鳥谷敬内野手(34)が12日、沖縄・宜野座キャンプで志願して特守に飛び入り参加した。新井、上本の 2人に加わり、計47分間で 102球を受け続けた。阪神春季キャンプ(12日、沖縄・宜野座村)で鳥谷敬内野手が、全体メニュー後に志願の飛び入りで特守に参加した。サブグラウンドで久慈照嘉内野守備走塁コーチ(46)の鬼のノックをダイビングを交えながら 100球以上も捕球。クールな主将が、泥臭さを全面に押し出してハツラツとした姿をみせた。サブグラウンドが騒然とした。当初は新井、上本だけが全体メニュー終了後に特守を行う予定だったが、背番号「1」も準備を始めていた。この日の練習中に久慈内野守備走塁コーチに特守を誘われ、迷わず「いきます」と答え、参加を決めた。久慈コーチのノックを 3塁で44球、遊撃で32球受け、ミスはゼロ。厳しいコースの球を10球連続キャッチのノックで、 1度はグラブから球をこぼしたが、計 102球中、失策はわずか 1。 3年連続ゴールデングラブ賞の華麗な守備をみせた。13日は早出で守備練習を行う予定。クールな主将がガツガツした姿勢で、虎をけん引する。
金本知憲監督(47)が陽川(ようかわ)尚将内野手(24)を計90分間にわたって、直接指導した。前日11日の紅白戦で、チーム実戦 1号となる特大弾を放った大卒 3年目。その可能性を生かすべく、外野練習もスタートさせた。大きく育てたい。だからこそ気になったことはすべて言う。若手 4人が打ち込む中、金本監督は陽川だけに、つきっきりになった。ロングティーの途中には、自ら左手だけでバットを持ち、21スイングの手本も。左打者なら左の乳首にぶつかるくらい左肘をたたむのが金本流。さらに内外野に分かれてのノックでは、初めて外野に入れた。変われると信じるからこそ、次々と叩き込む。伸びあぐねた 2年間からの脱却へ、ニュー陽川の予感が漂う。
岩貞祐太投手(24)が、金本阪神の対外試合初戦の先発に抜てきされた。
阪神春季キャンプで矢野燿大作戦兼バッテリーコーチ(47)と捕手 4人が、投球練習後のブルペンで「コリジョン(衝突)ルール」が適用される捕手の立ち位置について審判団と話し込んだ。クルーチーフの森健次郎審判員(52)は改めて指摘。チームは13日にも、新ルール対策のメニューを組むこととなった。審判団 6人の見解に、梅野も、小宮山、岡崎、坂本も必死で耳を傾けた。本塁での危険な衝突を避ける新ルール「コリジョン」を捕手陣が改めて確認した。13日にもケースを設定した「コリジョン」にまつわるプレーの確認を行う予定。 1点と選手の安全を左右する、難しい問題となっている。
掛布雅之 2軍監督(60)の記念すべきウイニングボールが行方不明であることが12日、判明した。指揮官として初陣となった前日11日韓国・ハンファ戦を 6- 0と完勝。ところが大事な監督 1勝目の勝利球を捕手小豆畑が審判に返してしまったという。
春季 2軍キャンプ(12日、高知・安芸)虎のジョコビッチや! 掛布雅之 2軍監督が12日、ドラフト 6位・板山祐太郎外野手(21=亜細亜大學)にニックネームをつけた。男子テニス世界ランク 1位のノバク・ジョコビッチ(28=セルビア)と顔が似ており、現在“掛布ランク” 1位に指名。 1軍昇格へ、13日の四国銀行との練習試合(安芸)で「 3番・ 2塁」の起用を明言した。ロングティーをしていたD 6位・板山と、世界ランク 1位のテニスプレーヤーが脳裏で重なった。空は雲に覆われても、指揮官は笑顔いっぱい。言われてみれば確かに“ジョコ似”のルーキーは「大学の仲間に言われたことがある。でも、悪くないですよね。世界一の選手ですから」と、照れ笑いを浮かべた。11日の韓国ハンファ戦(安芸)では「 8番・右翼」でフル出場し、 4打数 3安打 1打点。昇格候補に名乗りをあげた。 1、 2軍は監督同士のホットラインで連絡をとっており、金本監督の口からも候補として「板山」の名前が既に出ている。