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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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福留バックスクリーンへ先制8号!ロジャース2発!お待たせ来日1号!9打席目で左越え!秋山8勝目!

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阪神は 2回に福留のソロで先制。ヤクルトは 1回一死 2塁から坂口智隆外野手(33)の中前打で走者山田哲人内野手(25)が本塁を狙うも憤死。好機を生かせない。阪神は 4回にジェイソン・ロジャース内野手(29=パイレーツ3A)の「来日1号」となる 2ラン、 6回にも 2打席連続の「2ラン」などで 7点リード。ヤクルトは 6回まで無得点。阪神はロジャースが 5打点、先発秋山拓巳投手(26)が 1失点完投と投打がかみ合い連敗を「2」で止めた。ヤクルトは今季最悪の「14連敗」となった。阪神秋山が「8勝」目。 7回二死 2塁でロジャースがレフト前に安打を放つと、 2塁走者の俊介外野手(29)が本塁を目指して激走。クロスプレーとなり、牧田球審の判定はタッチアウト。しかし、捕手が走路をふさいだとして、阪神サイドが猛抗議。約 4分間のリプレー検証の結果、判定はアウトからセーフとなった。この結果、ロジャースには打点がつき、この日 5打点となった。このプレーに対して、ヤクルトの中村悠平捕手には、警告が出された。

福留孝介外野手(40)が、 2回に先制の「8号ソロ」を放った。ヤクルト先発デビッド・ブキャナン投手(28)の 5球目、真ん中にきた 142キロを強振。バックスクリーンまで運んだ。喜びの表情でダイヤモンドを一周するも、この打席で起こった自打球の影響からか、ベンチに座った際は顔をしかめていた。福留は自身11日中日戦(倉敷)以来の 1発。先制点の奪取に、敵地に駆けつけた虎党もほほ笑んでいた。キャプテンのひと声とひと振りから、すべてが始まった。真っすぐな軌道で、バックスクリーンへズドン。福留の先制ソロが、大花火大会スタートの号令だった。 0- 0の 2回無死。 2ボールからの 3球目を打ちにいったが、自打球になり左膝付近を直撃。思わず顔をしかめた。打席の外で悶絶したが、駆け寄ったトレーナーは追い返し、仕切り直し。 2球後のカウント 3- 1から 142キロを振り抜き、薄暮の空へ運び去った。11日の中日戦(倉敷)以来10日ぶりとなる「中越え8号ソロ」。ベンチへ戻ってもまだ痛そうに足をさすっていたが、キャプテンの“有言実行弾”でハートに火がつかない選手など、誰もいなかった。本塁打を打てば、今季は「8戦8勝」。昨年も含めると、これで「10連勝」だ。痛みにも夏の暑さにも負けず、丈夫なからだを持ち、勝利への欲をむき出しにする。背中だけでなく言葉でも引っ張る福留を中心に、もう一度虎は一つになる。

阪神の新外国人ジェイソン・ロジャース内野手が、来日初アーチから 2打席連続で本塁打を放った。まず 4回一死 2塁で、ブキャナンの投じた 125キロカーブをうまくバットに乗せ、左翼スタンドまで運んだ。来日 9打席目で飛び出した「1号2ラン」に「虎のパンダ」もにっこりだった。続く 6回の第 3打席は一死 1塁の場面。カウント 0- 2と追い込まれた 4球目は顔の高さほどの直球だったが、力いっぱい振りきった。打球はぐんぐん伸びて、バックスクリーンに突き刺さった。ロジャースの 2打席連発に神宮の虎党も大喜びだった。ジェイソン・ロジャース内野手が 4回に「来日1号2ラン」を放つと、 6回にも 2打席連続の「2号2ラン」。 7回にも左前タイムリーを放ち、 3安打 5打点の大暴れで連敗を「2」で止めた。糸井、糸原がけがで離脱したショックを新助っ人が払拭した。 7回には外の球に手を伸ばし左前打。 3安打 5打点のフィーバーぶり。 7回に代走を出されてお役ご免となったが、糸井が右脇腹の筋挫傷で、好調糸原が右膝の内側側副靱帯損傷で離脱した沈滞ムードを吹き飛ばした。新加入の助っ人の「2発」に金本監督はさらなる“上がり目”に期待した。虎のパンダが大反攻の旗手になる。

