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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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藤浪WBC向け決意表明!北條に金本監督が長打量産のコツを伝授!正遊撃手堅持へ課題の送球精度UP!

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侍ジャパン小久保裕紀監督(45)は18日、メキシコ、オランダと計 4試合対戦する強化試合(11月10~13日、東京ドーム)の代表メンバー28人を発表した。阪神からただ 1人選出された藤浪晋太郎投手(22)にとっては、2017年 3月のWBCに向けて重要なアピール舞台。秋季キャンプで予定していたフォーム固めを続けながら、マウンドでは快投を披露する。今季は 7勝どまり。他球団投手との兼ね合いもあって、最終的にメンバーに滑り込んだ。メキシコ、オランダとの計 4試合で実力を披露できなければ、立場は安泰とはいえない。だからこそ、自然体で 120%を絞り出すつもりだ。シーズン最後の登板 2試合で計15イニングを 1失点。「しっかりそのイメージを持ちながら、いい感覚で投げられたら、それに越したことはない」。リリースポイントを最大限前に戻したフォームに手応えをつかんで今がある。金本知憲監督(48)は藤浪の自覚に信頼を寄せて送り出す。2017年WBCへ、そして2017年シーズンへ。藤浪は日の丸を背負い、結果と鍛錬の二兎(にと)を追う。この日の秋季練習でもブルペン入り。侍ジャパンの強化試合(11月10、11日=メキシコ戦、同12、13日=オランダ戦。いずれも東京D)へ向けてペースを上げていく。早ければこの秋季練習中にも打者への投球を再開する見通しだ。侍から再び世代の中心へ-。同い年の選手に負けじと、もう一度羽ばたく。

香田勲男コーチ(51)は18日、高知・安芸での秋季キャンプでブルペン投球の回数、球数を増やす方針を明かした。鳴尾浜で秋季練習を指導後、「投手はブルペンで技を磨かないと」と説明した。個人個人に対して、ノルマを課す可能性についても含みを持たせた。高山俊外野手(23=明治大學)は18日、秋季練習で初めて特守に取り組んだ。中村豊守備走塁コーチ(43)の提案で全体練習終了後、約40分間、打球を追った。逆シングルで捕球する際に腰が浮く癖の修正に励んだ。

北條史也内野手(22)が18日、甲子園での秋季練習で再び金本監督から打撃指導を受けた。秋季練習で大和、俊介、中谷と特打を敢行。長打量産のコツを伝授された。金本監督から渡された長いバットと短いバットを使い分け、打撃を磨く日々だ。甲子園での秋季練習の特打で、打撃投手を務めた。今季、チームワーストタイの12失策。送球精度の向上のために、異例の登板となった。 3塁側ベンチ前で肩を作ると、甲子園のマウンドに向かった。午後からの特打。北條が指のかかりを確かめるように、ミットめがけて右腕を振った。送球精度の向上へ、今春の宜野座キャンプ以来の“登板”だ。新井良太内野手(33)、原口文仁捕手(24)の 2人に対して約15分間、セットポジションからボールを投げた。当初は予定になかったが、久慈内野守備走塁コーチから「投げるか?」と提案されて「やります」と即答。同じく守備に不安のある上本と交代でマウンドに行き、その後に特守。捕球から送球への一連の動きを、重点的に強化した。今春の宜野座キャンプでも、スローイングの向上のために登板したことがある。今季は自己最多の 122試合に出場も、12失策は鳥谷と並んでチームワーストタイ。レベルアップが必要なことは、明白だ。正遊撃手堅持へ、ストライクを投げ続ける。

19日KIRISHIMAひむかスタジアムでみやざきフェニックスリーグ・DeNA-阪神が行われ、横山雄哉投手(22)がDeNA戦に先発して、 7回 8安打 1失点でこの秋の宮崎での登板を締めくくった。この日、アジア・ウインターリーグ(11月25日-12月15日、台湾)への参加も正式に発表され、掛布雅之 2軍監督(61)はさらなる成長に期待を寄せた。雨天中止の影響で、この日が宮崎 2度目の登板にして最終登板。試合後、横山は確かな手応えを口にした。決して好内容ではなかった。 2回には暴投が絡んで先制点を奪われ、 3回にも暴投で二死 1、 3塁のピンチ。 7回で 8安打を浴び納得はしなかった。

