●20日阪神甲子園球場で日本生命セパ交流戦:阪神-オリックスが行われ、阪神先発岩崎は、 3回までオリックス打線相手に無安打投球。対するオリックス先発西も 1安打と好投。阪神は 0- 0の 8回、原口が決勝 2ランを放って連敗を「2」で止めた。オリックスは 4連敗で、交流戦最下位となった。
●阪神が交流戦最下位をまぬがれた。不振のゴメスの代役として一塁先発に抜てきした原口の起用が的中。 8回、決勝 2ランで苦しい接戦を逃げ切った。交流戦のラストゲームを制したが、パ・リーグ相手に 7勝11敗。金本知憲監督(48)は苦戦の責任を口にした。交流戦前は勝率 5割だったが、借金「4」を背負って、再び同一リーグ戦へ。24日から首位広島とマツダスタジアムで 3連戦を控える。
●阪神は原口文仁捕手(24)が 8回、決勝の 2点本塁打を放ち、接戦をものにした。先発の岩崎が 7回無失点と試合をつくり、 2番手の藤川が 3勝目を挙げた。いずれも初めての「 3番・ 1塁」で先発出場の原口の一振りが勝負を決めた。 0- 0で迎えた 8回、一死 1塁で打席は原口。オリックス 3番手・佐藤達のスライダーをたたくと打球は高く上がり左翼席ギリギリに飛び込む 6号 2ラン。阪神は交流戦を 7勝11敗で終了。 3日間の休みを入れ首位・広島戦が待つ。
●原口文仁捕手が 8回、決勝 2ランを放ち、交流戦ラストを白星締め。虎15試合ぶりの一発で球団初の交流戦最下位を阻止し、リーグ 4位に浮上した。18日の坂井オーナーと金本監督のトップ会談では大型補強に頼らず、若手育成の超変革路線を貫くことを確認。指揮官は24日からの広島 3連戦(マツダ)を前に「 3つ取る」と 3連勝を誓った。 8回一死 1塁。追い込まれたが佐藤達の外角低め、 130キロスライダーをコンパクトに拾い上げた。歓声にも乗り、左翼ポールを巻いた。負ければ交流戦最下位となる最終戦で、シンデレラボーイが虎を押し戻した。前日19日のソフトバンク戦(甲子園)でも 3安打。不調のゴメスが 2日連続で 1塁スタメンを外れ「 3番・ 1塁」で先発に入った。 2軍では 3塁も含め内野経験があったが、 1軍では初めてだった。若い力を信じる将に苦しかった交流戦の最後、秘蔵っ子が応えた。 1塁も捕手も、必死のパッチでやる。歓喜の一発をもっと届ける。
●福留孝介外野手(39)が、NPB通算1500安打を達成した。この日までに残り 2本としていた福留は、 2回先頭の第 1打席でオリックス西から右中間への 2塁打。続く 4回一死 1塁で 1、 2塁間を抜ける右前打を放った。 1塁上で花束が贈られ、スタンドから大きな歓声が起こった。日米通算2000安打まであと「2」に迫った。 6回の第 3打席は敬遠され、 8回の第 4打席も四球。日本選手 6人目の日米通算2000安打は、24日の広島戦以降に持ち越しとなった。前日19日。ソフトバンク戦を終え、芦屋市内の自宅に戻ると机の上に手紙が 2通置かれていた。長男・颯一(はやと)くん( 8)と長女・桜楓(はるか)ちゃん( 5)から父の日のプレゼントだった。日米通算2000安打の瞬間は24日から始まる首位・広島との 3連戦(マツダ)に持ち越しになった。誰よりもチームの勝利を優先させる男が主役になるときがきた。打って、決めよう。勝って、喜ぼう。福留孝介の日にしよう。
●阪神の主砲マウロ・ゴメス内野手(31)が、オリックス 3回戦の先発出場を回避した。この日の試合前練習後、片岡篤史打撃コーチ(46)が場を示唆していた。19日ソフトバンク戦に続き 2試合連続の休養となった。
●投手戦が続く 0- 0の 7回二死満塁。岩崎優投手(25)が汗を飛び散らせて投じた。伸びのある 143キロ直球が代打・中島宏之内野手(33)の内角低めにズバリと決まって、見逃し三振に仕留めた。一瞬交代も頭によぎったという金本監督は窮地脱出に目を細めた。 115球を投げ、 7回 5安打無失点。打線の援護なく 0- 0のまま、 7回の攻撃で代打を出された。 5月28日の巨人戦(東京D)以来の今季 2勝目はお預けとなったが、先発としての役割は十分に果たした。試合開始午後 6時の西宮市内の気温26度、湿度80%以上。悪条件をストライク先行のピッチングで終盤まで奮投。指揮官は納得顔だった。岩崎は前日19日に25歳の誕生日を迎えた。節目の一日を迎え、プロ入り後、自身の登板日にはたびたび静岡から甲子園に足を運んでくれる家族、メールで励ましてくれる母校・国士舘大學の野球部の恩師らへの感謝の気持ちを新たにした。ローテに定着し、さらに活躍することが恩返しになる。
