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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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ロジャース満塁タイムリー!中崎撃ち来日初安打!岩貞ピリッとせず、3回7安打6失点で降板…

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広島が 2回に 5安打を集め、 5点を奪って先制に成功。 3回にも 1点追加した。阪神は 3回二死 2、 3塁の好機をつくるも無得点。広島が 4回に 3番丸佳浩外野手(28)の適時 2塁打と、 5番松山竜平外野手(31)の中犠飛で 2点を追加した。阪神は先発大瀬良大地投手(26)の前に無得点が続いた。阪神は先発岩貞が 3回 6失点で「6敗」目を喫し、誤算だった。 2回に先発・岩貞祐太投手(25)が一死満塁とピンチを招くと、広島・石原慶幸捕手(37)に中前ポテン適時打を浴び、先制点を献上した。なおも二死満塁から田中広輔内野手(28)、菊池涼介内野手(27)に連続 2点打を浴び、この回 5点を失った。岩貞は 3回にも松山の適時 2塁打で失点すると、この回限りで降板。 4回には 2番手・岩崎優投手(26)が登板したが、丸の適時打など 5点を失い 5回終わって 8点のリードを奪われた。打線は広島・大瀬良の前に 5回まで 3安打と無得点。

猛チャージしてもわずかに届かなかった。糸井が右脇腹筋挫傷で出場選手登録を抹消されたため、「1番・中堅」でスタメン出場した西岡剛内野手(32)が、今季 1軍初の中堅守備で悔いを残した。 0- 0で迎えた、 2回一死満塁。石原の中堅浅めへの飛球の判断を誤った。打球は 2塁、遊撃、中堅の間あたりに飛んでいたが、一歩目で後ろへ。あわてて猛ダッシュで追い直し、グラブの先に当てたものの捕れず(記録は中前打)、 3塁走者が生還。先制のホームを踏ませてしまった。この 1点で広島打線が勢いづき、この回、 5点を奪われた。中堅での出場は昨年 6月24日の広島戦(マツダ)以来。この日は浜風が強く吹いていた。加えて薄暮の時間帯。慣れない中堅で、打球判断が難しかったが言い訳しなかった。 誰よりもチームに貢献したい。試合前には外野守備を想定して念入りに準備。全体練習が始まる前、ただ一人、中村豊守備走塁コーチ(44)の外野ノックを受け続けた。復活劇はまだまだ始まったばかり。チームの勝利のために、攻守にダイヤモンドを駆け巡る。

阪神の新外国人ジェイソン・ロジャース内野手(29=パイレーツ3A)が来日初失策を犯してしまった。 7回一死 1塁、 8番石原の打球に、バウンドを合わせることが出来ずにトンネルしてしまった。後半戦の起爆剤として期待され来日した「虎のパンダ」は、「H」のランプよりも先に「E」のランプをともしてしまった。ジェイソン・ロジャース内野手が、 1軍戦で初打席に立った。この日出場選手登録され、「3番・1塁」で昇格即スタメン出場。注目の第 1打席は広島大瀬良の 3球目を打ち、遊ゴロに倒れた。 2番上本の押し出し死球で、 1点を返した直後の 8回一死満塁。広島 2番手中崎翔太投手(24)の 2球目をとらえた。鋭いゴロはセンターへ抜け、ランナー 2人が生還。「虎のパンダ」の来日初安打は 2点適時打となり、大差で冷め切っていた甲子園が一気に沸いた。阪神の新外国人、ジェイソン・ロジャース内野手が 8回に 2点タイムリーを放った。 3打席凡退の後、 1軍昇格即快音。右脇腹筋挫傷で出場選手登録を抹消された糸井嘉男外野手(35)の代わりに「3番」に座り、結果を出した。広島に敗れて連勝は「4」で止まったが、西岡に続く新しい風で、後半戦巻き返す!!有言実行の一打で期待はさらに高まる。連勝は「4」で止まり、首位・広島とは再び「8ゲーム」差に開いたが、後半戦の虎にはこの男がいる。名はロジャース。あだ名はパンダ。奪首へのキーマンが強烈な追い風を吹かせて虎を高みへ押し上げる。

