●阪神ファンクラブ向けのクリスマスパーティーが大阪市内で行われ、夜の部は北條史也内野手(22)と坂本誠志郎捕手(23)がコンビで参加した。ゲスト出演したOB桧山進次郎氏(47)から「阪神の最大の課題は」と問われ、坂本は「北條の坂本さんに対する態度」と解答。集まった 200以上のファンから笑いが起きた。坂本誠志郎捕手が25日、来年 2月 1日からの全開キャンプを誓った。北條は25日、ファンクラブのイベントに参加。来年 1月に愛媛・松山で行う、山田哲人内野手(24=ヤクルト)との合同自主トレを楽しみにした。来季は得点圏打率アップ、走力向上、50打点、 2桁本塁打などを目指す若虎は、再び貪欲に吸収する。
●今成亮太内野手(29)と梅野隆太郎捕手(25)が大阪市内で行われたファンクラブ向けのクリスマスパーティーに参加した。今成亮太内野手が25日、今季限りで退団したゴメスとの健闘を誓った。助っ人が在籍した 3年間はウマが合い、ともに盛り上げ役になった。ゴメスが本塁打を打てば、 2人でビートたけしの持ちネタ「コマネチ」をまねたパフォーマンス「コカンセツ」を披露して場内を盛り上げていた。それだけに「寂しいですね。ゴメスは他のチームに行っても、やれると思う。いいヤツなので」としんみりした表情で言う。球場を盛り上げたパフォーマンスも“封印”する可能性が出てきた。ゴメスにはロッテが新外国人候補にリストアップしている。今成は25日、来季こそ甲子園のお立ち台で「虎男」と叫ぶことを誓った。梅野隆太郎捕手が25日、投手陣との意思疎通を高めるため、春季キャンプ中などに数多く酒席を設ける考えを明かした。酒を酌み交わし、本音で語り合う。ざっくばらんな会話を積み重ねて、信頼を熟成させたい。梅野が“幹事”になる。23日に矢野作戦兼バッテリーコーチが“飲みニケーション”のススメを説き、それにすぐさま反応した。バッテリーとして強固になるだけではない。今オフ、選手会副会長に就任。新会長の狩野をサポートするためにも、若手陣を引き連れて食事に行き、選手間の信頼を深める意味合いもある。福岡出身の梅野がモツ鍋を中心に、虎の結束を強めていく。
●原口文仁捕手(24)が25日、故郷の埼玉・寄居町(よりいまち)で行われた野球教室に参加。夢見続けた 1軍でのブレークの裏に、元阪神・城島健司氏(40)から受けた「スリーボールからでも振れ。四球じゃアピールにもならない」という言葉があったことを明かした。まだ合格はもらえていない。ジョー魂で、2017年も必死の思いで“挑む”。原口のなかに、城島が生きている。飛躍した 1年の終わりに、師と仰ぐ先輩から金言を授かっていたことを明かした。山に囲まれ、清流が美しい埼玉・寄居町。故郷で楽天・銀次らと小中学生約 120人を相手に野球教室を行った。ここに立っていられるのも、 4月26日夜に球団から「支配下再登録& 1軍昇格」の電話を受け、すぐに報告した城島から“魂”を授かったおかげだった。 5月19日の中日戦(甲子園)。同点の 9回一死満塁で放った初サヨナラ打は、カウント 3- 1だった。原口のなかのジョー魂は、サヨナラ押し出しなど許さなかった。そこから月間MVP、球宴出場の快進撃へつなげた。2012年まで虎に所属した城島とは、同年の年始に長崎・佐世保で合同自主トレを行った。リハビリで鳴尾浜を訪れることが多かった先輩を、質問攻めにしたこともあった。腰を痛めたときには少しでも楽になるよう、城島が使っていた膝裏に挟むクッションをもらった。どこまでも追いかけ続けたい人だ。
●甲子園歴史館で25日、阪神OBの赤星憲広氏(40)と阪神・福原忍2軍育成コーチ(39)がトークショーを行った。赤星氏は高山について「糸井くんみたいになれると思う」と期待した。新加入の糸井については「土(のグラウンド)は人工芝より 0.2秒ほど速く送球が来る」と前置きしつつ「30盗塁は絶対できる」と断言。記事をまとめてみました。
阪神ファンクラブ向けのクリスマスパーティーが大阪市内で行われ、夜の部は北條史也内野手(22)と坂本誠志郎捕手(23)がコンビで参加した。
