●ヤクルトは 2回に中村悠平捕手(27)の「2号ソロ」で先制。投げては先発の石川雅規投手(37)が 3回まで 1安打無失点。阪神先発小野泰己投手(23=富士大學)も 3回 1失点と踏ん張る。阪神は 4回に中谷将大外野手(24)、大山悠輔内野手(22)の 2者連続「ソロ」、 5回に俊介外野手(30)の「2ラン」で 4点を挙げる。ヤクルトは 4回に 3点を奪い、同点のまま終盤へ。ヤクルトは 7回から 9回まで近藤一樹投手(34)、松岡健一投手(35)、ジョシュ・ルーキ投手(32)で無安打リレー。 9回、リベロ内野手(29)の適時打でサヨナラ勝ち。ルーキ投手が「4勝」目を挙げた。阪神は桑原謙太朗投手(31)が今季「2敗」目。阪神が痛恨のサヨナラ負けを喫した。首位広島がサヨナラ負けを喫し、差を詰めるチャンスだったが、まさかのお付き合い。金本監督は桑原をかばった。「4連勝」で止まり、首位と「8.5ゲーム」差で変わらず。
●中谷将大外野手、ドラフト 1位大山悠輔内野手が 2者連続本塁打を決めた。 1点を追う 4回二死、左腕石川から 4番中谷が「14号左越えソロ」。 5番大山も「5号左越えソロ」を放ち、一気に逆転した。 3者連続アーチに期待がかかる中、 6番鳥谷敬内野手(36)は中堅に大飛球を放つもフェンス直撃の 2塁打。 3塁ベンチ内のナインには、思わずのけ反る選手もいた。中谷将大外野手が 4回にチームトップタイとなる「14号ソロ」を放つも、直後に痛烈な打球を“バンザイ”するミス(記録は 2塁打)。首位広島も負け、「8.5ゲーム」差は変わらなかったのが救い。天国と地獄を味わった屈辱を糧に、やり返してみせる。フェンスまで転がったボールを拾う。必死で投げ返した中谷だったが、一瞬だけその場にしゃがみ込んだ。弾丸のような打球に突き破られて、悔しすぎる“バンザイ”。一時同点弾の喜びは、つかの間だった。福留と並びチームトップの「14号」は、右肩上がりに描く成長曲線と同様の鮮やかなアーチだった。大山も 2者連続となる「5号弾」で続き、一気に逆転。プロ入り以来12戦白星がない小野を若虎 2人で勇気づけたが、直後に落とし穴が待っていた。 2- 1の 4回無死 1塁。リベロの放った痛烈な打球が、左中間を襲った。前進してつかもうとしたが頭上を越え、あえなく“バンザイ”。記録は安打だったが後方へそらし、 2塁打となって無死 2、 3塁に。結局この回、 3失点となって小野は降板。試合のターニングポイントとなった。悔しさを糧にはい上がる中谷とともに、虎は必ずやり返す。鳥谷敬内野手が通算「2000安打」まで残り「13本」とした。 1点を追う 4回二死から 4番中谷、 5番大山の 2者連続ソロで逆転。 3者連続弾に期待がかかる中、中堅フェンス直撃の 2塁打を放った。この日は、この 1安打だけも、内容は悪くない。大台到達はもう間近だ。
●俊介外野手が同点の「3号2ラン」を放った。 2点を追う 5回無死 1塁、石川のシンカーをすくって左翼席最前列に「3号2ラン」。逆転されても、すぐに追いついてみせた。意地の一打だ。俊介が 5回に同点弾。食らいつく姿勢を見せつけた。守備でもハッスルした。 7回二死 1、 2塁からリベロの放った飛球は中前にポトリ…といきそうなところを、猛ダッシュしてダイビングキャッチ。本拠地の甲子園では、「第99回全国高校野球選手権大会」に出場している母校・広陵高が10年ぶりに決勝進出を決めた。後輩の活躍に負けてはいられない。
