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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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高山が特打で柵越え連発!甲子園で秋季練習!福原がファーム育成コーチ就任!白鴎大・大山に背番「3」

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阪神の秋季練習が24日、甲子園球場で行われた。午前中はシートノックや投内連係など、守備中心のメニューを消化、午後からはフリー打撃が行われた。フリー打撃後の特打には高山俊外野手(23)、原口文仁捕手(24)、岡崎太一捕手(33)、新井良太内野手(33)が参加。特に高山が金本知憲監督(48)と片岡篤史打撃コーチ(47)がケージ裏から見守る中で柵越えを連発した。高山は、前日23日に金本監督からダイエット指令を受けたことについて意欲をみせた。

藤浪晋太郎投手(22)が24日、甲子園での秋季練習で、金本知憲監督からおしりがボリュームアップしていることを指摘された。昨秋から本格的にウエートトレに取り組み、ここに来て成果が一気に出てきた感。デカ尻の好投手は数知れずで、11月に参戦する侍ジャパンで進化を証明する。藤浪ら投手陣がマウンドに集まって投内連係が始まった。そこに金本監督が登場。 1塁ベンチにどっかり座ると、現役時代からプロ野球界屈指というほどウエートトレに勤しんだ“筋肉通”の指揮官が、瞬時に察知した。藤浪は 1メートル97の長身で、どちらかといえば細マッチョ。ところが、デカ尻への変わり身を果たしていたのだ。昨秋キャンプから本格的にウエートトレを始めた。秋季練習でも午後からウエート室にこもり、金本監督の指導のもと、筋力アップに励む。スクワットなどで下半身の強化に務め、着実な結果がユニホームを突き上げた-というワケだ。ヒップにたっぷり筋肉がついていれば体幹が安定し、投手ならば片足で立つときのバランスがよくなる。踏み込んで投げるときも粘りが出てブレがなくなる。速球派であればあるほどしっかりした土台=大きなお尻がモノをいう。入団時の尻周りを比較すると藤浪は98センチ、大谷投手(身長 1メートル93)は 102センチ。野茂投手(同 1メートル88)は 109センチあったといわれている。大変“シリ”…いや、大変身の効果は、まず侍ジャパンで証明する。その先には、来季の大きな巻き返しがある。

阪神は24日、今季限りで現役を引退した福原忍投手(39)を来季から新設するファーム育成コーチに就任することを発表した。背番号は「85」。西宮市内の球団事務所で行われた記者会見で同コーチは意気込んだ。涙の引退会見から1カ月が過ぎ、すっかり指導者の「顔」となっていた。グレーのスーツで決めた福原氏が、新たな野球人生への決意表明だ。先発、中継ぎ、抑えとあらゆるポジションでフル回転したが、福原氏といえば 150キロ台のパワフルな直球。引退試合もストレートだけで勝負した。苦しいときに、自信を込めて投げられるボールを見つけてほしい。それを探す手助けをする。29日の秋季練習(鳴尾浜)から、コーチとして始動する。高校(広陵高校)の偉大な先輩・金本監督をサポートすべく、若虎をレベルアップさせて 1軍戦力へと育て上げる。

フェニックス・リーグ(24日)横田慎太郎外野手(21)が24日、宮崎フェニックス・リーグ最終戦・DeNA戦(生目第二)でソロを含む 4打数 2安打 1打点。宮崎での最終日。横田がようやく“らしさ”を発揮した。掛布雅之 2軍監督(61)は、が目を細めた。前半の 7試合では不振に苦しみ、25打数 4安打で打率 0.160。だが、ラスト 5試合は16打数 5安打、同 0.313と上り調子で終えた。指揮官は絶賛した。師匠である掛布 2軍監督から改めて大砲としての教育を受け、ここにきてフォームも安定してきた。25日から、金本監督が指揮を執る秋季練習に合流。変身ぶりを、披露する。

