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金本監督、田中か佐々木か決まってない!創価大・田中、競合しても欲しい!桜美林大・佐々木も争奪戦!

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「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が今日20日、都内で行われる。阪神の 1位候補は桜美林大學・佐々木と創価大學・田中に絞られたが、結論は当日まで先送りにした。19日、都内のホテルでスカウト会議を開催。金本監督は 1位が投手であることについて認めた。 2年連続でくじ引き役を務めるが、泰然自若で臨む。

今ドラフトの目玉で最速 156キロ右腕の創価大學・田中正義投手( 4年=創価高校)が、人事を尽くして天命を待つ。「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が今日20日、都内で行われる。田中は19日、東京・八王子市内の創価大學グラウンドで通常通り練習を行った。この日になって巨人と広島が 1位指名を公言。すでにロッテも明言しており、争奪戦は必至。田中は「楽しみになってきた」と自然体で運命の日を迎える。自己評価が低く、ドラフトの目玉という自覚はなかった。ドラフトイヤーに苦しんだだけに、浮かれる様子はなかった。試練の連続が、謙虚な心をつくった。 2月上旬に右肩の張りを訴え、招集が決定的だった 3月の「侍ジャパン強化試合」を辞退。春季リーグ開幕には間に合ったが、 4月23日の共栄大學戦で再び右肩痛で離脱した。復活を期した 7月下旬には右太もも裏肉離れで再調整。メジャー志望を封印して優勝を決め、気持ちは晴れた。史上初の12球団競合とも言われた剛腕。何球団が指名し、どの球団が交渉権を獲得するのか。田中は、静かに運命の行方を見守る。

“運”を磨いて? 天命を待つ。今日20日のドラフト会議で 1位指名が確実の桜美林大學・佐々木千隼投手( 4年=日野高校)が19日、東京・町田市内の同大グラウンドで練習を公開。支配下指名なら桜美林大學史上初の快挙となる。運命の日を前に落ち着いた様子を見せ、練習後の清掃まで普段と変わらない 1日を過ごした。練習終わりの正午前。取材開始予定時刻になっても、佐々木はなかなか姿を現さない。…と思ったら、トイレ清掃をしていた。桜美林大學野球部は、準硬式から硬式に移行してまだ 8年。プロ入りしたOBは2014年巨人育成 2位の川相拓也内野手 1人で、支配下指名でも史上初となる。それが 1位確実というのだから、大学は全校あげて祝うべく、会見場に学内の「荊冠堂チャペル」を用意した。 4年前、プロなんて雲の上の世界だった。同世代には北海道日本ハム大谷、阪神藤浪らがいた。名門私学のスターに比べ、佐々木は都立校出身。甲子園にも出ていない。昨年大みそか、津野裕幸監督(45)がふとグラウンドをのぞいた。黙々と坂ダッシュをするエースの姿があった。球速は入学から10キロ以上アップし、 4年生になって 150キロ超え。ようやく「プロ」を現実にとらえた。今夏は大学日本代表の柱、首都大学リーグ戦では巨人菅野(東海大學)に並ぶ年間 7完封を記録。自意識が追いつかないスピードで成長を遂げてきた。 153キロ右腕の門出の 1日に、トイレの神様も? 味方してくれるはずだ。

中日は19日、都内でスカウト会議を開き、 1位で作新学院高校・今井達也投手( 3年)に入札する可能性が高まった。これまで落合GMが推す明治大學・柳裕也投手( 4年=横浜高校)が最有力だったが、会議内で森新監督の意向を優先することを決めた。

1位候補の履正社高校・寺島成輝投手( 3年)は19日、気持ちを高ぶらせた。20日は同じく候補の山口裕次郎投手( 3年)らと指名を待つ。12球団OKの姿勢は変わらず、周囲にも「どこでもいいよ」と返答。ただ、背番号を選べる立場になったときには日本代表へのこだわりを明かした。記事をまとめてみました。

