●23日横浜スタジアムでDeNA-阪神17回戦が行われ、阪神がDeNA井納から初回に 6安打 5点を先制するなど、 3回までに 9点の猛攻。DeNAは単打 2本で得点圏に走者を送れず。 阪神が逃げ切り 2連勝。 3位DeNAに「2.5ゲーム差」と迫った。 8回 3失点の能見が 8勝目。DeNAは 2連敗で井納が 9敗目。
● 1回、痛烈な打球が右前に抜けた。一挙 5得点を演出した一打が、今季11度目の猛打ショー開演の合図。高山俊外野手(23=明治大学)が球団新人記録に肩を並べる固め打ちで、快勝に貢献した。試合前、指揮官から井納攻略にハッパをかけられていた。それに応えた。 1回一死 1塁。初球の直球 146キロをとらえると打球は鋭く 1、 2塁間を破って、 1、 3塁と好機を拡大した。 2回先頭では中前打でチャンスメークし、 3回一死 1塁では右前打でつないだ。いずれも得点につなげる14日の中日戦(京セラD)以来の猛打賞。1998年の坪井智哉に並び、球団新人最多となる11度目だ。チームの大先輩・福留もルーキーの1999年(当時中日)に11度で、こちらにも肩を並べた。今季残り26試合。新人王のみならず、プロ野球記録の14度(1958年の巨人・長嶋茂雄)も視界に入れた。高山は「いいことだと思うので、また次、できれば」とさらなる高みを目指す。
●クライマックスシリーズ(CS)圏内を争う 3位DeNA相手に 9- 3で大勝。 1回一死満塁で、原口文仁捕手(24)が苦戦していた先発・井納翔一投手(30)から技ありの先制打を放ち、この回一挙 5点と流れを引き寄せた。連勝で借金「10」とし、ハマとは 2.5ゲーム差。左手だけでこじ開けた。Aクラスへと続く、原口にしか開けない扉。不屈の男が 1回から打者11人で一挙 5点の猛攻に火をつけた。 2球ファウルした 6球目。外角フォークに体を折り曲げ、ほぼ左手だけで拾い上げた。曲芸打ちから放たれた打球は 3遊間を抜け、大きな大きな先制点が入った。猛攻が始まり一挙 5点。2014年 7月 1日のヤクルト戦(倉敷)で 1回に 7得点して以来の“ビッグ・ファーストイニング”だった。 3回までに12安打を浴びせ、 7月24日の広島戦(マツダ)以来、今季 2度目の先発全員安打とした。毎試合後、プロテクターもミット、スパイクも丁寧に拭いて帰る。道具を思うがゆえの験担ぎ。汚れていても気持ちが通っている“相棒”は、外角球になんとか届いてくれた。この日は 1塁での出場だった。キャッチャーとして勝ちたい思いも、もちろん強い。マルチ安打も 8月 2日のDeNA戦(横浜)以来17試合ぶりで、バットは頼もしく復活した。逆襲の中心に間違いなく、原口がいる。
●湿り気を含んだ風に乗った。原口の先制打だけでは物足りない。中谷将大外野手(23)の 3試合ぶりのヒットが、猛攻撃を演出した。 1回、原口の先制打で 1- 0とし、なおも一死満塁。井納のスライダーに食らいついた。本人が目を丸くするほど伸びた打球は右中間フェンスを直撃。リードを 3点に広げた。さらに 2回無死満塁では初球の直球を鋭く振り抜き、左前へ弾き返した。横浜ランドマークタワーを背に、23歳が気持ちのいい汗をぬぐった。
●完投こそ逃した。 3失点こそしたが、危なげなかった。 1回から大量援護という先発投手としてはうれしいけど、ちょっと怖い!? 展開で、能見篤史投手(37)がスイスイと 8回までイニングを進めた。さすが37歳のベテランという投球で 8勝目を挙げた。四球は 8回に筒香に与えた 1つのみ。 9被安打も、うち 2つはほぼ野手の“失策”。走者を無駄にためず、 8回 105球でベイ打線を退けた。