●阪神、巨人の共同プロジェクト「伝統の一戦~THE CLASSIC SERIES~」の第 3弾ビジュアルが20日、発表された。両球団のファンをそれぞれ代表して阪神はココリコ・遠藤章造と田中直樹、巨人はさまぁ~ずの三村マサカズが登場。 7月に両球団本拠地で開催される伝統の一戦(甲子園は18、19、20日)でイメージビジュアルとして使用される。記事をまとめてみました。
<日本生命セパ交流戦:阪神 2- 0オリックス>◇20日◇阪神甲子園球場
阪神先発岩崎は、 3回までオリックス打線相手に無安打投球。対するオリックス先発西も 1安打と好投。
阪神は 4回、福留がこの日 2本目の安打で日本通算1500安打を達成。その後、一死満塁としたが無得点に終わった。
阪神は 0- 0の 8回、原口が決勝 2ランを放って連敗を「2」で止めた。オリックスは 4連敗で、交流戦最下位となった。
8回裏阪神一死 1塁、原口文仁捕手は左越え 2点本塁打を放ちナインとハイタッチする=阪神甲子園球場
阪神が交流戦最下位をまぬがれた。不振のゴメスの代役として一塁先発に抜てきした原口の起用が的中。 8回、決勝 2ランで苦しい接戦を逃げ切った。交流戦のラストゲームを制したが、パ・リーグ相手に 7勝11敗。
金本知憲監督は「パ・リーグは強かったけど、正直バントができないとか、エンドランができないとか、ミスで負けた試合が多かった。僕の采配ミスを含めて。これは負けたんだから。負け越したわけだから、すべて僕が悪い」と苦戦の責任を口にした。
交流戦前は勝率 5割だったが、借金「4」を背負って、再び同一リーグ戦へ。24日から首位広島とマツダスタジアムで 3連戦を控える。指揮官は「 3つ取るつもりでいきます」と語気を強めた。
厳しい表情でファンにあいさつする金本知憲監督=阪神甲子園球場
阪神は原口文仁捕手が 8回、決勝の 2点本塁打を放ち、接戦をものにした。先発の岩崎が 7回無失点と試合をつくり、 2番手の藤川が 3勝目を挙げた。
いずれも初めての「 3番・ 1塁」で先発出場の原口の一振りが勝負を決めた。
阪神・岩崎、オリックス・西と両先発投手が好投し、 0- 0で迎えた 8回、鳥谷が四球で出塁し、西岡は三振に倒れた後、一死 1塁で打席は原口。オリックス 3番手・佐藤達のスライダーをたたくと打球は高く上がり左翼席ギリギリに飛び込む 6号 2ラン。
ヒーローインタビューで原口は「入るかどうか微妙な当たりでしたが、風の影響でありがとうございます」と興奮気味に話した。
8回、本塁打を放った原口文仁捕手=阪神甲子園球場
ゴメスの不調で 3番も 1塁も初体験、15試合ぶりのチーム本塁打に「いつもより緊張していましたが、新鮮な感じでした。少し(本塁打は)意識していたのですが、まさか出ると思いませんでした」と振り返った。
阪神は交流戦を 7勝11敗で終了。 3日間の休みを入れ首位・広島戦が待つ。
「最後は勝ちで締めくくれて良かったと思います。忙しい中、球場に足を運んでくれてありがとうございます。みなさんのために必死のパッチで打ちました。チーム一丸となって戦っていきます」とファンに向けてアピールした。
8回、左翼に決勝 2ランを放った原口文仁捕手。初の「 3番・ 1塁」に入り、第 4打席で大仕事=阪神甲子園球場
原口文仁捕手が 8回、決勝 2ランを放ち、交流戦ラストを白星締め。虎15試合ぶりの一発で球団初の交流戦最下位を阻止し、リーグ 4位に浮上した。18日の坂井オーナーと金本監督のトップ会談では大型補強に頼らず、若手育成の超変革路線を貫くことを確認。指揮官は24日からの広島 3連戦(マツダ)を前に「 3つ取る」と 3連勝を誓った。
1塁を回ったところで、震わせながらこぶしを握った。原口にはこれがある。一振りだ。決着をつける決勝 6号 2ランで描いた。チーム15戦ぶりの本塁打はまさに千金弾になった。
