西岡剛内野手(31)が、午前 9時20分からの早出特守に志願の参加。ランチ特打にも登場し、強制出席させられた午後のリレーも奮闘した。金本知憲監督(47)に「サボり大魔王」と言わしめた男に何が? 坂井信也オーナー(68=阪神電鉄会長)の視察とあってハッスル!? 守って打って走って笑って、西岡劇場は熱くてオモロい!通常の練習メニューをこなすと、予定されたランチ特打では90スイング中 9本のサク越えだ。金本監督に“監視”させるほどの男が、このハッスルぶり。守って打って、元気なところをアピール。そして午後からはマイペースで行こうとした!? が、アテが外れてしまった。強制参加となったリレーだったが、出ると決まった以上はアツい西岡劇場に変えた。上本、大和と 2塁の定位置を争う立場とはいえ守って打って走って、盛り上げて。この日の宜野座は、まさに西岡劇場だった。
春季キャンプ(13日、沖縄・宜野座村)で 4番も走る。これが金本野球だ! 金本知憲監督が13日、マウロ・ゴメス内野手(31)も「すきあらば」と走らせていく可能性があることを話した。この日、G砲は恒例のリレーに志願の参加。もともと走塁への意欲は高いだけに、指揮官はもっと体を絞らせて、どんどん次の塁を狙わせていくつもりだ。虎での過去 2年、通算 1盗塁( 1盗塁死)の助っ人だが、サインを出したくなるものは、動きから漂ってくる。この日は午前中の盗塁練習にも初めて走者として参加した。けん制に誘い出されたり、梅野に刺されたりしたものの、ハッスル。指揮官が言うように、走塁への高い意識を改めて見せつけた。昨季のチーム48盗塁はリーグ最下位。同じくワーストの1616塁打も、 1つ先の塁を狙う意識を徹底すれば、改善できる。 110キロになった“超変革”ゴメスが、打って走る。主砲が先頭に立ち、金本監督の掲げる機動力野球、走塁改革を体現する。
阪神春季キャンプで 4年ぶりに阪神へ復帰した藤川球児投手(35)が、14日の紅白戦に先発し、今季初の実戦登板に臨む。「課題が出ると思うので、けがなくしっかりと投げられたら」と新たなスタイルを研ぎ澄ます。意欲的に先発の調整をこなし、代名詞である火の玉の扱い方も変えた“ニュー球児”が、いよいよベールを脱ぐ。能見、岩田、メッセンジャーに新外国人のマテオ、ドリスも投げる予定の紅白戦。超豪華リレーとなりそうだが、なかでも視線が集中するのは、藤川だろう。守護神から先発へ、新しい持ち場で再出発するからだ。直球を武器に通算 220セーブを挙げたが、虎復帰にあたり、熟練した投球術の引き出しを設けた。新たな虎に完ぺきに溶け込む、新たな球児の姿を見せつける。
春季キャンプで岩崎優投手(24)が、下柳剛臨時投手コーチ(47=野球解説者)と、今キャンプ初となる地獄のメニュー「インターバルピッチ」を行った。走る→投げるを繰り返して体を追い込む、下柳コーチが現役時代に取り入れていた猛烈トレ。同じ左腕の先輩が取り組んだ練習をすることで、レベルアップを求めた。最後はマウンドで倒れ込んだ。午前のメニュー後、下柳臨時コーチが「ひとり鍛えます。岩崎はどこや!」。呼ばれた左腕は、サブグラウンドへ移動した。第 2クール途中に志願していた地獄のメニューが、ついに始まった。昨季 3勝10敗からの逆襲を目指す男は、下柳流で生まれ変わろうとしている。
阪神の新外国人、マルコス・マテオ投手(31=パドレス)が14日に宜野座で行われる紅白戦で、実戦初登板を果たす。この日は藤川、能見、岩田ら主力、守護神の座を争うラファエル・ドリス投手(28=タイガース)も登板する予定。
阪神の新外国人マット・ヘイグ内野手(30=ブルージェイズ)が13日、沖縄・宜野座キャンプ第 3クール 3日目に別メニュー調整を行った。
2軍の高知・安芸キャンプを視察している阪神電鉄本社の藤原崇起社長(62)が13日、選手を激励した。
変則サイドスローの阪神ドラフト 5位青柳晃洋投手(22=帝京大學)のスライド登板が13日、決まった。デビュー戦のはずだったこの日の四国銀行戦が雨天のため中止。14日のJR四国戦で中継ぎ登板することになった。青柳は意気込んだ。記事をまとめて見ました。
西岡剛内野手は早出特守に志願の参加。坂井オーナーの前でアピール!?=沖縄・宜野座村野球場
西岡剛内野手が、午前 9時20分からの早出特守に志願の参加。ランチ特打にも登場し、強制出席させられた午後のリレーも奮闘した。金本知憲監督に「サボり大魔王」と言わしめた男に何が? 坂井信也オーナー(68=阪神電鉄会長)の視察とあってハッスル!? 守って打って走って笑って、西岡劇場は熱くてオモロい!
