25日マツダスタジアムで広島－阪神15回戦が行われる予定だったが、台風接近により、12時30分に中止が発表された。阪神が 9月末に大型連戦を戦うことが決まった。広島15回戦が台風の影響で中止となり、 9月18日から27日までの10連戦が確定した。和田豊監督(52)は、フル回転で乗り切る覚悟を示した。阪神は25日、台風15号の接近のため広島戦が中止となり、マツダスタジアム室内で練習を行った。 2位巨人が敗れ、 3ゲーム差。Ｖへの試練を、総力戦で勝ち抜くことを宣言した。横浜から甲子園、再び東上して東京ドーム、名古屋を経て広島へ。 5球場にまたがって、過酷な戦いを強いられることになった将の第一声は｢望むところ｣だ。 2位巨人とは 3ゲーム差。前日24日には来季の続投方針が固まったことも判明し、先頭を走る指揮官らしく、堂々と構えた。虎を標的として襲いかかってくる状況で、すべてを振りきることができるか。“最後の試練”を含む残り30試合、和田監督の腕の見せ所だ。首位阪神に早ければ30日にマジックが点灯する。26日から阪神が 5連勝して、 2位巨人が 1敗、 4位広島が 5敗することが条件。巨人は 1敗、広島は 5連敗すると阪神との直接対決で全勝しても、阪神が他球団に全勝すれば、勝率で阪神を上回れなくなる。
江越大賀外野手(22＝駒澤大学)は和田監督から助言をもらいながら室内で打ち込んだ。
マット・マートン外野手(33)がエース前田撃ちに意欲をみせた。27日の対戦をはじめ、最大 4度激突する可能性もあるが動じない。
能見篤史投手(36)が得意の広島戦を優先した先発ローテーションで回ることが25日、濃厚となった。この日先発予定だったが、中止で26日にスライド登板し、その後も最大 3試合に投げる見込み。11試合を残す鯉相手にフル回転する。背番号｢１４｣はこの日、早々に雨天中止が決まると、強風が吹き荒れるマツダスタジアムでキャッチボールなどを行い、最終調整した。“鯉倒ローテ”を組むことで、勝負どころの 9月 8日からの巨人 3連戦(甲子園)は岩田、藤浪、メッセンジャーをつぎ込める。今月18日からの東京ドームでの 3連戦は能見を含めて 3連敗を喫しただけに、心機一転、変更するメリットは大きい。まずは仕切り直しの一戦でハーラートップに並ぶ自身 2年ぶりの 2桁勝利を決める。
呉昇桓(オ・スンファン)投手(33)が25日、 9月下旬に予定されている10連戦での10連投も辞さないことを明かした。この日の広島戦が中止となり、同18日のＤｅＮＡ戦(横浜)から10連戦となることが決定。チームのＶのためなら右腕を振りつづける。呉昇桓は、外野の左翼から右翼のポール間を何度もダッシュを繰り返すと、ナインよりも少し早めに練習を切りあげた。ペナント争いも大詰めを迎え、状況によっては藤浪、メッセンジャーら先発投手陣も中 5日、いや 4日での登板になることも考えられる。守護神もチームのためなら右腕を酷使する覚悟はできている。10連投－。あの藤川球児投手(35＝現四国ＩＬ高知)が2007年に10連投10連勝を達成したのは、今でも伝説として語り継がれている。自分も藤川さんのように…。そんな思いもある。さらに、リーグダントツの38セーブ。昨年のセーブ数(39)に王手をかけているが、この数字は通過点に過ぎない。10連投10セーブなら2005年の岩瀬仁紀投手(中日)、20007年の藤川の持つ日本記録の46セーブを大幅に塗り替えることも現実味を帯びてくる。
