●江越大賀外野手(23)が16日、甲子園で自主トレを行い、巨人・坂本勇人内野手(28)をお手本に打撃改造を行っていることを明かした。入団から 2年連続で打率 2割前半。 1軍定着、レギュラー奪取へ、ライバル球団の主力の“軸回転”を目に焼き付ける。ボクの先生は坂本さん! 勝負の 3年目。打撃向上を図る江越が、ある映像とにらめっこしていることを明かした。チーム屈指の脚力と長打力を、ここまでは生かせていない。 1年目は打率 0.214、レギュラーを期待された昨季は 0.209。甘い球がきても打ち損じ、追い込まれる。内角を突かれ、外角のボール球を振らされ…。鋭く、速く、そして、逃さず。これに見事にマッチするのが、昨季打率 0.344でセ・リーグ首位打者に輝いた坂本の“回り方”だったわけだ。壁を作ってから回る。理想型が宿敵のキャプテンだったわけだ。今季、江越が置かれた状況は厳しい。中堅・糸井、右翼・福留とレギュラーが決まっており、残る左翼の 1枠も新人王を獲得した高山が基本線だ。もう、死にものぐるいだ。甲子園のスタンドを何本もダッシュした。オフはほぼ無休。“坂本打法”からブレークのきっかけをつかむ。
●今季でプロ 5年目の藤浪晋太郎投手(22)が、西宮市内の「虎風荘」から退寮したことが16日、発表された。高卒ルーキーは 5年間の寮生活が球団の基本ルールだが、これまでの活躍から特例が適用され、 1年“前倒し”された。高野球団本部長が球団事務所で説明した。球団のルールでは高卒は 5年間、大卒は 2年間、結婚しない限りは、寮「虎風荘」に入らなければいけない。体調管理など徹底させるためだが、藤浪は 3年目のオフから退寮を球団に打診。昨季は 7勝にとどまったが、入団から 3年連続 2桁勝利など 1軍実績を考慮され、 1年間早く退寮に。 3月のWBCで日本代表入りを熱望する藤浪はこの日、甲子園で練習。近日中にブルペン入り予定で、春季キャンプの実戦初登板へ早期仕上げに力を込めた。
●福留孝介外野手(39)が16日、名球会ブレザーの重みをあらためて実感した。この日、宮崎市内で行われた「第34回名球会チャリティーゴルフトーナメント」に参加し、山本浩二理事長(70)らとラウンド。 3日間に及ぶ名球会のイベントをすべて終えた。新会員として虎戦士の少なさを実感し、通算2000安打まで残り 128本の鳥谷敬内野手(35)に熱い期待をかけた。名誉会員を含め名球会は67人。虎経験者は 8人だが自身は中日、金本監督は広島が原点。阪神でスタートしたのは小山正明氏、故村山実氏、藤田平氏、江夏豊氏の 4人だけ。だからこそ虎ひと筋14年目の鳥谷だ。復活をかける今季、ぜひとも2000本打って欲しい。名球会では最年少39歳の福留だが、来年は鳥谷と一緒に戻ってくるつもりだ。
●高山俊外野手(23)が16日、大阪市内のホテルで行われた関西運動記者クラブが選出する「第60回関西スポーツ賞」の表彰式に出席した。特別賞を受賞。フィギュアスケートで昨年、世界ジュニアを制した本田真凛選手(15=関西大学中等部)ら世界で戦うアスリートと初対面し、刺激を受けた。関西を盛り上げるべく、今季こそ甲子園で勝ち越し、優勝をつかむ!ひと振りごとに関西を熱狂させた。昨年は華々しくセ界へ踏み出し、受賞続きのオフを過ごした高山だが、“ため息”も心に引っかかっていた。世界で戦うアスリートとの初対面を経て、改めてVを心に決めた。 4位に沈んだ虎の希望そのものだった。球団新人最多 136安打に、セ・リーグ新人王。春先から秋口まで虎党の“最大の関心事”だった。しかしフィギュアの本田や、柔道の大野、シンクロの乾ら、関西を代表する五輪メダリスト、世界チャンピオンと壇上に並ぶと恐縮。自分などまだまだ。だからこそ、思いは強くなる。大前提が、まず地元のファンの前で勝つこと。昨季、聖地では26勝36敗 1分の借金10と悔しさばかりが残った。すべての応援してくれる人へ-。高山が、歓喜を届ける。
