7人目の助っ人を獲る!! 阪神が中継ぎの新外国人投手の補強へ、本格的に動き出すことが30日、わかった。ここまで勝率 5割も、不安定な救援陣は大きな懸案事項。 6月をメドに、リストの絞り込み作業を加速させる。あと 1枠しかない支配下登録選手(70人)をフルに使ってでも、後半戦へ向けての反撃態勢を整えていく。球団首脳が切迫した現状を語った。今季の外国人は 1軍枠 4人に対して、 6人。メッセンジャー、ゴメス、マテオ、ヘイグで開幕し、ドリスとヘイグの入れ替えで回してきた。しかも原口、田面を育成から支配下登録したため、支配下選手は上限70人ギリギリの69人。通常は緊急事態に備えて枠を空けておくため、球団はシーズン中の補強について「考えていない」と言い続けてきたが…。狙いは、即戦力となる中継ぎ右腕。米国の 3Aには多くの候補がいるが、面白いのはミゲル・ソコロビッチ投手(29=セントルイス・カージナルス)だ。今季は40人枠に入っているものの、開幕からマイナー暮らし( 3A18試合、防御率2.95)。メジャーの25人枠に入る可能性は少ない。日本での登板経験があることも、大きなメリットだ。エドワード・ムヒカ投手(32=フィラデルフィア・フィリーズ)はメジャー通算 494試合登板、50セーブと実績は抜群。他にもメジャー通算 241試合のアル・アルバカーキ投手(29=ロサンゼルス・エンゼルス)や同84試合のペドロ・ベアト投手(29=ボルチモア・オリオールズ)ら、メジャー実績がありながら、構想から外れて今は 3Aに甘んじている投手を重点的に獲得調査していくもようだ。
さあ初交流戦! 原口文仁捕手(24)が30日、31日から始まる交流戦に向け静かに闘志を燃やした。仙台市内の宿舎などで英気を養った“時の人”は、自身初となるパ 6球団との対戦にも自然体。並み居る強打者のフルスイングを逆に利用するリードで、封じ込める。落ち着いた様子が頼もしい。自身初体験となる交流戦が始まるが、虎のキーマンに余計な緊張や固さはない。いざ交流戦-。原口が静かに燃えた。DH制がある相手本拠地では強打者がそろい、下位打線でもフルスイングで攻めてくるパ 6球団が相手だが、怯まない。勝敗のカギを握るのは、バッテリーのデキと分かっている。ゾーンを高低左右に幅広く使い、敢えてボール球を振らせるなど、試合前の準備と捕手としての観察と対応で、封じ込める覚悟を言葉に込めた。チームは序盤戦を25勝25敗 3分けの勝率 5割で終えた。交流戦は貯金「0」からの再スタート。この18試合をいかに戦うかが、今後を大きく左右する。過去を振り返っても、阪神がリーグ優勝した2005年は21勝13敗 2分け。最後まで巨人と優勝を争った2008年は15勝 9敗と、いずれも交流戦で大きく勝ち越した。セ・リーグが圧倒的に負け越している中、昨季セ 6球団で勝ち越したのは阪神だけ。22試合連続で先発出場中で、スタメンマスクを被れば防御率は3.14。打撃でも打率 0.390、 5本塁打、18打点。 5月の月間MVPの有力候補だ。闘志は内に秘めたまま“開幕戦”へ。常に懸命にプレーする若虎の“普通”には期待しかない。
28日に37歳の誕生日を迎えた能見篤史投手がセ・パ交流戦の開幕を任された。前回登板した24日ヤクルト戦は、左肘の状態を考慮されて 6回 1失点で降板。この日の試合後は「全然大丈夫です」と笑顔で話した。安心して、マウンドに登れる。慣れない相手だが、もう能見に不安はなかった。明るい表情で、周囲も安心させた。キャッチボールから、ブルペン捕手を座らせた平地での強めの投球も行ってみせた。ベテラン左腕を、だれもが心配していたが、この日の練習を見つめた香田投手コーチも「本人が大丈夫って言うなら大丈夫だろ~」と明るい表情。2013年 6月15日に 8回 2失点で完投負けした以来となる球場で、交流戦開幕戦勝利を取りにいく。プラス材料もある。敵地での開幕だが、今季から内外野が天然芝になるなどリニューアルされたコボスタ宮城。そのマウンドやグラウンドの土の部分は、甲子園のグラウンドを管理する阪神園芸が手入れを行っている。能見のしなやかな左腕が、交流戦開幕から虎を快進撃に導く。