 

 スカウト会議を開く金本知憲監督。左は阪神四藤慶一郎球団社長=東京都内のホテル

 

 「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が今日20日、都内で行われる。

 阪神の 1位候補は桜美林大學・佐々木と創価大學・田中に絞られたが、結論は当日まで先送りにした。19日、都内のホテルでスカウト会議を開催。金本監督は 1位が投手であることについて「でしょうね」と認めたものの、佐々木と田中のどちらに行くかについては「これがまだ全然。決まっていないから言えない。明日、みんなで決めることですから」。 2年連続でくじ引き役を務めるが、験担ぎは「ない」、サプライズも「ないでしょう」と、泰然自若で臨む。

 

 ドラフト前日も、冷静な表情で練習を行った創価大學・田中正義投手=創価大學グラウンド

 

◆ドラフト展望

 今ドラフトで最も注目を集めるのは最速 156キロを誇る、大学ナンバーワン右腕の田中正義(創価大學)だ。田中は広島、巨人、ロッテが 1位指名を公表したほか、北海道日本ハムとソフトバンクが指名を検討し、最大 5球団が競合する見通しとなった。佐々木千隼(桜美林大學)は阪神やヤクルトが 1位候補に挙げており、柳裕也(明治大學)も中日などが高く評価し、 1位指名が有力視される。  高校生では、強靱な下半身で将来性十分の寺島成輝8履正社)や最速 152キロで全国制覇に貢献した今井達也(作新学院)、球威抜群の藤平尚真(横浜)らの評価が高く、 1位指名の可能性がある。

 

 2016年プロ野球ドラフト会議1位予想

 

◆ドラフト選択方法◆

  1位の指名方式は入札抽選制で、セ・パ12球団が獲得希望選手を同時に指名する。単独指名の場合は指名が確定し、重複した場合は抽選で決定。抽選に外れた球団は再度入札し、全球団の指名が確定するまで抽選を繰り返す。

  2位以降は最下位球団から順に指名するウエーバー方式。今年はパ・リーグに優先権(交流戦でパがセに60勝47敗 1分けで勝ち越したため)があり、オリックス→中日→楽天→ヤクルト…の順で指名。

  3位は指名順が 2位と逆になり(広島→北海道日本ハム→巨人→ソフトバンク…)、その後は交互に折り返して指名する。

 全球団が選択終了となるか、指名された選手が合計 120人に達した時点で終了(日本のプロ野球を経ずに外国のプロ球団でプレーした日本選手、国内の独立リーグ所属選手は含まれない)。各球団は10人まで指名できるが、全球団が選択し終えて全体で 120人に達していない場合は、希望球団による育成選手選択会議が行われる。

 

【2016年ドラフト 1位シミュレーション】セ・リーグ編

★広島:創価大學・田中正義(投手)  グランドプリンスホテル新高輪でスカウト会議を開いた。出席した松田オーナーは「一番いいのでいく。田中や。(競合球団は) 5か 6。(指名表明で)少し動いてくれたら」と創価大學・田中の 1位指名を明言した。

★巨人:創価大學・田中正義(投手)  東京・大手町の球団事務所でスカウト会議を開催。 1位指名を創価大學・田中に決定し、下位指名のシミュレーションをした。高橋監督、堤GMのどちらがくじを引くかは20日に決める。投手を中心に、育成も数多く指名する予定。

★DeNA:履正社高校・寺島成輝(投手)  横浜市の球団事務所でスカウト会議を開いた。高田GMは「ランク付けしてある選手の評価を再確認した」。 1位指名は明かさなかったが履正社高校・寺島を筆頭に 4投手に絞っている。育成を含めて、 6~ 7人を指名する方針。

