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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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阪神大山適時打などで連勝!大山、先制口火打&反撃タイムリー!糸井が復活弾!8号ソロ!

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タレントの千秋(45)が 2日、阪神-ヤクルト12回戦(甲子園)でファーストピッチを行った。甲子園のマウンドに登場するのは2003年以来、 2度目。前回に登場した2003年は阪神が優勝だけにエールを送っていた。阪神が 2回に 7番大和内野手(29)の左前適時打で 1点を先制した。先発岩貞祐太投手(25)は 3回を 2安打無失点。ヤクルトが 6回に荒木貴裕内野手(29)の 2点適時 3塁打、大引啓次内野手(32)のスクイズで逆転。阪神はその裏、大山悠輔内野手(22=白鴎大學)、中谷将大外野手(24)の適時打などで 3点奪い再逆転。阪神は 7回、糸井嘉男外野手(35)の「8号ソロ」でダメ押し。阪神は先発の岩貞が 6回 7安打 3失点。 8回にマルコス・マテオ投手(33)が 1点を失ったものの、 9回はラファエル・ドリス投手(29)が無失点で締めた。継投で逃げ切って「2連勝」。先発岩貞は「4勝」目を挙げた。ドリスは「22セーブ」目。

大和がお立ち台でファンにめでたい“ご報告”だ。インタビューの最後にうながされ、照れ笑いしながら切り出した。「 6月29日に第 2子の男の子が誕生しました」 6月23日の広島戦(マツダ)以来今季11度目のスタメン。 2回無死 1、 2塁で 3遊間を破る先制打を放ち、 4回一死 1塁でも中前に運んだ。今季 4度目となるマルチ安打。 8月 9日で 2歳になる長男と、赤ちゃんにささげるヒットとなった。今季の打率 0.298、 2打点は上々。ベンチスタートさせるのはもったいない数字を残している。

持続力抜群のカンフル剤だ。 1- 3とひっくり返された直後の 6回無死 2塁。ドラフト1位・大山悠輔内野手(白鴎大)が高めのカットボールをはじき返した。 2塁・山田の頭上を越え、ポトリと右前へ。連日のラッキーボーイとなった。 2走・福留孝介外野手(40)が激走し、一気に生還。 1点差に詰め寄り、再逆転を演出。半速球はアマチュア時代から得意としていたが、得点圏を作ってくれた主将にしっかりと応えた。打撃だけではない。 1塁の守備でも魅せた。 4回無死 1、 3塁のピンチで荒木のボテボテのゴロに猛チャージし、 3走・山田哲人内野手(24)の本塁生還を阻止。これには金本知憲監督(49)も大喜びした。気の利いたコメントは少ないかもしれない。だが、そんなサムライのようなたたずまいが、またシビれる。一歩ずつ、着実にスターへの道をたどっていく。

福留孝介外野手が逆転への口火を切った。 6回先頭で、石川の 119キロスライダーをとらえ右中間へ。 5月30日のロッテ戦(ZOZOマリン)以来の長打で好機を作った。続く大山の当たりで本塁へ激走。金本監督は絶賛した。

糸井嘉男外野手が 7回に「8号ソロ」を放った。ヤクルト 3番手近藤が投じた 108キロのカーブを右翼ポール際に放り込んだ。 5月30日ロッテ戦(ZOZOマリン)以来となる 1発は、勝利をたぐり寄せる貴重な追加点となった。糸井嘉男外野手が 7回、約 1カ月ぶりのアーチとなる値千金の「8号ソロ」。復活を告げる一発で「2連勝」とし、 4カードぶりの勝ち越しを決めた。シーズン折り返しとなる72試合目を白星で飾り、「7.5ゲーム」差先の首位広島を猛追や!ほんの一瞬、打席で体が止まる。グッと緩い球を呼び込み、キツくしばき上げた。糸井が完全復活だ。低く強い球筋は、右翼席とアルプス席の間の谷底へ消えた。超人の 1カ月ぶりアーチで、 2週間ぶりの連勝だ。首位広島と「7.5ゲーム」差のままだが、これ以上離されるワケにはいかない。開幕直後のように、笑顔でチームを明るく照らす超人が必要だ。久々のアーチにお立ち台で胸をなで下ろした。シーズン折り返しの72試合目で貯金は「6」。もう立ち止まらない。糸井が笛を吹けば、もっともっと虎は踊る。

