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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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金本監督、四死球からの失点悔やむ!陽川、意地のバックスクリーン特大1号!狩野、号泣引退会見!

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阪神は 3回に二死 1、 3塁の好機をつくるも生かすことができず。広島は 4回に野村祐輔投手(28)のスクイズで 1点を加える。追う阪神は中谷将大外野手(24)の「20号ソロ」で、 1点を返し、 1点を争う攻防で終盤を迎えた。広島は 8回に一死 1、 2塁からサビエル・バティスタ内野手(25)が左前適時打を放って勝ち越し。 9回は中崎翔太投手(25)が締めて阪神を下し、リーグ連覇を飾った。金本知憲監督(49)は広島に 2年連続リーグ制覇を許し、四死球からの失点を悔やんだ。 1回、 4回、 8回の計 3失点はいずれも先頭打者への四死球からの失点。阪神は 2- 3で広島に惜敗。「優勝」が完全消滅し、本拠地・甲子園でカープの胴上げを見せつけられた。金本知憲監督は、悔しさを胸にクライマックスシリーズ(CS)での逆襲を誓った。グラウンドに飛び出し、歓喜の輪を作る鯉ナインを、金本監督はちらっとみた後、すぐにベンチ裏へと姿を消した。鳥谷敬内野手(36)、糸井嘉男外野手(36)、陽川尚将内野手(26)らはベンチに残り、広島の歓喜を目に焼きつけた。来季こそ13年ぶりの「リーグ優勝」へ。その前にCSだ。「2位」を固め、必ずマツダでやり返す。

中谷将大外野手が、バックスクリーンへ「20号ソロ」を放った。 2点を追いかける 4回一死、フルカウントから広島野村の真ん中低め 137キロをはじき返すと、打球はバックスクリーンへと吸い込まれていった。黄色と赤に染め分けられた甲子園。虎党の歓声と鯉党の悲鳴が交錯する中、中谷の放った打球はぐんぐん伸びてバックスクリーンに飛び込んだ。王者に一矢報いる、意地の「20号ソロ」だ。阪神の生え抜き右打者が「20」本に到達するのは2006年の濱中治(現 2軍打撃コーチ)以来となった。右翼から左翼へ浜風の吹く甲子園では左打者は絶対不利。だからこそ右の大砲育成はチームの至上命題だったが、ようやく「20発」をクリアする若虎が誕生した。目の前で許した胴上げに燃えないわけがない。やり返す。CSで、来季で-。それだけだ。

陽川尚将内野手が同点となる今季「1号ソロ」を放ったが、勝利に届かなかった。。 1点を追う 7回に代打を告げられ、打席へ。代わったばかりの広島一岡竜司投手(26)の 2球目を、 107キロのカーブをスイングすると、打球はバックスクリーン左にまで届いた。起用した金本監督もベンチで両手をたたき、喜びを表現した。陽川は今季 2軍で 102試合に出場し、打率「2割8分2厘」の成績を残していた。長打力も発揮しており、「21本塁打」をマークしていた。16打席目にしての待望の一撃。持ち味の長打力を大事なところで発揮させた。広島ナインの歓喜を目に焼き付け、表情を引き締めていた。片岡篤史打撃コーチ(48)は期待を込めた。

ルイス・メンドーサ投手(33)が 5回 5安打 2失点で降板した。勝たなければ広島の胴上げを目前で見せられる一戦で先発マウンドを任された助っ人は、懸命に右腕を振り続けた。メンドーサは、阪神で 3試合目の先発登板だったが、この日も移籍後初白星をつかむことができなかった。リベンジを誓った。 2番手には石崎剛投手(27)がマウンドにあがった。

鳥谷敬内野手が、阪神広島24回戦の試合前に「通算『2000安打』達成の連盟表彰式及び名球会ブレザー授与式」に参加した。表彰台に立つと球場全体から祝福の拍手が送られた。名球会ブレザーを授与した、日本プロ野球名球会理事長の山本浩二氏(70)はWBC2013年大会第 2ラウンド(台湾戦)での、 9回二死から決めた盗塁を懐かしげに振り返っていた。