先発した秋山拓巳投手は、完封を逃すも、 9回 1失点で「8勝」目を挙げた。緩急を上手に使い、ヤクルト打線に的を絞らせず、 9回二死 3塁まで「0行進」。ただヤクルト中村に左前打を浴びて 1点を許した。マウンド上では悔しそうにしゃがみ込んだが、次打者の藤井を 2ゴロに打ち取りゲームセット。今季 2度目の完投をマークした。チームは 2戦23失点で「2連敗」中。普段助けてもらっている救援陣を休ませた意味でも価値ある 1勝となった。11- 0の 9回二死、中村に左前適時打を浴び、ゼロ行進が途切れた。右手の指先を見つめ、しばらく動けない。 7年ぶり自身 2度目の完封星を逃したが、今季 2度目の完投勝利だけは手放さなかった。試合後はスタンドの声援に応えながら、少し悔しさをにじませた。序盤はピンチを背負いながらも、必死にゼロを並べた。 1回一死 2塁。立ち上がりから得点圏に走者を背負ったが、坂口智隆外野手(33)の中前打を捕球した前進守備の中堅・高山俊外野手(24)が本塁へ好返球。 2走・山田を憤死させ「高山にも助けてもらった」と感謝した。緩急を使った投球で、 9回を 8安打 1失点にまとめ、「8勝」目だ。チーム全体として、秋山になんとしても2010年のルーキーイヤー以来となる完封星をプレゼントしたい…とサポートした。香田勲男投手コーチ(52)は「 1人で投げてくれて非常に大きい。カード頭を任せられる信頼がある」とたたえた。一死球はあったが、無四球で投げ切り、与四球は今季いまだ 9個。規定投球回に達している投手では両リーグ最少だ。自慢の制球力に、物怖じしないハートの強さ。どんどんレベルアップする背番号「46」が虎投を支えていく。記事をまとめてみました。

 

 

 <ヤクルト 1-11阪神>◇13回戦◇阪神 8勝 5敗◇21日◇明治神宮球場

 阪神は 2回に福留のソロで先制。ヤクルトは 1回一死 2塁から坂口の中前打で走者山田が本塁を狙うも憤死。好機を生かせない。

 阪神は 4回にロジャースの「来日1号」となる 2ラン、 6回にも 2打席連続の「2ラン」などで 7点リード。ヤクルトは 6回まで無得点。

 阪神はロジャースが 5打点、先発秋山が 1失点完投と投打がかみ合い連敗を「2」で止めた。ヤクルトは今季最悪の「14連敗」となった。

 阪神秋山が「8勝」目。ヤクルト・ブキャナンは「7敗」目。

  6回表阪神一死 1塁、ジェイソン・ロジャース内野手は 2打席連続の 2点本塁打を放った。捕手中村悠平=明治神宮球場

 判定が覆った。 7回二死 2塁で阪神ロジャースがレフト前に安打を放つと、 2塁走者の俊介が本塁を目指して激走。クロスプレーとなり、牧田球審の判定はタッチアウト。

 しかし、捕手が走路をふさいだとして、阪神サイドが猛抗議。約 4分間のリプレー検証の結果、判定はアウトからセーフとなった。この結果、ロジャースには打点がつき、この日 5打点となった。

 このプレーに対して、ヤクルトの中村捕手には、警告が出された。

  7回表阪神二死 2塁、ジェイソン・ロジャース内野手の左前打で本塁打へ突進した代走俊介外野手。捕手中村悠平のブロックでアウトの判定も映像検証の結果判定が覆りセーフとなった=明治神宮球場

 

 福留孝介外野手が、 2回に先制の「8号ソロ」を放った。

 ヤクルト先発ブキャナンの 5球目、真ん中にきた 142キロを強振。バックスクリーンまで運んだ。「打ったのはストレート。イニングの先頭でしたし、まずは塁に出るということしか考えてなかったです。いい感触で、しっかりととらえられました」。

