●金本知憲監督(49)が11日、上げ潮ムードの虎打線に「濱口みたいに打っていってほしい」と再度の天敵攻略を期待した。前日10日に今季「3戦3敗」だったDeNAのルーキー左腕濱口遥大投手(27)を、 5回途中でKO。10安打を浴びせて 5点を奪い苦手意識を拭い去った。巨人「3連戦」は今季「2戦2敗」の田口麗斗投手(21)、「1勝1敗」ながら防御率2.40と分が悪い菅野智之投手(27)とぶつかる。「3位」DeNAとゲーム差なしの「4位」巨人とは、CSで対戦する可能性もある。短期決戦で苦手イメージを引きずれば、後手に回ることになりかねない。この時期にそんな印象は断ち切っておきたい。金本監督は、今日12日に田口と投げ合う藤浪晋太郎投手(23)にも期待した。
●阪神は 1回、福留の中前適時打で 2点を先制すると 2回も 4連打で 3点を追加。巨人は 3回、長野の左翼への「15号ソロ」で反撃した。阪神先発藤浪は 4回、坂本への四球から崩れ、 2者連続適時打で 3点を失い、途中降板。巨人先発田口は 6回 5失点で降板した。巨人は 1点を追う 9回、無死 1、 2塁とすると橋本到外野手(27)の安打と送球の乱れで同点に追いついた。試合は延長戦に突入した。巨人は延長12回無死 1、 2塁から阿部が犠打を決めたが無得点。阪神はその裏、走者を出したものの無得点で引き分けに終わった。阪神が最大 5点差を守りきれず、痛恨の引き分けに終わった。 1点リードの 9回にラファエル・ドリス投手(29)を投入したが、土壇場で同点に追いつかれた。
●福留孝介外野手(40)が「先制2点適時打」を放った。初回一死 2、 3塁の好機で打席に入ると、カウント 2- 0からの 3球目をスイング。打球はセンターに抜け、先制となる「2点適時打」を浴びせた。10日DeNA戦(甲子園)では 1試合 4安打をマークしており、好調を維持している。土はつけられなくても間違いなく前進だ。10試合ぶりに「4番」へ座った福留の一打から、ついに難敵を打ち崩した。昨季から「7連敗」していた「虎キラー」田口を攻略だ。結果的には 4時間24分ドローでも、序盤の 1時間に収穫が詰まっていた。虎は田口に対し、昨季から 8試合で「7連敗」中。巨人がCSに進出してきた場合、負けられない舞台で、同じ“アレルギー”を発症するわけにはいかない。ここで苦手意識を振り払っておく必要があった。主将が力強く手本を示し、猛攻は続いた。 2回は二死走者なしから藤浪が四球を選ぶと、そこから目が覚めるような「4連打」だ。 1、 2塁から上本博紀内野手(31)の右前適時打で 3- 0。なおも 1、 3塁から糸井嘉男外野手(36)も右前適時打を放った。 9回無死 1、 2塁の左翼守備。懸命に左前のポテンヒットを処理した福留が、補殺を狙った 3塁へ悪送球し、同点となった瞬間、田口の負けも消えた。金本監督は勝ちきれなかったことを悔しがったが、勝負の秋に向け、手応えのある「5点」だったことは変わらない。
●延長12回、巨人・寺内崇幸内野手(34)が放った「左越え2塁打」のクッションボールを福留が処理しているところに、左翼席から水色の異物が投げ込まれた。福留が踏んでもおかしくないほどの距離で、プレーに直接影響はなかったが、かなり危険な行為。球団関係者が確認し、化粧品系のボトルだった模様。