今季限りでの現役を引退する狩野恵輔外野手(34)が18日、西宮市内の球団事務所で引退会見を行った。スーツ姿で会見に臨んだ狩野は爽やかに話した。ただ、今季務めた選手会長やチームメートのことに話が及ぶと堪えきれずに号泣。「虎一筋17年」の熱血漢は目頭を押さえた。狩野は群馬県出身。前橋工業高校から捕手として2000年「ドラフト3位」で阪神入団し、2009年には主に捕手として自己最多の 127試合に出場した。2011年から外野手登録。腰を痛めて2012年オフに育成契約となったが、2013年シーズン中に再び支配下登録され、ここ数年は代打の切り札として勝負強い打撃を披露していた。今季は若手の台頭もあってここまで出場 5試合にとどまっていた。今季務めた選手会長の後任は未定。甲子園で行われる 2軍戦(27、28日、広島戦)で引退セレモニーが開催される予定。今後は未定。記事をまとめてみました。

 

 

 <阪神 2- 3広島>◇24回戦◇阪神 9勝14敗 1分◇18日◇阪神甲子園球場

 広島は 1回二死 3塁で松山のタイムリーで 1点を先制。阪神は 3回に二死 1、 3塁の好機をつくるも生かすことができず。

 広島は 4回に野村のスクイズで 1点を加える。追う阪神は中谷の「20号ソロ」で、 1点を返し、 1点を争う攻防で終盤を迎えた。

 広島は 8回に一死 1、 2塁からバティスタが左前適時打を放って勝ち越し。 9回は中崎が締めて阪神を下し、リーグ連覇を飾った。広島一岡が「6勝」目、中崎は「8セーブ」目。阪神岩崎は今季初黒星。

 6回表広島、選手交代を告げた金本知憲監督=阪神甲子園球場

 金本知憲監督は広島に 2年連続リーグ制覇を許し、四死球からの失点を悔やんだ。

  1回、 4回、 8回の計 3失点はいずれも先頭打者への四死球からの失点。「う~ん…今日の 3失点は全部四死球からでしょ? そこですよね、やっぱり。フォアボール、デッドボール、フォアボールか。そこはちょっともったいないね」と静かに振り返った。

 金本知憲監督はここからの選手の反発力に期待した=阪神甲子園球場

 阪神は 2- 3で広島に惜敗。「優勝」が完全消滅し、本拠地・甲子園でカープの胴上げを見せつけられた。金本知憲監督は「彼ら(選手たち)がどう感じているか」と、悔しさを胸にクライマックスシリーズ(CS)での逆襲を誓った。

 グラウンドに飛び出し、歓喜の輪を作る鯉ナインを、金本監督はちらっとみた後、すぐにベンチ裏へと姿を消した。

 「それはもう…(広島は)『マジック1』だから。どっかで決まるよ」

 投球する高橋聡文投手=阪神甲子園球場

 同い年で、若い頃にカープで切磋琢磨してきた緒方監督が宙を舞うタイミングでの会見。甲子園で胴上げを許すのは2002年の巨人以来だが、15年前はサヨナラ勝ちで意地を見せた(対象チームの敗戦で巨人優勝)。敗れた上での屈辱は1998年の横浜(現DeNA)以来、19年ぶりだ。覚悟はしていたが、悔しさがにじみ出た。

  2点を追う展開。 4回に中谷、 7回に代打・陽川のソロで振り出しに戻したが、 8回だ。 3番手・岩崎の 2者連続四球から、勝ち越された。

 「 3失点、全部四球(から)でしょう。やっぱりもったいない。あの打線をおさえ込める投手力を作っていかないと勝てない。打ち勝とうと思ったら、なかなか…」

 広島との差は「一番は得点力」と振り返る。総得点は「706(阪神539)」。総本塁打も「147(同103)」。数字に加えて、驚異的なつながりと粘りを“強い風”と表現したこともある。立ち向かうためには、まずは投手陣の踏ん張りだが、四死球から自滅では…。もどかしさが募った。

