Quantcast
Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
Viewing all articles
Browse latest Browse all 5167

今宮、超ファインプレーでハマスタ魅了!鶴岡、意地の一打!和田5回2失点、宮崎の先制弾悔やむ…

$
0
0

 

3回まで両先発左腕が無失点の立ち上がり。DeNAのルーキー濱口遥大投手(22=神奈川大学)は被安打ゼロ。ソフトバンク和田毅投手(36)も 2安打でしのいだ。DeNAが 5回、先頭宮崎敏郎内野手(28)の「左越えソロ」と一死 2、 3塁からの倉本寿彦内野手(26)の右犠飛で 2点を先取。先発濱口は 6回まで無安打投球を継続。DeNAが「0封リレー」で封じ、「1勝3敗」とした。濱口が 8回一死まで被安打なしの好投。 7回の高城俊人捕手(24)の「ソロ」などでリードを広げた。過去に「3勝1敗」となったのは「33度(引き分けがあるケースも含む)」あり、そのうち「87・9%」の「29度」はリードしている方が「日本一」となった。データ上ではソフトバンクが優位だ。日本一に王手をかけているパ・リーグ覇者のソフトバンクが、「2安打完封負け」で今シリーズ初黒星を喫した。「1勝3敗」からひっくり返したのは、1955年巨人、1958年西鉄、1986年西武、1989年巨人の 4チーム。工藤公康監督(54)は次戦へ切り替えた。日本シリーズは全試合がナイターで行われ、どちらかが「4勝」した時点で終了する。

ソフトバンク今宮健太内野手(26)が 4回、観客席に飛び込むビックプレーで、球場を沸かせた。DeNA「2番」柴田竜拓内野手(23)の飛球を追い、 3塁側エキサイティング・シートに飛び込んだ。体全体が観客席に入り込むも、つかんだボールを離さず、勝利への執念でアウトにした。 1塁手の内川聖一外野手(35)も 3塁側スタンド付近まで駆けつけるなど、チームメートに心配されていたが、今宮の“神キャッチ”に先発の和田も手を上げて感謝。次打者ホセ・ロペス内野手(33)が放った遊ゴロを難なくさばき、落ち着いた様子をみせた。気迫あふれるプレーは勝利にはつながらなかった。それでも、昨季まで「4年連続ゴールデングラブ賞」に輝いた名手は前を見据えた。

ソフトバンクのベテラン鶴岡慎也捕手(36)が濱口のノーヒットノーランを阻んだ。 8回一死から代打で今シリーズ初めて登場すると、変化球を捉えた当たりはチーム初安打となる「右中間2塁打」に。納得の表情だった。甲斐拓也捕手(24)、高谷裕亮捕手(35)に次ぐ第 3捕手の立場で、代打や途中出場がほとんど。それでも大舞台で結果を残しぬかりはない。

ソフトバンク先発の和田毅投手が 5回で降板した。「73球で5三振」を奪う力投をみせたが、 5回に「5番」宮崎に先制ソロを浴びるなど「5回5安打2失点」だった。 6回からの「2番手」には、今シリーズ「2勝」をあげている石川柊太投手(25)があがった。

今シリーズ初登板となったソフトバンクの五十嵐亮太投手(38)、攝津正投手(35)の両ベテラン投手は、DeNA打線を止められなかった。 0- 2の 7回に救援した五十嵐は先頭の高城に左越えの「ソロ」を浴び、 8回にマウンドに上がった摂津は 4長短打で 3点を失った。記事をまとめてみました。

 

 

 <DeNA6-0ソフトバンク>◇日本シリーズ第 4戦◇ソフトバンク 3勝 1敗◇ 1日◇横浜スタジアム

  3回まで両先発左腕が無失点の立ち上がり。DeNAのルーキー濱口は被安打ゼロ。ソフトバンク和田も 2安打でしのいだ。

 DeNAが 5回、先頭宮崎の「左越えソロ」と一死 2、 3塁からの倉本の右犠飛で 2点を先取。先発濱口は 6回まで無安打投球を継続。

 DeNAが「0封リレー」で封じ、「1勝3敗」とした。濱口が 8回一死まで被安打なしの好投。 7回の高城の「ソロ」などでリードを広げた。

 先発の濱口遥大投手は 8回途中まで「2安打無失点」に抑える好投を見せた=横浜スタジアム

 過去に「3勝1敗」となったのは「33度(引き分けがあるケースも含む)」あり、そのうち「87・9%」の「29度」はリードしている方が「日本一」となった。データ上ではソフトバンクが優位だ。

