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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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高山、元陸上選手の指導に「速くなっている」!俊介が紅白戦で右手人差し指打撲、骨に異常なし!

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阪神が高知県安芸市で行っている秋季キャンプに、元陸上選手で主に 400メートル障害で活躍した秋本真吾氏(34)を招いている。 4日には球場で練習を指導した。高山俊外野手(23)は、臨時コーチの陸上トレーナー・秋本氏から指導を受け、目からウロコといったようすで“逆襲”を誓った。今季は 5盗塁。北條が 6盗塁だった。そろって増やし、勝利につなげる。

“御前試合”で明暗-。阪神が秋季キャンプ 2度目となる紅白戦(特別ルール)を行った。この日高知入りした坂井信也オーナー(68=電鉄本社会長)が見守る中、バントミスで全力疾走を怠った高山俊外野手(23)には中村豊外野守備走塁コーチ(43)からドカンとカミナリ。一方、バットで魅せた北條史也内野手(22)には、総帥からアッパレが送られた。右翼奥に望む太平洋の荒波も静まり返る。ポカポカ陽気なのに背筋が凍る。高山が一喝された。ただでさえ、試されていた場面だった。白組の「3番・左翼」で出場。 4- 0で迎えた 4回先頭の打席は、無死 1、 2塁に設定され、サインはバントだった。今季阪神のバント成功率はリーグワースト 2位の 0.718。優勝した広島とは 1割( 0.805)近く違う。走攻守、すべてにおいてレベルアップを図るこの秋、バント力向上も大きなポイント。今季 2犠打の高山だが、必要な場面は必ず来る。ましてや、 1塁へ走るというのは大前提だ。場合によってはダブルプレーにも、トリプルプレーにも“惨事”が広がる可能性がある。外野守備走塁を担当し、明治大學の先輩としても常に厳しく接してきた中村コーチが声を張り上げるのは、当然のことだった。毎日1000スイングのノルマをこなし、体にムチを打つなかで受けた、愛のムチ。もっと上へ進むべき選手、若手の中心となる選手だからこそ。キツいお灸を糧に、より強くなる。

もってる男だ。常に走者をおいた特別ルールにより、得点こそ刻まれていたが、実は後攻の紅組の安打は「0」だった。御前試合での“無安打”危機を救ったのは、今季ブレークした北條だ。最終の 6回一死 3塁。金田の速球を右中間にもっていった。文字通り、真っ二つだ。秋季キャンプ 2度目の紅白戦。大差がついてしまっていただけに、最後の打席で成長と意地をみせつけた。目を細めたのは、早朝に神戸から駆けつけた坂井オーナーだった。総帥は紅白戦前、 3塁ベンチ前で首脳陣、選手らに訓示した。北條は高卒 4年目の今季、金本監督に見いだされる形で 122試合に出場。打率 0.273、33打点、 5本塁打と台頭し、鳥谷を遊撃のレギュラーから追い出した。鳥谷もこのまま黙ってはいないはず。真価が問われる来季に向け、奮起した。

200メートルハードルのアジア記録保持者で、阪神秋季キャンプに臨時コーチとして招かれている陸上トレーナーの秋本真吾氏が選手を直接指導。午前は投手に走りの基礎を、午後は野手に盗塁などのスタートダッシュを指導。フォームや、 1歩目の接地の仕方(小さく)をチェックした。同氏は過去にオリックスで臨時コーチを務め、今季53盗塁の糸井も生徒の 1人。前夜( 3日)には芸西村内の宿舎で約1時間、講習会。米大リーグ・マーリンズのイチローや、元巨人の鈴木尚広氏、 100、 200メートル五輪 3連覇のボルトらの映像を見せたという。

俊介外野手(29)が 4日、高知・安芸市営球場で行われた特別ルールの紅白戦で右手を負傷した。紅組の 6番中堅で先発。 3回無死 1、 2塁でバントを試みた際、胸付近の高めスライダーにバットを引ききれず、右手に直撃した。

オリックスがマウロ・ゴメス内野手(32)の獲得調査に乗り出していることが 4日、分かった。 来日 3年目の今季は打率 2割 5分 5厘とやや正確性を欠いた。ただ22本塁打、79打点と長打力は相変わらず。阪神は来季契約を保留しており、もし契約解除に踏み切るならオリックスが動く可能性も十分にある。記事をまとめてみました。

 

 阪神が高知県安芸市で行っている秋季キャンプに、元陸上選手で主に 400メートル障害で活躍した秋本真吾氏を招いている。 4日には球場で練習を指導し「陸上と野球にも共通する部分がある。純粋に走り方が変わることで何かが良くなればうれしい」と語った。

