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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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久々の甲子園も連勝4でストップ…ドラ1高山が止まらない!内角打ち2点3塁打!岩崎3回4失点KO…

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26日阪神甲子園球場で阪神-ヤクルト20回戦が行われ、「北斗の拳デー」と題して、北斗市商工会青年部の木村圭介部長(38)が始球式を務めた。「緊張しました」と苦笑いだったが、見事ノーバン投球を披露した。今年 3月に北海道新幹線開通を記念して、アニメ「北斗の拳」登場キャラクター・ケンシロウの銅像が置かれた。この縁がきっかけで今回の始球式になった。

ヤクルトは 3回、一死満塁とすると、鵜久森の 4号満塁本塁打で先制。阪神は 3回に一死 1、 2塁とするも無得点。阪神は 5回、二死 1、 3塁から 3番高山が右翼線を破る 2点 3塁打。ヤクルトは逃げ切り「3連勝」。 4位阪神とのゲーム差を「1」とし、阪神は26日ぶりに帰ってきた甲子園だったが、阪神の連勝は「4」で止まった。。 3位DeNAと再び 1.5差に広がった。金本知憲監督(48)は「満塁ホームランが痛かったね」と、先発岩崎が 3回、鵜久森に浴びたビハインドの重さを指摘。好機であと 1本が出ず、「今日はそういう試合だったね」と悔しがった。

阪神は夏の長期ロードを終え、26日ぶりに甲子園に戻ってきたが、ヤクルトに 3- 5で敗れた。連勝は「4」で止まり、 3位DeNAが勝ってゲーム差は再び 1.5で借金は「9」に。ひっくり返せそうでひっくり返せなかった要因に、サンケイスポーツ専属評論家・土井正博氏(72)はマウロ・ゴメス内野手(31)の不振を挙げた。今季、聖地は20勝26敗 1分け。借金「9」のうち 6つが本拠地という現実に、金本監督も顔をしかめた。岩崎が 3回に鵜久森に満塁被弾し、 4回までに 0- 5。 5回に 3点を返すとその後も毎回、塁上をにぎわすも10残塁だ。なぜひっくり返せなかったのか? 記者席の土井氏は「ゴメスでしょうね」と言い切った。 7試合ぶりの 5番で無安打。 5回は福留の激走で 2点差とし、なお二死 1塁でアップアップのデイビーズの初球 139キロを遊ゴロ。そして象徴的だったのは 7回だ。 6球目は 143キロが逆球でド真ん中にきたが、振り遅れてファウル。最後はお決まりの、外角低めのスライダーで空振り三振だ。CS圏内の 3位DeNAとは 1.5差に開き、 5位燕とは 1差。風雲急を告げる終盤戦。現状、この戦力で上を目指すなら、悩めるG砲の“兆し”は不可欠だ。

ドラフト 1位高山俊外野手(23=明治大學)が反撃の 2点 3塁打を放った。 5点を追う 5回二死 1、 3塁でヤクルト先発デイビーズの内角直球を強振。ライナー性の打球を右翼線へと飛ばした。そのまま快足を生かし、今季 4本目の 3塁打とした。内角への 144キロ直球を、腕をたたんで鋭く振り抜いた。打球は一直線に右翼線へ。思わず身を乗り出すような打球で、反撃ののろしをあげた。手応えを感じる一打だった。 0- 5の 5回二死 1、 3塁。外角へのボール球を挟んだ 3球目。今度はバッチリととらえた。右翼線へのライナーはワンバウンドしてフェンスに当たる。迷わず 2塁を蹴った。続く福留の内野安打で本塁にかえり、 2点差に迫った。今季 113安打目でリーグトップの得点圏打率を 0.393(84打数33安打)に上昇させ、今季52打点とした。 2リーグ分立後の1950年以降の阪神の新人では1980年の岡田彰布氏(58)の54に次ぐ。すでに超えている安打数に加え、打点でもレジェンドの岡田元監督を射程圏内に入れた。2007年の上園啓史氏(32)以来の新人王にも、また一歩近づいた。最後までヤクルトを追いかけた。敗れたが、猛虎の執念はまだ燃え盛っている。

