●原口文仁捕手(24)が 5日、捕手としての守備練習を再開した。今キャンプはこれまで、古傷の右肩に痛みがあったため、 1塁守備に専念。練習前のウエートトレーニングでも個別で右肩のリハビリを行っていた。原口文仁捕手が、秋季キャンプで初めて捕手としてシートノックに入った。シーズン終了とともに“ロングスロー”を封印し、右肩の状態を安定させるためのリハビリを続けてきたが、 2塁送球を解禁。矢野燿大作戦兼バッテリーコーチ(47)もうなずいた。正捕手争いへ、再出発だ。防具を着けてグラウンドに立つと、よく通る声がさらに響いた。キャッチボールから今キャンプ最長の距離を投げ、シートノックで本塁へ。 2塁送球をする場面では 4度、手応えのあるボールを送り届けた。 1軍デビューしチーム最多の87試合でマスクをかぶった今季は、盗塁阻止率でリーグワースト 2位の 0.233。秋季練習から、古傷がある右肩の状態改善に着手した。急がずじっくりと歩むことにはなるが、道が開けた。
●北條史也内野手(22)が食事バランスで断トツの評価を受けた。前日にスポーツ栄養士・吉谷佳代氏を宿舎に招いて講義が行われ、朝食のバイキングで炭水化物、タンパク質、男性ホルモンをバランスよく摂取し、かつ量を多く食べたチーム 1の選手に選ばれた。
● 200メートルハードルのアジア記録保持者で、秋季キャンプに臨時コーチとして招かれている陸上トレーナーの秋本真吾氏(34)の 2日間にわたる指導が終了。MVPに来季2年目の板山祐太郎外野手(22=亜細亜大學)を選び、「陸上選手みたいなフォームになった」と絶賛した。秋本氏から“ボルト級”のうれしいコメントが飛び出した。走塁革命を目指し、 2日間にわたった指導の総括。この日は野手を中心に指導した。実際やってみると難しい秋本流走法を、スイスイ吸収していたのが板山だったというわけだ。今季セ・リーグ最少の59盗塁に終わって始まった虎の走塁革命が、安芸の地で加速した。
●藤浪晋太郎投手(22)が 5日、今日 6日から始まる侍ジャパン強化試合直前合宿に参加するため、高知秋季キャンプをひと足早く打ち上げた。計 7日間のキャンプ練習ではWBC公式球を使って紅白戦のマウンドにも上がり、準備は万端整った。安芸を離れる際には、6日から始まる代表合宿中もウエート強化することをトレーナーに宣言。巨人の本拠地である東京ドームでトレーニングする構えだ。今後は阪神の首脳陣の手を離れる。球団から手嶋トレーナーが帯同するが実質、本人任せといってもいい。しかし、心配は無用。出発直前、権田トレーナーに誓いを立てていた。今キャンプでは金本知憲監督(48)の大号令で、若手の鉄人化が進む。今季 7勝止まりの右腕も秋季練習からウエート室に通い始め、指揮官の指導を仰いだ。練習メニューをこなした後、約 1時間、悲鳴を上げそうになるほど必死に追い込む日々。メニューなど詳細はカーテンの向こうだが、上半身と下半身をバランスよく鍛え、室内から響く金属音がハードさを物語っていた。宿敵の本拠地すら“虎の穴”とする。東京ドームの 1塁ベンチ裏にあるウエート室を使用するプランがあることも明らかになった。2009年のワールドベースボールクラシック(WBC)の際、侍の大先輩であるイチロー(現マーリンズ)が使用していた場所でもある。Gの施設をジャックし、肉体と真剣に向かい合う覚悟。“金本流”を懐に忍ばせながら日の丸を背負うというのは、決意の表れに他ならない。強化試合から来年 3月のWBC、そして来季に向け、マッチョ化一直線。さらなる鋼鉄のヨロイを身にまとった侍が、虎を、日本を強くする。
