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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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連敗3でストップ!継投策で逃げ切り勝ち!鳥谷、球団記録の820個目の四球!梅野、先制2点2塁打!

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 21日京セラドーム大阪で阪神-DeNA20回戦が行われ、阪神は岩田、福原、呉昇桓とリレーし連敗を 3で止めた。
 鳥谷敬内野手(34)が球団記録となる通算 820個目の四球を選んだ。初回に先頭打者として打席に立つと、フルカウントからの 7球目にバットを出しかけながらも止めて出塁。前日20日巨人戦で並んでいた掛布雅之氏(60=現阪神DC)の 819四球を更新した。 2回二死 2塁では、 3点目をもたらす中前適時打をマーク。偉業を自らのバットでも祝福した。掛布、桧山を超えた-。鳥谷にとっては、記録づくしの一日だった。
 “蚊帳の外”という気持ちが、自然とベンチ内の姿勢にも表れたのか。試合が進むにつれ、マウロ・ゴメス内野手(30)が寝そべるかのように座り込んだ。そして、ペットボトルの水をゴクリ。まるで自宅でテレビをみるような感覚か。帰りの駐車場で報道陣がコメントを求めると、足早にタクシーに乗り込んだ。勝ったからよかった。戦犯にならずにすんだが、かなり気になる。 6戦連続打点なし。19日の巨人戦(東京D)から 3試合12打席連続無安打だ。今季 108試合すべて 4番を務めている。本塁打は14発と不本意だが、阪神打線の顔はG砲に他ならない。
 打率 0.298!マット・マートン外野手(33)、 3戦連続マルチ!不振に陥っていた姿はもはや、思い出せない。やはり、虎の誇るヒットメーカーは本物だ。 3戦連続となるマルチ安打で打率はついに 3割目前。マートンは連敗ストップに貢献し、白い歯をこぼした。一時の低迷が嘘のような打棒爆発だ。 6月中旬の交流戦終わりで打率 0.243だったが、じりじり上昇させ、 8月に入って大暴れ。月間打率は 0.412(68打数28安打)と打ちまくりで、シーズン打率を 0.298まで押し上げた。ただ、助っ人はきっぱり言い切る。求めるのはチームの勝利だけ。個人成績は後からついてくるもの。そのスタンスで2010年に日本最多安打記録も更新した。今カードでは米国のドキュメンタリー番組が密着取材に訪れるなど、母国でも注目を集める存在になっている。「打ちでの小づち」と化したM砲のバットから目が離せない。
 梅野隆太郎捕手(24)が 7月 1日以来のスタメン出場で先制の 2点 2塁打を放つと、先発した岩田を好リード。梅野隆太郎捕手が先制の 2点 2塁打を放った。 2回一死 1、 2塁のチャンスで打席に立つと、DeNA砂田に追い込まれながらも 5球目の直球を捉えた。打球は右中間を破り、 1塁走者の江越も快足を飛ばして本塁に生還。「気合で打ちました!」と喜んだ。 7月 1日ヤクルト戦(神宮)以来のスタメンで、ベンチの期待に応えた。大歓声がお立ち台を包んだ。よくやった、おかえり-。無数のエールをかみしめ、若虎は場内を見渡した。ペナントの行方を占う一戦。扇の要に帰ってきた梅野が、連敗を止めた。待ちに待った戦力の奮起。タテジマがひとつ階段を登った。
 岩田稔投手(31)が 8回途中 1失点で 7勝目をあげた。直近の登板3試合はすべて 6回をもたず 4失点。 6安打を浴びながら無四球の安定感。巨人戦 3連戦 3連敗で沈んでいたチームの雰囲気をガラリと変え、安堵(あんど)した。勝利が決まると、ようやく表情が緩んだ。丸刈り頭の岩田が気合十分のピッチング。自ら「背水」と位置づけたマウンドで、先発投手陣の負の連鎖を断ち切った。 5月19日の巨人戦(甲子園)以来となる梅野とのバッテリー。「梅野を信じて」と低めにボールを集めて、 8回途中まで試合を作った。降板時にはドーム内から拍手がわき起こるほど、気持ちのこもったマウンドだった。新たな気持ちで左腕は前進する。
 福原忍投手(38)が 5日ぶりの登板で好リリーフをみせた。 2点リードの 8回二死 1塁で先発岩田の後をうけ登板。ロペスに左前打を浴び二死 1、 3塁とするも、続くバルディリスを 2直に打ち取りピンチを切り抜けた。
 呉昇桓(オ・スンファン)投手(33)がヒヤヒヤの37セーブ目。 2点リードの 9回に登板したが、一死から代打・下園に左越えソロを浴びた。前日20日の巨人戦では同点の 9回無死満塁からリリーフし、サヨナラ打を食らっていたが…。和田監督も変わらぬ信頼を寄せた。
記事をまとめてみました。

