●阪神が初回に 5番原口文仁捕手(25)が遊ゴロを放つも併殺崩れの間に 1点を先制した。「関西ダービー」の 2戦目は、前日に11得点した阪神が勢いそのまま先制した。 2四球と高山俊外野手(24)の 2塁打などで一死満塁とし、中谷将大外野手(24)の併殺崩れの間に 1点を挙げた。阪神は 4回に中谷が「7号3ラン」を放ち 4点差をつけたが、オリックスは 5回にT-岡田が「14号ソロ」。 6回に 5安打で追いついた。 7回以降は両軍の中継ぎ陣が好投したが、 9回オリックスは一死満塁としてステフェン・ロメロ外野手(28)がサヨナラ左前打。阪神の連勝は「3」でストップ。阪神マルコス・マテオ投手(33)は今季初黒星。
●中谷将大外野手が「7号3ラン」を放った。敗戦の中での光りとなった。 4回無死 1、 3塁、追加点がほしい打席で背番号「60」が振り抜いた。左翼席に飛び込む「3ラン」で、先発能見篤史投手(38)を援護した。今季「7本目」は糸井嘉男外野手(35)と並ぶチームトップになった。阪神は 9回、マルコス・マテオ投手がオリックス打線につかまり、今季 3度目のサヨナラ負け。福留孝介外野手(40)が調子を落としているなか「7番・左翼」で先発出場した中谷将大外野手が 4回「7号3ラン」を放った。連勝は「3」で止まり首位広島と「2ゲーム」差に後退したが、若虎が再浮上へと導く。オリックスの先発・東明大貴投手(27)の高めに浮いたスライダーをとらえると、大きな弧を描いた打球は左翼席へ。追加点を待ちわびた虎党が、沸いた。 5月27日のDeNA戦(甲子園)で「6号ソロ」を放って以来 9試合ぶりとなる「7号3ラン」は、定位置奪取へのアピール弾となった。現在は 1塁と左翼が主なポジション。 1塁には前日に 3安打 3打点と好調だった原口がおり、外野は福留、糸井、高山と高い牙城がそびえる。ただ、今週はチャンスだ。オリックス-ソフトバンクとパ・リーグの主催試合 6連戦。福留、糸井がDHで出場すれば外野での出番が巡ってくる。実際、この日は福留が今季初のDHとなり、 5月17日の中日戦(甲子園)以来となる左翼での先発出場の機会をつかんだ。このまま梅雨入りするわけにはいかない。中谷が打ちまくって、虎を季節外れの“快晴”に導く。
●最高の舞台が用意された。糸井が決めてくれる。虎党の誰もが、そう信じたはずだ。だが…。歓声をため息に変えてしまった糸井は試合後、報道陣から「内角攻めが続いたが」と問われて、うなずくだけだった。悔しさがにじみ出ていた。 4- 4の 9回だった。相手は守護神・平野佳寿投手(33)が登板。二死 1塁でドラフト 5位・糸原健斗内野手(24=JX-ENEOS)が遊撃内野安打を放ち、代打・俊介外野手(29)がバットを折りながらもしぶとく 3遊間を破っての満塁機だった。カウント 1- 1からの 3球目。 147キロ直球。狙い澄まして引っ張ったものの、やや差し込まれた。 1塁手・中島裕之内野手(34)に処理されると、唇をグッとかみ、ややうつむきながら、ベンチに戻った。 1回先頭で四球を選び、先制のホームを踏んだものの、 4試合ぶりに「H」ランプを灯せなかった。糸井、福留のベテランコンビがともに無安打に終わるのは今季10度目(福留の休養日を含む)。トータルでは「5勝5敗」もこれで「3連敗」。そろそろ、IF砲が若手を助ける順番だろうか。京セラドームにはオリックス時代の糸井グッズを持ち込むファンも目立つ。 8日こそ、アクセル全開で、強烈な恩返しをする。
●能見篤史投手がプロ通算「300試合登板」を記録した。初登板は2005年 4月 3日ヤクルト戦。球場は、この日と同じ京セラドーム(当時は大阪ドーム)だった。能見篤史投手は 5回 0/3を 6安打 4失点で降板した。抜群の立ち上がりだったが、 5回先頭のT-岡田に右翼席に今季被弾を浴びると、 6回には先頭西野から 4連打を浴びて降板した。 6回無死 1塁から安達に左翼へ 2塁打を浴びたところで左手薬指から出血。ユニホームのズボンが血で染まっていた。マウンド上で左手を気にする能見。香田勲男投手コーチ(52)、杉本一弘トレーナーが急いで駆け寄る。左薬指から出血していた。突如、制球が乱れた 6回。オリックス打線をきりきり舞いにさせたキレ味抜群のスライダーが“もろ刃の剣”となってしまった。 6回までは上々の投球だった。 5回に今季初被弾となるT-岡田(29=本名・岡田貴弘)に「14号ソロ」を浴びたが、スライダーを軸に 7三振を奪い、通算奪三振数も「1324」と、試合19奪三振の日本記録を持つ「歴代76位」の野田浩司氏(49=元オリックス)まであと「1」と迫る好投を見せていた。自身の通算「300登板」を白星で飾れなかった。この悔しさを、次戦のマウンドにぶつける。