岩貞祐太投手は 6回 7安打 3失点で「4勝」目をマークした。 5回までは新人大山の好守などもあり、無失点と踏ん張った。しかし 6回、先頭から中軸に 3連打を浴び、 6番大引にはスクイズを決められて 3失点。 6回 7安打 3失点で降板。その裏、味方が逆転して「4勝」目( 5敗)を挙げた。直後の攻撃で打線が逆転して白星が転がり込んだ。投球内容については反省しきりだった。記事をまとめてみました。

 

 

 <阪神 5- 4ヤクルト>◇12回戦◇阪神 7勝 5敗◇ 2日◇阪神甲子園球場

 タレントの千秋が 2日、阪神-ヤクルト12回戦(甲子園)でファーストピッチを行った。甲子園のマウンドに登場するのは2003年以来、 2度目。

 マウンドに立つと、捕手のサインをじっと見てから投球動作へ。大きく振りかぶって投じたボールは、ベース手前までにスリーバウンド。最後はゴロになったが「ストライクをズバーン! って投げたかったけど、思ったよりできた」と振り返った。

 前回に登場した2003年は阪神が優勝だけに「今年も優勝だと思ってる。『8連敗』したけど、今日から『10連勝』してもらえたら」とエールを送っていた。

 ファーストピッチセレモニーを行ったタレントの千秋=阪神甲子園球場

 阪神が 2回に 7番大和の左前適時打で 1点を先制した。先発岩貞は 3回を 2安打無失点。ヤクルト石川は 3回を 4安打 1失点。

 ヤクルトが 6回に荒木の 2点適時 3塁打、大引のスクイズで逆転。阪神はその裏、大山、中谷の適時打などで 3点奪い再逆転。

 阪神は 7回、糸井の「8号ソロ」でダメ押し。継投で逃げ切って「2連勝」。先発岩貞は「4勝」目を挙げた。ドリスは「22セーブ」目。ヤクルト石川は「9敗」目を喫した。

 リリーフカーに大和内野手と糸井嘉男外野手が乗ったため、トラッキーと一緒に走ってファンへのあいさつに向かう大山悠輔内野手=阪神甲子園球場

 阪神はヤクルトに競り勝ち、「2連勝」。 2点を追う 6回にドラフト 1位・大山、代打・中谷の適時打などで 3点を奪い逆転。 7回に糸井の「8号ソロ」で追加点を奪い、逃げ切った。

 阪神は 2回に大和の適時打で先制。その後は先発・岩貞が好投したが、 6回にヤクルト打線につかまった。無死 2、 3塁から荒木に 2点 3塁打を許すなど、逆転された。それでも、阪神は粘る。その裏、無死 2塁から大山の適時打で 1点をかえすと、一死 1、 2塁で代打・中谷が同点適時打で同点。さらに二死 1、 3塁からヤクルトの 2番手・石山の暴投で 3走が生還し、勝ち越した。 7回には糸井のソロでリードを広げた。

 阪神は先発の岩貞が 6回 7安打 3失点。 8回にマテオが 1点を失ったものの、 9回はドリスが無失点で締めた。

★阪神・糸井嘉男外野手( 2連勝に)

 「昨日よりきょうの方が大事な試合だと思っていたので、勝てて良かった」

★阪神・大山悠輔内野手( 2日連続のお立ち台)

 「きょうも幸せです」

★阪神・大和内野手( 2回に初球を打って先制打)

 「前(打者)の 2人が初球を打ったんで、自分もいったろうという気持ちでいきました」

  2回、大和内野手の適時打で生還し、ベンチ前でハイタッチをする大山悠輔内野手=阪神甲子園球場

 阪神が「8連敗」の後、「2連勝」でヤクルトに勝ち越した。ルーキー大山がタイムリーを含む 2安打の活躍。糸井にも「8号ソロ」が飛び出した。試合後の金本知憲監督の談話は以下の通り。