サボり大魔王、手抜きの神様。そんな肩書は返上!? 西岡が早出特守に志願の参加。鳥谷と並んで朝イチから白球を追った。ラストは中堅への厳しい打球に追いつくと、 1塁へ華麗なジャンピングスロー。スタンドから大きな拍手が起こった。
「(特守参加は)『楽しもうかな』と思った」
坂井オーナー(奥)が宜野座へ。選手らを前に訓示をした=沖縄・宜野座村野球場
飛び入り参加の理由をこう説明。通常の練習メニューをこなすと、予定されたランチ特打では90スイング中 9本のサク越えだ。金本監督に“監視”させるほどの男が、このハッスルぶり。アッ、まさか!
「オーナーが来るからアピールじゃない? いや~、計算ずくやろ。分からんけど。ハハハ」
こう推論を展開したのは指揮官。そう、坂井オーナーがこの日、宜野座を視察したのだ。西岡が志願の特守を行っていたのは、ちょうど到着時間だった。総帥はキャプテンと並んで汗を流す西岡の姿を、しっかりとその目に焼き付けた。
守って打って、元気なところをアピール。そして午後からはマイペースで行こうとした!? が、アテが外れてしまった。「特守と特打に入っているので『リレーを免除してもらえますか』と(監督に)聞いたら『ダメだ』と」(西岡)。
西岡剛内野手はランチ特打にも取り組み、90スイング中 9本のサク越え
強制参加となったリレーだったが、出ると決まった以上はアツい西岡劇場に変えた。 1回戦の 1周目は 3位でスタートして、スピードスターらしい走力を発揮して前との差を詰める。 2周目こそ足が上がってしまったが、罰走をかけた 2回戦では高宮に抱きついて妨害する“頭脳プレー”でスタンドを笑いの渦に。それでも結局、負けてしまうのだが…。
西岡は「頑張ってアピールしても練習が減らないことがわかったので、これからはもっと要領よくやろうと思います」とジョークを交えて奮闘の 1日を振り返った。伝え聞いた金本監督は「(手を)抜かさない。より俺の目は光り輝くよ、西岡に」と宣言。丁々発止!? のやり取りは、宜野座のムードを明るくする。
上本、大和と 2塁の定位置を争う立場とはいえ守って打って走って、盛り上げて。この日の宜野座は、まさに西岡劇場だった。
◆西岡の早出特守について阪神・久慈内野守備走塁コーチ
「朝食会場で会ったときは、何も言っていなかった。球場で(会って)『どうしたんや』と聞いたら『僕も参加させてください』と。必死なんだろう」
マウロ・ゴメス内野手は志願してリレーに参加。金本監督が注目するように、走る意識はもともと高い=沖縄・宜野座村野球場
春季キャンプで 4番も走る。これが金本野球だ! 金本知憲監督が13日、マウロ・ゴメス内野手も「すきあらば」と走らせていく可能性があることを話した。この日、G砲は恒例のリレーに志願の参加。もともと走塁への意欲は高いだけに、指揮官はもっと体を絞らせて、どんどん次の塁を狙わせていくつもりだ。
真夏のような宜野座の太陽の下、 120キロ超の巨体が猛然と外野の芝生を駆けた。運動会のBGMが流れるキャンプ恒例のリレーに、ゴメスが志願の初参加。迫力満点の走りと意欲に、金本監督は目を細めた。
「ちゃんときれいなフォームで走っていた。彼の走力というか、次の塁を狙う意欲は評論家時代から注目していたよ。盗塁も期待? 今、言うことじゃないけどね。まあ、すきあらばというのはやっていきたい」
マウロ・ゴメス内野手(右から 2人目)はコーンの内側を走る。ズルいぞ!=沖縄・宜野座村野球場
虎での過去 2年、通算 1盗塁( 1盗塁死)の助っ人だが、サインを出したくなるものは、動きから漂ってくる。
1周 190メートルを2周。前回 2周でグロッギーとなったペレスと 1周ずつという特別ルールだったが、それでも参加した助っ人はドリスを含めて 3人。自ら走りたいという意欲は評価できる。途中でコーンの内側を走ってショートカットする“ズル”は、ご愛きょう。走り終えた主砲は「(リレーの参加を)どうすると聞かれたので、状態もいいし、走ろうと思ったんだ。 1本だけなので疲れていないよ」と、笑顔で汗をぬぐった。
この日は午前中の盗塁練習にも初めて走者として参加した。けん制に誘い出されたり、梅野に刺されたりしたものの、ハッスル。指揮官が言うように、走塁への高い意識を改めて見せつけた。
「『俺はそういう姿勢が好きだ』というのを、本人に伝えてある。本人も『走塁に興味がある』というしね」と将。だからこそ今、注文をつけていることも明かした。
「せっかくダイエットしてきたのに、日本の食事がおいしいから、太りつつある。本人も絞りたいと言っていたよ」
