●CSセ・ファーストステージのスポンサーシップ契約を結んでいるグンゼ株式会社の白井文取締役(社外取締役=日本の政治家 2002年12月12日-2010年12月11日尼崎市長=57)が始球式を務めた。目いっぱいに右腕を振るも、無念のゴロ投球に。笑顔で振り返った。虎党でもあり、エールを送った。阪神ランディ・メッセンジャー投手(36)、DeNA井納翔一投手(31)の両先発の投げ合い。序盤は安定した投球で、ともに 3回まで無失点の立ち上がり。阪神が 0- 0の均衡を破った。 6回、先頭糸井嘉男外野手(36)の安打に続き、福留孝介外野手(40)が井納から右中間へ「先制ラン」。 2- 0で終盤に入った。阪神が継投で逃げ切り、初戦をものにした。メッセンジャーは「6回3安打0封」で勝利投手。DeNAは打線が振るわなかった。
●「レギュラーシーズン2位」の阪神がDeNAとの接戦を制し、ファイナルステージ進出に王手をかけた。金本知憲監督(49)は「投手陣が完璧に抑えてくれました。そこ(糸井の安打)から(福留)孝介のホームラン。中心選手というか、彼らが仕事をしてくれると勝てますね。明日は鳥谷がやってくれると思います。(継投は)シーズン中もよくあったんですけど、調子のいい方を先に出そうというね。あえてマテオを先に出した。明日また戦っていきます」と話した。福留孝介外野手が、「先制2ラン」を放った。同点の 6回無死 1塁、DeNA井納の 147キロ直球を捉えると、打球は右翼席に突き刺さった。打った瞬間、観客は総立ち。福留も 1塁ベース付近で右拳を高々とあげて喜びを表現した。絶対に負けられない短期決戦で、主将のバットがチームに勢いをもたらした。福留は「2位」でCS進出し、日本シリーズまで進んだ2014年の初戦でも、当時の広島前田健太投手(29=現ロサンゼルス・ドジャース )から「V弾」を放っていた。守りではメッセンジャーが点を許さない。 7回はマテオが 1回無失点。 8回、「3番手」・桑原は二死 2、 3塁のピンチを迎えたが、「1番」・桑原を空振り三振に仕留めた。 9回、守護神ドリスは 3者凡退で締めた。雨天中止も危惧されたCSを最高の形でスタートした。赤ヘルよ、待ってろ。悲願の「日本一」へ。広島行きの切符を、きょう手に入れる。
●大和内野手(29)はチーム唯一のマルチ安打だ。 2回二死からチーム初安打となる中前打を放ち、 6回には鮮やかに 3遊間を破った。 5日の中日戦(甲子園)で左足首を捻挫。復帰後初の実戦守備も無難にこなし力強く前を向いた。
●漂う不穏な空気を、自慢の強肩で断ち切った。「決勝2ラン」の福留、復活登板のメッセンジャーに比べれば地味だが、“陰の立役者”は梅野隆太郎捕手(26)だ。 0- 0の 5回。先頭の梶谷に右前打を許した。両チーム通じて初となる無死からの走者。試合が動き出す予感…。次打者の嶺井にはウエストを入れるなど警戒しながら、カウント 2- 2から 7球目。嶺井を空振り三振に仕留め、スタートを切った梶谷も矢のような送球で刺した。今季「21盗塁」で「成功率87.5%」の男を止め、エースを助けるビッグプレーとなった。 4投手を完封リレーに導き、安堵の吐息。しかし、その表情はすぐに引き締まった。「日本一」への戦いは始まったばかり。扇の要に座る26歳が、頂点への原動力となる。記事をまとめてみました。
<阪神2-0DeNA>◇クライマックスシリーズ・ファーストステージ第 1戦◇阪神 1勝◇14日◇阪神甲子園球場
CSセ・ファーストステージのスポンサーシップ契約を結んでいるグンゼ株式会社の白井文取締役が始球式を務めた。
目いっぱいに右腕を振るも、無念のゴロ投球に。「残念でしたが、楽しかったです」と笑顔で振り返った。虎党でもあり、「力を発揮してくれると信じています」とエールを送った。
