・ 7日東京ドームで巨人-阪神13回戦が行われ、阪神は初回に福留の 2点適時 2塁打、 3回にゴメスの14号 2ランで巨人先発の高木をKOした。先発青柳は 3回まで 1安打無失点。阪神は投打がかみ合い連敗を「3」で止めた。先発青柳は 7回を 1安打無失点の好投で 2勝目。打線も10安打で 6点を奪った。
・金本知憲監督(48)も連敗を「3」で止める 6- 0快勝を喜んだ。谷間で先発したドラフト 5位の新人青柳が巨人打線を 7回 1安打無失点に抑える好投。「ツーシームがいいところに決まった。もう少しボール球が多くて打たれるかと思ったけど、予想外のナイスピッチでしたね」と目尻を下げた。負ければ自力優勝が消滅した試合で主力が意地を見せ、監督も満足の勝利となった。
・福留孝介外野手(39)が先制タイムリーを放った。 1回。鳥谷、江越が四球を選んで一死 1、 2塁の場面。巨人高木のカットボールを振り抜き、左中間へ 2点適時打を放った。狙い澄まし、ひと振りで仕留めた。白球が左中間フェンスに当たって跳ね返り、鳥谷に続いて江越が生還。 2塁に到達した福留は、大歓声の中で両手を大きく広げバチッとたたいた。猛虎の 4番が難敵・高木の出ばなをくじき、快勝を呼んだ。 1回一死から 2者連続四球。 1、 2塁の好機で「カウントを取りにきたところを狙っていた」。 1ボールからの 2球目。外角のカットボールを逆らうことなく弾き返した。左中間を破る先制の 2点 2塁打。にっくき右腕に強烈な先制パンチをお見舞いした。先発の高木には昨季 3試合で 2勝( 0敗)を挙げられ、今季もこの試合前まで 2戦で 2勝を献上。通算 5度の対戦で 4勝され、防御率1.27と苦手としていた。 1勝では足りない。連敗を止めて戻る甲子園では首位広島を迎える。大きな波を呼び込んでみせる。
・ 3番に抜てきされた江越大賀外野手(23)が 3回、遊撃へのゴロで全力疾走。逆シングルで捕球した坂本の送球より速く 1塁を駆け抜けた。内野安打で出塁し、ゴメスの 2ランで生還した。 4月30日のDeNA戦(甲子園)以来の中軸に「意識はしていません」と自然体でのぞみ、今季 6度目のマルチ安打と結果を残した。江越に負けじと中谷将大外野手(23)も奮起した。前日に 4打数 4安打の大活躍で、 3試合連続 7番で先発。 4打数 2安打とこの日もバットが冴えた。江越と中谷はこの日も午前中から東京ドームの室内で梅野、高山とともに早出で素振りを行っていた。前半戦も残り 5試合、若虎のアピールは続く。
・マウロ・ゴメス内野手(31)が31試合ぶりとなる14号 2ランを放った。 3回二死 1塁から巨人高木の直球を右翼席に運んだ。負ければ自力優勝が消滅する阪神はマウロ・ゴメス内野手が32試合ぶりの一発を放つなど、 4打点の爆発で連敗を「3」で止め、最下位を脱出した。七夕の夜を彩る力強い放物線が、右中間へ伸びた。ゴメスの、ベンチの、ファンの願いを乗せて、白球はスタンド中段へ-。感触をかみしめるように、ゆっくりと走り出した。ついに出た。みんなが待っていた。 2- 0の 3回二死 1塁、高木の外角 140キロをとらえた。 5月25日のヤクルト戦(神宮)以来、32試合ぶり、 127打席ぶりの14号 2ラン。 1回に福留の 2点打で先制も 2回無死 1、 3塁を逃すなど、 3連敗中の重苦しさを残した空気を一撃で吹っ飛ばした。 5回にも左前へ 2点打し、 3月29日のヤクルト戦(神宮)以来、78試合ぶりの 1試合 4打点。 4、 5番の 6打点でチームが甦った。 5試合連続 3得点以下だった打線の 6得点は 5月28日の巨人戦(東京D)以来、実に30試合ぶり。久しぶりの快勝だった。指揮官にとっても再スタートの試合だった。前日は 2回に異例の猛ゲキも実らなかった。借金がついに「10」に膨らんだ前夜、前社長の南顧問、四藤球団社長、高代ヘッドの 4人で食卓を囲んだ。 8日から甲子園で、12.5差の首位広島戦。自力V消滅の危機は変わらないが、まずは最下位を脱した。この 7月 7日を必ずや、反撃開始の第一歩とする。