マウロ・ゴメス内野手は盗塁練習で走者として参加。積極的に走った=沖縄・宜野座村野球場
昨年10月の就任直後、球団発表より21キロ多い 125キロに減量を命じた。そして今年 1月。 6キロ減の 119キロで来日。絞った効果はてきめんで、キャンプインからフリー打撃で快音を連発。本人は16日の楽天との練習試合(宜野座)への出場に意欲を見せている。
しかし実は、再び 120キロ台に戻っているという。日本の白米を食べ過ぎたことが原因。そこで指揮官は炭水化物を抜くように指示し、最終目標を「 110キロ」に設定。減量で体のキレが出ることを体感したG砲も、もちろんヤル気だ。
「うまいことハッパをかけてあげられればね」とアニキ。昨季のチーム48盗塁はリーグ最下位。同じくワーストの1616塁打も、 1つ先の塁を狙う意識を徹底すれば、改善できる。 110キロになった“超変革”ゴメスが、打って走る。主砲が先頭に立ち、金本監督の掲げる機動力野球、走塁改革を体現する。
★ 190メートルを周回
4日に続き、今キャンプ 2度目のリレーが開催された。 1回戦は 6チームで、外野に作られた一周 190メートルの特設コースを周回。ゴメスとペレス以外は全員が 2回、走者となり、藤浪チームが優勝した。上位 2チームが免除された 2回戦は一周 210メートル。各走者 1回だけ走り、下位 2チームには左翼から右翼へのダッシュ 1本という“罰走”が設けられた。初観戦した坂井オーナーも「テレビで見るより迫力がありますね」と笑顔で選手らを応援していた。
藤川球児投手はノックに参加して気合十分の表情。14日の紅白戦は先発予定。進化を見せる!=沖縄・宜野座村野球場
春季キャンプで 4年ぶりに阪神へ復帰した藤川球児投手が、14日の紅白戦に先発し、今季初の実戦登板に臨む。「課題が出ると思うので、けがなくしっかりと投げられたら」と新たなスタイルを研ぎ澄ます。意欲的に先発の調整をこなし、代名詞である火の玉の扱い方も変えた“ニュー球児”が、いよいよベールを脱ぐ。
新しい舞台は、誰の足跡もないマウンドだ。帰ってきた球児が、ついに第一歩を踏み出す。
「課題も出ると思うので。けがなくしっかり投げられたらいいと思います。それぐらいですね」
能見、岩田、メッセンジャーに新外国人のマテオ、ドリスも投げる予定の紅白戦。超豪華リレーとなりそうだが、なかでも視線が集中するのは、藤川だろう。守護神から先発へ、新しい持ち場で再出発するからだ。
オフから精力的なランニングで心肺機能を高めるなど、先発調整を続けてきた。阪神で先発登板するのは2003年 9月19日の巨人戦(東京D)以来、2013年ぶり。実に4531日ぶりだ。
ランディ・メッセンジャー投手=沖縄・宜野座村野球場
直球を武器に通算 220セーブを挙げたが、虎復帰にあたり、熟練した投球術の引き出しを設けた。今キャンプのブルペンでは直球を低めに集め、以前は試合では投じなかったスライダー、チェンジアップなども精力的に投げている。三振を奪い、ねじ伏せたスタイルからの転換を、ここからの実戦でさらに加速させる。金本監督は「どのくらいゲーム勘というかね。紅白戦だけど、そういうのを(見せてほしい)。多分、器用な選手だから、うまいことこなすんじゃないかな」と、厚い信頼を寄せている。
この日はブルペン投球は行わず、投内連係などで汗を流した。午後には登板前日にもかかわらずリレーに初参加。激走後、バトンを手渡しせずに 5メートルほど投げるなど、若手とハッスルした。
「(リレーは)楽しいですね。また次があれば、全力で頑張りたい」
新たな虎に完ぺきに溶け込む、新たな球児の姿を見せつける。
能見篤史投手=沖縄・宜野座村野球場
◆データBOX◆
◎…藤川が阪神の公式戦で先発登板したのは、2003年 9月19日の巨人戦(東京D)が最後。タテジマでの先発は4531日ぶりとなる。これまで投げた最長イニングは、2002年 9月11日のヤクルト戦(神宮)の 8回。
岩崎優投手(右)は下柳剛臨時投手コーチ(左)の特訓を終えて、へたり込む=沖縄・宜野座村野球場
春季キャンプで岩崎優投手が、下柳剛臨時投手コーチと、今キャンプ初となる地獄のメニュー「インターバルピッチ」を行った。走る→投げるを繰り返して体を追い込む、下柳コーチが現役時代に取り入れていた猛烈トレ。同じ左腕の先輩が取り組んだ練習をすることで、レベルアップを求めた。
最後はマウンドで倒れ込んだ。岩崎が本家の前でインターバルピッチに取り組んだ。真夏を思わせる暑さのなか、下柳スペシャルでしごかれた。
