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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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鳥谷が幻の本塁打!リプレー検証で適時2塁打に!中谷、チームトップ13号3ラン!岩田、好投で2勝!

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阪神が 2回、鳥谷敬内野手(36)のフェンス直撃タイムリー 2塁打で先制。さらに 3回、中谷将大外野手(24)が 3ランで突き放す。DeNAは 3回まで無安打。阪神は 5回、大山悠輔外野手(24=白鴎大学)のタイムリーで追加点を挙げると、ジェイソン・ロジャース内野手(29)が「2ラン」。その裏にDeNAは倉本寿彦内野手(26)の適時打で 1点返した。阪神は 7回、坂本誠志郎捕手の中前タイムリーで追加点。これで先発 9人全員安打で勝利し、連敗は逃れた。先発岩田稔投手(33)は 7回 1失点の好投で「2勝」目を挙げた。

鳥谷敬内野手の本塁打が幻になった。 2回一死三塁からDeNA石田の直球を強振。打球は左中間の外野フェンス上部に当たり大きく弾んで外野に転がった。鳥谷は 2塁でストップしたが、審判が手をグルグルと回して本塁打の判定。ところが、DeNAベンチから審判団にアピールがあってリプレー検証に。その結果、判定が覆り「3号2ラン」が「適時2塁打」となった鳥谷だったが冷静だった。

「5番・右翼」でスタメン出場した中谷将大外野手がチームトップの「13号3ラン」を放った。 1点リードの 3回二死 1、 2塁の場面でDeNA石田のスライダーを左翼スタンドに運んだ。中谷がチームトップを走る「13号3ラン」で打線を勢いづかせた。打球は虎党の大歓声とともに、スタンドに突き刺さった。 3回二死 1、 2塁で石田の初球のスライダーをすくい上げるように捉え、左中間席へ。貴重な追加点をもたらし喜んだ。ひと振りで、沈んだ空気を振り払った。 2回に鳥谷のフェンス直撃の打球がリプレー検証で「本塁打」から「2塁打」となり、ガッカリ感の漂っていた左翼席。正真正銘の本塁打に虎党はヤンヤの喝采だ。石田からは 7月27日にも勝ち越しの「3ラン」。通算打率 0.545(11打数 6安打)のお得意さまから、また打線に火をつける一発を放った。“ハマの夏男”だ。これで横浜での打率は 0.412。さらに 8月に入って打率 0.333(36打数12安打)と絶好調。暑さとともにぐんぐん調子を上げている。打線は昨年 9月11日のヤクルト戦(神宮)以来となる先発全員安打の猛攻で「8得点」。今度は自分たちが打って、投手陣を助ける。幸い、中谷が好相性のDeNA戦は雨天中止の関係で、まだ「10試合」が残っている。“恩返し”できる舞台はいっぱいある。これからも豪快な一発で、チームを勝利に導く。

中谷の放物線をなぞるような気合満点の打球が、左翼席へと飛んでいく。ロジャースが助っ人コンビとして、闘志をむき出しにした。主砲のバットが火をふいたのは 5- 0とリードしていた 5回無死 3塁。前の打席で石田のカーブを左前に運んでいたが、金本知憲監督(49)が「頭がいい」とうなる野球脳をフル回転させ、今度は直球を打ち返した。 7月26日のDeNA戦(甲子園)で放って以来14試合ぶりの「4号」。試合前の湿度は96%。ミストシャワーを浴びているような 3時間27分だったがルンルン気分だった。来季契約に向けても、ここからが本番。今季からの 2年契約を結んでいるランディ・メッセンジャー投手(35)と、同じ釜の飯を食う。パンダの目の色が変わった。

