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阪神桑原、最優秀中継ぎ投手賞受賞!広島菊池がベストナイン初受賞!西武源田、中日京田が新人王受賞!

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阪神・桑原謙太朗投手(32)が20日、東京都内で行われた年間表彰式「NPB AWARDS 2017 supported by リポビタンD」に出席。自身初タイトルとなる最優秀中継ぎ投手の表彰を受け、新球習得も宣言した。マルコス・マテオ投手(33)も同賞、ラファエル・ドリス投手(29)は最多セーブ賞を獲得した。隣に最多勝など「投手4冠」に輝いた菅野(巨人)がいたが、そのオーラに負けない輝きを放った。年俸 800万円の桑原にスポットライトが当たる。苦節10年。横浜(現DeNA)、オリックスと渡り歩いた球団は「3」。ついに“春”が来た。マイクを向けられると声はガラガラだった。マテオ、ドリスは帰国して欠席。虎でただ一人立った舞台からは、 1年前には想像もできなかった光景が広がっていた。シーズン中は休日も外出を極力避け、野球漬けの日々を送った。結果はチームトップの67試合に登板し、「4勝2敗43ホールドポイント(39ホールド)、防御率1.51」。同僚のマテオとともにW受賞を果たした。今オフの契約更改交渉では約 6倍増となる5000万円近くが提示される見通し。それでも漫心はない。阪神の歴史をひもとけば、10年目以降に初めてタイトルを獲得した選手は真弓明信、下柳剛、福原忍がいる。真弓は42歳、下柳は44歳まで現役を続け、福原は40歳シーズンにグラブを置いた。遅咲きの男たちの血が、桑原にも流れている。本領発揮はこれからだ。帰ってくると誓い、また努力の日々を過ごす。

広島の菊池涼介内野手(27)は「5年連続でゴールデングラブ賞」に輝く守備の名手だが、意外にも「ベストナイン」は初の受賞だった。壇上でも「取れるとは思っていなかった」と驚いた。ただ、それ以上に悔しさの方が大きかった。WBCの疲労が残る中で奮闘したが、打率が「3割」を切るなど伸び悩み「苦しいシーズンだった。去年とは全てが違うシーズン」と険しい表情。オフに向けて気持ちを新たにした。骨折した右足首は順調に回復中。負傷したのは横浜スタジアムでのDeNA戦だが「ファンのためにも、横浜スタジアムのライトスタンドに本塁打をぶち込みたい」と“恩返し”を宣言した。

広島の丸佳浩外野手(28)が「セ・リーグMVP」を受賞した。丸は最多安打、「ゴールデングラブ賞、ベストナイン」に続き「4冠」目のタイトルとなった。丸は今季、全 143試合に出場し「打率3割0分8厘。23本塁打、92打点」の 2部門でキャリアハイの数字を残した。不動の「3番打者」として、リーグ連覇に大きく貢献した。広島からのMVPは昨年の新井に続き 2年連続。球団では昨年の新井貴浩内野手(40)に続いて 2年連続、カープの外野手としては1980年の“ミスター赤ヘル”こと山本浩二以来、37年ぶりの栄冠だ。パ・リーグのMVPにはソフトバンクのデニス・サファテ投手(36)が選ばれた。最優秀新人(新人王)にはセ・リーグが中日・京田陽太内野手(23)、パ・リーグは西武・源田壮亮内野手(24=トヨタ自動車)が選出された。宮崎・日南市内で行われた秋季キャンプでも振り込みを敢行。大分・湯布院での主力組のリハビリキャンプにも参加せず、若手と汗を流した。名実ともにカープの、いや球界のリーダーに成長した28歳。でも、これがゴールじゃない。“逆襲”の2018シーズンへ、早くも燃えている。ソフトバンクのデニス・サファテ投手がパ・リーグMVPを受賞した。「日本シリーズMVP、正力賞」との「3冠」は1992年石井丈(西武)1997年古田(ヤクルト)2000年松井(巨人)に次いで「史上4人目」。外国人としては史上初めての快挙となった。サファテは今季、2005年岩瀬仁紀投手(43=中日)2007年藤川球児投手(37=阪神)の「46セーブ」を大幅に上回るプロ野球新記録の「54セーブ」をマーク。 7月 5日には「史上6人目、外国人初の通算200セーブ」を達成し、日本シリーズでは「1勝2セーブ」を挙げて、外国人投手としては1964年スタンカ(南海)以来 2人目のMVPだった。