左の骨盤付近の亀裂骨折で２軍調整していた上本博紀内野手(29)が、広島戦(マツダスタジアム)のある26日に出場選手登録されることになった。上本博紀内野手が26日の広島戦(マツダ)で 1軍昇格することが25日、分かった。骨盤周辺の亀裂骨折で 2軍調整中だったが、和田豊監督がＧＯサインを出した。初戦はベンチスタート濃厚だが、頼れる選手会長の復活がリーグＶを加速させる。あまり多くを語らない選手会長が、静かなる闘志を燃やしていた。甲子園の室内で全体練習が行われた。アップから参加し、すべてのメニューを消化した。フリー打撃では鋭い打球を放つなど、故障明けを感じさせないスイングをみせた。すでに 2軍戦で実戦復帰し、 4試合で打率 0.357(14打数 5安打)をマーク。守備でもハツラツとプレーした。チームにとって大きなオプションだ。超速で仕上げた。 4日の広島戦(マツダ)の守備の際に骨盤周辺を強打し、 7日に大阪市内の病院で｢左上前腸骨棘(ひだりじょうぜんちょうこつきょく)亀裂骨折｣と診断された。監督が｢時間がかかりそう｣と長期離脱を示唆したが、懸命のリハビリが実った。昇格直後はベンチスタートの見込みだが、今後は 2塁は大和と上本、中堅を大和と江越で争うことになる。｢大丈夫です｣。けがを乗り越え、頼もしくなった背番号｢４｣が首位戦線に帰ってくる。記事をまとめてみました。
＜広島－阪神＞15回戦◇25日◇マツダスタジアム
広島－阪神15回戦は台風接近により、12時30分に中止が発表された。
阪神が 9月末に大型連戦を戦うことが決まった。広島15回戦が台風の影響で中止となり、 9月18日から27日までの10連戦が確定した。
優勝を争いが最も激しくなる時期の過密日程だが、和田豊監督は｢望むところや！ それくらいの気持ちでいきたいね。10連戦となると、リリーフの使い方が難しくなると思うけど、フル回転の時期だし。そうなると、打つ方も頑張って取らないといけないし。そういう戦いになるよな｣と、フル回転で乗り切る覚悟を示した。
江越大賀外野手(左)に打撃指導をする和田豊監督＝マツダスタジアム室内練習場
望むところや！ 阪神は25日、台風15号の接近のため広島戦が中止となり、マツダスタジアム室内で練習を行った。試合は 9月25日の予備日に組み込まれ、同18日から10連戦を戦うことになったが、和田豊監督は｢望むところ｣と腰を据えた。 2位巨人が敗れ、 3ゲーム差。Ｖへの試練を、総力戦で勝ち抜くことを宣言した。
試合中止で10連戦が確定となった和田豊監督は｢望むところ｣とどっしり構えた＝マツダスタジアム室内練習場
西日本を中心に猛威を振るった台風は、虎にも嵐を運んできた。ペナントレース佳境で、用意されたのは最大の試練だ。頂点を目指し、最後に登る壁は決まった。勝負の10連戦。木々を揺らす風とは対照的に、和田監督はまったく動じなかった。
｢望むところや。それぐらいの気持ちでいきたいね｣
午後12時半の中止決定を受け、 9月終盤の日程もすぐに決まった。予備日は同25日。同時に、18日のＤｅＮＡ戦(横浜)から10連戦をこなすことになった。
練習を見守る和田豊監督＝マツダスタジアム室内練習場
横浜から甲子園、再び東上して東京ドーム、名古屋を経て広島へ。 5球場にまたがって、過酷な戦いを強いられることになった将の第一声は｢望むところ｣だ。 2位巨人とは 3ゲーム差。前日24日には来季の続投方針が固まったことも判明し、先頭を走る指揮官らしく、堂々と構えた。
｢10連戦になるとリリーフの使い方が難しくなると思うけど、もうフル回転の時期。そうなると打つ方も頑張って点をとらないと。そういう戦いになるよな、最後の10試合前後は｣
日程がどうであろうと、厳しい戦いであることは同じだ。投手陣に鞭を入れるとき。援護する攻撃陣も同じ。いまからハッキリと見据える戦い方は、まさに総力戦だ。その一つとして、ベテラン福留の起用法についても語った。
