●板山祐太郎外野手(22)と青柳晃洋投手(23)がキャンプ休日の10日、中頭郡読谷村で報道陣から一足早いバレンタインのチョコを贈られた。阪神マークや自身の背番号がデザインされたチョコレートケーキを手に、板山が青柳に食べさせてあげるなどなごやかな休日となった。第 3クールからは実戦が本格化。外野手ながら内野全般に挑戦中で強い決意を口にした。
●ともに 2年目の青柳晃洋投手と板山祐太郎外野手がキャンプ休日の10日、沖縄・読谷村内の宿舎で「バレンタインイベント」に参加。バレンタインデーに「いい思い出なんてない」と自虐的に話した青柳だが、昨季 4勝の期待の右腕だけに、今年は一気に増えるかも?!昨年のファン感謝デーではあまりに落ち着いた!? 風貌から「大学生の息子がいる」と周囲からイジられていた青柳。しかし、23歳独身のスイーツ男子にとっては、ここからが“モテ期”だ。イベントでは自虐トーク。げた箱にチョコが入っていたという板山の小学生時代の思い出話を「さすがイケメン」と持ち上げながらファンに 4日後へ向けてアピールした。先発陣不動の男になり、チョコの数も年々右肩上がりにしてみせる。
●阪神の 1軍キャンプ地である宜野座村野球場に10日、糸井ロードが完成した。ウエート室から宜野座ドームに続く通路に鉄パイプを設置してサインを求めるファンの安全を確保。順序を守りやすくするため、キャンプ休日を利用して動線を作った。連日、ファンサービスを行う糸井嘉男外野手(35)の姿に球団が反応。キャンプ中では異例の突貫工事となった。午後 3時頃。強烈な北風にあおられながら、男性作業員がパイプを地面に打ち込んでいた。超異例といえるキャンプ中の突貫工事。ファンサービス精神旺盛な糸井のために、練習休日を利用して異例の改造が行われた。改築されたのはウエート室から宜野座ドームへと続く通路。実はここ、ファンの間では穴場として知られている。グラウンドとスタンドが明確に分けられているメイン球場と違い、選手との距離が近く、練習終わりにサインをもらえることがある。 1日中、ここに立っているファンもいるほどで、一方でトラブルに発展することも多かった。糸井はほぼ毎日、練習終了後に即席サイン会を行う。前日 9日は第 2クール最終日とあって「できるだけ多くのファンにサインがしたい」と申し出た。今季の金本阪神の目玉に虎党は大喜び。黒山の人だかりになった。動きたい。走りたい。打ちたい。でも、再発防止へ自重しなければ…。もどかしさはある。その一方でファンの期待にも応えたい。だから、ペンを走らせる。そんな糸井の気持ちを、球団が全力サポートする。そのための“糸井ロード”だ。ブレーキを踏まずにグラウンドで駆けまわる姿を、誰もが待ち望んでいる。
●岩貞祐太投手(25)が11日の紅白戦に向けて、沖縄・読谷村のチーム宿舎に隣接する室内練習場で休日返上で調整した。これが今年の実戦初登板で、 2イニングを投げる予定。 3年目の昨季に自身初の10勝を挙げた左腕は先発ローテでのさらなる躍進を誓い、ガチンコ勝負で抑えにいくことを宣言した。 3年目の昨季は自身初の 2桁となる10勝。メッセンジャー、藤浪、能見とともに先発ローテ入りがほぼ確定しているが、肩慣らしという意識はない。真剣勝負で臨む。当日は坂井信也オーナー869)も観戦する。 2イニングを投げる予定だが、前半の 1回は直球でガチンコ勝負する意向を明かした。今春キャンプの課題に掲げたのはカーブ、チェンジアップなどの精度を高めること。だが、最大の武器であるキレのいい直球があってこそ、変化球も生きるというもの。今年初実戦登板で、まずはその原点を確認する。今季の目標は堂々の15勝。能見に代わる左腕エースとして、飛躍への第一歩を記す。
