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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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阪神ドラ2高橋が仮契約!亜大先輩松田ら対戦目標!オリ速攻、大和獲りへ!16日即コンタクト取り!

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阪神「ドラフト2位」の亜細亜大學(以下亜大)・高橋遥人投手(22)が15日、東京都内のホテルで契約金7000万円、年俸1200万円で仮契約を結んだ(金額は推定)。ソフトバンクには松田宣浩内野手(34)、高田知季内野手(27)、東浜巨投手(27)と亜大OBが大勢いる。来年 5月29日の交流戦開幕カードはソフトバンク戦(甲子園)。最速 151キロ左腕は、先輩たちとの真剣勝負を目標に掲げた。また、球団旗には「努力」の 2文字を書き記した。柔和な表情が、大学時代の話になると一変してりんとした。努力は裏切らない-。契約を終えた高橋が、 4年間の猛練習に自信をみなぎらせた。不断の努力で勝ち取ったプロへの切符だ。練習が厳しい金本阪神でも大丈夫!? 鉄腕になれる素質は十分に秘めている。左腕から繰り出す最速 151キロの直球を生かし、「ドラフト1位」・馬場皐輔投手(22=仙台大學)とともに先発ローテを狙う。高橋は、球界での憧れの選手について楽天・松井裕樹投手(22)の名前を挙げた。常葉橘高校時代、練習試合で対戦。打者としては投ゴロに倒れたという。

阪神の若き外野手は来季の巻き返しを期す。板山祐太郎外野手(23)と緒方凌介外野手(27)がともに15日、高知・芸西村の宿舎で契約交渉に臨んだ。プロ 2年目の今季、 1軍 3試合出場にとどまった板山は50万円減の年俸 850万円で更改。ルーキーだった昨季は40試合に出場しており、巻き返しに燃える。一方、緒方は今季、 1軍昇格できず、50万円減の 750万円でサインした。(金額は推定)

江越大賀外野手(24)が15日、高知・芸西村の宿舎で契約更改交渉に臨み、 100万円減の年俸1600万円でサインした。今季は28試合出場にとどまり、わずか 1安打。外野手のレギュラー争いでも、大きく後れを取った。(金額は推定)課題の打撃を克服し、 1軍定着を目指す。

阪神はキャンプ休日の15日、高知県芸西村のチーム宿舎で契約更改を行い、若手を中心に12選手が交渉に臨んだ。来季 5年目の陽川尚将内野手(26)はウエスタン・リーグで 2年連続本塁打王&打点王も、50万円減の 850万円でサイン。勝負の来季に向けて静かに闘志を燃やした。もうファームのタイトルなんていらない。陽川は「2年連続打点&本塁打王の2冠」も、年俸はダウン。険しい表情で、勝負の来季へ気合を入れ直した。 4年目の今季、ウエスタンでは「21本塁打、91打点の2冠王」。だが、 1軍では12試合で、「18打数3安打、1本塁打」とさみしい内容だった。レギュラーをつかむためにも代打での出場を想定し、力を込めた。持ち前の長打力を、ここぞで発揮する集中力を磨いていく。

竹安大知投手(23)が15日、高知・芸西村の宿舎で契約交渉に臨み、現状維持の年俸 840万円でサインした。プロ 2年目の今季は 1軍初昇格を果たし、10月 5日中日戦(甲子園)で救援デビューして 1回無失点に抑えると、プロ初勝利が舞い込んできた。来季は先発の一員として期待されるなか、気を引き締めた。(金額は推定)

阪神を戦力外となった田面(たなぼ)巧二郎投手(26)は、打者 4人に対し、 2安打されたが、最速 144キロのストレートを披露した。戦力外となってからは、鳴尾浜で 2軍選手たちを見ながら黙々とトレーニングに励んできた。掛布SEA(シニアエグゼクティブアドバイザー)が 2軍監督時代に期待していた投手。