「前からやろうと思っていたけど、想像以上でした。スタミナ強化よりも、体の使い方がわかりました」
下柳臨時コーチとの特訓でランニングする岩崎優投手=沖縄・宜野座村野球場
午前のメニュー後、下柳臨時コーチが「ひとり鍛えます。岩崎はどこや!」。呼ばれた左腕は、サブグラウンドへ移動した。第 2クール途中に志願していた地獄のメニューが、ついに始まった。
インターバルピッチは下柳氏が現役時代にやっていた練習方法だ。ダッシュをした後、心拍数の高いままで全力投球することで、心身を極限まで追い込む。岩崎も50→40→30→20→10メートルを往復ダッシュしてマウンドへ。肩で息をしながら短い投球間隔で約15球。休憩なしで同じメニューを5セット、約30分間続けた。
下柳臨時コーチとの特訓で、ランニングを終え、投球練習へ向かう岩崎優投手=沖縄・宜野座村野球場
「全力で」「今のはアカン。もう 1球!」「強いボールをストライクに投げろ!」。“鬼軍曹”と化した下柳コーチからは容赦なく叱咤(しった)激励の声が飛ぶ。岩崎は顔を真っ赤にして汗を飛び散らせて、最後まで懸命に腕を振った。
計1500メートルを走り、球数は86球。下柳コーチは「よう頑張っとった」と岩崎を評価。“アイアンホーク”と呼ばれたタフネス左腕が考案した過酷な練習は、「甲子園は極限の中で投げないといけないから」と意図を説明。それに食らいついた後輩に目を細めた。
岩崎は「しんどかったけど、やってよかった。シーズン中も続けていきたいですね」と汗をぬぐった。この日はさらにリレーで 190メートル 2本、 210メートル 1本、罰走 150メートルで計2240メートルと走りに走った。昨季 3勝10敗からの逆襲を目指す男は、下柳流で生まれ変わろうとしている。
下柳臨時コーチとの特訓で投球練習する岩崎優投手=沖縄・宜野座村野球場
阪神の新外国人、マルコス・マテオ投手が14日に宜野座で行われる紅白戦で、実戦初登板を果たす。
この日は藤川、能見、岩田ら主力、守護神の座を争うラファエル・ドリス投手も登板する予定。
ファンには待ち切れない実戦になる。宿舎に引き上げる前にミニサイン会でファンサービスも行ったマテオは「ここまで順調に来ている。とにかく試合で投げることで、実戦カンを取り戻したい」と語った。
トレーナー陣と話すマット・ヘイグ内野手(右)=沖縄・宜野座村野球場
阪神の新外国人マット・ヘイグ内野手が13日、沖縄・宜野座キャンプ第 3クール 3日目に別メニュー調整を行った。
前日12日のランチ特打中に左脇腹の張りを訴え、球団広報はこの日の状態について「ちょっと張りがある。病院には行っていませんが、今日は別メニューになります」と説明した。
藤原阪神電鉄社長(左)の訪問に笑顔を見せる掛布雅之 2軍監督=高知・安芸市営球場
2軍の高知・安芸キャンプを視察している阪神電鉄本社の藤原崇起社長が13日、選手を激励した。
室内練習場で選手を集めて訓示。
「何になるためにキャンプに来たか考えてほしい。日本一のプレーヤーになる。この思いで頑張ってほしい」と、若い選手たちに優しいまなざしを向けた。
笑顔で調整するドラフト 5位青柳晃洋投手=高知・安芸市営球場
変則サイドスローの阪神ドラフト 5位青柳晃洋投手(22=帝京大學)のスライド登板が13日、決まった。デビュー戦のはずだったこの日の四国銀行戦が雨天のため中止。
14日のJR四国戦で中継ぎ登板することになった。この日に帰るはずだった家族も登板にあわせて残留。青柳は「頑張ります。基本はまっすぐでいきたい」と意気込んだ。
上層部も激励に訪れた!アニキのもとで2016年シーズンこそ全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって前進だ!
ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
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※阪神戦を見るなら「虎テレ TORATELE」だ!交流戦全24試合放送します!
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※実際の試合から5分程度遅れての放送となります。
決済方法は、クレジットカードのほか、各キャリア決済にも対応。テレビ中継をなかなか見ることができない方、中継を何度も見直して勝利試合の余韻に浸りたい方、野球技術の勉強をしたい方、ヒイキの選手の笑顔をたくさん見たい方、タイガースファン必見です!!
