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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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糸井に異変!負傷交代し太ももアイシング、病院へ直行…西岡325日ぶり甲子園打!復帰初タイムリー!

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ソフトバンクは初回、柳田悠岐外野手(28)の中前打で 1点を先制。 3回にも柳田の「15号2ラン」で加点。阪神は 3回まで 2度の得点機を逃し 6三振。阪神は 6回、絶好の反撃機を潰した。糸井嘉男外野手(35)、上本博紀内野手(30)の連打などで無死 2、 3塁としたがクリーンアップが倒れ無得点。阪神岩貞祐太投手(25)は「4敗」目。阪神先発の岩貞祐太投手は絶好調の柳田が天敵になってしまった。 1回一死 2塁で速球を打たれ、中前に先制適時打を許すと、 3回は一死 1塁の再戦でも痛打を浴びた。初球の速球が甘くなり、左翼席に豪快アーチを食らった。中盤以降は持ち直して、この日は 7回 3失点。復調気配を示すだけに、序盤の失点が響いた。今季「4敗」目を喫し反省。金本知憲監督(49)も柳田に打たれたことについて渋い表情だった。

糸井嘉男外野手が途中交代した。先頭で迎えた 6回に中前打を放ち代走に新井良太が送られベンチに下がった。糸井は試合途中に左太ももをアイシングした状態で、トレーナーとともにドームを後にした。12年ぶりの優勝に向けて快走していたチームをけん引する超人に異変が発生し、ソフトバンクに完敗。長期離脱とならないことを祈るばかりだ。糸井が駆け足でベンチに戻る。どこかが悪そうには見えない。でも、新井が 1塁ベース上。代走だ。虎の生命線を断ちかねない交代劇は、何の前触れもなく訪れた。 6回無死。背番号「7」は中前打を放ち、そのままベンチへ下がる。そして約30分後。ヤフオクドームの正面入口へ向かう通路に、衝撃シーンが…。左太ももにアイシングした“主役”は、トレーナー、球団職員に付き添われて、病院へ向かった。けがに強い。それが糸井の真骨頂。少々の痛みなら出続ける。オリックス時代の昨シーズンも、何度も故障で交代しながら、結局は全試合出場を果たした。不屈の男なのだ。そんな超人が自己申告したということは…。右膝関節炎の影響でキャンプ別メニューに始まり、キャンプ中には福留の打球が直撃したことも。開幕直後の右腕死球。さらには守備での激突でまぶたを切って、今も絆創膏が貼られている。ただし、深刻度は今回はMAXだ。軽傷であってほしい。タイガースの誰もが祈る。糸井不在のタテジマは、今や考えられない。開幕から 2カ月あまり。この日の敗戦で貯金を 1つ減らしても、まだ「10」も勝ち越しているのは糸井のおかげ。10日の出場は、診断結果と、当日の状態で決まる。首位広島が勝ち、「3ゲーム」差に広がった阪神の命運は、糸井の回復力が握っている。

猛スピードで飛び回る鷹に、虎の牙はかすりもしない。最後の打者、鳥谷敬内野手(35)のバットも空を切って、今季ワーストを更新するチーム14三振だ。真っ向からやられて、金本監督は悔しさをかみ殺した。出てきた全 4投手にねじ伏せられた。ソフトバンク先発は、阪神戦初登板のリック・バンデンハーク投手(32)。オリックス時代に対戦経験がある糸井が 1回先頭で中前打を放ち、すかさず 2盗を決めたが、 2番・上本から 2回先頭の原口文仁内野手(25)まで 4者連続三振。落差のあるカーブと、スライダーでカウントを整えられ、最速 152キロの直球でズドンと料理された。いきなり暗雲が漂った。 2、 3番手の森唯斗投手(25)と岩崎翔投手(27)にも 7、 8回を威勢よく封じられ、最後は剛腕クローザーのデニス・サファテ投手(36)だ。 9回先頭から一矢報いたかった前夜ダメ押し打のキャプテンが、まさかの 4三振目を喫した。福留の 1試合 4三振はちょうど13年前、2004年 6月 9日の巨人戦(ナゴヤドーム)以来だった。 4投手に今季ワースト14三振を奪われ、今季 3度目の零封負け。毎回三振を喫するのも、今季 3度目だった。 2三振の高山も無言。福留も言葉は残さず、足早に帰りのバスへと乗り込んだ。片岡篤史打撃コーチ(47)が代弁し悔しがった。糸井が左足に異変を訴え、途中交代した中で、頼みの福留は屈辱にまみれ、若虎はねじ伏せられた。この悔しさを真っすぐにぶつけなくては、道は開けない。

