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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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江越&松田、地元長崎で野球教室!阪神OB下柳氏が、遼馬へ“愛のムチ”!オリックス金田が入団会見!

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「プロ野球長崎県人会 スマイル少年野球教室」が26日、長崎・長与町で行われ、阪神OBの下柳剛氏(48)が同郷の後輩、松田遼馬投手(22)に厳しく檄を飛ばした。下柳氏も飛距離と足は「ピカイチ」と評し、奮起に期待した。長崎県出身の江越大賀外野手(23)、松田遼馬投手が26日、長崎・長与町で開かれた「プロ野球長崎県人会スマイル少年野球教室」に参加した。野球教室には県内から22チーム、約 200人の野球少年が参加。阪神OBで県人会会長を務める下柳剛氏が中心でマイクを握り熱心に指導した。期待するがゆえにはっきりと叱った。地元・長崎の、そして虎の後輩だからこそ自然と言葉は厳しく、熱くなる。いったい何回、同じことを繰り返すのか-。下柳氏が松田へ“愛のムチ”だ。セットアッパーとして期待された今季も、 1軍初登板は 7月19日で、22試合登板( 1勝 1ホールド、防御率1.00)に終わった松田。元凶は春季キャンプだ。 2月 5日に右肩関節炎で早々にリタイア。臨時投手コーチとして宜野座で指導していた下柳氏も落胆し、またか…と歯ぎしりした。 1軍春季キャンプに初抜てきされた2013年以降、実に 4年間で 3度も 2月中に離脱。無事に開幕 1軍を迎えたのは2015年だけで、登板数も同年の30試合が最多。これだけ同じ失敗を繰り返していては、根本的に鍛え直していくしかない。44歳まで現役を続け、通算 129勝の下柳氏。日本ハム球団などでの中継ぎ時代は60試合以上登板が 4度、阪神では 7年連続20試合以上に先発した“鉄腕”だ。支えていたのは徹底したトレーニングとケア。総合格闘技の桜庭和志氏(47)との合同トレなど、時間とお金にアイデアも費やし、強い体を作り上げた。今オフは鳴尾浜で連日ウエート中心にトレーニング。昨年まで12月は封印してきたブルペン投球をすでに開始し、新たな調整法で強化を図っている。その資質を信じるからこそ、強く尻をたたく。

野球選手はサインを書くにもお気に入りのペンがある、という話を以前に書いた。そのとき一例として挙げた原口文仁捕手(24)に後日、怒られてしまった。どうやら、さらなるこだわりがあったらしい…。 1年間の活躍をたたえた大阪サンスポ選定の「サンスポMVP」の授賞式の際、来場者プレゼント用でたくさんの色紙にサインをもらう機会があり、例のこだわりが判明していた。具体名は伏せたがZ社の「M」というペンがお気に入りだそうで、原口は「コレだとうまくかけるんですよね」と説明した。そしてその後、怒られた。何度も手をわずらわせて申し訳なかったのだが、今度は読者プレゼント用の年賀状にサインとメッセージをもらわなくてはならなかった。お願いします、と年賀はがきと「M」を手渡すと、即座に反応した。驚いたことに、原口は「M」をハイッと記者に返すと、その場でかばんからマイ筆ペンを取り出し、サラサラと年賀状に筆を入れたのだ。こだわって書いてくれた年賀状を、新しい年の始まりから受け取れる人は幸せだと思った。あの野村克也氏(81=評論家)も、うまく書けなかった色紙を破り捨て、制止しようとした記者に「こんなものが、俺が書いたものとして世に出回ると困るんだよ!」と語ったという。達筆さも実績も遠く及ばないとはいえ、書へのこだわりでは、通じているのかもしれない。

FAの人的補償でオリックスが阪神から獲得した金田和之投手(26)が26日、ほっともっと神戸で入団会見に臨んだ。オリックスでは中継ぎとして活躍が期待されている。交流戦では阪神と対戦の可能性もある。

