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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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陽川100万円増、来季は1軍定着だ!島本380万円増!秋山1勝で100万増、背番46変更で出直し

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阪神の“無期限2次キャンプ”が18日、甲子園クラブハウスなどでスタートした。高知・安芸での秋季キャンプを16日に打ち上げたばかりだが、金本知憲監督(48)の発案で実施されたのが、今回の“延長戦”。原口文仁捕手(24)は、いきなり居残りでトレーニングを行うなど、正妻奪取へ、無休で来春に向かうことを宣言した。今回、秋季キャンプでの鍛錬をつなげるべく、金本監督らがピックアップしたのが24人の「強化ウエート組」だ。球団行事日以外、11月まで“2次キャンプ”を決行。さらに指導期間外となる12月以降も、トレーナーが選手個々にメニューを作ってサポート。まさに無期限、というわけだ。地獄の安芸から地獄の甲子園へ-。来季に向けて、若虎が決死の汗を流し続ける。

陽川尚将内野手(25)が18日、兵庫・西宮市内の球団事務所で契約交渉に臨み、 100万円増の 900万円でサインした。荒木郁也内野手(28)が18日、西宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、 200万円アップの1000万円でサインした。江越大賀外野手(23)が18日、兵庫・西宮市内の球団事務所で契約更改に臨み、 100万円増の1700万円でサインした。中谷将大外野手(23)が18日、西宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、 500万円増の年俸1200万円でサインした。高卒 6年目でキャリアハイの64試合に出場し、打率 0.266、プロ初を含む 4本塁打を放った。運命を変えたのは 6月の広島戦。敵地での喜びと悔しさを胸に、来季 3割 2桁本塁打を誓った。また島本浩也投手(23)は 380万円増の年俸1100万円で更改した。小宮山慎二捕手(30)が18日、西宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、 150万円ダウンの1050万円でサインした。育成枠からはい上がった島本浩也投手(23)が18日、初の“1000万円超え”だ。今季のハイライトは何と言っても 8月 3、 4日のDeNA(横浜)。 7月に月間16本塁打していた筒香を 2試合連続で打ち取り、自信を得た。秋山拓巳投手(25)が18日、兵庫・西宮市内の球団事務所で契約更改を行い、 100万増の1100万円でサインした。(金額は推定)

阪神は18日、前ソフトバンクの柳瀬明宏投手(33)の獲得を発表した。兵庫・西宮市内の球団事務所で会見を行い、背番号「66」に決定。柳瀬は「ホークスでは斉藤和巳氏(38)さんが背負った重い番号。身が引き締まる。早くユニホームをきて投げてみたい」と笑顔で話した。柳瀬は龍谷大學から2005年大学・社会人ドラフト 6位でソフトバンクに入団。プロ11年で 216試合11勝 6敗8セーブ63HP、防御率3.00を記録。先月22日に戦力外通告を受けていた。体が許す限り、チームのために投げ続ける-。先輩の背中にも、そう書いてあった。タテジマに袖を通し、柳瀬の新たな野球人生が始まった。まだ33歳。地獄を見たスペシャリストが、聖地のマウンドで完全燃焼する。

阪神は18日、来季 3年目を迎える横山雄哉投手(22)が兵庫県出身の一般女性(31)と結婚すると発表した。今月下旬には台湾で行われるウインター・リーグに参加することが決まっている。記事をまとめてみました。

 

 異例の総勢24人! 阪神の“無期限2次キャンプ”が18日、甲子園クラブハウスなどでスタートした。高知・安芸での秋季キャンプを16日に打ち上げたばかりだが、金本知憲監督の発案で実施されたのが、今回の“延長戦”。原口文仁捕手は、いきなり居残りでトレーニングを行うなど、正妻奪取へ、無休で来春に向かうことを宣言した。

 報道陣からは中が見えない甲子園クラブハウスから、ガッチャンガッチャンと金属音だけが流れてきた。ついに幕を開けた-。地獄の延長戦。金本虎の神髄と向き合った原口は、たくましい表情で帰路についた。

