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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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糸井乱闘うっ憤晴らしV弾!金本監督V弾糸井絶賛!梅野がしぶとくヒット!秋山が粘りの1失点!

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阪神が初回に 1点を先制した。高山、上本の連打と四球で無死満塁とし、福留の遊ゴロ併殺の間に 1点を挙げた。ヤクルトが 4回一死から山田とバレンティンの連続長短打で 1点を挙げた。阪神は同点で迎えた 7回二死 1、 2塁で、糸井が右翼席へ勝ち越し 3号 3ランを放った。糸井の 3試合連続弾で連敗を「3」で止めた。同点の 7回に糸井嘉男外野手(35)が勝ち越しの 3号 3ランを放った。金本知憲監督(49)は賛辞を送った。

糸井嘉男外野手が一振りで決めた。同点で迎えた 7回二死 1、 2塁、ヤクルト・ルーキの直球を振り抜きドーム 5階席に突き刺した。 3試合連続本塁打で開幕から 5試合連続打点。勝負強さを発揮した糸井は縦じまのユニホーム姿も徐々になじんできた。一瞬、時間が止まった。バットを放り投げたまま、糸井が動かない。どこまでも力強く伸びていく放物線を見つめた。右翼 5階席に消える特大弾に、右手で天をさし、「どやっ!」といわんばかり。これぞ千両役者。だから超人だ。窮地を救った。開幕から投壊が続き、前日 4日には乱闘も起きた。この日も試合前から重い空気が漂っていた。さらに 6回には原口文仁内野手(25)が、 7回にも代打・俊介外野手(29)がスリーバントを失敗。その直後の二死 1、 2塁のチャンスを逃さない。ルーキの 153キロを迷いなく振り抜いた。 3戦連発となる特大 3号 3ランで、嫌なムードを断ち切った。チーム一丸でとらえた好機。俺が打つ-。勝利への執念をバットにのせた。 4月 2日の広島戦(マツダ)で右肘付近に死球を受け、途中交代した。今でも右腕の打撲を負い、腫れは残るが、トレーナーらとの話し合いを重ねて戦列を退くことはなかった。ほぼ毎日、関係者にバットのグリップ部分を紙やすりで削ってもらう。塗料がはげるほど入念に行い、試合に向けてテープを巻き付ける。それは本人しか分からない感覚的なもの。わずか数ミリ、あるいはそれ以下の微調整。だが、目に見えない努力を続けている。それが劇的な一撃につながった。 6日の第 3戦を終えると、 7日から今季初の甲子園で巨人と 3連戦。黄色に染まったスタンドを、何度だって歓喜の渦に巻き込んでいく。

バットを短く持ち、いつもよりグッと重心を下げた。何としても打つ。強い決意とともに、粘って、粘って、最後に仕留めた。 1- 1で迎えた 7回。先頭で打席に立った 8番・梅野隆太郎捕手(25)が、中前打で口火を切った。燕のセットアッパー・ルーキに 1- 2と追い込まれてから、 3球ファウルで粘った。そして、 7球目。外角 131キロのスライダーをとらえた。自身12打席ぶりのヒット。まさに粘り勝ちといえる一打が、糸井の劇弾の呼び水となった。 本業でも奮闘した。 6回二死 1塁。スタートした山田哲人内野手(24)を、完ぺきに仕留めた。阪神が山田を刺すのは通算 3度目(成功15)。2015年 4月 2日の神宮以来 2年ぶりで、10回連続成功を許していた。ちなみに 3度はすべて梅野。キャンプから矢野作戦兼バッテリーコーチと練習してきたハンドリング(捕球)の強化が、成果として出た。まだ開幕 5試合。あと 138試合。反省と勉強を重ねながら、強い覚悟で勝負していく。