・阪神ドラフト 5位ルーキーの青柳晃洋投手(22=川崎工科高校-帝京大學)が 7回 1安打無失点の快投で 2勝目を挙げた。初回に 2点のリードをもらうと、 140キロ中盤のツーシームにスライダー、チェンジアップを交えて相手打線を手玉に取った。安打も 2回一死で村田に右前打を許したのみ。降板するまで 3塁も踏ませない投球だった。ポン、ポンと頭を叩かれて手荒い祝福を受けると緊張が解けてニッコリと笑った。D 5位・青柳晃洋投手が夢にまで見た伝統の一戦で 1安打ピッチ。2012年の藤浪以来、球団 4人目(1965年のドラフト制導入後)となる新人の巨人戦初登板初勝利をやってのけた。チームの巨人戦での 1安打勝利は1979年 7月27日(甲子園)の小林繁以来、37年ぶりだ。同じ下手投げの青柳は、空白の 1日で巨人と契約した江川卓との電撃トレードで虎に加わり、移籍 1年目にG戦 8連勝を飾ったレジェンドの投球フォームを、テレビやインターネットの動画サイトで参考にしていた。レジェンド級の快投で連敗を「3」で止めた。
・ラファエル・ドリス投手(28)が12試合無失点だ。 9回に登板して代打中井を左飛、坂本を空振り三振。最後は長野を 156キロで詰まらせて遊ゴロに仕留めた。 6月 1日楽天戦から連続無失点を続けている。記事をまとめてみました。
<巨人 0- 6阪神、13回戦>◇ 7日◇東京ドーム
阪神は初回に福留の 2点適時 2塁打、 3回にゴメスの14号 2ランで巨人先発の高木をKOした。先発青柳は 3回まで 1安打無失点。
阪神は 5回にゴメスの 2点適時打で追加点を入れた。巨人打線は阪神青柳の前に 6回まで村田の 1安打のみに抑えられた。
阪神は投打がかみ合い連敗を「3」で止めた。先発青柳は 7回を 1安打無失点の好投で 2勝目。打線も10安打で 6点を奪った。
7回を無失点に抑える阪神先発の青柳晃洋投手=東京ドーム
金本知憲監督も連敗を「3」で止める 6- 0快勝を喜んだ。
谷間で先発したドラフト 5位の新人青柳が巨人打線を 7回 1安打無失点に抑える好投。「ツーシームがいいところに決まった。もう少しボール球が多くて打たれるかと思ったけど、予想外のナイスピッチでしたね」と目尻を下げた。
打線も初回に 4番福留が先制 2塁打を放ち、 5番ゴメスが出場31試合ぶりの 2ランを放つなど 4打点で、貧打に泣いていたチームが 6月以降、初めて 6点を取った。「やっぱり福留とゴメスですよね。ゴメスが打つ、打たないでは大きな違い。福留とゴメスが打てば点が入る、勝てるという試合でした」。負ければ自力優勝が消滅した試合で主力が意地を見せ、監督も満足の勝利となった。
3回表阪神二死 1塁、金本知憲監督は 2点本塁打を放ったマウロ・ゴメス内野手を出迎える=東京ドーム
福留孝介外野手が先制タイムリーを放った。 1回。鳥谷、江越が四球を選んで一死 1、 2塁の場面。巨人高木のカットボールを振り抜き、左中間へ 2点適時打を放った。
福留は「トリ(鳥谷)と江越が見極めて塁に出てくれたので、カウントを取りにきたところを狙っていました。先制のチャンスでランナーをかえすバッティングができてよかったです」と振り返った。