●阪神ドラフト 2位小野泰己投手はまたもプロ初星を逃した。 2回二死、 7番中村の「ソロ」で先制を許す。 1点リードをもらった直後の 4回には先頭からの 3連打に犠飛が絡み、逆転された。さらに一死 1塁で 8番奥村に投球したところで右足をつったような素振りを見せ、そのまま降板。 3回 1/3を 6安打 4失点の成績だった。ここまで11試合に先発して「0勝7敗」。「12度目の正直」はならなかった。阪神は最下位のヤクルトに 4- 5で今季 4度目のサヨナラ負け。守護神ラファエル・ドリス投手(29)が体調不良で欠場すれば、先発の小野泰己投手は 4回途中に右足がつって降板。ここまで何度もチームを救ってきた桑原謙太朗投手が打たれて幕切れと、虎投が非常事態に陥った。金本監督は深い息をつき、踏ん張りどころであることを強調した。 4回、藤井亮太内野手(28)に中前適時打、中村に中犠飛を許して逆転された直後、右足がつった。一度、ベンチ裏で治療を受け、再び投球練習をしたが、 1球投げてNG。まさかのアクシデントだった。小野の今後について、指揮官は一定の評価をしたが、次回の 1軍登板については「いや、まだわからん」。香田勲男投手コーチも患部の回復具合、投球状態の両面から「様子をみる」と即答を避けた。23日にも登録抹消となる可能性が浮上した。制球難の課題を抱える藤浪晋太郎投手(23)も27日の巨人戦(東京ドーム)を想定しているが、それもまだ確定ランプはともしていない。昇格候補としては藤浪以外に今季途中から先発転向させた松田遼馬投手(23)、竹安大知投手(22)らが挙がっているが、残り33試合にして投手陣は先発もリリーフも火の車となった。チーム防御率3.33は12球団 2位。虎を支えてきた投手陣は青息吐息。この非常事態、どうやりくりするのか-。
● 8回に登板した高橋聡文投手(34)は粘りの投球でピンチを脱した。藤井、中村の連打に盗塁も決められて 2、 3塁のピンチ。だが、ここから奥村展征内野手(22)、代打・西田明央捕手(25)を 2者連続で空振り三振。坂口智隆外野手(33)も 2ゴロに仕留め、勝ち越しは許さなかった。34歳ベテランならではの集中力で、ホームは踏ませなかった。記事をまとめてみました。
<ヤクルト 5- 4阪神>◇19回戦◇阪神12勝 7敗◇22日◇明治神宮球場
ヤクルトは 2回に中村の「2号ソロ」で先制。投げては先発の石川が 3回まで 1安打無失点。阪神先発小野も 3回 1失点と踏ん張る。
阪神は 4回に中谷、大山の 2者連続「ソロ」、 5回に俊介の「2ラン」で 4点を挙げる。ヤクルトは 4回に 3点を奪い、同点のまま終盤へ。
ヤクルトは 7回から 9回まで近藤、松岡、ルーキで無安打リレー。 9回、リベロの適時打でサヨナラ勝ち。ルーキが「4勝」目を挙げた。阪神は桑原が今季「2敗」目。
9回裏ヤクルト二死 3塁、桑原はリベロ内野手に中前サヨナラ適時打を浴び、マウンドを降りる=明治神宮球場
阪神が痛恨のサヨナラ負けを喫した。
同点で迎えた 9回裏。
5番手の桑原がリベロにポテンヒットを許し、万事休す。今季ブレークしたセットアッパーに今季「2敗」目がついた。「結果がすべてですから」と悔しさをにじませた。 首位広島がサヨナラ負けを喫し、差を詰めるチャンスだったが、まさかのお付き合い。金本監督は「ポテンヒットだから」と桑原をかばった。「4連勝」で止まり、首位と「8.5ゲーム」差で変わらず。
4回表阪神二死、鳥谷敬内野手は中越え 2塁打を放った=明治神宮球場
中谷将大外野手、ドラフト 1位大山悠輔内野手が 2者連続本塁打を決めた。 1点を追う 4回二死、左腕石川から 4番中谷が「14号左越えソロ」。 5番大山も「5号左越えソロ」を放ち、一気に逆転した。