阪神先発の岩貞祐太投手が 2回に広島打線に捕まり、先制点を許した。一死後、連打と四球で満塁のピンチを迎え、打席には 8番石原。打ち取ったかと思われた中堅前の飛球は風に流され、この日中堅で先発した西岡が前進してダイビングキャッチを試みるも、捕球に失敗。記録は中安となり先制された。岩貞は後続にも適時打を許し、この回だけで 5失点。 2回で45球を要するなど、「4連勝」中のチームに嫌なムードが漂った。黄色に染まった右翼席は静まりかえっていた。まだ試合開始から 1時間も経過していない。だが、敗色ムードが漂っていた。先発した岩貞が 2回に 5失点。序盤に主導権を奪われ、チームワーストの今季「6敗」目だ。チームの連勝は「4」で止まり、広島とのゲーム差は再び「8」差に。振り返れば、 3位のDeNAが「1・5ゲーム」差まで迫ってきた。最短で25日に自力優勝が消滅する。このままではいけない。糸井が負傷離脱し、野手はベストメンバーではない。ここが、虎投の踏ん張りところだ。

阪神は18日、糸井嘉男外野手が前日17日に兵庫・尼崎市内の病院で受けた診断結果を「右脇腹の筋挫傷」と発表した。糸井はこの日、出場選手登録を抹消された。全治などは公表されていないが、短期間での復帰は難しそうだ。糸井は17日の広島戦の 5回、空振りした際に右脇腹を痛め、そのまま途中交代。一夜明けたこの日は甲子園クラブハウスで治療などを行った。伊藤隼太外野手(28)が、代打で結果を残した。 0- 9の 8回一死 1塁で登場。 2球で追い込まれるも、 144キロを右前に落とした。これで代打成績は26打数 8安打で打率 0.308。糸井が登録抹消となり、左打ちの外野手が減った中、存在感が増す一打だった。

阪神の球団公式マスコット、トラッキーが「命名30周年」を迎えたこの日、試合前に記念のセレモニーが行われた。1985年に球場ビジョンのアニメーションキャラクターとして誕生し、1987年 7月18日に一般公募で命名された。記事をまとめてみました。

 

 

 <阪神 5- 9広島>◇ 回戦◇阪神 7勝 6敗◇18日◇阪神甲子園球場

 広島が 2回に 5安打を集め、 5点を奪って先制に成功。 3回にも 1点追加した。阪神は 3回二死 2、 3塁の好機をつくるも無得点。

 広島が 4回に 3番丸の適時 2塁打と、 5番松山の中犠飛で 2点を追加した。阪神は先発大瀬良の前に無得点が続いた。

 広島は 7回に相手の暴投で 1点追加。 9点を奪い、圧勝した。大瀬良は無傷の「6勝」目。阪神は先発岩貞が 3回 6失点で「6敗」目を喫し、誤算だった。

  3回、選手交代を告げる金本知憲監督(中央)=阪神甲子園球場

  2位・阪神は 5回までに大量 8点のリードを奪われた。 2回に先発・岩貞が一死満塁とピンチを招くと、広島・石原に中前ポテン適時打を浴び、先制点を献上した。なおも二死満塁から田中、菊池に連続 2点打を浴び、この回 5点を失った。

 岩貞は 3回にも松山の適時 2塁打で失点すると、この回限りで降板。 4回には 2番手・岩崎が登板したが、丸の適時打など 5点を失い 5回終わって 8点のリードを奪われた。

 打線は広島・大瀬良の前に 5回まで 3安打と無得点。

 

  2回、懸命に前進したが石原慶幸捕手の打球を捕れなかった西岡剛内野手。「自分の力のなさ」と振り返った=阪神甲子園球場

 猛チャージしてもわずかに届かなかった。糸井が右脇腹筋挫傷で出場選手登録を抹消されたため、「1番・中堅」でスタメン出場した西岡が、今季 1軍初の中堅守備で悔いを残した。

 「守備で試合をつぶしてしまった自分の力のなさというか…。練習してきたいと思います」

  0- 0で迎えた、 2回一死満塁。石原の中堅浅めへの飛球の判断を誤った。打球は 2塁、遊撃、中堅の間あたりに飛んでいたが、一歩目で後ろへ。あわてて猛ダッシュで追い直し、グラブの先に当てたものの捕れず(記録は中前打)、 3塁走者が生還。先制のホームを踏ませてしまった。この 1点で広島打線が勢いづき、この回、 5点を奪われた。