●23日ナゴヤ球場でウエスタンリーグ・中日-阪神26回戦が行われ、掛布雅之 2軍監督(61)が23日、ウエスタン・中日戦(ナゴヤ)で 4打数無安打に終わった横田慎太郎外野手(21)に夏男指令を出した。 8月は25試合の過密日程だが、ここを乗り越えてこそ 1軍の戦力になりうると強調。試合は 0- 3の完封負けで、「4連敗」となった。猛暑のナゴヤ球場。横田は 4打数無安打で、 4番の責任を果たせなかった。 7月の月間打率 0.307に対し、 8月はこれで 0.65。暑さとともに調子が下降気味だ。指揮官も現役時代は夏に苦しんだという。考えなくても体が動くくらいになれ-ということか。猛暑を乗り越えてレベルアップする。記事をまとめてみました。
<DeNA 3- 9阪神、17回戦>◇23日◇横浜スタジアム
阪神がDeNA井納から初回に 6安打 5点を先制するなど、 3回までに 9点の猛攻。DeNAは単打 2本で得点圏に走者を送れず。
DeNAは 5回一死 1塁から戸柱の 2号 2ランと、 6回、筒香の右前適時打で 3点をかえした。阪神は 4回以降は無得点。
阪神が逃げ切り 2連勝。 3位DeNAに「2.5ゲーム差」と迫った。 8回 3失点の能見が 8勝目。DeNAは 2連敗で井納が 9敗目。
高山俊外野手は 1回、井納の初球ストレートを狙って痛烈に右前にはじき返した=横浜スタジアム
1回、痛烈な打球が右前に抜けた。一挙 5得点を演出した一打が、今季11度目の猛打ショー開演の合図。高山が球団新人記録に肩を並べる固め打ちで、快勝に貢献した。
「最近 3番に置いてもらっていても、いいところでチームに流れを持ってこられなかった。試合前に(金本監督から)『先制するぞ』といわれていたので、 1打席目にかけていました」
試合前、指揮官から井納攻略にハッパをかけられていた。それに応えた。 1回一死 1塁。初球の直球 146キロをとらえると打球は鋭く 1、 2塁間を破って、 1、 3塁と好機を拡大した。
2回、安打を放った高山俊外野手=横浜スタジアム
「高山がまた初球かな。立ち上がりの攻め方としては理想的な、ポンポンと一気に追い込んだというか」と将がたたえた先制攻撃。原口らがタイムリーで続き、ビッグイニングとなった。
2回先頭では中前打でチャンスメークし、 3回一死 1塁では右前打でつないだ。いずれも得点につなげる14日の中日戦(京セラD)以来の猛打賞。1998年の坪井智哉に並び、球団新人最多となる11度目だ。チームの大先輩・福留もルーキーの1999年(当時中日)に11度で、こちらにも肩を並べた。
1998年、球団新人最多11度目の猛打賞を記録した坪井智哉外野手
今季残り26試合。新人王のみならず、プロ野球記録の14度(1958年の巨人・長嶋茂雄)も視界に入れた。高山は「いいことだと思うので、また次、できれば」とさらなる高みを目指す。
今季初の横浜での試合だった 4月 1日。平田チーフ兼守備走塁コーチらと、DeNA・高田繁GMにあいさつに行った。通算 131安打で東京六大学リーグの最多安打記録を更新したが、同GMはその前の記録( 127安打)保持者。明治大学の大先輩から「よそのチームではいくら打ってもいいけど、ウチの試合であまり打つなよ」と笑顔でイジられていた。
高山俊外野手はこの日は 3安打で猛打賞。今季11度目となり球団新人最多記録に並んだ=横浜スタジアム
その冗談のせいか!? 横浜ではこの試合前まで30打数 3安打と苦しんだが、成長を示す 3安打。試合後に高田GMとすれ違い、肩をポンとたたかれた。笑顔で頭を下げても“遠慮”は一切ない。
「上にいるチームなので、必死にくらいついていきたい」。虎の黄金ルーキーが、きょうもDeNAを打ちのめす。