FA権を行使した阪神・大和が、球団のカレンダーでは“残留”していた。阪神がこの日発表した「2018年版カレンダー(壁掛けタイプ)」(25日発売、税込1250円)の 8月に登場していることが判明。他球団に移籍となれば“お宝”ともなりそうだ。フリーエージェント(FA)宣言選手が15日、公示され、資格を持つ85選手のうち 7選手が権利を行使。オリックスは同日、阪神から権利を行使した大和内野手(30)の獲得に乗り出すことを正式に表明した。交渉解禁日となる16日に即コンタクトを取り、週明け20日にもテーブルに着く見通し。課題の 2遊間補強に向け、阪神、DeNAとの「三つどもえ」の争いに臨む。迅速に動く。オリックスの大和に対する熱情は本物だ。宣言選手が公示され、FAウイークがスタート。広島での合同トライアウトの視察に訪れた長村球団本部長は包み隠すことなく、力強く明言した。残留を熱望する阪神、DeNAとの「三つどもえ」の争い。一筋縄ではいかない、タフな交渉になることは必至。「4位」からの浮上に大和の力が必要だ-。オリは誠意の限りを尽くしていく。虎はFA戦線を静観する構えだ。阪神が今オフのフリーエージェント(FA)権行使選手の獲得には踏み出さない方針を固めていることが15日、分かった。FA補強を封印し、阪神から権利を行使した大和の慰留と強打の外国人選手の獲得に全力を注ぐ。主砲不在の中、北海道日本ハム・中田翔内野手(28)については複数年契約での獲得を想定し、親会社である電鉄本社に戦力編成計画を提出。補強費の見積もりも報告していたが、14日に中田が残留を表明した。だからこそ、名手のFA流出はなんとしても防ぎたい。大和にはすでに「最大4年の大型契約」を提示しており、四藤慶一郎球団社長(57)は“吉報”を待つ。福留もラブコールを送る。さらに「4番」候補として、カブスからFAとなっているメジャー通算38発を誇るレオニス・マーティン外野手(29)らをリストアップ。調査を進めてきたウィリン・ロザリオ外野手(27=韓国ハンファ)、ロブ・セゲディン内野手(28=ドジャース)らも含め、新外国人の獲得を進めていく。記事をまとめてみました。

 

 阪神「ドラフト2位」の亜大・高橋遥人投手(22)が15日、東京都内のホテルで契約金7000万円、年俸1200万円で仮契約を結んだ(金額は推定)。ソフトバンクには松田、高田、東浜と亜大OBが大勢いる。「先輩がたくさんおられる。対戦してみたいです」。

 来年 5月29日の交流戦開幕カードはソフトバンク戦(甲子園)。最速 151キロ左腕は、先輩たちとの真剣勝負を目標に掲げた。

 また、球団旗には「努力」の 2文字を書き記した。「ドラフトの日から(プロへの)実感は少しずつ湧いてきました。(将来的は)『阪神タイガースには高橋がいるから大丈夫』という風になりたい」と気合十分だった。

 阪神「ドラフト2位」亜細亜大學・高橋遥人投手=東京都内のホテル

 阪神にドラフト2位指名された高橋遥人投手は15日、東京都内のホテルで入団交渉を行い、契約金7000万円、年俸1200万円で仮契約した(金額は推定)。「ここからがスタートだと思います」。大学時代に 6日間で1200球超を投げ込む猛練習で培った最速 151キロの直球を武器に、先発ローテを狙う。

 柔和な表情が、大学時代の話になると一変してりんとした。努力は裏切らない-。契約を終えた高橋が、 4年間の猛練習に自信をみなぎらせた。

 「ここからがスタートだと思います。大学時代もけっこうみんな意識が高い中でやってきたので。厳しくても頑張ります」

 球団の旗に書き込んだ文字は「努力」。亜大での日々を振り返り、「練習とか、人よりやらないと力はついてこないと大学の 4年間で教えられた。それ(努力)がないと、だめなことだと思うので」と説明した。

 契約を終えた高橋遥人投手。大学時代、 6日間で1200球投げ込んだ肩で勝負する=東京都内のホテル

 大学時代、 1週間の内、 6日ブルペンに入り投球練習。すべてが 200球を超え、 1週間で計1200球を投げ込んだこともあった。 1度に 400球近く投げたことも。「時期にもよりますけど、ピッチングはどこの大学よりも何回も、何球も、何日間も連続というか、そういう自信はあります」。 3年秋にはリーグトップの56回 2/3を記録。まさに鉄腕。不断の努力で勝ち取ったプロへの切符だ。