岩田稔投手がショッキングなニュースを振り払った。序盤から安定した投球で 7回 3安打 1失点と力投。今季「2勝」目を手にした。10日の巨人戦で大黒柱であるメッセンジャーが阿部のライナーを受けて右足を負傷。「右足の腓骨(ひこつ)骨折」と診断されてこの日、出場選手登録を抹消された。岩田稔投手が今季最長となる 7回を投げ、 3安打 1失点の力投で「2勝」目を挙げた。前日10日の巨人戦で先発陣の大黒柱、メッセンジャー投手が右足を骨折して離脱。チームの大ピンチを救い、首位広島とのゲーム差を「7.5」に縮めた。右足骨折でチームを離脱したメッセンジャーの意志を受け継ぎ、チームに光をもたらした。 1回。いきなり鳥谷の失策と四球で一死 1、 2塁とピンチを背負うが、強打者ホセ・ロペス内野手(33)を直球で押し込んで右飛、首位打者の宮崎敏郎内野手(28)も低めのツーシームを引っかけさせて、投ゴロに仕留めた。岩田は力強く宣言した。自宅には京都・大徳寺大仙院の僧侶、尾関宗園による書『今こそ出発点』が飾られている。その書には『今ここで頑張らずにいつ頑張る』とも-。虎投よ、今こそそのときだ。岩田がそれを、示してくれた。

前日10日の巨人戦で打球が右足を直撃したランディ・メッセンジャー投手の検査結果を11日、「右足の腓骨骨折」と発表。金本知憲監督は「厳しいかもわからんね」と話し、今季中の復帰は絶望的となった。前日の巨人戦(東京ドーム)で 7回に巨人・阿部慎之助内野手(38)の放った強烈な打球が右足くるぶし付近を直撃し、負傷交代。記事をまとめてみました。

 

 

 <DeNA 1- 8阪神>◇15回戦◇阪神 9勝 6敗◇11日◇横浜スタジアム

 阪神が 2回、鳥谷のフェンス直撃タイムリー 2塁打で先制。さらに 3回、中谷が 3ランで突き放す。DeNAは 3回まで無安打。

 阪神は 5回、大山のタイムリーで追加点を挙げると、ロジャースが「2ラン」。その裏にDeNAは倉本の適時打で 1点返した。

 阪神は 7回、坂本の中前タイムリーで追加点。これで先発 9人全員安打で勝利し、連敗は逃れた。先発岩田は 7回 1失点の好投で「2勝」目。DeNAは 3試合ぶり黒星、石田は「5敗」目。

 

  2回表阪神一死 3塁、中越え適時 2塁打を放った鳥谷敬内野手。投手石田健大=横浜スタジアム

 鳥谷敬内野手の本塁打が幻になった。 2回一死三塁からDeNA石田の直球を強振。打球は左中間の外野フェンス上部に当たり大きく弾んで外野に転がった。

 鳥谷は 2塁でストップしたが、審判が手をグルグルと回して本塁打の判定。ゆっくりと生還してベンチでハイタッチを交わした。

 ところが、DeNAベンチから審判団にアピールがあってリプレー検証に。その結果、判定が覆り 2塁打となった。「3号2ラン」が「適時2塁打」となった鳥谷だったが「とにかく先制することができて良かったです」と、冷静だった。

 

 「5番・右翼」でスタメン出場した中谷将大外野手がチームトップの「13号3ラン」を放った。

  1点リードの 3回二死 1、 2塁の場面でDeNA石田のスライダーを左翼スタンドに運んだ。

 中谷は「みんながつないでくれてまわってきた打席でしたし、まだまだ追加点の欲しいところでした。甘くなったボールを逃すことなくしっかりと捉えることができました。ここからも集中を切らさずに頑張ります」とコメントした。

 中谷将大外野手は 3回、「13号3ラン」で流れを呼び込む。メッセに恩返しだ=横浜スタジアム

 中谷がチームトップを走る「13号3ラン」で打線を勢いづかせた。 3回二死 1、 2塁で「甘く入ってきたのでしっかり振り抜けた」と石田の初球のスライダーをすくい上げるように捉え、左中間席へ。貴重な追加点をもたらし「走者をかえせてよかった」と喜んだ。

 負傷離脱したメッセンジャーが試合前のミーティングで「クライマックスシリーズまでに復帰し、投球する」との意志を全体に伝えたという。中谷は「今までいい投球をしてもらっていた。勝っていきたい」と力強く話した。