●藤浪晋太郎投手が 4回途中で降板した。 3回までは 7番長野に浴びた「ソロ」 1本に封じていたが 4回、先頭の「3番」坂本勇人内野手(28)に死球を与えると、そこから 3失点。金本監督は即座に投手交代を告げた。この日は 3回 1/3を投げ、 4安打 4失点。 5月 4日ヤクルト戦(神宮)以来の「4勝」目を目指したが、この日もかなわなかった。また急変…。阪神は 5点リードから、藤浪が死球をきっかけに崩れ、 4回途中 4失点KO。巨人と引き分けた。 3年ぶりのシーズン勝ち越しは決めたが、首位広島のマジックは「4」に減り、14日にも「V逸」-。エビ反りになった坂本勇の背中にぶつけてしまった。帽子をとる。何度も頭を下げる。フゥ~と息を吐く。順調に進んでいた藤浪の投球が、 1球で変わってしまった。 5点のリードをもらい、 3回まで長野のソロのみの 1失点。暗転したのは 4回だった。初球。 146キロ直球がすっぽ抜けた。そこから明らかに腕が振れなくなった。勝てた試合だった。昨季から一度も土をつけていない難敵・田口に対し、打線が奮起した。 1回に福留の 2点打、 2回も上本、糸井、福留の適時打が飛び出し、 5点をもぎとった。楽に勝てる。そして藤浪がついに「復活星」をあげる。これが勝負の秋への弾みになる。苦しんだが、最後は藤浪が救世主になってくれる-。誰もがそう思ったはずだ。しかし、送り出した指揮官の期待は、一瞬にして水の泡となってしまった。土俵際での執念をみせてほしかっただけに、もどかしいのは本人だけじゃない。フォームも気持ちも修正してかけた伝統の一戦で炎上…。現実は深刻だ。
●石崎剛投手(26)が 5- 4の 4回一死 1塁から「2番手」で登板。小林誠司捕手(28)、田口を連続三振に斬ると、 5回も 3人でピシャリ。プロ初勝利の権利を手にしたが、お預けに。
●阪神の守護神ラファエル・ドリス投手はリードを守り切れなかった。 1点リードの 9回にマウンドへ。先頭打者を 2ゴロに打ち取るも、森越祐人内野手(29)が体勢を崩して出塁を許す。無死 1、 2塁のピンチでは橋本到に左前へポテンヒットされ、福留の悪送球で追いつかれた。不運なプレーに見舞われた。記事をまとめてみました。
<阪神 5-巨人 5=延長12回規定により引き分け>◇20回戦◇阪神 8勝11敗 1分け◇12日◇阪神甲子園球場
金本監督が11日、上げ潮ムードの虎打線に「濱口みたいに打っていってほしい」と再度の天敵攻略を期待した。前日10日に今季「3戦3敗」だったDeNAのルーキー左腕濱口を、 5回途中でKO。10安打を浴びせて 5点を奪い苦手意識を拭い去った。今日12日からの巨人「3連戦」は今季「2戦2敗」の田口、「1勝1敗」ながら防御率2.40と分が悪い菅野とぶつかる。
天敵をたたいておきたい理由がある。「3位」DeNAとゲーム差なしの「4位」巨人とは、CSで対戦する可能性もある。短期決戦で苦手イメージを引きずれば、後手に回ることになりかねない。この時期にそんな印象は断ち切っておきたい。金本監督は「藤浪も終盤に何かつかんでほしいし、安心感というかね。多少、四球を出してもしようがない。彼の持ち味なのでね」と、今日12日に田口と投げ合う藤浪にも期待した。
阪神金本知憲監督=阪神甲子園球場( 9月 9日撮影)
阪神は 1回、福留の中前適時打で 2点を先制すると 2回も 4連打で 3点を追加。巨人は 3回、長野の左翼への「15号ソロ」で反撃した。
阪神先発藤浪は 4回、坂本への四球から崩れ、 2者連続適時打で 3点を失い、途中降板。巨人先発田口は 6回 5失点で降板した。
巨人は 1点を追う 9回、無死 1、 2塁とすると橋本到の安打と送球の乱れで同点に追いついた。試合は延長戦に突入した。
巨人は延長12回無死 1、 2塁から阿部が犠打を決めたが無得点。阪神はその裏、走者を出したものの無得点で引き分けに終わった。
巨人・橋本到外野手に安打を浴び、エラーも絡んで同点とされたラファエル・ドリス投手=阪神甲子園球場