｢もちろん、終盤のそういうところ。今やっているようなところ(起用法)とは違うよな｣
練習中、ノックの球に飛びつく江越大賀外野手＝マツダスタジアム室内練習場
これまで、連戦が続く時期には38歳に、積極的休養を与えてきた。すべてはラストスパートのためだったが、もう出し惜しみはいらない。これまで目の前の試合を強調してきた将の先を見据えた発言は、ゴールを目指して走る時期にきていることを表していた。
その10連戦の締めは、このカードと同じ敵地での広島戦だ。26日から、相手は今季 9勝のジョンソンと今季初対戦のエース前田をぶつけてくる。11試合の対戦を残す赤ヘル。まずはＶロードの鍵になり得る存在との勝負に集中した。
｢そこ(広島戦11試合)で同じ投手にあたる可能性もある。同じ投手に何度もやられないというのが最低限の条件。エース級がくるからね｣
打撃練習を見守った指揮官は、ゴメスや江越を指導しながら、一度も打撃ケージの前を動かなかった。就任 4年で10連戦は初体験。 8日からの巨人 3連戦(甲子園)が中止となれば最大12連戦の可能性も。そして、過去との最大の違いは逃げる立場であることだ。
｢簡単ではない戦いがこれから始まるからね｣
虎を標的として襲いかかってくる状況で、すべてを振りきることができるか。“最後の試練”を含む残り30試合、和田監督の腕の見せ所だ。
首位阪神に早ければ30日にマジックが点灯する。26日から阪神が 5連勝して、 2位巨人が 1敗、 4位広島が 5敗することが条件。マジック点灯条件は 2位以下のチームの自力優勝がなくなることだが、巨人は 1敗、広島は 5連敗すると阪神との直接対決で全勝しても、阪神が他球団に全勝すれば、勝率で阪神を上回れなくなる。
★2011年には13連戦
2000年以降の阪神の10連戦以上は、真弓監督時代の2011年10月 4日のヤクルト(京セラＤ)から、16日の広島戦(甲子園)の13連戦のみ。 5球場(他に横浜、東京Ｄ、神宮)で、 9勝 4敗と大きく勝ち越したが順位は連戦中に変わらず、そのまま 4位でシーズンも終わった。
2011年 公式戦 日程と結果(10月)
和田豊監督から指導を受ける江越大賀外野手。フォームなどをチェックした＝マツダスタジアム室内練習場
江越大賀外野手は和田監督から助言をもらいながら室内で打ち込んだ。｢いつも言われていることです｣と、ミートポイントの確認などを行った。23日のＤｅＮＡ戦(京セラＤ)では 3三振に終わったが、気持ちを切り替えて広島戦へ。ジョンソン、前田と好投手との対戦が続く。｢まずは自分のできることをして、少しでもチームに貢献したい｣と、意気込んだ。
打撃練習に臨むマット・マートン外野手＝マツダスタジアム室内練習場
マット・マートン外野手がエース前田撃ちに意欲をみせた。27日の対戦をはじめ、最大 4度激突する可能性もあるが動じない。｢すばらしい投手だし、リーグを代表する難しい投手。だからこそ、ベストを尽くして、 1試合ずつできることをやりたい｣。昨季は前田に 9打数 3安打と頼もしい。この日は室内練習場で汗を流し、早めに切り上げた。
スライド登板する能見篤史投手。得意の鯉たたきは任せた＝マツダスタジアム
能見篤史投手が得意の広島戦を優先した先発ローテーションで回ることが25日、濃厚となった。この日先発予定だったが、中止で26日にスライド登板し、その後も最大 3試合に投げる見込み。11試合を残す鯉相手にフル回転する。
“鯉料理”を任せるなら、これほど最適な人物はいない。能見がスライド登板を皮切りに、広島戦に最大 4試合先発する。虎が手堅く勝利をつかみにいく。
｢切り替えてやるだけ｣