侍ジャパンの「U-23」に選ばれた歳内宏明投手(23)が、フェニックス・リーグで 3度目の登板。 8回から 1回を投げ、 1安打無失点だった。走者をけん制で刺すなど、技術の向上も披露した。「上出来かなと思います」と自信をのぞかせた。今後は21日にチームを離れ、日本代表メンバーに合流する。

「2択」には迷い無し。阪神が20日のドラフト会議を前に“五者会談”を開き、桜美林大學・佐々木千隼(ささき ちはや=22)、創価大學・田中正義両投手(22= 4年)の即戦力 2人から 1位指名を決めることが19日、わかった。この日は東京都内のホテルでスカウト会議を開き、金本知憲監督は「あした最終会議で(決める)」と説明。他球団の動向をにらみながら、きょう決める。そして、引き当てる-。方針は揺るがない。ただ、結論はドラフト当日に出す。桜美林大・佐々木か創価大・田中か-。20日午前、金本監督、四藤慶一郎球団社長(55)、高野栄一球団本部長、佐野仙好統括スカウト(65)、嶌村聡球団副本部長(47)というトップ五者で決定することになった。ドラフト前日のこの日は東京都内のホテルの一室に球団首脳、全スカウト、計20人が集結。午後 3時からスカウト会議が始まった。坂井信也オーナー(68)や四藤球団社長らは最速 156キロを誇る創価大・田中を1位候補にしてきたが、今春に右肩炎症を発症。現在は復帰も、ここ数試合の投球は、まだ完調手前という評価。来年即 1年間ローテを守れるかという点では、不安は残る。ともに素材は間違いないだけに、まだ意見は統一できていない。この日の会議でも主に他球団の動向などを踏まえたシミュレーションに時間を費やしたが、状況を把握しきれていない現状だ。それだけに金本監督は「あした最終会議で(決める)」と、リミットをギリギリに設定。来季の虎の命運を握る運命の会議。佐々木、田中の「トップ2」に真っ向勝負を挑み、必ず手に入れる。記事をまとめてみました。

 

 狙え、2017年WBC! 侍ジャパン小久保裕紀監督は18日、メキシコ、オランダと計 4試合対戦する強化試合(11月10~13日、東京ドーム)の代表メンバー28人を発表した。阪神からただ 1人選出された藤浪晋太郎投手にとっては、2017年 3月のWBCに向けて重要なアピール舞台。秋季キャンプで予定していたフォーム固めを続けながら、マウンドでは快投を披露する。

 2015年 3月欧州代表戦以来、 1年 8カ月ぶりとなる侍ジャパン入りに藤浪は、自分の立ち位置をしっかり理解した上で、2017年 3月の本番WBCに向けて決意表明した。

 「いいところで投げられるかは分からないですけど、せっかく行くからにはいろいろ経験したい。何も考えず、自分のプレーを出し切るだけ。一生懸命やるだけ。しっかり投げることです。(課題を)確認している余裕はないんで」

 今季は 7勝どまり。他球団投手との兼ね合いもあって、最終的にメンバーに滑り込んだ。メキシコ、オランダとの計 4試合で実力を披露できなければ、立場は安泰とはいえない。だからこそ、自然体で 120%を絞り出すつもりだ。

 

 

 鳴尾浜で黙々と走塁メニューをこなす藤浪晋太郎投手=阪神鳴尾浜球場

 

 シーズン最後の登板 2試合で計15イニングを 1失点。「しっかりそのイメージを持ちながら、いい感覚で投げられたら、それに越したことはない」。リリースポイントを最大限前に戻したフォームに手応えをつかんで今がある。

 侍入りが決まる前から、高知・安芸での秋季キャンプでは毎日ブルペンのマウンドを踏み、捕手への投球はもちろん、シャドー投球、ネット投球でフォームを固める予定だった。「うまく両立できるように。実戦で投げられる状態にしつつ、トレーニングと並行していきたい」と力を込めた。