1回表阪神一死 1、 2塁、左中間に 2点適時 2塁打を放った福留孝介外野手=東京ドーム
狙い澄まし、ひと振りで仕留めた。白球が左中間フェンスに当たって跳ね返り、鳥谷に続いて江越が生還。 2塁に到達した福留は、大歓声の中で両手を大きく広げバチッとたたいた。猛虎の 4番が難敵・高木の出ばなをくじき、快勝を呼んだ。
「四球、四球で相手にもらったチャンスだったんでね。江越もよく走ってくれた。若いうんぬんじゃなく、きょう(の先発)は青柳だったけど、ここ最近ピッチャーが頑張ってくれていた。野手がなんとかしないといけなかった」
1回、福留孝介外野手が難敵高木から先制の左中間 2点 2塁打。青柳を援護した=東京ドーム
1回一死から 2者連続四球。 1、 2塁の好機で「カウントを取りにきたところを狙っていた」。 1ボールからの 2球目。外角のカットボールを逆らうことなく弾き返した。左中間を破る先制の 2点 2塁打。にっくき右腕に強烈な先制パンチをお見舞いした。
先発の高木には昨季 3試合で 2勝( 0敗)を挙げられ、今季もこの試合前まで 2戦で 2勝を献上。通算 5度の対戦で 4勝され、防御率1.27と苦手としていた。
3連敗となった前日 6日。「俺ら(野手)の責任。この状況を続けるわけにいかない。断ち切らないと」と話した通り、有言実行の一打。 2戦連続の先制打で巨人戦初登板の青柳を援護した。
1回、 2点 2塁打を放った福留孝介外野手=東京ドーム
「超変革」をうたうチームにあって、特に若手が多い外野陣をサポートしてきた。守備のポジショニングが甘いと感じれば、自ら細かく若虎を動かす。勝つために自分にできることをする。常に変わらない姿勢が頼もしい。
「流れが変わるか?」と問われ、即答した。
「それは、またあした」
1勝では足りない。連敗を止めて戻る甲子園では首位広島を迎える。大きな波を呼び込んでみせる。
3回、内野安打で出塁した江越大賀外野手。 2安打 2四球で金本監督は「陰の立役者」と称えた=東京ドーム
将の期待に応えた。 3番に抜てきされた江越大賀外野手が 3回、遊撃へのゴロで全力疾走。逆シングルで捕球した坂本の送球より速く 1塁を駆け抜けた。内野安打で出塁しゴメスの 2ランで生還した。
「追い込まれてからスライダーに対応することができました」
前日 6日には 3打数 2安打(一死球)。右腕の高木が先発だったが、クリーンアップに指名された。 4月30日のDeNA戦(甲子園)以来の中軸に「意識はしていません」と自然体でのぞみ、今季 6度目のマルチ安打と結果を残した。
2回、左越え 2塁打を放った中谷将大外野手。右投手に対して先発起用され、期待に応えた=東京ドーム
バットだけではなく、選球眼も光った。 1回は四球でつなぎ、福留の先制 2点打をおぜん立て。「打ちにいってしっかり選ぶことができました」。 2四球で 3番の仕事を果たした。
金本監督は「ま、陰の立役者は、きょうは江越じゃないかな、と思っています。いい四球も選んでいたし、本当に、成長したかなと思いますね」と目尻を下げた。
江越に負けじと中谷も奮起した。前日に 4打数 4安打の大活躍で、 3試合連続 7番で先発。 4打数 2安打とこの日もバットが冴えた。
「昨日打って、きょうダメだったら 1日だけと思われる。(ヒットが)出てよかった」
江越と中谷はこの日も午前中から東京ドームの室内で梅野、高山とともに早出で素振りを行っていた。前半戦も残り 5試合、若虎のアピールは続く。
3回表阪神二死 1塁、右中間に 2点本塁打を放ったマウロ・ゴメス内野手=東京ドーム
マウロ・ゴメス内野手が31試合ぶりとなる14号 2ランを放った。
