●阪神は井納に 3回まで無安打に抑えられる。DeNAは 6回に嶺井からの 4連打などで先制すると、この回一挙 5得点をあげた。阪神先発の藤浪は、 6回途中で降板した。DeNAは 6回の 5点を守り抜き連勝。井納は 7回 1失点で「2勝目」を挙げた。山崎康は「4セーブ」目。阪神は 7回から反撃するも、及ばなかった。藤浪晋太郎投手(23)が 6回に突如リズムを崩し、 3敗目( 3勝)を喫した。 6回一死 1、 3塁。DeNA先発井納翔一投手(31)に初球攻撃を受け、打球は右前にはじき返された。 3塁走者がゆっくりと先制のホームイン。ここで交代をコールされた。 4四球を出すなど、毎回のように走者を背負い、苦しい展開が続いた。それでもスライダーを多投するなどしてなんとかしのいだ。2015年からDeNA戦は 8連勝中だったが、 6回の乱調でピリオドが打たれた。
●鳥谷敬内野手(35)が 6回に代打で出場し、連続試合出場を「1796試合」に伸ばした。24日に受けた死球で「鼻骨骨折」と診断されながら、黒のフェースガードを装着して出場している。
●25日の試合前まで28打席連続無安打と苦しんでいた糸井嘉男外野手(35)が、マルチ安打を放った。 4点を追う 8回二死 1、 2塁。砂田のスライダーをとらえ、右翼に適時 2塁打を放った。 7回にも先頭打者で遊撃に内野安打を放っており、この日 4打数 2安打。16日の中日戦(甲子園)以来、 9試合ぶりの打点をマーク。長打も17日の同カードでの「5号2ラン」以来、実に36打席ぶりだった。 7日の広島戦(甲子園)以来14試合ぶり今季12度目のマルチ安打と復調気配だが、試合後は問いかけにも無言を貫いた。
●「一か八か」の守備も及ばず。 0- 0の 6回一死 1、 3塁は、打者が投手の井納とあって前進守備。福留孝介外野手(40)は右前へのライナー性の打球に猛チャージも、目前でワンバウンド。打球を弾いて 1走の三進(記録は失策)を許してしまった。それでも 7回一死 1、 2塁では左前適時打を放ち、 4試合連続安打で 2試合連続打点をマーク。打でさすがの勝負強さを見せつけた。
●強風が阪神を襲った。 2点ビハインドの 6回二死満塁。 2番手岩崎がカウント 1- 0から投じた 2球目をDeNA 3番ロペスがレフトへ高々と打ち上げた。打ち取ったかに思われたが、風に押されたのか伸びていく。今季初スタメンの伊藤隼が後方へ懸命に追いかけるも届かず、フェンス手前にポトリと落ちた。甲子園が悲鳴に包まれた。 6回、 2点を奪われ、なお二死満塁。ロペスの左翼へ高く上がった飛球に、伊藤隼は一度前に出た。しかし強い風に乗って伸びる打球に、あわてて“電車バック”。最後はフェンス側へ体を向け、両手を伸ばしたが…。ボールは頭上を越え、痛恨の走者一掃の 2塁打となった。 5点差に拡大。 6回終了まで無安打無得点に抑えられていた阪神にとって、痛い失点になった。 0- 0の 5回二死では、井納から四球を選んでこの日、チーム初出塁。 2盗に失敗して好機拡大とはいかなかったが、ハッスルしていただけに…。悔やみきれないプレーとなった。昨年までも守備の不安を露呈していた伊藤隼にとっても、ポジションをつかむためには「守」は避けて通れない。ここから、どんな姿を見せていくか。心の強さが試される。
●藤浪晋太郎投手が 6回途中 6安打 3失点で降板した。初回に一死満塁のピンチを背負うも無失点で切り抜けると、毎回のように得点圏に走者を出しながら失点せずに抑えていた。 6回先頭の宮崎を 2ゴロに打ち取ったが、嶺井から 3連打を浴び、 1点を失ったところで降板した。 4日のヤクルト戦で勝利して以来の白星とはならなかった。再調整させる余裕はない!! 2位広島にゲーム差「0」に肉薄された。制球の乱れで“パニック状態”の右腕だが、金本知憲監督(49)は厳しい姿勢で奮起を求めた。何とか無失点で粘って迎えた 6回、藤浪が一気に崩れた。直球を投げながら、捕手のミットが届かない大ボールも 3球。マウンドで顔色を失っていた。 