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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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阪神ついに単独首位!鳥谷が2試合連続で6番遊撃、適時打も!金本監督、高山の開幕スタメン明言!

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 20日京セラドーム大阪でオープン戦:阪神-オリックスがおこなわれ、金本阪神が、ついにオープン戦の単独首位に躍り出た。この日の試合前まで 4チームが 1位タイだったが、頭 1つ抜け出して頂点に立った。金本知憲監督(47)は笑い飛ばした。実はオープン戦14試合を終えて、チーム本塁打はゼロ。まさに春の珍事とも言える単独トップ浮上だ。
 鳥谷敬内野手(34)が 2試合連続で 6番遊撃で出場。 3回に勝ち越し適時打を放った。前日19日の試合後に金本知憲監督が「 2番と 6番の鳥谷は一番、相手が嫌がりそう」と話しており、鳥谷を 6番に据える新オーダーがばっちりはまった。その後二死 1、 2塁で 8番梅野隆太郎捕手(24)も適時打を放った。
 ドラフト 1位高山俊外野手(22=明治大學)が 1番左翼で先発出場。 2回にタイムリーを放つなど、 4打数 2安打 1打点と活躍した。 2回、二死 1、 3塁の好機で、オリックス先発・ディクソンからフルカウントからの 6球目カーブを 3遊間へ打球を転がした。遊撃縞田が飛び込むも弾き、左前打となった。 6回に荒木郁也内野手(27)が代走に送られ交代した。
 「超変革」を旗印に、キャンプから激しい競争をあおってきた。阪神は若手が育たない-。これまでは補強で穴を埋め、若手を起用できない悪循環がそこにあった。しかし、金本監督は違った。オープン戦も「競争の場」とし、レギュラーについては主力を除き明言せず。結果を出し続ける若虎は積極的に試し、ベンチで唇を噛む選手に何度もチャンスを与えた。打順すら固定しない日替わり打線で、ベンチには常に緊張感が漂う。若き闘争心のぶつかり合いが、虎を強くした。自らドラフトで引き当て「完成形に近い」と見守ってきた高山だ。これまで打撃指導をしなかったが、ここ 2試合は珍しくアドバイスを送った。最後の総仕上げの言葉を投げかけ、オーダーにも思いを込めた。 2戦連続で「 1番・左翼」を託し、 1回に先発12試合連続安打となる左前打、 2回には 3遊間を破る技ありの左前適時打。期待を確信に変えるには十分だった。残り 1戦。ついに禁を解いた。超変革の申し子ともいえるルーキーの開幕スタメンを初めて明言した。シーズンの大噴火を予言した。手応え十分に有終の美を飾り、さぁ出陣だ。
 福留孝介外野手(38)が先制タイムリーを放った。初回、先頭のドラフト 1位高山俊外野手が左前打で出塁すると、 2番横田慎太郎外野手(20)も四球を選ぶ。一死 1、 2塁となり、 4番に入った福留がオリックス先発ディクソンから右前打。 2塁走者高山が生還した。開幕 4番へ、視界良好だ。 3戦連続で主砲の座についた福留が、勝負強さを見せつけた。浜中打撃コーチは、この日 1軍に合流した江越に「練習では重いバットを振れ」と話すと、約 1キロと重いマスコットバットを使用する福留に“お願い”。背番号「8」は、それに快く応えた。グラウンドの内外で、その存在感が光っている。 4番が濃厚な開幕へ。心技体のすべてにおいて福留は隙を見せない。
 オープン戦絶好調の横田慎太郎外野手(20)が、 3打数無安打 1四球に終わった。 2番中堅で先発出場。初回に四球を選び、先制点につなげるも、その後の打席は 2飛、中飛、空振り三振。これで、ここまで続いていたオープン戦連続試合安打は 9でストップ。 4割を越えていた打率も、 3割 8分 5厘となった。
 先発登板した藤川球児投手(35)が 6回 3安打 2失点、先発復帰後最多となる 106球を投じて降板した。 3回にオリックスのドラフト 1位吉田正尚外野手(22=青山学院大學)に右翼へ特大ソロ本塁打を浴びると、二死 1、 2塁から 3塁手マット・ヘイグ内野手(30=ブルージェイズ)の送球エラーで 2点目を許した。それでも、その後は四球と失策で走者を背負いながらも粘り強い投球を披露。前回13日の北海道日本ハム戦(甲子園)では、15アウトのうち11アウトがフライアウトだったが、この日も18分の11がフライアウトだった。オープン戦(阪神 4- 2オリックス、20日、京セラD)支度はすべて終えた。最後にニコッと笑みがこぼれる。探り、試しながら臨んだオープン戦で、球児の安定感がさえわたった。 6回も 100球も“鬼門”もOKだ。長い長い勝負に突入する1週間後へ、舞台を整えた。 3月27日の中日戦。同じマウンドから、虎での 4年ぶりシーズンへ踏み出す。守護神だった2010-2012年の 3年間は毎年 1敗ずつを喫した地。その期間は15試合で 0勝 3敗7セーブ、防御率3.07と数字上も苦手にした球場だが、リハーサルから結果を出した。 6回一死 1塁で98球まで達したところで香田投手コーチがマウンドへ向かった。投げ切るか、めどだった 100球で降りるか判断を委ねられたが、選んだのは続投だった。復帰後最多の 106球、同じく最長の 6回を 3安打 2失点(自責 1)で投げきった。金本監督も安堵した。オープン戦 3戦 2勝、防御率1.20という結果で周囲をうならせ、先発ローテに頼もしく座った。だれより球児自身が胸を躍らせながら、スタートラインに着いた。
記事をまとめてみました。

