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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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阪神1位清宮を再確認!金本監督絶賛!中谷が連日特打!藤浪、今季ラスト登板で圧巻の5回12奪三振!

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「1位指名」での競合が確実視される東京・早実高の清宮幸太郎内野手( 3年)は25日、「人生で、最初で最後の日なので明日という日を心待ちにしています」とのコメントを、同校を通じて発表した。この日は26日から 2日間行われる「第2回高3学力試験」備えて通常通り登校し、勉強に励んだという。清宮は高校歴代最多とされる記録を塗り替えて「通算111本塁打」を放った怪物スラッガー。18歳以下日本代表の柱として「2度のワールドカップ(W杯)出場」を果たした。 9月のプロ志望表明会見では「自分を厳しく指導してくれて、成長させてくれる球団に行きたい」と語った。「1位指名」は阪神、ヤクルトが既に公言しており、この日はソフトバンクが公表した。ほかにも複数球団が「1位候補」に挙げており、何球団の競合になるかが注目される。「1位指名」を公言した阪神、ソフトバンク、ヤクルトを含む最大 7球団の争奪戦が確実。「清宮ドラフト」とも言われるドラフトが幕を開ける。阪神は25日、都内のホテルでスカウト会議を開き、早実・清宮幸太郎内野手( 3年)の「1位指名」を確認した。出席した金本知憲監督(49)は清宮の魅力を問われ、「高校通算111本塁打」を記録した打撃を絶賛した。必ず引く! 虎の歴史を変える!! 運命のプロ野球ドラフト会議が、26日午後 5時から東京都内のグランドプリンスホテル新高輪で開かれる。阪神は25日、東京都内でスカウト会議を行い、早実高・清宮幸太郎内野手の「1位指名」を確認。最大 8球団の重複が予想される中、くじを引く金本知憲監督は「ぜひとも(欲しい)」と力を込めた。将来の「4番」に育てるべく、真っ向勝負で黄金の卵を手に入れる!!金本監督が力強く、“清宮一筋”を強調した。一昨年は高山を、昨季は大山を一本釣りするサプライズをみせたが、午後 3時から始まったスカウト会議がわずか 1時間半ほどでお開きになったように、そこにまったく迷いはなかった。最大 8球団だが、阪神は 6、 7球団と想定。くじ引き役も一昨年にヤクルトと競合の末、高山を左手で引き当てた指揮官で決定した。厳しく明るい金本虎の下、聖地・甲子園で豪快な放物線を描く瞬間を、誰もがみたい。ミスタータイガースになれ-。壮大なドラマがあるからこそ、電鉄本社、指揮官ともに即ゴーサインを出した。誠心誠意を尽し、大一番を迎える。運命の壇上に、金本監督が歩を進める。

阪神の「外れ1位候補」は社会人の即戦力投手に絞り込まれたことが25日、明らかになった。筆頭候補は鈴木康平投手(23=日立製作所)で、鈴木博志投手(20=ヤマハ)、西村天裕投手(24=NTT東日本)も有力だ。日立の鈴木は 1メートル86の長身から投げおろす最速 151キロの速球と、 100キロ台のカーブの緩急が武器。ヤマハの鈴木はMAX 157キロと圧倒的な球威を誇り、西村はロングリリーフも可能な剛腕だ。 3人とも、金本監督好みのパワータイプの右腕。当日の他球団の指名状況にもよるが、清宮争奪戦に敗れたケースの“保険”も万全だ。

金本阪神秋季練習(25日、甲子園)片岡篤史ヘッド兼打撃コーチ(48)が25日、11月 2日から高知・安芸でスタートする秋季キャンプに西岡剛内野手(33)が参加することを明言。若手と同じメニューで鍛え上げる方針を示した。左アキレス腱断裂から復活したものの、不完全燃焼に終わった今季。来季の完全復活にかける西岡本人の思いにも応え、しごきにしごく!安芸の地で、朝イチの早出特打から西岡が若手とともに汗を流し、後ろで“鬼軍曹”が目を光らせる-。片岡ヘッドが背番号「5」の完全復活へ、徹底的に鍛え直す方針を明かした。来年34歳になるが、まだまだ老け込む歳ではない。この日、秋季練習の際に言葉を交わした片岡ヘッドも、本人の熱い決意を確かに感じ取った。ムードメーカーでもあり、報道陣から秋季キャンプの雰囲気が変わるのでは、と問われた“鬼軍曹”はニヤリと笑った。あえて用意した“茨の道”。乗り越えてこそ、西岡剛が甦ると信じている。

