●阪神 1軍秋季キャンプ(安芸タイガース球場)藤浪晋太郎投手(22)は侍ジャパン仕様のグラブで勝負をかける。今季はゼット社の紫、えんじ色グラブを使用。10日から行われるメキシコ、オランダとの強化試合では、昨季使用したブラックネイビーのグラブを使う見込みだ。前日 1日は秋季キャンプで特別ルールの紅白戦に先発し、WBC公式球で 2イニングを投げた。新グラブで2017年WBCメンバー入りを勝ち取る快投に期待がかかる。 3日、ボールがミットに食い込む乾いた音が、ブルペンに響き渡る。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)公式球でツーシームなどを投げて曲がり具合を確認。今キャンプ最多となる86球。 6日から侍ジャパンに合流するため“テスト”できるのは今が最後。約 3分の 1は変化球を投げて、曲がり具合を確認した。侍ジャパンの直前合宿が 6日から始まるため、 5日に安芸を離れる。 4日は坂井オーナーも視察する紅白戦が行われる。香田投手コーチをはじめ、慣れ親しんだスタッフのなかでしっかり練習できるのは実質、この日が最後だった。 1日の紅白戦はけん制悪送球や暴投などで 2回 2安打 4失点とボロボロだったが、そんななかで“新球”を試して「悪くない。使えると思う」。現時点ではWBC球限定ながら、直球と同じ軌道から動く変化球は、速球派右腕にとって大きな武器になるはず。メキシコ、オランダ相手に威力を実証できれば、来季の武器になる可能性が十分にある。この日はツーシームをさらに横に強く曲がるように試し試行錯誤を重ね、国際舞台で新たな姿を披露してみせる。
●江越大賀外野手(23)が高知・安芸キャンプで、金本監督から 1時間弱に及ぶ密着指導を受けた。特打中に指揮官から助言された。手取り足取りで指導を受け、直後の特打では 139スイングで16本の柵越え。練習終了後には板山祐太郎外野手(22=亜細亜大學)と即席サイン会を行い、集まったファンを喜ばせた。
●岩貞祐太投手(25)がブルペン投球で、打席に立った金本知憲監督(48)のイジリをイジリで返した。もちろんジョークの世界だが、指揮官にここまでできるのは大した度胸。今季10勝から、さらなる飛躍へ-。岩貞が左腕をしならせる。バットを構えた金本監督がサングラス越しににらみつける。 1球、 2球…。“直接対決”で 5球目を終えた後、指揮官はスッと打席を外した。そのままネット裏に戻ると思いきや、捕手を務めた梅野に顔を近づけ、なにやらゴニョゴニョ。実は、そこで強烈なダメ出しがされていた。伝言を託された梅野は岩貞が79球を投げ終えた後、投球内容の振り返りを終えた後、例の「 2週間発言」を耳打ちした。岩貞はニヤッ。指揮官は指でピースサインのような「2」を作り、ケラケラと笑っていた。実はその後、岩貞と梅野にしか知らない会話が繰り広げられていたのだった。今季は 6月に入って試合中盤につかまるなど、 2カ月間、勝ち星から遠ざかった。スタミナ不足が来季への課題だ。金本監督のイジリでまた奮起した。大物になれる要素はいくつもある。
●島本浩也投手(23)が 3日、秋季キャンプでブルペン入り。金本知憲監督から来季の「 7、 8回の男」として期待された。キレのいいボールに、目尻が下がった。中継ぎ陣の整備は、来季に向けての大きな課題の 1つ。今季は高橋以外に左腕のリリーフが 1軍に定着しなかった。2015年の宜野座春季キャンプでは、臨時コーチを務めたOBの江夏豊氏からMVPに指名された逸材。84球を投げ終えた左腕は第 1クールで特別講師の廣戸聡一氏(55)から学んだ重心を効率よく使う理論で、進化を図る。福原が抜けて、空席の「 8回の男」。そこを埋めるためのポテンシャルは確実に秘めている。
●阪神がフリーエージェント(FA)での獲得を狙っているオリックス・糸井嘉男外野手(35)と12日に初交渉する見通しであることが 3日、明らかになった。球団幹部が「調整しやすい」と候補として認めた。さらにその初交渉を報道陣に公開する方針であることも判明。阪神の絶対優勢となっている中、自信の表れといえそうだ。確実に射止める。糸井は 1日、オリックスの長村球団本部長に電話でFA権の行使を伝えた。日本野球機構(NPB)に書類を提出していないとみられるが、FA市場に躍り出ることが決定。10日の公示を経て、11日に交渉解禁。水面下で本格調査を重ねてきた阪神は、11日に担当者が電話などでアポイントをとり、翌12日を交渉日として提案する見通しだ。 4日に坂井信也オーナー(68)が安芸を視察し、夜には宿舎内で四藤慶一郎球団社長(56)、金本監督を交えて会食兼補強会議を行う予定となっている。糸井獲得劇へ態勢は盤石。詰めの作業を重ねていく。記事をまとめてみました。