3回二死 1、 2塁、 4番・筒香を内角 151キロの直球で見逃し三振に斬るなど、いい球もあった。しかし 6回、変化が生じると、もはや修正がきかなくなった。ベルト位置まで上げていた左足を走者がいない状況でもスライドステップに変えた。何より2015年から 8連勝中だったDeNA戦。それでも勝てなかった。メンタルの混乱も要因だけに、一度抹消し、立て直すのも手だ。27日は再昇格の青柳晃洋投手(23)、28日はD 2位・小野泰己投手(22=富士大學)が先発。ローテは盤石ではない。 2位広島とはゲーム差なし。いま、藤浪まで抜けるわけにはいかない。ここで、這い上がれるかどうか。若き右腕の正念場だ。
●岩崎優投手(25)は、DeNA打線の勢いを止められなかった。 6回途中から登板。一死 1、 3塁で倉本に右前適時打を許し、続く桑原は三振に抑えたものの、梶谷、ロペスの連打を浴びるなど 2/3回 3安打 2失点で降板した。
●27日のDeNA戦に先発する阪神・青柳は26日、全体練習に参加。キャッチボールやダッシュなどで汗を流した。 4月29日の中日戦(甲子園)以来、約 1カ月ぶりに 1軍のマウンドに上がる。やれることはすべてやりきり、今季初勝利と信頼を勝ち取る。記事をまとめてみました。
<阪神 2- 5DeNA>◇26日◇阪神甲子園球場 阪神は井納に 3回まで無安打に抑えられる。DeNAは初回に連打から、一死満塁の先制機を作るも併殺打で逃す。
DeNAは 6回に嶺井からの 4連打などで先制すると、この回一挙 5得点をあげた。阪神先発の藤浪は、 6回途中で降板した。
DeNAは 6回の 5点を守り抜き連勝。井納は 7回 1失点で「2勝目」を挙げた。山崎康は「4セーブ」目。阪神は 7回から反撃するも、及ばなかった。藤浪は「3敗」目。
6回表DeNA二死 1、 3塁、藤浪晋太郎投手は井納翔一投手に右前適時打を打たれ降板、ベンチからグラウンドを見る=阪神甲子園球場
藤浪晋太郎投手(23)が 6回に突如リズムを崩し、 3敗目( 3勝)を喫した。
0- 0の 6回一死 1、 3塁。DeNA先発井納に初球攻撃を受け、打球は右前にはじき返された。 3塁走者がゆっくりと先制のホームイン。ここで交代をコールされた。
「(井納へは)単に甘かっただけです。いい感覚、いいボールもあったと思った。狂い始めたら戻せない自分。技術のなさだったり、引き出しが少なくて悔しいです」と唇をかんだ。
4四球を出すなど、毎回のように走者を背負い、苦しい展開が続いた。それでもスライダーを多投するなどしてなんとかしのいだ。2015年からDeNA戦は 8連勝中だったが、 6回の乱調でピリオドが打たれた。
6回裏阪神二死、代打で登場し左飛を放った鳥谷敬内野手=阪神甲子園球場
鳥谷敬内野手が 6回に代打で出場し、連続試合出場を「1796試合」に伸ばした。
6回二死、DeNA先発井納の初球を打ち返すも、左飛に倒れた。
試合後、鳥谷は「打たなきゃ意味がないんで、また明日から頑張ります」とコメントした。
24日に受けた死球で「鼻骨骨折」と診断されながら、黒のフェースガードを装着して出場している。
8回、適時 2塁打を放った糸井嘉男外野手=阪神甲子園球場
25日の試合前まで28打席連続無安打と苦しんでいた糸井嘉男外野手が、マルチ安打を放った。
4点を追う 8回二死 1、 2塁。砂田のスライダーをとらえ、右翼に適時 2塁打を放った。 7回にも先頭打者で遊撃に内野安打を放っており、この日 4打数 2安打。 7日広島戦(甲子園)以来のマルチ安打とした。
8回裏阪神二死 1、 2塁、右翼線へ適時 2塁打を放った糸井嘉男外野手=阪神甲子園球場
トンネルを抜けた糸井が、ノーヒットノーラン阻止だ。無安打無失点投球を続けていた井納を、 7回先頭でつかまえ遊撃内野安打。眠れる打線を目覚めさせ、福留の適時打を呼んだ。 1- 5の 8回二死 1、 2塁では右翼線適時 2塁打で、16日の中日戦(甲子園)以来、 9試合ぶりの打点をマーク。長打も17日の同カードでの「5号2ラン」以来、実に36打席ぶりだった。