始球式を務めたグンゼ株式会社の白井文取締役(中央)=阪神甲子園球場
阪神メッセンジャー、DeNA井納の両先発の投げ合い。序盤は安定した投球で、ともに 3回まで無失点の立ち上がり。
阪神が 0- 0の均衡を破った。 6回、先頭糸井の安打に続き、福留が井納から右中間へ「先制ラン」。 2- 0で終盤に入った。
阪神が継投で逃げ切り、初戦をものにした。メッセンジャーは「6回3安打0封」で勝利投手。DeNAは打線が振るわなかった。
「レギュラーシーズン2位」の阪神がDeNAとの接戦を制し、ファイナルステージ進出に王手をかけた。
金本知憲監督は「投手陣が完璧に抑えてくれました。(メッセンジャーは)彼の気持ちといいますかね、やってやるという気持ちがもろに出たピッチング。そこ(糸井の安打)から(福留)孝介のホームラン。中心選手というか、彼らが仕事をしてくれると勝てますね。明日は鳥谷がやってくれると思います。(継投は)シーズン中もよくあったんですけど、調子のいい方を先に出そうというね。あえてマテオを先に出した。完璧でしたね。一切気を緩めることなく、明日また戦っていきます」と話した。
6回裏阪神無死一塁、福留孝介外野手(右)が「右越え2点本塁打」を放ち雄叫びをあげながら迎える金本知憲監督=阪神甲子園球場
福留孝介外野手が、「先制2ラン」を放った。
同点の 6回無死 1塁、DeNA井納の 147キロ直球を捉えると、打球は右翼席に突き刺さった。打った瞬間、観客は総立ち。福留も 1塁ベース付近で右拳を高々とあげて喜びを表現した。
「打ったのはストレート。メッセが頑張って投げてくれていたので、何とか先制点をと思い打席に入りました。しっかりと捉えることができましたし、いい形で先制することができて良かったです」
絶対に負けられない短期決戦で、主将のバットがチームに勢いをもたらした。
6回裏阪神無死 1塁、福留孝介外野手は「右越え2点本塁打」を放った=阪神甲子園球場
「レギュラーシーズン2位」の阪神がDeNAとの接戦を制し、ファイナルステージ進出に王手をかけた。
6回に「決勝の2ラン」を放った福留孝介外野手は「気持ちいいですね。ふと、2014年の時にも 6回にホームラン打ったなあ、と思い出しながら打席に入りました。打った瞬間にいったと思ったので、最高の気分でした。本拠地でやっているというのをすごい実感しますし、今日勝てたのもこの声援のおかげじゃないかなと思います」と振り返った。
福留は「2位」でCS進出し、日本シリーズまで進んだ2014年の初戦でも、当時の広島前田から「V弾」を放っていた。
6回裏阪神無死 1塁、「右中間2点本塁打」を放った福留孝介外野手=阪神甲子園球場
阪神(リーグ2位)がDeNA(同3位)に先勝。両軍無得点で迎えた 6回、「4番」・福留孝介外野手が「中堅左へ先制2ラン」を放ち、そのまま逃げ切った。中 3日で先発したメッセンジャーは 6回、 106球を投げて 3安打無失点。 7回以降は継投による無失点リレーで大事な初戦をものにした。阪神は15日の第 2戦に勝つか引き分ければ、広島と対戦するクライマックスシリーズ・ファイナルステージに進出する。
均衡を破ったのは主将のバットだった。甲子園が地鳴りような大歓声。「4番」・福留が 6回、先頭で右前打を放った糸井を 1塁に置いて、中堅右へ豪快な「2ラン」を放った。
守りではメッセンジャーが点を許さない。 7回はマテオが 1回無失点。 8回、「3番手」・桑原は二死 2、 3塁のピンチを迎えたが、「1番」・桑原を空振り三振に仕留めた。 9回、守護神ドリスは 3者凡退で締めた。
6回、「2点本塁打」を放った福留孝介外野手=阪神甲子園球場