柳田が放った打球が左翼フェンス最上段を直撃し、すると、岩貞は両手を左右に広げ、顔をしかめた。一撃でとらえられてしまった。試合後、宿舎へと戻るバスの前で唇を噛みしめた。 0- 1の 3回一死 1塁だった。 1回に先制打を許した 3番・柳田への初球。外角を狙った 138キロの真っすぐが、甘く入った。前日まで 3戦連続ヒーローだった鷹の主砲は、失投を見逃さない。「15号2ラン」。ひと振りで仕留められた。直球の最速は 144キロを計測するなど、ボール自体に力はあった。球は走っていた。それだけに惜しまれる 1球。左腕も反省した。 7回を 6安打 3失点で今季「4敗」目( 2勝)。期待される 2年連続「2桁勝利」への壁は、高い。

左アキレス腱(けん)断裂から復帰を目指し、ファームで調整中の西岡剛内野手(32)が、約 1年ぶりの甲子園でタイムリーを放った。「1番・DH」でスタメン出場。 3回二死満塁で中前へ運び、 2人が生還。実戦復帰後、初の適時打にもなった。この日は予定通りに 3打席立ち、 1安打 2打点。背番号「5」の姿にスタンドから大きな拍手が巻き起こった。けがをして以来 325日ぶりに甲子園の打席に立ち、 3回に中前 2点打を放った。復帰初タイムリーで 4試合連続安打とし、虎党を沸かせた。リハビリの道のりを思い返して感傷的になることもない。これで実戦復帰後、 4試合連続安打。初の打点も挙げた。掛布 2軍監督も満足げな表情を浮かべた。11日の同カードで遊撃の守備に就くことが予定されている。背番号「5」は「(守備は)大丈夫」と意欲的だった。11カ月前の悪夢は払拭。完全復活した姿が見られるのはもうすぐだ。記事をまとめてみました。

 

 

 <日本生命セ・パ交流戦:ソフトバンク 3- 0阪神>◇ 9日◇ヤフオクドーム

 ソフトバンクは初回、柳田の中前打で 1点を先制。 3回にも柳田の「15号2ラン」で加点。阪神は 3回まで 2度の得点機を逃し 6三振。

 阪神は 6回、絶好の反撃機を潰した。糸井、上本の連打などで無死 2、 3塁としたがクリーンアップが倒れ無得点。

 ソフトバンクが序盤の 3点を守り切り完封勝ち。チームは首位楽天に「0.5ゲーム」差とした。バンデンハークが「6勝」目。サファテは「18セーブ」目。阪神岩貞は「4敗」目。

  3回裏ソフトバンク一死 1塁、柳田悠岐外野手に左越え2点本塁打を浴びた岩貞祐太投手=ヤフオクドーム

 阪神先発の岩貞祐太投手は絶好調の柳田が天敵になってしまった。

  1回一死 2塁で速球を打たれ、中前に先制適時打を許すと、 3回は一死 1塁の再戦でも痛打を浴びた。初球の速球が甘くなり、左翼席に豪快アーチを食らった。中盤以降は持ち直して、この日は 7回 3失点。復調気配を示すだけに、序盤の失点が響いた。

 今季「4敗」目を喫し「球自体、そんなに悪い感じがしなかった。最少失点で行ける投球をしないと」と反省。金本監督も柳田に打たれたことについて「外の甘いところを、見逃されなかった。しっかり、いかれた。一番、彼が打てるポイントでしょう。そこに投げてしまった」と渋い表情だった。

 

  6回表阪神無死、糸井嘉男外野手は中前打を放った=ヤフオクドーム

 糸井嘉男外野手が途中交代した。先頭で迎えた 6回に中前打を放ち代走に新井良太が送られベンチに下がった。

 糸井は試合途中に左太ももをアイシングした状態で、トレーナーとともにドームを後にした。

  1回、 2盗を決めた糸井嘉男外野手=ヤフオクドーム

 糸井が消えた!! 糸井嘉男外野手が 6回、 2安打目を放った直後に交代し、試合中に左太ももをアイシングしながら病院へ向かった。12年ぶりの優勝に向けて快走していたチームをけん引する超人に異変が発生し、ソフトバンクに完敗。長期離脱とならないことを祈るばかりだ。

 えっ交代? 糸井が駆け足でベンチに戻る。どこかが悪そうには見えない。でも、新井が 1塁ベース上。代走だ。虎の生命線を断ちかねない交代劇は、何の前触れもなく訪れた。 6回無死。背番号「7」は中前打を放ち、そのままベンチへ下がる。えらいこっちゃ!!