- 2ケタ安打で連勝だ

 金本監督:先取点は大山から始まって、( 6回に)タイムリーも打ってくれて、昨日に続いて、いい働きをしてくれた。

- 2回は大山から 3連打

 金本監督:大山、高山と若い選手が打って、中堅の大和が返した。中途半端な太一は打ちませんでしたけど(笑い)。もう 1点ほしかったのは、ほしかった。

-大山は守備でも光った

 金本監督:微妙なタイミングでしたけど、よく刺してくれた。

 連勝を決めラファエル・ドリス投手(左)を笑顔で迎えた金本知憲監督=阪神甲子園球場

-大山が打てば、ベンチも盛り上がる

 金本監督:大山は必死にやっているだけですが、チームとして戦力になっている。そういう盛り上がりもあるかもしれない。

-中谷が代打でタイムリー

 金本監督:ランナー 2人を走らせて、三振だけはしてはいけないバッティングの中で、しぶとくゴロを打ってくれた。タイムリーになって、彼も少しずつ成長していると思う。

-糸井にも 1発が出た

 金本監督:あれは大きかった。糸井自身もしばらく長打が出てなかった。彼自身、これをきっかけに、 4月の調子に戻してほしい。

-各打者の状態は

 金本監督:欲を言えば、何点でもほしいが、一時よりはトンネルを抜けたかなという思いはあります。

-週明けは 3位DeNAとの大事な 3連戦。

 金本監督:(シーズンは)まだ半分終わったぐらい。僕らは貯金を増やしていくだけ。相手がどこでも関係なく、自分たちの野球をやっていくだけ。

 

 大和がお立ち台でファンにめでたい“ご報告”だ。インタビューの最後にうながされ、照れ笑いしながら切り出した。

 「 6月29日に第 2子の男の子が誕生しました。(これで子供が) 2人いるので、しっかりと頑張らないといけないと思いました」

  6月23日の広島戦(マツダ)以来今季11度目のスタメン。 2回無死 1、 2塁で 3遊間を破る先制打を放ち、 4回一死 1塁でも中前に運んだ。今季 4度目となるマルチ安打。 8月 9日で 2歳になる長男と、赤ちゃんにささげるヒットとなった。

 大和内野手は試合後、リリーフカーに乗ってファンにあいさつする=阪神甲子園球場

 「何のために自分がスタメンで出ているかを考えて、スタメンで出たら結果を出したかった」

 守備は球界屈指。課題の打撃も30歳シーズンでのスイッチ転向で、新たな道を切り開いた。「間違いなく左(打席)を始めて、右(打席)でもよくなっている」。今季の打率 0.298、 2打点は上々。ベンチスタートさせるのはもったいない数字を残している。

 「いい流れは来ていると思います」

 産声を上げた愛息も、すぐにこういってくれるだろう。パパ、頑張ってね!!

 

 大山悠輔内野手は六回、追撃ののろしとなる適時打を放った=阪神甲子園球場

 持続力抜群のカンフル剤だ。 1- 3とひっくり返された直後の 6回無死 2塁。ドラフト1位・大山悠輔内野手が高めのカットボールをはじき返した。 2塁・山田の頭上を越え、ポトリと右前へ。連日のラッキーボーイとなった。

 「きのう( 1日)、ホームランの後、 2三振で、その後が大事だと思っていました。きょうが勝負と思っていました」

  2走・福留が激走し、一気に生還。 1点差に詰め寄り、再逆転を演出。半速球はアマチュア時代から得意としていたが、得点圏を作ってくれた主将にしっかりと応えた。

 大山悠輔内野手は 4回の守備で荒木貴裕内野手の打球に猛チャージ。山田哲人内野手の本塁生還を阻止した=阪神甲子園球場

  2回先頭では左前に運び、先制点につなげた。打撃だけではない。 1塁の守備でも魅せた。 4回無死 1、 3塁のピンチで荒木のボテボテのゴロに猛チャージし、 3走・山田の本塁生還を阻止。これには金本監督も「微妙なタイミングでしたが、ほんと、よく刺してくれました。ナイスプレー」と大喜びした。