  4回、本塁打を放った中谷将大外野手=阪神甲子園球場

 金本監督の来季続投は決定的。すでに秋季キャンプに向けて、ウエートと同時並行で徹底的に走り込ませる地獄メニューも首脳陣の間で練られているという。種をまき、水をやり、まだ芽が出始めた段階かもしれない。時間はかかる。だから根気強くやる。古巣のような常勝軍団を作る。改めて胸に刻んだはずだ。

 「(胴上げを見て)彼ら(選手たち)がどう感じているか。人それぞれ違うだろうし、感じ方が。何か感じてほしい、というのはありますね」

 鳥谷、糸井、陽川らはベンチに残り、広島の歓喜を目に焼きつけた。来季こそ13年ぶりの「リーグ優勝」へ。その前にCSだ。「2位」を固め、必ずマツダでやり返す。

  4回、本塁打を放った中谷将大外野手を迎える金本知憲監督=阪神甲子園球場

★阪神・金本知憲監督  「広島との差を一番感じたのは得点力だった。本塁打の数も全然違うし、足も違う。あの打線を抑え込める投手力をつけないと勝てない」

★巨人・高橋由伸監督  「うちは特に前半戦に苦戦した。広島の勢いのある攻撃に圧倒されてしまった。何とかクライマックスシリーズ(CS)への出場権を得て、シーズンでの雪辱を果たしたい」

★DeNA・アレックス・ラミレス監督  「 2年連続で完璧なチーム。投手は素晴らしいし、打線も非の打ちどころがない。(けがの鈴木の)代わりの『4番』(松山)がより打てている」

★中日・森繁和監督  「何を取ってもうちより上だった。今のチーム編成からいくと、なかなかよそが対等に戦うのは難しい状態。いいチームだと認めざるをえない」

 広島の胴上げを 1塁側ベンチから見つめる阪神ナイン…=阪神甲子園球場

★ヤクルト・真中満監督  「攻撃的に見えるが、 2遊間を中心に守備が良く、バランスのいいチーム。全てにおいて、うちを上回った。故障者をカバーする層の厚さも感じた」

★12試合連続安打も、 2度の大飛球が浜風で右飛になった糸井嘉男外野手  「リベンジ? そうですね」

◇データBOX◇

◎…阪神がCSに進出決定するのは、最短で23日。DeNAは22日まで試合がないため、巨人が19日から「4連敗」し、阪神が20-23日までに「3連勝」すれば、巨人は残り 7試合に全勝しても「勝率0.521(73勝67敗3分け)」。阪神は残り 9試合を全敗しても「勝率0.529(74勝66敗3分け)で、「3位」以上が確定する。

 

  4回にバックスクリーン弾を放った中谷将大外野手。ついに「20本塁打」に到達した=阪神甲子園球場

 中谷将大外野手が、バックスクリーンへ「20号ソロ」を放った。

  2点を追いかける 4回一死、フルカウントから広島野村の真ん中低め 137キロをはじき返すと、打球はバックスクリーンへと吸い込まれていった。

 「打ったのはストレート。追い込まれてしまったので強引にならない事を意識して打ちにいきました。打った瞬間の感触は良かったのですが、入るとは思いませんでした」

 阪神の生え抜き右打者が「20」本に到達するのは2006年の濱中治(現 2軍打撃コーチ)以来となった。

  4回裏阪神一死、「中越え本塁打」を放った中谷将大外野手=阪神甲子園球場

 黄色と赤に染め分けられた甲子園。虎党の歓声と鯉党の悲鳴が交錯する中、中谷の放った打球はぐんぐん伸びてバックスクリーンに飛び込んだ。王者に一矢報いる、意地の「20号ソロ」だ。