阪神が最大 5点差を守りきれず、痛恨の引き分けに終わった。 1点リードの 9回にラファエル・ドリス投手を投入したが、土壇場で同点に追いつかれた。
阪神は藤浪、巨人は田口が先発。
阪神は 1回一死、上本が左前打。続く糸井もワンバウンドで 1塁手の頭上を越える 2塁打で 2、 3塁。ここで福留が 2点中前打を放ち、 2- 0とした。 2回は二死から藤浪の四球と俊介の右前打で 1、 2塁。ここで上本が右前適時打を放ち 3- 0。さらに糸井、福留も右前へ連続適時打が放ち 5- 0とした。
巨人は 3回、先頭の長野が左翼へ「15号ソロ」。 1- 5とした。 4回は先頭の坂本が死球。一死後、村田も四球を選び、亀井が右中間へ「適時2塁打」。なお一死 2、 3塁で長野が 2点中前打を放ち、 4- 5とした。
9回は阪神の守護神・ドリスを攻め立て、亀井の内野安打などで無死 1、 2塁。代打・橋本到が左前打。打球を処理した福留が悪送球し、走者が生還。同点に追いついた。
1回裏阪神1死二、三塁、福留孝介外野手は先制の中前2点適時打を放った。投手田口麗斗=阪神甲子園球場
福留孝介外野手が「先制2点適時打」を放った。
初回一死 2、 3塁の好機で打席に入ると、カウント 2- 0からの 3球目をスイング。打球はセンターに抜け、先制となる「2点適時打」を浴びせた。
「打ったのはスライダー。チャンスの打席だったので積極的に打ちに行きました。先制点を取ることができて良かったです」
10日DeNA戦(甲子園)では 1試合 4安打をマークしており、好調を維持している。
福留孝介外野手は 1回、適時打を放った。難敵・田口麗斗投手を攻略だ=阪神甲子園球場
土はつけられなくても間違いなく前進だ。10試合ぶりに「4番」へ座った福留の一打から、ついに難敵を打ち崩した。昨季から「7連敗」していた「虎キラー」田口を攻略だ。結果的には 4時間24分ドローでも、序盤の 1時間に収穫が詰まっていた。
「チャンスの打席だったので積極的に打ちにいきました。先制点を取ることができてよかった」
1回、上本の左前打、糸井の「右翼線2塁打」でいきなり巡った一死 2、 3塁の好機。中前へ、きっちり先制の 2点打を放った。 8月31日のヤクルト戦(甲子園)を最後に「4番」の座をD 1位・大山に明け渡していたが、やはりここぞで頼もしい。
2回、適時打を放った上本博紀内野手=阪神甲子園球場
虎は田口に対し、昨季から 8試合で「7連敗」中。巨人がCSに進出してきた場合、負けられない舞台で、同じ“アレルギー”を発症するわけにはいかない。ここで苦手意識を振り払っておく必要があった。
そんな状況で、この大ベテランだけは、これで通算対戦打率 0.440(29打数11安打)と相性抜群。 8月25日の東京ドームでも先制の「左中間2塁打」を放った。相性そのままに、大胆に「4番」に戻した金本監督の起用が、ズバッとはまった形だ。
主将が力強く手本を示し、猛攻は続いた。 2回は二死走者なしから藤浪が四球を選ぶと、そこから目が覚めるような「4連打」だ。 1、 2塁から上本の右前適時打で 3- 0。なおも 1、 3塁から糸井も右前適時打を放った。
2回に右前へ適時打を放った糸井嘉男外野手=阪神甲子園球場
9試合連続安打の超人が「みんながつないでくれてまわってきた打席だったので、流れを止めないように繋ぐ意識で打ちに行きました」と振り返れば、さらに福留が 1、 3塁から右前適時打で、 5- 0。難敵・田口に 4回までに「2桁10安打」を浴びせ、 6回 5失点と“敗戦投手の権利”を持たせて、降板させたが…。