2015.08.21 試合結果

 <阪神 3- 2DeNA>20回戦◇21日◇京セラドーム大阪
 阪神は 2回、 8番梅野の右中間への 2点 2塁打で先制。 1番鳥谷も適時中前打で続いた。先発岩田は序盤 3回を 2安打無失点。
 DeNAは 3点ビハインドの 4回、ロペスの適時中前打で 1点を返した。 5回二死 1、 3塁では筒香が 2ゴロに倒れて得点ならず。
 DeNAは 9回、代打下園のソロ本塁打で 1点差に迫ったが及ばず。阪神は岩田、福原、呉昇桓とリレーし連敗を 3で止めた。


梅野は鳥谷の中前適時打で生還し大和とタッチ
  2回裏二死 2塁、梅野隆太郎捕手(右)は鳥谷敬内野手の中前適時打で生還し大和外野手とタッチ=京セラドーム大阪

 鳥谷敬内野手が球団記録となる通算 820個目の四球を選んだ。初回に先頭打者として打席に立つと、フルカウントからの 7球目にバットを出しかけながらも止めて出塁。前日20日巨人戦で並んでいた掛布雅之氏の 819四球を更新した。 2回二死 2塁では、 3点目をもたらす中前適時打をマーク。「いい当たりではなかったですが、いいところに抜けてくれました」と偉業を自らのバットでも祝福した。

通算820個目の四球を選んだ鳥谷敬内野手
  1回裏阪神無死、鳥谷敬内野手は球団記録となる通算 820個目の四球を選んだ=京セラドーム大阪

 掛布、桧山を超えた-。鳥谷にとっては、記録づくしの一日だった。
 まずは 1回、四球を選んで、掛布雅之氏の記録を塗り替える球団歴代 1位の通算 820四球を達成した。
 「うれしいです」と声を弾ませたキャプテンは 2点を先制した 2回、なおも二死 2塁から中前適時打。今季31打点目の 1打は、これまた、並んでいた桧山進次郎氏を上回る同歴代 8位となる通算 708打点目だった。


“掛布超え”となった鳥谷敬内野手
  1回に四球を選び、“掛布超え”となった鳥谷敬内野手=京セラドーム大阪

 巨人戦 3連敗のあとの絶対に落とせない試合に勝利し、「相手も違いますしね。まだ30試合以上ありますし、一戦一戦大事に戦っていくだけ」とさらり。
 だが、 5回には梶谷の 2塁ベースよりのゴロを処理できず、今季10個目のエラー。失策数が 2桁の大台を超えたのは 3年ぶり 6度目。こちらは、数字を増やさないように頼みますよ。


寝そべるようにして水を飲むゴメス内野手
  6回、ベンチで寝そべるようにして水を飲むマウロ・ゴメス内野手=京セラドーム大阪

 “蚊帳の外”という気持ちが、自然とベンチ内の姿勢にも表れたのか。試合が進むにつれ、マウロ・ゴメス内野手が寝そべるかのように座り込んだ。そして、ペットボトルの水をゴクリ。まるで自宅でテレビをみるような感覚か。そんなハズはないと信じたいが、ちょっとリラックスしすぎじゃないの!?
 「何もないよ」
 帰りの駐車場で報道陣がコメントを求めると、足早にタクシーに乗り込んだ。勝ったからよかった。戦犯にならずにすんだが、かなり気になる。