球団公式動画配信サービス「虎テレ」に会員登録してください。
視聴価格:月額会員 630円、 1試合視聴 210円
虎テレは、Andoroid2.3.4以降、iOS5以降に対応しております。バージョンが上記未満の方はバージョンアップを実施してください。
※らくらくスマートフォンには対応しておりません。
「お手紙付きチケット」デザイン
2月15日(月)よりインターネットにて、新企画の「お手紙付きチケット」」を数量限定で発売します。本企画は限定デザインのチケットに、手紙を付けてプレゼント(配送)できるチケットで、母の日・父の日を含む 3連戦や巨人戦(一部除く)の計18試合が対象となります。ご家族や大切な方への日頃の感謝を伝えるとっておきのプレゼントとして、ぜひご利用ください。
発売概要・問い合わせ先・発売方法等の詳細は http://www.tike-uke.com/hanshintigers/msgticket/LP/ よりご確認ください。
※ニッポン放送「ショウアップナイター」はここだ!
メールアドレス:89@1242.com
番組ホームページはこちら、http://www.1242.com/baseball/
twitterハッシュタグは「#showup1242」
twitterアカウントは「@showup1242」
facebookページは「http://www.facebook.com/#!/am1242」
ニッポン放送では、夕方 5時30分からの「ショウアップスポーツ」の中で、野球の最新情報をたっぷりお伝えしてまいります。
夕方5時30分から(土は5時50分から)、完全実況中継!
まるでスタジアムにいるかのような興奮と感動をお届けします!!
江本孟紀、若松勉、大矢明彦、田尾安志、野村弘樹、宮本和知、里崎智也、山﨑武司、石井一久、関根潤三・・・一流解説陣が連日登場!
18時少し前と19時,20時の時報の後にクイズが有ります。
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スペシャル!』 1問目は現金 1万円、 2問目も現金 1万円、 3問目は現金 3万円、合計 5万円
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春季キャンプ(13日、沖縄・宜野座村)で 4番も走る。これが金本野球だ! 金本知憲監督が13日、マウロ・ゴメス内野手(31)も「すきあらば」と走らせていく可能性があることを話した。この日、G砲は恒例のリレーに志願の参加。もともと走塁への意欲は高いだけに、指揮官はもっと体を絞らせて、どんどん次の塁を狙わせていくつもりだ。虎での過去 2年、通算 1盗塁( 1盗塁死)の助っ人だが、サインを出したくなるものは、動きから漂ってくる。この日は午前中の盗塁練習にも初めて走者として参加した。けん制に誘い出されたり、梅野に刺されたりしたものの、ハッスル。指揮官が言うように、走塁への高い意識を改めて見せつけた。昨季のチーム48盗塁はリーグ最下位。同じくワーストの1616塁打も、 1つ先の塁を狙う意識を徹底すれば、改善できる。 110キロになった“超変革”ゴメスが、打って走る。主砲が先頭に立ち、金本監督の掲げる機動力野球、走塁改革を体現する。
阪神春季キャンプで 4年ぶりに阪神へ復帰した藤川球児投手(35)が、14日の紅白戦に先発し、今季初の実戦登板に臨む。「課題が出ると思うので、けがなくしっかりと投げられたら」と新たなスタイルを研ぎ澄ます。意欲的に先発の調整をこなし、代名詞である火の玉の扱い方も変えた“ニュー球児”が、いよいよベールを脱ぐ。能見、岩田、メッセンジャーに新外国人のマテオ、ドリスも投げる予定の紅白戦。超豪華リレーとなりそうだが、なかでも視線が集中するのは、藤川だろう。守護神から先発へ、新しい持ち場で再出発するからだ。直球を武器に通算 220セーブを挙げたが、虎復帰にあたり、熟練した投球術の引き出しを設けた。新たな虎に完ぺきに溶け込む、新たな球児の姿を見せつける。
春季キャンプで岩崎優投手(24)が、下柳剛臨時投手コーチ(47=野球解説者)と、今キャンプ初となる地獄のメニュー「インターバルピッチ」を行った。走る→投げるを繰り返して体を追い込む、下柳コーチが現役時代に取り入れていた猛烈トレ。同じ左腕の先輩が取り組んだ練習をすることで、レベルアップを求めた。最後はマウンドで倒れ込んだ。午前のメニュー後、下柳臨時コーチが「ひとり鍛えます。岩崎はどこや!」。呼ばれた左腕は、サブグラウンドへ移動した。第 2クール途中に志願していた地獄のメニューが、ついに始まった。昨季 3勝10敗からの逆襲を目指す男は、下柳流で生まれ変わろうとしている。
阪神の新外国人、マルコス・マテオ投手(31=パドレス)が14日に宜野座で行われる紅白戦で、実戦初登板を果たす。この日は藤川、能見、岩田ら主力、守護神の座を争うラファエル・ドリス投手(28=タイガース)も登板する予定。
阪神の新外国人マット・ヘイグ内野手(30=ブルージェイズ)が13日、沖縄・宜野座キャンプ第 3クール 3日目に別メニュー調整を行った。
2軍の高知・安芸キャンプを視察している阪神電鉄本社の藤原崇起社長(62)が13日、選手を激励した。
変則サイドスローの阪神ドラフト 5位青柳晃洋投手(22=帝京大學)のスライド登板が13日、決まった。デビュー戦のはずだったこの日の四国銀行戦が雨天のため中止。14日のJR四国戦で中継ぎ登板することになった。青柳は意気込んだ。記事をまとめて見ました。
西岡剛内野手は早出特守に志願の参加。坂井オーナーの前でアピール!?=沖縄・宜野座村野球場
西岡剛内野手が、午前 9時20分からの早出特守に志願の参加。ランチ特打にも登場し、強制出席させられた午後のリレーも奮闘した。金本知憲監督に「サボり大魔王」と言わしめた男に何が? 坂井信也オーナー(68=阪神電鉄会長)の視察とあってハッスル!? 守って打って走って笑って、西岡劇場は熱くてオモロい!
