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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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江越鳴尾浜で自主トレ打ち上げ!新打法習得する!高山終盤打席に重圧なし!矢野コーチ「2番糸井」予想

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江越大賀外野手(23)が23日、鳴尾浜での自主トレを打ち上げた。この日は球団から課された重量挙げノルマ達成に向けて、筋力トレーニングをこなした。この日はウエートなどで汗を流し、帰省する地元・長崎での調整期間は「野球教室などで時間が合わないときは 1人で時間を見つけ、年始から地元の社会人チームの方と集まりたい」と青写真を描いた。巻き返しに向けて、頭と目線のぶれを抑えるスイングの習得を目指す。

レギュラーを狙う中谷将大外野手(23)が甲子園での自主トレを打ち上げた。この日も筋力トレーニングや打撃練習などみっちり練習。来季は糸井の加入で外野のポジションは隙がない。さらに、挑戦中の 3塁は新外国人選手など、内外野とも“いばらの道”となる。

高山俊外野手(23)が23日、都内で催された球団の公式ファンクラブ「クリスマスプレミアムパーティー 2016」に参加して、来季の勝負強い打撃を誓った。新人だった今季はリーグ 2位の得点圏打率 3割 7分 7厘を誇った。今年はサヨナラ打も放った。2017年も土壇場で燃えるキャラクターを演じきりたい。ルーキーイヤーの今季は積極的な打撃で新人王に輝いたが、来季はチームの12年ぶりの優勝へ、「先行逃げ切り」の攻撃の中心となることを誓った。また新選手会長の狩野恵輔外野手(34)は、高山をチームの“盛り上げ役”に指名した。イベント参加の前に報道陣に対応すると、クールな表情の下で、静かに闘志を燃やした。野球に限らず、先制した方が有利なのはスポーツの鉄則だ。高山自身は打席別では 2打席目が打率 0.357と好成績。 1打席目も同 0.279と早いイニングで快音を響かせてきた。来季は 1番か 3番という上位打線を任される可能性が高い。仮に 2番にオリックスからFA加入の糸井が入るとすれば、なおさら前後の高山の“先制パンチ”が、得点力アップに大きくつながっていくわけだ。勝負の 2年目へ、責任感をにじませた。イベントでは 280人のファンに力をもらったが、来季こそ最高の恩返しを果たしてみせる。まずはプレーボールと同時に、高い集中力で、相手先発へ襲いかかる。先行逃げ切りの“使者”となる。

矢野燿大作戦兼バッテリーコーチ(48)が来季の「2番糸井」を予想した。矢野燿大作戦兼バッテリーコーチが23日、サンテレビ「熱血! タイガース党」に生出演。控え室で取材に応じ、捕手陣へ“飲みニケショーン”のススメを説いた。現役時代から投手との対話を重視してきただけに密なコミュニケーションからの成長を求めた。食べて、しゃべって、分かり合え! 矢野コーチが捕手陣へ、先輩投手との食事会を奨励した。自らの現役時代を振り返っても、 18.44メートルの対話だけでない、食卓を挟んだ会話から得たヒントが多くあった。自身が駆け出しだった中日時代には、当時の剛速球エースだった小松辰雄氏(57)と食事に行き、多くのことを学んだ。正妻たるもの、亭主のハートと胃袋をつかまなくてはいけない。矢野コーチと生出演した浜中 2軍打撃コーチ(38)は、D 1位・大山悠輔内野手(白鴎大學)が生み出す“相乗効果”に期待した。生え抜き右打者の20本塁打以上は、浜中コーチ以来出ていない。大山が一気に羽ばたくのも楽しみだが、今季 2軍で本塁打、打点の 2冠に輝いた陽川尚将内野手(25)の意地も見たい。