6月 1日のカード 2戦目は横山雄哉投手(22)が先発する。故郷は山形で、プロ初の東北凱旋登板だ。コボスタ宮城のブルペンで調整を行い「状況でしっかり攻められるように。そういうところですね」と自分に言い聞かせていた。
6月 2日の 3戦目に登板予定の藤浪晋太郎投手(22)は30日、キャッチボール、ランニングなどで汗を流した。自己ワーストの 6試合連続未勝利中だ。DH制がないため代打での交代がないパの本拠地。勝利はもちろん「失点しても粘り強く、できるだけ長いイニングを投げられるようにしたいです」と力を込めた。
阪神は 6月18、19日のソフトバンク戦(甲子園)で「『甲子園ビアフェスタ』の第2弾」を実施する。海外ビールをはじめとした生ビールを中心に、今回は「肉料理」を多く取りそろえ開催する。
阪神は巨人との「伝統の一戦~THE CLASSIC SERIES~」番外編として 6月11、12日に甲子園で行われるファーム交流試合阪神-巨人戦で「輝流ライン」ユニホームを着用して試合に臨むと発表した。 1軍の阪神-巨人戦( 4月26日~28日)で着用したもの。当日は来場者プレゼントとして、試合開始 1時間30分後までに入場券を持った観客を対象に、掛布 2軍監督カードなどを各試合先着 1万5500人( 2試合合計 3万1000人)にプレゼントする。この 2連戦で 3万1000人動員を掲げる掛布雅之 2軍監督(61)は伝統の一戦への思いを熱く語った。来場者には現役時代の巨人戦での雄姿がデザインされた限定カードも配布。自ら旗振り役を務め、大観衆の前で宿敵を討つ!両雄の対戦はいつも重く、激しい“熱”が聖地を包む。それが、選手の糧になることは一番知っている。虎党の力も借りて、超変革の土台作りに邁進(まいしん)していく。記事をまとめてみました。
7人目の助っ人を獲る!! 阪神が中継ぎの新外国人投手の補強へ、本格的に動き出すことが30日、わかった。ここまで勝率 5割も、不安定な救援陣は大きな懸案事項。 6月をメドに、リストの絞り込み作業を加速させる。あと 1枠しかない支配下登録選手(70人)をフルに使ってでも、後半戦へ向けての反撃態勢を整えていく。
予断は許さない。31日の楽天戦(コボスタ宮城)で交流戦開幕を迎える虎だが、救援陣の不安は明らか。苦しむ現場を救うべく、フロントも本腰を入れて補強へ動き出す。
「ここにきて、状況は大きく変わった。なんとかしないといけない。マテオの不振の原因究明をしなければいけないが、中継ぎを任せられる新たな外国人も、本格的にリストアップを進めていかないといけない」
交流戦を迎える金本知憲監督だが、フロントは助っ人右腕の緊急補強に本腰を入れる=コボスタ宮城
球団首脳が切迫した現状を語った。今季の外国人は 1軍枠 4人に対して、 6人。メッセンジャー、ゴメス、マテオ、ヘイグで開幕し、ドリスとヘイグの入れ替えで回してきた。しかも原口、田面を育成から支配下登録したため、支配下選手は上限70人ギリギリの69人。通常は緊急事態に備えて枠を空けておくため、球団はシーズン中の補強について「考えていない」と言い続けてきたが…。
「70人になってもかまわない」と同首脳。つまり、すでに“緊急モード”といっていい。 5試合連続失点した守護神のマテオが右肩関節炎で28日に抹消。31日に右肩痛で 2軍降格していたドリスを昇格させ、藤川との併用で立て直しを図るが、不安はぬぐえない。
狙いは、即戦力となる中継ぎ右腕。米国の 3Aには多くの候補がいるが、面白いのはミゲル・ソコロビッチ投手だ。
2013年には広島に所属。右肩を痛めてわずか 1年、11試合登板( 2敗、防御率0.79)にとどまったが、 150キロ超の直球とツーシームは魅力だ。昨季はカージナルスで 5月にメジャー契約を勝ち取り、28試合にリリーフ登板、防御率1.82と好成績を残した。
ミゲル・ソコロビッチ投手
今季は40人枠に入っているものの、開幕からマイナー暮らし( 3A18試合、防御率2.95)。メジャーの25人枠に入る可能性は少ない。日本での登板経験があることも、大きなメリットだ。