藤浪は侍ジャパン仕様のグラブで勝負をかける。
今季はゼット社の紫、えんじ色グラブを使用。10日から行われるメキシコ、オランダとの強化試合では、昨季使用したブラックネイビーのグラブを使う見込みだ。前日 1日は秋季キャンプで特別ルールの紅白戦に先発し、WBC公式球で 2イニングを投げた。「悪くはなかった。結果はともかく、内容は納得できる」と振り返っており、新グラブで2017年WBCメンバー入りを勝ち取る快投に期待がかかる。
新しいグラブを手にする藤浪晋太郎投手=高知・安芸市営球場(安芸タイガース球場)
阪神 1軍秋季キャンプ( 3日、安芸タイガース球場)藤浪晋太郎投手がブルペン入りし、今キャンプ最多となる86球を投げた。野球日本代表「侍ジャパン」の強化試合(10、11日=メキシコ戦、12、13日=オランダ戦、ともに東京D)を前に、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)公式球でツーシームなどを投げて曲がり具合を確認。 6日の日本代表合流に備えて、最後の総仕上げだ。
ボールがミットに食い込む乾いた音が、ブルペンに響き渡る。藤浪がWBC公式球で今キャンプ最多となる86球。 6日から侍ジャパンに合流するため“テスト”できるのは今が最後。約 3分の 1は変化球を投げて、曲がり具合を確認した。
「ある程度、(変化球は)これくらい曲がるかなというのがあるので。ツーシームもすごく動くし、どれぐらいで収まるかなというのもある」
侍ジャパンの直前合宿が 6日から始まるため、 5日に安芸を離れる。 4日は坂井オーナーも視察する紅白戦が行われる。香田投手コーチをはじめ、慣れ親しんだスタッフのなかでしっかり練習できるのは実質、この日が最後だった。
藤浪晋太郎投手はブルペンで今キャンプ最多の86球を投げ、変化球の曲がり具合を確認した=高知・安芸市営球場(安芸タイガース球場)
今季はフォームのバラつきに苦しみ 7勝11敗、防御率3.25。プロ 4年目で初の 2桁黒星を喫した。終盤にようやくいいバランスにたどり着き、オフはフォーム固めに励んでいる。そのなかであえて変化球、それもシーズン中にほとんど投げないツーシームを多投するのは、世界相手に通用する手応えがあるからだ。
香田投手コーチは「おととい( 1日)の紅白戦での課題の修正とか、WBC公式球の確認じゃないかな。ツーシームとかを使えるのか確認しているところ」と説明する。
1日の紅白戦はけん制悪送球や暴投などで 2回 2安打 4失点とボロボロだったが、そんななかで“新球”を試して「悪くない。使えると思う」。現時点では「指に引っかかるとよく曲がる」というWBC球限定ながら、直球と同じ軌道から動く変化球は、速球派右腕にとって大きな武器になるはず。メキシコ、オランダ相手に威力を実証できれば、来季の武器になる可能性が十分にある。
この日はツーシームをさらに横に強く曲がるように試し「自分のはシンカー気味に落ちるので、(横に曲げるのは)難しい」。試行錯誤を重ね、国際舞台で新たな姿を披露してみせる。
江越大賀外野手(右)を密着指導する金本知憲監督=高知・安芸市営球場(安芸タイガース球場)
江越大賀外野手が高知・安芸キャンプで、金本監督から 1時間弱に及ぶ密着指導を受けた。
特打中に指揮官から「(重心を)後ろに残しすぎて、回転している」と助言された。手取り足取りで指導を受け、直後の特打では 139スイングで16本の柵越え。
江越は「映像を見て、自分のイメージと実際の動きは全然違った」。練習終了後には板山と即席サイン会を行い、集まったファンを喜ばせた。
岩貞祐太投手は金本知憲監督に「 2週間で打てる」と言われて「キャンプ、終わってます」とイジリ返した=高知・安芸市営球場(安芸タイガース球場)
岩貞祐太投手がブルペン投球で、打席に立った金本知憲監督(48)のイジリをイジリで返した。もちろんジョークの世界だが、指揮官にここまでできるのは大した度胸。今季10勝から、さらなる飛躍へ-。心身ともに、成長した!?