●掛布雅之 2軍監督(61)がキャンプ休日の10日、今季初の対外試合となる11日の四国銀行戦(安芸)を含む 2軍キャンプ中の全 7戦で陽川尚将内野手(25)を 4番にすえることを明かした。主砲として結果を残し、ドラフト 1位・大山悠輔内野手(22=白鴎大學)、エリック・キャンベル内野手(29=メッツ)との 3塁争いへの“挑戦権”をゲットだ!不動の主砲にすえて英才教育を施す。掛布 2軍監督が2017年の初陣から、陽川に 4番を任せるプランを明かした。昨季はウエスタン 2冠を獲得し、 1軍初出場も果たしたが、今春は 2軍キャンプスタート。沖縄ではD 1位の大山と新助っ人キャンベルの激しい 3塁定位置争いが繰り広げられており、“挑戦権”を獲得するには実戦での大爆発は不可欠。責任を背負った状況で結果を出し、南国へ行く。ホットコーナー争いを制するため、安芸の地で牙を研ぎ続ける。
●ランディ・メッセンジャー投手(35)が10日、サンスポの名物企画「猛虎のお約束」に参戦した。虎の歴代助っ人で最長となる 8年目に向けて掲げた公約は、セ・リーグ最多投球回数。虎投の大黒柱として、投げまくる決意を明かした。サンスポ名物企画にメッセンジャーは欠かせない。今年も勝負しましょう! 快くうなずく助っ人に、公約を提案だ。「A5ランク」の霜降り牛を 5万円分、用意しましょう。そのかわり、達成できなかったときは、またプライベート写真の提供をお願いしますよ。サムズアップして笑顔で交渉成立。セ界一の大暴れを期待しましょう。記事をまとめてみました。
阪神春季キャンプ(10日、沖縄・宜野座)板山祐太郎外野手(22)と青柳晃洋投手(23)がキャンプ休日の10日、中頭郡読谷村で報道陣から一足早いバレンタインのチョコを贈られた。阪神マークや自身の背番号がデザインされたチョコレートケーキを手に、板山が青柳に食べさせてあげるなどなごやかな休日となった。
板山はバレンタインの思い出を聞かれると「小学生の時にげた箱に入っていたんですけど、誰か分からなかった」と苦笑い。青柳はもらったチョコの数を聞かれて「そんな僕はもらってないです」と控えめだった。
キャンプ休日、一足早いバレンタインデーでチョコケーキのハート型チョコを板山祐太郎外野手(左)から食べさせてもらう柳晃洋投手=沖縄・読谷村内の沖縄残波岬ロイヤルホテル
ともに 2年目の柳晃洋投手と板山祐太郎外野手キャンプ休日の10日、沖縄・読谷村内の宿舎で「バレンタインイベント」に参加。板山は昨年は30個ほどチョコをもらったことを明かし「いただいたものはできるだけ食べます」と笑顔。しかし「まずは(ファンが声をかけるのは)高山からなので、僕はまだまだ」と同期のドラ1にライバル心もチラリとのぞかせた。
第 3クールからは実戦が本格化。外野手ながら内野全般に挑戦中で「どこを守るにも守備力が大事。(打撃も)練習でどれだけ打っても実戦で生かせないと意味がない。毎日が勝負です」と強い決意を口にした。
阪神・板山祐太郎外野手と柳晃洋投手(右)=沖縄・読谷村内の沖縄残波岬ロイヤルホテル
ともに 2年目の青柳晃洋投手と板山祐太郎外野手がキャンプ休日の10日、沖縄・読谷村内の宿舎で「バレンタインイベント」に参加。バレンタインデーに「いい思い出なんてない」と自虐的に話した青柳だが、昨季 4勝の期待の右腕だけに、今年は一気に増えるかも?!
昨年のファン感謝デーではあまりに落ち着いた!? 風貌から「大学生の息子がいる」と周囲からイジられていた青柳。しかし、23歳独身のスイーツ男子にとっては、ここからが“モテ期”だ。
「バレンタインデーに、いい思い出なんてないですよ」
柳晃洋投手(右)は板山祐太郎外野手(左)からケーキを食べさせてもらう。今年はバレンタインのチョコ、たくさんほし~い!?=沖縄・読谷村内の沖縄残波岬ロイヤルホテル
イベントでは自虐トーク。げた箱にチョコが入っていたという板山の小学生時代の思い出話を「さすがイケメン」と持ち上げながら「僕も甘いものが好き。球場でもらうこともある。うれしいです」とファンに 4日後へ向けてアピールした。
昨年も何個かもらったというが、 1年目で 4勝を挙げ、今季はローテの期待がかかるだけに、大幅アップは間違いなし?!