7回無死 1、 2塁のピンチを残してベンチに下がる背番号「46」に、ドーム全体から拍手が。勝たせてあげたい…。開幕から投壊を見せられ続けた全阪神ファンが願った、秋山の 6回 0/3、 1失点の快投だった。昨年から好調を維持する男も、プロ 8年目になる。転機の 1年へ、幸先の良い発進だ。唯一の失点となった 4回。バレンティンに直球を続けて打たれたシーンも、反省しつつ前向きだった。メッセンジャーも、能見も、藤浪も苦しんだ初戦を乗り越えた。そんな秋山を、誰よりも称えたのは金本監督だ。次こそ白星だ。

北條史也内野手(22)から原口へとボールが転送されると、マウンド上の桑原謙太朗投手(31)はグラブを激しく叩いた。 1- 1の 7回二死 2、 3塁。勝敗を左右する局面で、代打・鵜久森を遊ゴロに仕留めると、感情を爆発させた。 3連敗中のチームを救う快投で、横浜(現DeNA)時代以来、2558日ぶりの白星を手にした。 7回無死 1、 2塁で先発・秋山からバトンを受け継ぐと、中村の投前犠打で一死 2、 3塁。続く代打・大松の場面では、自慢の真っスラを 4球続け、浅い右飛。鵜久森も遊ゴロとゼロで切り抜け、打線の反撃を呼び込んだ。以前右腕を、ヤンキースの抑えとして活躍し、歴代最多の 652セーブを挙げたマリアノ・リベラ氏になぞらえ、和製リベラと評していた金本監督は絶賛。オリックスからトレードで加入し、虎 3年目。2010年の 4月 4日のヤクルト戦(神宮)以来となる虎初星は、結婚後初星でもある。昨年 3月に婚姻届を提出。発表は控えていたが、守るべき存在が確かに、力に変わっている。そこに不思議なデータも加わる。過去、DeNA(当時横浜)→オリックス→阪神と渡り歩いた投手は、阪神在籍 3年目にキャリアハイの成績を残す。加藤康介(現BCリーグ福島)は、2013年に61試合に登板し、防御率1.97。高宮も2015年に自己最多の52試合に登板した。今年は桑原が大ブレークする番だ。まだまだシーズンは始まったばかり。桑原が真価を発揮するのは、これからだ。ウイニングボールをかばんに入れ、愛する妻の待つ家へと帰っていった。記事をまとめてみました。

 

 

 <阪神4-1ヤクルト>◇5日◇京セラドーム大阪

 阪神が初回に 1点を先制した。高山、上本の連打と四球で無死満塁とし、福留の遊ゴロ併殺の間に 1点を挙げた。

 ヤクルトが 4回一死から山田とバレンティンの連続長短打で 1点を挙げた。阪神は 6回無死 1、 2塁など再三の好機を生かせず。

 阪神は同点で迎えた 7回二死 1、 2塁で、糸井が右翼席へ勝ち越し 3号 3ランを放った。糸井の 3試合連続弾で連敗を「3」で止めた。

  7回裏二死 1、 2塁、糸井嘉男外野手は右越え勝ち越し 3点本塁打を放った=京セラドーム大阪

 阪神が連敗を「3」でストップした。同点の 7回に糸井嘉男外野手(が勝ち越しの 3号 3ランを放った。

 金本知憲監督は「ああいう場面で 1発打てるというのは、 3番バッターとしては最高。ぼくと比べたら失礼です。全然ぼくより上です」と賛辞を送った。

  7回裏二死 1、 2塁、金本知憲監督(左)は勝ち越し本塁打を放った糸井嘉男外野手を迎えた=京セラドーム大阪

 

 糸井嘉男外野手が一振りで決めた。同点で迎えた 7回二死 1、 2塁、ヤクルト・ルーキの直球を振り抜きドーム 5階席に突き刺した。

 「手応えは完璧でした。ここしかないと思っていました。投手も頑張っていたし、あの場面しかないと思って振り抜きました。(ホーム初勝利で阪神ファンも大歓声?)僕も鳥肌立っています」。

