングし左前打した鳥谷敬内野手=阪神甲子園球場
オールスター・ゲーム - 日本野球機構へ→
http://www.npb.or.jp/allstar/
「マツダオールスターゲーム2015」ファン投票結果のサイトはこちら→
http://www.npb.or.jp/allstar/2015ballotresult.html
鳥谷が、ファン投票で 4年連続 6度目のオールスター出場を決めたのは本当に良かった、しかし阪神から唯一の出場選手となってしまうのか?それとも、選手間投票(6月29日(月)に発表)や監督選抜(7月2日(木)に発表 )でどの位の選手が出られるのか、そちらも楽しみですね。公式戦では、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって前進だ!
ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2015年 公式戦 日程と結果( 6月)
2015年 公式戦 日程と結果( 7月)
6月26日現在順位表
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