★「決勝2ラン」を放った福留孝介外野手の話
「打った瞬間には行ったと思ったんで、最高の気分でした」
★ 6回無失点と好投したランディ・メッセンジャーの話
「けがをして、帰ってくると約束したので、帰ってこられてよかったです」
★好投のメッセンジャーについて金本知憲監督の話
「彼の気持ちといいますかね。絶対にCS先発で、中 3日であろうが絶対やってやるっていう気持ちですよね。それがもろに出たピッチングといいますか」
6回裏阪神無死 1塁、「右中間2点本塁打」を放った福留孝介外野手=阪神甲子園球場
福留孝介外野手が、決勝弾を放ってクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ(S)突破に王手をかけた。
40歳 5カ月の福留が「先制2ラン」。プレーオフ、CSで40代選手の本塁打は2015年 1Sの第 3戦井口(ロッテ=40歳10カ月)以来 6人、「8本目」。この 1発がV打点となり、40代選手の「Vアーチ」は2012年 1Sの第 1戦和田(中日)以来 2人目だ。プレーオフ、CSの「最年長V打点」は2011年 1Sの第 1戦宮本(ヤクルト)の40歳11カ月だが、「Vアーチ」では和田の40歳 3カ月を抜いて最年長。日本シリーズの最年長Vアーチは1992年の第 1戦杉浦(ヤクルト)の40歳 4カ月だから、40歳 5カ月の福留は日本シリーズを含めたポストシーズン「最年長Vアーチ」となった。
打った瞬間! 福留孝介外野手が完ぺきな一撃で勝利に導いた=阪神甲子園球場
「4番」で王手! 福留が決めた! クライマックスシリーズ(CS)ファーストステージが開幕し、セは「レギュラーシーズン2位」の阪神が「3位」のDeNAに 2- 0で快勝。 0- 0の 6回、主将の福留孝介外野手が千金の「2ラン」を放った。「2位」球団が初戦を勝つと突破率は 100%。15日に勝つか引き分ければ、 3年ぶりのファイナルステージ進出だ!!
白木のバットを放り投げ、人さし指を突き上げた。湿気を帯びた空気が一気に吹き飛ぶ。虎党は総立ちで乱舞。さすが主将。これぞ福留。CS白星発進をまた決めた。
「ふと、『2014年のときも、確か六回にホームランを打ったな…』と。ふと思って打席に入っていました。打った瞬間いったと思った。本当、最高の気分ですね」
デジャヴ(既視感)なんかじゃない。自画自賛の予感弾が飛び出したのは 0- 0の 6回だった。
片岡打撃コーチが円陣を組んだ直後、先頭の糸井が右前打。井納の 147キロ直球を狙った。「なかなか甲子園で打った瞬間ということはない」。いつもの浜風はなし。黄色く染まったバックスクリーン右へ着弾させた。
「2位」から日本シリーズに進出した 3年前のCSファーストステージ開幕戦で、広島・前田(現ドジャース)から放った一発と酷似する。先発はメッセンジャー。 0- 0の 6回。さらに決勝弾。多くの虎党も感じただろうが、何より打った本人が打席前に記憶を呼び起こしていたのだから珍しい。「やっぱり、短期決戦の中で価値のある一発を打てたというのは覚えてます。悪いことなら覚えてないけど」と、おどけた。
40歳で、37歳の再現ができたのはワケがある。猛暑のさなか。福留はトレーナー陣にウエートトレのメニューを作って欲しいと伝えた。中日時代から走って下半身から体を鍛えるタイプ。それに加え、さらなる肉体強化に乗り出した。本人は「いや、特に。例年と変わらないよ」と自ら口にはしないが、若手とともに歯を食いしばってウエート室にこもる姿を何度も目撃されている。「あれほどの選手が…。結果も出しているし、若手も『俺ももっとやらないと』と思うはず。若手の手本になっている」と関係者。勝利と育成を追う虎の躍進には常に背番号「8」の努力があった。