●金本知憲監督(48)が星野仙一氏(69)の殿堂入りを祝福した。
●阪神は16日、今季のオープン戦主催試合の入場券について発売概要を発表した。記事をまとめてみました。
首位打者を“コピー”する! 江越大賀外野手が16日、甲子園で自主トレを行い、巨人・坂本勇人内野手をお手本に打撃改造を行っていることを明かした。入団から 2年連続で打率 2割前半。 1軍定着、レギュラー奪取へ、ライバル球団の主力の“軸回転”を目に焼き付ける。
ボクの先生は坂本さん! 勝負の 3年目。打撃向上を図る江越が、ある映像とにらめっこしていることを明かした。
「巨人の坂本さんの(打撃フォーム)はユーチューブ(無料動画投稿サイト)で見たりしています。しっかり回転しながらも、しっかり前に体重移動して踏み込んでいくのは、自分が考えているところでもあるので」
チーム屈指の脚力と長打力を、ここまでは生かせていない。 1年目は打率 0.214、レギュラーを期待された昨季は 0.209。甘い球がきても打ち損じ、追い込まれる。内角を突かれ、外角のボール球を振らされ…。オフになり、冷静に自分で考えると、「回転することを意識しすぎて」いることを知った。
甲子園のスタンドを何度も往復する江越大賀外野手。坂本打法で、レギュラーへの険しい道も駆け上がる!=阪神甲子園球場
鋭く、速く、そして、逃さず。これに見事にマッチするのが、昨季打率 0.344でセ・リーグ首位打者に輝いた坂本の“回り方”だったわけだ。
「まずは、しっかり踏み込んで壁ができていないと、ちゃんとした形で回れない。確率を上げるために何をしなくちゃいけないのかと考えると、目線がブレないとか、軸回転で打つとか、イチから確認しながらやっています」
壁を作ってから回る。理想型が宿敵のキャプテンだったわけだ。
今季、江越が置かれた状況は厳しい。中堅・糸井、右翼・福留とレギュラーが決まっており、残る左翼の 1枠も新人王を獲得した高山が基本線だ。「やっぱりチャンスも少なくなってくるので、チャンスを与えられたときにしっかりと結果を出したい。どんなところでもいいので。守備からでもいい」。もう、死にものぐるいだ。
「練習から 1球 1球、無駄にせず、基本的なこと(の反復)が今の自分には大事だと思っています」
甲子園のスタンドを何本もダッシュした。オフはほぼ無休。“坂本打法”からブレークのきっかけをつかむ。
★あえて孤独に
江越はオフ、ほぼ無休で自主トレを行っている。年末年始は地元・長崎に帰り、その後は甲子園で単独トレ。これまでは鳴尾浜で行っていたが、より集中するため、あえて孤独となり、汗をかいているという。「もう独身じゃないですし」。昨年12月には結婚を発表。一家の主としての責任感が芽生えている。
今季でプロ 5年目の藤浪晋太郎投手が、西宮市内の「虎風荘」から退寮したことが16日、発表された。高卒ルーキーは 5年間の寮生活が球団の基本ルールだが、これまでの活躍から特例が適用され、 1年“前倒し”された。
希望が認められた。藤浪が年明けに、寮生活を特例の前倒しで卒業したことが発表された。
「 4年間 1軍で成績を残した。契約更改の(これまでの交渉の)中で、 4年ぐらいで(退寮)という話がありました。他の選手との区別化です。人気者でスターで野球界を担う選手ですから」
退寮が発表された藤浪晋太郎投手。いよいよ独り立ちだ!
