26日阪神甲子園球場で阪神－ＤｅＮＡ16回戦が行われ、阪神は 8回途中から守護神呉昇桓が好救援し逃げ切り。 7回まで投げたメッセンジャーが 7勝目。ＤｅＮＡは 8回二死満塁の好機を生かせなかった。
マウロ・ゴメス内野手(30)は 3回一死から左翼線 2塁打を放ち、16試合連続安打。自己記録をさらに更新した。
鳥谷敬内野手(34)が先制の 2点適時打を放った。 0－ 0で迎えた 2回二死 2、 3塁のチャンスで、ＤｅＮＡ山口のフォークに食らいついた。体勢を少し崩されながらも、巧みな技術で中前へ運んだ。Ｖ打の殊勲者はお立ち台に呼ばれた。甲子園の中心から真っ黄色に染まった客席を見渡し、改めて、思った。名物イベント「ウル虎の夏」って、すごい－。鳥谷がファンに感謝した。ペナントレースが激化の一途を辿る中、トリの存在は頼もしい限り。切り込み隊長として、アツく暑い季節を牽引する。
ドラフト 3位江越大賀外野手(22)がみそぎを果たした。 2点リードの 5回二死 1、 2塁で、ＤｅＮＡ山口が 3球目に投じたスライダーを左前に運んだ。 2塁走者福留の激走もあり、貴重な 3点目をもたらす左前適時打となった。和田豊監督(52)がルーキー江越の奮闘に目を細めた。前日25日の同カードは送球ミスの失策を犯したが、バットで汚名返上。レギュラーへの道をひた走る。失敗を乗り越えて大きくなる。確かな未来を感じさせるルーキーへの期待を、満員の本拠地の祝福が物語っていた。
ランディ・メッセンジャー投手(33)が 7回 5安打無失点と好投し、 7勝目を挙げた。初回、先頭のＤｅＮＡ桑原にいきなり 2塁打を浴び、一死 3塁とした。しかし梶谷、筒香を打ち取りピンチをしのぐと、 5回まで危なげない投球を披露。 6回には二死 1、 3塁のピンチも、筒香を左飛に打ち取ると、 7回まで投げきり 8回に 2番手福原へとバトンを渡した。今季 3度目となった中 4日登板できっちり結果を残した右腕は、 8月の過密日程で、フル回転する意気込みをみせた。自宅のある米南部のテネシー州は内陸で、42度超を記録したこともある。涼しい顔で言い切った右腕は、次回は中 5日で、 8月 1日のヤクルト戦(甲子園)が有力。燕とは 1差の 2位に浮上し、再び貯金｢１｣。勝負の夏、頼れる助っ人がフル稼働で虎を頂点へ押し上げる。首位の燕斬りも頼んまっせ！
8回に 2番手でマウンドに上がった福原忍投手(38)は 2安打 1四球で二死満塁のピンチを招いてしまう。たまらず和田監督は呉昇桓にスイッチ。
和田監督がすっくと立ち上がった。中西投手コーチもマウンドに向かい、呉昇桓(オ・スンファン)投手(33)を投入した。 3－ 0の 8回二死満塁。ロペスに一発を許せば…という場面で、今季初の勝負手を繰り出した。 7月上旬の横浜スタジアムでＤｅＮＡ・後藤に 2日連続で被弾した記憶を思い出した虎党も多かったかもしれない。将は、夏場を迎えて右腕の状態が上向いていることを強調した。契約最終年のタクトに筋書きはいらない。 2カード連続勝ち越し。勝負センスが光る。
阪神元主砲の桧山進次郎氏(46＝日刊スポーツ評論家)が26日、兵庫・西宮市の津門公園野球場で野球教室を開催した。記事をまとめてみました。
＜阪神 3－ 0ＤｅＮＡ＞16回戦◇26日◇阪神甲子園球場
阪神は 2回二死 2、 3塁で 1番鳥谷が先制の中前 2点適時打をマーク。先発メッセンジャーは序盤 3回を無失点スタート。
阪神は 5回二死 1、 2塁、江越の左前適時打で 1点追加。メッセンジャーは 6回二死 1、 3塁をしのぎ、無失点投球を継続。