もちろん、まずは本業で活躍しなければいけない。 2回無失点だった 8日の紅白戦の話になると、表情が一変した。「追い込んでからですね。対左打者の課題が出ました。(対外試合が始まり)内角も突いていかないといけない。通用するか試したい」。先発陣不動の男になり、チョコの数も年々右肩上がりにしてみせる。
前代未聞の宜野座大改造-。阪神の 1軍キャンプ地である宜野座村野球場に10日、糸井ロードが完成した。ウエート室から宜野座ドームに続く通路に鉄パイプを設置してサインを求めるファンの安全を確保。順序を守りやすくするため、キャンプ休日を利用して動線を作った。連日、ファンサービスを行う糸井嘉男外野手の姿に球団が反応。キャンプ中では異例の突貫工事となった。
午後 3時頃。強烈な北風にあおられながら、男性作業員がパイプを地面に打ち込んでいた。超異例といえるキャンプ中の突貫工事。ファンサービス精神旺盛な糸井のために、練習休日を利用して異例の改造が行われた。
「球団としてはファンの皆さんの安全を最優先に考えています。絶対にけがをさせてはいけないという思いで、宜野座村さんにお願いしました」
球団関係者が経緯を説明した。
練習後、糸井嘉男外野手はファンにサインをする。連日、押すな押すな…の大混雑なのデス=沖縄・宜野座村野球場
改築されたのはウエート室から宜野座ドームへと続く通路。実はここ、ファンの間では穴場として知られている。グラウンドとスタンドが明確に分けられているメイン球場と違い、選手との距離が近く、練習終わりにサインをもらえることがある。 1日中、ここに立っているファンもいるほどで、一方でトラブルに発展することも多かった。
その最大の原因が“緩め”の仕切り。従来はコーンを並べて、樹脂製のバーなどを渡してあるだけだった。選手がサインに応じる際、球団スタッフと警備員が“交通整理”していたが、押すな押すなの大混雑が発生することもあった。
糸井はほぼ毎日、練習終了後に即席サイン会を行う。前日 9日は第 2クール最終日とあって「できるだけ多くのファンにサインがしたい」と申し出た。今季の金本阪神の目玉に虎党は大喜び。黒山の人だかりになった。
糸井嘉男外野手がサインするウエート室前には頑丈な鉄パイプでファンの動線が作られた=沖縄・宜野座村野球場
球団関係者は「 120人以上にサインをしたと思います」と振り返る。現場は満員電車状態の混雑となり、サインをもらったファンが抜け出すことすらできなくなった。危険を察知した球団広報は宜野座村と相談。安全を考慮した鉄柵の設置と、順序よくスムーズにサインをもらえるように動線を作った。まさに“糸井ロード”の完成だ。
先の関係者は「野球への真摯な取り組み方とファンを大事にする姿勢は素晴らしい」とうなる。
糸井は右膝関節炎のため、キャンプ初日から完全別メニュー調整。すでにダッシュを解禁しているが、11日からの第3クールでは状態次第で本格的なマシン打撃も再開する見通しだ。チーム関係者は「本人はやりたい気持ちがあるが、そこをよく我慢してくれている。(次は)ティー打撃の次のマシンになると思う。その日の状態をみて考えていく」と一段階上がる可能性を語った。
動きたい。走りたい。打ちたい。でも、再発防止へ自重しなければ…。もどかしさはある。その一方でファンの期待にも応えたい。だから、ペンを走らせる。そんな糸井の気持ちを、球団が全力サポートする。そのための“糸井ロード”だ。ブレーキを踏まずにグラウンドで駆けまわる姿を、誰もが待ち望んでいる。
◇人気選手の“ロード”あらかると
◆荒木トンネル:1983年、早稲田実業高校からヤクルトに入団した甲子園のアイドル、荒木大輔投手。神宮球場からクラブハウスへ移動するさいに大勢のファンが殺到したため、球場とクラブハウスの間に総工費3000万円をかけて「荒木トンネル」と呼ばれる地下通路を作った。