高野球団本部長が球団事務所で説明した。球団のルールでは高卒は 5年間、大卒は 2年間、結婚しない限りは、寮「虎風荘」に入らなければいけない。体調管理など徹底させるためだが、藤浪は 3年目のオフから退寮を球団に打診。昨季は 7勝にとどまったが、入団から 3年連続 2桁勝利など 1軍実績を考慮され、 1年間早く退寮に。同本部長は「自己管理はできるし 4年間、ずっと 1軍にいた。 1人別格ですから。こういうケースもある。いいケースになってほしい」と、今度も成績次第では“藤浪ルール”の適用を示唆した。
3月のWBCで日本代表入りを熱望する藤浪はこの日、甲子園で練習。近日中にブルペン入り予定で、春季キャンプの実戦初登板へ「いつもなら 5、 6割の状態で実戦に入ったりしますが、もうちょっとしっかり仕上げていきたい。変化球の精度も高くしてから、入れるように。シーズン中に投げる球により近づけることが大事になる」と早期仕上げに力を込めた。
山本浩二氏(左)と握手を交わす福留孝介外野手=宮崎市内「第34回名球会チャリティーゴルフトーナメント」
福留孝介外野手が16日、名球会ブレザーの重みをあらためて実感した。
この日、宮崎市内で行われた「第34回名球会チャリティーゴルフトーナメント」に参加し、山本浩二理事長らとラウンド。 3日間に及ぶ名球会のイベントをすべて終えた。
名球会 1年生の福留は「久しぶりにプロに入ったときのルーキーの気持ちがよみがえるような 3日間だった。いろんな方と話しをして今後に役立てていければ。また役立てていきたい」と笑顔で話した。
名球会では最年少39歳の福留孝介外野手。2000安打に迫る後輩・鳥谷の尻を叩いた=宮崎市内「第34回名球会チャリティーゴルフトーナメント」
トリが打つことに意味がある-。福留孝介外野手が16日、宮崎市内で「名球会チャリティーゴルフトーナメント」に参加。新会員として虎戦士の少なさを実感し、通算2000安打まで残り 128本の鳥谷敬内野手に熱い期待をかけた。
「実際、僕自身も、広島、中日を経験した人が多いと感じた。これからどんどん阪神の選手も増えていけばいいなと思うし、若い選手もぜひ目指してやってくれたら」
名誉会員を含め名球会は67人。虎経験者は 8人だが自身は中日、金本監督は広島が原点。阪神でスタートしたのは小山正明氏、故村山実氏、藤田平氏、江夏豊氏の 4人だけ。だからこそ虎ひと筋14年目の鳥谷だ。復活をかける今季、ぜひとも2000本打って欲しい。
「阪神にとって特別な存在? それは間違いないことだと思うし、誰もが認めている。それを彼がどうとらえて、これから生かしていくか。今シーズンはやってくれると思う」。名球会では最年少39歳の福留だが、来年は鳥谷と一緒に戻ってくるつもりだ。
高山俊外野手が16日、大阪市内のホテルで行われた関西運動記者クラブが選出する「第60回関西スポーツ賞」の表彰式に出席した。
1年目に新人王獲得などが認められて特別賞を受賞。緊張した面持ちで表彰状と記念品を受け取り「僕自身野球を頑張りたいと思える 1日になりました」とあいさつした。
関西スポーツ賞を受賞し、笑顔を見せるフィギュアスケートの本田真凜選手(左)と高山俊外野手
高山俊外野手が16日、大阪市内のホテルで関西運動記者クラブ選定の「第60回関西スポーツ賞」表彰式に出席し、特別賞を受賞。フィギュアスケートで昨年、世界ジュニアを制した本田真凛選手(関西大学中等部)ら世界で戦うアスリートと初対面し、刺激を受けた。関西を盛り上げるべく、今季こそ甲子園で勝ち越し、優勝をつかむ!
