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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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高山、打って走れる最恐3番や!Gスコアラー震撼…秋山が4回0封!糸井、メイングラウンド初練習!

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阪神が16日、韓国・サムスンと練習試合(宜野座)を行い、 9- 0と爆勝。2017年の初勝利を飾った。「3番」に座った 2年目の高山俊外野手(23)は 3打数 2安打 2打点 1盗塁と大活躍。打って走れる「3番」の躍動で打者一巡 2度の猛攻劇。視察した巨人・森中聖雄スコアラー(42)は警戒警報を発令した。宜野座に駆けつけた6500のファンに猛爆ショーのお土産を用意したのは「3番・高山」だった。2017年初打点は 6回二死 1、 3塁だった。右腕・林大韓の初球直球を見逃さなかった。鋭く右中間に運び、 1塁から荒木も一気に生還。リードを 8点に広げ、高山は迷うことなく 2塁に到達した。その前の打席の 5回先頭では右腕・金賢宇から、やや差し込まれながらも右前打。一死後、 2盗を成功させた。中谷の浅い右飛で帰塁した後、 3進。次の塁を目指す姿勢を貫いた。 8日の紅白戦から 4試合連続で「3番」に入っている。今季の打順について指揮官はじっくり構想を練る構えだが、高山の昨季の得点圏打率 0.377は筒香嘉智外野手(DeNA)の同 0.393に次ぐセ・リーグ 2位。得点力が課題の阪神だけに、この勝負強さは捨てがたい。森中スコアラーは警戒警報を発令した。自分のミートポイントを模索している段階だが、実戦では13打数 5安打、打率 0.385。上積み十分、 2年目のジンクスなど、関係ない。高山が猛虎を優勝まで引っ張っていく。

D 1位・大山悠輔内野手(22=白鴎大學)が「8番・3塁」で先発出場したが、 4打数無安打に終わった。 8日からの実戦 4試合で12打数ノーヒット。 5点を先制した 1回、一死 3塁の好機がまわってきたが、右飛に。あとは遊ゴロ、 3ゴロに見逃し三振。快音はこの日も出ず、試合後、日が傾いたグラウンドで、居残り特打に取り組む背番号「3」の姿があった。 8回一死の守りでは、ボテボテのゴロに前進し、ランニングスロー。地肩の強さを見せた。 3塁守備に不安がないだけに打てれば、ポジション争いに加わる余地は残されている。目先の小さな結果にこだわらず大きく育ててみせる。

秋山拓巳投手(25)が、韓国・サムスンとの練習試合(宜野座)に 2番手で登板し、 4回を投げ、 1安打無失点と猛アピール。今キャンプの実戦では 6回無失点とゼロを並べている右腕は、今季の開幕ローテ入りに大前進した。投手陣は 5投手が投げ、被安打 2の無失点リレーを完成した。今年こそ、花開く。期待され続けて、はや 8年目。今年で26歳になる秋山が、ついに変貌を遂げた。今季初の対外試合登板で 4回ゼロ封。開幕ローテーション候補に浮上だ。予定の 3イニングを投げ終え、球数が34球と少なかったため、 6回も続投。先頭打者に左前打を浴びるが、中飛、 2ゴロ併殺に打ち取った。 4回をわずか44球で封じ、無失点でバトンを渡した。今季初実戦となった11日の紅白戦(宜野座)と合わせ、計 6回を 1安打無失点。好調を維持し続ける右腕に金本監督はニンマリ。香田投手コーチも期待を寄せた。ルーキーイヤーの2010年に 4勝して以降、通算 4年間で白星は 2つ増えただけ。昨年 4年ぶりの白星を挙げたが、今季から背負う数字は「27」から「46」と大きくなった。目標は変わらない。開幕ローテ、そして、白星を積み重ねる。