 前日 1日にはチームの「8連敗」を止めるプロ初アーチとなる「決勝3ラン」。“時の人”には次々と「おめでとう」メッセージが届いた。担当の平塚スカウトからの祝福電話には「いろいろと打席で考えながらやっています」と現状を報告。おごらず、浮かれず、常に足下を見つめる。「きょう勝つためにどうすればいいか考えている。少しは貢献できたんじゃないかと思います」。気の利いたコメントは少ないかもしれない。だが、そんなサムライのようなたたずまいが、またシビれる。

 大山悠輔内野手は 4回の守備で荒木貴裕内野手の打球に猛チャージ。山田哲人内野手の本塁生還を阻止した=阪神甲子園球場

 「今までの人生で一番幸せ」と語ってから一夜明け、再び上がったお立ち台で「きょうも幸せです」と笑顔が弾けた。指揮官も「今、戦力になってくれている。(大山が活躍すれば)盛り上がりはあるかもしれない」と評価。D 1位の成長が、うれしかった。

 「きょうもイチから(という気持ち)。オールスター休みまで残り少ないですけど、自分のやれることしっかりやっていきます」と大山。一歩ずつ、着実にスターへの道をたどっていく。

◎大山 悠輔(おおやま・ゆうすけ)

 内野手。1994(平成 6)年12月19日生まれ、22歳。茨城県出身。つくば秀英高校から白鴎大學を経て2017年D 1位で阪神入団。2016年の日米大学野球では日本代表の「4番」を務め、優勝に貢献。 7月 1日のヤクルト戦(甲子園)でプロ初安打が本塁打。今季 6試合、打率 0.214、 1本塁打、 4打点。 1メートル81、90キロ。右投げ右打ち。年俸1500万円。背番号「3」。独身。

 

  6回、大山悠輔内野手の安打で生還する福留孝介外野手=阪神甲子園球場

 福留が逆転への口火を切った。 6回先頭で、石川の 119キロスライダーをとらえ右中間へ。 5月30日のロッテ戦(ZOZOマリン)以来の長打で好機を作った。続く大山の当たりで本塁へ激走。逆転へのきっかけになった? という問いに「まあ、そうだね」と淡々。金本監督は「(福留)孝介の(走塁の)判断はさすが。落ちる前からスタートを切っているからね。あれはちょっと勇気もいる」と絶賛した。

 

 糸井嘉男外野手は 7回、「8号ソロ」を放った。結果的に値千金の一発となった=阪神甲子園球場

 糸井嘉男外野手が 7回に「8号ソロ」を放った。

 ヤクルト 3番手近藤が投じた 108キロのカーブを右翼ポール際に放り込んだ。

  5月30日ロッテ戦(ZOZOマリン)以来となる 1発は、勝利をたぐり寄せる貴重な追加点となった。

  7回裏阪神一死、糸井嘉男外野手は右越え本塁打を放ち生還=阪神甲子園球場

 超人、復活! 阪神はヤクルトに 5- 4で競り勝った。糸井嘉男外野手が 7回、約 1カ月ぶりのアーチとなる値千金の「8号ソロ」。復活を告げる一発で「2連勝」とし、 4カードぶりの勝ち越しを決めた。シーズン折り返しとなる72試合目を白星で飾り、「7.5ゲーム」差先の首位広島を猛追や!

 ほんの一瞬、打席で体が止まる。グッと緩い球を呼び込み、キツくしばき上げた。糸井が完全復活だ。低く強い球筋は、右翼席とアルプス席の間の谷底へ消えた。超人の 1カ月ぶりアーチで、 2週間ぶりの連勝だ。

 「やりました~!」

 お立ち台の第一声から破顔一笑。本塁打について問われると、壇上に並んだD 1位・大山悠輔内野手の方をチラ見しながら「幸せでした」とニンマリ。前日のプロ初安打&アーチから 2日連続ヒーローとなったルーキーの決めゼリフを早くも拝借。聖地をズッコケさせ、役者ぶりは最後まで際立った。

 糸井嘉男外野手(右)は大和内野手(中)、大山悠輔内野手(左)とお立ち台に上がり満面の笑み=阪神甲子園球場

  4- 3の 7回一死走者なし。近藤の 108キロカーブを右翼上空へ運んだ。チーム単独トップの「8号弾」は、糸井にとって交流戦初戦の 5月30日、ロッテ戦(ZOZOマリン)以来、25試合83打席ぶりの一発だった。