来秋ドラフト候補の東京大学・宮台康平投手( 3年)が23日、進路についてプロ志望を初めて明言した。東京都内の東京大学球場で練習納めを行った後、「挑戦したい気持ちはある」と話した。早稲田実業高校・清宮幸太郎内野手( 2年)を 1位で指名する方針をほぼ固めている阪神も、最速 150キロ左腕をリストアップしており、同日、今後も密着マークしていくことを明かした。『怪物』と『超高学歴投手』、“W獲り”もある!?頭脳明晰。運動神経抜群。まるでマンガの主人公のような左腕は神宮の話題をさらった。今春は東大の投手では 8年ぶりとなるシーズン 2勝。東大史上 2人目の大学日本代表に選ばれ、 7月の日米大学野球選手権に出場した。先発した第 3戦(神宮)で自己最速 150キロを計時したのだから、スケールがでかい。国家公務員でも超一流企業でも、どこでも入れそうな学歴ではあるが、それでも、夢を追うと宣言したからには、プロ側も指をくわえて待つわけにいかない。高学歴選手といえば、 2年前のドラフトでの京都大學・田中英祐投手だ。虎は電鉄本社のゴーサインも受け、 3位以下での指名を狙っていたが、ロッテが 2位指名。予想外の高評価に屈した。その成否はともかく、何が起きるかわからないのがドラフトだ。宮台は今秋、左肩を痛め、登板わずか 1試合に終わったが、順調に回復中。プロ入りとなれば東大出身では史上 6人目。虎となれば初だ。清宮に宮台-。魅力たっぷりの男たちを、タイガースは注視していく。記事をまとめてみました。

 

 江越大賀外野手が23日、鳴尾浜での自主トレを打ち上げた。この日は球団から課された重量挙げノルマ達成に向けて、筋力トレーニングをこなした。

 年内に故郷長崎に帰省し、「年始は地元の社会人野球の人たちと集まってやるつもりです」と話した。

 

 鳴尾浜の施設でトレーニングを行った江越大賀外野手=阪神鳴尾浜球場

 

 江越が23日、年内の鳴尾浜での自主トレを打ち上げた。この日はウエートなどで汗を流し、帰省する地元・長崎での調整期間は「野球教室などで時間が合わないときは 1人で時間を見つけ、年始から地元の社会人チームの方と集まりたい」と青写真を描いた。今季は 2度の登録抹消を味わい「悔しかった」。巻き返しに向けて、頭と目線のぶれを抑えるスイングの習得を目指す。

 

 レギュラーを狙う中谷将大外野手が甲子園での自主トレを打ち上げた。この日も筋力トレーニングや打撃練習などみっちり練習。

 秋季キャンプ終了後もほぼ休みなしで練習を続けてきた中谷は「これを落とさないようにやっていきたい」と故郷の福岡に帰省した。来季は糸井の加入で外野のポジションは隙がない。さらに、挑戦中の 3塁は新外国人選手など、内外野とも“いばらの道”となる。

 

 高山俊外野手が23日、都内で催された球団の公式ファンクラブクリスマスパーティーに参加して、来季の勝負強い打撃を誓った。

 新人だった今季はリーグ 2位の得点圏打率 3割 7分 7厘を誇った。

 試合終盤の打席に重圧があるか問われたが「打席に入ってしまえば、そういうのはないですけどね。 1点差で負けていてチャンスの場面があれば、より一層、力が入るとは思います」と冷静だった。

 今年はサヨナラ打も放った。2017年も土壇場で燃えるキャラクターを演じきりたい。

 

 阪神公式ファンクラブ会員限定クリスマスプレミアムパーティーに登場した高山俊外野手は、壇上で笑顔を見せる

 

 先手必勝へ、自分が引っ張る! 高山俊外野手が23日、東京都内で行われた公式ファンクラブ会員限定の「クリスマスプレミアムパーティー 2016」に出席。ルーキーイヤーの今季は積極的な打撃で新人王に輝いたが、来季はチームの12年ぶりの優勝へ、「先行逃げ切り」の攻撃の中心となることを誓った。また新選手会長の狩野恵輔外野手は、高山をチームの“盛り上げ役”に指名した。