 「キャンプからの継続です。キャンプと同じメニューです。ダンベルを持ち上げたり、器具を使ったり。いろいろです」

 午前10時に集められたのは原口、高山、岩貞、青柳ら投手野手合わせて24人。秋季キャンプの32人に迫る異例の大人数が、16日のキャンプ打ち上げからわずか中 1日で再び動き出した。

 例年なら打ち上げ後は自主トレ期間だ。数人の強化指定選手以外は自主性に任せられ、鳴尾浜や甲子園で汗を流すが、時間もバラバラのため、クラブハウスが混み合うことはない。ところが今年はどうだ。車であふれかえる甲子園駐車場は、オフにはまず見たことのない異様な光景だった。

 

 ウエートを中心とした“2次キャンプ”がスタート。原口文仁捕手は居残りをするなど精力的に動いたという=甲子園クラブハウス

 

 今回、秋季キャンプでの鍛錬をつなげるべく、金本監督らがピックアップしたのが24人の「強化ウエート組」だ。球団行事日以外、11月まで“2次キャンプ”を決行。さらに指導期間外となる12月以降も、トレーナーが選手個々にメニューを作ってサポート。まさに無期限、というわけだ。

 金本監督も不在。報道陣の目もない。そんな閉ざされた空間でも、やらされている雰囲気は一切なかったという。「みんなで声を出し合ったり、やってやろうという主体性がみえた」と伊藤トレーニングコーチ。ウエートの他、室内練習場でランニングも。打撃やノックこそメニューになくとも、その様子はさながら秋季キャンプだった。

 特に原口は初日からどん欲に動いた。「継続してやっていこう、ということ(方針)なので」。全体練習後、志願して右肩周りの強化に取り組んだ。伊藤コーチによると練習場を出たのは最も遅く、頃合いをみて入ってきた福留、鳥谷らベテラン組のウエートと合流してしまったほどだ。

 「やらなきゃ、来年がない。そういう気持ちが伝わってきた」と同コーチ。今年 4月に育成枠から支配下登録され、 107試合に出場。打率 0.299、11発、46打点を残したが、背番号「94」がいま、もっともつかみたいのが正妻の椅子だ。

 秋季キャンプではまず古傷の右肩のリハビリと強化に専念したが、10日の紅白戦で捕手復帰。15日の試合では盗塁を 2つ刺し、猛アピールした。打力を買う金本監督は捕手としての見極めを来春までとしている。時間はあるようでない。原口本人もわかっている。だから、休む暇はない。

 「12月以降も継続? もちろんです」

 地獄の安芸から地獄の甲子園へ-。来季に向けて、若虎が決死の汗を流し続ける。

 

☆今オフの原口

★打撃フォーム修正:10月 9日、甲子園での秋季練習初日に金本監督から直接、打撃フォームにメスを入れられた。今季は徹底的な内角攻めに苦しんだことを踏まえ、バットの軌道修正など、みっちりと指導を受けた。

★ 2塁送球解禁:11月 5日、高知・安芸での秋季キャンプで、初めて捕手としてシートノックに入った。今オフは右肩の状態を安定させるため、秋季練習からリハビリを続けてきたが、 2塁送球を解禁。再び正捕手争いに加わった。

★ 4番・捕手:同10日、秋季キャンプの紅白戦に紅組の「 4番・捕手」で出場。10月 1日のシーズン最終戦(巨人)以来の実戦マスクで 2打数 1安打 2打点。さらに15日の紅白戦では 2つの 2盗を刺し、“復肩”をアピールした。

 

 陽川尚将内野手は緊張した面持ちで会見=阪神球団事務所

 

 陽川尚将内野手が18日、兵庫・西宮市内の球団事務所で契約交渉に臨み、 100万円増の 900万円でサインした。

 今季はプロ入り初の 1軍を経験。 4月29日のDeNA戦(甲子園)では初アーチを放ったが、その後は 3度の 2軍落ち。打率 1割 6分 7厘、 2本塁打に終わった。来季目標に 1軍定着を掲げ、「 1軍の投手だと真っすぐが特に打てなかった。自分で考えながらやっていきたい」と意気込んだ。(金額は推定)