サボり大魔王、手抜きの神様。そんな肩書は返上!? 西岡が早出特守に志願の参加。鳥谷と並んで朝イチから白球を追った。ラストは中堅への厳しい打球に追いつくと、 1塁へ華麗なジャンピングスロー。スタンドから大きな拍手が起こった。
「(特守参加は)『楽しもうかな』と思った」
坂井オーナー(奥)が宜野座へ。選手らを前に訓示をした=沖縄・宜野座村野球場
飛び入り参加の理由をこう説明。通常の練習メニューをこなすと、予定されたランチ特打では90スイング中 9本のサク越えだ。金本監督に“監視”させるほどの男が、このハッスルぶり。アッ、まさか!
「オーナーが来るからアピールじゃない? いや~、計算ずくやろ。分からんけど。ハハハ」
こう推論を展開したのは指揮官。そう、坂井オーナーがこの日、宜野座を視察したのだ。西岡が志願の特守を行っていたのは、ちょうど到着時間だった。総帥はキャプテンと並んで汗を流す西岡の姿を、しっかりとその目に焼き付けた。
守って打って、元気なところをアピール。そして午後からはマイペースで行こうとした!? が、アテが外れてしまった。「特守と特打に入っているので『リレーを免除してもらえますか』と(監督に)聞いたら『ダメだ』と」(西岡)。
西岡剛内野手はランチ特打にも取り組み、90スイング中 9本のサク越え
強制参加となったリレーだったが、出ると決まった以上はアツい西岡劇場に変えた。 1回戦の 1周目は 3位でスタートして、スピードスターらしい走力を発揮して前との差を詰める。 2周目こそ足が上がってしまったが、罰走をかけた 2回戦では高宮に抱きついて妨害する“頭脳プレー”でスタンドを笑いの渦に。それでも結局、負けてしまうのだが…。
西岡は「頑張ってアピールしても練習が減らないことがわかったので、これからはもっと要領よくやろうと思います」とジョークを交えて奮闘の 1日を振り返った。伝え聞いた金本監督は「(手を)抜かさない。より俺の目は光り輝くよ、西岡に」と宣言。丁々発止!? のやり取りは、宜野座のムードを明るくする。
上本、大和と 2塁の定位置を争う立場とはいえ守って打って走って、盛り上げて。この日の宜野座は、まさに西岡劇場だった。
◆西岡の早出特守について阪神・久慈内野守備走塁コーチ
「朝食会場で会ったときは、何も言っていなかった。球場で(会って)『どうしたんや』と聞いたら『僕も参加させてください』と。必死なんだろう」
マウロ・ゴメス内野手は志願してリレーに参加。金本監督が注目するように、走る意識はもともと高い=沖縄・宜野座村野球場
春季キャンプで 4番も走る。これが金本野球だ! 金本知憲監督が13日、マウロ・ゴメス内野手も「すきあらば」と走らせていく可能性があることを話した。この日、G砲は恒例のリレーに志願の参加。もともと走塁への意欲は高いだけに、指揮官はもっと体を絞らせて、どんどん次の塁を狙わせていくつもりだ。
真夏のような宜野座の太陽の下、 120キロ超の巨体が猛然と外野の芝生を駆けた。運動会のBGMが流れるキャンプ恒例のリレーに、ゴメスが志願の初参加。迫力満点の走りと意欲に、金本監督は目を細めた。
「ちゃんときれいなフォームで走っていた。彼の走力というか、次の塁を狙う意欲は評論家時代から注目していたよ。盗塁も期待? 今、言うことじゃないけどね。まあ、すきあらばというのはやっていきたい」
マウロ・ゴメス内野手(右から 2人目)はコーンの内側を走る。ズルいぞ!=沖縄・宜野座村野球場
虎での過去 2年、通算 1盗塁( 1盗塁死)の助っ人だが、サインを出したくなるものは、動きから漂ってくる。
1周 190メートルを2周。前回 2周でグロッギーとなったペレスと 1周ずつという特別ルールだったが、それでも参加した助っ人はドリスを含めて 3人。自ら走りたいという意欲は評価できる。途中でコーンの内側を走ってショートカットする“ズル”は、ご愛きょう。走り終えた主砲は「(リレーの参加を)どうすると聞かれたので、状態もいいし、走ろうと思ったんだ。 1本だけなので疲れていないよ」と、笑顔で汗をぬぐった。
この日は午前中の盗塁練習にも初めて走者として参加した。けん制に誘い出されたり、梅野に刺されたりしたものの、ハッスル。指揮官が言うように、走塁への高い意識を改めて見せつけた。
「『俺はそういう姿勢が好きだ』というのを、本人に伝えてある。本人も『走塁に興味がある』というしね」と将。だからこそ今、注文をつけていることも明かした。