●阪神がFA交渉解禁となる11日午前 0時ジャストに、電話交渉する。四藤慶一郎球団社長(56)は「11日の午前 0時00分から交渉はいける」と話した。具体名こそ挙げなかったが、今オフ補強の大本命であるオリックス糸井嘉男外野手(35)に 1秒でも早くコンタクトを取る熱意を見せた。1996年には西武からFA宣言した清原に、交渉解禁の瞬間にアプローチした。球団史に残る最大級の誠意を再び見せる可能性は十分にある。阪神がオリックスから国内フリーエージェント(FA)権を行使した糸井嘉男外野手との初交渉で高級中華による「お・も・て・な・し」を用意していることが 5日、分かった。交渉解禁日の11日に行われる見通しで、すでに大阪市内の超一流ホテル内の広東料理店を予約済み。円卓を囲みながら、金本知憲監督が一気に口説き落とす。出席者は金本監督と四藤球団社長、高野栄一球団本部長の予定。目の前には北京ダックにあわび、伊勢えび、上海がになどを使った高級中華がズラリ。円卓を囲み、ビール片手に箸をつつき、ほろ酔い気分となれば、ホンネも飛び出し、お互いの距離もグッと縮まる。糸井は阪神との交渉後、これまで複数回に渡って交渉してきたオリックスと再度話し合いの場をもち、最終結論を出す予定。阪神優勢とみられているが、人の心は移り気。だから「お・も・て・な・し」で心を解きほぐし、いっきに「虎・糸井」誕生へと導く。記事をまとめてみました。
シートノックで捕手に“復帰”した原口文仁捕手。 2塁へ手応えのあるボールを送球してみせた=高知県・安芸市営球場(安芸タイガース球場)
原口文仁捕手が 5日、捕手としての守備練習を再開した。
今キャンプはこれまで、古傷の右肩に痛みがあったため、 1塁守備に専念。練習前のウエートトレーニングでも個別で右肩のリハビリを行っていた。
原口は「今日から始められたんで、これから継続していけるようにしっかりトレーニングしていきたい」と、充実の表情で話した。
シートノックで今キャンプ初めて捕手の守備についた原口文仁捕手=高知県・安芸市営球場(安芸タイガース球場)
原口文仁捕手が、秋季キャンプで初めて捕手としてシートノックに入った。シーズン終了とともに“ロングスロー”を封印し、右肩の状態を安定させるためのリハビリを続けてきたが、 2塁送球を解禁。矢野燿大作戦兼バッテリーコーチも「こちら(キャンプ)へ来る前に話していた感じで進んでいる」とうなずいた。正捕手争いへ、再出発だ。
スカッと晴れた秋の空に、積み重ねてきたものを解き放った。力強い軌道を描き、キャッチャー・原口が帰ってきた。本塁から 2塁への「38.795メートル」を、シーズン終了後初めて投げた。
「またきょうから始められたので、継続していけるように。感触としてもよかったので。アピールしていきたいです。 2月 1日にはビシッと? もちろんです、ハイ!」
防具を着けてグラウンドに立つと、よく通る声がさらに響いた。キャッチボールから今キャンプ最長の距離を投げ、シートノックで本塁へ。 2塁送球をする場面では 4度、手応えのあるボールを送り届けた。
キャッチボールをする原口文仁捕手=安芸市営球場(安芸タイガース球場)
1軍デビューしチーム最多の87試合でマスクをかぶった今季は、盗塁阻止率でリーグワースト 2位の 0.233。秋季練習から、古傷がある右肩の状態改善に着手した。今キャンプの早朝、他の打者陣が振り込む時間も、室内練習場の脇でリハビリに励んだ。人工芝にあおむけになって行った肩周りの強化トレは、繰り返しすぎてアンダーシャツの背中側が擦れ、毛玉だらけに。思わずトレーナーも「ごめんな、フミ。やらせすぎたな」と謝るほどだった。
そしてカムバックの一歩目へつなげ、誰より歓迎したのが矢野コーチだ。「肩の状態も安定していたし、こっち(キャンプ)へ来る前に話していた感じで進んでいる」とうなずいた。