福留孝介外野手(39)が激走で 3点目をもぎとった。 5回、高山の 3塁打で 2点をかえしてなおも二死 3塁。遊撃へのボテボテの打球を猛ダッシュで内野安打として、 3走・高山を迎え入れた。守備では 9回に大引の飛球を内野近くまで走ってきて捕球。足で魅せた。

先発の岩崎優投手(25)が 3回 6安打 4失点でKOされた。初回、 2回と走者を背負うも何とか無失点に抑えた岩崎だったが、迎えた 3回。一死満塁とすると、ヤクルト 5番鵜久森に満塁ホームランを献上。この回限りで降板となった。長期ロード後の甲子園初戦を任されたが、結果を残せなかった。岩崎がプロ初の満塁被弾。チームの上昇ムードも、前回までの自身のいい流れも、いっぺんに吹き飛んでしまった。息をついて向かい合ったはずの鵜久森に、初球の 113キロ変化球が甘く入った。虎党の悲鳴もむなしく、左越えグランドスラムで痛恨の 4失点だ。反撃のタクトを振るった金本監督に、 3回の攻撃で代打・柴田を送られた。自身 2連勝中だった左腕の 3回 6安打 4失点の背信投球に、指揮官は首をひねった。勝ちパターンも含め、リリーフを 5人も投入する展開になり、チームも敗戦。岩崎としてもざんげするしかなかった。

坂本誠志郎捕手(22=明治大学)は 3回一死満塁で鵜久森に満塁弾を許したシーンについて「(岩崎の)制球ミスではないです。僕が要求しました。その球を狙っていないと思って欲が出た結果。反省しないといけない」と振り絞った。履正社高校の先輩・山田に猛打賞& 2盗塁を許したことにも肩を落とした。

青柳晃洋投手(22=帝京大学)が27日のヤクルト戦に先発する。前回20日の巨人戦(東京D)では 6回途中 3安打 2失点(自責 1)で負け投手になり、 8四死球を猛省。母も兄もヤクルトで勤務しており、因縁の相手との再戦となるが、 7月28日の同カード(甲子園)に続いて白星をいただく。記事をまとめてみました。

 

 

 <阪神 3- 5ヤクルト、20回戦>◇26日◇阪神甲子園球場

 「北斗の拳デー」と題して、北斗市商工会青年部の木村圭介部長が始球式を務めた。「緊張しました」と苦笑いだったが、見事ノーバン投球を披露した。

 小学校で野球経験があったが、そこから30年近くのブランクがあった。「おとといに知人相手に20球の投げ込みをしました」。特訓の成果があった。

 今年 3月に北海道新幹線開通を記念して、アニメ「北斗の拳」登場キャラクター・ケンシロウの銅像が置かれた。この縁がきっかけで今回の始球式になった。

 木村部長は「クライマックスシリーズを勝ち上がって、ぜひ北海道日本ハムと日本シリーズをしましょう」と阪神にエールを送った。

 

 「北斗の拳ナイター」が催された阪神甲子園球場のヤクルト戦

 

 ヤクルトは 3回、一死満塁とすると、鵜久森の 4号満塁本塁打で先制。阪神は 3回に一死 1、 2塁とするも無得点。

 阪神は 5回、二死 1、 3塁から 3番高山が右翼線を破る 2点 3塁打。続く福留も適時内野安打を放ち、この回 3点を返した。

 ヤクルトは逃げ切り「3連勝」。 4位阪神とのゲーム差を「1」とし、阪神は連勝が「4」でストップ。 3位DeNAと再び 1.5差に広がった。

 

 

  5回裏の攻撃を見つめる金本知憲監督。左は片岡篤史コーチ=阪神甲子園球場

 