中南米に“虎の目”を置く! 阪神に、オリックスや西武などで活躍したホセ・フェルナンデス氏(42)の“特命スカウトプラン”が浮上していることが26日、分かった。今月上旬に行ったドミニカ共和国の視察で、本人とも接触。球団幹部は「助けてもらうことがあるかもしれない」と説明した。アドバイザー的な役割も視野に入れながら、来年以降、独自のルート構築を目指す。素材の宝庫を、独自のルートで開拓する-。阪神は今月上旬、高野球団本部長らをドミニカ共和国に派遣し、現地の視察を行ったが、そこで同国出身のホセ・フェルナンデス氏と接触していたことが分かった。いわば中南米の“特命スカウト”だ。すぐに契約をするという話ではなく、具体的なことはまだ未定だが、日本のどの球団にも属しておらず、現地に精通しているフェルナンデス氏の力を借りられるならば、これほど頼もしいことはない。ドミニカ共和国は治安にも問題があり、不慣れな日本人が簡単に現地を視察し、動き回れるものではない。例えば中日は森繁和監督がコーチ時代から自らルートを築き上げ、自身の目で選手のリストアップを行い、ブランコやルナといった助っ人を獲得してきた。阪神にも近年、マウロ・ゴメス内野手(32=今季限りで退団)やマルコス・マテオ投手(32)ら、同国出身選手が多く、今オフは新助っ人としてロマン・メンデス投手(26)を獲得した。ただ、これまでは独自の密なルートはなく、米国本土ではシーツ、ウィリアムスの両駐米スカウトが「米大リーグ」や「3A」の選手をチェックしているが、ウインターリーグなどドミニカ共和国内の情報を正確に把握することは、なかなか難しかった。米大リーグにもNPBにも好選手が目白押しだが、日本で開花する可能性を秘めた原石は、まだゴロゴロといるはずだ。来年以降の新外国人獲得へ向けた、新たな一歩。確かな戦力を発掘し、見極めるべく、フェルナンデス氏の“目”も借りていく。

阪神は26日、来年 1月20、21日に「OPEN KOSHIEN~年間予約席現地見学会~」を開 催すると発表した。2017年シーズンに購入可能な「年間予約席」を実際に体感できるイベントで参 加は無料。詳しくは球団公式サイトにて。記事をまとめてみました。

 

 「プロ野球長崎県人会 スマイル少年野球教室」が26日、長崎・長与町で行われ、阪神OBの下柳剛氏が同郷の後輩、松田遼馬投手に厳しく檄を飛ばした。

 江越も、松田とともに野球教室に参加。糸井がFA加入した外野争いに「厳しい状況だが勝負していかないと先がない。少しでも可能性がある限りアピールしていきたい」と意気込んだ。下柳氏も飛距離と足は「ピカイチ」と評し、「『糸井が来たから何なの?』という勢いを見せてほしい。“宝の持ち腐れ”と言われないようにやってほしい」と奮起に期待した。

 

 子どもたちに優しく打撃フォームを教えた江越大賀外野手=長崎・長与町「プロ野球長崎県人会スマイル少年野球教室」

 

 長崎県出身の江越大賀外野手、松田遼馬投手が26日、長崎・長与町で開かれた「プロ野球長崎県人会スマイル少年野球教室」に参加した。野球教室には県内から22チーム、約 200人の野球少年が参加。阪神OBで県人会会長を務める下柳剛氏が中心でマイクを握り熱心に指導した。

 途中から雨脚が強くなり体育館に場所が移されたが、小学生は憧れのプロ野球選手との交流に大喜び。江越は「 1年に 1度ですけど、長崎の小学生と触れ合うことができるとてもいい機会です」と笑顔で話した。

 プロとして恥ずかしい! 「プロ野球長崎県人会 スマイル少年野球教室」が26日、長崎・長与町で行われ、阪神OBの下柳剛氏が同郷の後輩、松田遼馬投手に厳しく檄を飛ばした。期待されながら、毎年のようにキャンプ中にリタイアする右腕へ、鉄腕で鳴らした同氏は徹底的な鍛え直しを命じた。

 

 熱心に子供たちを指導した下柳剛氏。松田には激辛エールを送った=長崎・長与町「プロ野球長崎県人会スマイル少年野球教室」

 

 期待するがゆえにはっきりと叱った。地元・長崎の、そして虎の後輩だからこそ自然と言葉は厳しく、熱くなる。いったい何回、同じことを繰り返すのか-。下柳氏が松田へ“愛のムチ”だ。

 「プロとして恥ずかしいよ。キャンプでけがをするのは…。何年も、キャンプでけがをして、夏場過ぎに出てくる。そういうのがないように。自分の体のことを考えながら(このオフを)過ごしてほしい。自分の体に、もっと時間とお金を費やさないといけない」

 セットアッパーとして期待された今季も、 1軍初登板は 7月19日で、22試合登板( 1勝 1ホールド、防御率1.00)に終わった松田。元凶は春季キャンプだ。 2月 5日に右肩関節炎で早々にリタイア。臨時投手コーチとして宜野座で指導していた下柳氏も落胆し、またか…と歯ぎしりした。

  1軍春季キャンプに初抜てきされた2013年以降、実に 4年間で 3度も 2月中に離脱。無事に開幕 1軍を迎えたのは2015年だけで、登板数も同年の30試合が最多。これだけ同じ失敗を繰り返していては、根本的に鍛え直していくしかない。

 

 投球を実演する松田遼馬投手。子供たちのためにも、先輩・下柳氏の檄に来季こそ応える! =長崎・長与町「プロ野球長崎県人会スマイル少年野球教室」

 