エドワード・ムヒカ投手はメジャー通算 494試合登板、50セーブと実績は抜群。今季のフィリーズとはマイナー契約で、 3A登板が続くが、ネックは高額となることが必至な金銭面か。他にもメジャー通算 241試合のアル・アルバカーキ投手や同84試合のペドロ・ベアト投手ら、メジャー実績がありながら、構想から外れて今は 3Aに甘んじている投手を重点的に獲得調査していくもようだ。
NPBの補強期限は 7月末だが、「 6月中にはメドを立てたい」と同首脳。トレードを含め、あらゆる可能性も探りながら、新外国人選手のリストを絞り込んでいく。
★阪神がシーズン途中に獲得した外国人といえば…
最高の成功例は2003年のセットアップ右腕、リガンだろう。抑えのポートが期待外れのなか、 6月にメッツ 3Aから緊急補強。29試合に登板して防御率1.12と抜群の働きを見せ、18年ぶりVに貢献。肩を痛め 2年で退団したのは惜しまれるが、甘いマスクで虎党に大人気だった。2009年にはメンチの打撃不振を受け、 6月に元西武のブラゼルを米独立リーグから獲得。82試合で16本塁打を放つと、翌年47発とブレークした。
さあ初交流戦! 原口文仁捕手が30日、31日から始まる交流戦に向け静かに闘志を燃やした。仙台市内の宿舎などで英気を養った“時の人”は、自身初となるパ 6球団との対戦にも自然体。並み居る強打者のフルスイングを逆に利用するリードで、封じ込める。
落ち着いた様子が頼もしい。自身初体験となる交流戦が始まるが、虎のキーマンに余計な緊張や固さはない。いざ交流戦-。原口が静かに燃えた。
「しっかりバッターを見ながら、(相手のフルスイングを)うまく利用できるように。しっかり準備していきたい」
DH制がある相手本拠地では強打者がそろい、下位打線でもフルスイングで攻めてくるパ 6球団が相手だが、怯まない。勝敗のカギを握るのは、バッテリーのデキと分かっている。ゾーンを高低左右に幅広く使い、敢えてボール球を振らせるなど、試合前の準備と捕手としての観察と対応で、封じ込める覚悟を言葉に込めた。
支配下登録から初めての交流戦を迎える原口文仁捕手。相手のフルスイングをうまく利用するつもりだ
チームは序盤戦を25勝25敗 3分けの勝率 5割で終えた。交流戦は貯金「0」からの再スタート。金本監督も「仕切り直し? そうなるよね」とうなずいた。この18試合をいかに戦うかが、今後を大きく左右する。
過去を振り返っても、阪神がリーグ優勝した2005年は21勝13敗 2分け。最後まで巨人と優勝を争った2008年は15勝 9敗と、いずれも交流戦で大きく勝ち越した。セ・リーグが圧倒的に負け越している中、昨季セ 6球団で勝ち越したのは阪神だけ。強いパ 6球団から貯金を作ることは、それだけリーグ制覇に近づくことになる。
扇の要を任される原口自身は、交流戦初体験。自身はもちろん、対戦相手にとってもデータが少ない中での対戦になる。 4月27日に支配下契約に復帰すると、 5月 4日の中日戦(甲子園)から 3試合連続零封勝利をアシスト。インコースをつく強気なリードをみせる一方、27日の巨人戦(東京D)では外角の緩急で、岩貞のプロ初完封を演出。22試合連続で先発出場中で、スタメンマスクを被れば防御率は3.14。打撃でも打率 0.390、 5本塁打、18打点。 5月の月間MVPの有力候補だ。
「力まずに普通にやるだけです」。闘志は内に秘めたまま“開幕戦”へ。常に懸命にプレーする若虎の“普通”には期待しかない。
ダッシュ練習中、サムアップポーズをする能見篤史投手=コボスタ宮城
28日に37歳の誕生日を迎えた能見篤史投手がセ・パ交流戦の開幕を任された。
能見は30日、コボスタ宮城で行われた投手練習に参加。31日楽天戦に向けて「指名打者になるので 1人 1人というところになると思う。僕は打席に立つ方が好きなんですけど」と、意気込みを語った。
横山雄哉投手(中央)とともにコボスタ宮城のマウンドを確かめる能見篤史投手(左)=コボスタ宮城