3者連続アーチに期待がかかる中、 6番鳥谷は中堅に大飛球を放つもフェンス直撃の 2塁打。 3塁ベンチ内のナインには、思わずのけ反る選手もいた。
中谷将大外野手は 4回、リベロ内野手の痛烈な打球を捕り損ねてしまう=明治神宮球場
阪神はヤクルトに 4- 5で今季 4度目のサヨナラ負けを喫して、連勝が「4」で止まった。中谷将大外野手が 4回にチームトップタイとなる「14号ソロ」を放つも、直後に痛烈な打球を“バンザイ”するミス(記録は 2塁打)。首位広島も負け、「8.5ゲーム」差は変わらなかったのが救い。天国と地獄を味わった屈辱を糧に、やり返してみせる。
フェンスまで転がったボールを拾う。必死で投げ返した中谷だったが、一瞬だけその場にしゃがみ込んだ。弾丸のような打球に突き破られて、悔しすぎる“バンザイ”。一時同点弾の喜びは、つかの間だった。
「打てたのはよかったですけど…」
4回、左越えに同点ソロ本塁打を放った中谷将大外野手=明治神宮球場
0- 1の 4回二死で「左越え同点ソロ」。試合前まで対戦打率 0.667( 6打数 4安打)、 1本塁打と得意にしていた石川を見事につかまえた。福留に休養が与えられ 7月12日の中日戦(甲子園)以来41日ぶり自身 4度目の「4番」に座ったが、これが「4番1号弾」。福留と並びチームトップの「14号」は、右肩上がりに描く成長曲線と同様の鮮やかなアーチだった。
大山も 2者連続となる「5号弾」で続き、一気に逆転。プロ入り以来12戦白星がない小野を若虎 2人で勇気づけたが、直後に落とし穴が待っていた。
2- 1の 4回無死 1塁。リベロの放った痛烈な打球が、左中間を襲った。前進してつかもうとしたが頭上を越え、あえなく“バンザイ”。記録は安打だったが後方へそらし、 2塁打となって無死 2、 3塁に。結局この回、 3失点となって小野は降板。試合のターニングポイントとなった。
4回、中谷将大外野手は「14号ソロ」を放って一時同点としたのだが…=明治神宮球場
本塁打のちバンザイ。だが、打球に猛然と向かっていった攻めの守備が厳しい結果につながったとも言える。試合後、目測より打球が伸びたか? と報道陣に問われたが「それは関係ないです」とキッパリ言い切り、逃げなかった。
この日の 4打席( 4打数 1安打)で今季 341打席となり、また規定打席に到達した。今季初スタメンは 4月18日の中日戦(ナゴヤドーム)と遅れたが、 1塁と外野のすべてをこなしながら、一度ミスをしてもはい上がってきた。打率 0.251、糸井と並びチーム 2位タイの「44打点」、チームトップタイの「14本塁打」は十分な貢献度といえる。
今季最多の貯金「12」を突き破る挑戦は、 3度目も失敗に終わり「11」に戻った。今季 2度目の「5連勝」もかなわなかったが、同じくサヨナラ負けした首位広島とのゲーム差は「8.5」のままだ。
悔しさを糧にはい上がる中谷とともに、虎は必ずやり返す。
4回、本塁打を放った大山悠輔内野手=明治神宮球場
中谷の一発の余韻がまだ残る 4回二死。大山が初球 137キロのシュートを左翼席へ運んだ。二者連続となる「5号ソロ」。「初球から狙っていくことは決めていたので、 1球で仕留められてよかったです」。その時点では勝ち越し弾だったが、最後は悔しいサヨナラ負け。プロ 1年目で、打点を挙げれば「8連勝」中だったが、その神話にもピリオドが打たれた。
4回、 2塁打を放った鳥谷敬内野手=明治神宮球場
鳥谷敬内野手が通算「2000安打」まで残り「13本」とした。
1点を追う 4回二死から 4番中谷、 5番大山の 2者連続ソロで逆転。 3者連続弾に期待がかかる中、中堅フェンス直撃の 2塁打を放った。「( 3連発ならず)完全に力不足です」と苦笑いしたが、大台到達はもう間近だ。