2016.03.20 試合結果

 <オープン戦:阪神 4- 2オリックス>◇20日◇京セラドーム大阪
 金本阪神が、ついにオープン戦の単独首位に躍り出た。
  1回に福留の適時打で先制し、 2回にも高山の適時打で加点。 3回に追いつかれたが、その直後にタイムリー 2本で勝ち越し、逃げ切った。この日の試合前まで 4チームが 1位タイだったが、頭 1つ抜け出して頂点に立った。金本知憲監督は「どうでもいいよ。首位だったの? 知らんかった」と笑い飛ばした。実はオープン戦14試合を終えて、チーム本塁打はゼロ。まさに春の珍事とも言える単独トップ浮上だ。


笑顔を見せる金本知憲監督
  5回裏阪神二死 1、 2塁、金本知憲監督(左から 2人目)は、四球を選んだ鳥谷敬に代走を送り、笑顔を見せる=京セラドーム大阪

 鳥谷敬内野手が 2試合連続で 6番遊撃で出場。 3回に勝ち越し適時打を放った。
 一死 1、 3塁で 3遊間を抜けるクリーンヒット。「「打ったのはカーブ。緩いボールにうまく対応出来ました」とコメントした。第 1打席も安打を放ち、前日19日同戦も 1打数 1安打 2四球。 6番に入り 5打席連続出塁中と調子を上げている。
 前日19日の試合後に金本知憲監督が「 2番と 6番の鳥谷は一番、相手が嫌がりそう」と話しており、鳥谷を 6番に据える新オーダーがばっちりはまった。
 その後二死 1、 2塁で 8番梅野隆太郎捕手も適時打を放った。


左勝ち越し適時打を放った鳥谷敬内野手
  3回裏阪神一死 1、 3塁、鳥谷敬内野手は左勝ち越し適時打を放った=京セラドーム大阪

 ドラフト 1位高山俊外野手が 1番左翼で先発出場。 2回にタイムリーを放つなど、 4打数 2安打 1打点と活躍した。
  2回、二死 1、 3塁の好機で、オリックス先発・ディクソンからフルカウントからの 6球目カーブを 3遊間へ打球を転がした。遊撃縞田が飛び込むも弾き、左前打となった。
 高山は「いつもそうですが、この場面でも『なんとか打つんだ』という気持ちで打席に立ちました。これからの打席でも結果を残せるように、しっかりと集中力を高めて臨んでいきます」と話した。
 初回にも安打を放っており、早くもこの日 2安打。これでオープン戦のスタメン試合で12戦連続安打をマーク。開幕スタメンへ、安打を積み重ねている。
  6回に荒木郁也内野手が代走に送られ交代した。