 

 会見に臨む荒木郁也内野手=阪神球団事務所

 

 荒木郁也内野手が18日、西宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、 200万円アップの1000万円でサインした。

 今季は自己最多の46試合に出場し、57打数14安打、打率 2割 4分 6厘。更改を終えた荒木は「一番充実したシーズンだった。( 2塁のポジションについて)勝負していきたいと思っている」と話した。(金額は推定)

 

 契約更改を終え会見に臨む江越大賀外野手=阪神球団事務所

 

 江越大賀外野手が18日、兵庫・西宮市内の球団事務所で契約更改に臨み、 100万円増の1700万円でサインした。  今季は打率 2割 9厘、 7本塁打。 4月に 4試合連続本塁打を記録したが、 5月以降は結果を残せず、レギュラー定着に至らなかった。

 球団からは打率の低さによる確実性のなさを指摘された。「自分でも悔しいし、はがゆい」。来季に向けて「それなりの数字を出さないと試合に出られない。 1年間試合に出続けられるようにしたい」と巻き返しを誓った。(金額は推定)

 

 契約更改を終え会見に臨む中谷将大外野手=阪神球団事務所

 

 中谷将大外野手が18日、兵庫・西宮市内の球団事務所で契約更改を行い、 500万増の1200万円でサインした。

 今季は64試合に出場し、打率 2割 6分 6厘、 4本塁打。 6月25日広島戦(マツダスタジアム)で、プロ初本塁打を記録した。

 来季の目標には「今年は途中まで打率 3割をキープできた。 3割という目標をしっかり持って、最低でも本塁打は 2桁いけるような活躍をしたい」と話した。(金額は推定)

 

  6年目でようやく芽を出し始めた中谷将大外野手。分岐点は、マツダだった-=阪神球団事務所

 

 中谷将大外野手が18日、西宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、 500万円増の年俸1200万円でサインした。高卒 6年目でキャリアハイの64試合に出場し、打率 0.266、プロ初を含む 4本塁打を放った。運命を変えたのは 6月の広島戦。敵地での喜びと悔しさを胸に、来季 3割 2桁本塁打を誓った。また島本浩也投手(23)は 380万円増の年俸1100万円で更改した。

 約30分の交渉を終えた中谷は、会見上に姿を見せると「(年俸を)上げてもらいました」と声を弾ませた。今季64試合に出場し、打率 0.266、 4本塁打、14打点。規定打席には到達しなかったが年俸は 700万円から1200万円と大幅増。プロ 6年目で、ようやく“未完の大器”の片りんを見せた。

 「マツダ 3連戦の試合を思い出します。あれが自分の中でポイントになった試合でした」

 

  1戦目にはプロ初の猛打賞

 

 人生の分岐点だった。今季の外野陣は、新人の高山や横田がオープン戦から騒がれ、初昇格は 6月14日と出遅れた。

 そして出場6試合目で迎えたのが 6月24日からの広島戦。交流戦明けの大事なカード、すべてでスタメンを託された。初戦にプロ初猛打賞を記録すると、 2戦目はプロ初アーチとなる2ラン。しかし3戦目。中堅を守っていた同点の 9回二死満塁で、飛球を追って左翼の俊介と激突。捕球していた白球をこぼし痛恨のサヨナラ失策となった。

 チームは 3連敗。広島との実力差をまざまざとみせつけられた。中谷にとっては、手応えと屈辱を味わった運命の 3試合だ。過去 5年で 2本しかヒットを打っていなかった男が 1カードで11打数 6安打、打率 0.545。以後、出場機会は大きく増えていった。金本監督からも高山、北條、原口らと「将来は虎を背負っていく可能性がある選手」に挙げられた。

 

  2戦目はプロ初本塁打を放ったが

 

