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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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広島初回から打線つながり2点 DeNA石田をKO!新井来季も現役!広島野村3回KO終戦に唇噛む…

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始球式は広島出身の美人ハードラー木村文子(29=エディオン)が務めた。木村は今夏の陸上世界選手権に出場し、 100メートル障害で日本勢初の準決勝に進出した。「 1番になってほしい」思いで背番号「1」のユニホームをまとい、初の始球式とは思えないほど整ったフォームから投球。惜しくもワンバウンドしたが、見事にホームベース上を通過した。球場観戦も頻繁にするほどの広島ファン。広島の逆転日本シリーズ進出を期待した。

CSファイナルステージはセの第 5戦が行われ、「レギュラーシーズン3位」のDeNAが「同1位」広島に「4連勝」し、日本一になった1998年以来19年ぶりの「日本シリーズ進出」を決めた。セ・リーグのCSで「3位」チームが「日本シリーズ」に進むのは、2007年に導入されて以来初めて。広島は 1回、一死 3塁から丸の適時打などで 2点を先制。DeNAは 2回に宮崎敏郎内野手(28)の「2号ソロ」、 3回に桑原将志外野手(24)の「1号2ラン」で逆転する。DeNAは 4回に細川成也外野手(19=明秀学園日立高等学校)の適時打で 1点、 5回に筒香嘉智外野手(25)の「2号2ラン」で突き放す。広島は 6回に新井貴浩内野手(40)の「1号ソロ」で 1点を返した。DeNAは 7回に筒香の「3号ソロ」、 8回に梶谷隆幸外野手(29)の「1号2ラン」でダメ押し。 3回に登板した三嶋一輝投手(27)が「勝ち投手」となった。リーグ優勝の広島に「4連勝で日本シリーズ進出」を決めた。「セ・リーグ2連覇」の広島が、「同3位」から勝ち上がったDeNAに 3- 9で敗れ、第 2戦から「4連敗」で日本シリーズ進出を逃した。 1回に 2点を先行したが、中 4日で先発した野村祐輔投手(28)が逆転を許し、 3回 3失点で降板。「2番手」以降も打ち込まれ、計 5本塁打を浴びた。打線も、 2回以降は新井貴浩内野手の本塁打による 1点に抑えられた。33年ぶりの「日本一」を目指した戦いはあっけなく終わった。広島がマツダスタジアムで今季ワーストとなる「4連敗」を喫してCSファイナルステージ敗退。緒方孝市監督(48)は悔しさを噛みしめながら、反省の言葉を並べた。レギュラーシーズンで無類の強さを誇った赤ヘル。敗戦を糧にして「2018シーズン」こそ、34年ぶりの「日本一」へ突き進む。

広島打線が初回からつながった。先頭田中広輔内野手(28)に左中間 2塁打が飛び出すと、菊池涼介内野手(27)が犠打で送り、丸佳浩外野手(28)が右前にはじき返し、まず 1点。新井は中飛に倒れたが、松山竜平外野手(32)が四球で二死 1、 2塁。ここで「6番」サビエル・バティスタ内野手(25)が左翼線への 2塁打で 2点目を入れた。DeNA石田健大投手(24)をこの回限りでマウンドから引きずり下ろした。

新井貴浩内野手が意地の 1発を放った。 2- 6の 6回、この日「4番」を務めた新井は、先頭打者で打席に入ると、DeNA三上のストレートを左中間スタンドへ運んだ。だが、ベテランの奮闘も実らず完敗で日本シリーズ進出はならなかった。新井は感謝していた。前日23日の試合後、チームを代表して、全国の鯉党に向けて感謝の思いを込めた。新井貴浩内野手がプロ20年目となる来季も現役を続けることが24日、分かった。新井は今季、 100試合に出場し、「打率0.292、9本塁打、48打点」で37年ぶりのリーグ連覇に貢献していた。