★阪神:桜美林大學・佐々木千隼(投手)  東京・港区のホテルに金本監督、四藤球団社長、高野球団本部長、スカウトらが集結。約 2時間、話し合い、桜美林大・佐々木千か創価大學・田中の 2択を確認した。その後は、スカウト陣の慰労を兼ねて、食事会を行った。

★ヤクルト:桜美林大學・佐々木千隼(投手)  スカウト会議は開催しなかった。 1位指名は20日に決定する。小川SDは「状況は変わっていない」と説明。桜美林大學・佐々木千、作新学院高校・今井、東京ガス・山岡が 1位候補で、投手 4人、野手 2人の計 6人を指名する方針。

★中日:明治大學・柳裕也(投手)  東京・千代田区のホテルでスカウト会議を開き、 1位候補を明治大學・柳、創価大學・田中、桜美林大學・佐々木千、作新学院高校・今井、履正社高校・寺島に絞った。森監督の意向を尊重して、20日に最終決定する。

 

【2016年ドラフト 1位シミュレーション】パ・リーグ編

★北海道日本ハム:創価大學・田中正義(投手)  東京・港区の品川プリンスホテルで球団幹部らが約 4時間協議。ドラフト 1位指名選手を決定したが、「投手」と明らかにしただけで、名前は公表しなかった。出席した栗山監督は「来年のことを考えて決めました」と話した。

★ソフトバンク:創価大學・田中正義(投手)  指名選手は公表せず、王球団会長は「始まらない限り、悩みは終わらない」と直前まで戦略を練る方針を明かした。他球団の動向もうかがいながら、創価大學・田中ら高評価の投手の中から選択。競合の場合は工藤監督がくじを引く。

★ロッテ:創価大・田中正義(投手)  17日のスカウト会議後に松本編成部長が創価大學・田中の「 1位指名」を12球団最速で表明しており、この日は目立った動きなし。各担当スカウトが、他球団の動向など情報を収集。同部長が報告を受ける形でドラフト本番に備えた。

★西武:桜美林大學・佐々木千隼(投手)  鈴木本部長らがシミュレーションを行い、 1位候補を即戦力投手2人に絞った。競合が確実な創価大學・田中、桜美林大學・佐々木千とみられ、最終的には当日に決める。下位は40人のリストアップの中から 6~ 7人を指名する方針。

★楽天:桜美林大學・佐々木千隼(投手)  グランドプリンスホテル新高輪で約 3時間にわたりシミュレーションを行った。星野球団副会長は「こんなに悩んだことはない。競合は気にせず、自分たち本意で逃げは打たない」。梨田監督は「即戦力になる投手」を希望した。

★オリックス:東京ガス・山岡泰輔(投手)  グランドプリンスホテル新高輪で、約 3時間の会議を開いた。即戦力投手を求める福良監督の熱意が通じ「 1位は開幕から投げられる投手、外れ 1位も、 2位も。高校生は行きません。来年勝負のチームですから」と安どしていた。

 

 今ドラフトの目玉で最速 156キロ右腕の創価大學・田中正義投手が、人事を尽くして天命を待つ。「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が今日20日、都内で行われる。田中は19日、東京・八王子市内の創価大學グラウンドで通常通り練習を行った。この日になって巨人と広島が 1位指名を公言。すでにロッテも明言しており、争奪戦は必至。田中は「楽しみになってきた」と自然体で運命の日を迎える。

 周囲が騒がしくなっても、田中は冷静だった。ドラフト前日の午後 0時43分、報道陣約35人の待つグラウンドに姿を現した。緊張の色も、笑顔もない。「練習前は、水素ガスを吸いながら『下町ロケット』を読んで、ゆっくりしていた」。体調管理と趣味の読書は、いつも通りの行動だった。現在の心境を問われると「自分が何かできるわけではない。人事を尽くして天命を待つ、ですかね」と答えた。