西武源田壮亮内野手が20日、パ・リーグの最優秀新人に選出された。セは中日京田陽太内野手(23)が選ばれた。西武源田が、断トツでパ・リーグの最優秀新人に選出された。 1年目の今季は、遊撃手のスタメンを勝ち取って、全 143試合フルイニング出場。 155安打を放ち、攻守でチームに貢献した。パ・リーグで野手の最優秀新人選出は1998年の西武小関竜也外野手(41=現・読売ジャイアンツ 1軍打撃コーチ)以来、19年ぶり。入団 1年目の野手に限れば、1997年のロッテ小坂誠内野手(44=現・読売ジャイアンツ 2軍の内野守備走塁コーチ)以来だった。フルイニング出場は長嶋茂雄(巨人=現・巨人終身名誉監督・名球会顧問)ら 4人目の快挙だった。遊撃手としては、 2リーグ制後の新人では初めて。 155安打は「新人歴代3位」の好成績だった。記事をまとめてみました。

 

 <NPB AWARDS 2017 supported by リポビタンD>◇20日◇グランドプリンスホテル新高輪

 阪神・桑原謙太朗投手が20日、東京都内で行われた年間表彰式「NPB AWARDS 2017 supported by リポビタンD」に出席。自身初タイトルとなる最優秀中継ぎ投手の表彰を受け、新球習得も宣言した。マルコス・マテオ投手も同賞、ラファエル・ドリス投手は最多セーブ賞を獲得した。

 隣に最多勝など「投手4冠」に輝いた菅野(巨人)がいたが、そのオーラに負けない輝きを放った。年俸 800万円の桑原にスポットライトが当たる。苦節10年。横浜(現DeNA)、オリックスと渡り歩いた球団は「3」。ついに“春”が来た。

 「すごい光栄に思っています。中継ぎの方、全員調子がよかったので、それに引っ張られた結果だと思います」

 桑原謙太朗投手は緊張した表情でトロフィーを掲げる。苦節10年、やったぜ!=20日、東京都港区・グランドプリンスホテル新高輪

 マイクを向けられると声はガラガラだった。マテオ、ドリスは帰国して欠席。虎でただ一人立った舞台からは、 1年前には想像もできなかった光景が広がっていた。

 阪神移籍 2年目の昨季は 1軍登板はナシ。2015年もわずかに 6。昨オフは戦力外の候補にも挙がっていた。だが、あきらめなかった。鳴尾浜で自分を信じて体を動かした。心の支えは昨年 3月に結婚した愛妻だった。「恥ずかしい」と公表は控えたが、守るべき存在を路頭に迷わせるわけにはいかなかった。

  1軍から降格してきた投手がいれば一緒に練習し、最前線のニオイをかぎ続けた。春のキャンプは 2軍。 3月 9日のロッテとのオープン戦(甲子園)で、チャンスが巡ってきた。岩崎が背中の張りで登板回避。その日はファームで登板予定がなかったが、 1軍の試合 1時間前に呼ばれて鳴尾浜から駆けつけた。 7回に登板すると、 1回を無失点。 2四球を出しながらも抑えたのは、準備していたからこそだった。

 そして結果を出し続けて「開幕1軍」。夢のような瞬間の連続。しかし己を忘れることはなかった。

 阪神・桑原謙太朗投手

 シーズン中は休日も外出を極力避け、野球漬けの日々を送った。結果はチームトップの67試合に登板し、「4勝2敗43ホールドポイント(39ホールド)、防御率1.51」。同僚のマテオとともにW受賞を果たした。今オフの契約更改交渉では約 6倍増となる5000万円近くが提示される見通し。それでも漫心はない。

 「こういうふうにタイトルを獲らせてもらった。来年はそれに負けない成績を残したい」

 阪神の歴史をひもとけば、10年目以降に初めてタイトルを獲得した選手は真弓明信、下柳剛、福原忍がいる。真弓は42歳、下柳は44歳まで現役を続け、福原は40歳シーズンにグラブを置いた。遅咲きの男たちの血が、桑原にも流れている。本領発揮はこれからだ。