阪神は 8回途中から守護神呉昇桓が好救援し逃げ切り。 7回まで投げたメッセンジャーが 7勝目。ＤｅＮＡは 8回二死満塁の好機を生かせなかった。
藤井彰人捕手(左)にジャンピングハイタッチを強要する！？ メッセンジャー投手。右は呉昇桓投手＝阪神甲子園球場
マウロ・ゴメス内野手は 3回一死から左翼線 2塁打を放ち、16試合連続安打。自己記録をさらに更新した。得点にこそ絡まなかったが、 7回には外角への変化球をしっかり見極めて四球を選ぶシーンも。｢いい状態が続いている｣。本人も納得の表情だった。
2回裏阪神二死 2、 3塁、中前へ先制 2点適時打を放った鳥谷敬内野手＝阪神甲子園球場
鳥谷敬内野手が先制の 2点適時打を放った。 0－ 0で迎えた 2回二死 2、 3塁のチャンスで、ＤｅＮＡ山口のフォークに食らいついた。体勢を少し崩されながらも、巧みな技術で中前へ運んだ。
｢追い込まれていましたが、なんとか低めのボールに対応できました｣。14日広島戦(甲子園)以来、 7試合ぶりの打点をマークした。
1回、安打を放った鳥谷敬内野手＝阪神甲子園球場
Ｖ打の殊勲者はお立ち台に呼ばれた。甲子園の中心から真っ黄色に染まった客席を見渡し、改めて、思った。名物イベント「ウル虎の夏」って、すごい－。鳥谷がファンに感謝した。
｢応援してもらえるのはうれしい。(黄色に染まって)球場の一体感を感じるし、すごく力になります｣
クールな男の言葉に超満員のマンモスが揺れた。この日、最初に地響きを起こしたのも、
キャプテンのバットだった。 2回二死 2、 3塁の先制機。カウント 2－ 2から先発・山口の外角低めのフォークにうまく、アジャストした。
｢強振はせずに、野手の間に打てれば、と。なんとかうしろにつなごうとしたのが、いい結果につながった｣
鋭いゴロは 2遊間を破り、 2者が生還。これが、決勝打となった。 1回にも中前打を放ち、 4回には左前へ。24日の今カード初戦に続く今季 6度目の猛打賞をマークした。
さすがキャプテン！ 2回、鳥谷敬内野手が先制打を放った(投手は山口)＝阪神甲子園球場
シーズン序盤の 4月に右脇腹を痛め、本来の打撃は影を潜めた。普段は弱音を吐かない背番号｢１｣も周囲に｢痛めた個所を気にして、打撃を崩してしまった｣と漏らしていた。その後、死球の影響による背中痛を抱えながらも、遊撃のポジションを死守。まだ万全とはいかないが、昨季 7月打率 0.341と好成績を収めた夏に上り調子だ。一時、 2割台前半まで沈んだ打率を 0.277まで押し上げてきた。
｢ランディ(メッセンジャー)が投げているときに、なかなか早い回に点がとれていなかったので、なんとかという思いだった｣
ペナントレースが激化の一途を辿る中、トリの存在は頼もしい限り。切り込み隊長として、アツく暑い季節を牽引する。
◆データＢＯＸ◆
鳥谷の猛打賞( 3安打以上)は今月24日のＤｅＮＡ戦(甲子園)の 3安打以来、今季 6度目(通算 122度目)。今季チームではマートン、福留と並びトップ。ちなみに昨季は自己最多の18度を数えた。
5回裏阪神二死 1、 2塁、左前適時打を放ったドラフト 3位江越大賀外野手＝阪神甲子園球場
ドラフト 3位江越大賀外野手がみそぎを果たした。 2点リードの 5回二死 1、 2塁で、ＤｅＮＡ山口が 3球目に投じたスライダーを左前に運んだ。 2塁走者福留の激走もあり、貴重な 3点目をもたらす左前適時打となった。
25日には 4打数無安打で 3三振。中堅守備では失点につながる失策を犯し、和田監督からは｢こんなので落ち込むようなことじゃダメ｣とリベンジを期待されていた。