 常葉橘高時代には65キロだった体重も、現在は78キロまで増えた。引退した今も、筋力トレや走り込みに重点を置きプロ入りに備えている。

 「10年後、阪神や他の球団から、『阪神には高橋がいるから大丈夫』。そう言ってもらえるピッチャーになりたいです」

 練習が厳しい金本阪神でも大丈夫!? 鉄腕になれる素質は十分に秘めている。左腕から繰り出す最速 151キロの直球を生かし、「ドラフト1位」・馬場皐輔投手とともに先発ローテを狙う。

 好きな言葉「努力」を記した高橋遥人投手。虎でも努力を続け、開幕ローテをつかみとる=東京都内のホテル

 阪神に「ドラフト2位指名」された高橋遥人投手は15日、東京都内のホテルで入団交渉を行い、契約金7000万円、年俸1200万円で仮契約した(金額は推定)。

 高橋は、球界での憧れの選手について楽天・松井裕の名前を挙げた。「同級生なんですけど、松井君は高校のとき対戦したことがあって、すごいと思った。真っすぐも何段階も伸びてて、変化球もキレキレで。手も足を出ませんでした」。常葉橘高時代、練習試合で対戦。打者としては投ゴロに倒れたという。「こういう人が上のレベルにいく人なんだなと見せつけられました。しっかり練習して力をつけていきたいです」と意気込んだ。

◇高橋 遥人(たかはし・はると)

 投手。1995(平成 7)年11月 7日生まれ、22歳。静岡市出身。小 3から西奈少年野球で野球を始め、常葉橘中学では 3年夏に「2番手投手」で全国優勝。常葉橘高校時代には 2年夏に甲子園出場。亜細亜大學では 3年時に「大学選手権」出場。家族構成は両親、兄、妹、弟 2人。 1メートル80、78キロ。左投げ左打ち。

 

 阪神の若き外野手は来季の巻き返しを期す。板山祐太郎外野手と緒方凌介外野手がともに15日、高知・芸西村の宿舎で契約交渉に臨んだ。

 プロ 2年目の今季、 1軍 3試合出場にとどまった板山は50万円減の年俸 850万円で更改。「(開幕前まで)自分のなかで手応えはあったけど、結果が伴ってこなかった。自分の打撃スタイルを見失った焦りで、 1年間来てしまった」と話した。ルーキーだった昨季は40試合に出場しており、巻き返しに燃える。一方、緒方は今季、 1軍昇格できず、50万円減の 750万円でサインした。「(キャンプの)課題どうこう言える年齢、立場でもない。いま、ここに来ている他の選手より、アピールしないと厳しい」と危機感をにじませた。(金額は推定)

 キャンプ地の宿舎で契約更改を終えた板山祐太郎は年俸の微減に顔をかく=高知・芸西村の宿舎

 

 江越大賀外野手が15日、高知・芸西村の宿舎で契約更改交渉に臨み、 100万円減の年俸1600万円でサインした。今季は28試合出場にとどまり、わずか 1安打。外野手のレギュラー争いでも、大きく後れを取った。

 「いろいろ形ばかり意識して、相手投手と勝負できていなかった。来年、これでやっていくんだというものを見つけてオフを過ごして、春のキャンプに入っていきたい」と意気込んだ。(金額は推定)

 キャンプ地の宿舎で契約更改を終え記者の質問に答える江越大賀外野手=高知・芸西村の宿舎

 阪神はキャンプ休日の15日、高知県芸西村のチーム宿舎で契約更改を行い、若手を中心に12選手が交渉に臨んだ。

 江越は 100万円ダウンの1600万円でサイン。今季は28試合出場にとどまり、わずか 1安打に終わり、「ことしは全然チームに貢献できなかったので来年は貢献できるようにしたいです。自分の形ばかり意識してしまって、相手のピッチャーと勝負できていなかったです。しっかり『これでやってくんだ』というのを見つけていきたいです」。課題の打撃を克服し、 1軍定着を目指す。

 

 契約更改交渉を終え、取材に応じる陽川尚将内野手=高知・芸西村の宿舎

 阪神はキャンプ休日の15日、高知県芸西村のチーム宿舎で契約更改を行い、若手を中心に12選手が交渉に臨んだ。来季 5年目の陽川尚将内野手はウエスタン・リーグで 2年連続本塁打王&打点王も、50万円減の 850万円でサイン。勝負の来季に向けて静かに闘志を燃やした。