今キャンプでは梅野、坂本との 3人で、来季の正捕手へ向けて争いを繰り広げる。ここまで 1塁守備に専念してきた原口だが、あくまで捕手を希望。打力を生かすために一塁へのコンバート案もあるが、“復肩”すれば一気に争いが活気づく。金本監督も「肩も大分よくなってきているみたい」と期待をかけた。
原口も「トレーニングに集中してやってきた。久しぶりなので、捕手としてのスローイングに慣れていけたらと思います」と目をギラつかせる。急がずじっくりと歩むことにはなるが、道が開けた。
ランニングコーチの秋本氏の指導を受けながらトレーニングする北條史也内野手(中央)ら野手陣=高知県・安芸市営球場(安芸タイガース球場)
北條史也内野手が食事バランスで断トツの評価を受けた。
前日にスポーツ栄養士・吉谷佳代氏を宿舎に招いて講義が行われた。北條は、朝食のバイキングで炭水化物、タンパク質、男性ホルモンをバランスよく摂取し、かつ量を多く食べたチーム 1の選手に選ばれた。「体重が減りやすいので何でも食べていきたい」。現在は79キロと目標としている体重80キロまであと少し。「順調です」と笑顔を浮かべた。
200メートルハードルのアジア記録保持者で、秋季キャンプに臨時コーチとして招かれている陸上トレーナーの秋本真吾氏の 2日間にわたる指導が終了。MVPに来季2年目の板山祐太郎外野手を選び、「陸上選手みたいなフォームになった」と絶賛した。
秋本氏から“ボルト級”のうれしいコメントが飛び出した。
「板山選手は本当に動画で分析しても、陸上選手みたいなフォームになっていましたし、来年かなり大きくいくんじゃないかなという風に個人的に思いました」
走塁革命を目指し、 2日間にわたった指導の総括。この日は野手を中心に指導した。 1歩目など足を遠くに伸ばすのではなく体の近くに降ろすことで反発力を利用する。つま先での接地を意識する。目からうろこ。でも、実際やってみると難しい秋本流走法を、スイスイ吸収していたのが板山だったというわけだ。
陸上トレーナーの秋本真吾氏(左)の指導を受ける板山祐太郎外野手。陸上選手のようにフォームに変化したという=高知県・安芸市営球場(安芸タイガース球場)
秋本氏が絶賛した動画とは連日行われた30メートルダッシュ。タイムこそ、明らかにされなかったが、板山は「 7、 8割(の力)でも(宮崎)フェニックス(リーグ)のときに測ったタイムと同じぐらいになった」とビックリ。「腰が引けたりしていたのが直って、自分の力が入るところで走れるようになりました。腕の振りも力が抜けました」と、手応えをにじませた。
金本監督も「板山がちょっと速くなってきたみたいやね。とにかく続ける、継続してやっていく、ということが大事」と強調する。今季セ・リーグ最少の59盗塁に終わって始まった虎の走塁革命が、安芸の地で加速した。
阪神秋季キャンプを離れサムライジャパンに合流する藤浪晋太郎投手=高知県・安芸市営球場(安芸タイガース球場)
藤浪晋太郎投手が 5日、今日 6日から始まる侍ジャパン強化試合直前合宿に参加するため、高知秋季キャンプをひと足早く打ち上げた。
計 7日間のキャンプ練習ではWBC公式球を使って紅白戦のマウンドにも上がり、準備は万端整った。「期間は短かったですけど、いい練習ができた。(WBC球も)ある程度、こんな感覚で大丈夫かなとつかめてきたところはあります」と納得顔で安芸市営球場を後にした。
筋トレ効果で太くなった二の腕をみせる藤浪晋太郎投手。侍ジャパン中もさらに鍛え上げる=高知県・安芸市営球場(安芸タイガース球場)
