●31日横浜スタジアムで第12回関東地区大学野球選手権・白鴎大學-横浜商科大學が行われ、阪神からドラフト 1位で指名された白鴎大學・大山悠輔内野手(21=つくば秀英高校)が 1回戦の横浜商科大學戦に「3番・3塁」で出場し、 1回に推定飛距離 125メートルの「虎1号」となる 逆転 2ランを左翼席中段にたたき込んだ。 1回に 1点を先制された直後だけに、仕事ぶりは余計に際立つ。その後の 3打席は凡退に終わり、 3遊間のゴロを捕り損ねる失策も記録したが、虎がほれ込んだ長打力はさっそく披露してみせた。チームを勝利に導き、持ち前のパワーを見せつけた豪快弾。高知・安芸の秋季キャンプ中に吉報を聞いた金本知憲監督(48)も「楽しみだから獲ったわけだから」と改めて素材の良さにうなずいた。横浜スタジアムでは佐野統括スカウトと大山担当の平塚克洋スカウト(50)が将来の「4番」候補のプレーをしっかりと視察。高知・安芸のグラウンドで秋季キャンプの指揮を執っていた金本監督にもさっそく知らせが届いた。大山悠輔内野手は 4打数 1安打 2打点だった。また、西武から 2位指名された中塚駿太投手(21=つくば秀英高校)も 9回 3安打 1失点と完投。最速 152キロを計測した。チームは11月 1日に中央学院大學と対戦する。きょう 1日の中央学院大學戦(横浜)を突破すれば「ベスト4」に進出する。今大会の決勝進出 2チームが出場できる明治神宮大会(11-16日)を目指し、大山が全身全霊でナインを引っ張る。
●高山俊外野手(23=明治大學)が、特別講師として秋季キャンプに招かれた廣戸聡一氏(55=1961年、東京都生まれ。スポーツ整体「廣戸道場」主宰)から初めて「 4スタンス理論」を注入された。午後からの打撃練習中。廣戸氏、金本監督と一緒に 3塁側ベンチ横の一室にこもり、重心のチェック。自身のタイプが指揮官と同じ「B2」だと判明。それを受けてフォーム改造を行った。バットを立てて胸の正面で構え、両脇、両腕を締めてから、左肘を引いてトップを作る。左肘が通る位置を最初に確認することで、脇が開いて肘が遠回りする動きが減り、スムーズにバットが出るようになった。夜は高知・芸西村の宿舎で廣戸氏の講習会。頭と体でレベルアップを図った。
●来季 2年目の板山祐太郎外野手(22=亜細亜大學)が守備練習で初めて遊撃に就いた。本来は外野だが、FAで糸井嘉男外野手(35=オリックス)が加入した場合などを想定し、 2塁守備にも挑戦中だ。D 6位入団ながら今季は40試合に出場(打率 0.236)。 1軍定着を目指してアピールしていく。
●藤浪晋太郎投手(22)が31日、秋季キャンプでブルペン入りした。メキシコ、オランダと対戦する侍ジャパン強化試合で日本代表に選出されている右腕は、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)公式球で投球練習し、DeNA・山崎康晃投手(24)をほうふつさせるツーシームを練習した。 1日の紅白戦でも試投し、完全習得を目指す。藤浪が熱心に投げていたのは、シーズン中ほとんど見ることのない球種だった。秋季キャンプのブルペンではローリングス社製のWBC公式球を使用して練習している。この球の性質をうまく活用したのが今回のツーシーム。香田投手コーチもこの新しい球種に納得の表情だ。ツーシームを武器として使っていくことに意気込みは十分。世界の舞台を前に、まずは安芸で習得に励む。
●プロ野球のフリーエージェント(FA)有資格者が権利行使できる手続き期間が31日、スタートした。今季国内FA権を取得したオリックス・糸井嘉男外野手は近日中のFA宣言が確実となっており、獲得を目指す阪神は交渉解禁となる11日にも即アタックを仕掛けることが分かった。虎、絶対優勢の中、電光石火の勢いで射止める。糸井自身に在阪志向が強いことや、かつて虎党だったことが判明。左膝に古傷があることなどから天然芝に魅力を感じているという情報を含め、交渉前にして虎の絶対優勢が伝えられている。その流れに逆らうことなく「11・11」に三顧の礼で迎えようというわけだ。金本監督はこの日、FA補強について言葉少な。四藤慶一郎球団社長(55)は西宮市内の球団事務所で慎重な言い回しに終始したが、手応え十分であることは自然と球団内にも伝わっている。営業関係者は具体的な選手名こそ避けたものの鼻息を荒くした。速攻アタックで糸井のハートを射止める。ファンとその喜びを分かち合う。そして、勝負の来季に向かう。虎の道筋が、はっきりとみえてきた。記事をまとめてみました。