中谷将大外野手(24)が甲子園で行われた秋季練習で、連日の特打を行った。約 1時間バットを振り込み、計 198スイング。センターから右方向を中心に打球を飛ばした。秋季キャンプでも振り込んでいく予定だ。打撃練習を見守った片岡ヘッド兼打撃コーチは期待を寄せた。中谷も力を込めた。

今季「3勝」と苦しんだ藤浪晋太郎投手(23)が「5回3安打1失点、無四球、12奪三振」と好投した。初回先頭の山崎晃大朗外野手(24)から「6連続三振」。 5回に「3連打」を浴びて失点したが、最速 153キロの直球とコントロールされたカットボールを主体に打者を翻弄(ほんろう)した。藤浪も納得。今季ラスト登板の可能性もある一戦で打者を圧倒した。 1回先頭の山崎から“藤浪ショー”の幕が開けた。 2回まで「6者連続三振」。 5回に不運な当たりを含む「3連打」で 1点を失ったが、なお無死 2、 3塁のピンチから藤井亮太外野手(29)、古賀優大捕手(19)を「連続三振」。飛び出した 3走を捕手・長坂拳弥捕手(23=東北福祉大學)が刺し切り抜けた。 5回を無四球、12奪三振だ。高橋建投手コーチ(48)も目を細めた。これが同リーグ最後の登板で、今後は甲子園での秋季練習に合流する見込みだ。昨年「7勝」、今季「3勝」に終わったエース候補。完全復活へ、来季に向けた戦いはもう始まっている。記事をまとめてみました。

 

 「1位指名」での競合が確実視される東京・早実高の清宮は25日、「人生で、最初で最後の日なので明日という日を心待ちにしています」とのコメントを、同校を通じて発表した。この日は、26日の試験に備えて通常通り登校し、勉強に励んだという。

 清宮は高校歴代最多とされる記録を塗り替えて「通算111本塁打」を放った怪物スラッガー。18歳以下日本代表の柱として「2度のワールドカップ(W杯)出場」を果たした。 9月のプロ志望表明会見では「自分を厳しく指導してくれて、成長させてくれる球団に行きたい」と語った。

 「1位指名」は阪神、ヤクルトが既に公言しており、この日はソフトバンクが公表した。ほかにも複数球団が「1位候補」に挙げており、何球団の競合になるかが注目される。

 早稲田大学系属早稲田実業学校高等部部 硬式野球部・清宮幸太郎内野手

 今ドラフトの超目玉の早実・清宮幸太郎内野手が25日、運命のドラフト会議を心待ちにした。

 「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が今日26日、都内で開催。この日は26日から 2日間行われる「第2回高3学力試験」に向け、通常通りに授業を受けた。

 「1位指名」を公言した阪神、ソフトバンク、ヤクルトを含む最大 7球団の争奪戦が確実。「清宮ドラフト」とも言われるドラフトが幕を開ける。

 早稲田大学系属早稲田実業学校高等部 硬式野球部・清宮幸太郎内野手

 阪神は25日、都内のホテルでスカウト会議を開き、早実・清宮幸太郎内野手の「1位指名」を確認した。

 出席した金本知憲監督は清宮の魅力を問われ、「数字そのものです。 100何本打っていて、体も強そうだし、柔らかさもある。とらえる技術もある」と「高校通算111本塁打」を記録した打撃を絶賛した。

 ドラフト前日のスカウト会議に臨む金本知憲監督(中央)。左は四藤慶一郎球団社長、右は高野栄一球団本部長=都内のホテル

 必ず引く! 虎の歴史を変える!! 運命のプロ野球ドラフト会議が、26日午後 5時から東京都内のグランドプリンスホテル新高輪で開かれる。阪神は25日、東京都内でスカウト会議を行い、早実高・清宮幸太郎内野手の「1位指名」を確認。最大 8球団の重複が予想される中、くじを引く金本知憲監督は「ぜひとも(欲しい)」と力を込めた。将来の「4番」に育てるべく、真っ向勝負で黄金の卵を手に入れる!!