 ソフトバンクが第 5戦で勝負を決めたのは前身のダイエー時代を含めて 3度あり、近年では2014年に阪神、2015年にヤクルトを「4勝1敗」で退けている。

 「1勝3敗」からひっくり返したのは、1955年巨人、1958年西鉄、1986年西武、1989年巨人の 4チーム。

  6回、選手交代を告げたソフトバンク・工藤公康監督=横浜スタジアム

 日本一に王手をかけているパ・リーグ覇者のソフトバンクが、「2安打完封負け」で今シリーズ初黒星を喫した。

 打線がDeNA先発のルーキー濱口の前に沈黙。 8回一死から代打鶴岡が 2塁打を放つまで無安打だった。投手陣も先発和田が「5回2失点」。 7回は五十嵐が高城に「ソロ本塁打」を許し、 8回は摂津が「3点」を失った。

 工藤公康監督は「立ち上がりから(濱口に)うまくやられてしまった。CSでもチェンジアップとか緩急にやられている。和田は良く投げてくれた。明日また頑張ります」と次戦へ切り替えた。

  8回裏DeNAの攻撃前、土山球審に選手交代を告げる工藤公康監督=横浜スタジアム

 ソフトバンクは「日本シリーズ4試合」で、左腕投手を相手に「1割6分4厘」。CSファイナルステージ楽天戦での「1割7分3厘」と合わせ、ポストシーズン計「1割6分8厘」と苦戦が続く。

 CSでの「3勝(アドバンテージ1勝を除く)」はいずれも相手先発が右腕の試合で、「2敗」はともに左腕先発相手の試合。DeNAの左腕今永が先発した日本シリーズ(2)戦では勝ったものの、今永には「6回1失点」と好投を許していた。

 球場を後にする工藤公康監督=横浜スタジアム

 「SMBC日本シリーズ2017」は 1日、横浜スタジアムで第 4戦が行われ、DeNA(セ・リーグ 3位)がソフトバンク(パ・リーグ優勝)に 6- 0で快勝して初白星を飾り、対戦成績を「1勝3敗」とした。

 DeNAは 5回に宮崎の「ソロ」などで 2点を先制。 7回に高城の「ソロ」、 8回には宮崎の適時打などで 3点を加えた。先発した濱口は 8回一死から初安打を許したが、 8回途中まで「2安打無失点」の好投だった。

 ソフトバンクは打線が 2安打に抑え込まれ、先発した和田は 5回 2失点だった。

 日本シリーズは全試合がナイターで行われ、どちらかが「4勝」した時点で終了する。

 敗れて球場をあとにするソフトバンク・工藤公康監督=横浜スタジアム

★ソフトバンク・工藤公康監督

 「濱口君にうまくやられた。タイミングを崩されて狙い球が当たらなかった。うまくいかない時もある。先制されてうまく(流れを)持ってこられなかった。選手は最後まで明るく元気があった。明日また頑張る」

★ソフトバンク・川島慶三内野手(濱口の前に無安打)

 「チェンジアップが思った以上に良かった。本当にいい投手」

★ソフトバンク・藤本博史打撃コーチ(濱口に)

 「チェンジアップとフォークボールが邪魔になった」

★ソフトバンク・佐藤義則投手コーチ(和田に)

 「良かったよ。( 5回に)急に悪くなるとは思っていなかった」

 

  4回裏DeNA無死、柴田竜拓内野手の打球を追いかける遊撃手のソフトバンク今宮健太内野手=横浜スタジアム

 ソフトバンク今宮健太内野手が 4回、観客席に飛び込むビックプレーで、球場を沸かせた。

 DeNA「2番」柴田の飛球を追い、 3塁側エキサイティング・シートに飛び込んだ。体全体が観客席に入り込むも、つかんだボールを離さず、勝利への執念でアウトにした。

  1塁手の内川も 3塁側スタンド付近まで駆けつけるなど、チームメートに心配されていたが、次打者ロペスが放った遊ゴロを難なくさばき、落ち着いた様子をみせた。

  4回裏DeNA無死、柴田竜拓内野手の邪飛をスタンドに飛び込みながら好捕する今宮健太内野手=横浜スタジアム

 ソフトバンク今宮健太内野手が 4回、観客席に飛び込むビックプレーで、球場を沸かせた。

 DeNA「2番」柴田の飛球を追い、捕球しながら 3塁側エキサイティング・シートに飛び込んだ。フェンス際で瞬時に体をひねり、後ろ向きに回転するように観客席に入り込んだ。だが、つかんだボールを執念で離さずアウトに。