第12回関東地区大学野球選手権<白鴎大學 3- 1横浜商科大學>◇31日◇横浜スタジアム
阪神からドラフト 1位で指名された白鴎大學・大山悠輔内野手が「虎1号」となる 2ランを放った。
「3番・3塁」で出場し、 0- 1で迎えた 1打席目、 1回一死 2塁の場面。横浜商大の左腕左沢の 131キロ直球を左翼スタンド中段に運んだ。
1回裏白鴎大一死 2塁、左越え本塁打を放った白鴎大學・大山悠輔内野手=横浜スタジアム
阪神からドラフト 1位で指名された白鴎大學・大山悠輔内野手は 4打数 1安打 2打点だった。
1回に決勝の左翼越え 2ランを放ち、チームの勝利に大きく貢献。大山は「負けたら引退なので自分の一打で勝つことができたのはうれしい。(本塁打は)タイミングは外されたけど、うまくバットにボールを乗せることができた」と笑顔で振り返った。
また、西武から 2位指名された中塚駿太投手も 9回 3安打 1失点と完投。最速 152キロを計測した。チームは11月 1日に中央学院大學と対戦する。
1回裏一死 2塁、左越え 点本塁打を放った白鴎大學・大山悠輔内野手(中央)はチームメート とグータッチ=横浜スタジアム
待ってたで、「虎1号」や! 阪神からドラフト 1位指名を受けた白鴎大學・大山悠輔内野手が 1回戦の横浜商科大學戦に「3番・3塁」で出場し、 1回に推定飛距離 125メートルの逆転 2ランを左翼席中段にたたき込んだ。チームを勝利に導き、持ち前のパワーを見せつけた豪快弾。高知・安芸の秋季キャンプ中に吉報を聞いた金本知憲監督も「楽しみだから獲ったわけだから」と改めて素材の良さにうなずいた。
穏やかな風が吹く横浜の空から“虎1号”はなかなか落ちてこなかった。 1回一死 2塁。大山が相手先発・左沢が投じた内角高めの 131キロツーシームをうまくバットに乗せると、打球はグングン伸びて左翼スタンド中段で跳ねた。推定 125メートルの逆転 2ラン。10月20日のドラフト会議で阪神から 1位指名されてから初の一発だ。
「負けたら自分たちも引退なので、自分の一打で勝つことができてよかったです。タイミングは外されましたが、うまく打てたかな」
1回に 1点を先制された直後だけに、仕事ぶりは余計に際立つ。その後の 3打席は凡退に終わり、 3遊間のゴロを捕り損ねる失策も記録したが、虎がほれ込んだ長打力はさっそく披露してみせた。
横浜スタジアムでは佐野統括スカウトと大山担当の平塚スカウトが将来の「4番」候補のプレーをしっかりと視察。高知・安芸のグラウンドで秋季キャンプの指揮を執っていた金本監督にもさっそく知らせが届いた。
1回、白鴎大學・大山悠輔内野手は豪快な逆転 2ランを放った。大砲としての存在感をみせつ けた=横浜スタジアム
「ホームラン打ったってね。それは聞いた」
逐一“遠隔チェック”していることを明かし、投手豊作といわれていた今秋ドラフトで果敢に獲得を推し進めた未来の中軸候補について「楽しみだから獲ったわけだから」と改めて素材の高さにほれ直した。
もちろん、当の大山は自身が本塁打を放ったことを将が知っていると伝え聞いても「そうなんですか? 今は自分のことで精いっぱいで、目の前のことをやることに必死です」とおごることはなかった。
自身のレベルアップのため、空いた時間は日本シリーズのテレビ観戦にあてていた。とくに印象に残ったのは北海道日本ハムがサヨナラ勝ちで王手をかけた第5戦。「西川選手の満塁本塁打や、岡選手が死球を当てられたシーン」だという。チーム力を象徴する瞬間が脳裏に残ったのはこの男にフォア・ザ・チームとどんな状況でもあきらめないタフな精神力が染みついているからだ。
「仲間のため、チームのために僕も勉強していかないといけない。自分も強くなっていきたいですね。(注目される)プレッシャーを感じますが、いい意味で応援してもらっていると置き換えて、力に変えていきます」
きょう 1日の中央学院大學戦(横浜)を突破すれば「ベスト4」に進出する。今大会の決勝進出 2チームが出場できる明治神宮大会(11-16日)を目指し、大山が全身全霊でナインを引っ張る。
▽大山悠輔(おおやま・ゆうすけ)
内野手。1994(平成 6)年12月19日生まれ、21歳。茨城県出身。つくば秀英高校から白鴎大學へ進学。右の長距離打者として 1年春から 3塁手のレギュラー。今春はリーグ新記録となるシーズン 8本塁打を放つなど活躍。今年の日米大学野球選手権では大学日本代表の「4番」を務め、優勝に貢献した。 1メートル81、85キロ。右投げ右打ち。
◆関東地区大学野球選手権大会