 金本監督は「選ばれるとキャンプを途中で抜けることになる。投手だから心配なところはあるけどね」としながらも「キャンプに行くより、行って良かった、成果があったと言えるぐらいの経験をして、勉強をして、吸収をしてきてほしい。行くからには活躍してほしいし、成長してほしい」と藤浪の自覚に信頼を寄せて送り出す。2017年WBCへ、そして2017年シーズンへ。藤浪は日の丸を背負い、結果と鍛錬の二兎(にと)を追う。

 

 

 秋季練習 光学センサーのタイム計測を行う藤浪晋太郎投手=阪神甲子園球場

 

 プロ野球のドラフト会議は、20日午後 5時から東京・港区のグランドプリンスホテル新高輪で開かれる。

 藤浪にとって、背筋が伸びる“運命の1日”になりそうだ。同学年の大学生らが、いよいよプロへやってくる。

 「もちろん簡単にパッと入ってきた人に負けたくはないですけど。同級生の投手が入ってきたから、すごく刺激になってとか、ライバル視してということはない」

  4年間で 3度の 2桁勝利を挙げ、42勝32敗。北海道日本ハム・大谷や広島・鈴木らとともに世代を率いる自負をのぞかせた。

 この日の秋季練習でもブルペン入り。侍ジャパンの強化試合(11月10、11日=メキシコ戦、同12、13日=オランダ戦。いずれも東京D)へ向けてペースを上げていく。香田投手コーチは「いきなり侍の試合になるよりは、秋季練習中に(実戦形式の)そういう形にしてあげたい」と話しており、早ければこの秋季練習中にも打者への投球を再開する見通しだ。

 「実戦をやっていないので、ちょっとでも投げられればいい」と藤浪も腕まくり。侍から再び世代の中心へ-。同い年の選手に負けじと、もう一度羽ばたく。

 

 香田投手コーチは18日、高知・安芸での秋季キャンプでブルペン投球の回数、球数を増やす方針を明かした。

 鳴尾浜で秋季練習を指導後、「ブルペンや球数を増やすのは当然のこと。投手はブルペンで技を磨かないと」と説明した。個人個人に対して、ノルマを課す可能性についても「そういうことも決めていこうかな」と含みを持たせた。

 

 

 阪神・秋季練習参加選手

 

 高山は18日、秋季練習で初めて特守に取り組んだ。

 中村コーチの提案で全体練習終了後、約40分間、打球を追った。逆シングルで捕球する際に腰が浮く癖の修正に励んだ。課題の守備力向上に「もちろんそのつもりです」と引き締まった表情だった。

 

 自らバットを構え、北條史也内野手(右)に打撃指導する金本知憲監督=阪神甲子園球場

 

 北條が18日、甲子園での秋季練習で再び金本監督から打撃指導を受けた。

 秋季練習で大和、俊介、中谷と特打を敢行。「右の壁を意識して、右も我慢しながらバットをしならせるように」と長打量産のコツを伝授された。金本監督から渡された長いバットと短いバットを使い分け、打撃を磨く日々だ。

 

 

 北條史也内野手は特打で打撃投手を務める。投手転向!? いえいえ、送球精度の向上が目的です=阪神甲子園球場

 

 阪神秋季練習(19日、甲子園)北條史也内野手が、甲子園での秋季練習の特打で、打撃投手を務めた。今季、チームワーストタイの12失策。送球精度の向上のために、異例の登板となった。また、藤浪晋太郎投手は、20日のドラフト会議を経て入団してくる同級生に闘志をメラメラ。「負けたくはない」とプロの先輩として意地を見せる構えだ。

  3塁側ベンチ前で肩を作ると、甲子園のマウンドに向かった。午後からの特打。北條が指のかかりを確かめるように、ミットめがけて右腕を振った。送球精度の向上へ、今春の宜野座キャンプ以来の“登板”だ。

 

 

 北條史也内野手(左)は原口文仁捕手(右)らに投げ込む。ノーモア“暴投”だ

 