 「春のキャンプから取り組んでいきたい。球種が少ないので、使える球種を増やしたい。何か 1つ、使えるボールを探していきたい」

 晴れ舞台に「がんばって、また来たい」。帰ってくると誓い、また努力の日々を過ごす。

 阪神・桑原謙太朗投手

◇桑原 謙太朗(くわはら・けんたろう)

 投手。1985(昭和60)年10月29日生まれ、32歳。三重県出身。津田学園高校、奈良産業大學を経て2008年「大社D3巡目」で横浜(現DeNA)入団。同年 7月 9日のヤクルト戦(神宮)でプロ初勝利。2011年にオリックスにトレード移籍。2014年オフに白仁田寛和とのトレードで阪神へ。今季は67試合に登板し、「4勝2敗、39ホールド、防御率1.51」。 1メートル84、84キロ。右投げ右打ち。年俸 800万円。背番号「64」。

◇データBOX◇

 阪神でプロ入り10年目以降での初タイトル受賞者は1983年真弓明信(11年目、30歳)の首位打者(打率0.353)、2005年下柳剛(15年目、37歳)の最多勝利(15勝)、生え抜きでは2014年福原忍(16年目、37歳)の最優秀中継ぎ投手(42HP)。

 

 「ベストナイン」に選ばれ稲葉篤紀日本代表監督(右)と握手を交わす広島菊池涼介内野手=20日、東京都港区・グランドプリンスホテル新高輪

 広島の菊池涼介内野手は「5年連続でゴールデングラブ賞」に輝く守備の名手だが、意外にも「ベストナイン」は初の受賞だった。

 壇上でも「まさかという感じ。取れるとは思っていなかった」と驚いた。

 ただ、それ以上に悔しさの方が大きかった。WBCの疲労が残る中で奮闘したが、打率が「3割」を切るなど伸び悩み「苦しいシーズンだった。去年とは全てが違うシーズン」と険しい表情。

 オフに向けて「何をしなきゃいけないかが明確になった。オフはオフでしっかりやる」と気持ちを新たにした。

 「ベストナイン」に選ばれ登壇する広島鈴木誠也外野手=20日、東京都港区・グランドプリンスホテル新高輪

 広島の鈴木誠也外野手はシーズン終盤にけがで離脱しながらのベストナインを受賞し「途中までしか出ていないので、僕でいいのかなという感じ」と率直な思いを口にした。

 骨折した右足首は「まだ 100パーセントには程遠い」と言うが、順調に回復中。

 負傷したのは横浜スタジアムでのDeNA戦だが「たくさんの方が頑張れと言ってくれたので、本当に感謝している。そのファンのためにも、横浜スタジアムのライトスタンドに本塁打をぶち込みたい」と“恩返し”を宣言した。

 

 広島丸佳浩外野手

 広島の丸佳浩外野手が「セ・リーグMVP」を受賞した。丸は最多安打、「ゴールデングラブ賞、ベストナイン」に続き「4冠」目のタイトルとなった。

 丸は今季、全 143試合に出場し「打率3割0分8厘。23本塁打、92打点」の 2部門でキャリアハイの数字を残した。不動の「3番打者」として、リーグ連覇に大きく貢献した。

 広島からのMVPは昨年の新井に続き 2年連続。外野手の受賞は1980年の山本浩二以来、37年ぶりとなった。

 丸佳浩外野手(左)は壇上でデニス・サファテ投手とがっちり握手。文句なしのMVPだ=20日、東京都港区・グランドプリンスホテル新高輪

 プロ野球の「NPB AWARDS 2017 supported by リポビタンD」が20日、東京都内のグランドプリンスホテル新高輪で開かれ、広島・丸佳浩外野手がセ・リーグの「最優秀選手賞(MVP)」に選出された。パ・リーグのMVPにはソフトバンクのデニス・サファテ投手が選ばれた。最優秀新人(新人王)にはセ・リーグが中日・京田陽太内野手、パ・リーグは西武・源田壮亮内野手が選出された。

 文句なしの活躍で、頂点まで上り詰めた。丸が節目のプロ10年目で、セ・リーグのMVPを初受賞。壇上では史上最強守護神・サファテ(ソフトバンク)とともに誇らしげな表情を浮かべた。