  6月はチーム、超人に険しい道が待っていた。 9日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)で左太もも裏に軽い筋挫傷を負った。我慢の代打出場の日々が続き、リーグ戦再開とともにスタメン復帰したが、調子が上がらない。「8連敗」の間、20打席連続無安打もあった。

 だが、前日 1日に 2安打をマークするとV字回復。この日は一発も含めて 2戦連続今季20度目のマルチ安打とした。結果的に 1点差に迫られたことを考えても、糸井にとっても、値千金の一発。金本監督も「あれは大きかったですね。これをきっかけにというか、また 4月の調子に戻してほしい」と期待せずにはいられない。首位広島と「7.5ゲーム」差のままだが、これ以上離されるワケにはいかない。開幕直後のように、笑顔でチームを明るく照らす超人が必要だ。

 ヒーローインタビューで笑みを浮かべる(左から)大山悠輔内野手、大和内野手、糸井嘉男外野手=阪神甲子園球場

 雨でゲームが中止となった春先のある日、ウオーミングアップ前のナインを、ドッと沸かせたことがあった。某若手選手によれば「糸井さんが、平野(打撃)コーチの口笛を“横取り”したんですよ。それがおかしくて…」。平野コーチが吹いていたアニメ・ドラゴンボールの主題歌「摩訶不思議アドベンチャー」を遠くにいた糸井が急きょ引き継いで吹き始めたのだという。それだけでチームがパッと華やぎ、若虎との距離はなくなった。 4日からは 3位DeNAとの 3連戦(新潟、横浜)だが、実は超人の口笛レパートリーには筒香の応援歌や、守護神・山崎康の登場曲も入っている。のぼり来る星も、ピューッと吹き落とす。

 「いや~もう、ファンの声援が最後のひと押ししてくれました。きのう( 1日)よりきょうの方が大事な試合だと思っていたんで、勝ててよかったです」

 久々のアーチにお立ち台で胸をなで下ろした。シーズン折り返しの72試合目で貯金は「6」。もう立ち止まらない。糸井が笛を吹けば、もっともっと虎は踊る。

 

  1回、阪神先発の岩貞祐太投手=阪神甲子園球場

 阪神の岩貞は 6回 7安打 3失点で「4勝」目をマークした。 5回までは新人大山の好守などもあり、無失点と踏ん張った。しかし 6回、中軸に 3連打を浴び、 6番大引にはスクイズを決められて 3失点。直後の攻撃で打線が逆転して白星が転がり込んだ。「ここでというところで打たれてしまったことがこれからの課題。(野手に)助けてもらいました」と振り返った。

  1回、阪神先発の岩貞祐太投手=阪神甲子園球場

 先発した岩貞は 6回先頭から 3連打と浴びるなどし、 6回 7安打 3失点で降板。その裏、味方が逆転して「4勝」目( 5敗)を挙げた。転がり込んできた白星に「 5回まではしっかり抑えることができたが、それ以降は野手の方に感謝です」と悔しさをにじませた。投球内容について「三振をとりたいところで、とれなかった。今後の課題です」と反省しきりだった。

  6回、ヤクルト・荒木貴裕内野手に適時 3塁打を打たれた岩貞祐太投手=阪神甲子園球場

★金本知憲監督(大山に)

 「思い切りのよさはあるし、変化球をぶんぶん振るわけでもない。いいものを持っている」

★大和内野手( 2回に先制打)

 「いい場面で打ててよかった。自分もいってやろうと思った」

★中谷将大内野手( 6回に代打で同点打)

 「抜けてくれてよかった」

 

 全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

 2017年 公式戦 順位表

 

 2017年 公式戦 日程と結果(07月)

 

 2017年 公式戦 日程と結果(08月)

 

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 虎テレは、Andoroid2.3.4以降、iOS5以降に対応しております。バージョンが上記未満の方はバージョンアップを実施してください。

 ※らくらくスマートフォンには対応しておりません。 

 

んな相手にも立ち向かう。どんな局面でも己の限界にトライする。

その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。

そうした強い思いをスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは、2017年のシーズンロゴとしても展開して参ります。

 

 

 

 

   

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