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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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金本監督、小野を絶賛!金本監督ホレ直した!大山、130M場外弾や!植田、金本監督から密着指導!

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金本知憲監督(49)が来季 2年目を迎える小野泰己投手(23=富士大学)を絶賛した。ブルペンに足を運び、投手陣の投球をチェック。外角低めの力強い速球を投げる右腕に、熱視線を送った。プロ 1年目の今季は15試合に登板し、「2勝7敗」。打線の援護を得られない試合があり、勝ち運に恵まれなかった。指揮官は春季キャンプでキレのある直球にほれ込み、 1軍で先発のチャンスを与え続けた。 2年目もさらなる飛躍を期待した。金本監督の視線の先には、背番号「28」。柔らかいフォームから投げ込まれる剛球に目を奪われた。小野泰己。超一級品の素材であることを再確認し、飛躍を確信した。十数分、真後ろからチェックし、飛躍の兆しを感じた。入団 2年目で「2桁勝利」といえば、最近では2014年の藤浪晋太郎(11勝)くらい。指揮官は開幕ローテ入りの可能性について「もちろん、もちろん」。ブルペンで投げているボールを見れば、「2勝クラス」の投手ではない。来年は潜在能力を発揮し、大輪の花を咲かせる。

2塁手に挑戦中の大山悠輔内野手(22=白鴎大学)が秋季キャンプ 2日目の 3日、ロングティーで驚がくの推定 130メートル場外弾を放った。金本知憲監督は天性の飛距離を絶賛し、山田哲人(25=ヤクルト)、小久保裕紀(46=元ソフトバンク)、浅村栄斗(26=西武)らの名前を挙げ、匹敵する「大型2塁手」になれる-と太鼓判を押した。ドカンと一発。安芸市営球場の左翼後方の場外に打球が消えていった。推定飛距離は何と 130メートル。しかも、フリー打撃ではなく、ロングティーで。驚異のパワーを披露したのは大山だ。主役は相変わらず言葉少なだったが、バットは正直だった。打球が飛ばないはずのロングティーで飛ばす、飛ばす。左翼ポール際を何本も越え、その向こうにある道路すら越えていく。 1球は1994年に在籍した強打の助っ人ディアーのために作られた“ディアーネット”にも乗り、通行中のファンに当たりそう。グラウンドで見ていた清水サブマネジャーが慌てて指示すると向きを変え、今度は左中間へ弧を描いた。驚嘆の声を上げたのは金本監督だった。大山が打ち込んだ左翼ポール後方にはネットがなく、キャンプ初日から道路に『打球危険! 立見禁止!』の張り紙が登場した。グラウンドと反対側の土手はコンクリートの壁で、跳ね返る打球も危ない。しかし、ここはグラウンドを一望できる最高のロケーション。立ち見するファンがあとを断たず、 2日目から関係者が現場に立ち、注意喚起を行った。 2年連続トリプルスリーに前侍ジャパンの将。球史を彩る「大型2塁手」に匹敵…いや、それ以上の伸びしろを見た。「競争だけど」と付け加えるのを忘れなかったが。ライバルにない圧倒的パワーで、大山が新しい定位置奪取に突き進む。

植田海内野手(21)が 3日、金本監督から密着指導を受けた。秋季キャンプ 2日目のこの日、ロングティーをしている際に呼び止められて下半身の使い方などをレクチャーされた。来季 4年目を迎える若虎に指揮官は大きな期待を寄せている。植田海、大山悠輔(22)の両内野手と、板山祐太郎外野手(23)が守備力向上を目的に下半身強化トレーニングに臨んだ。藤本敦士 2軍守備走塁コーチ(40)らの指導のもと、あまりのキツさに思わず声が…。だが、これも今季、虎の足を引っ張ったミスの撲滅のため。“モーレツしごき”キャンプで足腰をいじめ抜いた。太陽が沈み始めたサブグラウンドに悲痛な声が響き渡る。あまりのキツさに植田が、大山が、板山が、棒のように地面に突っ伏した。まずは大山と板山が横に並び、長さ約 1.5メートルの棒を 2人で持つ。そのままワンツー・スリーのかけ声でスクワットしながらグラウンドを端から端まで移動。棒で“つながれている”ため、どちらも楽できないという地獄のメニューだ。さらに植田が合流し、 3人で棒を持って中腰の捕球体勢で制止。一見地味なトレーニングだが、これも互いに棒を持ちあっているため、立ち上がることができない。そもそも平田勝男チーフ兼守備走塁コーチ(58)や久慈照嘉内野守備走塁コーチ(48)らに取り囲まれ、手抜きなんてもってのほか。 3人は顔をしかめ、思わず声をあげた。秋季キャンプはまだ 2日目。とことん振り、走り、そしてしゃがむ。猛虎となるために、あらゆる部分を鍛えまくる。記事をまとめてみました。