野村祐輔投手が 2点差を逆転され、 3回で降板した。初回に 2点もらったが、 2回に宮崎敏郎内野手に「ソロ」を打たれ 1失点。 3回は桑原将志外野手に「逆転2ラン」を浴びた。 4回のマウンドには大瀬良大地投手(26)が上がった。中 4日での先発。19日の第 2戦で 5回 4失点と打ち込まれ、そこから連敗が始まっていた。負ければシーズンが終わる一戦で、広島投手陣は16安打を浴びて崩壊した。中 4日で先発した野村は「2本塁打」を浴びるなど 3回で降板。唇をかんだ。ワンポイントを多用するなど短期決戦仕様の柔軟な継投を見せたDeNAに対し、レギュラーシーズン同様“1人1回”の継投を重視した。だが、この日は 2回以降、毎回被安打と完全に波にのまれた。「2番手」で 3失点の大瀬良はうなだれた。

今季限りで広島を退団する石井琢朗打撃コーチ(47)、河田雄祐外野守備走塁コーチ(49)にとっては最後の試合となった。広島伝統の機動力を浸透させた河田コーチは教え子の今後に期待した。

ライアン・ブレイシア投手(30)、ラミロ・ペーニャ内野手(32)ブレイディン・ヘーゲンズ投手(28)が退団となる見通しであることが24日、分かった。また、ジェイ・ジャクソン投手(29)は新外国人投手の進捗(しんちょく)状況次第となる。ブラッド・エルドレッド内野手(37)、クリス・ジョンソン投手(33)、サビエル・バティスタ内野手、アレハンドロ・メヒア内野手(24)とは来季も契約を結ぶ方針。記事をまとめてみました。

 

 

 <広島 3- 9DeNA>◇CSファイナルステージ第 5戦◇広島 2勝 4敗◇24日◇マツダスタジアム

 始球式は広島出身の美人ハードラー木村文子(29=エディオン)が務めた。木村は今夏の陸上世界選手権に出場し、 100メートル障害で日本勢初の準決勝に進出した。

 「 1番になってほしい」思いで背番号「1」のユニホームをまとい、初の始球式とは思えないほど整ったフォームから投球。惜しくもワンバウンドしたが、見事にホームベース上を通過した。「緊張しました。今はオフ期間で、ほかの競技も取り入れた方がいいということで、かなり練習しました」と白い歯を見せた。

 投球練習を行う木村文子さん=マツダスタジアム

 球場観戦も頻繁にするほどの広島ファン。ただ横浜国立大出身だけに友人にはDeNAファンが多数。試合前から「始球式は応援するけど、勝たせないから」「絶対負けないよ」と場外バトルが盛り上がったという。「ケガ人も出ていて、総力戦で戦っていると思うけど絶対に力を発揮してくれるはず」と広島の逆転日本シリーズ進出を期待した。

 

 CSファイナルステージはセの第 5戦が行われ、「レギュラーシーズン3位」のDeNAが「同1位」広島に「4連勝」し、日本一になった1998年以来19年ぶりの「日本シリーズ進出」を決めた。セ・リーグのCSで「3位」チームが「日本シリーズ」に進むのは、2007年に導入されて以来初めて。

 広島に勝利しグラウンド上で歓喜の輪を作るDeNAナイン=マツダスタジアム

 広島は 1回、一死 3塁から丸の適時打などで 2点を先制。DeNAは 2回に宮崎の「2号ソロ」、 3回に桑原の「1号2ラン」で逆転する。

 DeNAは 4回に細川の適時打で 1点、 5回に筒香の「2号2ラン」で突き放す。広島は 6回に新井の「1号ソロ」で 1点を返した。

 DeNAは 7回に筒香の「3号ソロ」、 8回に梶谷の「1号2ラン」でダメ押し。 3回に登板した三嶋が「勝ち投手」となった。リーグ優勝の広島に「4連勝で日本シリーズ進出」を決めた。

  3回一死 1、 3塁で松山竜平外野手が空振り三振。フルカウントでスタートを切っていた 3走・菊池涼介内野手も、本塁でアウトとなった=マツダスタジアム

 「セ・リーグ2連覇」の広島が、「同3位」から勝ち上がったDeNAに 3- 9で敗れ、第 2戦から「4連敗」で日本シリーズ進出を逃した。 1回に 2点を先行したが、中 4日で先発した野村祐輔投手が逆転を許し、 3回 3失点で降板。「2番手」以降も打ち込まれ、計 5本塁打を浴びた。打線も、 2回以降は新井貴浩内野手の本塁打による 1点に抑えられた。