 練習では主に、フォームや1歩目の接地の仕方をチェック。前日の講習会でもトップ選手の映像を交えて講義するなど、創意工夫して走り方を伝授した。高山は「走り方のそのものを教えてもらった。ばねが使えて、速くなっている感じがあった」と手応えを得た様子だった。

 

 ランニングコーチの秋本真吾氏(左)の指導を受ける高山俊外野手(右)らナイン=高知県・安芸市営球場(安芸タイガース球場)

 

 高山は、臨時コーチの陸上トレーナー・秋本氏から指導を受け、目からウロコといったようすで“逆襲”を誓った。「僕は(教わって)全部変わったのかなと思います。(今季の走塁は)打球判断がよくないところもありましたし、盗塁も北條より少なくて悔しいところもあるので」。今季は 5盗塁。北條が 6盗塁だった。そろって増やし、勝利につなげる。

 

  4回にバントを失敗した高山俊外野手。問題は、失敗の後だった=高知県・安芸市営球場(安芸タイガース球場)

 

 “御前試合”で明暗-。阪神が秋季キャンプ 2度目となる紅白戦(特別ルール)を行った。この日高知入りした坂井信也オーナーが見守る中、バントミスで全力疾走を怠った高山俊外野手には中村豊外野守備走塁コーチからドカンとカミナリ。一方、バットで魅せた北條史也内野手には、総帥からアッパレが送られた。

 右翼奥に望む太平洋の荒波も静まり返る。ポカポカ陽気なのに背筋が凍る。高山が一喝された。犠打を試み、ミスしたにもかかわらず 1塁への全力疾走を怠った。その瞬間、怒声が響いた。

 「ずっと(そこで)立っとけ! アホ!!」

 立ち尽くしていた背番号「9」へキツい一言を飛ばしたのは、 1塁ベースコーチの中村外野守備走塁コーチだった。

 

 飛球をファウルと判断し…=高知県・安芸市営球場(安芸タイガース球場)

 

 ただでさえ、試されていた場面だった。白組の「3番・左翼」で出場。 4- 0で迎えた 4回先頭の打席は、無死 1、 2塁に設定され、サインはバントだった。

 際どく 3塁線を狙ったが、島本のボールを捉え損ね、飛球に。邪飛となりそうな角度に上がったため、落ちてもファウルと判断したのかもしれない。結果的に、ダイレクト捕球されて捕邪飛となったが、全力で駆け出さなかった姿勢が、コーチの逆鱗に触れた。

 今季阪神のバント成功率はリーグワースト 2位の 0.718。優勝した広島とは 1割( 0.805)近く違う。走攻守、すべてにおいてレベルアップを図るこの秋、バント力向上も大きなポイント。今季 2犠打の高山だが、必要な場面は必ず来る。ましてや、 1塁へ走るというのは大前提だ。

 金本監督も「失敗して怒られたんじゃない。走らないから」と、厳しい表情を見せた。

 

 高山俊外野手が立ち尽くしていると、中村コーチの怒声が飛んだ(投手は島本浩也)=高知県・安芸市営球場(安芸タイガース球場)

 

 「捕手に(あえてショートバウンドで捕球する)トリックプレーをされても、 1塁がセーフになるように走らないと。そりゃ、怠慢プレーといわれても仕方がない」

 場合によってはダブルプレーにも、トリプルプレーにも“惨事”が広がる可能性がある。外野守備走塁を担当し、明治大學の先輩としても常に厳しく接してきた中村コーチが声を張り上げるのは、当然のことだった。

 「普通のこと。シンプルにダメなこと。鍛えるキャンプで疲れているのは分かっているけど。攻守交代とか 1塁まで全力で走るとかは、絶対に怠らないようにと全員に言っている」と同コーチ。高山も「走らないといけない? はい。そうです」と表情を引き締めた。毎日1000スイングのノルマをこなし、体にムチを打つなかで受けた、愛のムチ。もっと上へ進むべき選手、若手の中心となる選手だからこそ。キツいお灸を糧に、より強くなる。

 

☆高山俊外野手、今季怒られた あらかると

★ 4月17日・中日戦(ナゴヤD): 1回一死 2塁の守備で、中日・高橋の左翼後方への飛球を捕り損ね、フェンス直撃の先制 2塁打に。金本監督は「反省して、悔やんで、次に起こさないようにしないと成長はない」と厳しく話した。

★ 6月 5日・西武戦(甲子園): 3回一死走者なしから西武・秋山のライナーを捕り損ない“3塁打”にすると(記録は単打と失策)、続く金子侑の犠飛で勝ち越し点を献上。金本監督は「信頼ある選手になるならば、絶対にやらないこと」とピシャリ。

★ 8月 6日・ヤクルト戦(神宮): 3回無死満塁のピンチで、 3遊間を破ったヒットにチャージしたが、横に大きく弾き、 2走まで生還。中村外野守備走塁コーチは「技術的なミスじゃない。意識の低さ」と本人に厳しく注意した。