ゲスト出演したOB桧山進次郎氏から「阪神の最大の課題は」と問われ、坂本は「北條の坂本さんに対する態度」と解答。集まった 200以上のファンから笑いが起きた。
クリスマスイベントでステージに立ち笑顔を見せる北條史也内野手(左)と坂本誠志郎捕手 =大阪市内のホテル
坂本誠志郎捕手が25日、大阪市内のホテルで催された球団主催のクリスマスプレミアムパーティーに参加し、来年 2月 1日からの全開キャンプを誓った。
12月中旬まで台湾で行われたウインターリーグに参加。「送球でもちゃんとした球を投げられたし、バットを振る方も、自分が思っているより打球が伸びたりもあった。 2月 1日から一番いい状態でキャンプに持って行けるように頑張っていきたい」と話した。
クリスマスイベントでファンとふれあう坂本誠志郎捕手=大阪市内のホテル
北條は25日、ファンクラブのイベントに参加。来年 1月に愛媛・松山で行う、山田(ヤクルト)との合同自主トレを楽しみにした。今年 1月にも教えを請い「ティー打撃を教えてもらったりして、引き出しになった」と収穫十分で、今季の練習にも生かせたという。「前回はお客さん状態。今年は 1軍にいられたので、話しかけやすい」。来季は得点圏打率アップ、走力向上、50打点、 2桁本塁打などを目指す若虎は、再び貪欲に吸収する。
今成亮太内野手と梅野隆太郎捕手が大阪市内で行われたファンクラブ向けのクリスマスパーティーに参加した。
クイズゲームで「高山選手の球団記録を 3つ挙げよ」の問題に対し今成は「安打数、顔が織田裕二に似ている、顔が黒くなっている」と珍解答をし、集まったファンから笑いを取った。
クリスマスイベントに参加の今成亮太内野手(右)と梅野隆太郎捕手=大阪市内のホテル
今成亮太内野手が25日、大阪市内のホテルで催された球団ファンクラブのクリスマスプレミアムパーティーに参加し、今季限りで退団したゴメスとの健闘を誓った。助っ人が在籍した 3年間はウマが合い、ともに盛り上げ役になった。ゴメスが本塁打を打てば、 2人でビートたけしの持ちネタ「コマネチ」をまねたパフォーマンス「コカンセツ」を披露して場内を盛り上げていた。それだけに「寂しいですね。ゴメスは他のチームに行っても、やれると思う。いいヤツなので」としんみりした表情で言う。
球場を盛り上げたパフォーマンスも“封印”する可能性が出てきた。「ゴメス以外はないと思う。僕のなかでは特別ですね」。新外国人キャンベルとは、もちろん面識もなく、ライバルでもある。それだけに、ユーモアあふれる笑いはお預けになりそうだ。ゴメスにはロッテが新外国人候補にリストアップしている。「お互い野球をやるし、頑張っていきたい」ときっぱり言い切った。
クリスマスイベントでファンとふれあう今成亮太内野手=大阪市内のホテル
今成は25日、梅野とファンクラブイベントに参加し、来季こそ甲子園のお立ち台で「虎男」と叫ぶことを誓った。「今年は本塁打を打っていない。打ったら(ソフトバンク)松田さんに『虎男と言え』と言われているので。来年は虎男と(糸井)嘉男で行きます」。公約していたセリフに、尊敬する糸井の名も加え、力強く宣言だ。今年 1月、グアムで糸井、松田らと合同自主トレした際に指令が下ったが今季は82試合で 0本塁打で、お披露目の機会はなかった。それだけに「(ポジションは)どこでもできる状態にしてキャンプに臨む」と再挑戦に鼻息が荒かった。
今成亮太内野手はサンタ姿のトラッキーと登場した=大阪市内のホテル
梅野隆太郎捕手が25日、大阪市内のホテルで開催されたファンクラブイベント「クリスマスパーティー」に出席。投手陣との意思疎通を高めるため、春季キャンプ中などに数多く酒席を設ける考えを明かした。
酒を酌み交わし、本音で語り合う。ざっくばらんな会話を積み重ねて、信頼を熟成させたい。梅野が“幹事”になる。
「(投手との食事は)もっとやらないといけない。今年もそうですけど、キャンプ中はみんなと食事をする機会でもあるので、野球以外のことも話せたら(いい(。酒の付き合いも大事」
ファンクラブのクリスマスパーティーに出席した梅野隆太郎捕手=大阪市内のホテル