 「このような賞を受賞できてうれしい。今シーズンはチームとして“つなぐ野球”を意識して取り組んだ。チーム、個人としてレベルアップできたと思います」

 球団では昨年の新井に続いて 2年連続、カープの外野手としては1980年の“ミスター赤ヘル”こと山本浩二以来、37年ぶりの栄冠だ。

 セ・リーグのMVPを受賞し、あいさつする広島・丸佳浩外野手。後方はパ・リーグMVPのソフトバンク・サファテ投手=20日、東京都港区・グランドプリンスホテル新高輪

 今季は、その1980年に続く 2度目のリーグ連覇を達成。丸も“新ミスター赤ヘル”の称号を得てもいいほどの活躍だった。全 143試合に出場してチームを引っ張り、打率0.308。23本塁打&92打点」はキャリアハイだ。守備でも中堅手として華麗かつ堅実なプレーを披露し、「ゴールデングラブ賞」と「ベストナイン」のW受賞を果たした。

 なるべくしてなったといっていい。すべてを野球に捧げてきた。シーズン中はナイターでもデーゲームでも、他の選手より早く球場入り。通常、主力は体を休める月曜日も、休日返上でトレーニングをしてきた。さらに試合前練習では 143試合すべて、同じルーティンになるように意識。徹底した自己管理が「良い方向に向かっていった」と胸を張った。

 「シーズンではいい成績を残したが、クライマックスシリーズでは(DeNAに敗れ)悔しい思いをした。(来季は)『3連覇』、そして日本一を目指していきたいです」

 宮崎・日南市内で行われた秋季キャンプでも振り込みを敢行。大分・湯布院での主力組のリハビリキャンプにも参加せず、若手と汗を流した。名実ともにカープの、いや球界のリーダーに成長した28歳。でも、これがゴールじゃない。“逆襲”の2018シーズンへ、早くも燃えている。

 MVPを受賞し、握手を交わす広島・丸佳浩外野手(左)とソフトバンク・サファテ投手=20日、東京都港区・グランドプリンスホテル新高輪

 ソフトバンクのデニス・サファテ投手がパ・リーグMVPを受賞した。日本シリーズMVP、正力賞との「3冠」は1992年石井丈(西武)1997年古田(ヤクルト)2000年松井(巨人)に次いで「史上4人目」。外国人としては史上初めての快挙となった。

 サファテは今季、2005年岩瀬(中日)2007年藤川(阪神)の「46セーブ」を大幅に上回るプロ野球新記録の「54セーブ」をマーク。 7月に「11セーブ」、 8月に「11セーブ」と、史上初の「2カ月連続月間2桁セーブ」を記録し、 8~ 9月には、パ・リーグタイの「17試合連続セーブ」。「2敗」は同点で登板した試合で、セーブ失敗は 1度だけだった。 7月 5日には「史上6人目、外国人初の通算200セーブ」を達成し、2015年からの「3年連続40セーブ」も2005~2007年岩瀬に並ぶタイ記録だ。日本シリーズでは「1勝2セーブ」を挙げて、外国人投手としては1964年スタンカ(南海)以来 2人目のMVPだった。

 最優秀選手賞を受賞し笑顔で握手を交わす広島丸佳浩外野手(左)とソフトバンクのデニス・サファテ投手=東京都港区・グランドプリンスホテル新高輪

★最優秀選手の記者投票

 全国の新聞、通信、放送各社で 5年以上のプロ野球担当経験がある記者が 3名連記で投票。 1位 5点、 2位 3点、 3位 1点で合計が最も高い選手が選出される。今年の有効投票総数はセが 286、パは 258。

◇丸 佳浩(まる・よしひろ)

 外野手。1989(平成元)年 4月11日生まれ、28歳。千葉県出身。千葉経済大學附属高校では 2年夏から「2季連続で甲子園に出場」。2008年「高校生D3巡目」で広島入団。2011年からレギュラーに定着し、2013年に盗塁王獲得。同年から 4年連続で「ゴールデングラブ賞」を受賞している。今季は最多安打のタイトルを獲得、 143試合に出場し、「打率0.308、171安打、23本塁打、92打点」。 1メートル77、90キロ。右投げ左打ち。既婚。年俸8500万円。背番号「9」。

 