前回登板した24日ヤクルト戦は、左肘の状態を考慮されて 6回 1失点で降板。この日の試合後は「全然大丈夫です」と笑顔で話した。
安心して、マウンドに登れる。慣れない相手だが、もう能見に不安はなかった。心配された左肘も万全。満を持して、交流戦初戦へ挑む。
「左肘? 全然、大丈夫。DH制になるので、 1人 1人というところになると思う。僕は打席に立つのが好きですけど(笑)。投げるだけになるので」
能見篤史投手=コボスタ宮城
明るい表情で、周囲も安心させた。キャッチボールから、ブルペン捕手を座らせた平地での強めの投球も行ってみせた。前回24日のヤクルト戦(神宮)は 6回 1安打 1失点の好投を見せながら90球で降板。 3勝目( 3敗)を挙げたが、金本監督が試合後「ちょっと肘の不安もあるから」と明かしていた。
28日に37歳の誕生日を迎えたベテラン左腕を、だれもが心配していたが、この日の練習を見つめた香田投手コーチも「本人が大丈夫って言うなら大丈夫だろ~」と明るい表情。2013年 6月15日に 8回 2失点で完投負けした以来となる球場で、交流戦開幕戦勝利を取りにいく。
練習に臨む能見篤史投手=コボスタ宮城
プラス材料もある。敵地での開幕だが、今季から内外野が天然芝になるなどリニューアルされたコボスタ宮城。そのマウンドやグラウンドの土の部分は、甲子園のグラウンドを管理する阪神園芸が手入れを行っている。「甲子園に似ている感じですかね」と能見が言えば、藤浪も「たしかに似ているかもしれないですね」とうなずいた。土の種類や硬さこそ違うが、行き届いた手入れのなか戦えるのは、いつもどおりだ。
岩貞、岩崎、横山の台頭も著しく、先輩左腕としてのプライドもくすぐられる日々だ。パ・リーグを相手にするが「自分の持ち味を出すのが大事。先発として長い回を投げられるようにしたい」と頼もしい。能見のしなやかな左腕が、交流戦開幕から虎を快進撃に導く。
★能見の昨季交流戦VTR
5月31日の西武戦(西武PD)では、 4- 1とリードした 7回に突如乱れ、 6回 1/3を 8安打 5失点で降板。試合は 4- 8で敗退した。 6月 7日の北海道日本ハム戦(甲子園)では 6回 5安打 1失点と粘り、試合も 4- 1勝利。 6月14日のオリックス戦(京セラD)では、 3回一死 1、 3塁からT-岡田に適時打を浴び先制を許すと、 5回は 4本の長短打を打たれ、 4回 2/3を11安打 6失点で降板。試合も 1-10で大敗を喫し、交流戦3試合とも先発し、 1勝 2敗、防御率6.35だった
6月 1日のカード 2戦目は横山雄哉投手が先発する。故郷は山形で、プロ初の東北凱旋登板だ。「ゆかりのある土地なので。コボスタでは投げたことはないですけど、しっかり投げたい」と力を込めた。前回25日のヤクルト戦(神宮)ではバレンティンに内角を攻めきれず 2被弾。 3回 5安打 6失点(自責 4)でKO。コボスタ宮城のブルペンで調整を行い「状況でしっかり攻められるように。そういうところですね」と自分に言い聞かせていた。
練習に臨む阪神の藤浪晋太郎投手(左)と岩貞祐太投手(後ろは、能見篤史投手)=コボスタ宮城
6月 2日の 3戦目に登板予定の藤浪晋太郎投手は30日、キャッチボール、ランニングなどで汗を流した。「セ・リーグ、パ・リーグで、ある程度かたちとかは違いますけど、自分の投球をできるようにするだけです」。前回 5月26日のヤクルト戦(神宮)は 7回 131球も 5失点。自己ワーストの 6試合連続未勝利中だ。DH制がないため代打での交代がないパの本拠地。勝利はもちろん「失点しても粘り強く、できるだけ長いイニングを投げられるようにしたいです」と力を込めた。
阪神は 6月18、19日のソフトバンク戦(甲子園)で「『甲子園ビアフェスタ』の第2弾」を実施する。
海外ビールをはじめとした生ビールを中心に、今回は「肉料理」を多く取りそろえ開催する。第 1回で 2日間ともに準備分の3000個が終了となった「ビアジョッキホルダー」の先着プレゼントや、陣内智則のステージトークショーなど見どころ、食べどころ満載にしている。
詳細は、公式ホームページ で!