 中堅での出場は昨年 6月24日の広島戦(マツダ)以来。この日は浜風が強く吹いていた。加えて薄暮の時間帯。慣れない中堅で、打球判断が難しかったが「関係ないです」と言い訳しなかった。

 誰よりもチームに貢献したい。試合前には外野守備を想定して念入りに準備。全体練習が始まる前、ただ一人、中村守備走塁コーチの外野ノックを受け続けた。中村コーチは「どのチームでもやります。責められない」と話した。

  9回には中前打を放ち、復帰初のマルチ安打をマークした西岡剛内野手=阪神甲子園球場

 守備では反省も、バットで挽回した。 3回二死 1塁ではカウント 1- 1から大瀬良の外角低め 134キロを振り抜き、右中間へ 2塁打。今季初の長打となった。

  8回に四球を選んで、反撃の 3得点につなげると、さらに 5点差まで縮まった 9回二死 3塁ではフルカウントから外角の変化球をうまくさばいて中前適時打。タイムリーはアキレス腱を断裂した昨年 7月20日以来だった。今季初打点を挙げて守護神ジャクソンをKOし、敗戦ムードだった球場のボルテージを一気に上げた。

  1番打者の 4打数 2安打 1打点の働きもあり、終盤見せ場をつくった。金本監督は「中崎とかジャクソンとかを引っ張り出して、ヒットも打ったし、点も取れたし」とうなずいた。復活劇はまだまだ始まったばかり。チームの勝利のために、攻守にダイヤモンドを駆け巡る。

 

 阪神の新外国人ジェイソン・ロジャース内野手(パイレーツ3A)が来日初失策を犯してしまった。

  7回一死 1塁、 8番石原の打球に、バウンドを合わせることが出来ずにトンネルしてしまった。

 後半戦の起爆剤として期待され来日した「虎のパンダ」は、「H」のランプよりも先に「E」のランプをともしてしまった。

  7回表広島一死 1塁、石原慶幸捕手の打球を後逸する 1塁ジェイソン・ロジャース内野手=阪神甲子園球場

 阪神の新外国人ジェイソン・ロジャース内野手が、 1軍戦で初打席に立った。

 この日出場選手登録され、「3番・1塁」で昇格即スタメン出場。注目の第 1打席は広島大瀬良の 3球目を打ち、遊ゴロに倒れた。

 試合前には「日本に来てだいぶ時間もたっている。この日のために準備してきたので大丈夫」と意気込んでいた。

  1回裏阪神二死、遊ゴロに倒れたジェイソン・ロジャース内野手=阪神甲子園球場

 阪神の新外国人ジェイソン・ロジャース内野手が、来日初安打を放った。

  2番上本の押し出し死球で、 1点を返した直後の 8回一死満塁。広島 2番手中崎の 2球目をとらえた。

 鋭いゴロはセンターへ抜け、ランナー 2人が生還。

 「虎のパンダ」の来日初安打は 2点適時打となり、大差で冷め切っていた甲子園が一気に沸いた。

  8回裏阪神一死満塁、ジェイソン・ロジャース内野手は中前 2点適時打を放った=阪神甲子園球場

 やるやん!! 阪神の新外国人、ジェイソン・ロジャース内野手が 8回に 2点タイムリーを放った。 3打席凡退の後、 1軍昇格即快音。右脇腹筋挫傷で出場選手登録を抹消された糸井嘉男外野手の代わりに「3番」に座り、結果を出した。広島に敗れて連勝は「4」で止まったが、西岡に続く新しい風で、後半戦巻き返す!!

 塁はすべて走者で埋まっていた。新戦力への期待と不安が交錯する中、名刺代わりのタイムリーで大敗ムードを一掃した。ロジャースが大きな体をぐっと丸め、中崎の外角への 128キロに長い手を目一杯伸ばした。打球はしぶとく 2遊間を破った。明日への光となる執念の 2点打だ。ようこそパンダ!! 黄色く染まった甲子園が歓喜に揺れた。

  9回の守備につく際、声援に応えるジェイソン・ロジャース内野手=阪神甲子園球場

 「結果的には負けてしまったが、点を取れたという意味ではチームに貢献できたと思います。あれだけの熱狂的なファンの中でプレーできるのはあまりない経験。うれしかったです」

