●19日の広島戦(甲子園)で飛球を追って右膝を負傷し、担架で運ばれたドラフト 5位・糸原健斗内野手(24=JX-ENEOS)が20日、大阪市内の病院で診察を受けた。診断結果は「右膝の内側側副靱帯(じんたい)損傷」とされた。今後は 2軍で治療とリハビリを行う。糸原はドラフト 5位で今季入団。チームにとって痛い離脱となった。
●北條史也内野手(22)が20日、 1軍に合流。再昇格となる21日のヤクルト戦(神宮)に向け、東上した。遊撃のライバル、ドラフト 5位・糸原健斗内野手は同日、右膝の内側側副靱帯損傷で登録抹消。チームの危機に、金本野球の秘蔵っ子が燃える。“繰り上げ当選”であることはわかっている。同時に、今こそやらなきゃいけないことも、わかっている。チームのためにも、自身のためにも。北條はこのチャンスを、必ずつかみとる。こんがりと日焼けした肌が鍛錬を物語る。鳴尾浜からタクシーに乗り込む際、熱い言葉をつむぎ、東京へ出発した。右脇腹を痛めた糸井に続き、前日19日に糸原も右膝を故障。長期離脱が濃厚だ。ルーキーがつかみかけていた遊撃の椅子が空き、そこでお呼びがかかった。燃える気持ちがにじみ出ていた。いきなりスタメンはあるのか-。伊丹空港で金本知憲監督は答えをぼかした。西岡の 1軍では2010年(ロッテ時代)以来となる遊撃も選択肢に入れながら、守備力随一の大和を含めて検討することを明かした。激しい競争は必至。即スタメンが用意されているわけではないが、結果を出すしかない。孝行息子になる。チームが苦しい今だからこそ、やってやる。「超変革」の真価を証明する。
●右脇腹を負傷した糸井嘉男外野手(35)が20日、 2軍施設のある兵庫・西宮市内の鳴尾浜でリハビリを開始した。室内の施設で治療や下半身のトレーニングをした糸井は患部について問われて不敵な笑み。糸井は17日広島戦で 5回の打席で空振りした際に右脇腹を負傷。「右脇腹の筋挫傷」と診断され、18日に出場選手登録を抹消された。首位広島に「9ゲーム」差と苦しい夏を戦う虎だが、糸井が文字通りの超人ぶりを発揮する。17日の広島戦(甲子園)の 5回。カウント 2- 1から 4球目を空振りした際に右脇腹を痛め、途中交代した。翌18日、「右脇腹の筋挫傷」で虎にFA加入後、初の登録抹消。Vの使者として、指揮官には“初めての恋人”として口説かれただけに、これほど悔しいことはない。不敵な笑みとともに、言い切った。スイング時に大きな負担がかかる脇腹。長期離脱も想定され、片岡篤史打撃コーチ(48)は18日に見通しを語ったが…。そんな「終盤」という言葉をはっきり否定したのだ。後半戦開幕の首位広島との 3連戦は 1勝 2敗。ゲーム差は今季最大「9」となり、最短で25日に自力Vが消滅する。そんな中での糸井の負傷。前日19日には糸原も離脱と、苦しい夏戦線-。しかし指揮官の言うように「早くて 2週間」なら、 8月 1日の広島戦(マツダ)に超人が復帰できる可能性がある。少なくともペナントの行方が決する前に帰ってこられるわけだ。この日は寮内で下半身のストレッチやバイクなど軽めのトレーニング。できる限りの調整を進めている。顔を合わせた掛布 2軍監督もうなずいた。この時間を有効に使って、少しでも早く復帰する。糸井は真剣な表情を見せた。超人の、超人たるゆえんを証明する。本人は10日、指揮官は14日-。脅威の回復で、真夏の戦線に戻ってくる決意だ。