◆データBOX◆
◎…高山の猛打賞( 11試合 3安打以上)は 8月14日の中日戦(京セラD)以来、今季11度目でチームトップ。これで坪井智哉が1998年に記録した球団新人最多記録に並んだ。プロ野球記録は1958年の長嶋茂雄氏(巨人)の14度。
▽新人王
正式名称は「最優秀新人」。日本プロ野球の選手表彰の 1つ。 5年以上、プロ野球を担当した記者による投票で決定する。支配下選手に初めて登録されてから 5年以内、前年までの出場が投手は30イニング以内、野手は60打席以内の選手が対象。阪神からは過去 7人が受賞。直近は2007年の上園啓史投手で、野手では2001年の赤星憲広外野手。
苦手攻略で視界が開けた! 4位阪神は、クライマックスシリーズ(CS)圏内を争う 3位DeNA相手に 9- 3で大勝。 1回一死満塁で、原口文仁捕手が苦戦していた先発・井納翔一投手から技ありの先制打を放ち、この回一挙 5点と流れを引き寄せた。連勝で借金「10」とし、ハマとは 2.5ゲーム差。CS進出が見えてキターッ!
原口文仁捕手は 1回一死満塁で外角のフォークに食らいつき、左前先制打とした=横浜スタジアム
左手だけでこじ開けた。Aクラスへと続く、原口にしか開けない扉。粘って食らいついて、モノにした。不屈の男が 1回から打者11人で一挙 5点の猛攻に火をつけた。
「初回のああいうチャンスで、最初に回ってきた打者がなんとかしないといけないので。週の初めに、いい流れを持ってこられたと思います」
見逃せばボールだった!? 原口文仁捕手は粘って食らいついて、チャンスをモノにした=横浜スタジアム
今季、虎が 3戦で一度も土をつけられず、対戦防御率0.78とカモにされていたDeNA・井納をいきなり追い詰めた。
0- 0の 1回一死満塁。原口も 6打数無安打と分の悪い相手に追い込まれて、バットを短く持った。 2球ファウルした 6球目。外角フォークに体を折り曲げ、ほぼ左手だけで拾い上げた。曲芸打ちから放たれた打球は 3遊間を抜け、大きな大きな先制点が入った。
1回、適時打を放った原口文仁捕手=横浜スタジアム
金本監督も「あれがきょうの勝因でしょう。追い込まれた後、粘って粘ってね。球際で何とか食らいついてレフト前に持っていったというね。あれは本当にチームとして見習ってほしい。大きかったですね、本当に」と絶賛。チームが打率 0.269と苦しむ満塁機でも、原口は 0.556( 9打数 5安打)、11打点と勝負強い。かくして猛攻が始まり一挙 5点。2014年 7月 1日のヤクルト戦(倉敷)で 1回に 7得点して以来の“ビッグ・ファーストイニング”だった。 2回無死 1、 2塁でも中前打し、後続が 2点を加点。 3回までに12安打を浴びせ、 7月24日の広島戦(マツダ)以来、今季 2度目の先発全員安打とした。会心の大勝で、 3位DeNAに 2.5差。泡を吹かせた。
2回、安打を放った原口文仁捕手=横浜スタジアム
磨き上げてきた“打棒”を磨くのをやめた。毎試合後、プロテクターもミット、スパイクも丁寧に拭いて帰る。「野球を始めてから一日も欠かしたことはないです」と語るほど道具をめでるが最近、バットだけ磨くのをやめた。「よく折られるので、何か変えようと思って」。道具を思うがゆえの験担ぎ。汚れていても気持ちが通っている“相棒”は、外角球になんとか届いてくれた。
3回、犠牲フライを放った原口文仁捕手=横浜スタジアム
この日は 1塁での出場だった。 8回の守備で退くと、ベンチですぐさま 7月に届いた新しいキャッチャーミットを取り出し、何度も叩きながら声を出した。キャッチャーとして勝ちたい思いも、もちろん強い。 「(ここまでの京セラ、東京)ドームでよくない方向へ行ってしまったんですけど、リセットできてよかった」