 試合後は首にタオルを巻いて、流れる汗をせき止めながら安堵感をにじませた。糸井が前日17日の広島戦(甲子園)でスイングした際に右脇腹を負傷。この日、球団から「右脇腹の筋挫傷」との診断結果が発表された。ここまで61試合で「3番」に座った男にはしばらく頼れない。

 どんなオーダーが組まれるのか注目されたが、金本監督が選んだ勝負手は「3番・1塁、ロジャース」だった。 1回は遊ゴロ、 4回は 3ゴロ。だが、 6回の右飛で「対応できた」と手応えをつかんだ。 7回には 1塁へのゴロをトンネルしてしまい来日初失策を犯したが、上本の死球で 1点を奪った後の 8回一死満塁で金本監督が常に願う「勝負どころでの一本」を放った。

  8回、適時打を放ったロジャース内野手=阪神甲子園球場

 まさにぶっつけ本番だった。今月 6日に空路で来日。そこからは時差ぼけ解消のため、ウエートなどのメニューは課されず、本人に調整は一任されて屋外フリーなどで実戦感覚を取り戻す日々だった。不慣れな日本流に順応するための“挑戦”は舞台裏で続けてきた。来日直後の鳴尾浜の寮内。昼飯どきにははしをにぎり、どんぶり飯をかき込んでいる姿があった。それは来日直後から緊急昇格する直前までずっと続けてきたという。

 周囲のサポートにも、謙虚に耳を傾けてきた。米国時代の打撃練習では 5球ほどの球数をケース打撃する形で行われるが、日本は時間制。さらに打撃投手との距離も日本のほうが長い。ファームにいる間もしっかりと英語が通じる球団関係者に話を聞き、準備を怠らなかった。

  8回、適時打を放ったジェイソン・ロジャース=阪神甲子園球場

 試合前には「まず、糸井さんのけがは糸井さん自身にも、チームにとっても痛いですが、代わりに貢献してチームを助けられるようにしたいです」と誓っていた。有言実行の一打で期待はさらに高まる。連勝は「4」で止まり、首位・広島とは再び「8ゲーム」差に開いたが、後半戦の虎にはこの男がいる。名はロジャース。あだ名はパンダ。奪首へのキーマンが強烈な追い風を吹かせて虎を高みへ押し上げる。

 

  2回表広島1死満塁、石原慶幸捕手の先制適時打で松山竜平外野手(右)の生還を許した岩貞祐太投手(中央)。左は大瀬良大地投手=阪神甲子園球場

 阪神先発の岩貞祐太投手が 2回に広島打線に捕まり、先制点を許した。

 一死後、連打と四球で満塁のピンチを迎え、打席には 8番石原。打ち取ったかと思われた中堅前の飛球は風に流され、この日中堅で先発した西岡が前進してダイビングキャッチを試みるも、捕球に失敗。記録は中安となり先制された。

 岩貞は後続にも適時打を許し、この回だけで 5失点。 2回で45球を要するなど、「4連勝」中のチームに嫌なムードが漂った。

  3回にも失点し汗をぬぐいながらベンチに戻る岩貞祐太投手=阪神甲子園球場

 阪神先発の岩貞祐太投手が 3回 7安打 6失点でマウンドから降りた。

  2回に一挙 5点を失うと、 3回にも 1失点。 3四球に球数も66球と、ピリッとしない投球になってしまった。

  3回裏に打席が巡ってきたが、金本監督は迷わず代打に荒木を送った。

  4回からの 2番手には、同じく左腕の岩崎がマウンドにあがった。

  2回を終えてベンチに戻る岩貞祐太投手。首位との対戦で情けない投球をしてしまった=阪神甲子園球場

 黄色に染まった右翼席は静まりかえっていた。まだ試合開始から 1時間も経過していない。だが、敗色ムードが漂っていた。先発した岩貞が 2回に 5失点。序盤に主導権を奪われ、チームワーストの今季「6敗」目だ。

 試合後の金本監督は「首位のチームとやるような投球では全くなかったですね」とバッサリ。次回登板について「考えますよ」と明言せず、 2軍で再調整の可能性を示唆した。

  1回、先頭の田中にストレートの四球。球場が嫌な空気に包まれたが、続く菊池を遊ゴロ併殺。なんとか持ちこたえたと思われたが、 2回だ。一死から松山、エルドレッドの連打と安部の四球で満塁とされ、石原には中前へ先制打。猛チャージした西岡が捕球仕切れない(記録は中前安打)不運ではあったが、二死後に田中に左翼線 2点 2塁打。菊池にも 3塁線を破る 2点 2塁打を浴びた。