失策を犯したゴメス内野手
  5回に失策を犯したマウロ・ゴメス内野手=京セラドーム大阪

  6戦連続打点なし。19日の巨人戦(東京D)から 3試合12打席連続無安打だ。その間、 7つの空振り三振。この日は 1回二死 2塁では左腕・砂田の内角高め直球に空を切り、 5回無死 1塁では外角カーブにバットが止まらなかった。始動が遅く、ファウルにしても差し込まれたようなものばかり。バッテリーにうまく内角を攻められ、やや戸惑っているようにもみえる。 3回以降、打線は追加点を奪えず、 5回の守備では自らのエラーからピンチを作った。さすがに心配したのは和田監督だ。
 「あとはゴメスやな。昨日も含めてタイミングというところで。ただ最後、四球を選んだ。そういうところをキッカケに上げていってほしいな」
 打者はわずか 1打席、 1球で変わるといわれる。 7回一死 1塁の四球が薬となればいいが…。
 今季 108試合すべて 4番を務めている。本塁打は14発と不本意だが、阪神打線の顔はG砲に他ならない。さぁ、起き上がれ!


先制の口火を切ったマット・マートン外野手
  2回に 2塁打で先制の口火を切ったマット・マートン外野手。 2安打で 3割に最接近だ=京セラドーム大阪

 打率 0.298!マット・マートン外野手、 3戦連続マルチ!
 不振に陥っていた姿はもはや、思い出せない。やはり、虎の誇るヒットメーカーは本物だ。 3戦連続となるマルチ安打で打率はついに 3割目前。マートンは連敗ストップに貢献し、白い歯をこぼした。
 「交流戦明けから状態は戻ってきている。ボール球に手を出さず、打てる球を打つように心がけている」
 一番の見せ場は 2回だった。先頭で打席に入ると、左腕・砂田の内角よりの 136キロ直球をコンパクトにスイング。打球は中堅左を破り、 2塁に到達した。その後の梅野の決勝打をおぜん立てする価値ある 1本。 5回にも中前にはじき返し、好調ぶりをみせつけた。


ノックに飛びつくマット・マートン外野手
 ノックに飛びつくマット・マートン外野手=京セラドーム大阪

 一時の低迷が嘘のような打棒爆発だ。 6月中旬の交流戦終わりで打率 0.243だったが、じりじり上昇させ、 8月に入って大暴れ。月間打率は 0.412(68打数28安打)と打ちまくりで、シーズン打率を 0.298まで押し上げた。ただ、助っ人はきっぱり言い切る。
 「 3割というのは打者にとってある程度の目安になるけど、目標にしたときに3割を打ってしまうとその後、どうするの? となる。いま、数字のことは考えていない」
 求めるのはチームの勝利だけ。個人成績は後からついてくるもの。そのスタンスで2010年に日本最多安打記録も更新した。今カードでは米国のドキュメンタリー番組が密着取材に訪れるなど、母国でも注目を集める存在になっている。
 「自分がやれることをやっていくだけだよ」
 京セラドームは今季 8試合で打率 0.467(30打数14安打)と驚異的な数字を残すだけに、22日も…。「打ちでの小づち」と化したM砲のバットから目が離せない。


中越え適時2塁打を放った梅野隆太郎捕手
  2回裏阪神一死 1、 2塁、梅野隆太郎捕手は中越え適時 2塁打を放った=京セラドーム大阪

 梅野隆太郎捕手が 7月 1日以来のスタメン出場で先制の 2点 2塁打を放つと、先発した岩田を好リード。
 山田バッテリーコーチは 1軍に昇格した梅野に「見せてもらうぞ」と、声をかけたという。ただ、求めたのは結果ではない。「『何でも一生懸命やれ』ということだけ。試合前の勉強や準備もそう。打たれる抑えるより、見せてほしかったのは必死さ」と、話した。この日のプレーを振り返って「必死さが伝わってきた」と、合格点。和田監督も「やっときょう『何とか抑えたる』という必死な姿がみえた」と声をそろえた。


適時打を放った梅野隆太郎捕手
  2回、 2点適時 2塁打を放った梅野隆太郎捕手=京セラドーム大阪

 梅野隆太郎捕手が先制の 2点 2塁打を放った。 2回一死 1、 2塁のチャンスで打席に立つと、DeNA砂田に追い込まれながらも 5球目の直球を捉えた。打球は右中間を破り、 1塁走者の江越も快足を飛ばして本塁に生還。「気合で打ちました!」と喜んだ。 7月 1日ヤクルト戦(神宮)以来のスタメンで、ベンチの期待に応えた。