 喜びの表情でダイヤモンドを一周するも、この打席で起こった自打球の影響からか、ベンチに座った際は顔をしかめていた。

  2回表阪神無死、福留孝介外野手は先制本塁打を放った=明治神宮球場

 福留は自身11日中日戦(倉敷)以来の 1発。先制点の奪取に、敵地に駆けつけた虎党もほほ笑んでいた。

 キャプテンのひと声とひと振りから、すべてが始まった。真っすぐな軌道で、バックスクリーンへズドン。福留の先制ソロが、大花火大会スタートの号令だった。

 「回の先頭だったしね。痛かった…」

  2回、本塁打を放った福留孝介外野手=明治神宮球場

  0- 0の 2回無死。 2ボールからの 3球目を打ちにいったが、自打球になり左膝付近を直撃。思わず顔をしかめた。打席の外で悶絶したが、駆け寄ったトレーナーは追い返し、仕切り直し。 2球後のカウント 3- 1から 142キロを振り抜き、薄暮の空へ運び去った。11日の中日戦(倉敷)以来10日ぶりとなる「中越え8号ソロ」。ベンチへ戻ってもまだ痛そうに足をさすっていたが、キャプテンの“有言実行弾”でハートに火がつかない選手など、誰もいなかった。

  2回、先制弾を放った福留孝介外野手。有言実行弾だった=明治神宮球場

 この日の試合前、福留は野手陣に対し「点を取ってピッチャーを助けよう!」とハッパをかけていた。18、19日の敗れた広島戦(甲子園)も結果的に投手陣が 9失点、14失点と乱れたが、打線もあと一本が出なかった。前半戦から胸に秘めていた援護し切れない悔しさを、改めて野手陣で共有。そしてすぐさま手本を示すことができるのが、この男だ。

 試合に勝利し、喜ぶ阪神ナイン=明治神宮球場

 「常に思っていることだし。ずっと投手が頑張っているのに、助けてあげられなかった。打って点を取って、楽な展開にできてよかった」

 本塁打を打てば、今季は「8戦8勝」。昨年も含めると、これで「10連勝」だ。痛みにも夏の暑さにも負けず、丈夫なからだを持ち、勝利への欲をむき出しにする。背中だけでなく言葉でも引っ張る福留を中心に、もう一度虎は一つになる。

 

  4回表阪神一死 2塁、「来日1号」となる 2点本塁打を放ちスタンドの声援の浴び生還するジェイソン・ロジャース内野手=明治神宮球場

 阪神の新外国人ジェイソン・ロジャース内野手(パイレーツ3A)が、待望の来日初アーチを放った。

  4回一死 2塁で、ブキャナンの投じた 125キロカーブをうまくバットに乗せ、左翼スタンドまで運んだ。

 来日 9打席目で飛び出した「1号2ラン」に「虎のパンダ」もにっこりだった。

  6回表阪神、ジェイソン・ロジャース内野手は 2打席連続の「2点本塁打」を放った=明治神宮球場

 阪神の新外国人ジェイソン・ロジャース内野手が、来日初アーチから 2打席連続で本塁打を放った。

 まず 4回一死 2塁で、ブキャナンの投じた 125キロカーブをうまくバットに乗せ、左翼スタンドまで運んだ。「打ったのはカーブ。 1打席目に打ち損じてしまって、すごく悔しかったし、絶対にやり返してやるんだと思って打席に向かったんだ」。来日 9打席目で飛び出した「1号2ラン」に「虎のパンダ」もにっこりだった。

 続く 6回の第 3打席は一死 1塁の場面。カウント 0- 2と追い込まれた 4球目は顔の高さほどの直球だったが、力いっぱい振りきった。打球はぐんぐん伸びて、バックスクリーンに突き刺さった。

 ロジャースの 2打席連発に神宮の虎党も大喜びだった。

 ジェイソン・ロジャース内野手は 6回、中越えに 2打席連発となる「2号2ラン」を放った=明治神宮球場

 最強のパンダや!! 阪神の新外国人ジェイソン・ロジャース内野手が 4回に「来日1号2ラン」を放つと、 6回にも 2打席連続の「2号2ラン」。 7回にも左前タイムリーを放ち、 3安打 5打点の大暴れで連敗を「2」で止めた。糸井、糸原がけがで離脱したショックを新助っ人が払拭した。