 ルーキーイヤーに蓄積した経験を、“必勝法”につなげてみせる-。近年、エンジンのかかりが遅いと言われ続ける虎打線に、高山が率先して火をつける。

 「七、八、九回の(勝利の方程式の)投手を打てるようにしないといけないですが、先発投手から崩していけば、そういう投手が出てくる回数は減る。一番は、先発の投手から早い段階から点をとることだと思います」

 イベント参加の前に報道陣に対応すると、クールな表情の下で、静かに闘志を燃やした。

 野球に限らず、先制した方が有利なのはスポーツの鉄則だ。今季セ・リーグ 4位に終わった阪神も、先制すれば68試合で44勝22敗 2分け。リーグ 2位の勝率 0.667だった。一方、先制されると75試合で20勝54敗 1分け( 5位の同 0.270)。今季だけを見ても、一~三回の総得点 151に対して、総失点 211。序盤に相手に主導権を握られ、そのまま押し切られることが目立った。

 

 ファンとハイタッチする高山俊外野手。来季は先行逃げ切りへ、攻撃陣を引っ張る=阪神公式ファンクラブ会員限定「クリスマスプレミアムパーティー 2016」

 

 高山自身は打席別では 2打席目が打率 0.357と好成績。 1打席目も同 0.279と早いイニングで快音を響かせてきた。来季は 1番か 3番という上位打線を任される可能性が高い。仮に 2番にオリックスからFA加入の糸井が入るとすれば、なおさら前後の高山の“先制パンチ”が、得点力アップに大きくつながっていくわけだ。

 「実際に打席に 1回立ったことがあるのとないのとでは、違うので。何回か立つ投手も多かった。来年は、その経験をいかしたいです」

 勝負の 2年目へ、責任感をにじませた。イベントでは 280人のファンに力をもらったが、来季こそ最高の恩返しを果たしてみせる。まずはプレーボールと同時に、高い集中力で、相手先発へ襲いかかる。先行逃げ切りの“使者”となる。

★阪神、今季のイニング別得失点

 総得点 506、総失点 546(得失点差マイナス40)に終わったなか、得点が一番多かったのは 4回(86)で、失点が一番多かったのは一回(87)。特に一~三回の序盤においては総得点 151、総失点 211(得失点差マイナス60)と、データも、試合開始からの劣勢を証明している。

 

 矢野燿大作戦兼バッテリーコーチが来季の「2番糸井」を予想した。

 23日、浜中治 2軍打撃コーチとともにサンテレビの番組「熱血! タイガース党」に生出演。選手起用は金本監督の特権事項としながら「金本監督は 2番を重視する。自分がキャッチャーだったら糸井が 2番だったら嫌ですもん」と話した。

 

 サンテレビの番組「熱血! タイガース党」に出演する浜中治コーチ(左から2人目)と矢野燿大コーチ、左端は武田訓佳(たけだ くにか=関西のローカルタレント)、右端は福本豊氏

 

 矢野燿大作戦兼バッテリーコーチが23日、サンテレビ「熱血! タイガース党」に生出演。控え室で取材に応じ、捕手陣へ“飲みニケショーン”のススメを説いた。現役時代から投手との対話を重視してきただけに「ベテラン投手に『(食事に)行っていいですか!』というくらい積極的にいってもらいたい」と、密なコミュニケーションからの成長を求めた。

 食べて、しゃべって、分かり合え! 矢野コーチが捕手陣へ、先輩投手との食事会を奨励した。自らの現役時代を振り返っても、 18.44メートルの対話だけでない、食卓を挟んだ会話から得たヒントが多くあった。

 「能見や安藤や球児やベテラン投手もいるわけやから、そこで『(食事に)行っていいですか!』とか、それくらい積極的に行ってもらいたいというのはあるけどね」

 “おねだり”はたしかにハードルが高い。原口、梅野、坂本ら正妻候補はまだまだ若く、先輩のふところに飛び込むには勇気も要る。だが、ご馳走をつつき合ううちに呼吸が合ってくるのは確かだ。