決勝の2点2塁打を放った梅野隆太郎捕手
 お久しぶり!! 決勝の 2点 2塁打を放った梅野隆太郎捕手。起用に応えた=京セラドーム大阪

 梅ちゃんで連敗ストップや! 梅野隆太郎捕手が 7月 1日以来のスタメン出場で先制の 2点 2塁打を放つと、先発した岩田を好リード。東京ドームで屈辱の 3連敗を喫しただけに、攻守で和田監督の起用に応えた。 2位・巨人とも 0.5ゲーム差を死守。ここからVへ再加速するで~!
 大歓声がお立ち台を包んだ。よくやった、おかえり-。無数のエールをかみしめ、若虎は場内を見渡した。ペナントの行方を占う一戦。扇の要に帰ってきた梅野が、連敗を止めた。
 「苦しいシーズンで、ファーム行きもあって、悔しい思いもして、この日にかける思いは強かったです」
 意気込みは結果につながった。まずはバットだ。 2回一死 1、 2塁で先制の 2点 2塁打。追い込まれながら、右中間を真っ二つに破った。


鳥谷敬内野手の適時打で生還した梅野隆太郎捕手
 鳥谷敬内野手の適時打で生還した梅野隆太郎捕手(背番号「44」)。和田監督の期待に応えた=京セラドーム大阪

 「大きな意味があるというか。チームに流れも引きつけられたし、自分もいろいろな思いのあった打席でした」
 巨人にズタボロにやられ、 0.5差に迫られた。絶対に負けられない一戦に、和田監督は 7月 1日以来のスタメンに起用。苦しい投球が続いていた先発・岩田の気分転換もあったが、
“流れを変える力”が欲しかった。その期待に応え、ムードを変える一打は結果的に決勝打。そして岩田を積極的にリードした。
 プレーボール初球から内角へ。ゴメス、鳥谷のエラーが絡んで 5回二死 1、 3塁のピンチも、筒香に初球から内角を続けた。「長打は恐いけど、いくときはいかないと」。えさをまき、変化球で 2ゴロ。「テンポよく投げれるように」と、すばやく投手に返球。できることはすべてした。
 「開幕よりも緊張しました」

岩田稔投手を好リードした梅野隆太郎捕手
 岩田稔投手(背番号「21」)を好リードした梅野隆太郎捕手=京セラドーム大阪

 正捕手で開幕を迎えた 2年目は、信頼を得られずに 2軍落ちした。14日に昇格。リード面の未熟さが目立っていたが、チームが求めた変化は違った。 2軍首脳陣が明かす。「早起きして、自分で荷物を持って、そういうところから」。欠けていたのは技術論ではなく、周囲を見渡す意識、気配り。炎天下で修行を重ねた梅野は、成果をこう振り返った。
 「ひたむきに、 1つ 1つの経験を一生懸命やってきたつもりです」
 私生活から変えられた感性はグラウンドに直結した。「球数をかけていい。(野手の)ポジショニング。投手への声かけ、ジェスチャー」。配球だけでなく視野を広げた。「何かできることはないか」。その言葉が成長の証だ。
 巨人も勝ち、 0.5差で首位死守。和田監督は「東京ドームでふがいない試合をした。何とか先制したいというところで梅野がよく打ってくれた。どんな試合をしても勝つことに意義がある試合だった」。24歳の若虎も「また頑張ります」と言葉に力を込めた。待ちに待った戦力の奮起。タテジマがひとつ階段を登った。


岩田は最後を占めた呉昇桓らとハイタッチ
 岩田稔投手(左)は最後を占めた呉昇桓投手らとハイタッチ=京セラドーム大阪

 岩田稔投手が 8回途中 1失点で 7勝目をあげた。直近の登板3試合はすべて 6回をもたず 4失点。「背水の陣。ダメならファーム行きという危機感を持っていた」。 6安打を浴びながら無四球の安定感。巨人戦 3連戦 3連敗で沈んでいたチームの雰囲気をガラリと変え、「スッキリしました。ムシャクシャ、モヤモヤがちょっとは晴れた気がします」と安堵(あんど)した。