 

 御前試合の最終打席で快音を響かせた北條史也内野手。お褒めの言葉をいただきました=高知県・安芸市営球場(安芸タイガース球場)

 

 もってる男だ。常に走者をおいた特別ルールにより、得点こそ刻まれていたが、実は後攻の紅組の安打は「0」だった。御前試合での“無安打”危機を救ったのは、今季ブレークした北條だ。

 「きょうはヒットを打つ、アウトにならないことを心がけていました」

 最終の 6回一死 3塁。金田の速球を右中間にもっていった。文字通り、真っ二つだ。秋季キャンプ 2度目の紅白戦。大差がついてしまっていただけに、最後の打席で成長と意地をみせつけた。

 目を細めたのは、早朝に神戸から駆けつけた坂井オーナーだった。

 「北條君とか、上本君が相変わらず元気やなと思いました」

 

 メイングラウンドのベンチ前で談笑する金本知憲監督、坂井信也オーナー、四藤慶一郎球団社長(右から)=高知県・安芸市営球場(安芸タイガース球場)

 

 総帥は紅白戦前、 3塁ベンチ前で首脳陣、選手らに訓示した。「厳しい練習で体も大変だと思うが、ぜひとも成果が出るように頑張ってほしい」「来年は今年の反省を踏まえて、優勝を目指してほしい」「今、基礎体力をつけて、来年の春のキャンプでは一回り大きな姿をみてほしい」-。奮起を促した直後の試合で、期待の若虎がバットで応えてくれた。

 北條は高卒 4年目の今季、金本監督に見いだされる形で 122試合に出場。打率 0.273、33打点、 5本塁打と台頭し、鳥谷を遊撃のレギュラーから追い出した。鳥谷もこのまま黙ってはいないはず。真価が問われる来季に向け、奮起した。

 「( 3回)二死満塁で三振をしたのが一番悔しかったし、ダメだった。三振を少なくしていかないといけない。何も起こらないので。心がけてやっていきます」

 課題は多い。それを克服するための秋。北條が満足することはない。紅白戦であろうが、結果にも内容にも、こだわっていく。

 

  200メートルハードルのアジア記録保持者で、阪神秋季キャンプに臨時コーチとして招かれている陸上トレーナーの秋本真吾氏が選手を直接指導。「陸上と野球にも共通する部分がある。純粋に走り方が変わることで何かが良くなればうれしい」と話した。

 午前は投手に走りの基礎を、午後は野手に盗塁などのスタートダッシュを指導。フォームや、 1歩目の接地の仕方(小さく)をチェックした。同氏は過去にオリックスで臨時コーチを務め、今季53盗塁の糸井も生徒の 1人。「試合前に助言したら『アドバイス通りにやってみます』といきなり盗塁を決めた」と身体能力の高さを振り返った。

 

 藤浪晋太郎投手(左)のランニングフォームを指導する秋本氏=高知県・安芸市営球場(安芸タイガース球場)

 

 前夜( 3日)には芸西村内の宿舎で約1時間、講習会。米大リーグ・マーリンズのイチローや、元巨人の鈴木尚広氏、 100、 200メートル五輪 3連覇のボルトらの映像を見せたという。「けがの予防にもつながる。今までも意識していたけれど、言われたことが、ああ(分かる)という感じだった。確認させてもらえた」と藤浪。秋本氏は 5日も指導を行う。

◆秋本真吾(あきもと しんご)

 1982(昭和57)年 4月 7日、福島県生まれ、34歳。福島県立双葉高等学校、国際武道大學出。 200メートル障害アジア記録保持者。2012年に現役引退後、スプリントコーチとしてプロ野球やJリーグの選手へ走り方を指導。2014年 8月にスピードスケートと自転車で夏冬計 3度五輪に出場した大菅小百合さんと結婚。 1メートル83、70キロ。

 

 マウロ・ゴメス内野手

 

 オリックスがマウロ・ゴメス内野手の獲得調査に乗り出していることが 4日、分かった。

 来日 3年目の今季は打率 2割 5分 5厘とやや正確性を欠いた。ただ22本塁打、79打点と長打力は相変わらず。阪神は来季契約を保留しており、もし契約解除に踏み切るならオリックスが動く可能性も十分にある。

 今季のオリックスは総得点 499が12球団ワースト。84本塁打もリーグで下から 2番目だった。モレル、ボグセビックら外国人野手がそろって低迷。 1発のある助っ人補強が課題となっている。

 

 阪神がオリックス糸井を狙えば、オリックスがゴメスを狙う。実に良いことだと思うが、一層のこと交換トレードしちゃえば良いのにね。来シーズンは、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

 

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