オープン戦で単独首位に立った金本知憲監督
 オープン戦で単独首位に立った金本知憲監督。シーズンへの吉兆Vで最終戦を締めくくる=京セラドーム大阪

 優勝王手や! 阪神は20日、オリックス戦(京セラD)に 4- 2で勝ち、オープン戦単独首位に浮上した。金本知憲監督は、「超変革」の象徴で 2安打 1打点のドラフト 1位・高山俊外野手の開幕スタメンを明言。残り 1戦で、いまだ本塁打 0という珍事だが、吉兆Vで最終戦を締めくくる。
 積み上げてきた「超変革」の証しだ。虎がついに単独首位に立った。まだオープン戦。鬼が笑うかもしれないが、シーズン開幕よ、早くこい! 新生虎のラインアップがほぼ固まり、最高の形で球春到来だ。
 「(単独首位は)どうでもいい。首位だったの!?」


安打を放った高山俊外野手
  1回、安打を放った高山俊外野手=京セラドーム

 金本監督がびっくりしたような顔をした。引き分けをはさんで 4連勝。開幕戦の舞台で、 5年ぶりの頂点に王手をかけた。過去 3年はオープン戦優勝チームがリーグV。「そりゃ、いいこと聞いた」と目尻を下げた。
 「超変革」を旗印に、キャンプから激しい競争をあおってきた。阪神は若手が育たない-。これまでは補強で穴を埋め、若手を起用できない悪循環がそこにあった。
 しかし、金本監督は違った。オープン戦も「競争の場」とし、レギュラーについては主力を除き明言せず。結果を出し続ける若虎は積極的に試し、ベンチで唇を噛む選手に何度もチャンスを与えた。打順すら固定しない日替わり打線で、ベンチには常に緊張感が漂う。若き闘争心のぶつかり合いが、虎を強くした。


左前へ技ありの適時打を放った高山俊外野手
  2回に左前へ技ありの適時打を放った高山俊外野手=京セラドーム大阪

 残り 1戦。ついに禁を解いた。超変革の申し子ともいえるルーキーの開幕スタメンを初めて明言した。
 「そうよね。ま、(スタメン)でしょうね。もし明日 4タコだからって外したら…、そういう監督いないでしょ」
 自らドラフトで引き当て「完成形に近い」と見守ってきた高山だ。これまで打撃指導をしなかったが、ここ2試合は珍しくアドバイスを送った。「しっかり上からたたけよ」。最後の総仕上げの言葉を投げかけ、オーダーにも思いを込めた。 2戦連続で「 1番・左翼」を託し、 1回に先発12試合連続安打となる左前打、 2回には 3遊間を破る技ありの左前適時打。期待を確信に変えるには十分だった。


左適時打を放った高山俊外野手
  2回裏阪神二死 1、 3塁、高山俊外野手は左適時打を放った=京セラドーム大阪

 阪神の新人野手が「 1番」で開幕スタメン出場すれば、1972年の中村勝広以来、44年ぶり。打率 0.385と好調キープする高卒 3年目・横田の開幕中堅についても「まぁ、そうねぇ」と示唆。高山&横田のコンビに当確ランプを灯すと、 6番・鳥谷に据える打線の輪郭も見えてきた。
 オープン戦14試合を消化し、チーム打率 0.279( 2位)ながら、本塁打ゼロでの快進撃。異例の珍事にも、豪快に笑い飛ばした。
 「いいねぇ、いいねぇ。逆にいいことかもしれんよ。たまりにたまって、その後にはねぇ。そうなってくれたらいいけどね」と、シーズンの大噴火を予言した。手応え十分に有終の美を飾り、さぁ出陣だ。