  1塁手の内川も 3塁側スタンド付近まで駆けつけるなど、チームメートに心配されていたが、次打者ロペスが放った遊ゴロを難なくさばき、落ち着いた様子をみせた。

 試合後、今宮は「どこを打ったか覚えてません。軽いむち打ち症状かな。でも明日は大丈夫だと思うので、今日負けた分、明日やり返します」と気持ちを切り替えていた。

  4回、DeNA・柴田竜拓内野手の打球を好捕しエキサイティングシートに飛び込んだソフトバンク・今宮健太内野手=横浜スタジアム

 ソフトバンクの遊撃手・今宮が気迫あふれるスーパーブレーを披露した。 0- 0の 4回、DeNAの先頭の柴田が 3塁客席方向へ飛球を打ち上げると、今宮はエキサイティング・シートに後転しながら、客席へ転落。それでもボールを離さず。しばらく起き上がれずチームメイトを心配させたが、その後も守備に就いた。

 今宮の“神キャッチ”に先発の和田も手を上げて感謝。今宮は次打者・ロペスのゴロも難なくさばいた。

  4回、DeNA・柴田竜拓内野手の打球を好捕しエキサイティングシートに飛び込んだソフトバンク・今宮健太内野手=横浜スタジアム

 ソフトバンクの今宮が遊撃の守備で 4回無死からスーパーキャッチを見せた。柴田の 3塁後方への飛球を追いかけ、ファウルゾーンに設置されている「エキサイティング・シート」に飛び込みながら好捕し、転倒しても球は離さなかった。「無意識にやった。頭を打っていないのは運が良かった」と振り返った。

 気迫あふれるプレーは勝利にはつながらなかった。それでも、昨季まで「4年連続ゴールデングラブ賞」に輝いた名手は「引きずることなくやれると思う」と前を見据えた。

 

 ソフトバンクのベテラン鶴岡が濱口のノーヒットノーランを阻んだ。 8回一死から代打で今シリーズ初めて登場すると、変化球を捉えた当たりはチーム初安打となる「右中間2塁打」に。「何とかチームに勢いが出ればと思った」と納得の表情だった。

 甲斐、高谷に次ぐ第 3捕手の立場で、代打や途中出場がほとんど。それでも大舞台で結果を残し「いい準備はできている」とぬかりはない。

  8回、ソフトバンク・鶴岡慎也捕手に安打を浴びたDeNA・濱口遥大投手=横浜スタジアム

 濱口の無安打投球を止めたのはソフトバンクの鶴岡だ。 0ー 3の 8回、一死から代打で登場し、「右中間2塁打」。外角のチェンジアップを逆らわずに打ち返した。このあと柳田の内野安打などで二死 2、 3塁としたが、得点は入らず。「なんとかしてチームの勢いをつけたいと思った。(ヒットは)運でしょう。(カウント 0ー 2から)最後の最後に甘い球がきた」と振り返った。

★ 5回 5安打 2失点で降板したソフトバンク・和田毅投手

 「調子はよかった。ホームランが一番の失投。投げミスをうまく打たれた。先制点を与えては駄目。相手投手がよければ(自分も)ゼロに抑えればいいだけの話だから」

 

  5回裏DeNA無死、宮崎敏郎内野手(後方)に「左越え本塁打」を浴び、厳しい表情を見せるソフトバンク先発の和田毅投手=横浜スタジアム

 ソフトバンク先発の和田毅投手が 5回で降板した。

 「73球で5三振」を奪う力投をみせたが、 5回に「5番」宮崎に先制ソロを浴びるなど「5回5安打2失点」だった。

 「調子は良かったです。初回からとばしていきました。あの本塁打は悔やまれますが最後までチームの勝ちを信じて応援します」

  6回からの「2番手」には、今シリーズ「2勝」をあげている石川があがった。

 

  8回、DeNA・高城俊人捕手に「2点適時打」を許したソフトバンク・攝津正投手=横浜スタジアム

 今シリーズ初登板となったソフトバンクの五十嵐、攝津の両ベテラン投手は、DeNA打線を止められなかった。 0- 2の 7回に救援した五十嵐は先頭の高城に左越えの「ソロ」を浴び、 8回にマウンドに上がった摂津は 4長短打で 3点を失った。38歳の五十嵐は「力みもあって中に入ってしまった」と反省し、35歳の攝津は「高めにいっていた」と淡々と話した。

 

 先発和田と聞いて、「様子見程度で 4回程度で交代させるのだろう」と思い見ていたら、なんと自殺行為も苦にしない様な感じの試合に持って行ってしまった工藤監督。誰でも分かるような負け試合をしていては「下克上」に潰されてしまう!

 全員野球でファン皆が待ち望む「文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 2017年 公式戦 順位表

 

 2017年 公式戦 日程と結果(10月)

 

 2017年日本シリーズ  日程

 

んな相手にも立ち向かう。どんな局面でも己の限界にトライする。

その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。

そうした強い思いをスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは、2017年のシーズンロゴとしても展開して参ります。  

 

 

 

 

   

ペタしてね

 


人気ブログランキングへ

にほんブログ村 野球ブログ プロ野球へ


Viewing all articles
Browse latest Browse all 5167

Trending Articles