陽川尚将内野手(25)は 4打数 3安打で最終戦の勝利に貢献した。課題が多いことは本人も承知しており秋季キャンプでも克服に励む。

阪神がドラフトで 1位指名した白鴎大學・大山悠輔内野手(21)に、球団が背番号「3」を検討していることが24日、分かった。代打の神様と呼ばれ、勝負強い打撃でファンに愛された八木裕氏(51=サンケイスポーツ専属評論家)や、関本賢太郎氏(38)が背負ってきた番号を期待の金の卵に託す。球団幹部が構想を明かした。大山は 3塁手。プロ野球で背番号「3」のサードといえば、もちろんミスターこと巨人・長嶋茂雄終身名誉監督。それも名誉なことではあるが、猛虎でも『神様ナンバー』としてファンからこよなく愛されてきた。初代は八木裕氏。1988年から引退する2004年まで17年にわたって背負った。 2代目は2005年に引き継いだ関本氏。2015年まで11年間つけた。 2人とも晩年は代打の切り札として活躍したが、もともとは内野手であり、右の強打者だった。大山も右投げ右打ちの大型内野手。今年の日米大学野球で日本代表の「4番」を務めるなど 1メートル81、85キロの恵まれた体には、大きな魅力と可能性がつまっている。後継者としては、うってつけだ。昨年、ドラフト 1位入団した高山には、マートンの退団で空いた「9」を与えた。すると、 134試合に出場して球団の新人最多記録を更新する 136安打。大山に「3」を与えれば、八木氏や関本氏のように勝負強い打撃を見せてくれるかも-。期待も込めて、新たな背番号を準備する。記事をまとめてみました。

 

 阪神の秋季練習が24日、甲子園球場で行われた。

 午前中はシートノックや投内連係など、守備中心のメニューを消化、午後からはフリー打撃が行われた。フリー打撃後の特打には高山、原口、岡崎、新井が参加。特に高山が金本監督と片岡打撃コーチがケージ裏から見守る中で柵越えを連発した。

 

 フリー打撃に励む高山俊外野手は金本知憲監督(左)らの視線を浴びた=阪神甲子園球場

 

 阪神秋季練習(24日、甲子園)高山は、前日23日に金本監督からダイエット指令を受けたことについて「いろいろと相談しながら、強い体を目指して頑張ります」と意欲をみせた。 1年目の今季は右肘痛でスタメン落ちしたこともあったが、致命的な大けがはなく、 134試合に出場して球団新人最多となる 136安打を放った。だが、これはまだ第一歩。キレのある体に変身して、さらなる結果を求めていく。

 

 藤浪晋太郎投手のおしり…確かにドッシリ感が出てきた。太もももたくましい!=阪神甲子園球場

 

 阪神秋季練習(24日、甲子園)わ~ぉ、ナイス・ヒップ! 藤浪晋太郎投手(22)が24日、甲子園での秋季練習で、金本知憲監督からおしりがボリュームアップしていることを指摘された。昨秋から本格的にウエートトレに取り組み、ここに来て成果が一気に出てきた感。デカ尻の好投手は数知れずで、11月に参戦する侍ジャパンで進化を証明する。

 ジリジリと肌を焦がすような日光が降り注いだ甲子園。午前11時すぎ、ウオーミングアップを終え、藤浪ら投手陣がマウンドに集まって投内連係が始まった。そこに金本監督が登場。 1塁ベンチにどっかり座ると、すぐにあることに気づいた。

 「晋太郎、少し、ケツに肉、ついたんかな?」

 

 投手陣のランニングに指示を送る金本知憲監督=阪神甲子園球場

 

 現役時代からプロ野球界屈指というほどウエートトレに勤しんだ“筋肉通”の指揮官が、瞬時に察知した。報道陣に「その肉はいい肉なのか?」と問われると「うん、もちろん」。藤浪は 1メートル97の長身で、どちらかといえば細マッチョ。ところが、デカ尻への変わり身を果たしていたのだ。

 藤浪は「いつから(の変化)ですかね。きのう(23日)、下半身のトレーニングをしてパンプアップしていると思う。これからまだ、していきたいと思います」とニヤリ。気付かれたことに、うれしそうだった。

 

 外野でのノックを終えてノッカーに挨拶する藤浪晋太郎投手=阪神甲子園球場

 

