●金本知憲監督(48)が 9日、守備のスペシャリスト育成へ、平田勝男チーフ兼守備走塁コーチ(57)にハッパをかけた。今季のゴールデングラブ賞は 4年ぶりに受賞ゼロに終わった。超変革のスローガンのもと、若返りを図っている状況で、やむを得ないという認識だ。もちろん、来季は受賞者が出てくることを望んでいる。
●金本監督が、伸び悩む大砲・江越大賀外野手(23)に現状打破への“3カ条”を与えた。「迷いがあるんじゃないかと、打席で」と感じた指揮官が、授けたポイントは〔1〕狙い球を絞る〔2〕焦らず悩まず〔3〕 4打数 1安打からスタート、だ。まずは、打席に入る前に狙い球をキッチリと決めておく。そして、打席に入ったら割り切る。エース格の投手を打つことは容易ではない。だが、 4打席で12球ストライクが来ると想定すれば、 1度くらいはヒットにできるチャンスがある。その少ないチャンスをモノにすればいいという考え方だ。
●右肩痛などもあり秋季練習から動きを制限していた原口文仁捕手(24)が 9日、盗塁練習に捕手として今キャンプ初めて参加した。梅野、坂本らと正捕手の座を争うことになるが険しい表情だった。
●坂本誠志郎捕手(23)が、スチール防止のメニューで強肩を披露した。 7回中 7度 2盗を阻止。前回 3日にも一人の成功も許しておらず、来季 2年目を迎える若虎は力こぶ。原口、梅野と争う来季正捕手の座へ、猛アピールを続けていく。今キャンプ 2度目のスチール防止練習。坂本、原口、梅野、小豆畑がローテーションで扇の要に座った。そして、クイックモーションで投げる横山の投球を受け、素早く 2塁へ送球。左腕の1.04前後の高速クイックや、盗塁すると決まっている状況でもあったが、高山や横田、江越ら俊足の若手を次々と刺した。今季、チームはとにかく走られまくった。とくに広島には29盗塁と走られ放題で、 7勝18敗。他球団からの企図数は 135で、阻止した数はたったの28。チーム全体の盗塁阻止率は 0.207でリーグ5位。虎の弱点をモロに露呈した形となった。チーム全体として盗塁阻止率を高めることは必須。今季打率 0.200、 1本塁打、 2打点。打撃面では正捕手を争う原口と梅野に 1歩リードされているが、守備面では決して引けを取らない。何よりも鉄砲肩は、虎の“補強ポイント”だ。実りの秋の向こうに、坂本が開幕スタメンをしっかり見据える。
●マウロ・ゴメス内野手(32)が今季限りで退団する可能性が高いことが 9日、分かった。オリックスからフリーエージェント(FA)権を行使する糸井嘉男外野手(35)の獲得が有力で、新外国人選手を 3塁手にしぼったが、長期化が必至。今月中旬までに残留を保証できないため、手放さざるを得ない状況になってきた。ファイナルアンサーをまだ伝えられない。Xデーの足音が聞こえてくる。攻撃力向上を命題に掲げる金本監督の思いを受け、球団フロント陣はゴメスの去就を保留。新外国人の条件として 4番を任せられる長打力とし、リストアップを始めた。当初、メジャー通算 112発のカルロス・ゴメス外野手(30)クラスの大物を本格調査していたが、並行していたFA戦線での手応えが様相を一変させた。ゴメスは今季打率 0.255、22本塁打、79打点。勝負弱いという印象はぬぐえなかった。“保険”として残留させる可能性も低い。新外国人の動向次第で急転残留はあるものの、極めて厳しい。
●阪神の川藤幸三OB会長(67)が 9日、高知・安芸市内で行われている秋季キャンプを視察した。食い入るように練習を見つめた川藤氏は感想を問われてひと言。川藤節でハッパを掛けた。
●阪神の川藤幸三OB会長が 9日、秋季キャンプを視察。獲得を目指すオリックス・糸井嘉男外 野手は10日にコミッショナーからFA宣言選手として公示されるが、ゲキを飛ばした。シーズンを通しての活躍を求めた。はるばる安芸に乗り込み、若虎たちのハードな練習を見つめ、金本監督とも膝をつき合わせて話した。Vを目指す金本虎の取り組みを、そばで見てきた川藤氏だからこそ“恋人”にも注文を出した形。来るからには結果を出し、チームを勝たせてほしい。金本監督を男にする力になってほしいと、心から願う。厳しいことは言わない。勝たせてくれ。虎に来て栄光をもたらしてくれと、川藤氏がだれよりも願っている。記事をまとめてみました。
特守を終え倒れ込む北條史也内野手の姿に満足そうな笑顔を見せる金本知憲監督=高知・安芸市営球場(安芸タイガース球場)