 もうファームのタイトルなんていらない。陽川は「2年連続打点&本塁打王の2冠」も、年俸はダウン。険しい表情で、勝負の来季へ気合を入れ直した。

 「 1軍でそれ(タイトル)を目指してほしいと言われました」

  4年目の今季、ウエスタンでは「21本塁打、91打点の2冠王」。だが、 1軍では12試合で、「18打数3安打、1本塁打」とさみしい内容だった。

  2軍で「2冠王」の陽川尚将内野手だが、50万円ダウン。来季こそ1軍での活躍を誓う

 秋季キャンプでは実戦で「3戦連続本塁打」などひときわ目立ったアピールを続けている。豪快なアーチが持ち味だが、フリー打撃ではゴロやライナー性の打球を飛ばすことを意識。「練習で遠くに飛ばしても試合で結果が出なかったりするので」と工夫をこらす。 5年目の来季へ、並々ならぬ覚悟で臨む。

 レギュラーをつかむためにも代打での出場を想定し、「 1球で仕留めるということをずっと課題としてやってきたので。キャンプが終わっても継続してやっていきたいです」と力を込めた。持ち前の長打力を、ここぞで発揮する集中力を磨いていく。

◇陽川 尚将(ようかわ・なおまさ)

 内野手。1991(平成 3)年 7月17日生まれ、26歳。大阪府出身。金光大阪高校では 3年春に甲子園出場。巨人から「育成D3位」で指名を受けるが、東京農業大學に進学。2014年「D3位」で阪神に入団。今季は 1軍12試合に出場、「打率0.167、1本塁打、1打点」。ウエスタンでは 105試合、「打率0.281、21本塁打、91打点」で 2年連続の本塁打王&打点王。 1メートル80、85キロ。右投げ右打ち。来季年俸 850万円。背番号「55」。

 

 キャンプ地の宿舎で契約更改を終えた竹安大知投手=高知・芸西村の宿舎

 竹安大知投手が15日、高知・芸西村の宿舎で契約交渉に臨み、現状維持の年俸 840万円でサインした。

 プロ 2年目の今季は 1軍初昇格を果たし、10月 5日中日戦(甲子園)で救援デビューして 1回無失点に抑えると、プロ初勝利が舞い込んできた。「先発なら良かった。野手や後ろで投げた投手の方に助けてもらって運がよかった。周りのローテを狙う投手より、課題は多い」。来季は先発の一員として期待されるなか、気を引き締めた。(金額は推定)

 

 トライアウトで投球する前阪神田面巧二郎投手

 阪神を戦力外となった田面巧二郎投手は、打者 4人に対し、 2安打されたが、最速 144キロのストレートを披露した。

 「ストライクゾーンにしっかり投げられた。四球もなかったのでよかったです」と満足そうだった。戦力外となってからは、鳴尾浜で 2軍選手たちを見ながら黙々とトレーニングに励んできた。

 掛布SEA(シニアエグゼクティブアドバイザー)が 2軍監督時代に期待していた投手。田面は「感謝している方々に見せられたと思います」と話した。

 

 FA権を行使した阪神・大和が、球団のカレンダーでは“残留”していた。阪神がこの日発表した「2018年版カレンダー(壁掛けタイプ)」(25日発売、税込1250円)の 8月に登場していることが判明。他球団に移籍となれば“お宝”ともなりそうだが、通信販売での注文は阪神タイガースカレンダー事務局(https://hcl-c.com/shop/calendar2018/)で。

 阪神タイガース2018年壁掛けタイプカレンダー

 フリーエージェント(FA)宣言選手が15日、公示され、資格を持つ85選手のうち 7選手が権利を行使。オリックスは同日、阪神から権利を行使した大和内野手の獲得に乗り出すことを正式に表明した。交渉解禁日となる16日に即コンタクトを取り、週明け20日にもテーブルに着く見通し。課題の 2遊間補強に向け、阪神、DeNAとの「三つどもえ」の争いに臨む。

 迅速に動く。オリックスの大和に対する熱情は本物だ。宣言選手が公示され、FAウイークがスタート。広島での合同トライアウトの視察に訪れた長村球団本部長は包み隠すことなく、力強く明言した。