 26日ぶりに帰ってきた甲子園だったが、阪神の連勝は「4」で止まった。

 金本知憲監督は「満塁ホームランが痛かったね」と、先発岩崎が 3回、鵜久森に浴びたビハインドの重さを指摘。打線も 3点を返したが好機であと 1本が出ず、「今日はそういう試合だったね」と悔しがった。

  3位DeNAとは再び 1.5差。「ビジターで 4連勝した勢いそのままにと思ったけど、甲子園で見せれなかったのが残念。明日、甲子園のファンの前で良い試合をして勝てるように。それだけ」と切り替えていた。

 

 マウロ・ゴメス内野手は 7回二死 1、 2塁の好機で外角低めのボール球で空振り三振に倒れた=阪神甲子園球場

 

 あ痛たた…。阪神は夏の長期ロードを終え、26日ぶりに甲子園に戻ってきたが、ヤクルトに 3- 5で敗れた。連勝は「4」で止まり、 3位DeNAが勝ってゲーム差は再び 1.5で借金は「9」に。ひっくり返せそうでひっくり返せなかった要因に、サンケイスポーツ専属評論家・土井正博氏はマウロ・ゴメス内野手の不振を挙げた。

  4連勝の勢いそのままに26日ぶりに戻ってきた甲子園。「北斗の拳ナイター」と題し、攻撃前にはケンシロウの「アターッ!」の絶叫が響き渡ったが…。終わってみれば「イターッ」な敗戦。何度も逆転しそうな雰囲気を出しながら結局、最後の 1本が出なかった。

 「きょうはそういう試合だったね。ビジター 4連勝して、勢いそのままと思ったけど、なかなか…。甲子園で見せられなかったのが残念」

 これで今季、聖地は20勝26敗 1分け。借金「9」のうち 6つが本拠地という現実に、金本監督も顔をしかめた。

 

 

 マウロ・ゴメス内野手(左)がちゃんと打ってくれれば…。金本知憲監督(右)も悩ましいところだ =阪神甲子園球場

 

 岩崎が 3回に鵜久森に満塁被弾し、 4回までに 0- 5。 5回に 3点を返すとその後も毎回、塁上をにぎわすも10残塁だ。なぜひっくり返せなかったのか? 記者席の土井氏は「ゴメスでしょうね」と言い切った。

 「さあ! というところで内容が寂しすぎる。頭の中が整理できていない。打てるはずの真っすぐまで、とらえられなくなっているのが問題だ」

  7試合ぶりの 5番で無安打。 5回は福留の激走で 2点差とし、なお二死 1塁でアップアップのデイビーズの初球 139キロを遊ゴロ。そして象徴的だったのは 7回だ。

 二死 1、 2塁、ボール 2。相手の松岡は甘いスライダーでストライク。その瞬間、土井氏は「こういう場面でゴメスに真っすぐがくることは、ほぼないのに、これで悩んでしまうんだ」と指摘した。案の定、 4球目の速球をファウル。 6球目は 143キロが逆球でド真ん中にきたが、振り遅れてファウル。最後はお決まりの、外角低めのスライダーで空振り三振だ。

 

 この日は「北斗の拳ナイター」。燕にも「お前はもう、死んでいる」といきたかったが…=阪神甲子園球場

 

 変化球を意識するあまり直球をミスショット。 9回二死 1塁でも秋吉の初球 145キロに詰まって、力ない右飛でゲームセット-。

 「もうしているだろうが、コーチらと話して、頭を整理すること。どう自分のペースに持ち込むか。変化球が来るんじゃないかと考え出したら、パニックになるだけ。直球狙いと思わせて変化球を待つとか、網を張って餌をまくという意識がないといけない」

 23、24日のDeNA戦ではスタメンを外れた。再び外すことも選択肢だが、土井氏は「ここからクライマックスシリーズ(CS)にいこう、CSで勝とうというならゴメスの力、迫力は必要」と言い切る。将も「彼が打ってくれたら、かなり違うと思う」と話した。