FAでオリックスから阪神に新加入した糸井嘉男外野手(35)が、今キャンプで初めてメイングラウンドで練習を行い、スパイクを履いた打撃練習を解禁した。目の前のバックネットに張り付く報道陣やファンから熱視線を送られ苦笑い。屋外フリー打撃も、もう目前だ。キラリと白い刃が輝くスパイクは、今キャンプ初のお披露目。サクサクと黒土に踏み入れ、「さあ打つぞ」と構えたが、スタンドを見やるとカメラと人がびっしり!! 大フィーバーの中、屋外打撃を解禁した。本屋敷トレーナーに導かれてバックネット方向に体を向けると、ティー打撃を始めた。スパイクで土をかみしめ、別メニュー調整の要因となっている「右膝関節炎」の回復具合を確かめながら51スイング。周囲の視線と不安を振り払うように、黙々と振った。その後は左翼方向へ向かい、スパイクを履いてのキャッチボールも解禁。中堅の位置から投げる距離は最大50メートルまで広がり、緑の芝生に大きな体がよく映えた。これまでで一番長く、午後 4時前まで宜野座に滞在。計 290スイングと振り込み、世界との戦いも視野に入るほど!? 回復している。もうあと一歩で、さらに周囲をクギ付けにすること間違いナシの屋外フリー打撃に挑める。記事をまとめてみました。

 

 高山俊外野手は 6回右中間へ 2点タイムリーを放った=沖縄・宜野座宜野座村球場

 阪神春季キャンプ(16日、沖縄・宜野座)最恐「3番」や!! 阪神が16日、韓国・サムスンと練習試合(宜野座)を行い、 9- 0と爆勝。2017年の初勝利を飾った。「3番」に座った 2年目の高山俊野手は 3打数 2安打 2打点 1盗塁と大活躍。打って走れる「3番」の躍動で打者一巡 2度の猛攻劇。視察した巨人・森中聖雄スコアラーは警戒警報を発令した。

 2015年まで韓国野球史上初の 5連覇を成し遂げていたサムスンを木っ端微塵に粉砕した。最高気温21度。スカイブルーの下で六甲おろしが奏でられる。めちゃくちゃ気持ちいい! ほんま最高や!! 宜野座に駆けつけた6500のファンに猛爆ショーのお土産を用意したのは「3番・高山」だった。

  6回、適時 2塁打を放った高山俊外野手=沖縄・宜野座宜野座村球場

 「ヒットが出て、よかったです。この前の試合(13日のDeNA戦)でヒットが出なくて、きょうは打たないより打つに越したことがないと思っていました」  2017年初打点は 6回二死 1、 3塁だった。右腕・林大韓の初球直球を見逃さなかった。鋭く右中間に運び、 1塁から荒木も一気に生還。リードを 8点に広げ、高山は迷うことなく 2塁に到達した。

 その前の打席の 5回先頭では右腕・金賢宇から、やや差し込まれながらも右前打。一死後、 2盗を成功させた。中谷の浅い右飛で帰塁した後、 3進。次の塁を目指す姿勢を貫いた。

 金本監督によれば、すべてノーサインだったという。高山は50メートル走 5秒 8の俊足を持ちながら、昨季わずか 5盗塁。「スタートを切る勇気がなかった」と反省し、キャンプから走塁への意識を強めている。明らかな変貌に巨人・森中スコアラーは震えながら球場を去った。

 「機動力を生かせると得点力が上がる。昨年実績を残して新人王を獲得。より飛躍する年になるでしょうし、注意しないといけない」

  8日の紅白戦から 4試合連続で「3番」に入っている。今季の打順について指揮官は「まだまだ(わからない)。糸井も(福留)孝介もトリ(鳥谷)も出てないんだから」とじっくり構想を練る構えだが、高山の昨季の得点圏打率 0.377は筒香(DeNA)の同 0.393に次ぐセ・リーグ 2位。得点力が課題の阪神だけに、この勝負強さは捨てがたい。森中スコアラーは「糸井 1番、高山「3番」は怖い。それだけの力をもっている」と警戒警報を発令した。

  6回、右中間の浅いところに 2点打を放った高山俊外野手は 1塁を蹴り、 2塁打。打つだけでなく、走力も格段にアップ=沖縄・宜野座宜野座村球場

 オフの間から筋力強化に取り組み、昨季より 5キロ増の90キロ台で宜野座入り。キャンプ期間も 1クールごとに体重の 2倍近い数値を目安にしたスクワットを行っている。明らかな進化が太ももまわり。具体的な数値は明らかにされていないが、昨年12月に作ったスーツのズボンがわずか 1カ月ほどでピチピチになり、「また買い替えないといけないかも」と漏らすほどになった。下半身強化は飛距離アップに加えて脚力強化にも効果が表れている。

 「結果が出たけど、いい感じじゃないです」

 自分のミートポイントを模索している段階だが、実戦では13打数 5安打、打率 0.385。上積み十分、 2年目のジンクスなど、関係ない。高山が猛虎を優勝まで引っ張っていく。 ◇ヤクルト・衣川スコアラー  「もっと上がってくるでしょう。いろいろなことをやりながら、よくなるのが高山」 ◇中日・佐藤スコアラー  「そつなくできている感じがする」