 「(自分は)ひたすらトレーニングだったよ」

 44歳まで現役を続け、通算 129勝の下柳氏。日本ハム球団などでの中継ぎ時代は60試合以上登板が 4度、阪神では 7年連続20試合以上に先発した“鉄腕”だ。支えていたのは徹底したトレーニングとケア。総合格闘技の桜庭和志氏との合同トレなど、時間とお金にアイデアも費やし、強い体を作り上げた。

 先輩の言葉に、松田も「 1年間しっかりできる体力(をつけること)とけがをしないことをしっかりやっていきたい」と表情を引き締めた。今オフは鳴尾浜で連日ウエート中心にトレーニング。昨年まで12月は封印してきたブルペン投球をすでに開始し、新たな調整法で強化を図っている。

 「ポテンシャル的に、けがなくいけば60試合は投げてもらわんと。60試合以上で防御率 1点台。遼馬の能力ならできると思う」と下柳氏。その資質を信じるからこそ、強く尻をたたく。

 

 11月22日、ミキハウス・サンスポMVP表彰&ファン交歓会で特大ポスターにサインをする原口文仁捕手

 

 野球選手はサインを書くにもお気に入りのペンがある、という話を以前に書いた。そのとき一例として挙げた原口文仁捕手に後日、怒られてしまった。どうやら、さらなるこだわりがあったらしい…。

  1年間の活躍をたたえた大阪サンスポ選定の「サンスポMVP」の授賞式の際、来場者プレゼント用でたくさんの色紙にサインをもらう機会があり、例のこだわりが判明していた。具体名は伏せたがZ社の「M」というペンがお気に入りだそうで、原口は「コレだとうまくかけるんですよね。あとは落ち着いたところで書きたいんです」と説明した。

 そしてその後、怒られた。何度も手をわずらわせて申し訳なかったのだが、今度は読者プレゼント用の年賀状にサインとメッセージをもらわなくてはならなかった。お願いします、と年賀はがきと「M」を手渡すと、即座に反応した。

 

 

 「何も分かってくれていないですね…。僕には『M』だけ渡しておけばいい、と思っているんでしょう!? ポストカードとかには、僕は筆ペンで書きたいんですよ」

 まさか書くものによって、ペンを使い分けるとは…。驚いたことに、原口は「M」をハイッと記者に返すと、その場でかばんからマイ筆ペンを取り出し、サラサラと年賀状に筆を入れたのだ。

 サインととともに達筆で「明けましておめでとうございます。2017、1・1」と書いてくれた。「前もって言っておいてもらえたら、もっと落ち着いた場所でゆっくり丁寧に書けたのに!」。そう悔しがっていたが、これほどこだわって書いてくれた年賀状を、新しい年の始まりから受け取れる人は幸せだと思った。

 「字はへたなんですけど…。このサインは、小学生のころ習っていた書道の先生に考えてもらったものなんです」

 

 2016年、大ブレークした原口文仁捕手

 

 プロ 7年目にしてようやく、たくさんのサインを求められるようになったが、もともと書くことに対するこだわりは強かった。プロ入りが決まっていた2009年の年末に、どういうサインにしようか考えたが、自分ではどうにも考えつかず、小学 1年から 3年まで習っていた書道教室の先生に懇願した。 5つほど候補を考えてもらい、現在の形に。先生は 3年ほど前に他界。毎年帰省すれば必ず、お線香をあげに先生の夫人の元を訪ねた。サインを書くときの丁寧さや、気持ちを込める姿勢は、こんなところからも来ている。

 あの野村克也氏(評論家)も、うまく書けなかった色紙を破り捨て、制止しようとした記者に「こんなものが、俺が書いたものとして世に出回ると困るんだよ!」と語ったという。原口は普段から「僕の人格は野村さんの本で形成されたといってもいいくらい。本もほとんど読んでいます」と言ってはばからない。達筆さも実績も遠く及ばないとはいえ、書へのこだわりでは、通じているのかもしれない。

 

 オリックス入団の金田和之投手(左)は長村球団本部長に帽子をかぶせてもらう=ほっともっと神戸

 

 FAの人的補償でオリックスが阪神から獲得した金田和之投手が26日、ほっともっと神戸で入団会見に臨んだ。

 「最初に人的補償と聞いていろんな思いがあった。いろんな情報がある中で自分とは考えていなかったのでびっくりした。自分でやっていけるのかとか…。今は気持ちの整理もついてオリックスで頑張ろうと思っている」と新天地での活躍を誓った。

 オリックスでは中継ぎとして活躍が期待されている。交流戦では阪神と対戦の可能性もある。「想像もつかない。今までだったらありえない。タイガースと試合するチャンスあるのでその場にいたいし、対戦相手としてしっかり抑えたい」と話した。