●マルコス・マテオ投手が痛恨の一打を浴びた。同点の 9回に 4番手でマウンドに上がったが、先頭打者を四球で出し、一死 2塁から四球と安打で満塁の大ピンチ。オリックスの 4番ロメロにレフト前へのサヨナラ打を打たれた。中継ぎとして安定感抜群だったが、今季26試合目の登板で初めて黒星を喫した。自身、昨年 8月 7日のヤクルト戦(神宮)以来の黒星。制球の乱れを悔やんだ。記事をまとめてみました。
<日本生命セ・パ交流戦:オリックス5-4阪神>◇7日◇京セラドーム大阪
阪神が初回に 1点を先制した。 2四球と高山の 2塁打などで一死満塁とし、原口の併殺崩れの間に 1点を挙げた。
阪神は 4回に中谷が「7号3ラン」を放ち 4点差をつけたが、オリックスは 5回にT-岡田が「14号ソロ」。 6回に 5安打で追いついた。
7回以降は両軍の中継ぎ陣が好投したが、 9回オリックスは一死満塁としてロメロがサヨナラ左前打。阪神の連勝は「3」でストップ。
オリックス平野は「2勝」目、阪神マテオは今季初黒星。
1回表阪神一死満塁、遊ゴロの間に打点をあげた原口文仁捕手=京セラドーム大阪
阪神が先制点を奪った。初回、オリックス先発東明を攻め立て、一死満塁の好機をつくる。 5番原口文仁捕手が遊ゴロを放つも併殺崩れの間に 1点を先取した。
「関西ダービー」の 2戦目は、前日に11得点した阪神が勢いそのまま先制した。
4回表阪神無死 1、 3塁、中谷将大外野手は左越え「3点本塁打」を放った=京セラドーム大阪
中谷将大外野手が「7号3ラン」を放った。
4回無死 1、 3塁、追加点がほしい打席で背番号「60」が振り抜いた。左翼席に飛び込む「3ラン」で、先発能見を援護した。
今季「7本目」は糸井と並ぶチームトップになった。
「打ったのはスライダー。チャンスの打席だったのでとにかくランナーをかえすことだけ考えて、高めに浮いてきたボールをしっかり振り切ることができました。打った瞬間の感触も良かったですし、なにより追加点を取ることができて良かったです」と球団広報を通じてコメントした。
4回表阪神無死 1、 3塁、左越え「3点本塁打」を放った中谷将大外野手=京セラドーム大阪
中谷将大外野手が「7号3ラン」を放ち、敗戦の中での光りとなった。
4回無死 1、 3塁で打席へ。外角高めにきたスライダーを引っ張り、左翼席に突き刺した。
「とにかくランナーをかえすことだけ考えて、高めに浮いてきたボールをしっかり振り切ることができました」。反応力の高さを見せた1発だった。
試合後は「どこでも与えられたポジションで、勝ちにつなげられたらと思います」と謙虚に語った。
中谷将大外野手は 4回、左翼スタンドへ「7号3ラン」を放った=京セラドーム大阪
阪神は 9回、マルコス・マテオ投手がオリックス打線につかまり、今季 3度目のサヨナラ負け。福留孝介外野手が調子を落としているなか「7番・左翼」で先発出場した中谷将大外野手が 4回、「7号3ラン」を放った。連勝は「3」で止まり首位広島と「2ゲーム」差に後退したが、若虎が再浮上へと導く。
9回一死満塁で、ロメロの打球は無情にも左前に抜けた。歓喜にわくオリックスナイン、厳しい表情で引き揚げる阪神ナイン。近畿が梅雨入りしたのに合わせたわけではないが、虎の“晴れ間”は一瞬だった。それだけに中谷の輝きは、ひと際まぶしかった。
「チャンスだったのでとにかくランナーをかえすことだけ考えて、高めに浮いたボールをしっかり振り切ることができました。追加点をとることができてよかったです」
4回、中谷将大外野手が本塁打を放った=京セラドーム大阪
