15日横浜スタジアムでDeNA-阪神11回戦=延長12回(規定により引き分け)が行われ、DeNA山口、阪神能見が先発。山口は 3回まで無安打投球で滑り出す。能見も散発 2安打に抑え無失点で譲らない。DeNAが土壇場の 9回、阪神守護神マテオからロペスのソロで 1点差に詰めよると代打下園の適時打で同点に追いつき、延長戦に持ち込んだ。延長の 3イニングは両軍ともに無安打で無得点に終わった。DeNAも阪神も、今季 3度目の引き分けとなった。阪神は守備のミスが絡み、完勝ムードが一転、痛い引き分けに終わった。 4点リードの 8回。 1点を失い、なおも二死 2、 3塁。梶谷の内野フライを、捕手原口と 1塁ゴメス、 3塁今成がお見合い。 2者の生還を許す、痛恨の適時内野安打になった。結局この失点が大きく響き、 9回に同点に追いつかれると、延長では決着がつかずに借金生活こそ逃れたが、痛恨のドローや!勝機を手放したのは 4- 1の 8回二死 2、 3塁の守備だった。梶谷の打球は内野への浅い飛球。誰もがチェンジと思ったが、内野間でお見合いが始まった。捕手・原口は 1塁手・ゴメスを、 3塁手・今成は原口を指名。だが、聞こえていないのか、ゴメスは動かない。さらに異常に気づいた高橋が慌てて、原口を指差したが…。DeNAファンのため息が歓声に変わる。高々と上がった打球は誰のグラブに触れるでもなく、人工芝で大きく弾んだ。 2走・宮崎も小躍りしながら生還(記録は内野安打)。打球を処理した今成はボー然としていた。明らかに流れが変わった。 9回にゴメスの10号ソロで 2点差に突き放すも、守護神・マテオが打ち込まれ、サヨナラ負けを阻止するのがやっとだった。勝てた試合だったが、一つの打球処理で勝ちパターンをフイにし、貯金生活はお預け。打線も 8試合連続ひと桁安打。勝率 5割で迎えた試合は 8度目で負けなかったのが救いだ。17日からは甲子園で中日、広島と続く 6連戦。超変革の副作用に、立ち止まっている暇はない。
鳥谷敬内野手(34)が 2号 2ランを放った。 4回、 1点を先制し、なお二死 3塁。カウント 1- 2からDeNA山口の真ん中に入った直球を流し打ち。打球は左翼スタンドに突き刺さった。鳥谷敬内野手が77打席ぶりの 1発を決めた。 1点先制直後の 4回二死 3塁、DeNA山口の直球を左翼席へ。 6回二死 2塁では、右翼前へ中押しタイムリー。鳥谷は打撃不振だったが、前日の第 4打席に23打席ぶりの安打を放っていた。この日も 2安打 3打点で復調を印象づけた。これで通算 736打点となり、田淵幸一を抜いて球団歴代 7位となった。先発・山口の直球 140キロを振り切った。虎党が陣取る左翼席へ 4月22日の広島戦(マツダ)以来18試合77打席ぶりの 2号 2ランを放り込むと、 3点リードの 6回に貴重な追加点を奪った。二死 2塁から初球フォークを一閃。右前打でこの日 3打点目をたたきだし、虎の歴史に新たな彩りを加えた。通算 736打点とし、田淵幸一氏の735打点(阪神在籍時のみ)を超えた。虎歴代 7位に躍り出ると、直後に 4月19日のヤクルト戦(甲子園)以来 3個目の盗塁に成功。“トンネル”を抜け出た男が、ハツラツと動き回った。14日の試合前練習で志願の特打を行い、この日もD 1位・高山俊外野手(23=明治大學)、北條と一緒に約30分間、室内でバットを振った。打撃投手を務めた浜中打撃コーチが「インパクトでの力強さが出てきた」と感じていた直後に“覚醒”した。試合は痛恨のドローに終わったが、悲観することばかりではない。まだ目覚めたばかり。序盤の出遅れを取り戻す。