ひと振りごとに関西を熱狂させた。昨年は華々しくセ界へ踏み出し、受賞続きのオフを過ごした高山だが、“ため息”も心に引っかかっていた。世界で戦うアスリートとの初対面を経て、改めてVを心に決めた。
「本当に世界で活躍されている選手ばかりなので。僕ももっともっとと意欲が湧く、そんな時間だったと思います。優勝したいという気持ちはもちろん、スポーツ選手はだれでもあると思いますし、僕もそういう気持ちはすごくあります」
4位に沈んだ虎の希望そのものだった。球団新人最多 136安打に、セ・リーグ新人王。春先から秋口まで虎党の“最大の関心事”だった。
どんなボールでもさばきます!? 高山俊外野手(右)は本田真凛選手とマグロの前でポーズ =関西運動記者クラブ選定の「第60回関西スポーツ賞」表彰式
しかしフィギュアの本田や、柔道の大野、シンクロの乾ら、関西を代表する五輪メダリスト、世界チャンピオンと壇上に並ぶと、「世界で活躍されている選手の中でちょっと肩身が狭いんですけど…」と恐縮。自分などまだまだ。だからこそ、思いは強くなる。
「チームとして優勝、日本一を目指せるように。それに貢献できるようにしたいです」 堂々誓った。関西生活は今年で 2年目だが、虎が勝たなくては関西が盛り上がらないことは、すでに自覚している。
「本当にたくさんの声援をもらいましたけど、甲子園で勝ち越せなかった。本当に今シーズンやり返さないといけない。甲子園が一番多くやる球場なので。勝てないと、もちろん(優勝は)厳しいと思います」
大前提が、まず地元のファンの前で勝つこと。昨季、聖地では26勝36敗 1分の借金10と悔しさばかりが残った。「高校、大学と伝統のある、たくさんのお客さんの前でやっていましたけど、プロ野球はそれが毎日。本当にすごい世界に入ったなと思いました。それだけのファンの方がいる。やっぱり勝たないと」と、言葉は熱を帯びた。
「知ってます。テレビで見ていました」という本田には、記念撮影の後に甲子園にも“招待”。「ぜひ応援してほしいと思います。僕も応援したいです」。すべての応援してくれる人へ-。高山が、歓喜を届ける。
★本田真凛選手「(甲子園)また行きたい」
高山と初対面し、記念撮影などを行ったフィギュアスケートの本田。 2学年上で同じくフィギュアスケーターの兄・太一が大の虎党で、2015年 4月30日には甲子園でヤクルト戦を家族で観戦。「(野球の)ルールは知らないけど、風船を飛ばして楽しかった。時間があれば、また(甲子園に)行きたいです」と笑顔で話した。 この日はシンクロナイズドスイミング日本代表の井村雅代ヘッドコーチ(66)から「ここという試合で自分の力を発揮できれば、他の試合で手を抜くことがあってもいい」と金言ももらい、「今年は(来年の)平昌五輪の代表に選ばれることが一番の目標です」と力強く話した。
金本知憲監督
金本知憲監督が星野仙一氏の殿堂入りを祝福した。
「このたびの野球殿堂入り、誠におめでとうございます。現役時代の活躍や、監督として3球団 を優勝に導くなど、これまでの野球界への貢献度を考えると、至極当然のことと思います。大先 輩のように、チームを預かる監督として、優勝するチームを作り上げ、野球界に貢献できるよう に取り組んでいきたいと思います」。
星野仙一氏は中日での現役時代、闘志あふれる投球で巨人から通算35勝をマークした
2017年の野球殿堂入りが16日、東京・文京区の野球殿堂博物館で発表された。エキスパート部門は中日のエースとして活躍し、監督として中日、阪神、楽天をリーグ優勝に導いた現楽天球団副会長の星野仙一氏と、大洋(現DeNA)で通算 201勝を挙げた平松政次氏(69)の両氏。殿堂入りは特別表彰の 2氏を含め計 197人となった。
島岡吉郎氏のレリーフ前で当時の厳しかった指導を苦笑いで振り返る星野仙一氏=東京ドームの野球殿堂博物館
選手、監督として闘志むき出しで駆け抜けてきた星野氏が、新たな勲章を手にした。
「素晴らしい先輩の中に名を連ねるなんて、感謝。野球をやっていてよかった」
照れくさそうに柔和な笑みを浮かべた“燃える男”は中日での現役時代、巨人戦通算35勝(31敗)。明治大學、中日の先輩で同じエースナンバー20を背負った杉下茂氏はゲストスピーチで「打倒巨人で、他には目をくれない」と当時を振り返り、1974年に巨人の「V10」を阻んだ際に「巨人に勝ったから、もう日本シリーズはいいだろ」と語ったエピソードを披露した。
監督になってからは、任されるのは最下位のチームばかりだった。「それを 3、 4年で優勝させてもらった。選手のおかげだな」。ときに、その厳しさから“闘将”と呼ばれてきたが、「俺だってデータを出したり、一生懸命に考えているんだよ。でも、そう呼んでもらえるのはありがたいね」と話す。