1回一死満塁で 1点しか取れず、 2、 3回と無安打で迎えた 4回。原口の 2塁打、鳥谷の右前打で 1、 3塁として打席に立った。オリックスの先発・東明の高めに浮いたスライダーをとらえると、大きな弧を描いた打球は左翼席へ。追加点を待ちわびた虎党が、沸いた。 5月27日のDeNA戦(甲子園)で「6号ソロ」を放って以来 9試合ぶりとなる「7号3ラン」は、定位置奪取へのアピール弾となった。
現在は 1塁と左翼が主なポジション。 1塁には前日に 3安打 3打点と好調だった原口がおり、外野は福留、糸井、高山と高い牙城がそびえる。ただ、今週はチャンスだ。オリックス-ソフトバンクとパ・リーグの主催試合 6連戦。福留、糸井がDHで出場すれば外野での出番が巡ってくる。実際、この日は福留が今季初のDHとなり、 5月17日の中日戦(甲子園)以来となる左翼での先発出場の機会をつかんだ。
4回、 3点本塁打を放った中谷将大外野手=京セラドーム大阪
さらに福留が22打席連続安打なしと苦しんでいる状況。糸井も 9回二死満塁の絶好機で 1ゴロと、本来の勝負強さを発揮できていない。それだけに中谷の存在は頼もしい限り。片岡打撃コーチも「変化球をよく打ってくれた。あの長打力は魅力」と評価した。
常にスタメンが確約された身ではないだけに、文字通り寸暇を惜しんで調子を上げる。全体練習が終わったあとのグラウンドの隅、遠征先ではチームバスの隣り。わずかなスペースと時間を見つけて素振りを繰り返す。「自分でやるしかないので」。若手の激しい競争を原動力とする金本虎にあって、やるべきことは分かっている。
「どこでも与えられたポジションで、勝ちにつながる仕事ができればいいと思います」
連勝は「3」で止まり、首位広島が勝ったためゲーム差は「2」に開いた。金本監督は「カード勝ち越しをかけて頑張るしかないでしょう」と前を向く。このまま梅雨入りするわけにはいかない。中谷が打ちまくって、虎を季節外れの“快晴”に導く。
◇データBOX◇
◎…阪神の今季のサヨナラ負けは 4月 1日の広島戦(マツダ、 8- 9x)、 4月19日の中日戦(ナゴヤドーム、 3- 4x)以来で「3度目」。
◎…福留が22打席連続無安打で虎移籍後最長となった。これまでは2015年 5月 5日の中日戦(甲子園)の第 1打席から同10日の広島戦(甲子園)の第 3打席までに記録した19打席が最長だった。
糸井嘉男外野手は 9回二死満塁で 1ゴロに倒れた。みなが勝ち越しを期待したが…=京セラドーム大阪
最高の舞台が用意された。糸井が決めてくれる。虎党の誰もが、そう信じたはずだ。だが…。
「…」
歓声をため息に変えてしまった糸井は試合後、報道陣から「内角攻めが続いたが」と問われて、うなずくだけだった。悔しさがにじみ出ていた。
4- 4の 9回だった。相手は守護神・平野が登板。二死 1塁でドラフト 5位・糸原健斗内野手が遊撃内野安打を放ち、代打・俊介がバットを折りながらもしぶとく 3遊間を破っての満塁機だった。カウント 1- 1からの 3球目。 147キロ直球。狙い澄まして引っ張ったものの、やや差し込まれた。 1塁手・中島に処理されると、唇をグッとかみ、ややうつむきながら、ベンチに戻った。
9回、糸井嘉男外野手は内野ゴロに倒れた=京セラドーム大阪
1回先頭で四球を選び、先制のホームを踏んだものの、 4試合ぶりに「H」ランプを灯せなかった。前日 6日は適時打を含む 2安打 1打点 1盗塁の活躍だったが、金本監督は「きのう( 6日)は打ったんだけどね。まだまだ本調子ではない気がしますね」と指摘。片岡打撃コーチは「ああいうところで打ってくれると…」と勝負を決める場面での一打を期待した。 5月中旬には自己ワーストの28打席連続無安打に陥ったが、まだ回復途上。古巣オリックスに、逃した魚はデカかったといわしめたいところだったが、皮肉にも試合の流れを変えてしまった。
糸井、福留のベテランコンビがともに無安打に終わるのは今季10度目(福留の休養日を含む)。トータルでは「5勝5敗」もこれで「3連敗」。そろそろ、IF砲が若手を助ける順番だろうか。
1回、高山俊外野手が 2塁打を放ち、 3塁へ進む糸井嘉男外野手=京セラドーム大阪