  3回、「3点本塁打」を放った中谷将大外野手=横浜スタジアム

 ひと振りで、沈んだ空気を振り払った。 1- 0の 3回二死 1、 2塁。中谷が左翼席中段へ「13号3ラン」。打球は虎党の大歓声とともに、スタンドに突き刺さった。

 「みんながつないでくれてまわってきた打席でしたし、まだまだ追加点がほしいところでした。甘くなったボールを逃すことなく、しっかりと捉えることができました」

 石田の初球、低め 131キロのスライダーを完璧にとらえた。 2回に鳥谷のフェンス直撃の打球がリプレー検証で「本塁打」から「2塁打」となり、ガッカリ感の漂っていた左翼席。正真正銘の本塁打に虎党はヤンヤの喝采だ。

 石田からは 7月27日にも勝ち越しの「3ラン」。通算打率 0.545(11打数 6安打)のお得意さまから、また打線に火をつける一発を放った。

  3回、「13号3ラン」を放った中谷将大外野手=横浜スタジアム

 “ハマの夏男”だ。これで横浜での打率は 0.412。さらに 8月に入って打率 0.333(36打数12安打)と絶好調。「(相性は)そんなに関係ないと思います」と言うが、暑さとともにぐんぐん調子を上げている。

 メッセンジャーの離脱は、胸を痛める出来事だった。普段から「ランディ」「マサヒロ」と呼び合う仲。「これまでいいピッチングをしてもらっていたので…」。前半戦は投手陣が踏ん張り、貧打のチームを何度も救った。特にチーム最多の「11勝」をあげる大黒柱には、何度助けられたことか。

 「試合前の宿舎でのミーティングで『クライマックス・シリーズまでに戻ってこられたら投げる』という話をしていました。(残りの試合に)勝っていきたいです」

 打線は昨年 9月11日のヤクルト戦(神宮)以来となる先発全員安打の猛攻で「8得点」。今度は自分たちが打って、投手陣を助ける。幸い、中谷が好相性のDeNA戦は雨天中止の関係で、まだ「10試合」が残っている。“恩返し”できる舞台はいっぱいある。これからも豪快な一発で、チームを勝利に導く。

  3回表阪神二死 1、 2塁、中谷将大外野手は「左中間越え3点本塁打」を放った=横浜スタジアム

★中谷について金本知憲監督

 「中谷の一発が大きかった。もともと飛ばすパワーがある。タイミングさえつかめば、いいものが出てくるだろうと去年から思っていた」

★中谷について片岡篤史打撃コーチ

 「いい投手に対して失投を長打にしてくれた。チームに勢いが付く」

◇データBOX◇

◎…中谷の今季打撃成績は、93試合に出場して打率 0.260( 277打数72安打)、13本塁打、39打点。 8月は10試合で打率 0.333(36打数12安打)、 2本塁打、 6打点と調子を上げている。打率は今季月別でも 8月が最もよく、安打、本塁打、打点は 5月(22試合で18安打、 5本塁打、13打点)が現時点で最多。

 

 ジェイソン・ロジャース内野手は 5回に「2ラン」を放った。左腕もへっちゃらだぜ=横浜スタジアム

 俺がメッセンジャーをポストシーズンで投げさせるぜ! 中谷の放物線をなぞるような気合満点の打球が、左翼席へと飛んでいく。ロジャースが助っ人コンビとして、闘志をむき出しにした。

 「彼(メッセンジャー)のためにもチームのためにも、しっかりとやりたい。打った瞬間は、犠牲フライにはなるとは思ったけど、スタンドまで届いてくれるかはわからなかったよ」

 主砲のバットが火をふいたのは 5- 0とリードしていた 5回無死 3塁。前の打席で石田のカーブを左前に運んでいたが、金本監督が「頭がいい」とうなる野球脳をフル回転させ、今度は直球を打ち返した。

 「前の打席で緩い球をヒットにしていたので、速い球をイメージしていた」

  5回、「2点本塁打」を放ったジェイソン・ロジャース内野手=横浜スタジアム

  7月26日のDeNA戦(甲子園)で放って以来14試合ぶりの「4号」。試合前の湿度は96%。ミストシャワーを浴びているような 3時間27分だったが「ドームもいいけど、やっぱり外で野球をやる方が気持ちがいい」とルンルン気分だった。