 昨秋キャンプから本格的にウエートトレを始めた。秋季練習でも午後からウエート室にこもり、金本監督の指導のもと、筋力アップに励む。スクワットなどで下半身の強化に務め、着実な結果がユニホームを突き上げた-というワケだ。

 デカ尻イコール好投手といっても差し支えはない。ダルビッシュ(レンジャーズ)や阪神なら井川慶投手、少し前なら野茂英雄投手(近鉄、ドジャースなど)-。みんな立派な、プリッと張ったお尻の持ち主だった。

 ヒップにたっぷり筋肉がついていれば体幹が安定し、投手ならば片足で立つときのバランスがよくなる。踏み込んで投げるときも粘りが出てブレがなくなる。速球派であればあるほどしっかりした土台=大きなお尻がモノをいう。入団時の尻周りを比較すると藤浪は98センチ、大谷(身長 1メートル93)は 102センチ。野茂(同 1メートル88)は 109センチあったといわれている。

 

 メジャーリーグ仕様球でキャッチボールをする藤浪晋太郎投手=阪神甲子園球場

 

 今季は 7勝11敗、防御率3.25と 4年目で初の2桁黒星を喫した。フォームのバランスが悪く、修正に苦労した。シーズン終了後はキャッチボールから見直し、バランスを整えることを課題にしている。その一環のデカ尻化は、まさに吉兆。「(シーズン終盤からの好調を)継続させている感じはあった」と指揮官が認める要因の一つにもなっているはずだ。

 11月の侍ジャパンのメキシコ代表(10、11日)、オランダ代表(12、13日=いずれも東京D)との強化試合メンバーに選出され、この日はブルペンで初めてワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の公式球を使った。「しっかり指にかかると、よく曲がる」と印象を語った。視察した将は「しっかり上から球をたたけている」と60球の内容に目を細めた。

 大変“シリ”…いや、大変身の効果は、まず侍ジャパンで証明する。その先には、来季の大きな巻き返しがある。

★おしりの筋肉

 主に大臀筋(だいでんきん)、中臀筋(ちゅうでんきん)、小臀筋(しょうでんきん)で構成されている。大臀筋はもっとも大きく、股関節を伸ばしたり、外に回すときに使う。中臀筋は横方向へ動くときに使い、小臀筋は片足で立ったときの姿勢保持に使う。

 

 阪神のファーム育成コーチ就任が決まり、記者会見する福原忍氏=兵庫県西宮市の球団事務所

 

 阪神は24日、今季限りで現役を引退した福原忍投手を来季から新設するファーム育成コーチに就任することを発表した。背番号は「85」。

 西宮市内で行われた記者会見で同コーチは「困った時に自信を持って投げられる球、そういう投手を育てたいなと思います。ひとりでも多く 1軍、甲子園のマウンドに投げられる投手が出てきたらいいかなと思います」と意気込んだ。

 

 ファーム育成コーチに就任した福原忍氏(右)は嶌村聡球団本部副部長と握手を交わす=兵庫県西宮市の球団事務所

 

 今季限りで現役を引退した福原忍氏の阪神ファーム( 2軍)育成コーチ就任が24日、発表され、西宮市内の球団事務所で会見した。直球にこだわった新コーチは、若虎に「困ったときに頼れるボールを見つけてあげられたら」と、こだわりの 1球を見出す手助けをする。背番号は「85」。29日に始まる 2軍秋季練習(鳴尾浜)から指導にあたる。

 涙の引退会見から1カ月が過ぎ、すっかり指導者の「顔」となっていた。グレーのスーツで決めた福原氏が、新たな野球人生への決意表明だ。

 

 ファーム育成コーチに就任し、阪神・嶌村聡球団副本部長と握手する福原忍氏=兵庫県西宮市の球団事務所

 

 「まだカラを破りきれていない選手が多い。本当に困ったときに頼れるボール。信じて投げられるボールを見つけてあげられたらと思います」

 先発、中継ぎ、抑えとあらゆるポジションでフル回転したが、福原氏といえば 150キロ台のパワフルな直球。引退試合もストレートだけで勝負した。「自分が18年間、現役を続けられたのもストレートのおかげ」。苦しいときに、自信を込めて投げられるボールを見つけてほしい。それを探す手助けをする。