タイムリーを放った福留孝介外野手
  1回、タイムリーを放った福留孝介外野手=京セラドーム

◆金本イズム◆
★ウエート強化:春季キャンプで特打、特守などと同様に特ウエートを導入。全選手にウエートトレーニングを課した。また、その特ウエートに対応できるようオフの間の準備も指示した。
★運動会:春季キャンプのテーマに「厳しく明るく」を掲げ、休前日には選手によるチーム対抗リレーを実施。ゴメスやマテオら助っ人に、福原や藤川らベテランも参加しておこなった。
★競争意識:キャンプ中からメンバーの入れ替えを示唆し、競争意識をあおり、 3月上旬は 1、 2軍間で頻繁にメンバーを入れ替えた。結果を出し続けた横田は起用し続けているが、他の選手のモチベーションも考え、開幕スタメンなどはギリギリまで明言せず。


 福留孝介外野手が先制タイムリーを放った。
 初回、先頭のドラフト 1位高山俊外野手が左前打で出塁すると、 2番横田慎太郎外野手も四球を選ぶ。一死 1、 2塁となり、 4番に入った福留がオリックス先発ディクソンから右前打。 2塁走者高山が生還した。
 「打ったのはストレート。バッター有利なカウントだったので、打てるボールが来たら積極的にいこうという気持ちでした。若い 2人がつくってくれたチャンスでしたし、自分も続いていくことが出来て良かったです」と話した。


右前に適時打を放った福留孝介外野手
  1回裏阪神一死 1、 2塁、福留孝介外野手は右前に適時打を放った=京セラドーム大阪

 開幕 4番へ、視界良好だ。 3戦連続で主砲の座についた福留が、勝負強さを見せつけた。
 「今は自分の打席での状態を確認しながらやっている」という最終確認に、不安は見当たらない。 4番起用に「関係ないでしょう」とそっけなかったが、 4番でも 5番でも問題ないことを結果で示した。
  1回一死 1、 2塁の好機で、 3ボールからの 4球目、 141キロの直球をたたいた。地をはうような当たりで 1、 2塁間を突破。先制打を放ち、 3戦連続安打だ。
 頼れるベテランは若虎を温かく見守っている。横田、高山らのアピールを「楽しく見ている。その中で失敗もあると思うけど、少しずつ覚えてやっていけばいい」と話し、手助けも忘れない。


先制タイムリーを放った福留孝介外野手
 先制タイムリーを放った福留孝介外野手。開幕 4番へ順調な仕上がりだ=京セラドーム

 浜中打撃コーチは、この日 1軍に合流した江越に「練習では重いバットを振れ」と話すと、約 1キロと重いマスコットバットを使用する福留に“お願い”。背番号「8」は、それに快く応えた。グラウンドの内外で、その存在感が光っている。
 「大きなけがなく来られたことが一番のプラス要素。あと 1試合へんなけがをしないよう細心の注意を払ってやれたら」
  4番が濃厚な開幕へ。心技体のすべてにおいて福留は隙を見せない。

 オープン戦絶好調の横田慎太郎外野手が、 3打数無安打 1四球に終わった。
  2番中堅で先発出場。初回に四球を選び、先制点につなげるも、その後の打席は 2飛、中飛、空振り三振。これで、ここまで続いていたオープン戦連続試合安打は 9でストップ。 4割を越えていた打率も、 3割 8分 5厘となった。


粘って四球を選ぶ横田慎太郎外野手
  1回裏阪神無死 1塁、横田慎太郎外野手はフルカウントまえ粘って四球を選ぶ=京セラドーム

  9試合連続安打が途切れた横田だったが、内容で魅せた。 1回無死 1塁で四球をもぎとり、チャンスを拡大。前日は同じケースで空振り三振に倒れていただけに「つなごうと思って打席に入っていたので、塁に出られてよかった」と振り返った。積極的に振ってきただけにオープン戦は初四球だったが「知らなかったです」と頭をかいた。 3打数無安打でオープン戦打率 0.385(52打数20安打)となったが、まだまだ猛アピールを止めない。