 

 ブルペンに入り投球する小野泰己投手=高知県安芸市の安芸タイガース球場

 金本知憲監督が来季 2年目を迎える小野泰己投手を絶賛した。ブルペンに足を運び、投手陣の投球をチェック。外角低めの力強い速球を投げる右腕に、熱視線を送った。

 「今日は小野でしょう。いいボールを投げていた。たまにシュート回転や低めのボールが垂れることはあるが、ある程度の高さにきた時は、スピンが効いている。来年は楽しみですね」。プロ 1年目の今季は15試合に登板し、「2勝7敗」。打線の援護を得られない試合があり、勝ち運に恵まれなかった。指揮官は春季キャンプでキレのある直球にほれ込み、 1軍で先発のチャンスを与え続けた。 2年目もさらなる飛躍を期待した。

 小野泰己投手はブルペンで投球練習。いやぁ~改めていい球、投げますなぁ=高知県安芸市の安芸タイガース球場

 金本知憲監督がブルペンを視察し、来季 2年目の小野泰己投手を絶賛した。改めてそのボールにホレ直し、来季は「12~13勝」と2桁勝ち星を熱望。今季は15試合に登板して「2勝」どまりだったが、大幅アップを予感した。やはり潜在能力はピカイチ。ひと皮もふた皮もむけてくれよ!

 「やっぱりええわぁ」と思わず声が漏れた。金本監督の視線の先には、背番号「28」。柔らかいフォームから投げ込まれる剛球に目を奪われた。小野泰己。超一級品の素材であることを再確認し、飛躍を確信した。

 「小野でしょう。いい球を投げていた。真っすぐ。たまにシュート回転とか低めの球が垂れたりとかあるけれど、ある程度の高さにきたらスピンが効いているね。楽しみですね、来年は」

 金本知憲監督も小野泰己投手の投球に改めてほれぼれ=高知県安芸市の安芸タイガース球場

 ブルペンで目についた選手は? という報道陣の質問に即答。ルーキーイヤーの今季は「2勝7敗、防御率4.35」に終わったが「変化球の制球がつけば。カウントを取る球と、ボールゾーンに…それができれば12、13勝するわ」と早くも「2桁勝利」を期待した。

 正午前から始まった投球練習。ふらりと視察に訪れると、しなやかに腕を振る姿に視線がくぎ付けになった。カーブ、スライダーもまじえて計94球。なかでもボールに指がしっかりかかり、スピンの効いた直球は、浮き上がるような軌道を描いた。将は受けていた片山ブルペン捕手にも「どうや?」と声をかけ「グー!!」という返答をもらうと満面の笑み。十数分、真後ろからチェックし、飛躍の兆しを感じた。

 金本知憲監督(左)は小野泰己投手(右)の投球を見つめる=高知県安芸市の安芸タイガース球場

 入団 2年目で「2桁勝利」といえば、最近では2014年の藤浪(11勝)くらい。将の高い期待を伝え聞いた小野は「来年は 1年間、しっかり 1軍で投げるという目標は持っている。(藤浪、岩貞ら) 1軍で投げていた投手に追いつけるよう、必死に食らいついていきたい」。今季は変化球のコントロールに苦しんだこともあり「精度を磨いていかないといけない。自分の納得する球も何球かあるので、その球を数多く投げられるように」と気を引き締めた。