 「追い込まれてしまったので、強引にならないことを意識して打ちにいきました。打った瞬間の感触はよかったのですが、入るとは思いませんでした」

  0- 2の 4回一死走者なし。フルカウントから野村の真ん中低め 137キロを振り抜いた。「19号」を放った 6日の広島戦(マツダ)から出場 8試合ぶり。日本選手の生え抜き右打者としては2006年の濱中治(現 2軍打撃コーチ)以来、11年ぶりの「20本塁打」に到達した。

  2回には中前打と今季 2個目の盗塁を決め、22度目のマルチ安打と気を吐いた。右翼から左翼へ浜風の吹く甲子園では左打者は絶対不利。だからこそ右の大砲育成はチームの至上命題だったが、ようやく「20発」をクリアする若虎が誕生した。

  4回、本塁打を放ちベンチで祝福される中谷将大外野手=阪神甲子園球場

 高卒 6年目を終えた昨秋。一度はオフの球団の強化指定選手からは外れていたが、金本監督はあえて、再び球団管理のもとでのトレーニングメニューを課した。もっとできる! そんな期待をかけるからこそだ。

 だからこそ試合後も、指揮官は「中谷なんか、『20本』ってみんな騒いでいるけど、もっと取り組む姿勢を変えていけば、もっと打てると思う。伸びしろはあると思うし、あとは彼次第でしょう」と手厳しい。決して、手綱は緩めない。

 中谷も「(本塁打は)よかったです」と話しながら、その表情は一切緩んでいなかった。目の前で許した胴上げに燃えないわけがない。やり返す。CSで、来季で-。それだけだ。

★阪神・片岡篤史打撃コーチ

 「(中谷は)節目というより、こういう優勝を争うようなところで打ったことが大きい」

 

  7回、ソロ本塁打を放った陽川尚将内野手=阪神甲子園球場

 陽川尚将内野手が同点となる今季「1号ソロ」を放った。

  1点を追う 7回に代打を告げられ、打席へ。代わったばかりの広島一岡の 2球目を、 107キロのカーブをスイングすると、打球はバックスクリーン左にまで届いた。

 「打ったのはカーブ。代打での打席だったので出塁することを考えて、ストライクゾーンに来たら思い切って振ろうと思っていました。最高の結果になってくれて良かったです」

 起用した金本監督もベンチで両手をたたき、喜びを表現した。

 陽川は今季 2軍で 102試合に出場し、打率「2割8分2厘」の成績を残していた。長打力も発揮しており、「21本塁打」をマークしていた。

 中越え同点本塁打を放ちベンチ前で選手とタッチを交わす陽川尚将内野手=阪神甲子園球場

 陽川尚将内野手は今季「1号」の同点弾を放ったが、勝利に届かなかった。

  1点を追う 7回無死。広島一岡の 2球目に投じたカーブをジャストミートした。ライナー性の打球はグングン伸びて、バックスクリーン左横に突き刺さった。

 「落ち着いていこうと思えたので、気持ちの余裕があったんだと思う。感触はよかったけど、ライナーだったんで、どうかなと思いました」。

 16打席目にしての待望の一撃。持ち味の長打力を大事なところで発揮させた。片岡打撃コーチは「陽川も一振りで打てたんだから、中谷と一緒で自信を持ってほしい」と期待を込めた。

  7回裏阪神無死、中越え同点本塁打を放ち金本知憲監督(左)とタッチを交わす陽川尚将内野手=阪神甲子園球場

 陽川が今季「1号ソロ」。 1- 2の 7回に代打で登場すると、一岡のカーブをフルスイングしてバックスクリーン左へ。通算「3本目」、代打では初のアーチで試合を振り出しに戻した。「落ち着いて打席に立って、余裕があった。そういうところがよかったのかな」。ただ「悔しい気持ちがあった」と広島ナインの歓喜を目に焼き付け、表情を引き締めていた。

 