 「いろいろ経験できました。自分の野球人生の中で、一番いいシーズンだったかなと」

 秋季練習から 3塁も挑戦中。外野ならFA交渉中のオリックス・糸井嘉男外野手(35)、 3塁なら新外国人選手と、どちらにしても激しいレギュラー争いが待つが、「打撃、守備、走塁。すべてをがんばらないと。来年は最初(開幕)からしっかりレギュラーをつかむという強い気持ちをもっていきたい。目標は打率 3割、 2桁本塁打です」と力を込めた。

 来年 3月31日、開幕戦は奇しくもマツダスタジアムでの広島戦。まずはスコアボードに、その名を灯す。

 

 会見に臨む小宮山慎二捕手=阪神球団事務所

 

 小宮山慎二捕手が18日、西宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、 150万円ダウンの1050万円でサインした(金額は推定)。

 若手捕手の台頭もあって13年目の今季は出場 1試合にとどまった。来季から背番号も「39」から「59」に変更されることが決定。小宮山は「レギュラーというのは難しいかもしれないけど、何かあったときに呼ばれるようにしっかりと準備したい」と話した。

 

 契約更改を終え、笑顔を見せる島本浩也投手=阪神球団事務所

 

 島本浩也投手が18日、兵庫・西宮市内の球団事務所で契約更改に臨み、 380万円増の1100万円でサインした。

 今季は23試合に登板し、 1勝 0敗、防御率3.65を記録。  島本は「想像していたよりも上がりました。去年より内容が良かったというのと試合数をもっと投げて欲しいといわれた。(来季は)50試合を目標にしたい」と意気込んだ。(金額は推定)

 

 緊張の面持ちで交渉に臨む島本浩也投手。原口とともに育成の星となれ!=阪神球団事務所

 

 小さな体で、大打者を封じた。育成枠からはい上がった阪神・島本が18日、初の“1000万円超え”だ。今季のハイライトは何と言っても 8月 3、 4日のDeNA戦(横浜)。 7月に月間16本塁打していた筒香を 2試合連続で打ち取り、自信を得た。

 「ああいう打者を抑えていかないとダメだと思っているので、しっかりと抑えたい。(連投も)このキャンプからしっかりとトレーニングをやってきているので、オフシーズンも強い体を作っていきます」

 

  8月 4日、筒香嘉智外野手を空振り三振に斬った島本浩也投手

 

  3日は 3番手として 2- 4の 8回をゼロ封。筒香も 3飛に打ち取った。真骨頂は翌 4日。 2- 3の 4回二死から先発・青柳をリリーフ。イニングをまたいで同点となった五回もマウンドへ上がり梶谷、筒香、ロペスのクリーンアップを三者凡退。対筒香は今季 2打数無安打 1三振とし、真夏の港町に島本の大きな可能性が漂った。

 けがでの出遅れもあり23試合、 1勝 0敗、 2ホールド、防御率3.65にとどまったが、未来を感じさせる投球で昇給をゲット。「試合数はもっと投げて欲しいと言われました。50試合を目標にしたい」と意気込んだ。金本監督もホームベース上でも伸びてくる球のキレに一目置く。武器をもっと磨き、岩崎と左のセットアッパーの座をつかむ!

 

 契約交渉を終え会見に臨む阪神秋山拓巳投手=阪神球団事務所

 

 秋山拓巳投手(25)が18日、兵庫・西宮市内の球団事務所で契約更改を行い、 100万増の1100万円でサインした。

 今季は 8試合に登板し、 1勝 1敗、防御率4.05。 9月16日DeNA戦(甲子園)で、2012年以来となる4年ぶりの勝利を挙げていた。

 秋山は「久しぶりに 1勝したので、その分上げてもらえたと思います。勝ちの喜びを久々に味わえた」とコメント。来季からは背番号が「27」から「46」に変更されるが「愛着はあったけど、 7年間もいい成績を残せてなかったので仕方ない。気持ちを切り替えてがんばりたい」と巻き返しを誓った。(金額は推定)

 

 笑顔を見せる柳瀬明宏投手=阪神球団事務所

 

 阪神は18日、前ソフトバンクの柳瀬明宏投手(33)の獲得を発表した。

 兵庫・西宮市内の球団事務所で会見を行い、背番号「66」に決定。柳瀬は「ホークスでは斉藤和巳さんが背負った重い番号。身が引き締まる。早くユニホームをきて投げてみたい」と笑顔で話した。