9回無死 1、 2塁の左翼守備。懸命に左前のポテンヒットを処理した福留が、補殺を狙った 3塁へ悪送球し、同点となった瞬間、田口の負けも消えた。金本監督は「あとヒット 1本というところで、出なかった」と勝ちきれなかったことを悔しがったが、勝負の秋に向け、手応えのある「5点」だったことは変わらない。
2回、適時打を放った福留孝介外野手=阪神甲子園球場
☆ 8月25日の巨人戦以来、今季「5度目」の猛打賞の阪神・俊介外野手
「結果が出たことはよかった。状態は悪くないと思う。続けていきたい」
◇データBOX◇
◎…今季、福留は巨人戦で打率 0.338(74打数25安打) 2本塁打、17打点。田口には打率 0.444( 9打数 4安打)、 5打点を誇る。また糸井も田口に打率 0.400(10打数 4安打)、 1打点と好相性だ。
12回、巨人・寺内崇幸内野手の 2塁打の打球を処理する福留孝介外野手。スタンドから物が投げ込まれた=阪神甲子園球場
延長12回、巨人・寺内が放った「左越え2塁打」のクッションボールを福留が処理しているところに、左翼席から水色の異物が投げ込まれた。福留が踏んでもおかしくないほどの距離で、プレーに直接影響はなかったが、かなり危険な行為。球団関係者が確認し、化粧品系のボトルだった模様。柔らかい素材で「球場への持ち込みを禁止にはできないタイプですね」と渋い表情だった。
4回表巨人無死、坂本勇人内野手に死球を当ててしまった藤浪晋太郎投手(右)は鳥谷敬内野手から声をかけられる=阪神甲子園球場
藤浪晋太郎投手が 4回途中で降板した。
3回までは 7番長野に浴びた「ソロ」 1本に封じていたが 4回、先頭の「3番」坂本勇に死球を与えると、そこから 3失点。金本監督は即座に投手交代を告げた。
「野手の方が序盤から点を取ってくれ、楽な気持ちで投げられる状況を作ってもらったのに、試合を作ることができずに申し訳ないです」
この日は 3回 1/3を投げ、 4安打 4失点。 5月 4日ヤクルト戦(神宮)以来の「4勝」目を目指したが、この日もかなわなかった。
藤浪晋太郎投手は 4回、坂本勇人内野手の死球から崩れ、大きく息をつく=阪神甲子園球場
また急変…。阪神は 5点リードから、藤浪晋太郎投手が死球をきっかけに崩れ、 4回途中 4失点KO。巨人と引き分けた。 3年ぶりのシーズン勝ち越しは決めたが、首位広島のマジックは「4」に減り、14日にも「V逸」-。クライマックスシリーズ(CS)での奮起が期待されている右腕だが、このままでは登板すら厳しい。
エビ反りになった坂本勇の背中にぶつけてしまった。帽子をとる。何度も頭を下げる。フゥ~と息を吐く。順調に進んでいた藤浪の投球が、 1球で変わってしまった。
「野手の方が序盤から点を取ってくれ、楽な気持ちで投げられる状況を作ってもらったのに、試合を作ることができずに申し訳ないです」
5点のリードをもらい、 3回まで長野のソロのみの 1失点。暗転したのは 4回だった。初球。 146キロ直球がすっぽ抜けた。そこから明らかに腕が振れなくなった。
藤浪晋太郎投手は坂本勇人内野手の背中に当ててしまった=阪神甲子園球場
阿部は中飛に仕留めたものの、村田にはストレートの四球。一死 1、 2塁から亀井にはフルカウントまで粘られ、 153キロ直球を右中間へ適時 2塁打された。続く長野には中前 2点打だ。 3回 1/3を 4安打 4失点。わずか71球で、タオルを投げ込まれた。下を向き、ベンチに足早に下がった。 4カ月ぶりとなる甲子園のマウンドは、あまりにも辛いものだった。
「やっぱり、ぶつけてからですよね。あそこから腕が振れなくなったというか。抜け出すとダメですね。それまではいいんだけど。スピードも出ているし」