 「テーブルに着きます。あした連絡を取って、大和君のスケジュールを確認したい。なるべく早くやりたい」

 交渉解禁日となる16日に即アポからの即アタックへ-。日程の都合上、テーブルに着く日取りは週明け20日以降になりそうだが、熱い気持ちを伝えるには十分な行動。編成責任者である同本部長と森プロスカウトが入団交渉にあたる予定となった。

 喉から手が出るほど、獲得したい選手だ。今年の猛牛軍団は正遊撃手として期待した安達が難病「潰瘍性大腸炎」の影響で満足にグラウンドに立てず、 109試合の出場にとどまった。来季 3年目となる大城が一定の活躍を示したとはいえ、レギュラー定着には至っていない。外野の守備面も含め、その補強ポイントに大和は合致する存在だ。

 福良監督が「守備力が高い。 2遊間に外野もできる」と話すなど、現場から「大和待望論」があがった経緯もある。年俸5000万円のBランクとみられ、本人が望む“出場機会”とともに、「3年3億円」程度の好条件を用意し、口説きにかかる。

 「 2遊間、外野、どこを守ってもレベルが高い。レギュラーの力を持っていると評価しています」

 長村球団本部長は力を込めた。残留を熱望する阪神、DeNAとの「三つどもえ」の争い。一筋縄ではいかない、タフな交渉になることは必至。「4位」からの浮上に大和の力が必要だ-。オリは誠意の限りを尽くしていく。

 オリックスが獲得へ乗り出すことを正式表明。大和内野手はどこへいく-

 虎はFA戦線を静観する構えだ。阪神が今オフのフリーエージェント(FA)権行使選手の獲得には踏み出さない方針を固めていることが15日、分かった。FA補強を封印し、阪神から権利を行使した大和の慰留と強打の外国人選手の獲得に全力を注ぐ。

 FA選手が公示され、交渉が16日から解禁。昨年はオリックスからFA宣言した糸井の獲得に速攻で動いた虎だが、このオフは静観の構えだ。

 当初はFA補強に備えて、獲得調査を進めていた。「長打力を秘める 1塁手は補強ポイントのひとつ」と球団幹部が話すように、主砲不在の中、北海道日本ハム・中田については複数年契約での獲得を想定し、親会社である電鉄本社に戦力編成計画を提出。補強費の見積もりも報告していたが、14日に中田が残留を表明した。

 手薄な先発投手の強化のために名前が挙がっていた今季11勝の西武・野上はFAを行使したものの、金本監督も「できれば先発はほしいけど、なかなか交渉できそうな投手もいない。それが現状」と慎重な姿勢を示している。

 だからこそ、名手のFA流出はなんとしても防ぎたい。大和にはすでに「最大4年の大型契約」を提示しており、四藤球団社長は「最大限の評価をして思いを伝えた。他球団の話を聞いてどうなるか。待つしかない」と“吉報”を待つ。指揮官も「残ってほしい。フロントに頑張ってもらうしかない」と熱く語り、福留も「(大和の残留は)どんな補強よりも大きい」とラブコールを送る。

 さらに「4番」候補として、カブスからFAとなっているメジャー通算38発を誇るレオニス・マーティン外野手らをリストアップ。調査を進めてきたウィリン・ロザリオ外野手(韓国ハンファ)、ロブ・セゲディン内野手(ドジャース)らも含め、新外国人の獲得を進めていく。

☆フリーエージェント(FA)制度

 資格条件を満たした選手が、いずれの球団とも自由に契約を結ぶことができる制度。1993年に制定された。 1軍登録日数が 1年145日を満たし、 8シーズン(07年以降に入団した大学生・社会人選手は 77シーズン)に達すれば国内球団へ移籍する権利を得る。 9シーズンで海外球団への移籍も可能。FA権を行使した選手の権利再取得は 4年後。

 

 既に2018年度の準備は始まっている!2017年度の成績を糧にして、2018年に向かって、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 2017年 公式戦 順位表

 

 2018年 公式戦 日程と結果(03月)

 

 2018年 公式戦 日程と結果(04月)

 

 2017年日本シリーズ 日程

 

 

んな相手にも立ち向かう。どんな局面でも己の限界にトライする。

その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。

そうした強い思いをスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは、2017年のシーズンロゴとしても展開して参ります。  

 

 

 

 

   

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