「入るかどうか微妙な当たりでしたけど、みなさんの声援と風で入ってくれました! (チームが14試合本塁打なしで)僕も少し意識した部分もあったので、まさか入ると思わなかった」
8回一死 1塁。追い込まれたが佐藤達の外角低め、 130キロスライダーをコンパクトに拾い上げた。歓声にも乗り、左翼ポールを巻いた。負ければ交流戦最下位となる最終戦で、シンデレラボーイが虎を押し戻した。
8回、千金 2ランの原口文仁捕手(右)を出迎える金本知憲監督。若手を根気よく育てていく=阪神甲子園球場
前日19日のソフトバンク戦(甲子園)でも 3安打。不調のゴメスが 2日連続で 1塁スタメンを外れ「 3番・ 1塁」で先発に入った。 2軍では 3塁も含め内野経験があったが、 1軍では初めてだった。
2連続三振の後の 3打席目は犠打のサインが出た。代打ゴメスもアタマにちらついた金本監督だが、腹を決めた。「 3打席目くらいまで“ノー感じ”でも、途中からパーンといい結果を出すことがある。そこに期待しました。ビックリするくらい、一番最高の結果になってよかった」と称え、24日からの広島戦に向け「 3つ取る」と気勢を上げた。
18日夜には指揮官と坂井オーナーのトップ会談が行われた。関係者によると、今オフの補強についても議論された。打線強化のため、球団側から具体的な野手の名前も出たが、将は大型FA補強を否定。これまで通り、若手を根気よく育て上げる意欲を語ったという。若い力を信じる将に苦しかった交流戦の最後、秘蔵っ子が応えた。
8回、 2点本塁打を放った原口文仁捕手=阪神甲子園球場
グッと静かにこぶしを握った原口だが、内心は飛び跳ねていた。打席への登場曲に使用しているのはThe All-American Rejectsという米国のロックバンドの「Another Heart Calls」という曲だ。「高校生のときから松井(秀喜)さんが好きで、メジャーでの活躍をまとめた映像で、かかっていたんです。あれがかかるともう、僕の中では松井さんみたいに飛び跳ねています」。苦節 7年目。 2年目から選んでいたが、かけられなかった。あこがれの人と、魂は一緒だ。チームを救う一発は、アーチストの軌道そのものだった。
「みなさんのために必死のパッチで打ちました! これから一つ一つチーム一丸となって戦っていくので、応援よろしくお願いします!」
1塁も捕手も、必死のパッチでやる。歓喜の一発をもっと届ける。
4回、NPB通算1500本安打を達成し花束を受け取る福留孝介外野手=阪神甲子園球場
福留孝介外野手が、NPB通算1500安打を達成した。
この日までに残り 2本としていた福留は、 2回先頭の第 1打席でオリックス西から右中間への 2塁打。続く 4回一死 1塁で 1、 2塁間を抜ける右前打を放った。 1塁上で花束が贈られ、スタンドから大きな歓声が起こった。
なお、この 2安打で日米通算2000安打までも残り 2本とした。
4回裏阪神一死 1塁、福留孝介外野手は右前安打を放ち通算1500本安打を達成。花束を手に声援に応える=阪神甲子園球場
阪神の福留が 2安打をマークし、日米通算2000安打まであと「2」に迫った。狙っていた交流戦中の甲子園での達成はならなかったことにも「できればよかったけど、ゲームの流れもある。僕のことより、チームの勝ちが大事。僕が持ってないということ」とさっぱりした表情で話した。
2回に右中間へ 2塁打、 4回に右前打を放ち、日本球界での節目である通算1500安打に到達。安打のたびにスタンドは大いに沸き「一本一本で喜んでくれるのはありがたいし、うれしい」と感謝した。 6回の第 3打席は敬遠され、 8回の第 4打席も四球。日本選手 6人目の日米通算2000安打は、24日の広島戦以降に持ち越しとなった。
福留孝介外野手は 4回、 2安打目の右前打を放ち、通算1500安打を達成した=阪神甲子園球場
福留の鋭い打球が湿った空気を切り裂いた。 2回先頭で右中間 2塁打、 4回一死 1塁では右前に弾き返した。日米通算2000安打達成目前に日本通算1500安打をクリア。もう止まらない!