金本知憲監督が 9日、守備のスペシャリスト育成へ、平田チーフ兼守備走塁コーチにハッパをかけた。
今季のゴールデングラブ賞は 4年ぶりに受賞ゼロに終わった。「そういう年があっても、不思議じゃない。これからそういう選手が出てくるように」。超変革のスローガンのもと、若返りを図っている状況で、やむを得ないという認識だ。
もちろん、来季は受賞者が出てくることを望んでいる。「平田チーフが鍛えてくれるでしょう。言っておいてよ。手腕にかかってくる。来年は 2人ぐらい出てくるんじゃないかな。久慈コーチ~、って言うと思うけど…」とニヤリとした。
これを伝え聞いた平田コーチは「久慈コーチが…」と冗談めかして押しつけようとした。指揮官の予想通りの展開に、「なすりつけ合わないで、助け合わないと」とあわてて発言を修正した。
江越大賀外野手に指導する金本知憲監督。打撃向上へ3カ条の教えも授けた
金本監督が、伸び悩む大砲・江越に現状打破への“3カ条”を与えた。
「迷いがあるんじゃないかと、打席で」と感じた指揮官が、授けたポイントは〔1〕狙い球を絞る〔2〕焦らず悩まず〔3〕 4打数 1安打からスタート、だ。
まずは、打席に入る前に狙い球をキッチリと決めておく。そして、打席に入ったら割り切る。追い込まれるまでは狙い球と違ったら「スッと見逃せばいい」とアドバイス。そして、監督が若かりし頃に目標にしていたのが、 4打数 1安打だ。
エース格の投手を打つことは容易ではない。だが、 4打席で12球ストライクが来ると想定すれば、 1度くらいはヒットにできるチャンスがある。その少ないチャンスをモノにすればいいという考え方だ。
打率 0.209、 7本塁打20打点と伸び悩んだ若虎は「確かにそうだと思う。迷っていた。試合でそういう余裕が持てるくらい、頭を整理して試合に入りたい」と金言を受け止めた。
ブルペンで球を受ける原口文仁捕手=高知・安芸市営球場(安芸タイガース球場)
右肩痛などもあり秋季練習から動きを制限していた原口文仁捕手が 9日、盗塁練習に捕手として今キャンプ初めて参加した。 横山とバッテリーを組んで、相手の盗塁を防いだ。球を握り切れず送球できない場面もあり、 8度のうち阻止できたのは 4度。「タイムは意識しないようにしたけど、焦って握り替えのミスをしてしまった」と反省した。梅野、坂本らと正捕手の座を争うことになるが「頑張らないと厳しいと思う」と険しい表情だった。
まさに盗塁阻止率“200%”や! 坂本誠志郎捕手が、スチール防止のメニューで強肩を披露した。 7回中 7度 2盗を阻止。前回 3日にも一人の成功も許しておらず、来季 2年目を迎える若虎は「しっかりとしたボールを投げられた」と力こぶ。原口、梅野と争う来季正捕手の座へ、猛アピールを続けていく。
日光を浴びて輝く太平洋の水面のように、若虎の強肩が光った。投じた白球は、内野手のグラブへズバッ!! 来季大卒 2年目を迎える坂本が、 100発 100中の盗塁阻止を見せつけた。
「あれぐらいのタイミングで、ああいう場面なので、コーチからも刺せて当たり前だと言われているので。走者に合わせすぎずに、ミスをしてもいいから捕ってから速くするということも言われています。走者に合わせすぎずに、しっかりとしたボールを投げられたと思います」
平然と振り返ったが、確かな成長を感じさせた。今キャンプ 2度目のスチール防止練習。坂本、原口、梅野、小豆畑がローテーションで扇の要に座った。そして、クイックモーションで投げる横山の投球を受け、素早く 2塁へ送球。左腕の1.04前後の高速クイックや、盗塁すると決まっている状況でもあったが、高山や横田、江越ら俊足の若手を次々と刺した。
盗塁阻止練習で 2塁にすばやく送球する坂本誠志郎捕手。誰一人として成功を許さなかった=高知・安芸市営球場(安芸タイガース球場)
7回の守備機会で、 7度すべて阻止。 3日の第 2クール初日でも全13度阻止しており、今キャンプ中の盗塁阻止率は 100%(計20企図20阻止)だ。阻止率40%が 1流の目安といわれるが、 2度に渡るアピール度はまさに倍の“200%”。捕球から送球までの動作が速いクイックスローという武器を存分に発揮している。
キャンプ前、矢野作戦兼バッテリーコーチは坂本に「(送球の)正確性をもっと」と、今季の盗塁阻止率 0.063の改善を求めていたが、それにすぐさま応えた形。背番号「12」は「課題だと思っていますし、今できているからシーズンでもできるということではない。試合でもできるように」と、10日の紅白戦(安芸)でも強肩発動させる。