学生野球のトーナメント大会である明治神宮大会の関東地区予選で、2005年創設。横浜スタジアムで開催。関甲新、千葉県、東京新大学、首都、神奈川の 5連盟の秋季リーグ戦優勝校および 2位校の計10校が出場し、決勝進出の 2校が明治神宮大会の出場権を得る。
高山俊外野手が、特別講師として秋季キャンプに招かれた廣戸聡一氏(55)から初めて「 4スタンス理論」を注入され、打撃フォームを大改造した。
「すごくいい機会になりました。(指導で)変わっても、すぐに忘れたら意味がないので、自分のものにできるようにやっていきたい」
4スタンス理論を注入され、高山俊外野手は金本知憲監督の前でロングティーに励んだ=高知・安芸市営球場(安芸タイガース球場)
午後からの打撃練習中。廣戸氏、金本監督と一緒に 3塁側ベンチ横の一室にこもり、重心のチェック。自身のタイプが指揮官と同じ「B2」だと判明。それを受けてフォーム改造を行った。
バットを立てて胸の正面で構え、両脇、両腕を締めてから、左肘を引いてトップを作る。左肘が通る位置を最初に確認することで、脇が開いて肘が遠回りする動きが減り、スムーズにバットが出るようになった。金本監督は「いきなり変わったのが分かった」とニンマリ。夜は高知・芸西村の宿舎で廣戸氏の講習会。頭と体でレベルアップを図った。
◆ 4スタンス理論
廣戸聡一氏が提唱。正しい体の動かし方は 1種類ではなく、 4種類あるという考え。重心の位置が「つま先」か「かかと」か、「内側」か「外側」かによって 4タイプに分類でき、そのタイプによって動作の形、動かす部位の順序が違う。自分の体の軸を意識し、タイプに沿った動かし方をすることで、体への負担が少なくなり、ポテンシャルを最大限発揮ができるという。
ショートでシートノックを受ける板山祐太郎外野手=高知・安芸市営球場(安芸タイガース球場)
来季 2年目の板山が守備練習で初めて遊撃に就いた。本来は外野だが、FAで糸井(オリックス)が加入した場合などを想定し、 2塁守備にも挑戦中だ。「自分が思っていた以上にできた。でも、便利屋では終わりたくない。試合に出られるために守備力、打撃力をつけたい」とキッパリ。D 6位入団ながら今季は40試合に出場(打率 0.236)。 1軍定着を目指してアピールしていく。
安芸のブルペンでツーシームを試投した藤浪晋太郎投手。新たな武器となるか=高知・安芸市営球場(安芸タイガース球場)
阪神 1軍秋季キャンプ(31日、安芸タイガース球場)セ界の魔球で世界に挑む! 藤浪晋太郎投手が31日、秋季キャンプでブルペン入りした。メキシコ、オランダと対戦する侍ジャパン強化試合で日本代表に選出されている右腕は、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)公式球で投球練習し、DeNA・山崎康晃投手をほうふつさせるツーシームを練習した。 1日の紅白戦でも試投し、完全習得を目指す。
DeNAの守護神・山崎康晃投手
藤浪が熱心に投げていたのは、シーズン中ほとんど見ることのない球種だった。「ツーシーム、いきまーす」。全67球の後半に約10球を試投した。手応えを感じた一球を投じると、受けていた片山ブルペン捕手に[山崎康晃さんになった感じ」と“報告”。球界を代表する守護神の名を挙げて喜んだ。
「ツーシームが武器になる? そうですね。初めて投げたときからあの球(WBC公式球)に関してはすごく動くと把握しています」
秋季キャンプのブルペンではローリングス社製のWBC公式球を使用して練習している。藤浪が「すべりやすいが、引っかかったらよく曲がる」と表現するこの球の性質をうまく活用したのが今回のツーシーム。香田投手コーチもこの新しい球種に納得の表情だ。
ツーシームの曲がり具合をブルペンキャッチャーと話す藤浪晋太郎投手 =高知・安芸市営球場(安芸タイガース球場)
「すごく(球が)動いている。(WBC公式球は)変化球は球が動くから面白い。ツーシームの感覚はいいみたいね。シーズン中の軌道と違う」
直球とほぼ同じ軌道、球速からわずかに変化してバットの芯を外すのがツーシームの特徴だ。DeNA・山崎康のツーシームは落ち方や軌道がフォークに近く、曲がって落ちる。めったにない軌道を描くため“魔球”と称される変化球を武器に、今季は 2勝 4敗、37セーブ、防御率1.92の好成績をマークした。山崎康級のツーシームを手にすれば、侍ジャパンの一員として世界を舞台に戦うことになる藤浪にも大きな武器となることは間違いない。
シートノックを受ける藤浪晋太郎投手=高知・安芸市営球場(安芸タイガース球場)