宿敵の懐で、マッチョ侍になる! 藤浪晋太郎投手が 5日、野球日本代表「侍ジャパン」の強化試合(10、11日=メキシコ戦、12、13日=オランダ戦、ともに東京D)に出場するため、秋季キャンプを打ち上げた。安芸を離れる際には、6日から始まる代表合宿中もウエート強化することをトレーナーに宣言。巨人の本拠地である東京ドームでトレーニングする構えだ。
最後は自ら音頭をとって、力強く手締めをした。10月29日から 8日間。短期間で仕上げ、一足早く打ち上げた藤浪が、“鉄人流”を胸に世界との舞台へ出発した。
「しっかり調整できましたし、トレーニングできました。(期間は)短かったですが、いい練習になったと思います。アピールできるよう頑張ります」
今後は阪神の首脳陣の手を離れる。球団から手嶋トレーナーが帯同するが実質、本人任せといってもいい。しかし、心配は無用。出発直前、権田トレーナーに誓いを立てていた。
「ウエートを緩めるのではなく、継続してやってきます」
投内連係練習に臨む阪神・藤浪ら投手陣=高知県・安芸市営球場(安芸タイガース球場)
今キャンプでは金本監督の大号令で、若手の鉄人化が進む。今季 7勝止まりの右腕も秋季練習からウエート室に通い始め、指揮官の指導を仰いだ。練習メニューをこなした後、約 1時間、悲鳴を上げそうになるほど必死に追い込む日々。メニューなど詳細はカーテンの向こうだが、上半身と下半身をバランスよく鍛え、室内から響く金属音がハードさを物語っていた。
ビルドアップした肉体に、将も「ケツに少しに肉ついたんかな」と目を丸くしていたほど。強化試合に出場するため、一度ブレーキを踏むことが許される中、あえてアクセルを全開にする。「すごく強い意志を感じました」と、権田トレーナーも感心しきりだ。
そのためには宿敵の本拠地すら“虎の穴”とする。東京ドームの 1塁ベンチ裏にあるウエート室を使用するプランがあることも明らかになった。2009年のワールドベースボールクラシック(WBC)の際、侍の大先輩であるイチロー(現マーリンズ)が使用していた場所でもある。Gの施設をジャックし、肉体と真剣に向かい合う覚悟。“金本流”を懐に忍ばせながら日の丸を背負うというのは、決意の表れに他ならない。
東京ドーム内にあるトレーニング室。さまざまな器具がそろう
そんなエースの肉体改造に、指揮官も期待をかけた。
「ただ大きくするだけじゃなく、強く安定感のあるというか爆発力というか、そういう体にしてほしい」
安芸ではWBC公式球への対応を優先させたブルペン投球で、よく曲がる球の性質を生かしてツーシームに挑戦。引き出しが増えたが、来季に向けて磨かなければいけないのが破壊力のある直球。指揮官も「それ(直球)はもう基本でしょ」と強調する。肉体を極限まで追いこむことによって、追い求めてきた姿も見えてくる。
「今回は球数に制限がかかるほど長いイニングは投げないと思うので、自分の持っているものを出しきるところから」
強化試合から来年 3月のWBC、そして来季に向け、マッチョ化一直線。さらなる鋼鉄のヨロイを身にまとった侍が、虎を、日本を強くする。
★朝に特ウエート
阪神は今年の春季キャンプから、全体練習前のメニューを重視している。目玉となっているのが朝の「特ウエート」で、毎日野手をピックアップ。中でも今キャンプでは高山、北條、中谷の 3人を特別強化選手に指名して、鍛え上げている。その間、他の野手は室内練習場での打撃練習などで徹底的に体をいじめており、すべて金本監督が直接指導。来春に向けて鉄人化計画が進んでいる。
阪神がFA交渉解禁となる11日午前 0時ジャストに、電話交渉する。四藤球団社長は「11日の午前 0時00分から交渉はいける」と話した。
具体名こそ挙げなかったが、今オフ補強の大本命であるオリックス糸井嘉男外野手に 1秒でも早くコンタクトを取る熱意を見せた。