 33年ぶりの「日本一」を目指した戦いはあっけなく終わった。広島がマツダスタジアムで今季ワーストとなる「4連敗」を喫してCSファイナルステージ敗退。緒方監督は悔しさを噛みしめながら、反省の言葉を並べた。

 「今年こそ『日本一』という期待がある中で期待に応えることができず、申し訳ない。これは監督としての責任。ラミちゃんの采配はズバズバきていた。もっと、もっと勉強しないといけない」

 ベンチ前に整列し、DeNAの表彰式を見つめる広島ナイン=マツダスタジアム

  2- 3の 3回一死 1、 3塁では松山が空振り三振。 1走・丸がスタートを切る間に 3走・菊池が本塁突入を試みたが、本塁でアウトに。 5回無死 1、 2塁でも、菊池が 3ゴロ併殺と、逸機が続いた。

 レギュラーシーズンで「12勝13敗」と負け越した難敵に第 1戦は勝利したものの、第 2戦以降は「4連敗」。セ・リーグ王者のCS敗退は2014年の巨人以来、 3年ぶりの屈辱となった。

 主力の故障、そして調整不足が目立った。シーズン終盤に鈴木が右足首を骨折、優勝決定後は安部が、CSが始まってからもエルドレッドが離脱した。メンバーはレギュラーシーズン終了後の中16日の調整期間で、日本シリーズに進出した昨年を踏襲して残留練習してきた。社会人チームとの計 3試合の練習試合、シート打撃で実戦感覚を磨いたが…。CS計 5試合で11点しか奪えず、本来の攻撃力は影を潜めた。

 敗れてファンに挨拶する緒方孝市監督ら=マツダスタジアム

 試合後、選手を集めた緒方監督は「下を向くな。シーズンを優勝している」とメッセージを送り、こう続けた。「終わった時点で来シーズンの戦いは始まる」。レギュラーシーズンで無類の強さを誇った赤ヘル。敗戦を糧にして「2018シーズン」こそ、34年ぶりの「日本一」へ突き進む。

★2安打も、勝利につながらなかった広島・田中広輔内野手

 「 1球で局面が変わったり、流れをつかめなかった。本来の力をみんなが発揮できなかった」

 日本シリーズ進出を決めたラミレス監督(右)を称える緒方孝市監督=マツダスタジアム

 広島が敗れ、クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージでの敗退が決まった。投手陣が粘れず、先制点を奪いながらも逆転を許した。試合後の広島緒方孝市監督の談話は以下の通り。

-今季が終わった

 緒方監督 こういう点差をつけられて、本塁打も5本打たれた。これだけ最後の最後まで勝利を信じてファンの方も声援を送ってくれた。今年こそ「日本一」という思いも。全力で頑張ったけど、その期待に応えられず、本当に申し訳ない。この結果は監督としての自分の責任。もっともっと勉強しないといけないことがたくさんある。思うことはたくさんあります。

-選手は頑張った

 緒方監督 選手はレギュラーシーズンから優勝を勝ち取ってくれて、優勝した瞬間から、「日本一」という目標に向けて気を緩めることなく、ここに気持ちを向けて全力でやってくれた。このCSでも、いい守備、走塁が数多くあった。勝ち上がれなかったけど、決して下を向くことはない。

 健闘を称え合う広島・緒方孝市監督とDeNA・ラミレス監督=マツダスタジアム

-短期決戦の怖さ

 緒方監督 流れをつかむような戦い。勢いにつながるような戦いをしなくちゃいけない。それをするのが監督の仕事であり、采配であるところ。自分のなかで本当に悔しいし、この経験をしっかり来年に生かせるように取り組んでいかないといけない。

-失った流れを取り戻せなかった

 緒方監督 去年のシリーズもそうだった。連敗につながってしまうということを痛感した。それを、はね返すだけの力をうちの選手は持っている。自分の采配で選手の力を発揮させてやれなかった。

-DeNAとの差は

 緒方監督 シーズン通して戦って負け越した球団。打力の強さ、先発から後ろに掛けても力強い球投げる投手もそろっている。トータル的にも。特にこのCSというのは内野の守備を含めてミスがほとんど出なかった。流れを渡さないような、しっかりした野球をされた。ラミレスの采配もズバズバとこられた。