 そして約30分後。ヤフオクドームの正面入口へ向かう通路に、衝撃シーンが…。左太ももにアイシングした“主役”は、トレーナー、球団職員に付き添われて、病院へ向かった。

 「…」

 糸井の口から言葉を聞くことはできなかった。

  1回の 2盗の後、ベース上で左太ももを気にする糸井嘉男外野手。この時痛めた模様だ=ヤフオクドーム

 「病院へ行って、(診断結果が)どうか」

 完敗の悔しさを上回る「心配」が、試合後の金本監督の表情にうかがえた。

 指揮官の説明によれば、アクシデント発生はおそらく 1回。バンデンハークからいきなり中前打を放ち、すぐに 2盗を決めた時だ。

 けがに強い。それが糸井の真骨頂。少々の痛みなら出続ける。オリックス時代の昨シーズンも、何度も故障で交代しながら、結局は全試合出場を果たした。不屈の男なのだ。そんな超人が自己申告したということは…。

 「きつくなってきている、という報告だったので。打って、代わろうかということでした」

  6回での交代は予定通りだったことを明かした指揮官は、自分に言い聞かすように「そこまでひどくない。ひどくなる前に代えた」と続けた。

  6回、 2安打目となる中前打を放った糸井嘉男外野手。この直後に交代=ヤフオクドーム

 国内フリーエージェント権を行使してやってきた。 4年18億円の大型契約を提示され、三顧の礼をもって迎えられた新天地。ただ、想定外のアクシデント続きなのは、なぜなのか。右膝関節炎の影響でキャンプ別メニューに始まり、キャンプ中には福留の打球が直撃したことも。開幕直後の右腕死球。さらには守備での激突でまぶたを切って、今も絆創膏が貼られている。ただし、深刻度は今回はMAXだ。

 軽傷であってほしい。タイガースの誰もが祈る。糸井不在のタテジマは、今や考えられない。事実、剛腕バンデンハークの前に、ねじ伏せられた中で、糸井だけは 2安打を放った。開幕から 2カ月あまり。この日の敗戦で貯金を 1つ減らしても、まだ「10」も勝ち越しているのは糸井のおかげ。

 10日の出場は、診断結果と、当日の状態で決まる。

 糸井がいるか、いないか。全く違うチームになってしまう。首位広島が勝ち、「3ゲーム」差に広がった阪神の命運は、糸井の回復力が握っている。

 糸井嘉男外野手(右)は金本知憲監督と言葉を交わし、ベンチ裏へ下がった=ヤフオクドーム

☆糸井の故障メモ

★2008年:北海道日本ハム時代、プロ 5年目にして初の開幕スタメンも、 3月30日に起こした肉離れを押して試合に出場した結果、悪化。 1軍復帰まで約 2カ月を要し、63試合の出場に終わった。

★2013年:オリックス移籍 1年目、 5月 3日に右膝を痛め、 7日に「軽度の内側側副靱帯の損傷」と診断されたが強行出場。翌 8日のソフトバンク戦で寺原から右中間へ 3ランを放った。

★2015年:オリックス時代、開幕から右肘と右足首に痛みを抱えたまま出場を続けてきたが、 7月に右肘内側側副靱帯損傷と右腓骨筋腱損傷と診断され、登録抹消された。

★2017年:阪神移籍した 1年目のキャンプ前、右膝の関節炎が判明。沖縄・宜野座での春季キャンプでは別メニューで調整した。

 

  6回、見逃し三振の福留孝介外野手。自己ワーストタイ 4三振だった=ヤフオクドーム

 グイグイ押され、いいようにやられた。猛スピードで飛び回る鷹に、虎の牙はかすりもしない。最後の打者、鳥谷のバットも空を切って、今季ワーストを更新するチーム14三振だ。真っ向からやられて、金本監督は悔しさをかみ殺した。

 「以前から言っていることだけど、速い球をとらえきれない。それが一番じゃないですか」

 出てきた全 4投手にねじ伏せられた。ソフトバンク先発は、阪神戦初登板のバンデンハーク。オリックス時代に対戦経験がある糸井が 1回先頭で中前打を放ち、すかさず 2盗を決めたが、 2番・上本から 2回先頭の原口まで 4者連続三振。落差のあるカーブと、スライダーでカウントを整えられ、最速 152キロの直球でズドンと料理された。いきなり暗雲が漂った。