6回、福留孝介外野手の「2点本塁打」に喜ぶ金本知憲監督=阪神甲子園球場
「(骨折から復活して志願先発したメッセンジャーの)姿を野手が見ていて、何とかしたいと。僕だけじゃなく全員がそう思っていたと思う」
過去10年、セ・リーグのCSファーストステージで、第1戦に勝ったチームは突破率90%。2位球団だと100%だ。短期決戦は流れを一気に作れるかどうか。持ち前の勝負強さを発揮する場所が、どこであるかわかっていた。だから、金本監督も「さすが“ドメさん”ですね(笑)」と、最敬礼したわけだ。
「本当に、きょうのような大声援を送っていただいて、またあした、勝てるように頑張ります」
雨天中止も危惧されたCSを最高の形でスタートした。赤ヘルよ、待ってろ。悲願の「日本一」へ。広島行きの切符を、きょう手に入れる。
★阪神・福留の2014年CSファーストステージVTR
10月11日の広島との第 1戦(甲子園)に「6番・右翼」で先発。 6回に先発・前田からバックスクリーンへ決勝ソロを放ち、 1- 0の勝利に導いた。第 2戦は延長12回で 0- 0の引き分けで、「2位」阪神のファイナルステージ進出が決定した。
阪神が接戦を制し、CSフーストステージ突破に王手をかけた。お立ち台には、先発して 6回無失点と好投したランディ・メッセンジャー投手、 6回の攻撃で「2ラン」を放った福留孝介外野手の 2選手が上がった。主なやり取りは以下の通り。
(両選手への質問)
-今の気持ちは
メッセンジャー 最高の気分です。これだけのファンの皆様の前で、投げることはいつも、最高の気分ですし、けがして、帰ってくると約束してたんで、帰ってこられてよかったです。
福留 気持ちいいですね。
お立ち台で笑顔を見せる福留孝介外野手(右)とランディ・メッセンジャー投手=阪神甲子園球場
(メッセンジャーに質問)
-「中3日」。驚いた
メッセンジャー とにかく、勝ちたい。もうそれだけですね。金本監督と話をして、ボールを渡してくださったので、監督を失望させるわけにもいかなかったですし、ファンの皆さんの期待にもこたえたかった。
- 6回無失点
メッセンジャー うれしいですね。2014年のように、孝介さんがバットで助けてくださったので、これもいいことだと思いますし、いいピッチングできてよかったと思います。
お立ち台でガッツポーズをするランディ・メッセンジャー投手(左)と福留孝介外野手=阪神甲子園球場
(福留への質問)
-なかなか点が入らない中で 6回。どんな気持ちで
福留 ほんとに今、メッセが言ってたように、2014年の確か 6回にホームラン打ったな、とふと思いながら打席に入りました。
-入った瞬間指を高々と。入った瞬間
福留 ほんとに最高の気分で、打った瞬間に行ったと思ったんで、最高の気分でした。
握手を交わすランディ・メッセンジャー投手と福留孝介外野手=阪神甲子園球場
(両選手に質問)
-2014年初戦でもメッセンジャー無失点、福留本塁打から日本シリーズ。このポストシーズンへ向けて
メッセンジャー 引き続き応援してください。今度こそは日本一なりたいと思っていますので、これからも応援よろしくお願いします。
福留 今日のような大声援を送っていただいて、明日しっかり勝てるように頑張ります。
◇データBOX◇
◎…セのCSファーストステージで第 1戦に勝利した球団は過去10度のうち9度でファイナルステージに進出、突破率は90%。「シーズン2位」球団が先勝したケースは過去 5度すべて進出している(突破率 100%)。
◎…阪神のファーストステージ出場は「通算7度目」で、第 1戦に勝利したのは2014年以来 3年ぶり「2度目」。