「しっかりと塁に出られている。悪いことではないよ。ファンの方が 1本 1本喜んでくれるのはやっている方としてはうれしいし、ありがたい」
花束を渡され、丁寧に頭をさげた。 1試合 4安打ならダブル達成だったが 6回一死 2塁で虎党のブーイングの中で敬遠されるなど、残る 2打席は四球。ひとつの目標としていた交流戦期間中の聖地での名球会入りは果たせなかったが「ここで何とかしたかった。僕がもってないということです」と周囲を笑わせた。
「(この試合で日米通算2000安打を)できればよかったけど、試合の流れもあるしね。僕のことよりもチームが勝ったことがよかったです」
2回、 2塁打を放った福留孝介外野手=阪神甲子園球場
パパ、大好き、頑張って-。前日19日。ソフトバンク戦を終え、芦屋市内の自宅に戻ると机の上に手紙が 2通置かれていた。長男・颯一くんと長女・桜楓ちゃんから父の日のプレゼントだった。「それぞれ 1通ずつ書いてくれていたよ」。愛娘は通っている保育園でペンを握り、一生懸命書いてくれた。試合前にその瞬間を思いだし、目頭が熱くなった。愛する家族が偉業達成へのラストスパートをかけてくれた。
「勝ったけど、(チームの)流れはよくない。まだまだだと思う。(交流戦)ブレークのときに選手全員リフレッシュして気持ちを新たにして、リーグ戦再開から全員で向かっていければいい」
日米通算2000安打の瞬間は24日から始まる首位・広島との 3連戦(マツダ)に持ち越しになった。誰よりもチームの勝利を優先させる男が主役になるときがきた。打って、決めよう。勝って、喜ぼう。福留孝介の日にしよう。
オリックスとの試合前、打撃練習を行い引き揚げる金本知憲監督(右)と阪神の主砲マウロ・ゴメス内野手=阪神甲子園球場
阪神の主砲マウロ・ゴメス内野手が、オリックス 3回戦の先発出場を回避した。
この日の試合前練習後、片岡篤史打撃コーチが「しっかり調子を戻して(24日の)広島からと思っている」と、欠場を示唆していた。
19日ソフトバンク戦に続き 2試合連続の休養となった。
ゴメスは18日ソフトバンク戦まで出場 3試合に渡って 7打席連続三振を記録。来日 3年目で初の代打も送られていた。
7回二死満塁で中島宏之内野手を見逃し三振に斬った岩崎優投手はこのガッツポーズ=阪神甲子園球場
左拳を握ってガッツポーズを作るとグラブをポンッとたたいた。投手戦が続く 0- 0の 7回二死満塁。岩崎優投手が汗を飛び散らせて投じた。伸びのある 143キロ直球が代打・中島宏之内野手の内角低めにズバリと決まって、見逃し三振に仕留めた。
「ここで打たれたらこれまでのピッチングが台なしになる。あそこが踏ん張りどころでした」
一瞬交代も頭によぎったという金本監督は窮地脱出に「なんとかね。三振に斬ってくれて。しかも 110球を超えても、ストレートが走っていた」と目を細めた。
115球を投げ、 7回 5安打無失点。打線の援護なく 0- 0のまま、 7回の攻撃で代打を出された。 5月28日の巨人戦(東京D)以来の今季 2勝目はお預けとなったが、先発としての役割は十分に果たした。
中島宏之内野手(右)は岩崎優投手(左)の内角低め直球に手が出なかった=阪神甲子園球場
試合開始午後 6時の西宮市内の気温26度、湿度80%以上。制球が売りの左腕はスタミナが課題だった。悪条件をストライク先行のピッチングで終盤まで奮投。指揮官は「スタミナがついてきたのかなと。すごく、よかったですね」と納得顔だった。
岩崎は前日19日に25歳の誕生日を迎えた。プライベートな話題については「そこはいいです」と照れ笑いを浮かべた。節目の一日を迎え、プロ入り後、自身の登板日にはたびたび静岡から甲子園に足を運んでくれる家族、メールで励ましてくれる母校・国士舘大學の野球部の恩師らへの感謝の気持ちを新たにした。ローテに定着し、さらに活躍することが恩返しになる。
「全体的に(投球フォームなど)バランスがよかった。理想は 8、 9回まで(投げたいです)」。次々にオリックス打線を斬りまくり、ジメッとした聖地のスタンドを爽快な気分にさせた。リーグ戦再開後もローテは譲らない。
巨人との共同プロジェクト「伝統の一戦~THE CLASSIC SERIES~」 第3弾 阪神編