  7回裏二死 1、 2塁、勝ち越し 3点本塁打を放った糸井嘉男外野手はベンチを指さしながらダイヤモンドを走りだした=京セラドーム大阪

  3試合連続本塁打で開幕から 5試合連続打点。勝負強さを発揮した糸井は縦じまのユニホーム姿も徐々になじんできた。

 「阪神は 1番のチームやと思っています」。お立ち台ではリップサービスの余裕も見せた。糸井が、乱闘敗戦から一夜明け、鬱憤(うっぷん)晴らしの一撃で燕を退治した。

 ヒーローインタビューで笑顔を見せる糸井嘉男外野手=京セラドーム大阪

 これぞ超人弾や! 糸井嘉男外野手が、 5日のヤクルト戦(京セラ)で 3戦連発となる 3号 3ランでホーム初勝利を決めた。開幕から 5戦連続打点をマーク。前日には乱闘があり、この日はバント失敗が続いたが、特大の一発でチームの嫌なムードを吹き飛ばし、連敗を「3」で止めた。

 一瞬、時間が止まった。バットを放り投げたまま、糸井が動かない。どこまでも力強く伸びていく放物線を見つめた。右翼 5階席に消える特大弾に、右手で天をさし、「どやっ!」といわんばかり。これぞ千両役者。だから超人だ。

  7回、 3点本塁打を放った糸井嘉男外野手=京セラドーム大阪

 「 3連敗していたので、絶対に負けられない気持ちでいっていました。自分で(試合を)決めることができてよかったです」

 窮地を救った。開幕から投壊が続き、前日 4日には乱闘も起きた。打線も 2戦連続 1点止まりで 3連敗。この日も試合前から重い空気が漂っていた。さらに 6回には原口が、 7回にも代打・俊介がスリーバントを失敗。その直後の二死 1、 2塁のチャンスを逃さない。ルーキの 153キロを迷いなく振り抜いた。 3戦連発となる特大 3号 3ランで、嫌なムードを断ち切った。

  7回、 3点本塁打を放った糸井嘉男外野手=京セラドーム大阪

 「手応えは完璧でした。ここしかないと思ってました」

 チーム一丸でとらえた好機。俺が打つ-。勝利への執念をバットにのせた。 4月 2日の広島戦(マツダ)で右肘付近に死球を受け、途中交代した。今でも右腕の打撲を負い、腫れは残るが、トレーナーらとの話し合いを重ねて戦列を退くことはなかった。

 金本監督自身、現役時代は負傷をおして試合に出続けた。その鉄人をして「素晴らしいですね。それしか言葉ないです。僕と比べたら糸井君に失礼ですよ。全然、上です。糸井の劇的一発が逆風を跳ね返してくれたね。逆風の中で打った、価値ある一発だったと思う」と賛辞を惜しまなかった。

  7回、 3戦連発となる特大 3ランを放ち、天を指差す糸井嘉男外野手。連敗を「3」で止めた=京セラドーム大阪

  6試合で打率 0.467、 3本塁打、 9打点。数字は絶好調を物語る。ただ、糸井は「好調とかは自分では気にしていない。毎日、好調になれるよう、努力をしています」と話す。ほぼ毎日、関係者にバットのグリップ部分を紙やすりで削ってもらう。塗料がはげるほど入念に行い、試合に向けてテープを巻き付ける。それは本人しか分からない感覚的なもの。わずか数ミリ、あるいはそれ以下の微調整。だが、目に見えない努力を続けている。それが劇的な一撃につながった。

 糸井嘉男外野手(背番号「7」)の勝ち越し 3ランに沸くファン。ホーム初勝利や!=京セラドーム大阪

 球団での 3連発は昨年 4月 7- 9日(巨人、広島)の江越以来。開幕 2カード目までとなれば、1991年 4月 9-11日の巨人戦(甲子園)の八木裕(サンケイスポーツ専属評論家)までさかのぼり、26年ぶりの快挙だ。