●原口文仁捕手(25)が20日、ヤクルト 3連戦へ向け、新大阪駅から東京へ向かった。午前中には甲子園の室内練習場にこもり、黙々と打ち込んでから出陣。復調のきっかけをつかめず厳しい立場に追い込まれているが、必ずはい上がる。 1塁は新助っ人のジェイソン・ロジャース内野手(29)に加え、西岡剛内野手(32)も守れる。球宴前だった 6日のDeNA戦(横浜)以来、出場 5試合11打席連続で安打がなく、 7月はわずか16打席、14打数 2安打(打率 0.143)、 1本塁打、 1打点。糸井の離脱で中谷将大(24)が主に外野になっているとはいえ、このままでは出番が減る一方だ。
●燕斬りの必勝ローテだ。秋山拓巳投手(26)が20日、甲子園での投手指名練習に参加。21日のヤクルト戦(神宮)の先発に向けて調整した。22日は能見篤史投手(38)、23日はランディ・メッセンジャー投手(35)が中 5日で先発予定。13連敗中の燕に対し、柱の 3人で「3連勝」を狙う。虎投の「3本柱」で一気に燕を叩く。秋山、能見、メッセ-。先発陣をけん引するトリオが、揃って神宮のマウンドに立つ。先陣を切るのは、ここまで 7勝の秋山だ。相手がどんな策を練ってこようと関係はない。“初心”にかえり、快投を誓った。開幕からローテーションを守り抜いてきた 3投手を、すべてヤクルト戦に投入する。敵地で 3つ、勝つ。カープの猛打の前に 2試合23失点で連敗した嫌な流れは、投手陣が止める。
●阪神は20日、 8月17日の広島戦(京セラ)で女性ファン向けのTORACOイベントを実施すると発表した。TORACOグッズが当たる抽選会をはじめ、トラ耳スタイルやTORACOネイルができる体験ブースなどイベント盛りだくさん。また当日エントリーでの参加型イベントとして、 7回裏の攻撃前にグラウンドでジェット風船を飛ばすイベントや、試合後のグラウンドウォークなども開催される。記事をまとめてみました。
19日の広島戦(甲子園)で飛球を追って右膝を負傷し、担架で運ばれた糸原健斗内野手が20日、大阪市内の病院で診察を受けた。
診断結果は「右膝の内側側副靱帯(じんたい)損傷」とされた。今後は 2軍で治療とリハビリを行う。
糸原はドラフト 5位で今季入団。ここまで66試合に出場し、打率 2割 5分 9厘の成績。ここ 5試合では15打数11安打で打率 7割 3分 3厘と大当たりだっただけに、チームにとって痛い離脱となった。
19日の広島戦で負傷した糸原健斗内野手=阪神甲子園球場
阪神は20日、前日19日の広島戦(甲子園)で守備の際に負傷退場したドラフト 5位・糸原健斗内野手が大阪市内の病院で診察を受け、右膝の内側側副靱帯損傷と診断されたと発表した。全治は未定。糸原は同日、出場選手登録を抹消された。今後はファームでリハビリを行う。
鳴尾浜を出発した北條史也内野手。いざ、東京へ!