「せっかくダイエットしてきたのに、日本の食事がおいしいから、太りつつある。本人も絞りたいと言っていたよ」
マウロ・ゴメス内野手は盗塁練習で走者として参加。積極的に走った=沖縄・宜野座村野球場
昨年10月の就任直後、球団発表より21キロ多い 125キロに減量を命じた。そして今年 1月。 6キロ減の 119キロで来日。絞った効果はてきめんで、キャンプインからフリー打撃で快音を連発。本人は16日の楽天との練習試合(宜野座)への出場に意欲を見せている。
しかし実は、再び 120キロ台に戻っているという。日本の白米を食べ過ぎたことが原因。そこで指揮官は炭水化物を抜くように指示し、最終目標を「 110キロ」に設定。減量で体のキレが出ることを体感したG砲も、もちろんヤル気だ。
「うまいことハッパをかけてあげられればね」とアニキ。昨季のチーム48盗塁はリーグ最下位。同じくワーストの1616塁打も、 1つ先の塁を狙う意識を徹底すれば、改善できる。 110キロになった“超変革”ゴメスが、打って走る。主砲が先頭に立ち、金本監督の掲げる機動力野球、走塁改革を体現する。
★ 190メートルを周回
4日に続き、今キャンプ 2度目のリレーが開催された。 1回戦は 6チームで、外野に作られた一周 190メートルの特設コースを周回。ゴメスとペレス以外は全員が 2回、走者となり、藤浪チームが優勝した。上位 2チームが免除された 2回戦は一周 210メートル。各走者 1回だけ走り、下位 2チームには左翼から右翼へのダッシュ 1本という“罰走”が設けられた。初観戦した坂井オーナーも「テレビで見るより迫力がありますね」と笑顔で選手らを応援していた。
藤川球児投手はノックに参加して気合十分の表情。14日の紅白戦は先発予定。進化を見せる!=沖縄・宜野座村野球場
春季キャンプで 4年ぶりに阪神へ復帰した藤川球児投手が、14日の紅白戦に先発し、今季初の実戦登板に臨む。「課題が出ると思うので、けがなくしっかりと投げられたら」と新たなスタイルを研ぎ澄ます。意欲的に先発の調整をこなし、代名詞である火の玉の扱い方も変えた“ニュー球児”が、いよいよベールを脱ぐ。
新しい舞台は、誰の足跡もないマウンドだ。帰ってきた球児が、ついに第一歩を踏み出す。
「課題も出ると思うので。けがなくしっかり投げられたらいいと思います。それぐらいですね」
能見、岩田、メッセンジャーに新外国人のマテオ、ドリスも投げる予定の紅白戦。超豪華リレーとなりそうだが、なかでも視線が集中するのは、藤川だろう。守護神から先発へ、新しい持ち場で再出発するからだ。
オフから精力的なランニングで心肺機能を高めるなど、先発調整を続けてきた。阪神で先発登板するのは2003年 9月19日の巨人戦(東京D)以来、2013年ぶり。実に4531日ぶりだ。
ランディ・メッセンジャー投手=沖縄・宜野座村野球場
直球を武器に通算 220セーブを挙げたが、虎復帰にあたり、熟練した投球術の引き出しを設けた。今キャンプのブルペンでは直球を低めに集め、以前は試合では投じなかったスライダー、チェンジアップなども精力的に投げている。三振を奪い、ねじ伏せたスタイルからの転換を、ここからの実戦でさらに加速させる。金本監督は「どのくらいゲーム勘というかね。紅白戦だけど、そういうのを(見せてほしい)。多分、器用な選手だから、うまいことこなすんじゃないかな」と、厚い信頼を寄せている。
この日はブルペン投球は行わず、投内連係などで汗を流した。午後には登板前日にもかかわらずリレーに初参加。激走後、バトンを手渡しせずに 5メートルほど投げるなど、若手とハッスルした。
「(リレーは)楽しいですね。また次があれば、全力で頑張りたい」
新たな虎に完ぺきに溶け込む、新たな球児の姿を見せつける。
能見篤史投手=沖縄・宜野座村野球場
◆データBOX◆
◎…藤川が阪神の公式戦で先発登板したのは、2003年 9月19日の巨人戦(東京D)が最後。タテジマでの先発は4531日ぶりとなる。これまで投げた最長イニングは、2002年 9月11日のヤクルト戦(神宮)の 8回。
岩崎優投手(右)は下柳剛臨時投手コーチ(左)の特訓を終えて、へたり込む=沖縄・宜野座村野球場