  5回、 2盗も決めた高山俊外野手=沖縄・宜野座宜野座村球場

★質問には目を見て

 高山は報道陣からの質問に必ずといっていいほど目を合わせて話す。その理由について問われると「自分ではあんまりそうは思わないですけどね。親の教えですか? う~ん、どうなんでしょう。気がつけばそうなっています」と逆に驚いていたことがあった。野球のスタイル同様、受け答えも真っすぐな男におごりという「3文字」はない。

◇データBOX◇

 高山は昨季「3番」で33試合に先発出場し、打率 0.270( 126打数34安打)、 4本塁打、22打点の成績を残している。 6番(15試合)では同 0.322(59打数19安打)、 9打点。 7番(12試合)では同 0.341(41打数14安打)、 1本塁打、 5打点。最も多く先発起用された 1番は55試合で同 0.254( 244打数62安打)、 3本塁打、24打点だった。

 

  4回、遊ゴロに倒れた大山悠輔内野手。 4打数無安打で12打数ノーヒットとなった=沖縄・宜野座宜野座村球場

 D 1位・大山悠輔内野手が「8番・3塁」で先発出場したが、 4打数無安打に終わった。 8日からの実戦 4試合で12打数ノーヒット。 5点を先制した 1回、一死 3塁の好機がまわってきたが、右飛に。あとは遊ゴロ、 3ゴロに見逃し三振。快音はこの日も出ず、試合後、日が傾いたグラウンドで、居残り特打に取り組む背番号「3」の姿があった。

 「ヒット 1本が出れば楽ですけど、当てるバッティングをしていても意味はない。シーズンは疲れていない状態で試合に出ることなんかないと思うので、疲れている中でどう動けるかが課題です」

 プロ初安打が出ない大山悠輔内野手は試合後、金本監督(左)ら首脳陣が見守る前で特打を行った=沖縄・宜野座宜野座村球場

  8回一死の守りでは、ボテボテのゴロに前進し、ランニングスロー。地肩の強さを見せた。 3塁守備に不安がないだけに打てれば、ポジション争いに加わる余地は残されている。

 金本監督は「まだアマチュアという目でみてやらないと」と話した上で「でも雰囲気あるよ。タイミングの取り方とかステップとか。(スイング)スピードがついてくれば打つと思うよ、俺は」と不問にした。目先の小さな結果にこだわらず大きく育ててみせる。

 

  4回に登板した秋山拓巳投手=沖縄・宜野座宜野座村球場

 秋山拓巳投手(25)が、韓国・サムスンとの練習試合(宜野座)に 2番手で登板し、 4回を投げ、 1安打無失点と猛アピール。今キャンプの実戦では 6回無失点とゼロを並べている右腕は、今季の開幕ローテ入りに大前進した。投手陣は 5投手が投げ、被安打 2の無失点リレーを完成した。

 今年こそ、花開く。期待され続けて、はや 8年目。今年で26歳になる秋山が、ついに変貌を遂げた。今季初の対外試合登板で 4回ゼロ封。開幕ローテーション候補に浮上だ。

 「真っすぐで三振も取れたし、右打者の内角にもキチンと投げられた。追い込んでから甘くなったこともあったけど、それはこれからの課題。変化球もよかった」

  2番手で 4回無失点の秋山拓巳投手。先発ローテ入りが近づいてきた=沖縄・宜野座宜野座村球場

 登板後、一定の手応えを口にした。 5- 0の 3回から 2番手で登板すると、最速 146キロの直球にシュート、フォークを織り交ぜ、 3、 4回と 2イニング連続で三者凡退。 5回には一死から 8番打者に死球で出塁を許すが、 9番打者を遊ゴロ併殺に。予定の 3イニングを投げ終え、球数が34球と少なかったため、 6回も続投。先頭打者に左前打を浴びるが、中飛、 2ゴロ併殺に打ち取った。 4回をわずか44球で封じ、無失点でバトンを渡した。

 今季初実戦となった11日の紅白戦(宜野座)と合わせ、計 6回を 1安打無失点。好調を維持し続ける右腕に金本監督は「先発 5、 6番手。そこらへんに近くなった」とニンマリ。香田投手コーチも「 5番手、 6番手を目指してほしい。それに近いボールを投げている」と期待を寄せた。