 実はサウスポーが苦手? 試合前の段階で対右は打率 0.340も、対左は同 0.136。すぐに“穴”をみつけられるのは虎の助っ人の宿命ではあるが、そんな周囲の疑念を吹っ飛ばし、左腕から一発を含む 2安打だ。

 R砲は「数字はそうだったかもしれないが、(相手が)左右とかは関係ない。打席に集中するだけ」と胸を張った。片岡打撃コーチも「(本人は)『左は苦手ではない』といっていたし、心配してなかった。これで皆さんから『左は打てない』といわれなくなるね」と笑った。

 来季契約に向けても、ここからが本番。今季からの 2年契約を結んでいるメッセンジャーと、同じ釜の飯を食う。パンダの目の色が変わった。

 

 岩田稔投手がショッキングなニュースを振り払った。

 序盤から安定した投球で 7回 3安打 1失点と力投。今季「2勝」目を手にした。

 10日の巨人戦で大黒柱であるメッセンジャーが阿部のライナーを受けて右足を負傷。「右足の腓骨(ひこつ)骨折」と診断されてこの日、出場選手登録を抹消された。

 ヒーローインタビューを受けた岩田はメッセンジャーの離脱について問われ、「 1人でまかなえるかどうか分からないですけども、ランディが帰ってくるまで、しっかりみんな団結していきたいなと思います」と力強く話した。

  7回裏DeNA一死 1塁、岩田稔投手は後藤武敏内野手の遊ゴロ併殺打にマウンドから大和内野手をグラブでさして笑顔を見せる=横浜スタジアム

 メッセよ、ゆっくり治して! 阪神はDeNAに 8- 1と大勝。岩田稔投手が今季最長となる 7回を投げ、 3安打 1失点の力投で「2勝」目を挙げた。前日10日の巨人戦で先発陣の大黒柱、ランディ・メッセンジャー投手が右足を骨折して離脱。チームの大ピンチを救い、首位広島とのゲーム差を「7.5」に縮めた。

 涙をのんだ戦友への思いを、ボールに強く込めた。重みが増した速球は霧雨を切り裂き、コースに決まった。岩田が 7回 3安打 1失点で今季「2勝」目。右足骨折でチームを離脱したメッセンジャーの意志を受け継ぎ、チームに光をもたらした。

 好投の岩田稔投手=横浜スタジアム

 「 1人でまかなえるかどうかわかりませんが、ランディ(メッセンジャー)が帰ってくるまで、しっかりみんなで団結していきたいと思います」

 ヒーローはハマの虎党に力強く宣言した。メッセの穴は全員で埋める。その気持ちを、マウンド上で体現した。

  1回。いきなり鳥谷の失策と四球で一死 1、 2塁とピンチを背負うが、強打者ロペスを直球で押し込んで右飛、首位打者の宮崎も低めのツーシームを引っかけさせて、投ゴロに仕留めた。

 岩田稔投手は 7回 1失点の力投。メッセ離脱で危機に陥ったチームに光を与えた=横浜スタジアム

 苦手な立ち上がりをゼロで終えると、 2回、 3回と 2イニング連続で三者凡退。失点は 5回の 1点のみ。 6回の先頭・筒香を内角 146キロの真っすぐで空振り三振に斬るなど、ノビのある直球を武器に破壊力抜群のDeNA打線を寄せ付けなかった。香田投手コーチも「真っすぐがいいんだよね。スピードも出ているし、低めにも決まっている。安定感のある内容を維持してほしい」と納得の表情をみせた。

 魂の99球だった。開幕からチームを引っ張ってきたメッセンジャーが、前日10日の巨人戦(東京ドーム)で右足に打球を受け、腓骨を骨折。今季中の復帰は絶望的となった。悲劇から一夜明け、チーム宿舎のミーティング会場にはメッセの姿があった。