 

 中南米に“虎の目”を置く! 阪神に、オリックスや西武などで活躍したホセ・フェルナンデス氏の“特命スカウトプラン”が浮上していることが26日、分かった。今月上旬に行ったドミニカ共和国の視察で、本人とも接触。球団幹部は「助けてもらうことがあるかもしれない」と説明した。アドバイザー的な役割も視野に入れながら、来年以降、独自のルート構築を目指す。

 素材の宝庫を、独自のルートで開拓する-。阪神は今月上旬、高野球団本部長らをドミニカ共和国に派遣し、現地の視察を行ったが、そこで同国出身のホセ・フェルナンデス氏と接触していたことが分かった。

 その意図について、球団幹部は「今後、何かあれば、助けてもらうことがあるかもしれない」と説明。ドミニカ共和国出身の新外国人選手のリストアップや交渉などにあたり、仲介役や、アドバイザー的な役割を頼む可能性があることを示唆した。

 

 オリックスや西武など4球団に渡って、11年も日本で活躍したホセ・フェルナンデス氏。 英語に加え、日本語も話せる

 

 いわば中南米の“特命スカウト”だ。すぐに契約をするという話ではなく、具体的なことはまだ未定だが、日本のどの球団にも属しておらず、現地に精通しているフェルナンデス氏の力を借りられるならば、これほど頼もしいことはない。

 2003年に初来日した同氏は、ロッテを皮切りに西武、楽天、オリックスと渡り歩き、のべ11シーズン、日本野球機構(NPB)でプレーし、通算打率 0.282、 206本塁打、 772打点をマークした。ベストナインも 2度受賞し、2011年には国内フリーエージェント権も取得。NPBの助っ人史において、大きな足跡を残した選手といえる。しかも英語が堪能で、日本語も、簡単な会話なら通訳を介さずに話せるレベルという。

 ドミニカ共和国は治安にも問題があり、不慣れな日本人が簡単に現地を視察し、動き回れるものではない。例えば中日は森繁和監督がコーチ時代から自らルートを築き上げ、自身の目で選手のリストアップを行い、ブランコやルナといった助っ人を獲得してきた。

 

 楽天などで11シーズン活躍したホセ・フェルナンデス氏

 

 阪神にも近年、ゴメス(今季限りで退団)やマテオら、同国出身選手が多く、今オフは新助っ人としてロマン・メンデス投手を獲得した。ただ、これまでは独自の密なルートはなく、米国本土ではシーツ、ウィリアムスの両駐米スカウトが「米大リーグ」や「3A」の選手をチェックしているが、ウインターリーグなどドミニカ共和国内の情報を正確に把握することは、なかなか難しかった。

 2013年の「第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」ではロビンソン・カノ(マリナーズ)らを擁し、世界の頂点に立ったドミニカ共和国。米大リーグにもNPBにも好選手が目白押しだが、日本で開花する可能性を秘めた原石は、まだゴロゴロといるはずだ。来年以降の新外国人獲得へ向けた、新たな一歩。確かな戦力を発掘し、見極めるべく、フェルナンデス氏の“目”も借りていく。

☆ドミニカ共和国

 南北アメリカ大陸に挟まれたカリブ海の大アンティル諸島イスパニョーラ島東部に位置する立共和制国家。首都はサントドミンゴ。面積は 4万8442平方キロメートル。人口は1041万人。公用語はスペイン語。通貨はペソ。主要産業は観光業、農業、鉱業など。イスパニョーラ島西部にはハイチがあり、東の海峡を隔てるとプエルトリコがある。メディーナ大統領。

◆ホセ・フェルナンデス(Jose Fernandez)

 元内野手。1974年11月 2日生まれ、42歳。ドミニカ共和国出身。エクスポズ(現ナショナルズ)、エンゼルスなどを経て、2003年にロッテ入団。その後、西武、楽天、オリックスなどでプレーし、2013年に現役引退。メジャーでは通算21試合に出場し、打率 0.143、 0本塁打、 1打点。日本では11年間で通算1253試合に出場し、打率 0.282、 206本塁打、 772打点。ベストナイン 2度(2006、2011年)。 1メートル92、 100キロ。右投げ右打ち。

 

 

 阪神は26日、来年 1月20、21日に「OPEN KOSHIEN~年間予約席現地見学会~」を開催すると発表した。2017年シーズンに購入可能な「年間予約席」を実際に体感できるイベントで参加は無料。  当日はアンケートに協力した来場者に「タイガースエコカイロ」がプレゼントされる。また、21日にはトラッキーら、球団マスコットとの写真撮影会も行われる。

 詳しくは球団公式サイト ( http://hanshintigers.jp/ ) にて。

 

 来シーズンは、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

 

 2016年 公式戦順位表 

 

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