早ければ 1、 2軍とも休日になる15日が入れ替えのタイミング。その判断材料が13日の四国銀行戦と、14日のJR四国戦(安芸)だ。この日の特打では、右膝を中心に下半身の使い方を熱心に助言。板山も聞き入った。ロングティーでの94スイングをはさみ、打撃投手とマシンを相手に計 155スイングで 9発のサク越え。最後は監督が下した 2連発指令のクリアで終えた。キャンプ直前に古屋 2軍チーフ兼守備走塁コーチ(60)に「内野もやるから」と言われ、グラブを用意して安芸入りした板山は、「守備でいいプレーをしたら打てる感じはある」と前向きに締めた。
阪神は12日、 2軍の安芸キャンプに参加している 2年目植田海内野手(19)が体調不良のため練習を欠席すると発表した。安芸市内の病院で検査を受けた結果、インフルエンザではないことを確認。掛布 2軍監督は「あす(13日)は練習に出られるよ」と話した。記事をまとめてみました。
特守でボールを追う鳥谷敬内野手=沖縄・宜野座村野球場
鳥谷敬内野手が12日、沖縄・宜野座キャンプで志願して特守に飛び入り参加した。
新井、上本の 2人に加わり、計47分間で 102球を受け続けた。
左右に振られ続けても球際で追いつく脅威の体力を披露。「自分の場合、特守は下半身を作るのにいいので」と余裕の表情だった。
泥まみれでノックを受ける鳥谷敬内野手。その明るい笑顔が“超変革”の証だ=沖縄・宜野座村野球場
阪神春季キャンプで鳥谷敬内野手が、全体メニュー後に志願の飛び入りで特守に参加した。サブグラウンドで久慈照嘉内野守備走塁コーチの鬼のノックをダイビングを交えながら 100球以上も捕球。クールな主将が、泥臭さを全面に押し出してハツラツとした姿をみせた。
ガムシャラな姿に、約 300人から大きな歓声が飛んだ。34歳の鳥谷が志願の特守。泥だらけのユニホームで笑顔をみせる姿が“超変革”の証だ。
「特守は下(半身)を作るために良いと思っている。しっかり体を作ることにつながると思います」
泥まみれでノックを受ける鳥谷敬内野手=沖縄・宜野座村野球場
サブグラウンドが騒然とした。当初は新井、上本だけが全体メニュー終了後に特守を行う予定だったが、背番号「1」も準備を始めていた。この日の練習中に久慈内野守備走塁コーチに特守を誘われ、迷わず「いきます」と答え、参加を決めた。
とにかく明るい。ノック中には「オーイ!!」「オーケイ!!」と大きな声を出し、上本や新井がボールを必死で追いかけるときには「まだまだいけるぞ!!」「リョータ、足にきてるよ!!」と鼓舞し続けた。後に抜けそうな打球には思い切りダイビング。泥くさい姿がそこにあった。
久慈コーチのノックを 3塁で44球、遊撃で32球受け、ミスはゼロ。厳しいコースの球を10球連続キャッチのノックで、 1度はグラブから球をこぼしたが、計 102球中、失策はわずか 1。 3年連続ゴールデングラブ賞の華麗な守備をみせた。
泥まみれでノックを受ける鳥谷敬内野手=沖縄・宜野座村野球場
金本監督から「鳥谷が変わらければチームは変わらない」と名指しで奮起を促され、寡黙な男が変わりつつある。若手に積極的に声をかけ、シートノックでは自ら大声を張り上げながら本塁送球するなど明るさ全開だ。そして投手陣にも目配せ。ドーム内で守備練習をしている藤浪にアドバイス。チーム全体に目を配っている。
そんな鳥谷に、金本監督は「本当に変わろうとしてくれているのかなと。自覚ですね。遅いですけど。彼が動けばチームが動くと思っているんでね」とご満悦だった。
「特守は空いてる時間があればやっていく」。13日は早出で守備練習を行う予定。クールな主将がガツガツした姿勢で、虎をけん引する。
★「ただ走るのとは違う」
鳥谷、上本、新井に途中参加の坂本と、 4人で行った特守。指導した久慈守備走塁コーチは「第 3クール( 2日目)のしんどいときに体に刺激を入れることで強くなる。スピードも出るので、下半身の強化になる。ただ走るのとは全然違う」と説明した。金本監督のラブコールにこたえ、 3年ぶりにコーチに復帰。内野の守備力強化に全力を注ぐ。