 試合後、握手を交わす広島・緒方孝市監督とDeNA・ラミレス監督=マツダスタジアム

-目標は日本一だった

 緒方監督 経験をどう向けていくか。自分のなかでも結果に対していろんな方向から的に当てて、もう1回、短期決戦を勝ち上がれるように、勉強していかないといけない。

-選手には

 緒方監督 下を向く必要はないし、シーズンは優勝した。十分力はあるわけだから。こういう短期決戦で流れをつかむ、ひとつ、ひとつのプレーを感じてくれたとも思う。

-明日から来季へ

 緒方監督 終わった瞬間から、来季への戦いは始まる。もちろん、厳しい戦いが続いて体をしっかり休ませる、コンディションを整える期間も設ける。またその期間のなかで、シーズンを通したいろんな反省課題が出てきているだろうし。その期間のなかで自分のなかで整理して、分析して。またそろって来季に向けてスタートを切りたい。

 

  1回裏広島一死 3塁、丸佳浩外野手は右前適時打を放った=マツダスタジアム

 広島打線が初回からつながった。先頭田中に左中間 2塁打が飛び出すと、菊池が犠打で送り、丸が右前にはじき返し、まず 1点。

 新井は中飛に倒れたが、松山が四球で二死 1、 2塁。ここで「6番」バティスタが左翼線への 2塁打で 2点目を入れた。DeNA石田をこの回限りでマウンドから引きずり下ろした。

 丸は「チャンスでつないでくれたので、初球から積極的に食らいついていきました」。バティスタは「 2ボールだったので甘い球を積極的にいきました。コンパクトにしっかりスイングできた」と手応え十分だった。

 

 新井貴浩内野手が意地の 1発を放った。 2- 6の 6回、この日「4番」を務めた新井は、先頭打者で打席に入ると、DeNA三上のストレートを左中間スタンドへ運んだ。だが、ベテランの奮闘も実らず完敗で日本シリーズ進出はならなかった。

 新井は「悔しい。今は悔しいの言葉しかない」と無念の表情。最後まで声援を送ってくれたファンに「ありがとうと言いたいです」と感謝していた。

  6回、本塁打を放った広島・新井貴浩内野手=マツダスタジアム

 鯉党への“御礼弾”だった。広島の最年長、40歳の新井が 2- 6の 6回、三上の直球を左中間席へ運んだ。

 「応援の声も伝わってきたし。でも(負けて)悔しい。それしか言葉が見つからない」

 第 5戦で初めて「4番」に指名された。松山ら主軸がCSに入って調子を落としたなかで、出場した 4試合すべて安打を放ち、「打率0.385(13打数5安打)。公式戦(9本)とCSを合わせて本塁打を「10本」の大台に乗せて、2017年シーズンを終えた。

 前日23日の試合後、「あしたは、意地をみせたい」と叫んだ通り、ベテランは「意地」をみせた。「本当に、たくさんの方が応援してくれた。『ありがとう』と言いたい」。チームを代表して、全国の鯉党に向けて感謝の思いを込めた。

  7回裏広島二死 1塁、空振り三振に倒れた新井貴浩内野手=マツダスタジアム

 新井貴浩内野手がプロ20年目となる来季も現役を続けることが24日、分かった。試合後「今、終わったばかりなので」と去就について言及を避けたが、球団幹部は「やってもらうように話をする。コーチとかではなく、選手としてやってもらいたい」と来季も契約を結ぶ方針を明かした。新井は今季、 100試合に出場し、「打率0.292、9本塁打、48打点」で37年ぶりのリーグ連覇に貢献していた。

 

  2回表DeNA一死、野村祐輔投手は宮崎敏郎内野手に「左越えソロ本塁打」を被弾=マツダスタジアム

 野村祐輔投手が 2点差を逆転され、 3回で降板した。初回に 2点もらったが、 2回に宮崎に「ソロ」を打たれ 1失点。 3回は桑原に「逆転2ラン」を浴びた。 4回のマウンドには大瀬良が上がった。