先発能見篤史投手(36)が 8回途中 5安打 3失点で降板した。完封ペースが一変、白星がスルリと逃げていった。能見が 8回にまさかの失速。ベンチで同点劇を目の当たりにし、信じられないという表情を浮かべた。91球を投げ、 7回まで 3安打だったが…。 4点リードの 8回に先頭白崎に左前打、代打・柳田に四球などで一死 1、 2塁のピンチ。桑原を 2邪飛に打ち取ったが、宮崎に右中間適時 2塁打を浴びて降板となった。 9回に登板したマテオが 2点リードを守りきれず、 4月24日の広島戦(マツダ)で完投勝利を挙げて以来となる 3勝目は、お預けとなった。能見は「やることはしっかりできた」と胸を張った。ローテを支える虎のベテラン。次こそは復活の白星を挙げる。
負けに等しいドローだった。マルコス・マテオ投手(32)が 9回、来日初被弾&自己ワーストの被安打 5本と打ち込まれ、 2点リードを守りきれず、チームの勝利を消してしまった。ゴメスに一発が飛び出した直後での登板。先頭のロペスに外角スライダーを左翼席へ運ばれたが、まだ 1点差。しかし、18試合目の登板で来日初被弾。くわえて宝刀スライダーをスタンドに放り込まれたことに、冷静さを失っていた。二死 1塁から桑原、宮崎に連打で満塁のピンチ。梶谷を遊ゴロに仕留め、サヨナラ負けの危機こそ回避したが、ベンチに戻るときの足取りは重かった。僚友のドリスが延長10回からの 2イニングを、榎田が最後を無失点に切り抜け、ドローに持ち込んだが、最大 4点リードを守りきれなかった。チームにとって負けに等しい。鳥谷の復活アピール弾を勝利で祝うことも、 8回の守備でのミスも“笑い話”で終わらせられなかったからだ。頼みの守護神の背信投球-。勝てば、再び貯金生活だっただけに、試合後の虎ベンチは重苦しい空気に包まれた。記事をまとめてみました。
<DeNA 5- 5阪神、11回戦=延長12回、規定により引き分け>◇15日◇横浜スタジアム
DeNA山口、阪神能見が先発。山口は 3回まで無安打投球で滑り出す。能見も散発 2安打に抑え無失点で譲らない。
阪神は 4回に無死満塁からゴメスの遊併の間に先制。さらに二死 3塁から鳥谷の 2ランで加点。 6回も鳥谷の適時打で 4点差とした。
DeNAが土壇場の 9回、阪神守護神マテオからロペスのソロで 1点差に詰めよると代打下園の適時打で同点に追いつき、延長戦に持ち込んだ。
延長の 3イニングは両軍ともに無安打で無得点に終わった。DeNAも阪神も、今季 3度目の引き分けとなった。
9回裏DeNA無死、ロペスに左越え本塁打を許したマテオ=横浜スタジアム
阪神は守備のミスが絡み、完勝ムードが一転、痛い引き分けに終わった。
4点リードの 8回。 1点を失い、なおも二死 2、 3塁。梶谷の内野フライを、捕手原口と 1塁ゴメス、 3塁今成がお見合い。 2者の生還を許す、痛恨の適時内野安打になった。結局この失点が大きく響き、 9回に同点に追いつかれると、延長では決着がつかずにドローとなった。
捕手の原口は「結果的に見れば僕が一番近かったのでミスと言えばミス。指示が早かったし打球を追ってから声を掛ければ良かった」と反省。金本知憲監督(48)は「あのフライがすべて…。していい失敗と、してはダメな失敗がある。積極的なミスは全然。消極的なミスだからね」と顔をしかめた。
梶谷隆幸外野手(左)の飛球方向を指差した原口文仁捕手は、即座にマウロ・ゴメス内野手に捕球を指示したが…=横浜スタジアム
ホンマ、信じられんで!! 阪神は 8回二死 2、 3塁、高く上がった内野フライを野手が譲り合って“落球”。 2者が生還(記録は安打)し、終盤の 4点リードを守りきれなかった。消極的な守りのミスに、金本知憲監督も「あのフライがすべて」。借金生活こそ逃れたが、痛恨のドローや!