4回表阪神二死、中越え 2塁打を放つも 3者連続本塁打を惜しくも逃し苦笑いする鳥谷敬内野手=明治神宮球場
その瞬間、全国の阪神ファンの脳裏に、あの大好きな言葉がよぎったはずだ。「3連発」-。 4回二死、中谷、大山の連発の直後だった。鳥谷の打球も中堅へ一直線。まさか? 行け! が、あと一歩及ばず 2塁打に。「完全に力不足です」。敗戦の試合後は、苦笑いを浮かべた背番号「1」。この日は、この 1安打だけも、内容は悪くない。大目標「2000安打」へ一歩前進、あと「13」だ。
俊介外野手が同点の「3号2ラン」を放った。 2点を追う 5回無死 1塁、石川のシンカーをすくって左翼席最前列に「3号2ラン」。「ノーアウトでしたし、チャンスを広げてクリーンアップにつなげようという意識で打席に入りました。点を取られたすぐ後に追いつくことができてよかったです」と振り返った。
俊介外野手は 5回、しぶとく食らいついて一時同点の「2ラン」を放った=明治神宮球場
逆転されても、すぐに追いついてみせた。意地の一打だ。俊介が 5回に同点弾。食らいつく姿勢を見せつけた。
「初回、簡単に三振してしまったので。つなぐ気持ちです。来た球を打とうと思っていました」
2- 4とひっくり返された直後の 5回無死 1塁。石川の低め 1217キロのシンカーをバットの先ですくい上げた。打球は左翼フェンスをギリギリで越え、スタンドイン。一時、同点となる「3号2ラン」で虎党をわかせた。
守備でもハッスルした。 7回二死 1、 2塁からリベロの放った飛球は中前にポトリ…といきそうなところを、猛ダッシュしてダイビングキャッチ。「点を入れられたらキツいところだったので、勝負をかけようと思った」と振り返った。
本拠地の甲子園では、「第99回全国高校野球選手権大会」に出場している母校・広陵高が10年ぶりに決勝進出を決めた。後輩の活躍に負けてはいられない。
4回途中、足の治療を終えてグラウンドに戻った小野泰己投手はマウンドで試投するも痛がる=明治神宮球場
阪神ドラフト 2位小野泰己投手はまたもプロ初星を逃した。 2回二死、 7番中村の「ソロ」で先制を許す。 1点リードをもらった直後の 4回には先頭からの 3連打に犠飛が絡み、逆転された。さらに一死 1塁で 8番奥村に投球したところで右足をつったような素振りを見せ、そのまま降板。 3回 1/3を 6安打 4失点の成績だった。
ここまで11試合に先発して「0勝7敗」。「12度目の正直」はならなかった。
4回裏ヤクルト1死一塁、右足に違和感を覚えベンチに下がる小野泰己投手=明治神宮球場
阪神ドラフト 2位小野泰己投手はまたもプロ初勝利を逃した。
1点リードとなった直後の 4回に先頭からの 3連打。犠飛もあって逆転を許した。さらに一死 1塁で 8番奥村に投球したところで右ふくらはぎがつってしまい、そのまま降板。 3回 1/3を 6安打 4失点だった。
「失点しても点を取ってくれたので、なんとか防がないといけなかった」と悔しさをにじませた。
黒星こそ付かなかったが、これで12試合に先発して 0勝 7敗と、またウイニングボールはつかめなかった。
4回、緊急降板した小野泰己投手=明治神宮球場
今こそ踏ん張りどきだ! 阪神は最下位のヤクルトに 4- 5で今季 4度目のサヨナラ負け。守護神ラファエル・ドリス投手が体調不良で欠場すれば、先発の小野泰己投手は 4回途中に右足がつって降板。ここまで何度もチームを救ってきた桑原謙太朗投手が打たれて幕切れと、虎投が非常事態に陥った。