 柳瀬は龍谷大學から2005年大学・社会人ドラフト 6位でソフトバンクに入団。プロ11年で 216試合11勝 6敗8セーブ63HP、防御率3.00を記録。先月22日に戦力外通告を受けていた。

 

 必ず故郷に錦を飾る-。柳瀬明宏投手が強い決意を語った=阪神球団事務所

 

 ソフトバンクを戦力外になり、阪神入団が決まった中継ぎのスペシャリスト、柳瀬明宏投手が18日、西宮市の球団事務所で入団会見を行った。単年契約で年俸1000万円(金額は推定)。鷹時代の先輩・斉藤和巳氏と同じ背番号「66」に決まり「和巳さんに連絡します」と“魂”の継承を誓った。西宮市出身の右腕が甲子園で錦を飾る。

 体が許す限り、チームのために投げ続ける-。先輩の背中にも、そう書いてあった。タテジマに袖を通し、柳瀬の新たな野球人生が始まった。

 

 同じ背番号「66」だった鷹時代の先輩・斉藤和巳氏

 

 「今まで来るときはビジター側で厳しいヤジももらいました。心強いのは間違いないと思うんですが、しっかりと応援していただけるような成績を残したい。やっぱり、甲子園で野球ができると思うとうれしいですね」

 戦力外という地獄を見て、たどり着いた聖地で身震いした。背負うのは鷹で絶対的エースだった斉藤和巳氏の「66」だ。2006年、北海道日本ハムとのプレーオフ第2ステージ第 2戦(札幌D)。 0- 1xのサヨナラ負けを喫した斉藤が両脇を抱えられながら涙でベンチへ戻った“名場面”の当時、柳瀬はルーキーだった。

 

 阪神入団会見に臨む柳瀬明宏投手=阪神球団事務所

 

 現役は 8年間重なり、鬼気迫る表情で投げる姿も、リハビリに苦しむ姿も近くで見てきた。「和巳さんに連絡しようと思います。ホークスでは偉大な番号? そうです、はい。早くユニホームが着てみたいです」。自身も 6年前に右肘にメスを入れるなど、度重なるけがを乗り越えてきた。 4万人超の大歓声も、必ず味方にできる。

 「気持ちで負けない強気の投球をしていきたい。若い投手もたくさんいますし、その中にどうやって割って入っていくか。やり甲斐のあるチームだと思います」

 

 阪神入団会見 木戸球団本部部長と共に記念撮影に応じる柳瀬明宏投手=阪神球団事務所

 

 同席した木戸プロスカウト部長も「ここ 2年間は『投手王国ソフトバンク』であまり出番がなかったが、実績、経験、数字を見ても分かる通り。タイガース、本人のために、もう一花咲かせてもらうよう獲得しました」と豊富な経験に期待をかけた。今季は 2試合、防御率4.50に終わったが、すべて中継ぎでの通算 216試合登板、11勝 6敗、 8セーブ52ホールド、防御率3.00は、胸を張れる数字だ。

  140キロ後半の速球と落差の大きなフォークが武器で、スライダーと右打者の内角を突くシュートも魅力。2013年には21試合連続無失点も記録した。公式的な出身地は広島だが、生まれ育ち、小学生時代までを過ごした西宮で、骨をうずめる覚悟だ。

 「まだまだできるというよりも、話をいただいたからにはやらないといけない」。まだ33歳。地獄を見たスペシャリストが、聖地のマウンドで完全燃焼する。

 

 横山雄哉投手(2016年 8月撮影)

 

 阪神は18日、来季 3年目を迎える横山雄哉投手が兵庫県出身の一般女性と結婚すると発表した。

 横山は2014年ドラフト 1位で阪神に入団。今季はプロ初勝利を含む 2勝を挙げるなど期待の左腕。今月下旬には台湾で行われるウインター・リーグに参加することが決まっている。

 

 来シーズンは、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

 

 2016年 公式戦順位表 

 

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