金本監督も試合後、険しい表情だった。
勝てた試合だった。昨季から一度も土をつけていない難敵・田口に対し、打線が奮起した。 1回に福留の 2点打、 2回も上本、糸井、福留の適時打が飛び出し、 5点をもぎとった。楽に勝てる。そして藤浪がついに「復活星」をあげる。これが勝負の秋への弾みになる。苦しんだが、最後は藤浪が救世主になってくれる-。誰もがそう思ったはずだ。しかし、「最後に何かつかんでほしいというのはある」と送り出した指揮官の期待は、一瞬にして水の泡となってしまった。
4回、巨人・坂本勇人内野手に死球を当てた藤浪晋太郎投手(右)に声を掛ける鳥谷敬内野手=阪神甲子園球場
8月27日の東京ドームでも 6回まで「0」を重ねながら、 7回に村田への死球から崩れ、 6回 1/3を 3安打 3失点。前回 5日の広島戦(マツダ)も四球からリズムを作れず、 4回 5失点。“仏の顔も4度まで”か。
次回について金本監督は「ま、今から、話をしますよ。みんなで決めますよ、そこは」とコーチ会議に入ったが、来週は 5試合しかなく、リフレッシュを終えた能見が19日以降に戻れるため、再び 2軍に落ちる可能性もある。引き分けで 3年ぶりのシーズン勝ち越しを決め、CS出場は決定的だが、一発勝負のCSでの藤浪の登板は、このままの状態ならピンチだ。
「感じとしては悪くなかっただけに、もどかしいです。打たれた球も指にかかっていた。ボール 1個分、甘い。その辺だと思います」と唇をかんだ右腕。土俵際での執念をみせてほしかっただけに、もどかしいのは本人だけじゃない。フォームも気持ちも修正してかけた伝統の一戦で炎上…。現実は深刻だ。
阪神先発の藤浪晋太郎投手=阪神甲子園球場
◇データBOX◇
◎…阪神の引き分けは 8月 3日の広島戦(マツダ)以来、 2度目。今季「71勝55敗2分け」となり、15試合を残して、2014年以来 3年ぶりのシーズン勝ち越しが決まった。
◎…対巨人戦は、「8勝11敗1分け」。あと「1敗」すると、10年ぶりのシーズン勝ち越しがなくなる。
石崎が 5- 4の 4回一死 1塁から「2番手」で登板。小林、田口を連続三振に斬ると、 5回も 3人でピシャリ。プロ初勝利の権利を手にしたが、お預けに。それでも「一応(登板の)準備はしていました。焦ることなく投げることができた。(巨人の)勢いに飲まれることなく自分の仕事ができた」と胸を張った。
9回表巨人1死二、三塁、陽岱鋼外野手を空振り三振に抑えたドリス投手=阪神甲子園球場
阪神の守護神ラファエル・ドリス投手はリードを守り切れなかった。
1点リードの 9回にマウンドへ。先頭打者を 2ゴロに打ち取るも、森越が体勢を崩して出塁を許す。無死 1、 2塁のピンチでは橋本到に左前へポテンヒットされ、福留の悪送球で追いつかれた。不運なプレーに見舞われたが、「粘れたと思う。また明日から頑張りたい」と淡々と振り返った。
惜しい試合でしたね。今日こそは、晋太郎クンで勝ち試合!と思っていたのに本当に残念な結果になってしまいました。
全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め! ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2017年 公式戦 順位表
2017年 公式戦 日程と結果(09月)
2017年 公式戦 日程と結果(10月)
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※このスローガン・デザインは、2017年のシーズンロゴとしても展開して参ります。