原口文仁捕手とタッチを交わす金本知憲監督=横浜スタジアム
マルチ安打も 8月 2日のDeNA戦(横浜)以来17試合ぶりで、バットは頼もしく復活した。直接対決に先勝し、クライマックスシリーズ圏内が見えてきた。金本監督は「そこはまだまだ。今は自分たちの野球はこうだというのを確立することなので」と冷静だが、逆襲の中心に間違いなく、原口がいる。
◆データBOX◆
◎…阪神の先発全員安打は 7月24日の広島戦(マツダ)以来今季 2度目。
◎… 1イニング 5得点以上は 7月28日のヤクルト戦(甲子園)で 5回に記録して以来今季 6度目。
◎… 1回に 5得点は2014年 7月 1日のヤクルト戦(倉敷)で 7得点して以来 2年ぶり。
1回、適時 2塁打を放った中谷将大外野手=横浜スタジアム
湿り気を含んだ風に乗った。原口の先制打だけでは物足りない。中谷の 3試合ぶりのヒットが、猛攻撃を演出した。
「打った瞬間、タッチアップで最低でも点は入るなと思ったのですが、予想以上に打球が伸びてくれました。越えてくれてよかったです」
1回、原口の先制打で 1- 0とし、なおも一死満塁。井納のスライダーに食らいついた。本人が目を丸くするほど伸びた打球は右中間フェンスを直撃する 2点 2塁打。リードを 3点に広げた。さらに 2回無死満塁では初球の直球を鋭く振り抜き、左前へ弾き返した。
中谷は 1回、井納のスライダーを右中間フェンスまで運ぶ。自身初の 3打点を奮闘した=横浜スタジアム
「チャンスだったので初球からどんどんいこうと思っていました。甘いところにきた球を、しっかり打ち返せました」
高卒 6年目で自身初の 1試合 3打点。初体験のヒーローインタビューでは硬い表情ながらも「いつかは立ってみたいという思いがありました。甲子園で(お立ち台を)やりたいです」と宣言。「もっと打点を挙げて、チームの勝利に貢献したいです」と約束した。
ヒーローの中谷将大外野手=横浜スタジアム
大砲候補と呼ばれてここまできた。しかし、昨年12月。原因不明の胃腸炎に悩まされた。食事もろくにのどを通らない。今年 1月。梅野と福岡で行った自主トレで「大変申し訳ないんですけど…体調を崩していたことだけは伏せてもらえませんか」と記者に嘆願した。春季キャンプ間近。小さなアクシデントが人づてに伝わるとどうなるかという怖さがあった。今となっては笑って振り返られるが、必死だった。
「毎日毎日、勝利に貢献できるようにやっていく。 1試合 1試合、勝てるようにやりたいです」 横浜ランドマークタワーを背に、23歳が気持ちのいい汗をぬぐった。
先発し力投する能見篤史投手=横浜スタジアム
完投こそ逃した。 3失点こそしたが、危なげなかった。 1回から大量援護という先発投手としてはうれしいけど、ちょっと怖い!? 展開で、能見がスイスイと 8回までイニングを進めた。さすが37歳のベテランという投球で 8勝目を挙げた。
「全体的に(調子は)普通でしたよ。投げづらい面も? いやいや。ありがたいですよ」
伸びのある直球と変化球を丁寧に投げ、早打ちの相手を手玉にとった。四球は 8回に筒香に与えた 1つのみ。 9被安打も、うち 2つはほぼ野手の“失策”。走者を無駄にためず、 8回 105球でベイ打線を退けた。
能見篤史投手は 9安打を許しながらも 8回 3失点の力投。やっとDeNAに勝ったぜ=横浜スタジアム
DeNA戦は今季 5度目の先発で、昨年 5月23日以来の勝利。「久々? 確かに。まあ、たまたまですよ。きょうは井納くんも調子が良くなかったですし」とクールに話したが、特に今季 4度目となったここ横浜スタジアムでは、過去3度すべてに忌まわしい!? 因縁があった。 「まあ、横浜ではいろいろありましたから。勝ってよかったです」