 投球する阪神先発のルイス・メンドーサ投手=阪神甲子園球場

 ルイス・メンドーサ投手が 5回 5安打 2失点で降板した。

 勝たなければ広島の胴上げを目前で見せられる一戦で先発マウンドを任された助っ人は、懸命に右腕を振り続けた。

 メンドーサは、阪神で 3試合目の先発登板だったが、この日も移籍後初白星をつかむことができなかった。

  2番手には石崎がマウンドにあがった。

 先発したルイス・メンドーサ投手=阪神甲子園球場

 今季広島戦に初登板したメンドーサは、 5回を 5安打 2失点。北海道日本ハム時代の昨季の日本シリーズで鯉相手に計 6回 2/3を 2安打無失点という相性を買われてのマウンドだったが、チームを勝利に導けず。「負けてしまったので、こっちが『2位』を決めて、CSで戦いたい」とリベンジを誓った。

 

 「2000安打」を達成した鳥谷敬内野手は山本浩二理事長からブレザーを贈られた=阪神甲子園球場

 鳥谷敬内野手が、阪神広島24回戦の試合前に「通算『2000安打』達成の連盟表彰式及び名球会ブレザー授与式」に参加した。

 表彰台に立つと球場全体から祝福の拍手が送られた。

 名球会ブレザーを授与した、日本プロ野球名球会理事長の山本浩二氏(70)は「(鳥谷は)ものすごく練習する選手。(2013年の)WBCでも感心した。あのスチールを思い出すね」と2013年大会第 2ラウンド(台湾戦)での、 9回二死から決めた盗塁を懐かしげに振り返っていた。

 「2000本安打」表彰式・名球会ブレザー授与式 表彰された鳥谷敬内野手 左は山本浩二氏、 右は小山正明氏=阪神甲子園球場

  8日のDeNA戦で通算「2000安打」を達成した鳥谷が試合前のセレモニーで名球会の山本浩二理事長からブレザーを贈られ、「まだまだ。40歳すぎまでいけるのでは」とエールを受けた。試合では優勝阻止へ、 4回に左前打を放ったが、 1- 2の 6回二死 2塁の好機では 3ゴロに。胴上げを見せつけられ「それが現実なわけだから」と言葉少なだった。

 

 引退会見で涙を見せる狩野恵輔外野手=西宮市内の球団事務所

 今季限りでの現役を引退する狩野恵輔外野手が18日、西宮市内の球団事務所で引退会見を行った。

 スーツ姿で会見に臨んだ狩野は「今はスッキリしている。決める前は葛藤もあったけど、決めてからは思い切って野球が出来ている」と爽やかに話した。ただ、今季務めた選手会長やチームメートのことに話が及ぶと堪えきれずに号泣。「虎一筋17年」の熱血漢は「支えられて17間出来たのは誇り」と目頭を押さえた。

 狩野は群馬県出身。前橋工から捕手として2000年「ドラフト3位」で阪神入団し、2009年には主に捕手として自己最多の 127試合に出場した。2011年から外野手登録。腰を痛めて2012年オフに育成契約となったが、2013年シーズン中に再び支配下登録され、ここ数年は代打の切り札として勝負強い打撃を披露していた。今季は若手の台頭もあってここまで出場 5試合にとどまっていた。

 引退会見に臨む狩野恵輔外野手=西宮市内の球団事務所

 狩野恵輔外野手が18日、西宮市内の球団事務所で引退会見を行った。「タテジマ一筋17年」。「支えられて17年できたのは僕の誇りです。17年間ありがとうございました」と大粒の涙を流した。

 選手会長を務めた今季は代打で 5打数無安打。「力が落ちてきたなと感じた。そろそろ引き際だと思った」。 7月末から引退を考え始め、 9月 7日夜に金本監督に報告した。今季ウエスタンでは60試合で「打率0.265、5本塁打、17打点」。 1軍通算成績は 402試合、「打率0.255、18本塁打、91打点」。今季務めた選手会長の後任は未定。甲子園で行われる 2軍戦(27、28日、広島戦)で引退セレモニーが開催される予定。今後は未定。

 

 全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 2017年 公式戦 順位表

 

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