金本監督は「( 4回までの 4得点の)あの後ね。先発を降ろしたのに点をとれなかったというのが大きかったのかな、と。結果的にそうですよね」とダメ押しできなかった展開を敗因に挙げた。京セラドームにはオリックス時代の糸井グッズを持ち込むファンも目立つ。 8日こそ、アクセル全開で、強烈な恩返しをする。
◇データBOX◇
◎…糸井嘉男外野手と福留孝介外野手がともに無安打だった試合(福留の休養日を含む)のチームの勝敗は今季10試合で「5勝5敗」。交流戦に入ってからは 3試合で「3敗」。
阪神先発の能見篤史投手=京セラドーム大阪
能見篤史投手がプロ通算「300試合登板」を記録した。
初登板は2005年 4月 3日ヤクルト戦。球場は、この日と同じ京セラドーム(当時は大阪ドーム)だった。
力投の能見篤史投手=京セラドーム大阪
阪神の先発能見篤史投手は 5回 0/3を 6安打 4失点で降板した。抜群の立ち上がりだったが、 5回先頭のT-岡田に右翼席に今季被弾を浴びると、 6回には先頭西野から 4連打を浴びて降板した。
6回無死 1塁から安達に左翼へ 2塁打を浴びたところで左手薬指から出血。トレーナーがマウンドに駆けつける場面もあった。能見は「カウント負けというのもあったし、追い込むところを追い込まないと。(出血は)ちょっとえぐった。力むとたまにある。(影響は)ないよ」と、冷静に話した。
阪神先発の能見篤史投手=京セラドーム大阪
ユニホームのズボンが血で染まっていた。マウンド上で左手を気にする能見。香田投手コーチ、杉本トレーナーが急いで駆け寄る。左薬指から出血していた。突如、制球が乱れた 6回。オリックス打線をきりきり舞いにさせたキレ味抜群のスライダーが“もろ刃の剣”となってしまった。
「ちょっと(投球時に左親指で左薬指を)えぐってしまった。力むとたまに出る。(影響は)ないよ、ないよ」
6回、指の状態を気にする能見篤史投手=京セラドーム大阪
試合後、出血を失点の理由にはしなかったが、リズムは狂っていた。 4- 1の 6回、先頭の西野に右前打、安達の左翼線 2塁打で無死 2、 3塁。ここで香田コーチらがマウンドに向かい、指の状態を確認した。ベンチは続投の判断も、続くロメロの詰まった打球は不運にも中前へ。小谷野の打球も右前にポトリ。代わった桑原も打たれ、この回、 3点を失った。
能見篤史投手(左から 2人目)は 6回につかまってマウンドを降りる=京セラドーム大阪
6回までは上々の投球だった。 5回に今季初被弾となるT-岡田に「14号ソロ」を浴びたが、スライダーを軸に 7三振を奪い、通算奪三振数も「1324」と、 1試合19奪三振の日本記録を持つ「歴代76位」の野田浩司氏まであと「1」と迫る好投を見せていた。だが、能見はスライダーを投げる際、左親指で左指を痛めることが過去にもあり、香田コーチは「自分の親指で切った。(次回登板への影響は)問題ないでしょう」と説明した。
6回途中で降板した能見篤史投手(左端)=京セラドーム大阪
「 4点も取ってもらって、あとはなんとか抑えていかないといけないところだった」
5回 0/3を 6安打 4失点とチームを勝利に導けず、左腕は渋い表情。自身の通算「300登板」を白星で飾れなかった。この悔しさを、次戦のマウンドにぶつける。
能見篤史投手はベンチで左手の指を気にする。突然の乱調に影響したか=京セラドーム大阪
☆能見篤史投手とコンビを組んだ梅野隆太郎捕手
「( 6回は)バッティングカウントにしてしまったのがよくなかった。(守備位置の関係で内野を抜かれるなど)完璧に打たれたのは少なかったのでもったいなかったです」
◇データBOX◇
◎…能見は 7奪三振で通算「1324奪三振」となり、金田留広氏(70=元広島=「1317」)、斉藤明夫氏(62=元横浜=「1321」)をかわして歴代単独「77位」に浮上した。
9回裏オリックス一死満塁、ステフェン・ロメロ外野手に左前にサヨナラ適時打を浴びたマルコス・マテオ投手=京セラドーム大阪
マルコス・マテオ投手が痛恨の一打を浴びた。