4月 1日は 8回まで 0封も、 9回に筒香に同点被弾。 5月15日は 7回まで無失点も、 8回途中に降板後、野手のまさかの“お見合い”から白星がフイに。 8月 3日は立ち上がりに死球、失策から 2者連発を浴び、一死もとれず 4失点。その後は 6回まで無安打ピッチで、わずか被安打 2での敗戦投手となった。好投しても、なぜか勝てない…。そんなモヤモヤも、これでスッキリだ。
1回、投手強襲内野安打を放った能見篤史投手=横浜スタジアム
来週は 5試合しかないため、24日にいったん抹消される予定。中10日ほど開けて、次はまたDeNA戦( 9月 2~ 4日、甲子園)で先発する可能性がある。 「 2.5差? うちは負けられないので。続けていきたい」 ベテラン左腕の連続ベイ斬りで、一気にCS圏内へ突入する。
◆データBOX◆
◎…能見は昨年 5月23日(横浜)以来のDeNA戦勝利。今季は 5試合に先発して 1勝 2敗、防御率3.72。通算43試合で13勝10敗、防御率3.00。
ウエスタンリーグ<中日 3- 0阪神、26回戦>◇23日◇ナゴヤ球場
掛布雅之 2軍監督が23日、ウエスタン・中日戦(ナゴヤ)で 4打数無安打に終わった横田慎太郎外野手に夏男指令を出した。 8月は25試合の過密日程だが、ここを乗り越えてこそ 1軍の戦力になりうると強調。試合は 0- 3の完封負けで、「4連敗」となった。
横田慎太郎外野手は 4タコで主砲の務めを果たせず。掛布 2軍監督からハッパをかけられた=ナゴヤ球場
8月のここまで18試合すべてに出場するまな弟子の横田に、掛布 2軍監督が新たなメッセージを投げかけた。
「今の打撃練習でやっていることが(試合で)できるかは、これから 1軍で活躍するためにはすごく大切。疲れたときにどういう野球をやるかが勝負。それを覚えないといけないよ」
猛暑のナゴヤ球場。横田は 4打数無安打で、 4番の責任を果たせなかった。 7月の月間打率 0.307に対し、 8月はこれで 0.65。暑さとともに調子が下降気味だ。
投内連携練習で大きな声を出す石崎剛投手=西宮市の鳴尾浜球場
指揮官も現役時代は夏に苦しんだという。どうやって克服したのか? 「ずっと(野球を)やって、頭でわかっている部分が、体で形ができると、疲れていてもいい意味でごまかすことができるんだよ」という。
考えなくても体が動くくらいになれ-ということか。横田は「結果を出さないと上にいけないと思うので、(夏は)大丈夫です。下手なので人一倍練習します」と師匠のハッパに応える構え。猛暑を乗り越えてレベルアップする。
「エースを潰せば怖くない!どんば相手でも、そこのエースがいなければ勝てる!」を証明した試合だった。エース対エースでの試合で、エースを簡単に下ろしてしまえば勝ったも同様。そんな良い試合でしたね。全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって前進だ! ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2016年 公式戦 日程と結果(08月)
2016年 公式戦順位表
2016年 ファーム試合日程・結果(08月)
◇公式戦全試合実況速報 公式戦全試合をテキスト速報!タイガース迂遠実況で応援気分を盛り上げます。ほかにも対戦中の選手の成績が」一目で分かる「観戦モード」も必見!
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