背番号｢１４｣はこの日、早々に雨天中止が決まると、強風が吹き荒れるマツダスタジアムでキャッチボールなどを行い、最終調整した。
練習中、腕のストレッチで親指を上に向ける能見篤史投手＝マツダスタジアム
そして、期待されるのは、その後の同カードとの対戦。中 6日で 9月 1日のゲームに向かい、お次はあえて中 9日の間隔を空け、11日の初戦を託される可能性が高い。25日からの 3連戦でもマウンドに立つ見通しで、今季 4勝 1敗、防御率1.69のお得意様相手にフル回転が見込まれている。
“鯉倒ローテ”を組むことで、勝負どころの 9月 8日からの巨人 3連戦(甲子園)は岩田、藤浪、メッセンジャーをつぎ込める。今月18日からの東京ドームでの 3連戦は能見を含めて 3連敗を喫しただけに、心機一転、変更するメリットは大きい。
｢やれることをやるだけですよ｣と常々、口にしているベテラン。まずは仕切り直しの一戦でハーラートップに並ぶ自身 2年ぶりの 2桁勝利を決める。
打撃練習する呉昇桓投手。10連戦10連投も辞さない構えだ＝マツダスタジアム
呉昇桓投手が25日、 9月下旬に予定されている10連戦での10連投も辞さないことを明かした。この日の広島戦が中止となり、同18日のＤｅＮＡ戦(横浜)から10連戦となることが決定。チームのＶのためなら右腕を振りつづける。
まさに勝負の秋を視野に入れての休養日だ。雨はあがったものの、台風の影響で、強風が吹き荒れるマツダスタジアム。呉昇桓は、外野の左翼から右翼のポール間を何度もダッシュを繰り返すと、ナインよりも少し早めに練習を切りあげた。
呉昇桓(オ・スンファン)投手＝マツダスタジアム
9月18日のＤｅＮＡ戦から、10連戦となることが決定。これを受けて報道陣に10連投もあるのでは－と問われると｢大丈夫！！ 大丈夫！！｣とニヤリ。短いフレーズだったが、日本語でキッパリと言い切った。
ペナント争いも大詰めを迎え、状況によっては藤浪、メッセンジャーら先発投手陣も中 5日、いや 4日での登板になることも考えられる。守護神もチームのためなら右腕を酷使する覚悟はできている。
呉昇桓投手(左)とトレーナーに運ばれる高宮和也投手を笑顔で見守る能見篤史投手(左奥)と藤浪晋太郎投手＝マツダスタジアム
10連投－。あの藤川球児投手が2007年に10連投10連勝を達成したのは、今でも伝説として語り継がれている。自分も藤川さんのように…。そんな思いもある。
さらに、リーグダントツの38セーブ。昨年のセーブ数(39)に王手をかけているが、この数字は通過点に過ぎない。10連投10セーブなら2005年の岩瀬仁紀投手(中日)、20007年の藤川の持つ日本記録の46セーブを大幅に塗り替えることも現実味を帯びてくる。
｢そういう機会があるということはチームが勝っていることだと思う｣
ブルペン担当の山口投手コーチも｢(チーム事情で)いけるところまでいってもらう｣と明かした。10年ぶりのＶのために心も体も準備万端だ。
★元阪神・藤川球児投手の１０連投ＶＴＲ
2007年 8月30日の広島戦(甲子園)から 9月 9日の巨人戦(東京Ｄ)の全10試合に登板し、チームは25年ぶりの10連勝。 9月 4日にはセーブ機会がない状態で登板したが無失点で抑え、それ以外の試合は全て勝利かセーブをマーク。 8月29日には首位巨人と 5ゲーム差の 3位だったが、10連投の最後の首位巨人 3連戦で 3連勝し、首位奪取。10連投時の藤川の成績は 2勝 7Ｓ、防御率1.80。
室内練習場で軽快な動きを見せる上本博紀内野手＝阪神甲子園球場室内練習場
左の骨盤付近の亀裂骨折で２軍調整していた上本博紀内野手が、広島戦(マツダスタジアム)のある26日に出場選手登録されることになった。