陽川尚将内野手(右)につきっきりで指導した金本知憲監督。計90分間に及んだ=沖縄・宜野座村野球場
春季キャンプで熱血アニキ塾!! 金本知憲監督が陽川尚将内野手を計90分間にわたって、直接指導した。前日11日の紅白戦で、チーム実戦 1号となる特大弾を放った大卒 3年目。その可能性を生かすべく、外野練習もスタートさせた。
大きく育てたい。だからこそ気になったことはすべて言う。やらせてみる。全体練習後に行われたメーン球場での特打。若手 4人が打ち込む中、金本監督は陽川だけに、つきっきりになった。
打撃練習を終え、陽川尚将内野手(右)とスマートフォンを見る金本知憲監督=沖縄・宜野座村野球場
「あれこれ言い過ぎかなというくらいだけど、あえて。 1つだけ言った方がうまく身につくとは思うけど、もっと先を見てね。小さなことにこだわらず、全体を見て直していくのがいいかなと」 他の 3人が終了後も15分ほど残して、計 1時間15分。通常のフリー打撃を含めて、今キャンプ個人に対しては最長の90分間の熱血指導だ。
ロングティーの途中には、自ら左手だけでバットを持ち、21スイングの手本も。左打者なら左の乳首にぶつかるくらい左肘をたたむのが金本流。「(陽川は)バットに当たってドンで終わっているから。しっかりヘッドを効かせてボールを運ぶ感覚を、覚えてほしかった」と直伝した。
さらに内外野に分かれてのノックでは、初めて外野に入れた。「足が速くなっていたね。しっかりトレーニングしてきた成果。体重が増えているのに、タイム走は速くなっていた」。
ロングティーを行う陽川尚将内野手=沖縄・宜野座村野球場
陽川は昨秋キャンプ時に比べ、体重は85キロ→91キロ、30メートル走は 4秒28→ 4秒08と筋肉で体重を増やすことに成功。中学生以来という外野守備も、本人は「これから実戦に入って、どんどん挑戦していきたい」と意欲的だ。朝は北條らと早出でノック。守備力向上に必死だが、 1、 3塁より外野の方が、出場の可能性が上がるのは間違いない。
「監督にはいろいろ言われました。構えたときに軸足に体重をかけることや、バットの出し方…。しっかりと吸収していきたいと思います」
目を輝かす24歳にアニキは「 2つくらい、ここ 1日 2日で言ったことがパッとできていた。『できるじゃないか、このヤロー!』って」と目を細めた。変われると信じるからこそ、次々と叩き込む。伸びあぐねた 2年間からの脱却へ、ニュー陽川の予感が漂う。
岩貞祐太投手が、金本阪神の対外試合初戦の先発に抜てきされた。
16日の練習試合・楽天戦(宜野座)に登板する。12日のブルペンでの投球練習では金本監督自ら左打席に立ち、岩貞の球を見極めるなど、先発候補左腕への期待の高さをうかがわせた。岩貞は「監督の 1戦目以上に、自分の 1戦目。結果を残したい」と語り、陽川に 1発を浴びるなど 2回 2失点に終わった前日11日の紅白戦とは違う投球を見せることを約束した。
審判団にクロスプレーについて確認する矢野燿大コーチ(背番号88)=沖縄・宜野座村野球場
阪神春季キャンプで矢野燿大作戦兼バッテリーコーチと捕手 4人が、投球練習後のブルペンで「コリジョン(衝突)ルール」が適用される捕手の立ち位置について審判団と話し込んだ。クルーチーフの森健次郎審判員は「送球を捕るために膝を着いても、ブロックと見なさざるを得ない」と改めて指摘。チームは13日にも、新ルール対策のメニューを組むこととなった。
審判団 6人の見解に、梅野も、小宮山、岡崎、坂本も必死で耳を傾けた。本塁での危険な衝突を避ける新ルール「コリジョン」を捕手陣が改めて確認した。
9日に行われたシート打撃では小宮山が、本塁へ滑り込んでくる走者に対し、捕球からタッチを行う流れで左足がベースに入り、走路をふさいだと見なされてしまった。ブロックを意図したプレーではなかったが新ルールが適用され、セーフとされた。新ルールの細部を確認した矢野コーチだったが、まだ戸惑っていた。