 ド直球でいく。何球団かかってこようが、真っ正面からアタックする。過去 2年のような金本マジックはもう、なし。運命の抽選。虎の未来をかけて、引くのみだ。

 「はい。そのままです。会社(球団)をあげて、ぜひとも(欲しい)という」

 金本監督が力強く、“清宮一筋”を強調した。一昨年は高山を、昨季は大山を一本釣りするサプライズをみせたが、午後 3時から始まったスカウト会議がわずか 1時間半ほどでお開きになったように、そこにまったく迷いはなかった。

 「(魅力は)数字(高校通算111本塁打)そのものでしょう。『100何本』打ってて、体も強そうだし、柔らかさがあるというのがね。飛ばす技術もあるし、(球を)とらえる技術もある」 最大 8球団だが、阪神は 6、 7球団と想定。くじ引き役も一昨年にヤクルトと競合の末、高山を左手で引き当てた指揮官で決定した。

 虎の歴史を変える男、清宮幸太郎内野手。金本監督がその手で引き当てる!

 「いきますよ。いきます」

 一方で今回に関しては験担ぎは控えることを匂わせた。過去 2年は同じ金色のネクタイで臨んだが「いや。適当にもってきた」。くじを引く手が右か左かを問われても「わからん」と煙に巻いた。あくまで自然体、小細工無し。12球団最速で「1位指名」を公表した勢いそのままに、真っ向勝負で挑むというわけだ。

 歩ませる道はすでに決めている。将来の「4番」。その質問に虎将は「でしょう」と即答した。今季も終盤こそ大山や中谷ら若手に「4番」を任せたが、チームで最も多い93試合に座ったのが40歳の福留だった。自らの手で鍛えあげて、虎の歴史を変える。いや今年のドラフトの結末は、球界の歴史も変えるといっていい。

 引き当てれば、戦力としては当然、人気面などでも、獲得した球団の向こう10年の未来を明るく照らす大スター候補。逃せば、ショックは計り知れない…。今後の日本プロ野球界を占う 1日が、きょう「10.26」だ。

 清宮はこの日、試験に備えるため、取材対応はなし。早実高を通じ「人生で最初で最後の日なので、明日という日を心待ちにしています」との談話を発表した。 9月にプロ志望を表明した際には12球団OKの姿勢の中で「自分を厳しく指導してくれて、成長させてくれる球団にいきたい」とハードな練習にも耐える根性を強調していた。

 厳しく明るい金本虎の下、聖地・甲子園で豪快な放物線を描く瞬間を、誰もがみたい。ミスタータイガースになれ-。壮大なドラマがあるからこそ、電鉄本社、指揮官ともに即ゴーサインを出した。誠心誠意を尽し、大一番を迎える。運命の壇上に、金本監督が歩を進める。

 スカウト会議に出席した金本知憲監督。清宮を4番に育てる決意だ

☆阪神・佐野統括スカウト

 「(清宮の1位は)決まっています。くじになると思う。 6、 7球団ぐらいくるんじゃないですか。当たることを信じています」

★二者択一か、それとも…

 「セ・リーグ2位」の阪神。くじで阪神より後に引くのはソフトバンク(パ 1位)と広島(セ 1位)の 2球団のみだ。広島は広陵高・中村、ソフトバンクは清宮の「1位指名」を公言しているため、何球団が清宮を指名しようと、金本監督が抽選箱に手を入れるとき、残りは 2つ。「二者択一」か、それともすでに当たりはないか、神のみぞ知る-。

◇金本知憲監督のドラフトVTR

★2015年10月22日:監督就任直後に参加し、投手が有力とみられた中、高山俊(明治大學)を「1位指名」。ヤクルトと重複し、金本監督が先に引いた。開封時に真中監督がガッツポーズし、ヤクルトが交渉権獲得と思われたが、これが勘違い。金本監督は「まさにビデオ判定での逆転ホームランでした」と話した。

★2016年10月20日:「1位」は田中正義(創価大學)か佐々木千隼(桜美林大學)に絞っていたが、生え抜きの主力内野手を育てたいという金本監督の要望で、大山悠輔内野手(白鴎大學)を「1位」で単独指名。サプライズに会場のファンから大きなどよめきが起こった。

◎清宮 幸太郎(きよみや・こうたろう)

 内野手。1999(平成11)年 5月25日生まれ、18歳。東京都出身。早実初等部ではラグビーを経験。東京北砂リトルの投手兼内野手として日本選手権と世界選手権制覇。リトル通算「132本塁打」。早実中等部では調布シニアでプレー。早実高等部では 1年生ながら夏の甲子園で「2本塁打」を放つなど「4強進出」に貢献。昨秋から主将を務め、今春選抜に出場( 2回戦敗退)。今夏は西東京大会決勝で東海大菅生に敗れ、甲子園出場はならなかった。「高校通算111本塁打」は歴代最多。 1メートル84、 101キロ。右投げ左打ち。家族は両親と弟。