岩貞が左腕をしならせる。バットを構えた金本監督がサングラス越しににらみつける。 1球、 2球…。“直接対決”で 5球目を終えた後、指揮官はスッと打席を外した。
そのままネット裏に戻ると思いきや、捕手を務めた梅野に顔を近づけ、なにやらゴニョゴニョ。実は、そこで強烈なダメ出しがされていた。
ブルペンで岩貞祐太投手のボールを受ける梅野隆太郎捕手(右)と話す金本知憲監督=高知・安芸市営球場(安芸タイガース球場)
「『2週間調整すれば、この球は打てる』といったんや。(梅野に)『伝言しとけ』と。冗談よ、冗談(笑)」
金本監督が振り返る。
確かに指揮官は今も筋肉隆々。今すぐにでもかっ飛ばしそうなフォームは実にカッコイイ。でも、 2週間という数字があまりにもリアルなだけに、今季大卒 3年目で初の10勝をマークした左腕にとっては、きつ~いジョークに思えたが…。
伝言を託された梅野は岩貞が79球を投げ終えた後、投球内容の振り返りを終えた後、例の「 2週間発言」を耳打ちした。岩貞はニヤッ。指揮官は指でピースサインのような「2」を作り、ケラケラと笑っていた。実はその後、岩貞と梅野にしか知らない会話が繰り広げられていたのだった。
岩貞祐太投手の投球を打席に立って見守る金本知憲監督(左)=高知・安芸市営球場(安芸タイガース球場)
「 2週間たったら、キャンプ、終わってるじゃないですか」-。
まさかの岩貞からのイジリ返し。将への伝言を託された梅野は「さすがに僕から監督には、いえなかったですヨ」と頭をかいた。岩貞は練習後、「次は 3週間といってもらえるように頑張ります」。球も頭も回転が速い。大した25歳だ。
今季は 6月に入って試合中盤につかまるなど、 2カ月間、勝ち星から遠ざかった。スタミナ不足が来季への課題だ。「ウエートなども含めて、投げるスタミナをつけて春のキャンプにつなげたい。(来季の勝ち星は)コツコツとやります」と熱心に取り組む。
金本監督のイジリでまた奮起した。大物になれる要素はいくつもある。
金本知憲監督から声をかけられ笑顔を見せる阪神・岩貞祐太投手(左)と梅野隆太郎捕手=高知・安芸市営球場(安芸タイガース球場)
島本浩也投手が 3日、秋季キャンプでブルペン入り。金本知憲監督から来季の「 7、 8回の男」として期待された。
キレのいいボールに、目尻が下がった。「きょうの収穫は島本」という指揮官は報道陣から 7、 8回を任せられる? と問われて「いいすぎかもしれないけど、勝っているところか同点か…。でも、きょうはよかったね」とほほを緩めた。
中継ぎ陣の整備は、来季に向けての大きな課題の 1つ。今季は高橋以外に左腕のリリーフが 1軍に定着しなかった。
島本浩也投手はブルペンで投球。金本監督から絶賛された。来季は 8回の男!?=高知・安芸市営球場(安芸タイガース球場)
2015年の宜野座春季キャンプでは、臨時コーチを務めたOBの江夏豊氏からMVPに指名された逸材。「球の勢いが落ちない」と金本監督の評価も高く、今春も 1軍キャンプに参加。今季は23試合に登板して 1勝 0敗、防御率3.65。初勝利を挙げたが、こんなものでは満足できない。
84球を投げ終えた左腕は「『4スタンス理論』の先生に教えてもらったことを意識して、グラブの手の引く位置を教えてもらって実践しました。先発も中継ぎも両方できるようにしたい」。第 1クールで特別講師の廣戸聡一氏から学んだ重心を効率よく使う理論で、進化を図る。
福原が抜けて、空席の「 8回の男」。そこを埋めるためのポテンシャルは確実に秘めている。
阪神がフリーエージェント(FA)での獲得を狙っているオリックス・糸井嘉男外野手と12日に初交渉する見通しであることが 3日、明らかになった。球団幹部が「調整しやすい」と候補として認めた。さらにその初交渉を報道陣に公開する方針であることも判明。阪神の絶対優勢となっている中、自信の表れといえそうだ。確実に射止める。