信じられない失点劇だった。普通の、何でもない内野フライを誰も捕れない。いや、捕りにいかなかった。なぜ、どうして…。その姿勢を金本監督は許せなかった。
「あのフライがすべて。していい失敗と、してはダメな失敗があるでしょ。積極的なミスとかは全然アレ(糾弾しない)だけど、消極的なミスだからね」
平凡な内野フライをお見合いし、今成亮太内野手もマウロ・ゴメス内野手(左)も捕れなかった=横浜スタジアム
勝機を手放したのは 4- 1の 8回二死 2、 3塁の守備だった。梶谷の打球は内野への浅い飛球。救援に立ち、直球で打ち取った高橋は、小さくガッツポーズをみせた。誰もがチェンジと思ったが、内野間でお見合いが始まった。捕手・原口は 1塁手・ゴメスを、 3塁手・今成は原口を指名。だが、聞こえていないのか、ゴメスは動かない。さらに異常に気づいた高橋が慌てて、原口を指差したが…。
DeNAファンのため息が歓声に変わる。高々と上がった打球は誰のグラブに触れるでもなく、人工芝で大きく弾んだ。 2走・宮崎も小躍りしながら生還(記録は内野安打)。打球を処理した今成はボー然としていた。
8回、DeNA・梶谷隆幸外野手の打球を見て声を出す高橋聡文投手=横浜スタジアム
明らかに流れが変わった。 9回にゴメスの10号ソロで 2点差に突き放すも、守護神・マテオが打ち込まれ、サヨナラ負けを阻止するのがやっとだった。
風は 3塁から 1塁方向に吹いていた。高代ヘッドコーチは「原口が(打球が)上がった瞬間に指示していた。追いかけながら(の指示)だったらわかるが…」とホーム付近から離れず、捕球を早々に任せた判断を糾弾。矢野作戦兼バッテリーコーチも「難しくはない。みんなが捕りにいけばいい話。原口の指示も早かった。みんなが消極的になっていた」と指摘した。
8回、降板となった能見篤史投手=横浜スタジアム
超変革を掲げる中、技術や経験不足は覚悟の上で若手を積極起用し続ける。貧打解消に、毎試合のように打順を変えている状況だ。原口も10試合連続スタメンマスクをかぶるが、 4月27日の巨人戦(甲子園)で育成から昇格したばかり。11日の巨人戦(甲子園)ではコリジョン(衝突)ルールが適用され、走塁妨害をとられたが、金本監督は「原口は間違っていない」とフォロー。ここまで扇の要をきっちりこなしていたが、経験不足が初めて露呈した形。原口も「追ってから判断すれば間に合う(打球の)高さでした。指示が早かった。もったいなかったです」と唇をかんだ。
勝てた試合だったが、一つの打球処理で勝ちパターンをフイにし、貯金生活はお預け。打線も 8試合連続ひと桁安打。勝率 5割で迎えた試合は 8度目で負けなかったのが救いだ。17日からは甲子園で中日、広島と続く 6連戦。超変革の副作用に、立ち止まっている暇はない。
4回表阪神二死 3塁、山口から左越え本塁打を放った鳥谷敬内野手=横浜スタジアム
鳥谷敬内野手が 2号 2ランを放った。 4回、 1点を先制し、なお二死 3塁。カウント 1- 2からDeNA山口の真ん中に入った直球を流し打ち。打球は左翼スタンドに突き刺さった。
「うまくたたきました。あのイニングを 1点だけで終わるのと、点が入るのとではゲームの流れが違ってきますし、いい 1本が打てたと思います」。
6回二死 2塁では、右翼前へ中押しタイムリー。鳥谷は打撃不振だったが、前日の第 4打席に23打席ぶりの安打を放っていた。
6回表阪神二死 2塁、右前適時打を放った鳥谷敬内野手(右)は中村豊一軍守備走塁コーチとハイタッチ=横浜スタジアム