  3回無死 1塁でも松山に左中間適時 2塁打。 3回 7安打 6失点で今季最短KO。広島戦はプロ入り後、13戦 0勝 8敗と一度も白星を奪えておらず、ドラフト同期の大瀬良とは 3度投げ合って 3連敗。香田投手コーチも「左打者があまり苦にしていない。もう少し高さを意識させるとか工夫しないと。いままでと同じようじゃね」と厳しく指摘した。

 岩貞祐太投手は 2回に 5失点。試合を壊してしまった=阪神甲子園球場

 期待に応えられない岩貞は試合後、報道陣の質問にうなずきながらも言葉を発することなく、申し訳なさそうにクラブハウスへと引き揚げていった。チームの連勝は「4」で止まり、広島とのゲーム差は再び「8」差に。振り返れば、 3位のDeNAが「1・5ゲーム」差まで迫ってきた。最短で25日に自力優勝が消滅する。このままではいけない。糸井が負傷離脱し、野手はベストメンバーではない。ここが、虎投の踏ん張りところだ。

◇データBOX◇

◎…広島は最短で25日に優勝マジックが点灯する。阪神が19日の広島戦(甲子園)から「5連敗」、広島が同日から「5連勝」もしくは「4勝1分け」が条件で、広島が阪神との直接対決11試合以外を全勝すると、「100勝41敗2分け」、勝率 0.709。「4勝1分け」なら、「99勝41敗3分け」、勝率 0.707。阪神は残り試合に全勝しても「101勝42敗」、勝率 0.706となり、広島の勝率を下回る。

 

 阪神は18日、糸井嘉男外野手が前日17日に兵庫・尼崎市内の病院で受けた診断結果を「右脇腹の筋挫傷」と発表した。糸井はこの日、出場選手登録を抹消された。全治などは公表されていないが、短期間での復帰は難しそうだ。

 糸井は17日の広島戦の 5回、空振りした際に右脇腹を痛め、そのまま途中交代。一夜明けたこの日は甲子園クラブハウスで治療などを行った。

 金本監督は「仕方がない。できるだけ早く戻ってきて欲しい」と話し、片岡打撃コーチは「場所が場所だけに再発は避けたい。シーズン終盤の大事な時期に戻ってきてくれれば」と復帰を焦らせず、じっくりと待つ姿勢を示した。

 代わって新外国人のジェイソン・ロジャース内野手が昇格した。

 出場選手登録を抹消された糸井嘉男外野手は前日17日の 5回、空振りした後、右脇腹を押さえていた=阪神甲子園球場

 伊藤隼が、代打で結果を残した。 0- 9の 8回一死 1塁で登場。 2球で追い込まれるも、 144キロを右前に落とした。「(結果が出たことは)大きい」。 9日の巨人戦(甲子園)以来の安打で好機を広げた。これで代打成績は26打数 8安打で打率 0.308。糸井が登録抹消となり、左打ちの外野手が減った中、存在感が増す一打だった。

 

 「トラッキー30周年記念セレモニー」でファンに挨拶するトラッキー=阪神甲子園球場

 阪神の球団公式マスコット、トラッキーが「命名30周年」を迎えたこの日、試合前に記念のセレモニーが行われた。

 大型ビジョンにセ・リーグ他球団のマスコットが祝福する映像が流され、1987年生まれの大和と俊介が記念のサングラスと花束を贈呈。スタンドからはバースデーソングが演奏され、温かい拍手も送られた。

 1985年に球場ビジョンのアニメーションキャラクターとして誕生し、1987年 7月18日に一般公募で命名された。

 

 全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

 2017年 公式戦 順位表

 

 2017年 公式戦 日程と結果(07月)

 

 2017年 公式戦 日程と結果(08月)

 

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 虎テレは、Andoroid2.3.4以降、iOS5以降に対応しております。バージョンが上記未満の方はバージョンアップを実施してください。

 ※らくらくスマートフォンには対応しておりません。 

 

んな相手にも立ち向かう。どんな局面でも己の限界にトライする。

その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。

そうした強い思いをスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは、2017年のシーズンロゴとしても展開して参ります。  

 

 

 

 

   

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