2016年は5月・6月・9月の年3回実施に“超”ボリュームアップ!
甲子園外周に設置する屋外ビアガーデンで、勝利を願って乾杯!!
阪神は16日、17日中日戦から 6月30日DeNA戦までの期間で開催される甲子園での 1軍公式戦全18試合で「呑んで当てよう! 甲子園乾杯キャンペーン」を実施すると発表した。
売店でアルコール商品購入者にスクラッチカードを配布。スクラッチカードをこすって「アタリ」が出ればペア観戦チケットやビール引換券などの賞品をプレゼントする。
2016年は5月・6月・9月の年3回実施に“超”ボリュームアップ!
甲子園外周に設置する屋外ビアガーデンで、勝利を願って乾杯!!
阪神タイガース・阪神甲子園球場では、今年で3年目となる『甲子園ビアフェスタ』を、好
評につき実施回数を年3回に拡大し開催します。
当日は鮮度直送の生ビールはもちろん、海外ビールや甲子園こだわりの限定フードが外周に
登場!さらに、乾杯にぴったり「ビアジョッキホルダー」の先着プレゼントや、スペシャルゲ
ストを招いてのステージイベントも実施します!
屋外ならではの開放感溢れる「ビアガーデン」で、タイガースの勝利を願って乾杯しましょう!
日時 ①5月21日(土) ~22日(日) VS 広島東洋カープ
開門12:00/試合開始14:00/外周店舗営業10:30~15:00(ともに予定)
②6月18日(土) ~19日(日) VS 福岡ソフトバンクホークス
開門12:00/試合開始14:00/外周店舗営業10:30~15:00(ともに予定)
③9月3日(土) ~4日(日) VS 横浜DeNAベイスターズ
開門16:00/試合開始18:00/外周店舗営12:00~19:00(ともに予定)
場所 阪神甲子園球場外周ミズノスクエア
第 1弾開催の様子はこちら から
海外ビールをはじめとした鮮度直送の生ビールを中心に、今回は「肉料理」を多数取り揃え開催いたします。その他にも、第1弾で2日間共に準備分の3,000個が終了となった「ビアジョッキホルダー」の先着プレゼントや、陣内智則さんをゲストにお迎えしたステージトークショーなど、見どころ・食べどころ満載!
青空の下、美味しいビール・フードを片手に、タイガースの勝利を願って乾杯しましょう!