一夜明け｢ストレートのタイミングに合わせていたのですが、低めのボール球に手を出してしまわないように目付け(目標)を高くしていた分、変化球に対応できました｣とバットで雪辱した。
鳥谷敬内野手の中前先制 2点適時打で生還した江越大賀外野手を出迎える和田監督＝阪神甲子園球場
和田豊監督がルーキー江越の奮闘に目を細めた。
思い切りの良い打撃が売りだが、この日もワンバウンドの変化球を振るなど苦闘。それでも、 5回に二死 1、 2塁で山口のスライダーを左前にはじき返し、リードを 3点に広げた。
指揮官は｢打席に立つごとに内容が良くなってきている。あとは相手投手の球種、スピードであり、少しでも早く分かった上で打席に入るとまた違う。これだけ変化球が多いなか、( 8回の右中間 2塁打で)ストライクゾーンの真っすぐをひと振りで仕留めるのは、これからプロ野球選手としてやっていくなかで、すごくいい打者になる条件。そういう集中力を伸ばしていって欲しい｣と話す。
前日25日の同カードは送球ミスの失策を犯したが、バットで汚名返上。レギュラーへの道をひた走る。
3人並んだお立ち台。江越大賀外野手(右端)は鳥谷敬内野手(中)、メッセンジャー投手(左端)に見つめられ、照れ笑い＝阪神甲子園球場
3人のヒーローの中でも、ひときわ歓声を浴びた。売り出し中の江越がまた大暴れ。適時打を含む初の猛打賞で、 1週間で 3度目のお立ち台へ。今までで一番大きな声が甲子園に響いた。
｢自分でもびっくりしています。最高です！｣
2回無死 1塁で左前へ。先制点につながる一打は序章だった。 5回二死 1、 2塁は、左前適時打で貴重な追加点。山口の変化球をとらえて２安打を放つと、第 4打席では速球に対応した。 8回先頭で、エレラの 146キロを右中間 2塁打。代走を送られ、ベンチで次々とハイタッチに応じた。
｢相手は昨日から低めのボール球を振らそうとしていたと思うので、低めは見逃してオッケーという気持ちでした｣
22日の巨人戦と24日のＤｅＮＡ戦(ともに甲子園)は 2試合連続本塁打でヒーローになった。ところが一転、前日25日は悔しい一日。痛い失点につながる失策を犯した。
5回に適時打を放った江越大賀外野手。悔しさを結果で晴らした＝阪神甲子園球場
｢昨日は自分のミスで流れを渡してしまった。またスタメンで使ってもらえたので、勝利に貢献したかったです｣
やはり落ち込んだ。｢普段通りではなかったです｣。試合中には福留から｢やってしまったことは仕方ない｣と、背中を押された。必死で気持ちを切り替えて一夜、守備でも目立った。 6回に倉本の右中間の大飛球をフェンス際でランニングキャッチを決めた。
頭角を現した若虎に周囲も注目している。試合前には、球場を訪れた侍ジャパンの小久保裕紀監督から｢直球を一発でとらえられるようになれ｣と、声をかけられた。駒大の先輩であるＤｅＮＡの中畑監督も｢ 2軍に落ちる前と変わったよな｣と、成長を認めた。そんな大先輩とは過去にＯＢ会でも対面。｢もっと元気出してやれよ！｣。ハマの指揮官らしい激励をもらっていたが、躍動する姿で恩返しした。
｢大先輩にそう言ってもらえてうれしいです。もっと活躍して、偉大な先輩たちに認めてもらえるように頑張ります｣
失敗を乗り越えて大きくなる。確かな未来を感じさせるルーキーへの期待を、満員の本拠地の祝福が物語っていた。
1回、ボールを指さす先発のランディ・メッセンジャー投手＝阪神甲子園球場
ランディ・メッセンジャー投手が 7回 5安打無失点と好投し、 7勝目を挙げた。初回、先頭のＤｅＮＡ桑原にいきなり 2塁打を浴び、一死 3塁とした。しかし梶谷、筒香を打ち取りピンチをしのぐと、 5回まで危なげない投球を披露。 6回には二死 1、 3塁のピンチも、筒香を左飛に打ち取ると、 7回まで投げきり 8回に 2番手福原へとバトンを渡した。