 「あした、甲子園のファンの前でいい試合ができて勝てるように」と指揮官は振り絞った。CS圏内の 3位DeNAとは 1.5差に開き、 5位燕とは 1差。風雲急を告げる終盤戦。現状、この戦力で上を目指すなら、悩めるG砲の“兆し”は不可欠だ。

 

  5回裏阪神、右越えの打球を放ち 3塁へ滑り込む高山俊外野手=阪神甲子園球場

 

 ドラフト 1位高山俊外野手が反撃の 2点 3塁打を放った。

  5点を追う 5回二死 1、 3塁でヤクルト先発デイビーズの内角直球を強振。ライナー性の打球を右翼線へと飛ばした。そのまま快足を生かし、今季 4本目の 3塁打とした。

 前日までのDeNA 3連戦で、猛打賞 2度を含む13打数 8安打の 6割 1分 5厘と打ちまくったルーキーが、この日も結果を残した。

 内角への 144キロ直球を、腕をたたんで鋭く振り抜いた。打球は一直線に右翼線へ。フェンスを越えるんとちゃう!? さすがに越えなかったが、思わず身を乗り出すような打球で、反撃ののろしをあげた。

 

 高山俊外野手は 5回、右翼線へ 3塁打。激走でチャンスメークした=阪神甲子園球場

 

 「最近、インコースを打っていますけど、そこを張ってというわけではなかった。そのボール(内角球)をしっかりととらえる練習をしてきているので、成果が徐々に出ていているのかな」

 本人も手応えを感じる一打だった。 0- 5の 5回二死 1、 3塁。初球の内角へのスライダーもファウルにはなったが、鋭い当たりだった。外角へのボール球を挟んだ 3球目。今度はバッチリととらえた。右翼線へのライナーはワンバウンドしてフェンスに当たる。迷わず 2塁を蹴った。続く福留の内野安打で本塁にかえり、 2点差に迫った。

 

  5回、福留孝介外野手の適時内野安打で生還した高山俊外野手=阪神甲子園球場

 

 今季 113安打目でリーグトップの得点圏打率を 0.393(84打数33安打)に上昇させ、今季52打点とした。 2リーグ分立後の1950年以降の阪神の新人では1980年の岡田彰布の54に次ぐ。すでに超えている安打数に加え、打点でもレジェンドの岡田元監督を射程圏内に入れた。2007年の上園啓史以来の新人王にも、また一歩近づいた。

 横浜からの移動ゲーム。午前 8時半頃に新幹線に乗って帰阪。クラブハウスに行くと、福留がいた。顔を見るなり、ズラリと並んだスポーツ新聞を見て「高山、高山、高山、高山」と 1面をジャックしたルーキーの名前を大声で連呼して、イジった。

 

  5回、適時 3塁打を放った高山俊外野手。投手はヤクルト・デイビーズ=阪神甲子園球場

 

 前日25日のDeNA戦(横浜)でのプロ初満塁弾& 6打点の活躍を、福留流で祝福。明るい気分で高校球児に明け渡していた甲子園に戻ると、 2人がそろって奮闘した。

 「最後の打席も2点差だったので、何とか塁に出て孝介さん(福留)や後ろにつなごうというい気持ちだった」

  4回先頭と 9回一死で四球を選び計 3度出塁。最後までヤクルトを追いかけた。敗れたが、猛虎の執念はまだ燃え盛っている。

 

 福留孝介外野手は五回、激走でボテボテの打球を適時内野安打にした=阪神甲子園球場

 

 福留が激走で 3点目をもぎとった。 5回、高山の 3塁打で 2点をかえしてなおも二死 3塁。遊撃へのボテボテの打球を猛ダッシュで内野安打として、 3走・高山を迎え入れた。「( 3番の)高山がつないだから、何とかしようと思って。結果的にラッキーでした」と振り返った。守備では 9回に大引の飛球を内野近くまで走ってきて捕球。足で魅せた。