◎…40歳 5カ月の福留が本塁打。CSでの本塁打は2015年ファーストステージ第 3戦以来 2年ぶり「4本目」。40代選手のプレーオフ、CSでの本塁打は2015年ファーストステージ第 3戦のロッテ・井口資仁(40歳10カ月)以来 2年ぶり「6人目(8本目)」。阪神では2013年ファーストステージ第 2戦の桧山進次郎(444歳 3カ月=最年長本塁打)以来 4年ぶり「2人目」。
2回、安打を放った大和内野手=阪神甲子園球場
大和はチーム唯一のマルチ安打だ。 2回二死からチーム初安打となる中前打を放ち、 6回には鮮やかに 3遊間を破った。 5日の中日戦(甲子園)で左足首を捻挫。レギュラーシーズン最終戦となった10日の同戦は代打出場にとどまっていたが、復帰後初の実戦守備も無難にこなし「それなりにできました。またあした頑張るだけです」と力強く前を向いた。
5回に梶谷隆幸外野手を刺す梅野隆太郎捕手(打者は嶺井博希捕手)。ビッグプレーとなった=阪神甲子園球場
漂う不穏な空気を、自慢の強肩で断ち切った。「決勝2ラン」の福留、復活登板のメッセンジャーに比べれば地味だが、“陰の立役者”は梅野だ。
「大きかったです。(盗塁を)警戒して、ボール球を使いながらになったことはランディ(メッセンジャー)には申し訳ないけど、粘り勝ちできました。キャッチャーとして、よかった(プレーだ)と思います」
0- 0の 5回。先頭の梶谷に右前打を許した。両チーム通じて初となる無死からの走者。試合が動き出す予感…。次打者の嶺井にはウエストを入れるなど警戒しながら、カウント 2- 2から 7球目。嶺井を空振り三振に仕留め、スタートを切った梶谷も矢のような送球で刺した。今季「21盗塁」で「成功率87.5%」の男を止め、エースを助けるビッグプレーとなった。
遊撃手・大和内野手(左)のタッチも絶妙だった=阪神甲子園球場
悔しい思いがある。 1年目の2014年。チーム捕手最多の92試合に出場し、 7本塁打を放った。しかし日本シリーズを含むポストシーズン11試合は途中出場 1試合のみ。藤井、鶴岡のベテランがマスクを託される姿をベンチで見ているしかなかった。2015年の巨人とのファーストステージは 2試合に出場もチームは「1勝2敗」で敗退-。
今季は2014年以来となるチーム捕手最多出場( 112試合)で、盗塁阻止率も「リーグ2位」の「0.379」。球宴にもファン投票で初選出された。ライバルの坂本が故障から復帰したが、大事な初戦の先発マスクを任され、燃えないわけがなかった。
「(無失点は)捕手として自信になる。日本一を目指す中で、頭(初戦)をとれてホッとしています」
4投手を完封リレーに導き、安堵の吐息。しかし、その表情はすぐに引き締まった。「日本一」への戦いは始まったばかり。扇の要に座る26歳が、頂点への原動力となる。
全員野球でファン皆が待ち望む「三文字」に向かって、全員で力を合わせて進め! ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2017年 公式戦 順位表
2017年 公式戦 日程と結果(10月)
2017年クライマックスシリーズ 日程
◇公式戦全試合実況速報 公式戦全試合をテキスト速報!タイガース迂遠実況で応援気分を盛り上げます。ほかにも対戦中の選手の成績が」一目で分かる「観戦モード」も必見!
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どんな相手にも立ち向かう。どんな局面でも己の限界にトライする。
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※このスローガン・デザインは、2017年のシーズンロゴとしても展開して参ります。