 「投げられるようになるまで、がんばってくれ」

 阪神先発の岩田稔投手=横浜スタジアム

 誰よりも悔しいはずの大黒柱は、こう話して仲間を激励した。「ミーティングに顔を出してくれた。チーム一丸でランディが戻ってこれるような試合をしていきたい」。投げられるようになるのは少なくともポストシーズン。クライマックス・シリーズ(CS)か、日本シリーズか。アイツが戻ってくる場所を、死守する。それが虎戦士の合言葉となった。金本監督も「『俺が絶対に(メッセンジャーの)穴を埋めるんだ』というハートをもってほしい。きょうの岩田は、そういうのを感じた」とうなずいた。

 「CSでランディに投げてもらいましょう!」

 岩田は力強く宣言した。自宅には京都・大徳寺大仙院の僧侶、尾関宗園による書『今こそ出発点』が飾られている。その書には『今ここで頑張らずにいつ頑張る』とも-。虎投よ、今こそそのときだ。岩田がそれを、示してくれた。

 勝利投手の岩田稔投手=横浜スタジアム

 阪神が中盤までの長打攻勢でDeNAを下した。先発・岩田は 7回 3安打 1失点と好投し、「2勝」 目。ヒーローインタビューで左腕は充実感を漂わせた。

--一回の立ち上がりで一死 1、 2塁のピンチ

 「先制点は絶対にやりたくなかったので、全力で『0』をつけに行きました」

--一番よかった点は

 「(坂本)誠志郎と一緒に試合前からずっと話をしていて、しっかり攻めていこうと、それが実践できたことがよかった」

--自身を含め先発全員安打

 「すごく助かっていますね」

--大和の守備も大きかった

 「すごいゲッツーでしたね。最高っすね。すごく助かります」

--メッセンジャーが抹消

 「一人でまかなえるかどうか分からないですけれども、ランディが帰ってくるまで、しっかりみんな団結していきたいなと思います」

--次回に向けて

 「まだまだ! がんばります!」

 阪神先発の岩田稔投手=横浜スタジアム

★香田勲男投手コーチ(岩田に)

 「直球がいい。いつも投げている投手を休ませられたのがよかった。安定した力を維持してほしい」

◇データBOX◇

◎…岩田は 7月27日(甲子園)に続くDeNA戦「2連勝」。2015年 8月21日(京セラ)からハマ相手には「3連勝」。横浜では2012年 8月29日から「3連勝」となった。

◎… 2位阪神が 3位DeNAに勝ち、首位広島が 4位巨人に敗れて、阪神と広島の差は「7.5ゲーム」に縮まった。「8ゲーム」より差が小さくなったのは 7月17日( 7)以来。

 

 10日の巨人戦、 7回に阿部慎之助内野手の打球を足に受けうずくまるランディ・メッセンジャー投手(右)=東京ドーム

 前日10日の巨人戦で打球が右足を直撃したランディ・メッセンジャー投手の検査結果を11日、「右足の腓骨骨折」と発表。金本知憲監督は「厳しいかもわからんね」と話し、今季中の復帰は絶望的となった。

 今季チームトップの「11勝」をマークしていた助っ人右腕は、前日の巨人戦(東京ドーム)で 7回に巨人・阿部慎之助内野手の放った強烈な打球が右足くるぶし付近を直撃し、負傷交代。試合途中に患部をアイシングして、東京都内の病院に向かった。午後11時半頃、横浜市内のチーム宿舎に到着した際には右足をギプスで固定し、松葉杖姿だった。

 

 ミストシャワーの中での試合だったが、よく海星に対してガンちゃんが頑張ってくれた!実に良い試合だった。今日(12日)も天気は良くない様だが、二連勝で頑張って欲しいですね。

 全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

 2017年 公式戦 順位表

 

 2017年 公式戦 日程と結果(08月)

 

 2017年 公式戦 日程と結果(09月)

 

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んな相手にも立ち向かう。どんな局面でも己の限界にトライする。

その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。

そうした強い思いをスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは、2017年のシーズンロゴとしても展開して参ります。  

 

 

 

 

   

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