和田豊監督が25日、明らかにし｢先週 1週間( 2軍で)試合に出て、きょう何もないというので、予定通り｣と話した。
甲子園室内で汗を流した上本。頼もしい選手会長が帰ってくる＝阪神甲子園球場室内練習場
上本博紀内野手が26日の広島戦(マツダ)で 1軍昇格することが25日、分かった。骨盤周辺の亀裂骨折で 2軍調整中だったが、和田豊監督がＧＯサインを出した。初戦はベンチスタート濃厚だが、頼れる選手会長の復活がリーグＶを加速させる。
あまり多くを語らない選手会長が、静かなる闘志を燃やしていた。上本の表情に、並々ならぬ気合がにじんでいた。
｢(患部は)もう大丈夫です。しっかりやるだけです｣
フリー打撃で快音を響かせた上本博紀内野手。まずは代打での起用となりそうだ＝阪神甲子園球場室内練習場
言葉は少ないが、その動きは万全を物語っていた。台風の影響で鳴尾浜での 2軍戦も中止となり、甲子園の室内で全体練習が行われた。アップから参加し、すべてのメニューを消化した。フリー打撃では鋭い打球を放つなど、故障明けを感じさせないスイングをみせた。
すでに 2軍戦で実戦復帰し、 4試合で打率 0.357(14打数 5安打)をマーク。守備でもハツラツとプレーした。和田監督が｢あした(26日)から上げる｣と 1軍昇格を明言した。
チームにとって大きなオプションだ。リーグ 3位の19盗塁で、離脱前は 1位のヤクルト・山田(26盗塁)とタイトルを争っていた。また、得点圏打率 0.290もチームトップ。指揮官も｢幅が広がる｣と期待を寄せた。
ノックを受け送球する上本博紀内野手＝西宮市の甲子園球場室内練習場
超速で仕上げた。 4日の広島戦(マツダ)の守備の際に骨盤周辺を強打し、 7日に大阪市内の病院で｢左上前腸骨棘(ひだりじょうぜんちょうこつきょく)亀裂骨折｣と診断された。監督が｢時間がかかりそう｣と長期離脱を示唆したが、懸命のリハビリが実った。
もどかしい思い、そして焦りもあった。自身の離脱中に大和が守備力を生かして 2塁の穴を埋めた。さらにチームも首位浮上。故障した直後は｢まだ痛いですけど…｣と話しつつも、痛みをこらえて守備練習に時間を費やした。 2塁のレギュラーの座を奪い返し、そして歓喜の輪に入る。それが選手会長の思いだ。
昇格直後はベンチスタートの見込みだが、今後は 2塁は大和と上本、中堅を大和と江越で争うことになる。｢大丈夫です｣。けがを乗り越え、頼もしくなった背番号｢４｣が首位戦線に帰ってくる。
◆上本博紀内野手の故障経過◆
★ 8月 4日：広島戦(マツダ)でダイビングキャッチをした際に左腰を強打。
★ 8月 5日：左腰の状態がかんばしくなく、スタメン落ち。
★ 8月 6日：状況が変わらず出場登録抹消。
★ 8月 7日：大阪市内の病院で精密検査を受け、｢左上前腸骨棘の亀裂骨折｣と診断を受ける。
★ 8月14日：鳴尾浜で守備練習を再開。遊撃や 3塁でノックを受けた。
★ 8月19日：ウエスタン・ソフトバンク戦(鳴尾浜)で｢ 1番・ 2塁｣で実戦復帰。 2打数 1安打で、 4回の守備までで交代し、守備機会はなかった。
9月の広島戦の予備日が、予備日で無くなり連戦となってしまった。しかし、今までどおりに頑張れば、それが結果として出てくる。これからも、全員野球でファン皆が待ち望む｢二文字｣に向かって前進だ！
ガンバレ！阪神！我らのタイガース！勝利を掴め！
2015年 公式戦 日程と結果( 8月)
2015年 公式戦 日程と結果( 9月)
2015年 公式戦 日程と結果(10月)
8月25日現在順位表
8月25日現在対戦表
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