 西武源田壮亮内野手が20日、パ・リーグの最優秀新人に選出された。

  1年目の今季は、遊撃手のスタメンを勝ち取って、全 143試合フルイニング出場。 155安打を放ち、攻守でチームに貢献した。

 パ・リーグで野手の最優秀新人選出は1998年の西武小関竜也以来、19年ぶり。入団 1年目の野手に限れば、1997年のロッテ小坂誠以来だった。「 1回しか取れない賞なので、すごくうれしいです。両親は試合の毎朝、メールをくれて、気にかけてくれていたので、喜んでくれると思います」と笑顔で話した。

 パリーグ最優秀新人王を受賞し笑顔でガッツポーズをする西武源田壮亮内野手=東京都港区・グランドプリンスホテル新高輪

 「NPB AWARDS 2017 supported by リポビタンD」が20日、東京都内で開かれ、最優秀新人(新人王)は、パが西武源田壮亮内野手、セは中日京田陽太内野手が選ばれた。

 西武源田が、断トツでパ・リーグの最優秀新人に選出された。有効投票数 258のうち、252票を獲得。「8勝」を挙げた「2位」のオリックス山岡らを寄せ付けなかった。「 1回しか取れない賞なので、すごくうれしいです。フルイニングで出られたことが大きいと思います」と笑顔で話した。

 数々の記録を作った。ルーキーでの全試合出場は 2リーグ制後、1997年小坂(ロッテ)以来11人目。フルイニング出場は長嶋(巨人)ら 4人目の快挙だった。遊撃手としては、 2リーグ制後の新人では初めて。 155安打は「新人歴代3位」の好成績だった。

 最優秀新人を受賞し笑顔でガッツポーズする中日京田陽太内野手(左)と西武源田壮亮内野手=東京都港区・グランドプリンスホテル新高輪

 周囲のサポートに感謝した。両親からは試合の毎朝、LINE(ライン)が届き、スタンプで返信。「言われたくないようなことも言われましたけど、気にかけてくれていたので、喜んでくれると思います」と話した。チームメートや首脳陣からも声を掛けられ、攻守で活躍した。  来季の目標には 1ケタ失策を掲げた。今季は「21失策」で「監督、コーチから来年は『1ケタ』でと言われている。目標にしたいです」と意気込んだ。「周りからの見る目、基準も上がる。今年以上の成績を残さないといけないです」と決意を込めた。

▼新人王は京田8中日)と源田(西武)で、両リーグともに遊撃手が受賞。両リーグで野手が新人王を獲得するのは1996年の仁志(巨人= 3塁手)と金子(日本ハム球団= 2塁手)以来、21年ぶり 7度目。同じポジションの野手が受賞したのは初めて。

◆MVPと新人王の選出方法 日本シリーズ開幕前までのプロ野球担当記者らによる投票で決まる。今年の有効投票総数はセが 286票、パが 258票。

☆「NPB AWARDS(アワーズ)」  日本野球機構(NPB)の年間表彰式で、2014年から現在の名称となった。毎年11月にリーグ戦の各タイトルなどを表彰する。今年は東京のグランドプリンスホテル新高輪で行われ、大正製薬が特別協賛。最優秀中継ぎ投手は1996年から始まり、シーズンでホールドポイント(HP)を最も多く挙げた選手が表彰される。阪神では過去に福原忍や藤川球児が受賞している。

 

 中日京田内野手と西武源田内野手が最優秀新人賞をゲットしたが、これは侍ジャパンでの成績もかなり加味された上での成績だったのでは無いだろうか。侍で良い夢を見せてくれて、最優秀新人賞でもっと良い夢を見させてくれた。これで、来年悪い成績に終わったら( 2年目のジンクス)かなりのクレームが出るだろうから、今年以上に頑張って貰いたいですね。

 既に2018年度の準備は始まっている!2017年度の成績を糧にして、2018年に向かって、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 2017年日本シリーズ 日程

 

 2017年 公式戦 順位表

 

 2018年 公式戦 日程と結果(03月)

 

 2018年 公式戦 日程と結果(04月)

 

 

んな相手にも立ち向かう。どんな局面でも己の限界にトライする。

その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。

そうした強い思いをスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは、2017年のシーズンロゴとしても展開して参ります。  

 

 

 

 

   

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