ここでやらなきゃ、いつやる! 北條史也内野手が20日、 1軍に合流。再昇格となる21日のヤクルト戦(神宮)に向け、東上した。遊撃のライバル、ドラフト 5位・糸原健斗内野手は同日、右膝の内側側副靱帯損傷で登録抹消。チームの危機に、金本野球の秘蔵っ子が燃える。
“繰り上げ当選”であることはわかっている。同時に、今こそやらなきゃいけないことも、わかっている。チームのためにも、自身のためにも。北條はこのチャンスを、必ずつかみとる。
「いつでも( 1軍から)声をかけられてもいいように準備はしていました。こういう形(仲間の故障)ですけど、自分にできることをしっかりやっていきたいです」
こんがりと日焼けした肌が鍛錬を物語る。鳴尾浜からタクシーに乗り込む際、熱い言葉をつむぎ、東京へ出発した。
阪神・北條史也内野手=阪神甲子園球場
右脇腹を痛めた糸井に続き、前日19日に糸原も右膝を故障。長期離脱が濃厚だ。ルーキーがつかみかけていた遊撃の椅子が空き、そこでお呼びがかかった。燃える気持ちがにじみ出ていた。
6月30日に打撃不振のため抹消されてから、打球方向にこだわりすぎず、本来の小力のある思い切りのある打撃を取り戻した。ウエスタンでは11試合で打率 0.270、 2打点、 0本塁打も、掛布 2軍監督は「これを 1軍で出せればいいんじゃないかな」と太鼓判。そして「糸原にはかわいそうだけど、チャンスだから。こういうときに頑張らないと。これを自分の力でつかまないと」と語気を強めた。
いきなりスタメンはあるのか-。伊丹空港で金本監督は「まぁ…調子をみながらやね」と答えをぼかした。西岡の 1軍では2010年(ロッテ時代)以来となる遊撃も「人工芝(神宮)なら、あるかもわからんな」と選択肢に入れながら、守備力随一の大和を含めて検討することを明かした。
19日の広島戦で守備の際に負傷退場した糸原健斗内野手=阪神甲子園球場
激しい競争は必至。即スタメンが用意されているわけではないが、結果を出すしかない。今春のキャンプ打ち上げでは指揮官に「完璧」と言わしめ、あの鳥谷を 3塁へ追いやった男だ。それが打率 0.197、 2本塁打、14打点…。これまでの悔しさを思う存分、ぶちまける。
「ずっと 1軍にいたかったんですが、調子が悪くて。頑張ります」
孝行息子になる。チームが苦しい今だからこそ、やってやる。「超変革」の真価を証明する。
☆北條史也内野手の今季VTR
オープン戦から全試合(18試合)に出場するなどアピールし、 3月31日の広島との開幕戦(マツダ)は「6番・遊撃」で出場。 4月 4日のヤクルト戦(京セラ)で今季初安打。 9日の巨人戦(甲子園)では大竹から 1試合 2本塁打を放った。しかし 5月は月間打率 0.196、 6月も 0.143と打撃の調子が上向かず、 6月30日に登録抹消。片岡打撃コーチは「もう一度、北條らしさを、打つ方で取り戻してほしい。それに尽きる」と話していた。
右脇腹を負傷した糸井嘉男外野手が20日、 2軍施設のある兵庫・西宮市内の鳴尾浜でリハビリを開始した。
室内の施設で治療や下半身のトレーニングをした糸井は患部について問われて「痛いに決まってるやろ!」とニヤリ。「やっぱり監督に申し訳ないっていうのが、一番あります。巻き返したいと思っていた時なんで悔しいですね」と神妙な表情で話した。
糸井は17日広島戦で 5回の打席で空振りした際に右脇腹を負傷。「右脇腹の筋挫傷」と診断され、18日に出場選手登録を抹消された。
早期復帰への意欲を語った糸井嘉男外野手。奇跡への使者となって欲しい
早期復帰へ、熱い思いを激白! 「右脇腹の筋挫傷」で18日に登録を抹消された糸井嘉男外野手が20日、鳴尾浜でリハビリを行った。故障後、初めて公の場に姿を見せると、シーズン終盤とみられていた復帰について「(最短の)10日後でしょ」と不敵な笑み。首位広島に「9ゲーム」差と苦しい夏を戦う虎だが、糸井が文字通りの超人ぶりを発揮する。
午前11時40分頃。鳴尾浜に超人が乗った車が到着した。約 2時間後-。故障後初めて報道陣の前に姿を見せた糸井は、その思いを吐露した。
「(金本)監督に一番、申し訳ないというのがあります。巻き返したいと思っていたときに、悔しいですね」