 

 ファーム育成コーチの就任会見に臨む福原氏=兵庫県西宮市の球団事務所

 

 金田、守屋、石崎、山本…。今季は自身も 2軍暮らしが長かった。 1軍に昇格しても、結果を出せずに鳴尾浜に戻ってくる若手をたくさん見てきた。先輩としてアドバイスを送ったが、今度は指導者として声をかける。「(各自の持ち味が)真っすぐなのか、変化球なのか、人によって違うと思う。これからいろいろ話を聞いてあげられたらいいかな」。どこで投げることになっても、こだわれる 1球を持て-。そんな“福原魂”を注入する。

 「いろいろと見ながら、気づいたことがあれば伝えていきたいなと思います」

 29日の秋季練習(鳴尾浜)から、コーチとして始動する。「僕は野球が好きなんです」。高校(広陵高校)の偉大な先輩・金本監督をサポートすべく、若虎をレベルアップさせて 1軍戦力へと育て上げる。

 

★信頼厚かった

 会見に同席した阪神・嶌村球団本部副部長は、福原氏の起用について「18年間、先発、抑えでも活躍したこと。けがを克服して現役を続けてきたことや、チームメートの信頼も厚かったから」と説明。福原氏の女房役で、今オフに同じく 2軍育成コーチに就任した藤井彰人氏(40)とともに、若虎の育成を託す。

◎福原忍(ふくはら・しのぶ)

 投手。1976(昭和51)年12月28日生まれ、39歳。広島県出身。広陵高から東洋大を経て、1999年D 3位で阪神入団。 1年目から中継ぎ、抑えで活躍し、同年 4月 4日の巨人戦(東京D)でプロ初勝利。2004年に先発転向。2011年に再び中継ぎに戻ると2014、2015年と連続で最優秀中継ぎ投手。今季は 9試合で 0勝 0敗 4ホールドポイント、防御率5.06。通算 595試合で83勝 104敗 298、 137ホールドポイント、防御率3.49。 1メートル80、96キロ。右投げ右打ち。

 

 みやざきフェニックス・リーグ<DeNA 2- 3阪神>◇最終戦◇24日◇宮崎市生目の杜運動公園 第二野球場

 フェニックス・リーグ(24日)横田慎太郎外野手が24日、宮崎フェニックス・リーグ最終戦・DeNA戦(生目第二)でソロを含む 4打数 2安打 1打点。掛布雅之 2軍監督は、25日から秋季練習に合流する若虎に「(金本監督を)『変わったな』と思わせられるだろう」と目を細めた。

 

 横田慎太郎外野手は教育リーグ最終戦で 4打数 2安打。本塁打も飛び出していい形で終われた=宮崎市生目の杜運動公園 第二野球場

 

 宮崎での最終日。横田がようやく“らしさ”を発揮した。先制のソロを含む 4打数 2安打 1打点と快音を響かせて、教育リーグを打ち上げ。掛布 2軍監督が目を細めた。

 「いい形になっている。(金本監督に)『変わったな』と思われると思うよ」 4回、安打を放った横田慎太郎外野手   4回、安打を放った横田慎太郎外野手=宮崎市生目の杜運動公園 第二野球場  前半の 7試合では不振に苦しみ、25打数 4安打で打率 0.160。だが、ラスト 5試合は16打数 5安打、同 0.313と上り調子で終えた。指揮官は「ボールの見逃し方もよくなっている。ホームランも出合い頭という感じでもない。非常にいい本塁打」と絶賛した。

 

 掛布雅之 2軍監督(左)は横田慎太郎外野手(右)を出迎える。金本監督も驚く成長ぶりに目を細めた=宮崎市生目の杜運動公園 第二野球場

 

 今季は開幕スタメンを勝ちとったが、38試合で打率0.190、 4打点。本来は長打力があるのに 1軍では「0」。師匠である掛布 2軍監督から改めて大砲としての教育を受け、ここにきてフォームも安定してきた。