 中 4日での先発。19日の第 2戦で 5回 4失点と打ち込まれ、そこから連敗が始まっていた。

  3回、逆転を許し唇を噛む野村祐輔投手=マツダスタジアム

 野村祐輔投手が、中 4日で臨んだ背水登板でKOされた。初回に 2点を取ってもらったが、 2回に宮崎に「ソロ」、 3回に桑原に「2ラン」を浴びて逆転を許した。

 野村は「中 4日は関係ない。どんな形でも勝てるような投球をしたかった」と悔やんだ。 2本のアーチはいずれもツーシームで「狙ったところには行ったが、打たれたのは力負けということです。『日本シリーズ』に行って日本一になりたかったので、悔しいです」と唇をかんだ。

  3回を投げ終え、DeNAに逆転を許しがっくりベンチに戻る野村祐輔投手=マツダスタジアム

 負ければシーズンが終わる一戦で、広島投手陣は16安打を浴びて崩壊した。中 4日で先発した野村は「2本塁打」を浴びるなど 3回で降板。「悔しい。それしかない。日本一になりたかった」と唇をかんだ。

 ワンポイントを多用するなど短期決戦仕様の柔軟な継投を見せたDeNAに対し、レギュラーシーズン同様“1人1回”の継投を重視した。だが、この日は 2回以降、毎回被安打と完全に波にのまれた。「2番手」で 3失点の大瀬良は「流れを止める投球がしたかった。力負けです」とうなだれた。

  5回、DeNA・筒香嘉智外野手に本塁打を浴びた広島・大瀬良大地投手=マツダスタジアム

★広島・緒方孝市監督

 「全力で頑張ったけど、期待に応えられず、申し訳ない気持ち。結果は監督として、自分の責任。もっと勉強しなくちゃいけないことがたくさんある」

★広島・松田元オーナーの話

 「選手にはご苦労さまと言いたいし、CSでのDeNAの強さには敬意を表したい。ファンの皆さんには温かい応援をいただいて感謝したい。明日からは気分をかえて、来季に向けて失望を喜びにかえたいと思う」

  6回、投球する広島・今村猛投手=マツダスタジアム

★田中広輔内野手( 2安打)

 「 1球で局面が変わったり、流れをつかめなかった。本来の力をみんなが発揮できなかった」

★丸佳浩外野手(先制打)

 「チャンスでつないでくれたので、初球から積極的に食らいついていった」

★バティスタ(一回に適時二塁打)

 「甘い球を積極的にいった。コンパクトにしっかりスイングすることができた」

 

  5回、ベンチから指示を出す広島・河田雄祐外野守備走塁コーチ=マツダスタジアム

 今季限りで広島を退団する石井打撃コーチ、河田外野守備走塁コーチにとっては最後の試合となった。

 「日本シリーズ」には届かなかったものの、リーグ屈指の攻撃力をつくりあげた 2人の功績は揺るがない。石井コーチは「選手時代も含め学びの多い時間だった。一回り大きくなったみんなの姿を見られれば」としみじみ。

 広島伝統の機動力を浸透させた河田コーチは「選手たちが本当に野球小僧だった。もっと強くなるでしょう」と教え子の今後に期待した。

 

 左から広島ブレイディン・ヘーゲンズ投手、ライアン・ブレイシア投手、ラミロ・ペーニャ内野手

 ライアン・ブレイシア投手、ラミロ・ペーニャ内野手、ブレイディン・ヘーゲンズ投手が団となる見通しであることが24日、分かった。

 また、ジェイ・ジャクソン投手は新外国人投手の進捗(しんちょく)状況次第となる。なお複数年契約を結んでいたブラッド・エルドレッド内野手、クリス・ジョンソン投手、サビエル・バティスタ内野手、アレハンドロ・メヒア内野手とは来季も契約を結ぶ方針。

 

 今年の試合は終了してしまったが、来年に向かって再度全員野球でファン皆が待ち望む「文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 2017年 公式戦 順位表

 

 2017年 公式戦 日程と結果(10月)

 

 2017年クライマックスシリーズ 日程

 

んな相手にも立ち向かう。どんな局面でも己の限界にトライする。

その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。

そうした強い思いをスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは、2017年のシーズンロゴとしても展開して参ります。  

 

 

 

 

   

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