◆新庄ロープ:1993年、阪神の高知・安芸キャンプには前年の1992年に「亀新フィーバー」を巻き起こした亀山努、新庄剛志両選手目当てのファンが大集結。メイン球場の外野後方の出口からサブグラウンドへ降りる階段までの道路に、新庄と亀山が移動するときに警備員がロープを張って通路を確保した。
◆松坂に専属スタッフと“影武者”:1999年、前年夏の甲子園優勝投手、松坂大輔の西武 1年目。高知・春野キャンプに連日 1万人を超えるファンが殺到し、専属警備員が配置された。それでも混乱したため森繁和投手コーチ(現中日監督)の発案で、谷中(真二)投手(背番号「15」)が松坂の背番号「18」のウインドブレーカーを着て“影武者”となり、松坂の移動を手助けした。
いざ出陣! 岩貞祐太投手が11日の紅白戦に向けて、沖縄・読谷村のチーム宿舎に隣接する室内練習場で休日返上で調整した。これが今年の実戦初登板で、 2イニングを投げる予定。 3年目の昨季に自身初の10勝を挙げた左腕は先発ローテでのさらなる躍進を誓い、ガチンコ勝負で抑えにいくことを宣言した。
午前 9時半。誰もいない室内練習場に姿をみせた岩貞は、黙々とランニングを始めた。球団関係者を呼んで約20分間、キャッチボールなどで汗を流した。今季初実戦に向けて、準備完了だ。
「紅白戦は、今の自分のベストが出せるようにしたい」
休日返上でキャッチボールの岩貞祐太投手=沖縄残波岬ロイヤルホテル
3年目の昨季は自身初の 2桁となる10勝。メッセンジャー、藤浪、能見とともに先発ローテ入りがほぼ確定しているが、肩慣らしという意識はない。真剣勝負で臨む。
「どれだけストレートで(打者の懐に)さし込めるか。最初のイニングは抑えにいきたい。カウントに余裕があれば、変化球も投げたい」
当日は坂井オーナーも観戦する。 2イニングを投げる予定だが、前半の 1回は直球でガチンコ勝負する意向を明かした。
今春キャンプの課題に掲げたのはカーブ、チェンジアップなどの精度を高めること。だが、最大の武器であるキレのいい直球があってこそ、変化球も生きるというもの。今年初実戦登板で、まずはその原点を確認する。
岩貞祐太投手は紅白戦に備えて休日返上。1イニング目はガチンコでいきまっせ=沖縄残波岬ロイヤルホテル
9日には 3月に開催される「第4回ワールド・ベースボール・クラシック」の指名投手枠のリストに入った。日本代表の小久保監督に実力を評価されて“待機侍”となった。先発ローテ候補から、 1年間で立場は大きく変わったが、オフには「(昨季は)実力半分、首脳陣が起用してくださったことで、もう半分。(今季は)実力10割でローテを守りたい」とより信頼される存在に進化することを誓っていた。それを初実戦で証明したい。
「内角に攻める? もちろん。打者が嫌がるようなところに投げることも大事だけど、ファウルが取れるかなどを確認しながら投げたい」
今季の目標は堂々の15勝。能見に代わる左腕エースとして、飛躍への第一歩を記す。
★阪神の2017年先発事情
昨季チームトップの12勝をあげたメッセンジャーが大黒柱。 3月31日の開幕広島戦(マツダ)での先発が有力視されている。さらに藤浪、能見、岩貞が当確。 5番手には昨季 4勝をあげて成長著しい青柳が入るとみられる。 6番手は横山、秋山、岩田、小野らが候補。対戦相手によって入れ替わりとなりそうだ。
阪神 2軍春季キャンプ(10日、高知・安芸タイガース球場)掛布雅之 2軍監督がキャンプ休日の10日、今季初の対外試合となる11日の四国銀行戦(安芸)を含む 2軍キャンプ中の全 7戦で陽川尚将内野手を 4番にすえることを明かした。主砲として結果を残し、ドラフト 1位・大山悠輔内野手、エリック・キャンベル内野手(メッツ)との 3塁争いへの“挑戦権”をゲットだ!