17日の広島戦(甲子園)の 5回。カウント 2- 1から 4球目を空振りした際に右脇腹を痛め、途中交代した。翌18日、「右脇腹の筋挫傷」で虎にFA加入後、初の登録抹消。Vの使者として、指揮官には“初めての恋人”として口説かれただけに、これほど悔しいことはない。
ただ、懺悔だけで終わらないのが、この男だ。「(患部は)痛いに決まっとるやん」と言いながらも…。
「(復帰は)終盤!? 10日後でしょ」
不敵な笑みとともに、言い切った。スイング時に大きな負担がかかる脇腹。長期離脱も想定され、片岡打撃コーチは18日に「場所が場所だけに再発は避けたい。シーズン終盤の大事な時期に戻ってきてくれれば」と見通しを語ったが…。そんな「終盤」という言葉をはっきり否定したのだ。
21日からのヤクルト戦(神宮)に向かう伊丹空港で、糸井の最短10日間での復帰意欲を伝え聞いた金本監督は「毎回、そうやけ(そう言う)」と笑うと、自身の想定するメドを明かした。
「 2週間ぐらい。早くても」
後半戦開幕の首位広島との 3連戦は 1勝 2敗。ゲーム差は今季最大「9」となり、最短で25日に自力Vが消滅する。そんな中での糸井の負傷。前日19日には糸原も離脱と、苦しい夏戦線-。しかし指揮官の言うように「早くて 2週間」なら、 8月 1日の広島戦(マツダ)に超人が復帰できる可能性がある。少なくともペナントの行方が決する前に帰ってこられるわけだ。
不可能ではないことは糸井自身が証明している。オリックス時代の2014年も 4月に同箇所を痛めたが、休まず出続け、 140試合に出場。打率 0.331で初の首位打者を獲得した。「前もやっていたから。(今回も)『いける』とは言ったんですけどね」とニヤリ。大事にされた分、恩はバットで返す。
この日は寮内で下半身のストレッチやバイクなど軽めのトレーニング。「高圧酸素とか、いろいろ(治療を)やっています」と、できる限りの調整を進めている。顔を合わせた掛布 2軍監督も「元気そうだったよ。まずは早く治すことが最優先。でもホントに、意外と元気そうだった」とうなずいた。
この時間を有効に使って、少しでも早く復帰する。糸井は「それしかない」と真剣な表情を見せた。超人の、超人たるゆえんを証明する。本人は10日、指揮官は14日-。脅威の回復で、真夏の戦線に戻ってくる決意だ。
★チームトップ42打点10盗塁
糸井は阪神移籍 1年目の今季、 1月に右膝関節炎を発症。 2月の春季キャンプは別メニューで調整し、 3月中旬のオープン戦で復帰した。開幕から出場を続けたが、 6月 9日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)で左太ももを痛め、病院へ直行。翌10日に左太もも裏の軽い筋挫傷と発表され、交流戦終了まで 8試合スタメンから外れた(代打で 4打数 1安打)。 6月23日の広島戦(マツダ)からスタメン復帰。ここまで76試合で打率 0.268、 8本塁打(チーム 2位)、42打点、10盗塁(ともにチームトップ)を残している。
★糸井嘉男外野手の2014年(オリックス時代)VTR
沖縄・宮古島で行われた春季キャンプで右脇腹痛を発症。 3月のオープン戦で復帰し、開幕に間に合ったが、 4月13日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)で再び同箇所に違和感を訴えて、 2回の守備から交代した。しかし、その後も試合に出場し続け、猛打賞の活躍を見せた 5月14日の楽天戦(コボスタ)後も「試合に出ているかぎり痛い、痒いとは言ってはいけない」ときっぱり。 140試合で打率 0.331、19本塁打、81打点、31盗塁。首位打者を獲得した。
東上前、甲子園室内で打ち込んだ原口文仁捕手=阪神甲子園球場室内練習場
原口文仁捕手が20日、ヤクルト 3連戦へ向け、新大阪駅から東京へ向かった。午前中には甲子園の室内練習場にこもり、黙々と打ち込んでから出陣。復調のきっかけをつかめず厳しい立場に追い込まれているが、必ずはい上がる。
「出たところで結果を残す、それしかないので」