 真夏のパンダ祭りの開幕だ!! 初見参の東京の夜空にどっかんどっかんと花火を打ち上げた。ロジャースが来日初アーチだけじゃ物足りないとばかりに、「2ラン2連発」に 5打点の大暴れ。今季最多の 4本塁打が飛び出たアーチショーの主役になった。

 「自分が 1軍にあがってきて、最初の勝利に貢献できてうれしいです。ここ、ビジター球場だよね? (初本塁打で)打球がスタンドに入った瞬間からホームまで一周している間に、ファンからの声援がすごくて『ホーム球場みたい!』って思ったよ」

  4回、「2点本塁打」を放ったジェイソン・ロジャース内野手=明治神宮球場

  1- 0の 4回一死 2塁、カウント 1- 1から今季阪神戦「3戦3勝」のブキャナンのカーブを振り抜いた。打球は鮮やかな弧を描いて左中間スタンドへ。「カーブは 1打席目に打ち損じてしまってすごく悔しかった」。来日 9打席目での「2ラン」に続き、 6回には 2打席連発。今度は高め直球をとらえ、「2号2ラン」をバックスクリーンにたたき込んだ。

  7回には外の球に手を伸ばし左前打。 2塁から生還を狙った代走俊介が憤死するも、リプレー検証で捕手中村がブロックしていたとして、左前適時打となった。 3安打 5打点のフィーバーぶり。 7回に代走を出されてお役ご免となったが、糸井が右脇腹の筋挫傷で、好調糸原が右膝の内側側副靱帯損傷で離脱した沈滞ムードを吹き飛ばした。

 R砲は 4回、「来日1号2ラン」。カーブをとらえた=明治神宮球場

 慣れない異国の地でも 1人で戦ってはいない。「両親が、(試合の)ハイライトをみていてくれたみたいなんだ」。来日初打点を記録した18日の広島戦(甲子園)。SNSを通じてファンから祝福のメッセージをもらったが、遠く離れた母国から気にかけてくれる家族の思いが何よりうれしかった。もっともっと打ちまくって、海の向こうに何度だって吉報を届ける。

 新加入の助っ人の「2発」に金本監督は「まあ(本塁打が出やすい)神宮だから…かもわからんし」と笑ったが「体がキレてくれば、そのうち、甲子園でも打てるようになるでしょう。速い球をまだ見てないから。これからでしょうね。体重移動も少ないし、ブレも少ないし。後は慣れでしょう」さらなる“上がり目”に期待した。

 笑顔のジェイソン・ロジャース内野手=明治神宮球場

  3塁ベンチ前でのヒーローインタビュー中。詰めかけた虎党から「ロジャースー!!」、「パンダー!!」の大歓声を浴び続けた。R砲も「ビジターなのに、たくさんのタイガースファンがきてくれて、さらにアドレナリンが出て、気持ちが高ぶりました」と感謝した。広島とは「8ゲーム」差。ただ、後半戦の虎にはこの男がいる。「ジェイソン・ロジャース、通称パンダです。これからも応援よろしくお願いします」。虎のパンダが大反攻の旗手になる。

★ロジャースについて阪神・片岡篤史打撃コーチ

 「変化球も直球もしっかり打ってくれて。長打、長打と言われていた中で2本打ってくれたというのは、本人にとっても、チームにとっても、よかったんじゃないか」

  7回、適時 2塁打を放ったジェイソン・ロジャース内野手=明治神宮球場

◇データBOX◇

◎…ロジャースが「1試合2本塁打」。阪神で今季 1試合に複数本塁打を放ったのは、 4月 9日の巨人戦(甲子園)の北條以来、 2人目。 2打席連続弾は、今季チーム初。

◎…福留、ロジャース(2)、大山がアーチを放ち、 1試合 4本塁打。 1試合 4本塁打は今季チーム初で2014年 8月 5日のヤクルト戦(神宮、新井貴、鳥谷、マートン、ゴメス)以来 3年ぶり。

 