  6回無死 2、 3塁から浅い左飛に倒れた高山俊外野手=ヤフオクドーム

 糸井の2安打目と上本の安打、 2盗で 0- 3の 6回には無死 2、 3塁とチャンスを作った。内野が前進守備を敷かず、内野ゴロでも 1点の場面だったが、高山は打者有利のカウントから 148キロ真っすぐに詰まって浅い左飛。続く福留はズドンと 151キロを外角に決められ、この日 3三振目。原口は高め 151キロに手を出して 1飛。ことごとく直球が打てず、絶好機もみすみす逃した。

  2、 3番手の森と岩崎にも 7、 8回を威勢よく封じられ、最後は剛腕クローザーのサファテだ。 9回先頭から一矢報いたかった前夜ダメ押し打のキャプテンが、まさかの 4三振目を喫した。福留の 1試合 4三振はちょうど13年前、2004年 6月 9日の巨人戦(ナゴヤドーム)以来だった。 4投手に今季ワースト14三振を奪われ、今季 3度目の零封負け。毎回三振を喫するのも、今季 3度目だった。

  2三振の高山も無言。福留も言葉は残さず、足早に帰りのバスへと乗り込んだ。片岡打撃コーチが代弁し「速い真っすぐをしっかりとらえられていれば。( 1回と 6回にはチャンスもあったが)今年はああいうところで点を取って、終盤勝負という展開が多かった。それ(真っすぐ)に尽きる。とらえられず変化球が有効になっていく」と悔しがった。

 二死後、原口文仁内野手も 1飛に倒れた=ヤフオクドーム

 糸井が左足に異変を訴え、途中交代した中で、頼みの福留は屈辱にまみれ、若虎はねじ伏せられた。この悔しさを真っすぐにぶつけなくては、道は開けない。

◇データBOX◇

◎…阪神が今季ワーストの14三振。 6月 2日の北海道日本ハム戦(甲子園)の13三振を上回った。14三振は昨年の 6月18日のソフトバンク戦(甲子園)以来。

◎…阪神の最多三振記録は、16三振で2016年 4月29日のDeNA戦(甲子園)など 5例ある。1985年以降では延長戦を含む最多三振は1995年 4月 7日の中日戦(ナゴヤ)の18三振(延長14回)。

◎…福留が 1試合 4三振。日本球界では中日時代の2004年 6月 9日、巨人戦(ナゴヤドーム)以来で、 6度目となった。

 

 阪神先発の岩貞祐太投手=ヤフオクドーム

 悔やまれる 1球となった。柳田が放った打球が左翼フェンス最上段を直撃し、すると、岩貞は両手を左右に広げ、顔をしかめた。一撃でとらえられてしまった。

 「カウントを悪くしたくなかったので、外角でファウル、ストライクを取れたらと思ったんですけど、打者が長打になるところにいってしまったので、悔いが残る」

 試合後、宿舎へと戻るバスの前で唇を噛みしめた。 0- 1の 3回一死 1塁だった。 1回に先制打を許した 3番・柳田への初球。外角を狙った 138キロの真っすぐが、甘く入った。前日まで 3戦連続ヒーローだった鷹の主砲は、失投を見逃さない。「15号2ラン」。ひと振りで仕留められた。

  3回、柳田悠岐外野手(左奥)に 2ランを浴びた岩貞祐太投手。不用意だった=ヤフオクドーム

 「高低、左右で二等分した」というカウントを整えにいった1球が、勝負を分ける結果に。香田投手コーチは「配球もちょっと…。外の真っすぐでどうしたかったのかな」と首をかしげ、金本監督も「外の甘いところ。見逃してもらえなかったというか、彼が一番打てるポイントでしょ」と渋い表情を浮かべた。

 直球の最速は 144キロを計測するなど、ボール自体に力はあった。香田コーチが「ブルペンから調子がよかった。今年一番よかった」というほど、球は走っていた。それだけに惜しまれる 1球。左腕も「ボール自体は悪い感じはしなかったですけど、ホームランになってしまったので、 1球 1球を紐解くと、打たれたのは失投」と反省した。

  7回を 6安打 3失点で今季「4敗」目( 2勝)。期待される 2年連続「2桁勝利」への壁は、高い。

 

 <ウエスタン・リーグ:阪神10- 1ソフトバンク>◇ 9日◇阪神甲子園球場

 左アキレス腱(けん)断裂から復帰を目指し、ファームで調整中の西岡剛内野手が、約 1年ぶりの甲子園でタイムリーを放った。

  3回裏阪神二死満塁、西岡剛内野手は中前に適時打を放った=阪神甲子園球場

 「1番・DH」でスタメン出場。 3回二死満塁で中前へ運び、 2人が生還。「集中して打席に入れた。結果が出て良かった」と振り返った。実戦復帰後、初の適時打にもなった。この日は予定通りに 3打席立ち、 1安打 2打点。背番号「5」の姿にスタンドから大きな拍手が巻き起こった。