鳥谷敬内野手が77打席ぶりの 1発を決めた。 1点先制直後の 4回二死 3塁、DeNA山口の直球を左翼席へ。
「バットに当てれば、なんとかなると思って」。 2号 2ランを決めると、 6回にも右前適時打を放った。
前日14日DeNA戦で23打席ぶりの安打を記録。この日も 2安打 3打点で復調を印象づけた。これで通算 736打点となり、田淵幸一を抜いて球団歴代 7位となった。
左翼へ18試合ぶりの 2号 2ランを放った鳥谷敬内野手。やっとエンジンがかかってきた=横浜スタジアム
左翼ポール際に舞い上がった打球が切れることなくスタンドに消え、痛烈なライナーは右翼の人工芝で跳ねた。 1発を含む 2安打 3打点。不振にあえいでいた鳥谷が目覚めた。
「うまく叩けました。あのイニングを 1点だけで終わるのと点が入るのとではゲームの流れが違ってきますし、いい 1本が打てたと思います」
まずは 4回。無死満塁でゴメスが遊ゴロ併殺に倒れた。 1点入ったものの流れを失いかねない二死 3塁。先発・山口の直球 140キロを振り切った。虎党が陣取る左翼席へ 4月22日の広島戦(マツダ)以来18試合77打席ぶりの 2号 2ランを放り込むと、 3点リードの 6回に貴重な追加点を奪った。二死 2塁から初球フォークを一閃。右前打でこの日 3打点目をたたきだし、虎の歴史に新たな彩りを加えた。
2回、牽制球が体に当たった鳥谷敬内野手=横浜スタジアム
通算 736打点とし、田淵幸一氏の735打点(阪神在籍時のみ)を超えた。虎歴代 7位に躍り出ると、直後に 4月19日のヤクルト戦(甲子園)以来 3個目の盗塁に成功。“トンネル”を抜け出た男が、ハツラツと動き回った。
前日14日の 9回に23打席ぶりに「H」ランプを灯すまで 4試合連続ノーヒット。苦しんでいた。14日の試合前練習で志願の特打を行い、この日もD 1位・高山俊外野手、北條と一緒に約30分間、室内でバットを振った。打撃投手を務めた浜中打撃コーチが「インパクトでの力強さが出てきた」と感じていた直後に“覚醒”した。
2回、牽制球が体に当たり、高代延博ヘッドコーチらと話す鳥谷敬内野手=横浜スタジアム
金本監督は本塁打には「振り遅れだったけどね。本人もそんなに納得がいっていないと思う」としたが、適時打には「トリらしい当たりだった。ああいうふうに変化球を(落ちる)前でね」と納得の表情。続けて「そろそろエンジンをかけて…。本調子を取り戻してほしいね」と期待をかけた。
試合は痛恨のドローに終わったが、悲観することばかりではない。野手キャプテンが、言葉に力を込めた。
「まだいいといえる状態ではないので、また次の試合でも頑張ります」
まだ目覚めたばかり。序盤の出遅れを取り戻す。
◆データBOX◆
◎…鳥谷が今季 2度目の 3打点( 3打点以上も含む)で通算 736打点。これまで阪神の通算打点で 7位だった田淵幸一氏の735打点を抜き歴代単独 7位となった。
◎…鳥谷は今季このペースで行くとシーズン終了後には約 778打点挙げる計算になり、実働年数も約13年になるため 1年平均約59.8打点ペース。このペースでいけば、鳥谷が歴代 1位の藤村富美男1126打点に並ぶには、あと約 6年かかる。
7回までは無失点に抑えていた能見篤史投手。 8回途中の降板が悔まれる=横浜スタジアム
先発能見篤史投手が 8回途中 5安打 3失点で降板した。
7回までDeNA打線につけいる隙を与えず 3安打投球を披露。しかし、 8回二死 1、 2塁で宮崎に適時 2塁打を浴びたところでマウンドを降りた。