今季 3度目となった中 4日登板できっちり結果を残した右腕は、ヒーローインタビューで｢最高ですね。こんな感じで、ボクにボールさえ渡してくれれば、しっかり投げる自信はある。どんどん投げさせて欲しいと思います｣と 8月の過密日程で、フル回転する意気込みをみせた。
阪神先発のランディ・メッセンジャー投手＝阪神甲子園球場
暑さもなんの、フル稼働や！ランディ・メッセンジャー投手が、 7回無失点の好投で 7勝目を挙げた。中 4日での先発も、気迫の投球で 2戦連続の零封。後半戦は自身２連勝で、チームも 2位浮上。次回は中 5日で、 8月 1日のヤクルト戦(甲子園)が有力。首位の燕斬りも頼んまっせ！
うだるような暑さのなかで、汗を飛び散らせ必死にスコアボードにゼロを並べた。
メッセンジャーが、無尽蔵のスタミナを発揮。お立ち台に導かれた鉄腕は“ウル虎イエロー”に染まったスタンドを眺めながら、喜びをかみしめた。
6回、 1塁での判定を巡り、声を荒げるランディ・メッセンジャー投手。気合十分の投球だった＝阪神甲子園球場
｢最高だね！！ 野手の方が守って、先に点を取ってくれた。チーム一丸の勝利だね。僕にボールを渡してくれたら自信がある。どんどん投げていきたいよ｣
中 4日でのマウンドは試合開始時で約30度。 1回、先頭の桑原に 2塁打を浴び、犠打で一死 3塁とされた。それでも動じない。梶谷を捕邪飛、 4番筒香を中飛に仕留めた。 6回二死 2塁から、梶谷の 1塁へのボテボテのゴロでベースカバーに入り、内野安打とされたときに声を荒げたものの、筒香には冷静に力勝負。３球直球を続けて左飛に仕留めた。
打撃でも気を吐いた。 2回一死 1、 2塁から、バスターを敢行。 2ゴロだったが、走者をそれぞれ進塁させ、鳥谷の先制 2点打につなげた。 4回二死から投手強襲の打球に、全力疾走で内野安打にしてみせた。
先発のランディ・メッセンジャー投手＝阪神甲子園球場
98球を投げ、 7回 5安打。零封リレーで今季 7勝目を挙げた。 4三振を奪い、通算 862奪三振。並んでいたパウエル(元ソフトバンク)を上回り、外国人歴代単独 4位に躍り出た。虎のドクターＫは｢素直に嬉しいよ。これからもどんどん積み重ねていきたいね｣と充実の汗をぬぐった。
力をもらったのは黄色一色のスタンドからだけじゃない。妻のベネッセさんと、 2男 2女の子供たちも球場で見守っていた。昨年11月に生まれた四男、ローランドちゃんもベビーカーに乗って観戦できるようになった。助っ人きってのイクメンで、泣いた赤ちゃんをあやすのが得意。おしめも慣れた手つきで取り換えることができるほどだ。
好投を続けるランディ・メッセンジャー投手＝阪神甲子園球場
｢もう子どもは 4人目だからね。子育ては積極的にするようにしているよ。もちろん得意だよ｣
チームは先発ローテーションの 5番手以降が固まっていない中、後半戦は15回無失点で 2連勝。中 4日での先発について、和田監督は｢今後のこと(次週のヤクルト戦)を考えながらメッセにいってもらった｣と説明し、｢マウンドでの投げっぷり、向かっていく姿勢というのは気迫に満ちあふれていた｣と手放しで喜んだ。
｢夏は好きだね。暑い気候になれている。全然問題ではないよ｣
自宅のある米南部のテネシー州は内陸で、42度超を記録したこともある。涼しい顔で言い切った右腕は、次回は中 5日で、 8月 1日のヤクルト戦(甲子園)が有力。燕とは 1差の 2位に浮上し、再び貯金｢１｣。勝負の夏、頼れる助っ人がフル稼働で虎を頂点へ押し上げる。