  4回に登板した秋山拓巳投手=沖縄・宜野座宜野座村球場

 進化の始まりは昨年 8月17日の広島戦(京セラD)。中継ぎとして 2回を投げ、無失点に抑えた試合あたりで「こういう感じかな」と投球フォームのコツをつかんだ。言葉では表現しにくいが「フォームで考えることがなくなった」という。先輩投手らにも意見を求めた結果、感じたコツは「自分の感覚は間違ってなかった」と確かなモノになった。  ルーキーイヤーの2010年に 4勝して以降、通算 4年間で白星は 2つ増えただけ。昨年 4年ぶりの白星を挙げたが、今季から背負う数字は「27」から「46」と大きくなった。  「背番号は変わったんですけど、去年の秋からそれなりにやれる、という手応えはある。背番号が変わったから、という意識はないです」  目標は変わらない。開幕ローテ、そして、白星を積み重ねる。

★阪神の開幕ローテ争い

 開幕最有力のメッセンジャー、能見、岩貞、藤浪がほぼ確定的。残る“2席”の争いは、高速クイックを身につけ、金本監督の期待が高い 2年目の青柳、サムスン戦で 4回 1安打無失点の好投を見せた秋山が追う形。復活を期す岩田や昨季プロ初勝利を挙げた 3年目左腕・横山、D 2位ルーキー・小野泰己投手(富士大學)らが猛アピール中。オープン戦中まで、し烈なバトルを繰り広げていく。

 

 フリーエージェント(FA)でオリックスから阪神に新加入した糸井嘉男外野手(35)が、今キャンプで初めてメイングラウンドで練習を行い、スパイクを履いた打撃練習を解禁した。目の前のバックネットに張り付く報道陣やファンから熱視線を送られ「さらしもんみたいで嫌やった。ちょっと恥ずかしかった」と苦笑い。屋外フリー打撃も、もう目前だ。

 黒光りするバットを携えた糸井が、いよいよメイングラウンドへやってきた。キラリと白い刃が輝くスパイクは、今キャンプ初のお披露目。サクサクと黒土に踏み入れ、「さあ打つぞ」と構えたが、スタンドを見やるとカメラと人がびっしり!! 大フィーバーの中、屋外打撃を解禁した。

 第 4クール初日にして、ようやくメイン球場で練習を行った糸井嘉男外野手。まずはティー打撃から=沖縄・宜野座宜野座村球場

 「順調に来ていると思います。さらしもんみたいで嫌やった。ちょっと恥ずかしかった」  サムスン戦前の練習が終わりに差し掛かっていた、午前11時40分。このオフの主役が突然、メイングラウンドに現れた。誰もが待っていたときなのだから、盛り上がるのも仕方がない。

 本屋敷トレーナーに導かれてバックネット方向に体を向けると、ティー打撃を始めた。スパイクで土をかみしめ、別メニュー調整の要因となっている「右膝関節炎」の回復具合を確かめながら51スイング。周囲の視線と不安を振り払うように、黙々と振った。その後は左翼方向へ向かい、スパイクを履いてのキャッチボールも解禁。中堅の位置から投げる距離は最大50メートルまで広がり、緑の芝生に大きな体がよく映えた。

 笑顔でティー打撃に臨む糸井嘉男外野手=沖縄・宜野座村野球場

 段階を経て着実に進んできた糸井は「大丈夫です。徐々にやっていきます。ヤシキ(本屋敷)さんが全部メニューを、一気に行かないように組んでくれているので」と回復に自信をのぞかせる。同トレーナーも「スパイクを履いてどれくらい負担があるかの確認。問題なかった。(スパイクでのフリー打撃は)まだ。もう少し様子を見てから」とうなずく。

 これまでで一番長く、午後 4時前まで宜野座に滞在。計 290スイングと振り込み、世界との戦いも視野に入るほど!? 回復している。もうあと一歩で、さらに周囲をクギ付けにすること間違いナシの屋外フリー打撃に挑める。

 

 今シーズンは、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

2017年春季キャンプ日程

 

2017年 公式戦 日程と結果(02月)

 

2017年 公式戦 日程と結果(03月)

 

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んな相手にも立ち向かう。どんな局面でも己の限界にトライする。

その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。

そうした強い思いをスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは、2017年のシーズンロゴとしても展開して参ります。

 

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