 「足りていないことの方が多い。打つこと、守ること、走ること、全部です」と本人もこの程度では満足していない。25日から、金本監督が指揮を執る秋季練習に合流。変身ぶりを、披露する。

 

  2回、 2塁打を放った陽川尚将内野手=宮崎市生目の杜運動公園 第二野球場

 

 陽川は 4打数 3安打で最終戦の勝利に貢献した。「(リーグの)前半では思ったように結果が出なかった。ぽんぽんと一本ずつですけど結果を出していくことができたのは、よかったです」。課題が多いことは本人も承知しており「打ち損じだったり、しとめられる球をしとめきれなかった」。秋季キャンプでも克服に励む。

 

 白鴎大學・大山悠輔内野手に背番号「3」を検討。虎では神様ナンバーや

 

 神様継承や! 阪神がドラフトで 1位指名した白鴎大學・大山悠輔内野手に、球団が背番号「3」を検討していることが24日、分かった。代打の神様と呼ばれ、勝負強い打撃でファンに愛された八木裕氏や、関本賢太郎氏が背負ってきた番号を、期待の金の卵に託す。

 “神様”が背負ったナンバーを、期待のドラフト 1位に託す。球団が大山に、背番号「3」を検討していることが分かった。

 「これから考えていかないといけないが、『3番』は空いている。有力な候補になると思う」

 

 現役時代の八木裕氏

 

 球団幹部が構想を明かした。大山は 3塁手。プロ野球で背番号「3」のサードといえば、もちろんミスターこと巨人・長嶋茂雄終身名誉監督。それも名誉なことではあるが、猛虎でも『神様ナンバー』としてファンからこよなく愛されてきた。

 初代は八木裕氏(サンケイスポーツ専属評論家)。1988年から引退する2004年まで17年にわたって背負った。 2代目は2005年に引き継いだ関本氏。2015年まで11年間つけた。 2人とも晩年は代打の切り札として活躍したが、もともとは内野手であり、右の強打者だった。

 大山も右投げ右打ちの大型内野手。今年の日米大学野球で日本代表の「4番」を務めるなど 1メートル81、85キロの恵まれた体には、大きな魅力と可能性がつまっている。後継者としては、うってつけだ。

 

 現役時代の関本賢太郎氏

 

 金本監督は「右の大砲候補と言いますか、バッティングがしなやかで強い。タイプ的にはヤクルトの山田(哲人)選手にちょっと似ている」とほれ込む大砲候補。山田も今季から、青木(マリナーズ)の背番号「1」を受け継いでいる。先輩から後輩へ、伝統は受け継がれていく。

 ちなみに虎の「3」は1979年に江川卓がつけていたことがある。入団即トレードで巨人に移籍したためわずか 1日だけだったが、虎党の記憶に残る数字でもある。

 昨年、ドラフト 1位入団した高山には、マートンの退団で空いた「9」を与えた。すると、 134試合に出場して球団の新人最多記録を更新する 136安打。大山に「3」を与えれば、八木氏や関本氏のように勝負強い打撃を見せてくれるかも-。期待も込めて、新たな背番号を準備する。

 

★なんと江川も阪神「3」  阪神で最初に背番号「3」をつけたのは、大阪タイガース時代の岡田宗芳氏(1942年=25戦死)。強肩好守の遊撃手として活躍した。1979年にはドラフトで交渉権を獲得した江川卓氏に与え、入団即日に巨人と交換トレード(巨人から小林繁が加入)している。もっとも長くつけたのは初代・代打の神様こと八木裕氏(サンケイスポーツ専属評論家)で、1988-2004年の17年間。

◎大山悠輔(おおやま・ゆうすけ)

 内野手。1994(平成 6)年12月19日生まれの21歳。茨城県出身。つくば秀英高校から白鴎大學へ進学。右の長距離打者として 1年春から 3塁手のレギュラー。今春はリーグ新記録となる 1シーズン 8本塁打を放つなど活躍。今年の日米大学野球選手権では大学日本代表の「4番」を務め、優勝に貢献した。 1メートル81、85キロ。右投げ右打ち。

 

 来シーズンは、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

 

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