 自己評価が低く、ドラフトの目玉という自覚はなかった。 1位指名を公言されても「課題の多い投手なのに、そう言ってくださるのは喜んでいいことかなと思う」。複数球団が 1位候補に挙げる報道は、知らなかった。「自分が映っているテレビは見ないし、スポーツ新聞も読まないので情報は入ってない」。ドラフトイヤーに苦しんだだけに、浮かれる様子はなかった。

 

 

 創価大學・田中正義投手

 

 試練の連続が、謙虚な心をつくった。 2月上旬に右肩の張りを訴え、招集が決定的だった 3月の「侍ジャパン強化試合」を辞退。春季リーグ開幕には間に合ったが、 4月23日の共栄大學戦で再び右肩痛で離脱した。復活を期した 7月下旬には右太もも裏肉離れで再調整。主将として、仲間に宣言した。「右肩がぶっ飛んでも日本一にする。壊れたら、それまでの選手」。今秋は 8試合に登板し、リーグ優勝に導いた。 155キロを出して復調を印象づけても「今年はまともなピッチングがない。みなさんが思うほど、自分に下している評価は高くない。プロでの姿は想像がつかない」と言った。

 メジャー志望を封印して優勝を決め、気持ちは晴れた。「試合は楽しみじゃないので緊張する。でも、今回は違う。普段通り過ごすけど、楽しみになってきた」。史上初の12球団競合とも言われた剛腕。何球団が指名し、どの球団が交渉権を獲得するのか。田中は、静かに運命の行方を見守る。

 

 

 ボールを手に笑顔を見せる創価大學・田中正義投手

 

<田中正義投手プロフィル>

1994(平成 6)年 7月19日生まれ神奈川・横浜市出身 186センチ・90キロ 右投げ右打ち

小1から駒岡ジュニアーズ

末吉中学(川崎中央シニア)-創価高校(甲子園出場歴なし)-創価大學

最速: 156キロ

変化球:カーブ、スライダー、フォーク、チェンジアップ、カットボール、シュート

50メートル走: 6秒 0

遠投: 100メートル

憧れ:ダルビッシュ有

好物:お母さんが作った唐揚げ、ハンバーグ

56イニング連続無失点。昨春から東京新大学リーグ戦無失点記録を継続中。通算15勝 1敗。昨秋リーグ戦ではノーヒットノーラン達成。 6月末に行われた「ユニバーシアード代表」と「NPB選抜戦」ではプロから 7連続奪三振をマークした。

 

 “運”を磨いて? 天命を待つ。今日20日のドラフト会議で 1位指名が確実の桜美林大學・佐々木千隼投手が19日、東京・町田市内の同大グラウンドで練習を公開。支配下指名なら桜美林大學史上初の快挙となる。運命の日を前に「指名していただいたところで頑張りたい」と落ち着いた様子を見せ、練習後の清掃まで普段と変わらない 1日を過ごした。

 練習終わりの正午前。取材開始予定時刻になっても、佐々木はなかなか姿を現さない。…と思ったら、トイレ清掃をしていた。「部の係なんです、ずっと。いつもどっかのトイレを掃除してます」。ちまたで運気が上がるといわれるトイレ掃除。ドラフト前日に“狙った”わけではなく、「いつも通りに迎えたい」気持ちの表れだった。

 桜美林大學野球部は、準硬式から硬式に移行してまだ 8年。プロ入りしたOBは2014年巨人育成 2位の川相 1人で、支配下指名でも史上初となる。それが 1位確実というのだから、大学は全校あげて祝うべく、会見場に学内の「荊冠堂チャペル」を用意した。盛り上がる周囲をよそに、「当日呼ばれるまでは不安。こんなに注目していただける選手になれると思っていなかった」と謙虚に笑う。

 

 

 ボールを手に笑顔の桜美林大學・佐々木千隼投手

 