春季キャンプで岩崎優投手が、下柳剛臨時投手コーチと、今キャンプ初となる地獄のメニュー「インターバルピッチ」を行った。走る→投げるを繰り返して体を追い込む、下柳コーチが現役時代に取り入れていた猛烈トレ。同じ左腕の先輩が取り組んだ練習をすることで、レベルアップを求めた。
最後はマウンドで倒れ込んだ。岩崎が本家の前でインターバルピッチに取り組んだ。真夏を思わせる暑さのなか、下柳スペシャルでしごかれた。
「前からやろうと思っていたけど、想像以上でした。スタミナ強化よりも、体の使い方がわかりました」
下柳臨時コーチとの特訓でランニングする岩崎優投手=沖縄・宜野座村野球場
午前のメニュー後、下柳臨時コーチが「ひとり鍛えます。岩崎はどこや!」。呼ばれた左腕は、サブグラウンドへ移動した。第 2クール途中に志願していた地獄のメニューが、ついに始まった。
インターバルピッチは下柳氏が現役時代にやっていた練習方法だ。ダッシュをした後、心拍数の高いままで全力投球することで、心身を極限まで追い込む。岩崎も50→40→30→20→10メートルを往復ダッシュしてマウンドへ。肩で息をしながら短い投球間隔で約15球。休憩なしで同じメニューを5セット、約30分間続けた。
下柳臨時コーチとの特訓で、ランニングを終え、投球練習へ向かう岩崎優投手=沖縄・宜野座村野球場
「全力で」「今のはアカン。もう 1球!」「強いボールをストライクに投げろ!」。“鬼軍曹”と化した下柳コーチからは容赦なく叱咤(しった)激励の声が飛ぶ。岩崎は顔を真っ赤にして汗を飛び散らせて、最後まで懸命に腕を振った。
計1500メートルを走り、球数は86球。下柳コーチは「よう頑張っとった」と岩崎を評価。“アイアンホーク”と呼ばれたタフネス左腕が考案した過酷な練習は、「甲子園は極限の中で投げないといけないから」と意図を説明。それに食らいついた後輩に目を細めた。
岩崎は「しんどかったけど、やってよかった。シーズン中も続けていきたいですね」と汗をぬぐった。この日はさらにリレーで 190メートル 2本、 210メートル 1本、罰走 150メートルで計2240メートルと走りに走った。昨季 3勝10敗からの逆襲を目指す男は、下柳流で生まれ変わろうとしている。
下柳臨時コーチとの特訓で投球練習する岩崎優投手=沖縄・宜野座村野球場
阪神の新外国人、マルコス・マテオ投手が14日に宜野座で行われる紅白戦で、実戦初登板を果たす。
この日は藤川、能見、岩田ら主力、守護神の座を争うラファエル・ドリス投手も登板する予定。
ファンには待ち切れない実戦になる。宿舎に引き上げる前にミニサイン会でファンサービスも行ったマテオは「ここまで順調に来ている。とにかく試合で投げることで、実戦カンを取り戻したい」と語った。
トレーナー陣と話すマット・ヘイグ内野手(右)=沖縄・宜野座村野球場
阪神の新外国人マット・ヘイグ内野手が13日、沖縄・宜野座キャンプ第 3クール 3日目に別メニュー調整を行った。
前日12日のランチ特打中に左脇腹の張りを訴え、球団広報はこの日の状態について「ちょっと張りがある。病院には行っていませんが、今日は別メニューになります」と説明した。
藤原阪神電鉄社長(左)の訪問に笑顔を見せる掛布雅之 2軍監督=高知・安芸市営球場
2軍の高知・安芸キャンプを視察している阪神電鉄本社の藤原崇起社長が13日、選手を激励した。
室内練習場で選手を集めて訓示。
「何になるためにキャンプに来たか考えてほしい。日本一のプレーヤーになる。この思いで頑張ってほしい」と、若い選手たちに優しいまなざしを向けた。
笑顔で調整するドラフト 5位青柳晃洋投手=高知・安芸市営球場
変則サイドスローの阪神ドラフト 5位青柳晃洋投手(22=帝京大學)のスライド登板が13日、決まった。デビュー戦のはずだったこの日の四国銀行戦が雨天のため中止。
14日のJR四国戦で中継ぎ登板することになった。この日に帰るはずだった家族も登板にあわせて残留。青柳は「頑張ります。基本はまっすぐでいきたい」と意気込んだ。
上層部も激励に訪れた!アニキのもとで2016年シーズンこそ全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって前進だ!
ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
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