「(審判としては、本塁よりも)前に立ってほしいみたい。小宮山はブロックしようという意味はなかった。そういうところもブロックなのか、ということを確認した」
矢野コーチの意見に耳を傾けたが、森審判員は「(捕手が本塁上で)膝を着いたらブロックと見なさざるを得ない。そういうことが発生しないようにどうするかということ」と話した。
13日にもケースを設定した「コリジョン」にまつわるプレーの確認を行う予定。 1点と選手の安全を左右する、難しい問題となっている。
★本塁クロスプレーに関する新ルール
本塁での危険な衝突を避けるための規定が公認野球規則に追加された。「捕手はボールを持たない場合、必ず走路を空けておかなければならない」「走者は最初から捕手に接触しようとして走路を外れることはできない」「捕手は、滑り込んでくる走者に触球するときには不必要かつ激しい接触を避けるために最大限の努力をしなければならない」などが明記された。ホームを空けない捕手のブロックは走塁妨害となり、得点が認められる。走者がルールに反してタックルすれば、守備妨害をとられてアウトとなる。
高山俊外野手(手前)らに指導する掛布雅之 2軍監督=高知・安芸市営球場
掛布雅之 2軍監督の記念すべきウイニングボールが行方不明であることが12日、判明した。
指揮官として初陣となった前日11日韓国・ハンファ戦を 6- 0と完勝。ところが大事な監督 1勝目の勝利球を捕手小豆畑が審判に返してしまったという。この日も 2軍の高知・安芸キャンプで元気に若虎を指導した掛布 2軍監督だったが「返しちゃったんだよな? 小豆畑?」と、少し寂しそうだった。
掛布雅之 2軍監督の“秘蔵っ子”の板山祐太郎外野手。 1軍キャンプ昇格も見えてきた=高知・安芸市営球場
春季 2軍キャンプ虎のジョコビッチや! 掛布雅之 2軍監督が12日、ドラフト 6位・板山祐太郎外野手にニックネームをつけた。男子テニス世界ランク 1位のノバク・ジョコビッチと顔が似ており、現在“掛布ランク” 1位に指名。 1軍昇格へ、13日の四国銀行との練習試合(安芸)で「 3番・ 2塁」の起用を明言した。
安芸のグラウンドに、聞き慣れない言葉が響いた。「お前、ジョコビッチやな! ジョコビッチや!!」。声の主は掛布 2軍監督。ロングティーをしていたD 6位・板山と、世界ランク 1位のテニスプレーヤーが脳裏で重なった。
男子テニス世界ランキング 1位のノバク・ジョコビッチ(AP)
「顔が似ているよね。本人も『よく言われます』と言っていたよ。格好いいよね。まんざらでもない感じだったし。世界ナンバーワンだよ」
空は雲に覆われても、指揮官は笑顔いっぱい。言われてみれば確かに“ジョコ似”のルーキーは「大学の仲間に言われたことがある。でも、悪くないですよね。世界一の選手ですから」と、照れ笑いを浮かべた。
あだ名を決めた将は、13日の四国銀行戦で「 3番・ 2塁」を明言。 2戦目のチェックポイントとして「不慣れなポジションで、どう対応するか。プロのゲームで 3番になる。大学とかで打ち慣れている(打順)かもしれないけど、リズムが変わるのをどうこなせるか。楽しみだよね」と“指令”を下した。
掛布雅之 2軍監督(右)から「ジョコビッチ」と命名された板山祐太郎外野手(背番号「63」)=高知・安芸市営球場
11日の韓国ハンファ戦(安芸)では「 8番・右翼」でフル出場し、 4打数 3安打 1打点。昇格候補に名乗りをあげた。 1、 2軍は監督同士のホットラインで連絡をとっており、金本監督の口からも候補として「板山」の名前が既に出ている。早ければ 1、 2軍とも休日になる15日が入れ替えのタイミング。その判断材料が13日の四国銀行戦と、14日のJR四国戦(安芸)だ。