不動の主砲にすえて英才教育を施す。掛布 2軍監督が2017年の初陣から、陽川に 4番を任せるプランを明かした。
「こっちにいるメンバーでも長打力は図抜けている。去年の(ウエスタン・リーグで)本塁打と打点のタイトルを 2つとっているからね。今岡( 2軍打撃兼野手総合コーチ)と確認しながらだけど、彼の 4番は動かさないと思いますよ」
陽川尚将内野手は休日練習で素振りをする。 4番固定で結果を出して 1軍へ行くゾ=高知・安芸タイガース球場
昨季はウエスタン 2冠を獲得し、 1軍初出場も果たしたが、今春は 2軍キャンプスタート。沖縄ではD 1位の大山と新助っ人キャンベルの激しい 3塁定位置争いが繰り広げられており、“挑戦権”を獲得するには実戦での大爆発は不可欠。責任を背負った状況で結果を出し、南国へ行く。
土台作りは着々と進んでいる。将は連日、打撃投手相手の特打に室内練習場でのマシン打撃と、とにかく振らせている。狙いを「上体を意識しないで、軸足と腰の回転でレベル(水平)にとね。腰の回転ができるとバットが球の下に入り、飛距離が出る」と説明した。
2日の特打は 184スイングでサク越え41本、 3日は 105スイングで28本、前日 9日は 175スイングで51本。成果は出つつある。この日も休日返上で、室内練習場でバットを振っていた。
「内容はだんだんよくなってきている。こっちにいる 1カ月は、陽川にとってムダにさせたくない。だから、これからの 7試合は楽しみだよ」と掛布 2軍監督が期待を込めれば、陽川も「取り組んでいることを実戦で出せるか意識したい」と気合を込める。ホットコーナー争いを制するため、安芸の地で牙を研ぎ続ける。
ランディ・メッセンジャー投手が10日、サンスポの名物企画「猛虎のお約束」に参戦した。虎の歴代助っ人で最長となる 8年目に向けて掲げた公約は、セ・リーグ最多投球回数。虎投の大黒柱として、投げまくる決意を明かした。
サンスポ名物企画にメッセンジャーは欠かせない。今年も勝負しましょう! 快くうなずく助っ人に、公約を提案だ。
同一試合の完封&決勝アーチでどうでしょう? 江夏豊氏は1973年にノーヒットノーラン達成を、自身のサヨナラアーチで決めていますよ。
「サヨナラ!? ワォ」
昨年の公約「シーズン 2本塁打」など過去 6度のうち 4度が本塁打をテーマにしていたが、答えは「トゥー・タフ(難しすぎる)」と渋い表情。
ランディ・メッセンジャー投手の昨季の罰則、プライベートフォト。休日はこんな場所でリラックスしていま~す
では、本業の投手で。 200イニング投球はどう? これには目を見開いて乗ってきてくれた。 「セ・リーグで誰よりも多いイニングを投げるというのはどうだい?」
昨年も 185回 1/3でリーグ 1位だった。来日 7年で2013、2014、2016年と 3度も首位になっている得意部門。今年もフル回転するぜ…とこれが公約に決まった。
「それで、達成したら何をくれるんだい?」
「A5ランク」の霜降り牛を 5万円分、用意しましょう。そのかわり、達成できなかったときは、またプライベート写真の提供をお願いしますよ。
「OK!」
サムズアップして笑顔で交渉成立。セ界一の大暴れを期待しましょう。
★未達成なら今季も写真
昨季の公約「シーズン 2本塁打」を達成できなかったメッセンジャーが、サンスポにプライベートショットを提供した。キャンプ最初の休日だった 6日に沖縄・読谷村近くのビーチを散策。洞窟のようにえぐれた場所を見つけてパチリ。今季も公約未達成の場合、オフショットの提供を約束してくれたが、心はすでに霜降り和牛の方へ。「何キロ分になるのかな」と舌なめずりしていた。
今シーズンは、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め! ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2017年春季キャンプ日程
2017年 公式戦 日程と結果(02月)
2017年 公式戦 日程と結果(03月)
◇公式戦全試合実況速報 公式戦全試合をテキスト速報!タイガース迂遠実況で応援気分を盛り上げます。ほかにも対戦中の選手の成績が」一目で分かる「観戦モード」も必見!
◇現場からお届け!トラ番LIVEニュース 主催試合時は、現場から直接ニュースを配信! タイガース情報をどこよりもはやく、そうして細やかに。「生」の情報もお届けします!!
※阪神戦を見るなら「虎テレ TORATELE 」だ!交流戦全24試合放送します!
阪神タイガース主催試合をスマートフォンでご覧いただける公式動画配信サービスです。 プレイボール(※)からヒーローインタビューまで見ることができる「ライブ中継」や、見たいシーンを検索することができる「シーン検索」、ファンのみなさんの感情が反映される「熱狂メーター!!」など、様々なコンテンツを搭載した新感覚の動画配信サービスです。
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どんな相手にも立ち向かう。どんな局面でも己の限界にトライする。
その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。
そうした強い思いをスローガンとして表現しています。
※このスローガン・デザインは、2017年のシーズンロゴとしても展開して参ります。
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