8回から登板の福原忍投手＝阪神甲子園球場
8回に 2番手でマウンドに上がった福原忍投手は 2安打 1四球で二死満塁のピンチを招いてしまう。たまらず和田監督は呉昇桓にスイッチ。｢きょうはスンファンに迷惑をかけてしまった｣。セットアッパーは反省しきりだった。通算 563試合登板となり、並んでいた藤川球児投手を抜き去って球団単独 2位に( 1位は山本和行、 700試合)。記録に対する問いかけには｢ 1試合 1試合頑張ります｣と前向きだった。
8回途中から登板し、ベイ打線をねじ伏せた呉昇桓投手＝阪神甲子園球場
えっ、マジ！？ 和田監督がすっくと立ち上がった。中西投手コーチもマウンドに向かい、呉昇桓(オ・スンファン)投手を投入した。 3－ 0の 8回二死満塁。ロペスに一発を許せば…という場面で、今季初の勝負手を繰り出した。
｢きょう福原は真っすぐの走りが悪く、てこずっていたので、あそこは呉昇桓しかいない。ここは信頼感をもってマウンドに送り出したし、これで福原も救われて、次、やってくれると思う｣
守護神のイニングまたぎは珍しいことではないが、イニング途中は今季初だった。しかもセットアッパー福原が単打 2本と四球でピンチを招いたための“火消し”も任せるとは…。 7月上旬の横浜スタジアムでＤｅＮＡ・後藤に 2日連続で被弾した記憶を思い出した虎党も多かったかもしれない。
黄色に染まった聖地に舞うジェット風船。最高の日曜日だ！＝阪神甲子園球場
｢準備はしていたよ。藤井さんのリードがよかった。 1試合負ければ 3位になったり、 1試合勝てば首位に立ったり…。こういうところで集中してやらないといけない｣
頼もしかった。ロペスを平凡な 2飛に仕留め、ピンチ脱出。スタンドからの｢呉昇桓コール｣を浴びた。 9回は三者凡退。リーグトップの27セーブ目は、違った味だったはずだ。
｢球宴ぐらいから真っすぐの走りは戻りつつある。状態は決して悪くないんでね。モタモタする感じはなくなってきている｣
将は、夏場を迎えて右腕の状態が上向いていることを強調した。契約最終年のタクトに筋書きはいらない。 2カード連続勝ち越し。勝負センスが光る。
野球教室で、子どもたちとランニングする阪神元主砲の桧山進次郎氏＝兵庫・西宮市の津門公園野球場
阪神元主砲の桧山進次郎氏が26日、兵庫・西宮市の津門公園野球場で野球教室を開催した。
｢アットホーム・プレゼンツ 桧山進次郎 ＢＡＳＥＢＡＬＬ ＣＬＩＮＩＣ｣と題し、小学校 3年生から小学校 6年生までの30人を熱血指導。外野守備に加え、現役時代さながらのスイングでお手本の弾丸ライナーを飛ばすと、子どもたちから歓声が上がった。
桧山氏は｢お父さん、お母さん、教えてもらっている監督さん、コーチの方々に感謝して、大好きな野球を続けてください｣と優しく語りかけるようにあいさつ。｢チームメートを信頼して、野球を楽しんで、甲子園に出て、将来タイガースを強くしてください｣とエールを送った。
猛暑の中、 1人 1人丁寧に教えた指導は 3時間に及んだが、｢みんな暑い中、よく頑張ってくれました。子どもたちが元気に野球に打ち込む顔を見ながら、教えられるのは幸せですね。僕の方がパワーをもらいました｣
一夜明ければ、また首位とは行かなかったが、 2位なで戻った。全員野球でファン皆が待ち望む｢二文字｣に向かって前進だ！
ガンバレ！阪神！我らのタイガース！勝利を掴め！
2015年 公式戦 日程と結果( 7月)
2015年 公式戦 日程と結果( 8月)
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