  4年前、プロなんて雲の上の世界だった。同世代には北海道日本ハム大谷、阪神藤浪らがいた。名門私学のスターに比べ、佐々木は都立校出身。甲子園にも出ていない。ただ「プロで勝てる投手になりたい」という信念と、努力の才能があった。昨年大みそか、津野裕幸監督がふとグラウンドをのぞいた。黙々と坂ダッシュをするエースの姿があった。球速は入学から10キロ以上アップし、 4年生になって 150キロ超え。ようやく「プロ」を現実にとらえた。

 今夏は大学日本代表の柱、首都大学リーグ戦では巨人菅野(東海大學)に並ぶ年間 7完封を記録。自意識が追いつかないスピードで成長を遂げてきた。もうすぐ夢が、現実になる。「明日のドラフトが笑顔で終われればいい。それはゴールではなくて、やっとスタート地点。大谷くんや藤浪くんと、早く勝負できる立ち位置にいきたい」。 153キロ右腕の門出の 1日に、トイレの神様も? 味方してくれるはずだ。

 

 

 桜美林大學・佐々木千隼投手

 

<佐々木千隼投手プロフィル>

1994(平成 6)年 6月8日生まれ東京・日野市出身 181センチ・83キロ 右投げ右打ち

小 2から日野イースタンJr

三沢中学(軟式)-日野高校(甲子園出場歴なし)-桜美林大學

最速: 153キロ

変化球:カーブ、フォーク、スライダー、チェンジアップ、カットボール、シンカー

50メートル走: 6秒 3 遠投: 110メートル

憧れ:ダルビッシュ有

好物:肉、すし

53イニング連続無失点。桜美林大では1年春に初登板。今春から秋にかけ巨人菅野(東海大學)が持つ53イニング無失点、年間 7完封のリーグ記録に並んだ。家族は両親と兄 2人。

 

 スカウト会議を終え取材対応する森繁和監督

 

 「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が今日20日、都内で行われる。

 中日は19日、都内でスカウト会議を開き、 1位で作新学院・今井達也投手に入札する可能性が高まった。これまで落合GMが推す明治大學・柳裕也投手が最有力だったが、会議内で森新監督の意向を優先することを決めた。 1位候補は桜美林大學・佐々木、創価大學・田中、履正社高校・寺島を含めた 5投手に絞り、結論は当日に決めるとした。例年と違い、ドラフト会場とは別のホテルで前日スカウト会議を開いた。戦略的な理由も推測されたが、西山球団代表は「深い意味はありません」と笑った。

 

 履正社高校・寺島成輝投手

 

 「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が今日20日、都内で行われる。

  1位候補の履正社高校・寺島成輝投手は19日、「人生が変わる日ですから」と気持ちを高ぶらせた。20日は同じく候補の山口裕次郎投手らと指名を待つ。12球団OKの姿勢は変わらず、周囲にも「(入団先は)どこでもいいよ」と返答。ただ、背番号を選べる立場になったときには「中学JAPANの14か高校JAPANの11をお願いしたい」と、日本代表へのこだわりを明かした。

 

 ドラフトへ「期待」と色紙に記した履正社高校・寺島成輝投手

 

<寺島成輝投手プロフィル>

  183センチ、86キロ。左投げ左打ち  最速 150キロの高校No.1左腕。今夏甲子園で好投し、台湾で行われた「U18アジア選手権」でも主力投手として活躍し優勝に貢献した。1998(平10)年 7月30日、大阪・高槻市生まれ。 2歳で東京に引っ越し、国分寺第九小 1年から「スカイホークス」で軟式野球を始め、同 3年から投手転向。大阪に戻り、日吉台小 4年から「茨木リトルリーグ」で硬式野球を始める。茨木東中学 3年夏に「箕面ボーイズ」で世界少年野球大会に出場し、優勝。履正社では 1年夏からベンチ入り。

 

 阪神が、田中に行くにしても佐々木に行くにしても他球団とぶつかってしまう。どちらにしてもゲットできれば言うこと無しだろう。来シーズンは、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

 

 2016年 公式戦順位表 

 

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