プロ初の主軸で不慣れな守備位置。重圧の中で結果を出せるか-。要求をクリアすれば、おのずと 1軍は近づく。現状の“掛布ランク”を問われ、「ここまでは(板山が)ナンバーワン」と即答。本家同様、板山が結果を出し続けてランク 1位を維持すれば、強く推薦できる。
ロングティーをする板山祐太郎外野手=高知・安芸市営球場
この日の特打では、右膝を中心に下半身の使い方を熱心に助言。板山も「右の内転筋の力をボールに伝えるように」と聞き入った。ロングティーでの94スイングをはさみ、打撃投手とマシンを相手に計 155スイングで 9発のサク越え。最後は監督が下した 2連発指令のクリアで終えた。
「疲れている中であれだけスイングできているのは、新人としては立派だよ」。シゴキ終えた指揮官が笑えば、期待のルーキーは「将来的に 1軍で主軸を打てる選手を目指している。頑張りたい」と力を込めた。早ければ、16日からの第 4クールから沖縄へ。昇格をかけた勝負の 2連戦でエースを決める。
板山祐太郎外野手を指導する掛布雅之 2軍監督=高知・安芸市営球場
板山は 2塁守備に不安。元々は内野手だったが、亜細亜大學 2年の冬から外野手に転向して、プロ入り。11日のハンファ戦では 6回から 2塁を守ったが、守備機会は二直の一度だけで、ブランクがある。 2塁起用を伝え聞いて「セカンドかあ…」と苦笑い。キャンプ直前に古屋 2軍チーフ兼守備走塁コーチに「内野もやるから」と言われ、グラブを用意して安芸入りした板山は、「守備でいいプレーをしたら打てる感じはある」と前向きに締めた。
◆ノバク・ジョコビッチ:セルビア出身。19歳で世界ランク(男子シングルス)トップ10入り、20歳で全豪オープンを制覇。昨シーズンは世界ランク 1位でシーズンを終え、 2年連続 4度目の年間王者に輝いた。今年 1月31日には 2年連続 6度目の全豪オープン制覇。世界ランク 1位(12日現在)。四大大会通算11勝(全豪 6、ウィンブルドン 3、全米 2)。
◆板山 祐太郎(いたやま・ゆうたろう):外野手。1994(平成 6)年 3月27日生まれ、21歳。神奈川・横浜市出身。小学 2年の時に緑中央リトルで野球を始め、中学時代は中本牧シニアに所属。東京・成立学園高校では甲子園出場なし。亜細亜大學に進学後、 3年春からレギュラー。ベストナイン 3度。2016年D 6位で阪神入団。 1メートル80、79キロ。右投げ左打ち。年俸 720万円。背番号「63」。
阪神は12日、 2軍の安芸キャンプに参加している 2年目植田海内野手が体調不良のため練習を欠席すると発表した。
病院に行く予定で、この日は安芸市内の宿舎で静養する。
植田海内野手(写真は2016年 1月13日)
春季 2軍キャンプで高卒 2年目の植田が、体調不良のため高知・安芸市内のチーム宿舎で休養に努めた。山下トレーナーは「微熱があり、大事を取って休みます」と説明。安芸市内の病院で検査を受けた結果、インフルエンザではないことを確認。掛布 2軍監督は「あす(13日)は練習に出られるよ」と話した。
板山よ!アニキもかっているのだから、大學の先輩だと思って古屋 2軍チーフ兼守備走塁コーチの胸を借りて這い上がれ!そうして、アニキのもとで2016年シーズンこそ全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって前進だ!
ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
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「お手紙付きチケット」デザイン
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鳥谷が、飛び入り特守!阪神、対外試合初戦先発は岩貞!掛布2軍監督寂し…記念勝利球を小豆畑が審判に
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