短い言葉に覚悟を込めた。 1塁は新助っ人のロジャースに加え、西岡も守れる。球宴前だった 6日のDeNA戦(横浜)以来、出場 5試合11打席連続で安打がなく、 7月はわずか16打席、14打数 2安打(打率 0.143)、 1本塁打、 1打点。糸井の離脱で中谷が主に外野になっているとはいえ、このままでは出番が減る一方だ。
秋山拓巳投手は小野泰己投手(手前)を座らせてキャッチボール。シンプルに勝つ!=阪神甲子園球場
燕斬りの必勝ローテだ。秋山拓巳投手が20日、甲子園での投手指名練習に参加。21日のヤクルト戦(神宮)の先発に向けて調整した。22日は能見篤史投手、23日はランディ・メッセンジャー投手が中 5日で先発予定。13連敗中の燕に対し、柱の 3人で「3連勝」を狙う。
虎投の「3本柱」で一気に燕を叩く。秋山、能見、メッセ-。先発陣をけん引するトリオが、揃って神宮のマウンドに立つ。先陣を切るのは、ここまで 7勝の秋山だ。
「向こう(ヤクルト)も(13連敗中で)どうにかしようとしてくると思うんですが、僕は僕でしっかり準備して。最近、シンプルにいけていない部分があるので、もう一回、開幕のときのように出されたサインにうなずいて、シンプルにやっていきたい」
2戦目は能見篤史投手=阪神甲子園球場
相手がどんな策を練ってこようと関係はない。“初心”にかえり、快投を誓った。ここ 2試合、満足のいく投球は出来ていない。 6日のDeNA戦(横浜)は 5回 1/3を 5失点、前回12日の中日戦(甲子園)も 6回 4失点とピリッとしなかった。原因は理解している。
「対戦も重ねてきて、打者心理を考えてしまう。気持ちに迷いじゃないですけど、不安要素があるなかで投げている」
考えて投げることは必要なことだが“深読み”はマイナスに作用することもある。「開幕当初は無心ではないですが、やるしかないぐらいの覚悟を決めて投げていた。自分を信じて投げたい」。
3戦目はメッセンジャー投手と必勝ローテだ=阪神甲子園球場
初出場の球宴では、15日(ZOZOマリン)に 2回を投げ、 1安打 1失点。一発を浴びたが、直球を中心に 2三振を奪った。シンプルな頭での真っ向勝負の経験が、迷いを振り払った。
2戦目は能見。13試合で 3勝 4敗ながら、防御率2.80とチーム一安定している左腕がヤクルト打線に立ちはだかる。今季の対戦成績も 1戦 1勝、防御率1.50と相性抜群。そして 3戦目は中 5日で、 2年連続 6度目の 2桁勝利がかかるメッセンジャーだ。
開幕からローテーションを守り抜いてきた 3投手を、すべてヤクルト戦に投入する。敵地で 3つ、勝つ。カープの猛打の前に 2試合23失点で連敗した嫌な流れは、投手陣が止める。
阪神は20日、 8月17日の広島戦(京セラ)で女性ファン向けのTORACOイベントを実施すると発表した。TORACOグッズが当たる抽選会をはじめ、トラ耳スタイルやTORACOネイルができる体験ブースなどイベント盛りだくさん。また当日エントリーでの参加型イベントとして、 7回裏の攻撃前にグラウンドでジェット風船を飛ばすイベントや、試合後のグラウンドウォークなども開催される。
参加条件は、①2017年 8月17日の阪神対広島戦の入場券をお持ちの女性の方。②・2017年度公式ファンクラブ会員またはKIDS会員・Tigers iD会員。TORACO公式SNSで「いいね!」またはフォローしていただいている女性の方。
詳細は。公式HPサイト(http://hanshintigers.jp/toraco/toracoday/event.html)で。
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2017年 公式戦 順位表
2017年 公式戦 日程と結果(07月)
2017年 公式戦 日程と結果(08月)
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※らくらくスマートフォンには対応しておりません。
どんな相手にも立ち向かう。どんな局面でも己の限界にトライする。
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※このスローガン・デザインは、2017年のシーズンロゴとしても展開して参ります。