中日優勝時の星野仙一氏
指揮官としては中日で 2度、阪神で 1度セ・リーグを制したが、日本一に届かなかった。2013年に楽天を率いて初のパ・リーグ優勝。三原脩氏(巨人、西鉄、大洋)、西本幸雄氏(大毎、阪急、近鉄)に続いて 3球団を優勝に導く偉業を達成し、日本シリーズでは巨人を倒した。「(セは)巨人に出てきてくれと願ったね。他のチームなら燃え方が70%くらいだったかもしれない」。
22日には70歳になる。「夢は?」との問いに球界を憂う言葉が続いた。「もっと野球の底辺を広げたい。プロ、アマではなく、一つになって考えていかないと。そういう後押しをしたい」。まだまだ“燃える男”であり続ける。
◇星野仙一(ほしの・せんいち)
1947(昭和22)年 1月22日生まれ、69歳。岡山県出身。倉敷商業高校から明治大學を経て1969年ドラフト 1位で中日に入団。1970年代にエースとして活躍し、巨人戦通算35勝を誇る。1982年に引退。中日と阪神で監督を務め、2008年北京五輪で日本代表監督( 4位)。2011年から楽天を指揮し、2013年は球団初のリーグ優勝と日本一に導いた。2014年限りで退任し、シニアアドバイザーを経て現在は球団副会長。右投げ右打ち。
☆野球殿堂
日本の野球の発展に大きく貢献した人たちの功績をたたえ、顕彰することを目的として1959年に創設された。プロ球界で功績のあった競技者表彰(プレーヤー部門とエキスパート部門)と、アマチュアを含め球界に貢献のあった人が対象となる特別表彰がある。選出はいずれも投票で75%以上の得票が必要。殿堂入りすると、東京ドームにある野球殿堂博物館にレリーフが飾られる。
阪神は16日、今季のオープン戦主催試合の入場券について発売概要を発表した。甲子園、京セラドームいずれの試合も、電話予約・インターネットは 2月 1日の午前10時から、各店舗では 2月 3日の午前10時から発売する。甲子園では 3月 5日の広島戦を皮切りに6試合が、京セラドームでは 3月14、25日にオリックス戦2試合が予定されている。
今シーズンは、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め! ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2016年 公式戦順位表
◇公式戦全試合実況速報 公式戦全試合をテキスト速報!タイガース迂遠実況で応援気分を盛り上げます。ほかにも対戦中の選手の成績が」一目で分かる「観戦モード」も必見!
◇現場からお届け!トラ番LIVEニュース 主催試合時は、現場から直接ニュースを配信! タイガース情報をどこよりもはやく、そうして細やかに。「生」の情報もお届けします!!
※阪神戦を見るなら「虎テレ TORATELE 」だ!交流戦全24試合放送します!
阪神タイガース主催試合をスマートフォンでご覧いただける公式動画配信サービスです。 プレイボール(※)からヒーローインタビューまで見ることができる「ライブ中継」や、見たいシーンを検索することができる「シーン検索」、ファンのみなさんの感情が反映される「熱狂メーター!!」など、様々なコンテンツを搭載した新感覚の動画配信サービスです。
※実際の試合から5分程度遅れての放送となります。
決済方法は、クレジットカードのほか、各キャリア決済にも対応。テレビ中継をなかなか見ることができない方、中継を何度も見直して勝利試合の余韻に浸りたい方、野球技術の勉強をしたい方、ヒイキの選手の笑顔をたくさん見たい方、タイガースファン必見です!!
球団公式動画配信サービス「虎テレ」に会員登録してください。
視聴価格:月額会員 630円、 1試合視聴 210円
虎テレは、Andoroid2.3.4以降、iOS5以降に対応しております。バージョンが上記未満の方はバージョンアップを実施してください。
※らくらくスマートフォンには対応しておりません。
どんな相手にも立ち向かう。どんな局面でも己の限界にトライする。
その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。
そうした強い思いをスローガンとして表現しています。
※このスローガン・デザインは、2017年のシーズンロゴとしても展開して参ります。
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ニッポン放送 では、夕方 5時30分からの「ショウアップスポーツ」の中で、野球の最新情報をたっぷりお伝えしてまいります。
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