 矢野コーチも「先輩に『連れていってください!』って言うのは、俺もそんな得意なほうじゃなかった…」と前置きした上で、「別に野球の話はしなくても『こんな考えを持っているんや』とかね。俺やったら『矢野ってこんなところもあるんや』とか。分かってもらうことで、試合に通じるところっていうのは出てくる」と力説する。

 

 “会食のすすめ”を説いた矢野燿大コーチ(中)は番組内でも実践!? しておでんをほうばる(右は福本豊氏、左は浜中治コーチ)=サンテレビの番組「熱血! タイガース党」

 

 自身が駆け出しだった中日時代には、当時の剛速球エースだった小松辰雄氏と食事に行き、多くのことを学んだ。「小松さんは(サインに)首を振らないんだけど、新聞とかには『俺(小松さん自身)が悪かった』と出る。未熟なリードをして小松さんに申し訳ないな、というのは、普通にバッテリーを組んでいるだけじゃ分からなかったかもしれない。より準備とかね、いいサインを自分の中で出せるようにとか、自分も自信を持って出せるようにとなっていった」。趣味や嗜好、人柄も知ることで、より一層“組むにふさわしい捕手”を目指すようになったという。

 「最初の一歩は、だれでもアレやけど。それを踏み込んでいければ、絶対にプラスになる。まあキャッチャーはそういう部分も大事なんでね」

 正妻たるもの、亭主のハートと胃袋をつかまなくてはいけない。

 矢野コーチと生出演した浜中 2軍打撃コーチは、D 1位・大山悠輔内野手(白鴎大學)が生み出す“相乗効果”に期待した。「( 1月の新人合同)自主トレはちょくちょく鳴尾浜に見に行きたい。大山くんがどういう選手かはまだ分からないけど、(同じ 3塁の)陽川が危機感を持っているでしょう。陽川の変わり方に期待しています」。生え抜き右打者の20本塁打以上は、浜中コーチ以来出ていない。大山が一気に羽ばたくのも楽しみだが、今季 2軍で本塁打、打点の 2冠に輝いた陽川の意地も見たい。

★iPad使い投手の勉強を

 矢野コーチは捕手陣に“文明の利器”を生かすよう期待した。「今はありがたいことに手元にiPadがあればそこで(映像が)見られる環境。自分が受けていた投手はもちろんだけど、あんまり受けていない投手(を見ておく)とかね」と、今季の試合を各自で振り返ることを求める。  番組中も原口、梅野、坂本、岡崎らの正捕手争いについて「誰がというのは決められていない。シーズンが始まっても競争しているんじゃないですか? サバイバルです」と語り、高レベルでの競争を期待している。

 

 大学日本代表にも選出された東京大學・宮台康平投手。東京大學という話題だけでなく、実力も備えた左腕だ

 

 来秋ドラフト候補の東京大学・宮台康平投手が23日、進路についてプロ志望を初めて明言した。東京都内の東京大学球場で練習納めを行った後、「挑戦したい気持ちはある」と話した。早実高・清宮幸太郎内野手を 1位で指名する方針をほぼ固めている阪神も、最速 150キロ左腕をリストアップしており、同日、今後も密着マークしていくことを明かした。『怪物』と『超高学歴投手』、“W獲り”もある!?