前日25日の巨人戦(甲子園)で29打席ぶり安打を放った勢いのまま 2試合連続で「1番・中堅」に座るも、チームを勝ちへ導けず。 7日の広島戦(甲子園)以来14試合ぶり今季12度目のマルチ安打と復調気配だが、試合後は問いかけにも無言を貫いた。
6回、DeNA・井納翔一投手の打球を落とす、右翼手・福留孝介外野手。先制の適時打となった=阪神甲子園球場
「一か八か」の守備も及ばず。 0- 0の 6回一死 1、 3塁は、打者が投手の井納とあって前進守備。福留は右前へのライナー性の打球に猛チャージも、目前でワンバウンド。打球を弾いて 1走の三進(記録は失策)を許してしまった。「勝負にいかなきゃいけないでしょう。イレギュラーしたのは見えたけど止められなかった」。それでも 7回一死 1、 2塁では左前適時打を放ち、 4試合連続安打で 2試合連続打点をマーク。打でさすがの勝負強さを見せつけた。
強い風に流された打球ではあったが、捕らなくてはいけない=阪神甲子園球場
強風が阪神を襲った。 2点ビハインドの 6回二死満塁。 2番手岩崎がカウント 1- 0から投じた 2球目をDeNA 3番ロペスがレフトへ高々と打ち上げた。打ち取ったかに思われたが、風に押されたのか伸びていく。今季初スタメンの伊藤隼が後方へ懸命に追いかけるも届かず、フェンス手前にポトリと落ちた。
これが走者一掃の適時 2塁打となり、 5点差に拡大。 6回終了まで無安打無得点に抑えられていた阪神にとって、痛い失点になった。
6回表DeNA二死満塁、ロペスの飛球を捕れず走者一掃の 2塁打を許した伊藤隼太外野手=阪神甲子園球場
甲子園が悲鳴に包まれた。 6回、 2点を奪われ、なお二死満塁。ロペスの左翼へ高く上がった飛球に、伊藤隼は一度前に出た。しかし強い風に乗って伸びる打球に、あわてて“電車バック”。最後はフェンス側へ体を向け、両手を伸ばしたが…。ボールは頭上を越え、痛恨の走者一掃の 2塁打となった。
「(風は)言い訳にできない」
厳しい表情で自分自身への怒りをにじませた。高山が足の故障でベンチスタートとなり、今季初、昨年 8月 7日のヤクルト戦(神宮)以来のスタメンのチャンスが巡ってきた。 0- 0の 5回二死では、井納から四球を選んでこの日、チーム初出塁。 2盗に失敗して好機拡大とはいかなかったが、ハッスルしていただけに…。悔やみきれないプレーとなった。
目測を誤り、最後は体を投げ出した伊藤隼太外野手だが…打球は無情にもグラウンドに跳ねた=阪神甲子園球場
その瞬間、ベンチの天井をみあげた金本監督は「風だろうけれど、風は常に見ておかないといけないんだから」と苦言を呈した。試合中盤まで井納を打ちあぐねた打線も七回に福留の左前適時打で 1点を返し、 8回は糸井の適時 2塁打で 3点差まで迫った。結果論だが、あのロペスの 3点がなければ…だ。
「あとから振り返れば、そうなりますね」
虎将の表情も曇る。この日は藤浪、福留に失策が出て、12球団ワーストのチーム失策数は「37」に。伊藤隼のプレーは記録上は失策ではないが、ミスであることは間違いない。優勝争いを勝ち抜くには、守りの向上は不可欠。そして、昨年までも守備の不安を露呈していた伊藤隼にとっても、ポジションをつかむためには「守」は避けて通れない。ここから、どんな姿を見せていくか。心の強さが試される。
◇データBOX◇
◎…阪神が 6回に一挙 5失点。 1イニング 5失点は 4月 2日の広島戦(マツダ)の 7回(● 1- 9)以来、今季 2度目。
6回、投手の井納翔一(奥)に先制打を浴びた藤浪晋太郎投手。一気に崩れた…=阪神甲子園球場
藤浪晋太郎投手が 6回途中 6安打 3失点で降板した。
初回に一死満塁のピンチを背負うも無失点で切り抜けると、毎回のように得点圏に走者を出しながら失点せずに抑えていた。 6回先頭の宮崎を 2ゴロに打ち取ったが、嶺井から 3連打を浴び、 1点を失ったところで降板した。
4日のヤクルト戦で勝利して以来の白星とはならなかった。