 指揮官は開幕ローテ入りの可能性について「もちろん、もちろん」。ブルペンで投げているボールを見れば、「2勝クラス」の投手ではない。来年は潜在能力を発揮し、大輪の花を咲かせる。

 

 大山悠輔内野手はロングティーで場外弾を放った=高知県安芸市の安芸タイガース球場

 2塁手に挑戦中の大山悠輔内野手が秋季キャンプ 2日目の 3日、ロングティーで驚がくの推定 130メートル場外弾を放った。金本知憲監督は天性の飛距離を絶賛し、山田哲人、小久保裕紀、浅村栄斗らの名前を挙げ、匹敵する「大型2塁手」になれる-と太鼓判を押した。

 ドカンと一発。安芸市営球場の左翼後方の場外に打球が消えていった。推定飛距離は何と 130メートル。しかも、フリー打撃ではなく、ロングティーで。驚異のパワーを披露したのは大山だ。

 「まだまだです」

 主役は相変わらず言葉少なだったが、バットは正直だった。打球が飛ばないはずのロングティーで飛ばす、飛ばす。左翼ポール際を何本も越え、その向こうにある道路すら越えていく。 1球は1994年に在籍した強打の助っ人ディアーのために作られた“ディアーネット”にも乗り、通行中のファンに当たりそう。グラウンドで見ていた清水サブマネジャーが慌てて「あっちに打つな! 方向を変えろ」と指示すると向きを変え、今度は左中間へ弧を描いた。

 驚嘆の声を上げたのは金本監督だった。

 大山悠輔内野手の打球は左奥の山の斜面へ。推定130メートルの驚弾だ=高知県安芸市のタイガース球場

 「ヘッド効かせて運ぶというか、いいポイントで捉えるというのは、もともと持っている。(ロングティーで飛ばすのは)難しいと思うよ。すごい飛距離だと思う」

 ロングティーの飛距離がいかに出ないものか? 「俺は下手やった」。「生涯476本塁打」の指揮官が振り返るのだから、難易度が分かるだろう。

 大山が打ち込んだ左翼ポール後方にはネットがなく、キャンプ初日から道路に『打球危険! 立見禁止!』の張り紙が登場した。グラウンドと反対側の土手はコンクリートの壁で、跳ね返る打球も危ない。しかし、ここはグラウンドを一望できる最高のロケーション。立ち見するファンがあとを断たず、 2日目から関係者が現場に立ち、注意喚起を行った。

 この日、大山の最後のメニューは挑戦中の 2塁の特守。泥まみれになって打球に飛びつく姿にも指揮官は目を細めた。

 「 3塁手で入ってきて、逆方向の 1塁手をやらせてもうまかった。肩も強いし、送球もいい。あの守備で助けられた。( 2塁手に)チャレンジさせたい。大型だったら誰かな? 今なら山田。小久保も昔、セカンドだったし。浅村も…」

 大山悠輔内野手は二塁で特守を受ける=高知県安芸市の安芸タイガース球場

  2年連続トリプルスリーに前侍ジャパンの将。球史を彩る「大型2塁手」に匹敵…いや、それ以上の伸びしろを見た。「競争だけど」と付け加えるのを忘れなかったが。

  2塁には上本に、再起を期する西岡、糸原や植田もいる。さらにFA大和が残留すれば、超激戦区は間違いない。そこにあえて殴り込む。首脳陣もあえてレギュラーを保証しない。金本阪神では勝ち取るのみ! だ。

 ライバルにない圧倒的パワーで、大山が新しい定位置奪取に突き進む。

★ロングティーとは

 目の前にネットを置いて行うティー打撃と違い、軽く投げ上げてもらったボールをグラウンドなどに向けてフルスイングして打つ練習。緩い球を遠くに飛ばそうとすることで、全身を使ったフォームを作り上げることができる。また、どんな打球なのか最後まで確認できるため、もっと遠くへ飛ばすにはどのポイントで打てばいいか、どんなスイングで打てばいいのかを確認できる。

 