 「悔しい思いをしていたので、きょうは絶対に負けられないと思っていました」

  6日の第 3戦を終えると、 7日から今季初の甲子園で巨人と 3連戦。黄色に染まったスタンドを、何度だって歓喜の渦に巻き込んでいく。

 虎初のお立ち台で声援に応える糸井嘉男外野手。この姿を何度も見たい=京セラドーム大阪

◇糸井の3ランについて阪神・片岡篤史打撃コーチ

 「チームの悪い流れ、停滞した雰囲気をあのひと振りで救ってくれたね」

★興奮、鳥肌たった

 虎移籍後初となるお立ち台に立った糸井は「僕も鳥肌が立っています」。チームについて聞かれると「へっ?」と詰まりながらも「いや、もう…、一番のチームやと思ってます!」と声を張り上げ、虎党をさらにわかせた。 6日のヤクルト戦(京セラ)を終えると、今季初の甲子園で巨人と対戦。「 1試合 1試合、絶対勝つという気持ちで戦っていきます。また応援よろしくお願いします」。超人の“晴れ姿”をファンは待っている。

 

 バットを短く持ち、いつもよりグッと重心を下げた。何としても打つ。強い決意とともに、粘って、粘って、最後に仕留めた。 1- 1で迎えた 7回。先頭で打席に立った 8番・梅野が、中前打で口火を切った。

 「何とか塁に出たいと。(ここから)いい投手が出てくるので、何とか後ろに(つなぎたい)という気持ちで。食らいつきました」

  7回先頭で中前打を放ち、出塁した梅野隆太郎捕手=京セラドーム大阪

 燕のセットアッパー・ルーキに 1- 2と追い込まれてから、 3球ファウルで粘った。そして、 7球目。外角 131キロのスライダーをとらえた。自身12打席ぶりのヒット。まさに粘り勝ちといえる一打が、糸井の劇弾の呼び水となった。

 本業でも奮闘した。 6回二死 1塁。スタートした山田を、完ぺきに仕留めた。「簡単に走らせない。1つアウトをとれて大きかったと思います」。阪神が山田を刺すのは通算 3度目(成功15)。2015年 4月 2日の神宮以来 2年ぶりで、10回連続成功を許していた。これ以上スルーパスにするわけにはいかなかった。ちなみに 3度はすべて梅野。キャンプから矢野作戦兼バッテリーコーチと練習してきたハンドリング(捕球)の強化が、成果として出た。

 山田哲人内野手を 2塁で刺した梅野隆太郎捕手=京セラドーム大阪

 リードでは、秋山には勇気をもって緩いカーブを要求。 4回、バレンティンに 3球勝負で内角を攻め、適時打を浴びたが「(秋山と)お互い気持ちを合わせて勝負した 1球。もっとやるべきことはあったか考えていきますが、もったいないとは思わないです」。 7回一死 2、 3塁では、桑原に「投げこんできてください!」と声をかけ、強気に内角を攻めた。

 「 1試合 1試合。粘り強く。シーズンを通して続けていきたいです」

 まだ開幕 5試合。あと 138試合。反省と勉強を重ねながら、強い覚悟で勝負していく。

 

 ヤクルト戦に先発した秋山拓巳投手=京セラドーム大阪

  7回無死 1、 2塁のピンチを残してベンチに下がる背番号「46」に、ドーム全体から拍手が。勝たせてあげたい…。開幕から投壊を見せられ続けた全阪神ファンが願った、秋山の 6回 0/3、 1失点の快投だった。

 「立ち上がりからしっかり、気持ちを入れて投げられました。腕もよく振れたし」

 昨年から好調を維持する男も、プロ 8年目になる。転機の 1年へ、幸先の良い発進だ。

 唯一の失点となった 4回。バレンティンに直球を続けて打たれたシーンも、反省しつつ「内角に投げ切れたことは今後に効いてくるはず」と前向きだった。

 メッセンジャーも、能見も、藤浪も苦しんだ初戦を乗り越えた。そんな秋山を、誰よりも称えたのは金本監督だ。「チームとしては秋山に勝たせたかった」。次こそ白星だ。

 