同点の 9回に 4番手でマウンドに上がったが、先頭打者を四球で出し、一死 2塁から四球と安打で満塁の大ピンチ。オリックスの 4番ロメロにレフト前へのサヨナラ打を打たれた。
中継ぎとして安定感抜群だったが、今季26試合目の登板で初めて黒星を喫した。マテオは「今日はマウンドとスライダーが合わなかった。スライダーは外角へ行っていたのに修正できなかった。京セラでは 1、 2カ月プレーしていなかったので、調整が難しかった」と肩を落としていた。
9回、オリックス・ステフェン・ロメロ外野手にサヨナラ安打を打たれたマルコス・マテオ投手=京セラドーム大阪
マテオが悪夢のサヨナラ負けを喫した。 4- 4の 9回に 4番手で登板すると先頭の伊藤に四球。犠打のあとさらに西野に四球を与えてピンチを広げ、安達、ロメロと連打を浴びた。自身、昨年 8月 7日のヤクルト戦(神宮)以来の黒星。「マウンドとスライダーの感じが合わなかった。アウトサイドにいってしまったのを修正できなかったのが大きかった」と制球の乱れを悔やんだ。
全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め! ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2017年 公式戦 順位表
2017年 公式戦 日程と結果(06月)
2017年 公式戦 日程と結果(07月)
日本野球機構(NPB)は 4月28日、オールスターゲームの新しい冠協賛社が、就職活動サイトなどを運営するマイナビに決まったと発表した。契約は2019年まで。正式名称は「マイナビオールスターゲーム2017」となり、第 1戦は 7月14日午後 7時からナゴヤドームで、第 2戦は同15日午後 6時からZOZOマリンで行われる。
2008年から冠協賛社だったマツダは昨季限りで契約満了となった。
ファン投票は 5月16日から 6月18日まで公式戦開催球場、はがき、パソコン・スマートフォンおよび携帯電話によって行われ、最終結果は 6月26日、選手間投票の結果は同29日、監督推薦を含む最終メンバーは 7月 3日に発表される。
入場券の購入方法などは、NPBの公式サイトhttp://npb.jp/で。
◇公式戦全試合実況速報 公式戦全試合をテキスト速報!タイガース迂遠実況で応援気分を盛り上げます。ほかにも対戦中の選手の成績が」一目で分かる「観戦モード」も必見!
◇現場からお届け!トラ番LIVEニュース 主催試合時は、現場から直接ニュースを配信! タイガース情報をどこよりもはやく、そうして細やかに。「生」の情報もお届けします!!
※阪神戦を見るなら「虎テレ TORATELE 」だ!交流戦全24試合放送します!
阪神タイガース主催試合をスマートフォンでご覧いただける公式動画配信サービスです。 プレイボール(※)からヒーローインタビューまで見ることができる「ライブ中継」や、見たいシーンを検索することができる「シーン検索」、ファンのみなさんの感情が反映される「熱狂メーター!!」など、様々なコンテンツを搭載した新感覚の動画配信サービスです。
※実際の試合から5分程度遅れての放送となります。
決済方法は、クレジットカードのほか、各キャリア決済にも対応。テレビ中継をなかなか見ることができない方、中継を何度も見直して勝利試合の余韻に浸りたい方、野球技術の勉強をしたい方、ヒイキの選手の笑顔をたくさん見たい方、タイガースファン必見です!!
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視聴価格:月額会員 630円、 1試合視聴 210円
虎テレは、Andoroid2.3.4以降、iOS5以降に対応しております。バージョンが上記未満の方はバージョンアップを実施してください。
※らくらくスマートフォンには対応しておりません。
どんな相手にも立ち向かう。どんな局面でも己の限界にトライする。
その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。
そうした強い思いをスローガンとして表現しています。
※このスローガン・デザインは、2017年のシーズンロゴとしても展開して参ります。