今季、チームはとにかく走られまくった。とくに広島には29盗塁と走られ放題で、 7勝18敗。他球団からの企図数は 135で、阻止した数はたったの28。チーム全体の盗塁阻止率は 0.207でリーグ 5位。虎の弱点をモロに露呈した形となった。
チーム全体として盗塁阻止率を高めることは必須。今キャンプで投手陣はクイックに磨きをかけ、捕手陣は送球面の正確さの向上に励んでいる。その中で、坂本が抜群の安定感をみせている。
今季打率 0.200、 1本塁打、 2打点。打撃面では正捕手を争う原口と梅野に 1歩リードされているが、守備面では決して引けを取らない。何よりも鉄砲肩は、虎の“補強ポイント”だ。
「見ていて安心感があるというのが大事だと思うので、そのためにも試合に出るというのが大事だと思う」。実りの秋の向こうに、坂本が開幕スタメンをしっかり見据える。
★最多は原口87試合出場 現状で正捕手は不在だ。今季の開幕マスクは岡崎が務め、梅野との併用で始まったが、岡崎は 7月に左手骨折で離脱。梅野も打撃不振から 1、 2軍を行き来した。 4月末に育成から支配下に昇格した原口が持ち前の強打を発揮し、チーム最多の87試合でマスクをかぶったが、終盤は右肩の不安もあり、 1塁や代打での出場が増えた。新人の坂本が終盤に出場機会を増やし25試合で扇の要を守るも、捕手固定には至らず、競争が続いている。
◆坂本 誠志郎(さかもと・せいしろう) 捕手。1993(平成 5)年11月10日生まれ、23歳。兵庫県出身。履正社高校では 1年秋から正捕手。 2年夏と 3年春に甲子園出場。明治大學では 1年春からリーグ戦に出場。 2年春秋にベストナイン。チームと大学代表では主将を務めた。2016年D 2位で阪神入団。同 7月19日の巨人戦(甲子園)で初出場、初スタメン。今季成績は28試合に出場し、打率 0.200、 1本塁打、 2打点。 1メートル76、78キロ。右投げ右打ち。今季年俸1200万円。背番号「12」。
マウロ・ゴメス内野手が今季限りで退団する可能性が高いことが 9日、分かった。オリックスからフリーエージェント(FA)権を行使する糸井嘉男外野手(35)の獲得が有力で、新外国人選手を 3塁手にしぼったが、長期化が必至。今月中旬までに残留を保証できないため、手放さざるを得ない状況になってきた。
ファイナルアンサーをまだ伝えられない。Xデーの足音が聞こえてくる。いつまでも中ぶらりんにさせるわけにいかない。阪神が近日中にゴメスの去就を決定する。球団関係者の話を総合すると、タテジマのユニホームを脱ぐ可能性が高いことが明らかになった。
「致し方なくリリースする方向になると思う」
球団首脳が説明した。
攻撃力向上を命題に掲げる金本監督の思いを受け、球団フロント陣はゴメスの去就を保留。新外国人の条件として 4番を任せられる長打力とし、リストアップを始めた。当初、メジャー通算 112発のカルロス・ゴメス外野手クラスの大物を本格調査していたが、並行していたFA戦線での手応えが様相を一変させた。
退団の可能性が高まったマウロ・ゴメス内野手。今季は勝負弱さが目立った
糸井の獲得が交渉前にして絶対優勢の状況。糸井が右翼に入ることにより、福留を 1塁にまわし、原口も捕手兼 1塁となる見通し。 1塁しか守ることのできないG砲の椅子が、かすんできた。
阪神は新外国人のベクトルを修正。メジャー35発のダリン・ラフ内野手(30=フィリーズ)ら 3塁手中心の調査を開始した。ゴメスの保有権は今月末まで。球団は今月中旬に代理人に去就を伝えることを約束しているが、長打力のある 3塁手はメジャーでも貴重な存在で、球団幹部は「11月中旬には、まだ(新外国人は)決まらないと思う。もう少しかかるだろう」と長期化が必至であることを説明した。
別の球団幹部は「その(リリースする)方向だとは思うが、様子をみてもらいたい」とも。放出しても、現時点では獲得に動く国内球団はない見通し。1994年オフに阪神から自由契約となり、翌年ヤクルトのリーグ優勝に貢献したオマリー(前阪神打撃コーチ補佐)の二の舞いにはならないようだ。
ゴメスは今季打率 0.255、22本塁打、79打点。勝負弱いという印象はぬぐえなかった。“保険”として残留させる可能性も低い。新外国人の動向次第で急転残留はあるものの、極めて厳しい。