  3回、中前 2点打を放った西岡剛内野手。アキレス腱を断裂した甲子園に帰ってきて、復帰後初タイムリーだ=阪神甲子園球場

 昨年 7月20日の左アキレス腱断裂から復帰を目指す西岡剛内野手が 9日、ウエスタン・ソフトバンク戦(甲子園)に「1番・DH」で先発出場。けがをして以来 325日ぶりに甲子園の打席に立ち、 3回に中前 2点打を放った。復帰初タイムリーで 4試合連続安打とし、虎党を沸かせた。

  3回、2点適時打を放った西岡剛内野手=阪神甲子園球場

 虎の聖地に西岡が戻ってきた。アキレス腱を断裂した昨年 7月20日の巨人戦以来、 325日ぶりとなる甲子園でのプレー。 1回の第 1打席は 140キロの直球をはじき返し鋭い当たりを放つも右翼の守備範囲内。 2回は三振に倒れたが、二死満塁の好機で迎えた 3回の第 3打席。先発小沢の 136キロ直球を中前に弾き返す 2点打。転倒し、担架で運び出された 1塁ベースの前を無表情で駆け抜けた。

 「甲子園だからという特別な気持ちは特にない。集中して打席に入れたなか、結果が出てよかった」。

  3回、 2点適時打を放った西岡剛内野手はベンチで掛布雅之 2軍監督とタッチを交わす=阪神甲子園球場

 リハビリの道のりを思い返して感傷的になることもない。これで実戦復帰後、 4試合連続安打。初の打点も挙げた。掛布 2軍監督も「あの場面で打つのはさすが」と満足げな表情を浮かべた。

 11日の同カードで遊撃の守備に就くことが予定されている。指揮官は「守りが加わると体が張ってくるから、西岡と相談しながらね」と慎重な構えだが、背番号「5」は「(守備は)大丈夫。(遊撃かどうかは)当日きたらわかる」と意欲的だった。11カ月前の悪夢は払拭。完全復活した姿が見られるのはもうすぐだ。

☆プロ初の甲子園登板で最速 148キロを計測、 1回 1安打無失点だった阪神のD 3位・才木浩人投手(18=須磨翔風高)

 「直球でガンガンいきました。焦りもなく、周りも見られました」

 

 今日(10日)の先発=ソフトバンク:松本裕樹-阪神:青木晃洋

 

 昔の知り合いだったKAがソフトバンクの監督をしていた時代なら、この次はどう来るだろうと言うことは読めたが、今の監督では投手出身の監督のためかそれができない。実に怖い試合をしてくれている。

 昔、西武の外野手だった人に「ボールを打つのでは無く、バットに当てれば自然と飛んで行く。ボールが来るコースにバットを置き、当てれば良いのだ」と言う言葉だ。これに従って行けば、これからも阪神は前進できるだろう。

 全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

 2017年 公式戦 順位表

 

 2017年 公式戦 日程と結果(06月)

 

 2017年 公式戦 日程と結果(07月)

 

 日本野球機構(NPB)は 4月28日、オールスターゲームの新しい冠協賛社が、就職活動サイトなどを運営するマイナビに決まったと発表した。契約は2019年まで。正式名称は「マイナビオールスターゲーム2017」となり、第 1戦は 7月14日午後 7時からナゴヤドームで、第 2戦は同15日午後 6時からZOZOマリンで行われる。

 2008年から冠協賛社だったマツダは昨季限りで契約満了となった。

 ファン投票は 5月16日から 6月18日まで公式戦開催球場、はがき、パソコン・スマートフォンおよび携帯電話によって行われ、最終結果は 6月26日、選手間投票の結果は同29日、監督推薦を含む最終メンバーは 7月 3日に発表される。

 入場券の購入方法などは、NPBの公式サイトhttp://npb.jp/で。

 

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 視聴価格:月額会員 630円、 1試合視聴 210円

 虎テレは、Andoroid2.3.4以降、iOS5以降に対応しております。バージョンが上記未満の方はバージョンアップを実施してください。

 ※らくらくスマートフォンには対応しておりません。 

 

んな相手にも立ち向かう。どんな局面でも己の限界にトライする。

その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。

そうした強い思いをスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは、2017年のシーズンロゴとしても展開して参ります。

 

 

 

 

   

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