阪神、巨人の共同プロジェクト「伝統の一戦~THE CLASSIC SERIES~」の第 3弾ビジュアルが20日、発表された。両球団のファンをそれぞれ代表して阪神はココリコ・遠藤章造と田中直樹、巨人はさまぁ~ずの三村マサカズが登場。 7月に両球団本拠地で開催される伝統の一戦(甲子園は18、19、20日)でイメージビジュアルとして使用される。
巨人との共同プロジェクト「伝統の一戦~THE CLASSIC SERIES~」 第3弾 巨人軍編
さまぁ~ず三村が「ファンのみなさん、一喜一憂しますが、秋に一緒に笑っているために、ともに戦いましょう!」と意気込むと、遠藤章造は「長い歴史の中で伝統の一戦では、バックスクリーン 3連発、新庄選手の敬遠球サヨナラヒット、天覧試合など数々の伝説がありました。今シーズン、両監督とも新たになったということで、ここはぜひ若い選手に、永遠のライバルであるジャイアンツを相手に、また何か新しい伝説を作ってくれることをファン代表として期待しています」とコメント。田中直樹は「伝統の一戦はやはり特別です。程よい緊張感の中にある、何かが起こるんじゃないかという期待感、そして勝利がもたらす高揚感、幸福感など、いろんなものが詰まっています。この伝統の一戦を相方と一緒に一体感を持って応援したいと僕は思います!」と力を込めた。
詳しくは球団公式ホームページ まで。
阪神タイガース・読売巨人軍共同プロジェクト
「伝統の一戦~THE CLASSIC SERIES~」について
阪神タイガース・読売巨人軍は、80年以上の歴史を数えるプロ野球界において、球史に残る幾多の名勝負を演じ、伝統を紡いで参りました。来る2016年シーズンは、金本知憲監督・高橋由伸監督を指揮官に据え、両球団共に大きな歴史の転換点となる年を迎えます。本プロジェクトは、そうした年に、今あらためて両球団の戦いを盛り立て、多くのファンの方々により一層の夢・感動を与えられるよう、阪神タイガースと読売巨人軍とが手を携え、共通ビジュアル・シリーズロゴの旗の下に様々な取組みを実施していくプロジェクトです。
第3弾ビジュアルが決定!
読売ジャイアンツ・阪神タイガースの共同プロジェクト「伝統の一戦~THE CLASSIC SERIES~」の第 3弾ビジュアルが決定いたしました。第 3弾ビジュアルは、両球団のファンの方々を代表して、読売ジャイアンツはさまぁ~ずの三村マサカズさんに、阪神タイガースはココリコの遠藤章造さん、田中直樹さんに登場いただき、 7月に両球団本拠地で開催される伝統の一戦において、両球団のイメージビジュアルとして使用いたします。
今後のイベント・プロモーションについて
今後のイベントやプロモーション等の詳細は、決定し次第、両球団より随時お知らせいたします。
(球団公式ホームページより)
交流戦で最下位が免れたと言っても、セ・リーグ順位では 4位に戻ってきている。ここで少々の休日(?)となるが、オールスターまでは約 1ヶ月と迫ってきた!それまでどこまで復帰することができるのかに今後の勝負がかかって来ることになるだろう!全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって前進だ! ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
※阪神タイガース公式スマホ携帯サイト
◇公式戦全試合実況速報
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決済方法は、クレジットカードのほか、各キャリア決済にも対応。テレビ中継をなかなか見ることができない方、中継を何度も見直して勝利試合の余韻に浸りたい方、野球技術の勉強をしたい方、ヒイキの選手の笑顔をたくさん見たい方、タイガースファン必見です!!
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※らくらくスマートフォンには対応しておりません。
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