1日には秋季キャンプの練習の一環として状況を設定した紅白戦が行われ、藤浪は先発する予定だ。「先発試合なのであんまり自由にもできないかなと思う」と話したが、新ツーシームが実戦で試される可能性もある。感触によっては、 4日の紅白戦でも再び試す可能性があり、 6日からの侍ジャパン合宿に合流する。
「すごく動くのでコントロールが難しい。うまく投げられれば-という感じです」
ツーシームを武器として使っていくことに意気込みは十分。世界の舞台を前に、まずは安芸で習得に励む。
★ 5日チーム離脱
野球日本代表「侍ジャパン」の強化試合は10、11日にメキシコ戦、12、13日にオランダ戦が行われる(すべて東京D)。代表メンバーが集結する直前合宿が 6日から始まるため、藤浪は 5日に秋季キャンプを離れる予定だ。
★藤浪の持ち球
最速 160キロの真っすぐのほか、変化球はカットボール、スライダー、フォーク、シュート、チェンジアップを使用している。今回練習しているツーシームは多投しておらず、習得すれば新たな武器が増えることになる。
★負けチームは宿舎まで罰走
1日に秋季キャンプ初の紅白戦を行う。守備側が 1点リードの無死 1、 2塁などケースを設定し、 1回 6アウト制で行う予定。先発は藤浪と青柳で、ほかに横山、岩崎、石崎、松田が登板の見込み。負けチームには球場から約12キロ離れた宿舎までの罰走などがある。 4、 9、15日も同様の紅白戦を行う。
◆ツーシーム
直球と同じ軌道からわずかに不規則な曲がりをする変化球。ボールの 2本の縫い目(シーム)に沿って人さし指と中指をかけて投げる。直球と球速があまり変わらないため、バットの芯をはずすのに効果的。グレッグ・マダックス投手(50=ブレーブスなど)、フェリックス・ヘルナンデス投手(30=マリナーズ)、黒田博樹投手(41=広島など)、田中将大投手(27=ヤンキースなど)らが使い手として有名。
プロ野球のフリーエージェント(FA)有資格者が権利行使できる手続き期間が31日、スタートした。今季国内FA権を取得したオリックス・糸井嘉男外野手は近日中のFA宣言が確実となっており、獲得を目指す阪神は交渉解禁となる11日にも即アタックを仕掛けることが分かった。虎、絶対優勢の中、電光石火の勢いで射止める。
FA戦線が開幕した。オリックス関係者によると、この日、糸井に動きはなかったもようだが、FA権行使は確実で、 1日以降に申請を持ち越した形。獲得を目指している阪神は交渉解禁日となる「11・11」に速攻アタックを仕掛ける方針を、この日までに固めた。
「宣言するかどうか現時点では分かりかねるが、宣言した場合は、最大限、誠意を示したい」と球団幹部が説明した。
FA権行使が注目されるオリックス・糸井嘉男外野手
攻撃力アップ、主軸の獲得という金本監督の意向に沿う形でFA補強を糸井に一本化。 3年以上の大型契約を用意し、電鉄本社サイドからもゴーサインを得た。その後、糸井自身に在阪志向が強いことや、かつて虎党だったことが判明。左膝に古傷があることなどから天然芝に魅力を感じているという情報を含め、交渉前にして虎の絶対優勢が伝えられている。その流れに逆らうことなく「11・11」に三顧の礼で迎えようというわけだ。
金本監督はこの日、FA補強について「それは全部フロントに任せていますから。編成に関してはね」と言葉少な。四藤球団社長は西宮市内の球団事務所で「補強はいろいろ考えていますが、個別、具体的に何も言えることはありません」と慎重な言い回しに終始したが、手応え十分であることは自然と球団内にも伝わっている。営業関係者は具体的な選手名こそ避けたものの「新しい選手のグッズはすぐに作れるように態勢を整えたい。営業としても目玉になる選手は魅力。来春のキャンプにお披露目できることを目標としたい」と鼻息を荒くした。
速攻アタックで糸井のハートを射止める。ファンとその喜びを分かち合う。そして、勝負の来季に向かう。虎の道筋が、はっきりとみえてきた。
★三顧の礼(さんこのれい)
故事成語のひとつ。目上の人が格下の者の許に三度も出向いてお願いをすること。中国で劉備が諸葛亮を迎える際に三度訪ねたとする故事に由来する。 黄巾の乱の鎮圧で関羽、張飛とともに天下に名を揚げていた劉備に対して、諸葛亮は司馬徽など一部の人にしかまだ名前を知られていなかった。しかも劉備の40代に対し諸葛亮は20代であり社会通念上明らかな上下関係があるにもかかわらず、それに捉われない応対をしたことから有名になった故事である。
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