気合の投球で連敗を止めた岩田稔投手
 気合の投球で連敗を止めた岩田稔投手。先発投手の負の連鎖を止めた=京セラドーム大阪

 勝利が決まると、ようやく表情が緩んだ。丸刈り頭の岩田が気合十分のピッチング。自ら「背水」と位置づけたマウンドで、先発投手陣の負の連鎖を断ち切った。
 「結果を出せずに背水の陣だった。これでダメだったらファーム行きやな。危機感を持ってやりました」
 お立ち台では苦しい胸の内を吐露した。 2回に 3点の援護をもらったが、 4回はロペスに適時打。 2点リードの 5回にはゴメスと鳥谷の失策などで二死 1、 3塁のピンチ背負ったが、筒香を「ここで打たれたら負ける」と内角を攻めて 2ゴロに仕留めた。
  5月19日の巨人戦(甲子園)以来となる梅野とのバッテリー。「梅野を信じて」と低めにボールを集めて、 8回途中まで試合を作った。降板時にはドーム内から拍手がわき起こるほど、気持ちのこもったマウンドだった。


丸刈り頭で試合に臨んだ岩田稔投手
 丸刈り頭で試合に臨んだ岩田稔投手。梅野隆太郎捕手(左)とのお立ち台で声援に応えた=京セラドーム大阪

  121球を投げ、 7回 2/3を 6安打 1失点。本来の打たせて取る投球で 7月28日の中日戦(ナゴヤD)以来、 3戦ぶりの今季 7勝目を手にした。
 試合前時点で 8月は 2試合 0勝 1敗、防御率6.52。「得意」であるはずの夏場にふがいない投球が続いていた。17日の東京遠征中の休日には頭を丸めた。18日の練習では以前の髪形( 2ブロック)からの違いに周囲を驚かせていた。
 「ゲンを担ぐ投手」とよく言われ、登板日にはグラウンドに深々と頭を下げて入場。野球道具のバットやスパイクに加えて、カバンなどを「気分転換」で変えている。
 登板日が近づくと伊藤トレーニングコーチとキャッチボールを行うのもルーチンの 1つ。数年前から始めた“おまじない”だ。加えて、かつて横手投げで一世風靡した投手の虎の先輩からは投球時の腰の位置などの助言をもらい、微調整を加えている。
 前回カードの巨人 3連戦(東京D)は先発 4本柱のメッセンジャー、能見、藤浪で 3連敗。最後の砦として岩田が結果を残し、和田監督は「いいときの岩田だったんじゃないかな」とたたえた。自身の丸刈りと久々の白星になぞらえて「スッキリしました」。新たな気持ちで左腕は前進する。


福原忍投手
  8回途中で登板した福原忍投手=京セラドーム大阪

 福原忍投手が 5日ぶりの登板で好リリーフをみせた。 2点リードの 8回二死 1塁で先発岩田の後をうけ登板。ロペスに左前打を浴び二死 1、 3塁とするも、続くバルディリスを 2直に打ち取りピンチを切り抜けた。16日ヤクルト戦(神宮)以来のマウンドだったが「ロペスのところから準備はしてたんで大丈夫でした。岩田に勝ちがついて良かった。連敗してたんで、 1つ勝てたのは大事だと思う」とほっとした表情を浮かべていた。

マウンドに上がった呉昇桓投手
  9回のマウンドに上がった呉昇桓投手=京セラドーム大阪

 呉昇桓投手がヒヤヒヤの37セーブ目。 2点リードの 9回に登板したが、一死から代打・下園に左越えソロを浴びた。「真っすぐの高めの誘い球を打たれた。打者がうまく打ったと思う。でも、きょうは抑えたことに満足して、次頑張ります」。前日20日の巨人戦では同点の 9回無死満塁からリリーフし、サヨナラ打を食らっていたが…。和田監督も「 1点差のときはゼロで抑えてくれるでしょう」と変わらぬ信頼を寄せた。

 G軍に 3連敗した後の勝利。やはり、まとまって行けば花が開く。全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって前進だ!
 ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!

2015年 公式戦 日程と結果( 8月)
 2015年 公式戦 日程と結果( 8月)

2015年 公式戦 日程と結果( 9月)
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2015年 公式戦 日程と結果(10月)
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