阪神先発の藤川球児投手
 阪神先発の藤川球児投手=京セラドーム

 先発登板した藤川球児投手が 6回 3安打 2失点、先発復帰後最多となる 106球を投じて降板した。
  3回にオリックスのドラフト 1位吉田正尚外野手に右翼へ特大ソロ本塁打を浴びると、二死 1、 2塁から 3塁手マット・ヘイグ内野手の送球エラーで 2点目を許した。それでも、その後は四球と失策で走者を背負いながらも粘り強い投球を披露。前回13日の北海道日本ハム戦(甲子園)では、15アウトのうち11アウトがフライアウトだったが、この日も18分の11がフライアウトだった。
 藤川は「球数がやや多かったですけども、ゲームを作るということに関しては出来たと思います。京セラドームのマウンドの感触を確かめられたことも収穫です。『さぁ、これからシーズンが始まるんだ!』という気持ちが高まってきました」とコメント。開幕へ向けての最終調整を終えた。


復帰後最多の106球を投げた球児
 復帰後最多の 106球を投げた藤川球児投手。苦手京セラドームで最終調整は万全だ=京セラドーム

 オープン戦(阪神 4- 2オリックス、20日、京セラD)支度はすべて終えた。最後にニコッと笑みがこぼれる。探り、試しながら臨んだオープン戦で、球児の安定感がさえわたった。 6回も 100球も“鬼門”もOKだ。長い長い勝負に突入する1週間後へ、舞台を整えた。
 「本番になれば少し違ってくると思うけど、京セラドームのマウンドの感触を確かめられたことも収穫です。『さぁ、これからシーズンが始まるんだ!』という気持ちが高まってきました」
  3月27日の中日戦。同じマウンドから、虎での 4年ぶりシーズンへ踏み出す。守護神だった2010-2012年の 3年間は毎年 1敗ずつを喫した地。その期間は15試合で 0勝 3敗7セーブ、防御率3.07と数字上も苦手にした球場だが、リハーサルから結果を出した。
 ツーシーム系のボールを動かしながら、凡打の山を築いた。 2- 0の 3回一死、オリックスのD 1位・吉田正尚外野手に復帰後初被弾を浴びたが、自責点はこれだけ。初めて 3巡目と向かい合っても投球術で寄せつけず、計 4三振を奪った。


マテオと勝利のハイタッチをする球児
 新守護神のマテオ投手(右)と勝利のハイタッチをする藤川球児投手=京セラドーム

  6回一死 1塁で98球まで達したところで香田投手コーチがマウンドへ向かった。投げ切るか、めどだった 100球で降りるか判断を委ねられたが、選んだのは続投だった。
 「リリーフをやっていたので回の途中で代わる習慣がない。後ろの(投手の)ことも考えながら。降りると癖がつくので、できるだけその回はやりたかった」
 復帰後最多の 106球、同じく最長の 6回を 3安打 2失点(自責 1)で投げきった。金本監督も「次はもうちょっといけるということも彼は言っていた。真っすぐがよかったね」と安堵した。
 必勝リレーへバトンをつなぎ、球児もホッとしたような笑顔。「きょうの試合は(勝ちという)そういうところも必要だった。開幕するのでやるべきことをしっかりやっていく」と、本番そのものだった。
 オープン戦 3戦 2勝、防御率1.20という結果で周囲をうならせ、先発ローテに頼もしく座った。だれより球児自身が胸を躍らせながら、スタートラインに着いた。


 たとえオープン戦だと言っても、首位は首位!このままキープして行って欲しいですね。2016年シーズンこそ全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって前進だ!
 ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!

オープン戦日程 2月
 オープン戦日程と結果 2月

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