 

  1回、先発の岩崎優投手=阪神甲子園球場

 

 先発の岩崎優投手が 3回 6安打 4失点でKOされた。

 初回、 2回と走者を背負うも何とか無失点に抑えた岩崎だったが、迎えた 3回。一死満塁とすると、ヤクルト 5番鵜久森に満塁ホームランを献上。この回限りで降板となった。長期ロード後の甲子園初戦を任されたが、結果を残せなかった。

 

 

 岩崎優投手は 3回、鵜久森淳志外野手に先制の満塁弾を浴びた=阪神甲子園球場

 

 悔やみ切れない 1球だ。夕闇に吹っ飛んだ白球は、みるみる小さくなり左翼フェンスを越えた。岩崎がプロ初の満塁被弾。チームの上昇ムードも、前回までの自身のいい流れも、いっぺんに吹き飛んでしまった。

 「もうちょっと粘れたらよかった。選択したボールが違っていたのかなと思う」

 

 

  3回、汗を飛ばし力投した岩崎優投手=阪神甲子園球場

 

  0- 0の 3回。先頭の 1番・比屋根に中前打を許すと、続く荒木に初球でヒットエンドランを決められ 1、 3塁。難敵の山田は高低に投げ分けて空振り三振としたが、バレンティンは四球。低めの変化球を見極められた。塁が埋まり、香田投手コーチがマウンドへ。息をついて向かい合ったはずの鵜久森に、初球の 113キロ変化球が甘く入った。虎党の悲鳴もむなしく、左越えグランドスラムで痛恨の 4失点だ。

 

 

  3回、内野陣に声をかけられる岩崎優投手=阪神甲子園球場

 

 反撃のタクトを振るった金本監督に、 3回の攻撃で代打・柴田を送られた。自身 2連勝中だった左腕の 3回 6安打 4失点の背信投球に、指揮官は「う~ん…。満塁ホームランはちょっと、痛かったね。きょうは(持ち味の)高めも 2本くらい打たれたのかな。いつもの力があるボールが、なんていうか、決まったり決まらなかったり」と首をひねった。香田投手コーチも「腕が振れていなかったというか、ボールを見極められたのかな」と分析しかねていた。

 

  3回表に満塁弾を喫し、ベンチに戻る阪神岩崎優投手=阪神甲子園球場

 

 「序盤に相手へ流れを渡すような結果になり、リリーフのみなさんに負担をかけてしまい、申し訳ないです」

 勝ちパターンも含め、リリーフを 5人も投入する展開になり、チームも敗戦。岩崎としてもざんげするしかなかった。 1球の重みがさらに増す、シーズンの佳境。未来へつながる苦い教訓でも、今年の順位に直結してしまう。

 

 坂本は 3回一死満塁で鵜久森に満塁弾を許したシーンについて「(岩崎の)制球ミスではないです。僕が要求しました。その球を狙っていないと思って欲が出た結果。反省しないといけない」と振り絞った。履正社高校の先輩・山田に猛打賞& 2盗塁を許したことにも「相手の走塁でアウトを取ると、流れがこっちにくる。持ってこれなかったことも反省です」と肩を落とした。

 

 阪神・青柳が27日のヤクルト戦に先発する。前回20日の巨人戦(東京D)では 6回途中 3安打 2失点(自責 1)で負け投手になり、 8四死球を猛省。「結果は 2点でも悪いところが出た。減らせるとは言い切れませんが減らしたい」と26日、意気込んだ。母も兄もヤクルトで勤務しており、因縁の相手との再戦となるが、 7月28日の同カード(甲子園)に続いて白星をいただく。

 

 良い調子で行われる試合が続いて来ていたが、ここで一時停止となってしまった。再度、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって前進だ! ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!

 

 

 2016年 公式戦 日程と結果(08月)

 

 

 2016年 公式戦順位表

 

 

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