 北條から原口へとボールが転送されると、マウンド上の桑原はグラブを激しく叩いた。 1- 1の 7回二死 2、 3塁。勝敗を左右する局面で、代打・鵜久森を遊ゴロに仕留めると、感情を爆発させた。 3連敗中のチームを救う快投で、横浜(現DeNA)時代以来、2558日ぶりの白星を手にした。

 「ピンチのところでいったので、なんとか抑えたいと思っていました。勝ち星については特にないですけど、抑えられたことが何よりです」

 口数が多いタイプではないが、マウンドではガンガン攻めた。 7回無死 1、 2塁で先発・秋山からバトンを受け継ぐと、中村の投前犠打で一死 2、 3塁。続く代打・大松の場面では、自慢の真っスラを 4球続け、浅い右飛。鵜久森も遊ゴロとゼロで切り抜け、打線の反撃を呼び込んだ。

  7回途中から 1回無失点に抑え、今季初勝利を手にした桑原謙太朗投手。2558日ぶりの白星だ =京セラドーム大阪

 以前右腕を、ヤンキースの抑えとして活躍し、歴代最多の 652セーブを挙げたマリアノ・リベラ氏になぞらえ、和製リベラと評していた金本監督は「桑原は左(打者)のほうが打ちにくい。僕は桑原が抑えてくれると思っていました」と絶賛。「ナチュラルのまっスラで追い込んで。それ(決め球)ができればクローザーもできるわ」と言わしめるほどの快投。まさに、虎のリベラが存在感を際立たせた。

 オリックスからトレードで加入し、虎 3年目。2010年の 4月 4日のヤクルト戦(神宮)以来となる虎初星は、結婚後初星でもある。昨年 3月に婚姻届を提出。「恥ずかしい」との理由で発表は控えていたが、守るべき存在が確かに、力に変わっている。

 そこに不思議なデータも加わる。過去、DeNA(当時横浜)→オリックス→阪神と渡り歩いた投手は、阪神在籍 3年目にキャリアハイの成績を残す。加藤康介(現BCリーグ福島)は、2013年に61試合に登板し、防御率1.97。高宮も2015年に自己最多の52試合に登板した。今年は桑原が大ブレークする番だ。

 待ちに待ったホーム初白星に京セラのファンは大喜び=京セラドーム大阪

 「一回抑えただけじゃダメなんで」

 まだまだシーズンは始まったばかり。桑原が真価を発揮するのは、これからだ。チームのために、家族のために-。ウイニングボールをかばんに入れ、愛する妻の待つ家へと帰っていった。

◇桑原について阪神・香田勲男投手コーチ

 「桑原も初戦に点を取られていたけど、臆することなく攻めていた。とくに大松のところでどんどん攻めて。(左打者で)高橋という選択肢もあったけど、桑原のカット気味のまっスラに託した。期待するところは大きい」

◎桑原 謙太朗(くわはら・けんたろう)

 投手。1985(昭和60)年10月29日生まれ、31歳。三重県出身。津田学園高校、奈良産大學を経て2008年大学・社会人D 3巡目で横浜入団。同年 7月 9日のヤクルト戦(神宮)でプロ初勝利。2011年にオリックスに移り、2014年オフに白仁田とトレードで阪神へ移籍。 1メートル84、84キロ。右投げ右打ち。今季年俸 800万円。背番号「64」。

 

 今シーズンは、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

 オープン戦順位表

 

 

 2017年 公式戦 順位表

 

 2017年 公式戦 日程と結果(04月)

 

 2017年 公式戦 日程と結果(05月)

 

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んな相手にも立ち向かう。どんな局面でも己の限界にトライする。

その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。

そうした強い思いをスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは、2017年のシーズンロゴとしても展開して参ります。

 

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