◇2017年プロ野球ドラフト会議

▽日時:10月26日17時開始予定

▽会場:東京・グランドプリンスホテル新高輪

▽放送予定:MBSTV16時50分、スカパー250スカイA16時30分(注)変更の可能性あり

 

 スカウト会議に出席した金本知憲監督(右から 2人目)

 阪神の「外れ1位候補」は社会人の即戦力投手に絞り込まれたことが25日、明らかになった。筆頭候補は鈴木康平投手で、鈴木博志投手、西村天裕投手も有力だ。

 この日、金本監督は「外れ1位」について「社会人の投手、結構いいのいるからね。まずまずの。将来性もみながらね。伸びしろもあって、即戦力であり。それがやっぱ狙いですから」と説明した。

 日立の鈴木は 1メートル86の長身から投げおろす最速 151キロの速球と、 100キロ台のカーブの緩急が武器。ヤマハの鈴木はMAX 157キロと圧倒的な球威を誇り、西村はロングリリーフも可能な剛腕だ。 3人とも、金本監督好みのパワータイプの右腕。当日の他球団の指名状況にもよるが、清宮争奪戦に敗れたケースの“保険”も万全だ。

★高校生野手も

 高校生の指名は清宮だけじゃない。金本監督は「2位以下」について「高校生の野手も 2年とっていないから、とらないとあかんしね」と明言した。打てる捕手として挙がるのが九州学院高の村上宗隆捕手( 3年)。また履正社高・安田尚憲内野手( 3年)も「1位指名球団」がなければ、「外れ1位」として視野に入れている。

 

 金本阪神秋季練習(25日、甲子園)片岡篤史ヘッド兼打撃コーチが25日、11月 2日から高知・安芸でスタートする秋季キャンプに西岡剛内野手が参加することを明言。若手と同じメニューで鍛え上げる方針を示した。左アキレス腱断裂から復活したものの、不完全燃焼に終わった今季。来季の完全復活にかける西岡本人の思いにも応え、しごきにしごく!

 安芸の地で、朝イチの早出特打から西岡が若手とともに汗を流し、後ろで“鬼軍曹”が目を光らせる-。片岡ヘッド兼打撃コーチが背番号「5」の完全復活へ、徹底的に鍛え直す方針を明かした。

 「今年はリハビリ期間はあったが、野球ができるセンスと、人にはない知恵がある。(メニューは)若手と同じ扱いをする。30(歳)代になっているなかで、体をいじめて、限界まで挑戦してバットを振り込む。走り込む。もう一回、カツを入れる意味でもね」

 フリー打撃を行う西岡剛内野手。秋季キャンプに参加し、泥にまみれる!=阪神甲子園球場

 今年 7月に左アキレス腱断裂から復帰した西岡だが、「出場32試合、打率も0.228(92打数21安打)」と本来の力を発揮できなかった。ただ、打席に立てば虎党がわき、ワンプレーで流れを、ムードを変えることのできる存在感は抜群だ。来年34歳になるが、まだまだ老け込む歳ではない。この日、秋季練習の際に言葉を交わした片岡ヘッドも、本人の熱い決意を確かに感じ取った。

 「あいつ(西岡)はCS(クライマックスシリーズ)にも呼ばれなかった悔しさがあると思うし、体をいい状態に戻すためにも鍛え直すいい期間。本人も、その気持ちです。努力して、スイッチヒッターになってここまできている。(感覚の)ギャップを埋めるには練習しかない」

 西岡剛内野手(左)と話す片岡篤史ヘッドコーチ=阪神甲子園球場

 ロッテで「2度の日本一」を経験し、2006年には「WBCで世界一」を経験。米大リーグにも渡った。このまま終わる男ではない。この日の練習後、本人はコメントを残すことはなかったが、すでに気持ちは高知・安芸。ムードメーカーでもあり、報道陣から秋季キャンプの雰囲気が変わるのでは、と問われた“鬼軍曹”は「(疲れすぎて)声が出るかわからんよ」とニヤリと笑った。あえて用意した“茨の道”。乗り越えてこそ、西岡剛が甦ると信じている。