 植田海内野手が 3日、金本監督から密着指導を受けた。秋季キャンプ 2日目のこの日、ロングティーをしている際に呼び止められて下半身の使い方などをレクチャーされた。

 植田は「今まで上半身に力が入りすぎていたところがあって、下半身がうまくいっていなかった」と説明。来季 4年目を迎える若虎に指揮官は大きな期待を寄せている。

 守備練習をする植田海内野手=高知県安芸市の安芸タイガース球場

 アァ~ッ! 植田海、大山悠輔の両内野手と、板山祐太郎外野手が守備力向上を目的に下半身強化トレーニングに臨んだ。藤本敦士 2軍守備走塁コーチらの指導のもと、あまりのキツさに思わず声が…。だが、これも今季、虎の足を引っ張ったミスの撲滅のため。“モーレツしごき”キャンプで足腰をいじめ抜いた。

 太陽が沈み始めたサブグラウンドに悲痛な声が響き渡る。あまりのキツさに植田が、大山が、板山が、棒のように地面に突っ伏した。

 「球際に強くなるというのもあるし、この時期なんだから下半身を強化しないといけない。楽して球際の難しい打球は捕れないということだよ」

 藤本 2軍守備走塁コーチが意図を明かした。

 大山悠輔内野手は捕球体勢でピタッと制止。見た目以上にキツいんだ、これが…=高知県安芸市の安芸タイガース球場

 まずは大山と板山が横に並び、長さ約 1.5メートルの棒を 2人で持つ。そのままワンツー・スリーのかけ声でスクワットしながらグラウンドを端から端まで移動。棒で“つながれている”ため、どちらも楽できないという地獄のメニューだ。

 さらに植田が合流し、 3人で棒を持って中腰の捕球体勢で制止。一見地味なトレーニングだが、これも互いに棒を持ちあっているため、立ち上がることができない。そもそも平田チーフ兼守備走塁コーチや久慈内野守備走塁コーチらに取り囲まれ、手抜きなんてもってのほか。 3人は顔をしかめ、思わず声をあげた。

 植田は足がつって、途中でトレーナーのお世話に。阪神のシーズン失策数は昨季の「リーグワースト97」から今季は「82」まで減ったものの、ワーストのヤクルト(86)と差はなかった。引き続き守備が課題であることは明白。内野も守れる板山を含めて内野陣から-と 1、 2軍コーチがタッグを組み、早速メスを入れた。

 植田は「キツいッス。(足がつったのは)あれだけの影響じゃないですけど、全部があのメニューで(足に)きた」と疲れた表情で振り返った。

 大山悠輔内野手のノックを見つめる金本知憲監督=高知県安芸市の安芸タイガース球場

 秋季キャンプはまだ 2日目。とことん振り、走り、そしてしゃがむ。猛虎となるために、あらゆる部分を鍛えまくる。

☆金本阪神珍トレあらかると

★小グラブ:昨年の秋季練習で、高山が内野手用のグラブで守備練習を行った。中村外野守備走塁コーチは「しっかりと下半身から入らないと(小さなグラブでは)難しいから」と守備力向上を狙いにあげた。

★短尺バット:これも昨年の秋季練習で、北條が長さ75センチのバットで打撃練習。金本監督は「短いバットは扱いやすいけど、しなりにくい。いかにしならすための体の使い方を覚えるために使わせた」と明かした。

★長尺バット:今秋の安芸キャンプ初日で長さ91センチ、重さ 1.1キロのバットを野手に使わせた。金本監督は「長いバットはバランスが必要。体をうまく使わないとうまく振れない」と説明。江越は「あそこまで長いのは初めて。結構きついッス」と四苦八苦した。

 

 既に2018年度の準備は始まっている!2017年度の成績を糧にして、2018年に向かって、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 2017年 公式戦 順位表

 

 2017年 公式戦 日程と結果(10月)

 

 2017年日本シリーズ 日程

 

んな相手にも立ち向かう。どんな局面でも己の限界にトライする。

その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。

そうした強い思いをスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは、2017年のシーズンロゴとしても展開して参ります。  

 

 

 

 

   

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