 阪神先発の秋山拓巳投手=明治神宮球場

 先発した秋山拓巳投手は、完封を逃すも、 9回 1失点で「8勝」目を挙げた。

 緩急を上手に使い、ヤクルト打線に的を絞らせず、 9回二死 3塁まで「0行進」。ただヤクルト中村に左前打を浴びて 1点を許した。マウンド上では悔しそうにしゃがみ込んだが、次打者の藤井を 2ゴロに打ち取りゲームセット。今季 2度目の完投をマークした。

 完投勝ちの秋山拓巳投手(右)を笑顔で出迎える金本知憲監督=明治神宮球場

 「(完封は)意識していました。でも 1人で投げ切れてよかったです。( 1回は)高山に助けてもらった。それからは緩急を使って投げられました」

 チームは 2戦23失点で「2連敗」中。普段助けてもらっている救援陣を休ませた意味でも価値ある 1勝となった。

 立ち上がりからストライク先行の秋山拓巳投手。今季 2度目の完投で「8勝」目を手にした=明治神宮球場

 白球が左翼前で弾むと、秋山は苦笑いを浮かべ、マウンド上にひざまずいた。11- 0の 9回二死、中村に左前適時打を浴び、ゼロ行進が途切れた。右手の指先を見つめ、しばらく動けない。 7年ぶり自身 2度目の完封星を逃したが、今季 2度目の完投勝利だけは手放さなかった。

 「(完封は)意識しました。でも、 1人で投げ切れたのでよかったです」

 試合後はスタンドの「秋山、ありがとう」という声援に応えながら、少し悔しさをにじませた。序盤はピンチを背負いながらも、必死にゼロを並べた。 1回一死 2塁。立ち上がりから得点圏に走者を背負ったが、坂口の中前打を捕球した前進守備の中堅・高山が本塁へ好返球。 2走・山田を憤死させ「高山にも助けてもらった」と感謝した。

  9回、中村悠平捕手に適時打を許し、完封を逃した秋山拓巳投手は思わず膝をついた=明治神宮球場

  144キロの真っすぐに 110キロ台のカーブを織り交ぜ、 5回から 4イニング連続で三者凡退。緩急を使った投球で、 9回を 8安打 1失点にまとめ、「8勝」目だ。

 大量リードにもかかわらず、 9回一死 3塁の場面では野手陣は内野前進守備。チーム全体として、秋山になんとしても2010年のルーキーイヤー以来となる完封星をプレゼントしたい…とサポートした。香田投手コーチは「完封してほしかったけど」と少し残念そう。その上で「 1人で投げてくれて非常に大きい。カード頭を任せられる信頼がある」とたたえた。

 完投勝利し、ウイニングボールを手に笑顔の秋山拓巳投手(左)=明治神宮球場

 プロ 8年目で初出場した「マイナビオールスターゲーム2017」。超一流選手の集いで、他球団の好投手から情報収集した。なかでも、小川(ヤクルト)から調整法やメンタル面の助言をゲット。得た知識を頭に入れ、“怖いモノ知らず”だった開幕当初の気持ちにリセットした。そしてこの日、見事な“ツバメ返し”。「(球宴が)いい経験になりました」とニヤリだ。

 「後半戦が始まったということで開幕みたいな気持ちでしっかり抑えられてよかった」

 一死球はあったが、無四球で投げ切り、与四球は今季いまだ 9個。規定投球回に達している投手では両リーグ最少だ。自慢の制球力に、物怖じしないハートの強さ。どんどんレベルアップする背番号「46」が虎投を支えていく。

 

 エライ!秋山が完投勝利!相手が相手だけに当然と言えば当然の結果だったのかも知れない。他の投手も頑張って欲しいですね。

 全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

 2017年 公式戦 順位表

 

 2017年 公式戦 日程と結果(07月)

 

 2017年 公式戦 日程と結果(08月)

 

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 虎テレは、Andoroid2.3.4以降、iOS5以降に対応しております。バージョンが上記未満の方はバージョンアップを実施してください。

 ※らくらくスマートフォンには対応しておりません。 

 

んな相手にも立ち向かう。どんな局面でも己の限界にトライする。

その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。

そうした強い思いをスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは、2017年のシーズンロゴとしても展開して参ります。  

 

 

 

 

   

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