完封ペースが一変、白星がスルリと逃げていった。能見が 8回にまさかの失速。ベンチで同点劇を目の当たりにし、信じられないという表情を浮かべた。
「(チームが同点につかれたことは)それは仕方がない。また切り替えてやります」
91球を投げ、 7回まで 3安打だったが…。 4点リードの 8回に先頭白崎に左前打、代打・柳田に四球などで一死 1、 2塁のピンチ。桑原を 2邪飛に打ち取ったが、宮崎に右中間適時 2塁打を浴びて降板となった。
阪神先発の能見篤史投手=横浜スタジアム
なおも、二死 2、 3塁では 2番手・高橋が梶谷を打ち取ったようにみえたが、内野手が打球をお見合いし、走者が 2人が生還。さらに 9回に登板したマテオが 2点リードを守りきれず、 4月24日の広島戦(マツダ)で完投勝利を挙げて以来となる 3勝目は、お預けとなった。
能見は「やることはしっかりできた」と胸を張った。ローテを支える虎のベテラン。次こそは復活の白星を挙げる。
守護神がまさかの炎上だ。マルコス・マテオ投手はホセ・ロペス内野手(左)に一発を浴び、 2点リードを守りきれなかった=横浜スタジアム
負けに等しいドローだった。マルコス・マテオ投手が 9回、来日初被弾&自己ワーストの被安打 5本と打ち込まれ、 2点リードを守りきれず、チームの勝利を消してしまった。
「調子が悪かったのもある。ただ、マウンドに上がってから勝負ができなかった」
ゴメスに一発が飛び出した直後での登板。先頭のロペスに外角スライダーを左翼席へ運ばれたが、まだ 1点差。しかし、18試合目の登板で来日初被弾。くわえて宝刀スライダーをスタンドに放り込まれたことに、冷静さを失っていた。
一死後、代打・乙坂に左中間 2塁打。続く代打・下園には 1、 2塁間を破られて同点に。さらに二死 1塁から桑原、宮崎に連打で満塁のピンチ。梶谷を遊ゴロに仕留め、サヨナラ負けの危機こそ回避したが、ベンチに戻るときの足取りは重かった。
9回、DeNAホセ・ロペス内野手に本塁打を放たれたマルコス・マテオ投手=横浜スタジアム
僚友のドリスが延長10回からの 2イニングを、榎田が最後を無失点に切り抜け、ドローに持ち込んだが、最大 4点リードを守りきれなかった。チームにとって負けに等しい。
金本監督が「(球に)キレがないようにみえたね」といえば、香田投手コーチは「(ロペスの被弾は)ボールが高かったね。でも、彼にはずいぶん助けられているし、また気持ちを切り替えてほしい」とかばったが、痛いドローだ。
鳥谷の復活アピール弾を勝利で祝うことも、 8回の守備でのミスも“笑い話”で終わらせられなかったからだ。頼みの守護神の背信投球-。勝てば、再び貯金生活だっただけに、試合後の虎ベンチは重苦しい空気に包まれた。
この試合を現場で見てきた。「よほどの事が無い限り勝ち試合」だと安心して席を立ったが、その後にその「よほど…」が起こるとはその時誰が思っていただろうか?きっかけが何で有ろうと、負け試合にならなかっただけ良かったと思わなければいけないだろう。こんな試合は 2度と無いことを願っている。
鳥谷が良い成績を出してくれたのは良かった。これで完全に復調なら良いのだが、まだまだ「焼き鳥状態」が続くなら 2軍落ちも覚悟して欲しいですね。全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって前進だ! ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
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