日時 6月18日(土) ~19日(日) VS 福岡ソフトバンクホークス
開門12:00/試合開始14:00/外周店舗営業10:30~15:00(ともに予定)
場所 阪神甲子園球場外周ミズノスクエア
雨天等でイベントの内容が予告なく変更となったり、
中止となる場合がございます。予めご了承ください。
両日共に試合観戦のチケットは完売しておりますが本イベント会場へは、チケットがなくてもご入場いただけます。
(公式ホームページより)
「輝流ライン」ユニホームを着た上本博紀内野手(左)と今成亮太内野手(写真は2016年 2月10日=沖縄・残波岬)
阪神は巨人との「伝統の一戦~THE CLASSIC SERIES~」番外編として 6月11、12日に甲子園で行われるファーム交流試合阪神-巨人戦で「輝流ライン」ユニホームを着用して試合に臨むと発表した。
1軍の阪神-巨人戦( 4月26日~28日)で着用したもの。当日は来場者プレゼントとして、試合開始 1時間30分後までに入場券を持った観客を対象に、掛布 2軍監督カードなどを各試合先着 1万5500人にプレゼントする。
輝流ラインのユニホームを着てプレーする現役時代の掛布雅之 2軍監督(1977年撮影)
阪神は30日、甲子園で行われる巨人とのファーム交流試合( 6月11、12日)を輝流ラインユニホームで臨むことを発表。この 2連戦で 3万1000人動員を掲げる掛布雅之 2軍監督は伝統の一戦への思いを熱く語った。来場者には現役時代の巨人戦での雄姿がデザインされた限定カードも配布。自ら旗振り役を務め、大観衆の前で宿敵を討つ!
虎党の夢見た光景がまた一つかなう。掛布 2軍監督が現役時代以来となる輝流ラインに身を包み、巨人を迎え撃つ。数々の死闘を繰り広げてきた伝統の一戦へ、ミスタータイガースの闘志が燃えさかった。
「相手は巨人だからね。甲子園ということですし、(現役時代に)たたかないといけない一番のチームだった。 2軍といっても伝統ある 2つのチーム。舞台は整っているよ」
ファーム交流試合・巨人戦での「伝統の一戦~THE CLASSIC SERIES~」輝流ユニホーム姿の掛布雅之 2軍監督
ファンの目が選手を育てる、が将のモットーだが、宿敵相手となればその効果は絶大だ。自身の背番号「31」にちなんだ 3万1000人動員を狙っており、現役時に巨人戦で戦う雄姿がデザインされた特製カードも各試合先着 1万5500人( 2試合合計 3万1000人)に配布する。
5月 3日からの広島 3連戦(甲子園)では 3日間で計 3万3436人を集めて掛布人気を改めて示しただけに、決して不可能な数字ではない。
「お客さんの雰囲気も違うと思うね」
両雄の対戦はいつも重く、激しい“熱”が聖地を包む。それが、選手の糧になることは一番知っている。虎党の力も借りて、超変革の土台作りに邁進(まいしん)していく。
今日(31日)から交流戦がスタートだ!「0」からのスタートだって良いじゃないか!全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって前進だ! ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
※阪神タイガース公式スマホ携帯サイト
◇公式戦全試合実況速報 公式戦全試合をテキスト速報!タイガース迂遠実況で応援気分を盛り上げます。ほかにも対戦中の選手の成績が」一目で分かる「観戦モード」も必見!
◇現場からお届け!トラ番LIVEニュース 主催試合時は、現場から直接ニュースを配信! タイガース情報をどこよりもはやく、そうして細やかに。「生」の情報もお届けします!!
※阪神戦を見るなら「虎テレ TORATELE 」だ!交流戦全24試合放送します!
阪神タイガース主催試合をスマートフォンでご覧いただける公式動画配信サービスです。 プレイボール(※)からヒーローインタビューまで見ることができる「ライブ中継」や、見たいシーンを検索することができる「シーン検索」、ファンのみなさんの感情が反映される「熱狂メーター!!」など、様々なコンテンツを搭載した新感覚の動画配信サービスです。
※実際の試合から5分程度遅れての放送となります。 決済方法は、クレジットカードのほか、各キャリア決済にも対応。テレビ中継をなかなか見ることができない方、中継を何度も見直して勝利試合の余韻に浸りたい方、野球技術の勉強をしたい方、ヒイキの選手の笑顔をたくさん見たい方、タイガースファン必見です!! 球団公式動画配信サービス「虎テレ」に会員登録してください。 視聴価格:月額会員 630円、 1試合視聴 210円 虎テレは、Andoroid2.3.4以降、iOS5
※らくらくスマートフォンには対応しておりません。
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ニッポン放送 では、夕方 5時30分からの「ショウアップスポーツ」の中で、野球の最新情報をたっぷりお伝えしてまいります。
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2016年 ファーム試合日程・結果(06月)