 「守備の中では一番、(送球のことを)考えている。送球が安定しなかったらゲッツーでの 2塁にも、投手にも迷惑がかかりますから」

 新井、原口の 2人に対して約15分間、セットポジションからボールを投げた。当初は予定になかったが、久慈内野守備走塁コーチから「投げるか?」と提案されて「やります」と即答。同じく守備に不安のある上本と交代でマウンドに行き、その後に特守。捕球から送球への一連の動きを、重点的に強化した。

 

 

 練習を行う高山俊外野手=阪神甲子園球場

 

 今春の宜野座キャンプでも、スローイングの向上のために登板したことがある。今季は自己最多の 122試合に出場も、12失策は鳥谷と並んでチームワーストタイ。 9月15日のDeNA戦(甲子園)では 5回無死 1、 3塁でゴロを処理して、本塁に悪送球。同点に追いつかれる適時失策となり、チームも敗れた。レベルアップが必要なことは、明白だ。

 高代ヘッドコーチは「(送球の)矯正や。これからもあるやろうな」と継続していくつもり。来季、遊撃の定位置を確保する上で、守備面の向上は必須。もちろん北條自身も理解している。

 「いい球が投げられているときは、指にきっちりかかっている。何球でも連続して投げられるようにしたい」

 『3年やって初めてレギュラー』という金本監督のポリシーからいけば、まだまだ安心していられない。正遊撃手堅持へ、ストライクを投げ続ける。

 

 みやざきフェニックス・リーグ<DeNA 1- 2阪神>◇19日◇KIRISHIMAひむかスタジアム

 横山雄哉投手がDeNA戦に先発して、 7回 8安打 1失点でこの秋の宮崎での登板を締めくくった。この日、アジア・ウインターリーグ(11月25日-12月15日、台湾)への参加も正式に発表され、掛布雅之 2軍監督(61)はさらなる成長に期待を寄せた。

 雨天中止の影響で、この日が宮崎 2度目の登板にして最終登板。試合後、横山は確かな手応えを口にした。

 「きざしは、すごく見えました。石川( 9月29日・練習試合)に行ったくらいから見えてきた」

 

 

  1回、投球する横山雄哉投手=KIRISHIMAひむかスタジアム

 

 決して好内容ではなかった。 2回には暴投が絡んで先制点を奪われ、 3回にも暴投で二死 1、 3塁のピンチ。 7回で 8安打を浴び「真っすぐを張られて、合わされた。配球でうまく(かわす)という感じ。そこ(かわす投球)は求めていない」と納得はしなかった。

 だが、今季は左肩痛で長らく投げられなかったことを思えば、大前進。この日、アジア・ウインターリーグへの参加が正式に発表され、掛布 2軍監督は「与えられた場所でどこまで投げられるか。 1カ月をムダにしてほしくない」と期待を込めた。

 

 

 横山雄哉投手は 8安打を浴びながら 7回 1失点でまとめた。台湾でさらにレベルアップする=KIRISHIMAひむかスタジアム

 

◆横山について阪神・久保2軍投手チーフコーチ 「長いイニング、長いシーズンを投げるための体を作らないといけない。あとは力の使い方と出し方ですね」

 

  8回、投球した歳内宏明投手=KIRISHIMAひむかスタジアム

 

 侍ジャパンの「U-23」に選ばれた歳内が、フェニックス・リーグで 3度目の登板。 8回から 1回を投げ、 1安打無失点だった。走者をけん制で刺すなど、技術の向上も披露した。「(宮崎で) 3試合しか出ていないけれど、四球もなかった。上出来かなと思います」と自信をのぞかせた。今後は21日にチームを離れ、日本代表メンバーに合流する。

 

、四藤球団社長ら  スカウト会議に出席した(右から)金本知憲監督、阪神四藤慶一郎球団社長ら=東京都内のホテル

 

 「2択」には迷い無し。阪神が20日のドラフト会議を前に“五者会談”を開き、桜美林大學・佐々木千隼、創価大學・田中正義両投手( 4年)の即戦力 2人から 1位指名を決めることが19日、わかった。この日は東京都内のホテルでスカウト会議を開き、金本知憲監督は「あした最終会議で(決める)」と説明。他球団の動向をにらみながら、きょう決める。そして、引き当てる-。