3回二死 1塁から巨人高木の直球を右翼席に運んだ。 5月26日ヤクルト戦以来となる 1発にゴメスは「ストライクゾーンに来たら積極的に打ちにいこうと考えて打席に入ったんだ。打った瞬間にホームランだとわかるくらい、自分のスイングもタイミングの取り方もボールとのコンタクトもよかったよ」と喜んだ。
3回、マウロ・ゴメスが 2点本塁打を放った=東京ドーム
いつ以来や、こんな快勝は!! 負ければ自力優勝が消滅する阪神はマウロ・ゴメス内野手が32試合ぶりの一発を放つなど、 4打点の爆発で連敗を「3」で止め、最下位を脱出した。借金が 2桁に膨らんだ前夜( 6日)、金本監督が球団首脳とトップ会談。七夕の夜に反攻態勢を整え、 8日から首位広島 3連戦(甲子園)に挑む。
七夕の夜を彩る力強い放物線が、右中間へ伸びた。ゴメスの、ベンチの、ファンの願いを乗せて、白球はスタンド中段へ-。感触をかみしめるように、ゆっくりと走り出した。ついに出た。みんなが待っていた。
3回、 2ランホームランを放ったマウロ・ゴメス内野手=東京ドーム
「甘い球が来れば、積極的にいこうと思っていた。いい感触だったよ」
2- 0の 3回二死 1塁、高木の外角 140キロをとらえた。 5月25日のヤクルト戦(神宮)以来、32試合ぶり、 127打席ぶりの14号 2ラン。 1回に福留の 2点打で先制も 2回無死 1、 3塁を逃すなど、 3連敗中の重苦しさを残した空気を一撃で吹っ飛ばした。
「(本塁打は)あまり気にしていなかった。しっかりタイミングをとることだけ意識したよ」と振り返ったが、苦しんでいたのは事実だ。打ち気にはやり上体が突っ込んでボール球に手を出し、 7打席連続三振で先発を外れた時期もあった。片岡打撃コーチの指導を受け、下半身主導を徹底。「この打ち方を続ければ、いつか本塁打は出るから」-。その言葉を信じ、ようやく、報われた。
やっと出た!! 3回、右中間に32試合ぶりの一発を放ったマウロ・ゴメス内野手。 4打点の大暴れだ!=東京ドーム
5回にも左前へ 2点打し、 3月29日のヤクルト戦(神宮)以来、78試合ぶりの 1試合 4打点。 4、 5番の 6打点でチームが甦った。 5試合連続 3得点以下だった打線の 6得点は 5月28日の巨人戦(東京D)以来、実に30試合ぶり。久しぶりの快勝だった。
金本監督は「何年ぶりかというホームランでしたね」と笑うと「やっぱり彼が打つのと打たないのとでは大きな違い。福留とゴメス、中軸の2人が打てば得点が入る、勝てる」とうなずいた。
指揮官にとっても再スタートの試合だった。 5日の第 1戦は「どうしたらいいかわからない」と嘆く貧打。前日は 2回に異例の猛ゲキも実らなかった。借金がついに「10」に膨らんだ前夜、前社長の南顧問、四藤球団社長、高代ヘッドの 4人で食卓を囲んだ。
マウロ・ゴメス内野手(右)を出迎える金本知憲監督(左)は「何年ぶりかというホームラン」と喜んだ!=東京ドーム
確認されたのは、超変革への“初心”だ。膿を出し切る、すべてを壊してイチから作り上げる。そのための痛みは、全員で受け止める-。まだまだ始まったばかり。周囲の雑音を気にせず、現場-フロント一枚岩で戦う。指揮官にとって、心強いトップ会談だったに違いない。
右投手でも 3番に抜てきした江越が全得点に絡み、中谷も連夜のマルチ安打。そして超変革実現の大前提である主軸が、打ち、連敗を止めた。
「若手の活躍に喜び、中軸が打ったのにホッとしたというね」
8日から甲子園で、12.5差の首位広島戦。「前回( 3連敗)の借りを絶対返すんだという思いを、選手は絶対持つべき」。声を強めた。自力V消滅の危機は変わらないが、まずは最下位を脱した。この 7月 7日を必ずや、反撃開始の第一歩とする。