阪神と糸井との“ランデブー”が徐々に明らかになってきた。最有力は11月12日。FA交渉解禁日の翌日をひとつの目標として、両者が調整していくことになりそうだ。
「調整しやすい日であるのは確かです」
球団幹部が候補であることを認めた。
オリックス・糸井嘉男外野手と阪神の初交渉は12日! 報道陣への公開交渉とする方針は球団の自信の表れだ
糸井は 1日、オリックスの長村球団本部長に電話でFA権の行使を伝えた。日本野球機構(NPB)に書類を提出していないとみられるが、FA市場に躍り出ることが決定。10日の公示を経て、11日に交渉解禁。水面下で本格調査を重ねてきた阪神は、11日に担当者が電話などでアポイントをとり、翌12日を交渉日として提案する見通しだ。
糸井に近しい関係者の話によると現在、糸井は大阪府下でトレーニングしているという。12日、阪神は秋季キャンプの休日。直接出馬を快諾している金本監督も駆けつけやすい。現在、安芸を視察している四藤球団社長は一時帰阪した後、13、14日に再び安芸を訪れる予定。15日まで先延ばしするわけにはいかない-。より現実味を増してくる「11・12」の“合体”。糸井が虎党だったことや天然芝の本拠地を望んでいることなど、すでに情報戦の段階で虎の優勢がささやかれているが、さらにそれを裏付けるものが判明した。球団が公開交渉とするプランを温めていることだ。
糸井嘉男外野手との交渉には四藤慶一郎球団社長(右)とともに金本知憲監督(左)も出馬予定だ
「過去の例をみてもらったら、公開か非公開かは、わかると思います」
先の幹部が示唆した。報道陣にも場所、時間を知らせずに行う非公開交渉もあるが、当時の星野監督(現楽天副会長)が口説いた2002年オフの金本(現監督)をはじめ新井、藤井、高橋ら“恋人”らとの交渉は、ほぼ報道陣に日時を事前に告知して公開してきた。別の幹部は「断わられたときでも公開していた」と振り返ったが、2008年オフに横浜(現DeNA)・三浦と交渉し、失敗したことはあったものの、近年の例の多くは公開イコール獲得成功だった。球団首脳は手応えについて「ノーコメント」を繰り返すが、まさに自信の表れといえる。
四藤球団社長は 3日、安芸入り。FA市場について問われ「そりゃあ、興味はあるわな。状況をみながら。補強ポイントだらけだから」と言葉を慎重に選んだ上で、現場と意見をすり合わせていることについて問われると「もちろん、そりゃ、そう」と力を込めた。
4日に坂井オーナーが安芸を視察し、夜には宿舎内で四藤社長、金本監督を交えて会食兼補強会議を行う予定となっている。糸井獲得劇へ態勢は盤石。詰めの作業を重ねていく。
☆阪神・公開交渉あらかると
★片岡篤史(2001年):11月 8日に初交渉。同21日の 2回目でも保留。12月に監督に就任した星野監督(当時)と同19日に面談。同20日に入団を表明した。
★金本知憲(2002年):FA交渉解禁となった11月13日に初交渉。同15日に星野監督(当時)を交えて 2回目の交渉を行い、入団を表明した。
★新井貴浩(2007年):11月15日に阪神と初交渉。「勇気ある決断をした君がほしい」と球団が熱望。同21日に 2度目の交渉をして、入団を発表。 ★西岡 剛(2012年):11月 9日、大阪市内のホテルで初交渉して報道陣が詰めかけた。熟考して入団を決意し、同20日に会見した。
来シーズンは、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって進め! ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2016年 公式戦順位表
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