 方針は揺るがない。ただ、結論はドラフト当日に出す。桜美林大・佐々木か創価大・田中か-。20日午前、金本監督、四藤球団社長、高野球団本部長、佐野統括スカウト、嶌村球団副本部長というトップ五者で決定することになった。

 

 

 最速153キロ右腕の桜美林大學・佐々木千隼投手

 

 ドラフト前日のこの日は東京都内のホテルの一室に球団首脳、全スカウト、計20人が集結。午後 3時からスカウト会議が始まった。同 5時前に姿を見せた金本監督は「(決定は)これがまだ、全然なんですね」と苦笑い。ただ「 1位のサプライズは?」という問いかけには、はっきり首を横に振った。

 「ないでしょう。投手? でしょうね」

 即戦力投手を獲る。佐々木と田中の「2択」-。そこに迷いはない。四藤球団社長も「『2択』? ある程度、そこまで絞っていますので。最終決定はまだですが」と認め、「(結論が出せなかったのは)他の動向を含めて読みにくいところがあるから。一日寝かせて決めようかとなった。ギリギリまで考える」と説明した。

 

 

 一番人気の右腕、創価大學・田中正義投手

 

 坂井オーナーや四藤球団社長らは最速 156キロを誇る創価大・田中を1位候補にしてきたが、今春に右肩炎症を発症。現在は復帰も、ここ数試合の投球は、まだ完調手前という評価。来年即 1年間ローテを守れるかという点では、不安は残る。

 一方で、金本監督が興味を示しているのが、最速 153キロの佐々木だ。ここまで故障もなく、順調。就任 2年目の来季に勝負をかける指揮官にとっては、確実に計算できる即戦力の先発投手が欲しいところだ。

 ともに素材は間違いないだけに、まだ意見は統一できていない。この日の会議でも主に他球団の動向などを踏まえたシミュレーションに時間を費やしたが、状況を把握しきれていない現状だ。

 

 

 ドラフト前スカウト会議に出席した阪神四藤慶一郎球団社長、金本知憲監督、高野栄一球団本部長(左から)=東京都内のホテル

 

 それだけに金本監督は「あした最終会議で(決める)」と、リミットをギリギリに設定。きょう午前の“五者会談”で決定することになる。監督自身は「(自分の意向は会議で)伝えてない。僕は黙って見ていましたから」とけむに巻いたが、就任直後に参加した昨年ドラフトも、将来の主軸を打てる素材ということで、高山(明大)の指名を当日に決めた。

 「将来性という意味で。そういう面では今年も変わらない」  そして、どちらを選ぼうが複数球団での重複が確実なことも、ヤクルトと競合して“逆転”で引き当てた昨年と同じだ。

 「(クジ引きの験担ぎは)ない、ない」

 平然と話すと「( 2人のうち)どっちかなあ」と不敵に笑った。来季の虎の命運を握る運命の会議。佐々木、田中の「トップ2」に真っ向勝負を挑み、必ず手に入れる。

 

◎阪神・佐野統括スカウト 「あした決めたいと思っています。去年と同様。そこから( 2位以降は)将来性ある選手を優先に獲っていきたいと思います」

★阪神のドラフト戦略

  1~ 3位は即戦力を獲る予定。外れ 1位も慶応大學・加藤拓也投手らが浮上しており、 2位は中京学院大學・吉川尚輝内野手ら 2遊間の内野手、 3位は大阪ガス・酒居知史投手ら中継ぎ投手。 4位以下で素材重視の指名をする方向だ。金本監督も「(下位は)基本的には将来性。高校生中心になるかもわからんし、大学生もそういう見方をしている」と説明した。最大 8人を指名予定で、 5年ぶりに育成ドラフトでの指名も予定している。

 

 今日は、ドラフト会議当日となった。どうやら、G軍と創価大學・田中正義投手がぶつかりそうだ!良い選手をとって、来シーズンは全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

 

 2016年 公式戦順位表

 

 

 2016年 フェニックスリーグ試合日程

 

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