6回表DeNA一死 1、 3塁、先制打を許した直後に降板となった藤浪晋太郎投手=阪神甲子園球場
再調整させる余裕はない!! 首位阪神は、藤浪晋太郎投手が 5回 1/3を 6安打 4四球 3失点の乱調でDeNAに敗戦。 2位広島にゲーム差「0」に肉薄された。制球の乱れで“パニック状態”の右腕だが、金本知憲監督は「本人が自分で打開していくしかない」と、厳しい姿勢で奮起を求めた。
ベンチはタオルを投げこむしかなかった。何とか無失点で粘って迎えた 6回、藤浪が一気に崩れた。直球を投げながら、捕手のミットが届かない大ボールも 3球。マウンドで顔色を失っていた。
「う~ん、まあ…。あの回だけ…あの回だけでもないか。あれ以上投げきるのは、無理という判断。ストライク取るのが精一杯やから」
金本監督が顔をしかめた。スライダーしかストライクが取れず、狙い打ちされた。一死から嶺井に中前打。暴投後、田中浩に右前打。 1、 3塁から、投手の井納に右前打を浴びた。まだ 1失点。それでも限界なのは誰の目にも明らかだった。
藤浪晋太郎投手の乱調に険しい表情の金本知憲監督はもはや限界と見て、ベンチを出た =阪神甲子園球場
5回 1/3、 6安打 4四球 3失点(自責 2)。数字以上に内容は苦しい。藤浪は「いい感覚、いいボールもたくさんあったと思うんですけど、ちょっと(感覚が)狂ったときに戻せない自分の技術のなさ、引き出しの少なさ」と反省の弁だ。
3回二死 1、 2塁、 4番・筒香を内角 151キロの直球で見逃し三振に斬るなど、いい球もあった。しかし 6回、「リリースのタイミング、体重移動のタイミング」に変化が生じると、もはや修正がきかなくなった。
「メンタル的に焦ってしまって、それを戻せなかった」…。
前回20日のヤクルト戦(神宮)、 5四死球 4失点で今季最短 3回 0/3でKOされてから中 5日。23日から前日まで異例の 3日連続ブルペン投球で修正し、「余計な動作を少なくする。自分なりの工夫」と、ベルト位置まで上げていた左足を走者がいない状況でもスライドステップに変えた。何より2015年から 8連勝中だったDeNA戦。それでも勝てなかった。
6回、DeNA・井納翔一投手に適時打を打たれ肩を落とす藤浪晋太郎投手=阪神甲子園球場
メンタルの混乱も要因だけに、一度抹消し、立て直すのも手だ。ただ金本監督は「余裕がある訳じゃないしね、先発は」と否定した。岩貞は不調で 2軍調整中。27日は再昇格の青柳、28日はD 2位・小野泰己投手(富士大學)が先発。ローテは盤石ではない。 2位広島とはゲーム差なし。いま、藤浪まで抜けるわけにはいかない。
「投げるしかない。ブルペンに多く入って、いろんな方の助言を聞いて、考えながらやっていきたい」と右腕。指揮官も語気を強めた。
「本人が自分で打開していくしかない」
ここで、這い上がれるかどうか。若き右腕の正念場だ。
投球する藤浪晋太郎投手=阪神甲子園球場
★藤浪晋太郎投手について、リードした梅野隆太郎捕手
「直球があまり入らず、不安があった。ストライクが取れるように考えて配球した」
★阪神の今季の先発ローテ事情
開幕投手のメッセンジャーがリーグトップタイ 6勝で防御率2.20。能見が同2.18、秋山が同2.29と 3人は安定した投球を続けている。ただ、昨季10勝の岩貞は同5.51で 5月20日に登録抹消され、 2軍調整中。 2年目の青柳も同4.91で 4月30日に抹消され、27日に復帰登板。28日はD 2位・小野が 2度目の登板となるが、まだ未知数。藤浪を抹消して再調整させる余裕がないのが、現状だ。
◇データBOX◇
◎…首位阪神は 2位広島とゲーム差なし。 6日の広島戦(甲子園)で勝って、勝率で首位に立ったとき以来の「0」差。最大差は「2.5」。
◎…藤浪がチームワーストタイの 3敗目。甲子園で黒星を喫するのは、昨年 9月 6日の巨人戦以来、 4試合ぶり。
6回途中から登板した岩崎優投手=阪神甲子園球場
岩崎優投手は、DeNA打線の勢いを止められなかった。