防御率 0点台だった桑原が崩れた。 9回先頭・山崎の左翼線 2塁打も、二死 3塁から浴びたリベロのサヨナラ中前打も、芯を外していた。終盤から防戦一方。どこかきゅうきゅうとした雰囲気は吹き飛ばせなかった。
「あの 2本のヒットもポテンヒットだからね。どこのチームもやっぱり 8月が一番(投手の疲れの)ピークだと思う」
4回、緊急降板した小野泰己投手(右)=明治神宮球場
金本監督は深い息をつき、踏ん張りどころであることを強調した。
試合前練習。神宮室内で汗を流した投手陣の中に自身初の「30セーブ」に王手をかけていたドリスがいなかった。球団広報が体調不良で東京都内の病院に向かっていることを説明。守護神不在で戦うことを余儀なくされた。
ただでさえ 6連戦の頭。リリーフ陣を使いたくないところだったが、12度目の先発で初勝利を目指したD 2位・小野を不測の事態が襲う。 2- 1とひっくり返した直後の 4回、藤井に中前適時打、中村に中犠飛を許して逆転された直後、右足がつった。一度、ベンチ裏で治療を受け、再び投球練習をしたが、 1球投げてNG。「続投は無理ですよ」と将。まさかのアクシデントだった。
最後は桑原謙太朗投手が打たれて幕切れ。チームを支えてきた虎投に非常事態だ=明治神宮球場
小野の今後について、指揮官は「いい球を投げていた。変化球でもカウントをとれるようになっていた」と一定の評価をしたが、次回の 1軍登板については「いや、まだわからん」。香田投手コーチも患部の回復具合、投球状態の両面から「様子をみる」と即答を避けた。23日にも登録抹消となる可能性が浮上した。
制球難の課題を抱える藤浪も27日の巨人戦(東京ドーム)を想定しているが、それもまだ確定ランプはともしていない。昇格候補としては藤浪以外に今季途中から先発転向させた松田、竹安らが挙がっているが、残り33試合にして投手陣は先発もリリーフも火の車となった。チーム防御率3.33は12球団 2位。虎を支えてきた投手陣は青息吐息。この非常事態、どうやりくりするのか-。
8回、坂口智隆外野手を打ち取りピンチをしのいだ高橋聡文投手=明治神宮球場
4- 4の 8回に登板した高橋は粘りの投球でピンチを脱した。藤井、中村の連打に盗塁も決められて 2、 3塁のピンチ。だが、ここから奥村、代打・西田を 2者連続で空振り三振。坂口も 2ゴロに仕留め、勝ち越しは許さなかった。「たくさんボール球を使っても、甘くならないように投げようと思っていた」。34歳ベテランならではの集中力で、ホームは踏ませなかった。
◇データBOX◇
◎…阪神の 2者連続本塁打は 7月 6日のDeNA戦(横浜)で 5番中谷、 6番原口が放って以来今季 3度目。
◎…大山と中谷のアベック弾は 7月27日のDeNA戦(甲子園)で 3番大山、 5番中谷で記録して以来今季 2度目。 4、 5番のアベック弾は 8月11日のDeNA戦(横浜)で 4番ロジャース、 5番中谷以来で今季 4度目。
◎…阪神の 1試合 3本塁打以上は 8月18日の中日戦(ナゴヤドーム)での 4本以来今季 7度目。
全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め! ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2017年 公式戦 順位表
2017年 公式戦 日程と結果(08月)
2017年 公式戦 日程と結果(09月)
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※このスローガン・デザインは、2017年のシーズンロゴとしても展開して参ります。