★虎の外国人事情 残留が確定しているのはメッセンジャーで来季の開幕投手( 3月31日、対広島、マツダ)を務める可能性が高い。マテオも阪神に残る方向。サターホワイトは未定。ゴメスが退団濃厚となり、球団サイドは新外国人候補として「4番・3塁」を任せられる長距離砲と守護神候補の調査を本格化させている。
◆マウロ・ゴメス(Mauro Gomez) 内野手。1984年 9月 7日生まれ、32歳。ドミニカ共和国出身。レンジャーズ、ブレーブス、レッドソックスなどを経て、2014年阪神入団。同年は 109打点で打点王、ベストナイン( 1塁手)を獲得。 3年目の今季は 139試合で打率 0.255、22本塁打、79打点。日本通算 425試合で打率 0.270、65本塁打、 260打点。 1メートル88、 104キロ。右投げ右打ち。年俸 2億円。背番号「5」。
打撃まわりを終えた高山俊外野手(左)と話し合う川藤幸三阪神OB会長=高知・安芸市営球場(安芸タイガース球場)
阪神の川藤幸三OB会長が 9日、高知・安芸市内で行われている秋季キャンプを視察した。
食い入るように練習を見つめた川藤氏は感想を問われて「感じなきゃいけないのはワシらじゃない、連中やろ」とひと言。
「ここへ来ている。またここから漏れている。鳴尾浜におる連中も。こういうヤツが何を感じているかやね。こっち連れてきてもらったから、じゃあそれでええんか、て。ちゃうやないか。要は来年の 1軍の戦力になれるかっちゅうことがやっぱり一番大事なこと」と、川藤節でハッパを掛けた。
虎がFAでの獲得を狙うオリックス・糸井嘉男外野手。きょう10日に公示され、争奪戦のゴングが鳴る
虎を優勝させてくれ! 阪神の川藤幸三OB会長が 9日、秋季キャンプを視察。獲得を目指すオリックス・糸井嘉男外野手は10日にコミッショナーからFA宣言選手として公示されるが、「もし入ったとすれば戦力にならなアカン」とゲキを飛ばした。「優勝のためにはやっぱり若い選手だけでは当然無理や」と期待するからこそ、シーズンを通しての活躍を求めた。
胸一杯の期待を語った。秋の青空に、川藤節が気持ちよく響き渡った。虎を強くしてくれ-。ただ、相当の覚悟を持って飛び込んできてくれ-。という、春団治なりの愛に満ちたメッセージだった。
「やっぱり 1軍の監督たるものは、戦力が欲しいワケやからな。性格がいいとか、そんなことじゃない。戦力になるヤツが欲しいワケや。糸井がもし入ったとすればやな、糸井にしたって戦力にならなアカンやんけ。それが 1年間、途中で故障したとか、大きなスランプに入ったとか。そんなこと言っとっても言い訳にならんわな」
キャンプ地を訪れた川藤幸三氏。糸井嘉男外野手に“川藤節”で期待をかけた=高知・安芸市営球場(安芸タイガース球場)
はるばる安芸に乗り込み、若虎たちのハードな練習を見つめ、金本監督とも膝をつき合わせて話した。Vを目指す金本虎の取り組みを、そばで見てきた川藤氏だからこそ“恋人”にも注文を出した形。来るからには結果を出し、チームを勝たせてほしい。金本監督を男にする力になってほしいと、心から願う。
「監督が何を目指すかと言ったら優勝しかないんだから。やっぱり若い選手だけでは当然無理や。誰がどう考えても。やっぱり主力、ベテラン、中堅、若手、こういうバランスが出来て初めて強いチームや」
続けてこう語ったように、補強に乗り出す将の気持ちは痛いほどよく分かる。糸井こそが虎に欠けていたワンピースだと、OB会長も信じている。「ワシは面白い選手だと思っとるよ。プロ向きの性格をしとるわい。アカンかったら自分で責任を取れる」と絶賛する。超ウエルカムの姿勢も強調した。
「虎のユニホームを着た人間はみんな一緒や。どこから来ようと。タイガースの一員やないか。一員になったからには戦力になってくれやと。それだけやないか!」
厳しいことは言わない。勝たせてくれ。虎に来て栄光をもたらしてくれと、川藤氏がだれよりも願っている。
糸井よ、球団全体で来てくれる事を望んでいる!胸を張って入って来てくれ!来シーズンは、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって進め! ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2016年 公式戦順位表
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