☆西岡剛内野手の今季

 前年に左アキレス腱断裂の手術を受け、今季は春季キャンプから前半戦まで 2軍調整。 5月30日のウエスタン・ソフトバンク戦(タマスタ筑後)で実戦復帰。 7月17日の広島戦(甲子園)に「1番・1塁」で 1軍復帰した。 2塁の他、中堅、左翼でも出場し、 8月はシーズン初盗塁を決めなど「月間打率0.311」。しかし 8月23日のヤクルト戦(神宮)で左かかとを打撲し、登録抹消。 9月 5日に 1軍復帰も、同12日の巨人戦(甲子園)で背中の強い張りを訴え、再び抹消に。「32試合、打率0.228、0本塁打、5打点」でシーズンを終えた。

 

 中谷将大外野手が甲子園で行われた秋季練習で、連日の特打を行った。約 1時間バットを振り込み、計 198スイング。センターから右方向を中心に打球を飛ばした。「長い間、しっかりキャンプでもやれるように」。秋季キャンプでも振り込んでいく予定だ。

 打撃練習を見守った片岡ヘッド兼打撃コーチは「ちゃんとした技術さえ身につければ、勝手にボールは飛んでいく。力任せにしてもボールは飛ぶんだけど。技術を身につけてもらうと、甘いボールを打てるようになる」と期待を寄せた。

 中谷将大外野手

 金本阪神秋季練習(25日、甲子園)中谷は25日、特打の後、片岡ヘッド兼打撃コーチの指導を受けながら、 3塁側でノックを打つ練習を打った。「インコースをレフト線、 3塁側に打つには(左)肘が伸びると打てない。本人に体の使い方を理解してもらうため」と意図を説明した同ヘッド。中谷も「長い間、しっかりやっていきます」と力を込めた。

 

 みやざきフェニックス・リーグ<阪神 3- 2ヤクルト>◇25日◇西都原運動公園野球場

 今季「3勝」と苦しんだ藤浪晋太郎投手が「5回3安打1失点、無四球、12奪三振」と好投した。

 初回先頭の山崎から「6連続三振」。 5回に「3連打」を浴びて失点したが、最速 153キロの直球とコントロールされたカットボールを主体に打者を翻弄(ほんろう)した。藤浪も「投球のバランス、フォームのバランスも良かった。結果を抜きにして自分の感触としては良かった」と納得。今季ラスト登板の可能性もある一戦で打者を圧倒した。

 ヤクルト戦で5回1失点、12奪三振と好投をみせた藤浪晋太郎投手=西都原運動公園野球場

 阪神 2軍は25日、みやざきフェニックス・リーグのヤクルト戦(西都)に 3- 2と勝利した。先発した藤浪晋太郎投手が 5回 1失点12奪三振の快投。最高の形で締めくくり、今後は帰阪して 1軍の秋季練習に合流する見込みだ。

 これが、藤浪だ。最速 153キロの剛速球を中心に三振の山を築き、若手中心の燕打線に格の違いをみせつけた。

 「投球もフォームも、バランスがよかった。全体的に、結果、内容を抜きにして自分の感触としてよかった」

  1回先頭の山崎から“藤浪ショー”の幕が開けた。 2回まで「6者連続三振」。 5回に不運な当たりを含む「3連打」で 1点を失ったが、なお無死 2、 3塁のピンチから藤井、古賀を「連続三振」。飛び出した 3走を捕手・長坂が刺し切り抜けた。 5回を無四球、12奪三振だ。

 高橋投手コーチも「すごいね。格の違いをみせてくれた。いいものを来年、今後に生かしてほしい」と目を細めた。

 「いい感触を残しつつ、いろいろ方法があると思うので、やっていきたい」と藤浪。これが同リーグ最後の登板で、今後は甲子園での秋季練習に合流する見込みだ。昨年「7勝」、今季「3勝」に終わったエース候補。完全復活へ、来季に向けた戦いはもう始まっている。

 

 今年の試合は終了してしまったが、来年に向かって再度全員野球でファン皆が待ち望む「文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 2017年 公式戦 順位表

 

 2017年 公式戦 日程と結果(10月)

 

 2017年クライマックスシリーズ 日程

 

んな相手にも立ち向かう。どんな局面でも己の限界にトライする。

その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。

そうした強い思いをスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは、2017年のシーズンロゴとしても展開して参ります。  

 

 

 

 

   

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