 注目の左腕が初めて自らの方向性を示した。就職活動じゃない。あくまでもプロを目指す。グラウンドや部室の掃除を終えた宮台が、大事な大学ラストイヤーに備えた。

 「ドラフトに挑戦したい気持ちはある。プロ野球に魅力は感じる。(来年)春(のリーグ戦で)投げて、アピールできればと思っている。結果を残さないと、自分は(指名されるか)安泰ではない」

 

 練習納めの大掃除では、ボールのチェック役も務めた宮台康平投手

 

 頭脳明晰。運動神経抜群。まるでマンガの主人公のような左腕は神宮の話題をさらった。今春は東大の投手では 8年ぶりとなるシーズン 2勝。東大史上 2人目の大学日本代表に選ばれ、 7月の日米大学野球選手権に出場した。先発した第 3戦(神宮)で自己最速 150キロを計時したのだから、スケールがでかい。

 国家公務員でも超一流企業でも、どこでも入れそうな学歴ではあるが、それでも、夢を追うと宣言したからには、プロ側も指をくわえて待つわけにいかない。

 「球が速く、素晴らしい投手だ。年が明けて、改めてリストアップをしていくが、最初の段階で(候補リストに)入ることは間違いない」

 阪神の球団幹部は強い興味を認めると、さらに「来年のリーグ戦や(大学)日本代表戦などのスケジュールを確認し、担当スカウトを派遣させたい」と説明した。

 

 日本の最高学府、東京大学

 

 高学歴選手といえば、 2年前のドラフトでの京都大學・田中英祐投手だ。虎は電鉄本社のゴーサインも受け、 3位以下での指名を狙っていたが、ロッテが 2位指名。予想外の高評価に屈した。その成否はともかく、何が起きるかわからないのがドラフトだ。

 すでに 1位については早実高の怪物、清宮を指名する方針で大筋決定している阪神だが、 2年連続でサウスポーを獲得していないだけに、 150キロを投げて話題性もある左腕は当然、魅力たっぷり。実力は? 将来性は? 他球団の評価は? そして何位なら獲れるのか-。密着マークしながら動向を追っていく。

 宮台は今秋、左肩を痛め、登板わずか 1試合に終わったが、順調に回復中。プロ入りとなれば東大出身では史上 6人目。虎となれば初だ。清宮に宮台-。魅力たっぷりの男たちを、タイガースは注視していく。

 

 練習納め後の大掃除でバットを運ぶ東京大学・宮台康平投手

 

★ヤマハ154キロ右腕・鈴木博らも候補

 阪神の来秋のドラフト戦略は早実高・清宮の 1位指名が大筋決定済み。打者は他にも履正社高・安田尚憲内野手ら好素材が多いが、高山、大山と 2年連続で野手を 1位で獲得したこともあり、即戦力投手が求められているのも確か。宮台だけではなくヤマハの最速 154キロ右腕、鈴木博志投手やJR東日本の 150キロ左腕、田嶋大樹投手らも上位候補としてリストアップしている。

★復活計画も着々

 左肩痛からの復活へ、バックアップ計画が進んでいることも判明した。監督、コーチ、マネジャー、トレーナー、医師で構成される「宮台復活委員会」だ。11月17日から約 1カ月間、疲労を軽減するフォームへの改造と回復具合を確認するため、4100球あまりのキャッチボールをこなしてきた。大学の試験が終わり次第、診断を受け、投手陣キャンプ、合宿とプロジェクトを進めていく。

◆宮台 康平(みやだい・こうへい)

 投手。1995(平成 7)年 7月 1日生まれ、21歳。神奈川県出身。湘南高では甲子園出場なし。夏は神奈川大会 3回戦が最高成績。東京大学文科一類に現役合格し、現在は法学部在籍。 1年秋に東京六大学リーグ初登板し、今春は東大の投手として 8年ぶりのシーズン 2勝を挙げた。大学日本代表にも選出され、 7月の日米大学選手権に出場。最速 150キロ、持ち球はスライダー、カーブ、シンカー。 1メートル78、82キロ。左投げ左打ち。

 

 来シーズンは、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

 

 2016年 公式戦順位表 

 

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どんな相手にも立ち向かう。どんな局面でも己の限界にトライする。

その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。

そうした強い思いをスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは、2017年のシーズンロゴとしても展開して参ります。

 

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 ニッポン放送 では、夕方 5時30分からの「ショウアップスポーツ」の中で、野球の最新情報をたっぷりお伝えしてまいります。

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