◆データBOX◆
◎…阪神の 6得点は 5月28日の巨人戦(東京D)の 6得点以来、30試合ぶり。
◎…ゴメスの本塁打は 5月26日のヤクルト戦(神宮)で小川から放って以来、32試合(出場31試合)ぶり。 4打点は 3月29日のヤクルト戦(神宮)の 4打点以来、78試合(出場76試合)ぶり。
◎…阪神は最短で 8日にも自力優勝の可能性が消滅する。8日からの広島との 3連戦(甲子園)で 1敗か、 1分けすれば、広島が阪神との直接対決を除く、他球団との残り試合に全勝すれば、阪神は勝率で広島を上回ることが出来ない。
7回を無失点に抑えた阪神先発の青柳晃洋投手=東京ドーム
阪神ドラフト 5位ルーキーの青柳晃洋投手が 7回 1安打無失点の快投で 2勝目を挙げた。
初回に 2点のリードをもらうと、 140キロ中盤のツーシームにスライダー、チェンジアップを交えて相手打線を手玉に取った。安打も 2回一死で村田に右前打を許したのみ。降板するまで 3塁も踏ませない投球だった。
ヒーローインタビューでは「すごい、緊張したんですけど、初回に野手の方に点を取ってもらったので、楽な気持ちで投げることができました。最高ですね」と勝利の余韻に浸っていた。
巨人打線を 7回 1安打に抑えた青柳晃洋投手。大仕事をやってのけた=東京ドーム
ポン、ポンと頭を叩かれて手荒い祝福を受けると緊張が解けてニッコリと笑った。D 5位・青柳晃洋投手が夢にまで見た伝統の一戦で 1安打ピッチ。2012年の藤浪以来、球団 4人目(1965年のドラフト制導入後)となる新人の巨人戦初登板初勝利をやってのけた。
「緊張していましたが、 1回に点を取ってもらえて楽に投げることができました。自分ができることをやった。最高ですね」
ヒーローの阪神・青柳晃洋投手=東京ドーム
2点の援護をもらった 1回二死 1塁で長野を 3ゴロに打ち取って波に乗った。横手と下手の中間から投げる「クオータースロー」右腕は下から浮き上がる独特の軌道を利用してスライダー、ツーシームをコーナーに投げ分けた。
2度得点圏に走者を背負ったが、 3塁すら踏ませず、自己最多 114球を投げ、自己最長となる 7回 1安打無失点。 6月 1日の楽天戦(コボスタ宮城)以来、今季 2勝目を手にした。
チームの巨人戦での 1安打勝利は1979年 7月27日(甲子園)の小林繁以来、37年ぶりだ。同じ下手投げの青柳は、空白の 1日で巨人と契約した江川卓との電撃トレードで虎に加わり、移籍 1年目にG戦 8連勝を飾ったレジェンドの投球フォームを、テレビやインターネットの動画サイトで参考にしていた。レジェンド級の快投で連敗を「3」で止めた。
9回を締めた阪神 3番手のラファエル・ドリス投手=東京ドーム
ラファエル・ドリス投手が12試合無失点だ。 9回に登板して代打中井を左飛、坂本を空振り三振。最後は長野を 156キロで詰まらせて遊ゴロに仕留めた。
セーブのつかない場面での登板だったが「点差は関係なくいつもゼロに抑えることが大事だと思ってる」と話した。 6月 1日楽天戦から連続無失点を続けている。
どういう勝ち方であっても勝ちはかちだ!今回の様に、完封勝利こそ本当に良い勝ち方だろう。全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって前進だ! ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2016年 公式戦 日程と結果(07月)
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