23日に矢野作戦兼バッテリーコーチが“飲みニケーション”のススメを説き、それにすぐさま反応した。同コーチは「分かってもらうことで、試合に通じるところは出てくる」と力説。野球以外の話をすることで、個々の性格や考え方を把握できる。梅野も「いろいろな特徴を知らないといけない」と同調した。
バッテリーとして強固になるだけではない。今オフ、選手会副会長に就任。新会長の狩野をサポートするためにも、若手陣を引き連れて食事に行き、選手間の信頼を深める意味合いもある。
「モツ鍋は沖縄にもおいしいところがある。行って、コミュニケーションを取りたい」
福岡出身の梅野がモツ鍋を中心に、虎の結束を強めていく。
原口文仁捕手は野球教室で子供たちに打撃のお手本を披露。打球はフェンスを越え、止めてあった自動車近くにズドン=埼玉・寄居町で行われた野球教室
原口文仁捕手が25日、故郷の埼玉・寄居町(よりいまち)で行われた野球教室に参加。夢見続けた 1軍でのブレークの裏に、元阪神・城島健司氏から受けた「スリーボールからでも振れ。四球じゃアピールにもならない」という言葉があったことを明かした。まだ合格はもらえていない。ジョー魂で、2017年も必死の思いで“挑む”。
原口のなかに、城島が生きている。飛躍した 1年の終わりに、師と仰ぐ先輩から金言を授かっていたことを明かした。教えに従うことは来季も変わらない。あの夜、電話ごしに受け取った言葉が奮い立たせてくれる。
原口文仁捕手(左)は2012年に元阪神・城島健司氏(右)の合同自主トレに参加。師と仰ぐ先輩だ
「(支配下に)上がる前日に電話をさせてもらって『チャンスも少ないし、スリーボールからでも振れ』と(言われた)。『四球を取ってもアピールにならない。悔いの残らない一スイングをしてこい』と。そう言われて今に至った。これからも? 変わらずです」
山に囲まれ、清流が美しい埼玉・寄居町。故郷で楽天・銀次らと小中学生約 120人を相手に野球教室を行った。ここに立っていられるのも、 4月26日夜に球団から「支配下再登録& 1軍昇格」の電話を受け、すぐに報告した城島から“魂”を授かったおかげだった。
確かに迷いなく振っていた。昇格後、間もない 5月19日の中日戦(甲子園)。同点の 9回一死満塁で放った初サヨナラ打は、カウント 3- 1だった。金本監督は「俺が打者だったら絶対に見逃している」と苦笑いしたが、原口のなかのジョー魂は、サヨナラ押し出しなど許さなかった。そこから月間MVP、球宴出場の快進撃へつなげた。
元阪神・城島健司氏
2012年まで虎に所属した城島とは、同年の年始に長崎・佐世保で合同自主トレを行った。リハビリで鳴尾浜を訪れることが多かった先輩を、質問攻めにしたこともあった。腰を痛めたときには少しでも楽になるよう、城島が使っていた膝裏に挟むクッションをもらった。どこまでも追いかけ続けたい人だ。
シーズン終了後も連絡を取ったといい「よう頑張ったな」とねぎらわれた一方で「がんばりなさい。まだまだ」と背中も押されたという。
改めて「気持ちは一本ですよ、捕手で。何とか最善の準備をして(キャンプを)迎えたい」と力強く言い切る。あの人のように頼もしい捕手に、原口はなる。
甲子園歴史館で25日、阪神OBの赤星憲広氏と阪神・福原忍 2軍育成コーチがトーク ショーを行った。赤星氏は高山について「練習で精度を上げていけば走れる選手。糸井くんみたい になれると思う」と期待した。新加入の糸井については「土(のグラウンド)は人工芝より 0.2秒ほ ど速く送球が来る」と前置きしつつ「30盗塁は絶対できる」と断言。「50盗塁以上したら(糸井に)謝 ります」と笑いを誘った。
来シーズンは、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって進め! ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2016年 公式戦順位表
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