1996年には西武からFA宣言した清原に、交渉解禁の瞬間にアプローチした。球団史に残る最大級の誠意を再び見せる可能性は十分にある。
オリックス糸井嘉男外野手(写真は2015年 1月 7日)
阪神がオリックスから国内フリーエージェント(FA)権を行使した糸井嘉男外野手との初交渉で高級中華による「お・も・て・な・し」を用意していることが 5日、分かった。交渉解禁日の11日に行われる見通しで、すでに大阪市内の超一流ホテル内の広東料理店を予約済み。円卓を囲みながら、金本知憲監督が一気に口説き落とす。
糸井のハートを速攻で射止めるためにはどうすればいいか-。そのマル秘作戦が判明した。阪神が交渉解禁日の11日に大阪市内のホテルで予定している交渉で、高級中華による「お・も・て・な・し」だ。
「金本監督も来てもらえるのだから、円卓を囲んで明るい雰囲気でチームのことを話してもらったほうがいい。糸井選手も聞きたいことが山ほどあるはず」と球団首脳が明かした。
出席者は金本監督と四藤球団社長、高野球団本部長の予定。目の前には北京ダックにあわび、伊勢えび、上海がになどを使った高級中華がズラリ。円卓を囲み、ビール片手に箸をつつき、ほろ酔い気分となれば、ホンネも飛び出し、お互いの距離もグッと縮まる。
オリックスからFAを行使した糸井嘉男外野手
「もちろん、最大の誠意は条件だが、これも誠意のひとつ」と別の関係者。まず別室で今回、FAでの獲得に動いた経緯やチーム状況を説明。 8日にも予定されている電鉄本社首脳との話し合いで最終決定する条件を提示をするが、それだけで帰らせるわけにはいかない。 1人ウン万円の予算で、すでに予約済みだ。
糸井といえば35歳の今季、プロ初の全試合出場を果たし、打率 0.306、17本塁打、70打点。53盗塁で最年長での盗塁王にも輝いた。北海道日本ハム、オリックスで通算10年で1251安打を記録しているパ・リーグを代表する選手の 1人だが、セ・リーグでプレーした経験はない。まして、東の巨人と対抗する西の「老舗球団」。チームに溶け込んでいけるか、マスコミ対応はどうすればいいか-。いくら“超人”と称される男とはいえ、不安がないといえばウソだろう。すべての不安をひとつひとつ解消させるための接待だ。
糸井は阪神との交渉後、これまで複数回に渡って交渉してきたオリックスと再度話し合いの場をもち、最終結論を出す予定。阪神優勢とみられているが、人の心は移り気。だから「お・も・て・な・し」で心を解きほぐし、いっきに「虎・糸井」誕生へと導く。
☆虎の主な会食FA交渉
★福留孝介(2012年オフ、ヤンキース傘下3Aスクラントン→阪神):2012年11月258日に都内で極秘交渉。中村GM(当時)とディナーの席で行われた。12月25日に阪神入団が決まった。
★中田賢一(2013年オフ、中日からFA→ソフトバンク):2013年11月17日に名古屋市内のホテルで初交渉。高級中華のランチを用意し、中村GMと約 1時間半の交渉。 4年総額 6億円と背番号「18」を提示したが獲得はならなかった。
★鳥谷敬(2014年オフ、阪神からFA→残留):2014年11月17日に西宮市内の高級ホテルで高野球団本部長らと会食交渉。同日の結論は保留だったが後に残留を発表。
糸井にただ食いさせるな!糸井が来れば、文句は無くなるだろう。そうして来シーズンは、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって進め! ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2016年 公式戦順位表
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