先制点を奪われた直後の 6回途中から、先発の藤浪晋太郎投手に代わって登板。一死 1、 3塁で倉本に右前適時打を許し、続く桑原は三振に抑えたものの、梶谷、ロペスの連打を浴びるなど 2/3回 3安打 2失点で降板した。
27日のDeNA戦に先発する青柳は26日、全体練習に参加。キャッチボールやダッシュなどで汗を流した。「(もっと)練習してきます」と全体練習終了後は足早に室内へ移動。 4月29日の中日戦(甲子園)以来、約 1カ月ぶりに 1軍のマウンドに上がるが、ここまでは自身の失策が絡んだ降板が目立つ。やれることはすべてやりきり、今季初勝利と信頼を勝ち取る。
強風の悪戯が有ったとは言えども、どうしても(藤浪)晋太郎クンではハマのD軍に勝てない…。 2位広島とはゲーム差も無くなってしまった…。これで、今年は優勝できるのか?心配になってしまう!
全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め! ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2017年 公式戦 順位表
2017年 公式戦 日程と結果(05月)
2017年 公式戦 日程と結果(06月)
日本野球機構(NPB)は 4月28日、オールスターゲームの新しい冠協賛社が、就職活動サイトなどを運営するマイナビに決まったと発表した。契約は2019年まで。正式名称は「マイナビオールスターゲーム2017」となり、第 1戦は 7月14日午後 7時からナゴヤドームで、第 2戦は同15日午後 6時からZOZOマリンで行われる。
2008年から冠協賛社だったマツダは昨季限りで契約満了となった。
ファン投票は 5月16日から 6月18日まで公式戦開催球場、はがき、パソコン・スマートフォンおよび携帯電話によって行われ、最終結果は 6月26日、選手間投票の結果は同29日、監督推薦を含む最終メンバーは 7月 3日に発表される。
入場券の購入方法などは、NPBの公式サイトhttp://npb.jp/で。
◇公式戦全試合実況速報 公式戦全試合をテキスト速報!タイガース迂遠実況で応援気分を盛り上げます。ほかにも対戦中の選手の成績が」一目で分かる「観戦モード」も必見!
◇現場からお届け!トラ番LIVEニュース 主催試合時は、現場から直接ニュースを配信! タイガース情報をどこよりもはやく、そうして細やかに。「生」の情報もお届けします!!
※阪神戦を見るなら「虎テレ TORATELE 」だ!交流戦全24試合放送します!
阪神タイガース主催試合をスマートフォンでご覧いただける公式動画配信サービスです。 プレイボール(※)からヒーローインタビューまで見ることができる「ライブ中継」や、見たいシーンを検索することができる「シーン検索」、ファンのみなさんの感情が反映される「熱狂メーター!!」など、様々なコンテンツを搭載した新感覚の動画配信サービスです。
※実際の試合から5分程度遅れての放送となります。
決済方法は、クレジットカードのほか、各キャリア決済にも対応。テレビ中継をなかなか見ることができない方、中継を何度も見直して勝利試合の余韻に浸りたい方、野球技術の勉強をしたい方、ヒイキの選手の笑顔をたくさん見たい方、タイガースファン必見です!!
球団公式動画配信サービス「虎テレ」に会員登録してください。
視聴価格:月額会員 630円、 1試合視聴 210円
虎テレは、Andoroid2.3.4以降、iOS5以降に対応しております。バージョンが上記未満の方はバージョンアップを実施してください。
※らくらくスマートフォンには対応しておりません。
どんな相手にも立ち向かう。どんな局面でも己の限界にトライする。
その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。
そうした強い思いをスローガンとして表現しています。
※このスローガン・デザインは、2017年のシーズンロゴとしても展開して参ります。